JP2002170040A - 商取引の管理方法および管理装置 - Google Patents

商取引の管理方法および管理装置

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JP2002170040A
JP2002170040A JP2000367542A JP2000367542A JP2002170040A JP 2002170040 A JP2002170040 A JP 2002170040A JP 2000367542 A JP2000367542 A JP 2000367542A JP 2000367542 A JP2000367542 A JP 2000367542A JP 2002170040 A JP2002170040 A JP 2002170040A
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environmental
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product
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JP2000367542A
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Takeshi Furukawa
武志 古川
Kazuo Takahashi
一男 高橋
Takeo Kikuchi
健雄 菊地
Nagao Yokota
長雄 横田
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Kajima Corp
Fine Co Ltd
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Kajima Corp
Fine Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 環境保全への貢献度の高い環境商品を選択し
て容易に取引することができる環境商品の商取引の管理
方法および管理装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 環境商品の商取引の管理装置11は、管
理層値を統括的に制御するメインサーバ12と、環境商
品の環境数値および顧客の商取引状況などの各種情報を
データベース化して保有するデータベースサーバ13
と、インターネットに接続され環境商品を取引する店舗
のサイトが開設されるウェブサーバ14とを含んで構成
される。顧客はインターネットに接続される端末31か
らウェブサーバ14にアクセスして、環境商品の購入お
よび顧客の商取引状況を閲覧することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータネッ
トワーク上での環境商品の取引を管理するための商取引
の管理方法および管理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】地球環境の保全のために、物品および資
源が再利用されている。物品を再利用する場合には、中
古品であるので再利用品であることが容易に判断できる
が、資源を再利用して新しく作られた製品は、新品であ
って資源を再利用していることが判断しにくい。また、
資源を再利用した環境にやさしい商品を専門的に取引す
るためのシステムがなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように環境にやさ
しい商品を専門的に取引するシステムがないので、環境
にやさしい、換言すれば環境保全への貢献度の高い商品
を選択して購入することが困難である。
【0004】したがって本発明の目的は、環境保全への
貢献度の高い環境商品を選択して容易に取引することが
できる環境商品の商取引の管理方法および管理装置を提
供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、環境保全への
貢献度を表す環境数値を有する環境商品を取引する店舗
を、コンピュータネットワーク上に開設し、前記店舗に
おける複数の顧客の環境商品の商取引状況を、各顧客毎
に環境数値を用いて記憶するデータベースを構築し、各
顧客が環境商品の取引をする度に、取引した環境商品の
環境数値を前記データベースに記憶される環境数値に加
算してデータベースを更新し、指定された1または複数
の顧客の、前記データベースに記憶される環境数値に基
づく商取引状況を閲覧可能なサイトを、コンピュータネ
ットワーク上に開設することを特徴とする商取引の管理
方法である。
【0006】本発明に従えば、公共団体、企業および個
人を含む顧客は、コンピュータネットワーク上に開設さ
れる店舗おいて、環境商品を取引することができるとと
もに、各顧客の環境商品の商取引状況を、環境商品が有
する環境数値を用いてデータベースに記憶することがで
きる。これによって顧客はコンピュータネットワークを
介して容易に環境商品を購入することができる。また、
顧客および顧客以外の任意の閲覧希望者は、コンピュー
タネットワーク上に開設されるサイトで、閲覧したい顧
客を指定してデータベースに記憶されるその顧客の環境
数値に基づく商取引状況を閲覧することができる。環境
商品とは、環境への負荷の低減に資する物品およびサー
ビスを含む。顧客の商取引状況は、たとえば指定された
顧客が購入した環境商品の一覧、および顧客全体の環境
数値取得ランキングなどである。このように任意の閲覧
者が環境商品の商取引状況を閲覧できるようにすること
によって、コンピュータネットワークを通じて環境商品
の社会に対する認知度を高めることができるだけでな
く、加えて環境商品への関心を高めることを図ることに
よって、環境商品の利用を増加させ、地球環境の保全に
貢献することができる。
【0007】また本発明は、前記店舗は、各環境商品の
環境数値を閲覧可能に、各環境商品を展示することを特
徴とする。
【0008】本発明に従えば、顧客は、環境数値を参考
に比較検討して環境商品を取引することができる。これ
によって顧客は、環境数値のより高い、換言すれば環境
保全への貢献度のより高い環境商品を選択して取引する
ことができる。
【0009】また本発明は、コンピュータネットワーク
に接続され、環境保全への貢献度を表す環境数値を有す
る環境商品を取引する店舗が開設され、コンピュータネ
ットワークを介して複数の顧客からの商取引の要請を受
けて商取引するとともに、指定された1または複数の顧
客の商取引情報の閲覧の要請を受ける情報提供手段と、
前記店舗における複数の顧客の商取引状況を、各顧客毎
に環境数値を用いて記憶するデータベースを保有するデ
ータベース手段と、前記情報提供手段によって環境商品
の取引をしたとき、その取引した環境商品の環境数値を
前記データベースに記憶される環境数値に加算して、デ
ータベースを更新し、前記情報提供手段によって商取引
情報の閲覧要請を受けたとき、指定された顧客の前記デ
ータベースに記憶される環境数値に基づく商取引状況を
供与するように情報提供手段を制御する主制御手段とを
含むことを特徴とする商取引の管理装置である。
【0010】本発明に従えば、環境商品を商取引する店
舗がコンピュータネットワーク上の情報提供手段に開設
され、公共団体、企業および個人を含む顧客は、コンピ
ュータネットワークを介して前記情報提供手段に環境商
品の取引の要請をして取引することができる。前記店舗
における各顧客の環境商品の商取引状況は、環境商品が
有する環境数値を用いてデータベース手段が保有するデ
ータベースに記憶され、前記店舗において各顧客が環境
商品の取引をする度に、主制御手段は、取引された環境
商品が有する環境数値を前記データベースに記憶される
環境数値に加算して、データベースを随時更新すること
ができる。また、前記データベース手段が保有するデー
タベースに記憶される環境数値に基づく顧客の商取引状
況を閲覧できるサイトが、コンピュータネットワーク上
の情報提供手段に開設され、前記サイトにおいて顧客お
よび顧客以外の任意の閲覧希望者は、顧客を指定して、
その顧客の商取引状況の閲覧を前記情報提供手段に要請
すると、主制御手段はデータベースに記憶されるその顧
客の商取引状況を前記閲覧希望者に対して供与するよう
に情報提供手段を制御するので、前記閲覧希望者は前記
サイトにおいてその顧客の商取引状況を閲覧することが
できる。主制御手段とデータベース手段と情報提供手段
とに分割して構成することによって、少なくともデータ
ベース手段を、情報提供手段が接続されるコンピュータ
ネットワークから隔離することができ、これによってコ
ンピュータネットワークを介してデータベース手段への
直接的なアクセスが不可能となり、データベース手段へ
の不法侵入およびデータベース改竄などのハッキングに
よる被害を防ぐことができる。また、主制御手段と情報
提供手段とを分割する構成にすることによって、主制御
手段および情報提供手段にかかる負荷を軽減することが
できるとともに、応答性および安定性の高い管理装置を
構築することができる。環境商品とは、環境への負荷の
低減に資する物品およびサービスである。顧客の商取引
状況は、たとえば指定された顧客が購入した環境商品の
一覧、および顧客全体の環境数値取得ランキングなどで
ある。これによって顧客はコンピュータネットワークを
介して容易に環境商品を購入することができる。またコ
ンピュータネットワークを通じて環境商品の社会に対す
る認知度を高めることができる。このように環境商品へ
の関心を高めることを図ることによって、環境商品の利
用を増加させ、地球環境の保全に貢献することができ
る。
【0011】また本発明は、前記店舗は、各環境商品の
環境数値を閲覧可能に、各環境商品を展示することを特
徴とする。
【0012】本発明に従えば、顧客は、環境数値を参考
に比較検討して環境商品を取引することができる。これ
によって顧客は、環境数値のより高い、換言すれば環境
保全への貢献度のより高い環境商品を選択して取引する
ことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施の一形態の
商取引の管理装置11を示すブロック図である。管理装
置11は、コンピュータネットワーク、具体的にはイン
ターネット上での環境商品の取引を統括的に管理する。
管理装置11は、主制御手段であるメインサーバ12、
データベース手段であるデータベース(略称:DB)サ
ーバ13、および情報提供手段であるウェブサーバ14
を含んで構成される。管理装置11は、本発明の商取引
の管理方法に基づいて環境商品を統括的に取引するデー
タセンタが所有する。環境商品とは、環境保全に貢献す
ることができる商品であって、「国等による環境物品等
の調達の推進等に関する法律(平成13年法律第100
号)」(以下「グリーン購入法」と呼ぶことがある)で
定義される物品または役務を含み、「再生資源その他の
環境への負荷の低減に資する原材料又は部品」、「環境
への負荷の低減に資する原材料又は部品を利用している
こと、使用に伴い排出される温室効果ガス等による環境
への負荷が少ないこと、使用後にその全部又は一部の再
使用又は再生利用がしやすいことにより廃棄物の発生を
抑制することができることその他の事由により、環境へ
の負荷の低減に資する製品」、および「環境への負荷の
低減に資する製品を用いて提供される等環境への負荷の
低減に資する役務」を含む。
【0014】メインサーバ12は、管理装置11を統括
的に制御するパーソナルコンピュータ(略称:PC)お
よびワークステーション(略称:WS)であり、DBサ
ーバ13が有する基準DBサーバ21および顧客情報D
Bサーバ23、ならびにウェブサーバ14に接続され
る。メインサーバ12は、各種DBを参照するときに
は、主に基準DBサーバ21を介して、他のDBサーバ
にアクセスする。メインサーバ12とウェブサーバ14
との間、およびメインサーバ12とDBサーバ13との
間のうち少なくとも一方は、インターネットプロトコル
とは異なるプロトコルで通信される。これによってイン
ターネットを介してのDBサーバ13への不法侵入、お
よびデータベース改竄などのハッキングによる被害を防
止することができる。またメインサーバ12が顧客情報
DBを参照するときには、基準DBサーバ21を介さず
に顧客情報DBサーバ23にアクセスするので、顧客情
報DBを迅速に参照することができる。
【0015】データベースサーバ13は、各種DBを保
有するPC、WSおよび記憶装置、たとえばハードディ
スクドライブ(略称:HDD)であって、基準DBサー
バ21、環境数値DBサーバ22、顧客情報DBサーバ
23、商品情報DBサーバ24、ポイントDBサーバ2
5、カテゴリDBサーバ26およびカテゴリインフォメ
ーションサーバ27を含んで、基準DBサーバ21を中
心として、基準DBサーバ21が他のDBサーバ22〜
26を統括するような構成としている。各DBサーバ2
1〜26およびカテゴリインフォメーションサーバ27
は、相互に接続される。
【0016】基準DBサーバ21は、環境商品の環境保
全への貢献度を示す数値である環境数値を決定するため
の審査基準を記憶する審査基準DBを保有するPCおよ
びWSである。基準DBサーバ21は、キーボードおよ
びマウスなどの入力装置15を有する。前記審査基準
は、表1に示される環境物品等審査基準マトリクスで構
成される。環境物品等審査基準マトリクスは、環境商品
を環境保全および環境破壊に関連するカテゴリに分類
し、さらに各カテゴリに関連して環境に影響を与える事
物である対象項目に分類し、各対象項目の環境保全およ
び環境破壊に関連する数値である該当数値を入力装置1
5から入力することによって、前記環境商品の環境数値
を求めることができる。本実施の形態において環境商品
のカテゴリは、環境商品の製造、使用および廃棄に関連
する空気汚染対象、水質汚染対象、エネルギ利用対象お
よび有害物質対象とを含む。空気汚染対象の対象項目
は、環境商品の製造、使用および廃棄に伴って発生する
二酸化炭素(化学記号:CO2 )および窒素酸化物(化
学記号:NOx)などであり、各対象項目の該当数値は
前記発生物質の発生量に関する数値である。水質汚染対
象の対象項目は、環境商品の製造、使用および廃棄に必
要とされる水および用水などであり、各対象項目の該当
数値は水および用水の消費量および汚染率に関する数値
である。エネルギ利用対象は、環境商品の製造、使用お
よび廃棄に必要とされる使用電力、および環境商品の使
用期間である長期使用などであり、各対象項目の該当数
値は使用電力の消費量および使用期間の長さに関する数
値である。有害物質対象は環境商品に含まれる有害物質
のリサイクルおよび回収・廃棄であり、各対象項目の該
当数値はリサイクルおよび回収・廃棄の容易さの度合い
に関する数値である。前記カテゴリの対象項目および入
力された各該当数値は、カテゴリ毎にカテゴリDBサー
バ26a〜26dにデータベース化されて保有される。
【0017】
【表1】
【0018】環境数値DBサーバ22は、データセンタ
が取引および管理するすべての環境商品が有する環境数
値、環境購入ポイントおよびリサイクル率ポイントなど
の環境保全への貢献度を示す数値をデータベース化した
環境数値DBを保有するPC、WSおよびHDDであ
る。環境購入ポイントは、顧客が購入した環境商品の購
入金額から算出される数値である。リサイクル率ポイン
トは、環境商品に含まれるリサイクル(再生)材料の割
合から算出される数値である。
【0019】顧客情報DBサーバ23は、顧客の氏名、
住所およびメールアドレスなどの個人情報、ならびに顧
客を認証するのに必要となる顧客IDおよび顧客IDに
対応するパスワードなどの顧客認証情報を含む顧客に関
する詳細な情報をデータベース化した顧客情報DBを保
有するPC、WSおよびHDDである。顧客とは、デー
タセンタに登録され環境商品を購入する公共団体、企業
および個人である。商品情報DBサーバ24は、環境商
品の価格、取扱店舗などの環境商品に関する詳細な情報
をデータベース化した商品情報DBを保有するPC、W
SおよびHDDである。
【0020】ポイントDBサーバ25は、各顧客の取引
した環境商品が有する環境数値、環境購入ポイントおよ
びリサイクル率ポイントなどの環境保全への貢献度を示
す数値を累積し、顧客別にデータベース化したポイント
DBを保有するPC、WSおよびHDDである。このよ
うに顧客が取得した環境数値、環境購入ポイントおよび
リサイクル率ポイントに分類してデータベース化するこ
とによって、顧客の環境保全への貢献度を、1つの数値
だけなく、複数の数値形態で示すことによって顧客の環
境保全への貢献度を多角的にとらえることができる商取
引状況を供与することができる。
【0021】カテゴリDBサーバ26は、環境商品の環
境物品等審査基準マトリクスにおけるカテゴリ毎に対象
項目および該当数値をデータベース化したカテゴリDB
を保有するPC、WSおよびHDDである。カテゴリD
Bサーバ26は、表1に示される環境物質審査基準マト
リクスのカテゴリの個数と同じ個数だけある。本実施の
形態において、表1に示されるカテゴリが4個なので、
カテゴリDBサーバ26は4個ある。カテゴリDBサー
バ26aには空気汚染対象カテゴリDB、カテゴリDB
サーバ26bには水質汚染対象カテゴリDB、カテゴリ
DBサーバ26cにはエネルギ利用対象カテゴリDB、
およびカテゴリDBサーバ26dには有害物質対象カテ
ゴリDBが保有される。カテゴリインフォメーションサ
ーバ27は、複数のカテゴリBDサーバ26を統括して
管理し、要請されたカテゴリのカテゴリDBを保有する
カテゴリDBサーバを選出するPC、WSおよび記憶装
置を有する演算装置である。カテゴリインフォメーショ
ンサーバ27にアクセスすることによって、メインサー
バ12および基準DBサーバ21は、カテゴリDBの参
照を円滑に行うことができる。
【0022】ウェブサーバ14は、コンピュータネット
ワーク、具体的にはインターネットに接続され、環境商
品を取引する店舗のサイトが開設される。店舗のサイト
において環境商品は、環境商品の環境数値を含む詳細な
情報とともに展示される。また店舗のサイトには、デー
タセンタの正式な店舗のサイトの証明であるデータセン
タのマークが表示される。ウェブサーバ14は、メイン
サーバ12に接続される。ウェブサーバ14は、端末3
1からの各種要請を受けると、要請内容をメインサーバ
12に送信し、メインサーバ12は基準DBサーバ21
を介して、要請内容に関するDBを保有するDBサーバ
22〜26にアクセスして各DBを参照して整理して要
請内容に対応する情報を作成し、前記ウェブサーバ14
を介して、要請内容に対応する情報を前記端末31に送
信する。端末31は、インターネットに接続され、少な
くともサイトの閲覧が可能なPCおよび異動体通信機で
ある。前記要請は、環境商品の取引および各種情報の閲
覧である。
【0023】ウェブサーバ14は、データセンタの直営
店舗サイトが開設されるメインウェブサーバ14a、お
よびデータセンタに登録され環境商品の取引を行う店舗
のサイトを運営する登録企業に貸与されるレンタルウェ
ブサーバ14bを含む。メインウェブサーバ14aは顧
客の要請に応じて、顧客情報DBおよびポイントDBに
記憶される前記顧客が取得した環境購入ポイントなどの
商取引状況を、前記顧客に供与する。また顧客および顧
客以外の閲覧者を含む閲覧希望者の要請に応じて、顧客
情報DBおよびポイントDBに記憶される全顧客、また
は前記閲覧希望者によって指定された顧客に関して整理
された商取引状況、たとえば環境数値取得ランキングな
どを供与する。またメインウェブサーバ14aは顧客お
よび顧客以外の閲覧者を含む閲覧希望者の要請に応じ
て、商品情報DBおよび環境数値DBに記憶される全環
境商品、または前記閲覧希望者によって指定された環境
商品に関して整理された情報、たとえば環境商品の環境
数値比較一覧などを前記閲覧希望者に供与する。
【0024】レンタルウェブサーバ14bに開設される
店舗のサイトは、データセンタの登録企業の証明である
データセンタのマークの表示が認められ、表示すること
ができる。レンタルウェブサーバ14bは顧客の要請に
応じて、顧客情報DBおよびポイントDBに記憶される
前記顧客が取得した環境購入ポイントを、前記顧客に供
与する。レンタルウェブサーバ14bは、登録企業が管
理するウェブサーバに組み込まれるような構成にしても
よい。データセンタは、登録企業にレンタルサーバ14
bを貸与または登録企業が管理運営するウェブサーバへ
の組込みを行うことで、その貸与料金または組込み料金
を徴収して収益とする。図1においてレンタルウェブサ
ーバ14bは、説明を容易にするために1つしか表記し
ていないが、実際には複数ある。
【0025】顧客は、端末31からメインウェブサーバ
14aおよびレンタルウェブサーバ14bにアクセスし
て、前記顧客が取得した環境購入ポイントを閲覧するこ
とができる。顧客および顧客以外の閲覧者を含む閲覧希
望者は、メインウェブサーバ14aにアクセスして、閲
覧したい顧客の顧客情報および環境商品の商品情報を指
定して、前記顧客情報および前記商品情報を閲覧するこ
とができる。前記顧客情報は、顧客の個人情報および顧
客が取得した環境購入ポイントである。また前記顧客情
報は、全顧客または指定した顧客に関して整理した情
報、たとえば環境数値取得ランキングであってもよい。
前記商品情報は、たとえば環境商品の環境数値を含む各
種数値、および複数の環境商品を各種数値の比較データ
である。このように各ウェブサーバ14の閲覧内容を差
別化することによって、データセンタのメインウェブサ
ーバ14aへの顧客のアクセスを増加させるとともに、
メインウェブサーバ14aに開設されるデータセンタ直
営店舗における顧客の利用を増加させることができる。
【0026】図2および図3は、顧客が環境商品を取引
するときの手順を示すフローチャートである。ステップ
a0で前記手順がスタートし、ステップa1に進む。ス
テップa1では、顧客が端末31からウェブサーバ14
にアクセスし、ステップa2に進む。ステップa2で
は、顧客がウェブサーバ14に開設される店舗のサイト
において、希望する環境商品の製品IDおよびその品数
などの購入情報を入力して環境商品を購入し、ステップ
a3に進む。製品IDは、データセンタで取引および管
理される環境商品に与えられる識別番号および識別記号
である。ステップa3では、顧客は予め与えられる顧客
IDおよびパスワードの顧客認証情報を入力すると、前
記顧客認証情報は前記購入情報とともにウェブサーバ1
4に送信され、ステップa4に進む。
【0027】ステップa4では、ウェブサーバ14は、
前記顧客の顧客認証情報と、前記顧客が利用した店舗サ
イトの店舗IDおよびパスワードとを暗号化した照会暗
号、ならびに前記ウェブサーバ14が受信した購入情報
をメインサーバ12に送信し、ステップa5に進む。ス
テップa5では、メインサーバ12は、顧客情報DBサ
ーバ23が保有する顧客情報DBおよび商品情報DBサ
ーバ24が保有する商品情報DBを参照して、受信した
照会暗号が整合しているかどうか判断する。ステップa
5において、整合性が認められると判断されるときには
ステップa6に進み、整合性が認められないと判断され
るときにはステップa11に進む。
【0028】ステップa6では、メインサーバ12は受
信した購入情報および照会暗号を基準DBサーバ21に
送信し、ステップa7(図3参照)に進む。ステップa
7では、メインサーバ12は基準DBサーバ21を介し
て、前記顧客が購入した各環境商品の環境数値を環境数
値DBサーバ22から呼出し、ステップa8に進む。ス
テップa8では、メインサーバ12はステップa7にお
いて呼出した前記環境数値の合計を算出して、ステップ
a9に進む。ステップa9では、メインサーバ12は、
ポイントDBサーバ25が保有するポイントDBにおけ
る前記顧客の取得した環境数値に、ステップa8で算出
した環境数値の合計を加算してポイントDBの環境数値
を更新し、購入金額に基づいて環境購入ポイントを算出
してポイントDBの環境購入ポイントを更新し、さらに
環境商品のポイントDBのリサイクル率ポイントを更新
し、ステップa10に進み、すべての手順を終了する。
【0029】ステップa5において照会暗号の整合性が
認められないと判断されて、ステップa11に進んだ場
合、ステップa11においてメインサーバ12は、前記
ウェブサーバ14に照会暗号が整合しないことを通知
し、ステップa12に進む。ステップa12では、ウェ
ブサーバ14は、照会暗号が整合しないのは前記顧客が
入力したパスワードの間違いが原因であるかどうかを判
断する。ステップa12において、パスワードの間違い
が原因であると判断されるときにはステップa13に進
み、パスワードの間違いが原因でないと判断されるとき
にはステップa14に進む。ステップa13では、ウェ
ブサーバ14は前記顧客の端末31に、顧客が入力した
パスワードが間違っていること端末31のディスプレイ
に表示させ、ステップa3に戻る。
【0030】ステップa12においてパスワードの間違
いが原因でないと判断され、ステップa14に進んだ場
合、ステップa14においてウェブサーバ14は、管理
装置11に異常があることを管理装置11のシステム管
理者に報告して、ステップa15に進み、すべての手順
を終了する。
【0031】図4は、登録企業が商品を環境商品として
の数値登録査定を行う手順を示すフローチャートであ
る。ステップb0で前記手順がスタートし、ステップb
1に進む。ステップb1では、登録企業はデータセンタ
に対して、商品の環境数値DBへの登録申請を行い、ス
テップb2に進む。ステップb2では、グリーン購入法
が参照されて、ステップb3に進む。ステップb3で
は、環境商品がグリーン購入法に定められる物品または
役務であるという数値登録査定が行われ、ステップb4
に進み、全ての手順を終了する。
【0032】図5は、環境商品の環境数値を決定する手
順を示すフローチャートである。ステップc0で前記手
順がスタートし、ステップc1に進む。ステップc1で
は、表1に示される環境物品等審査基準マトリクスに従
って、入力装置15を用いて、対象となる環境商品の各
カテゴリにおける各対象項目の該当数値を入力して各カ
テゴリDBサーバ26が保有するカテゴリDBに登録
し、ステップc2に進む。ステップc2では、メインサ
ーバ12は、表2に示されるように、対象となる環境商
品と、各DBに登録される前記環境商品に該当する同種
の環境商品とを、該当する審査基準および該当する数値
において比較を行い、各該当数値に対応する環境係数を
決定し、各該当数値と各環境係数とを積算して各対象項
目の環境数値を算出して、ステップc3に進む。
【0033】
【表2】
【0034】ステップc3では、メインサーバ12は、
環境数値DBに記憶され、前記環境商品に該当する同種
の環境商品の各対象項目の環境数値の平均値である標準
規定との差分に基づき、ステップc2において算出され
た環境商品の各対象項目の環境数値の合計を項目数で除
算して、前記環境商品の環境数値を算出し、さらに前記
環境商品の購入金額に対応する環境購入ポイントを算出
し、環境数値および環境購入ポイントを環境数値DBサ
ーバ22が保有する環境数値DBに、表3に示されるよ
うに、環境商品の製品ID、環境商品の商品名、環境商
品の環境数値および環境購入ポイントなどの環境保全へ
の貢献度を示す数値を登録してステップc4に進み、全
ての手順を終了する。
【0035】
【表3】
【0036】図6は、環境商品の数値指数を確定する手
順を示すフローチャートである。ステップd0で前記手
順がスタートし、ステップd1に進む。ステップd1で
は、メインサーバ12によって環境商品の該当品目の適
合指数のDB化が行われ、ステップd2に進む。環境商
品の適合指数とは、環境商品の取引に関連する数値、た
とえば環境商品の価格、環境数値および環境購入ポイン
トなどである。ステップd2では、メインサーバ12に
よって環境商品の適合指数が確定され、ステップd3に
進み、全ての手順を終了する。
【0037】図7は、メインウェブサーバ14aに開設
されるデータセンタのサイトにおいて、閲覧者が実行す
ることができる内容(コンテンツ)を示すブロック図で
ある。サイトの内容は概略的に、プレメイン50、イン
デックス51、サービスマップ52、インフォメーショ
ン53、エコモール54、エコ会員企業情報55および
リンク56で構成される。プレメイン50は、サイトの
トップページであり、閲覧者の端末31のディスプレイ
には図8で示されるように表示される。インデックス5
1はサイトの目次である。サービスマップ52は、新着
情報52a、エコロジーニュース52bおよびグリーン
大賞52cのコンテンツで構成される。
【0038】インフォメーション53は、環境数値説明
53a、環境協会運営53b、環境寄付金53c、グリ
ーン購入法53d、エコモール紹介53eおよびエコモ
ール説明53fなど、環境商品ならびに環境商品に関連
する法律および団体の紹介などである。エコモール54
は、環境商品を取引するサイトであり、商品カテゴリ5
4a、各店舗のサイトであるE−shop54b、申込
決済54cおよび環境数値エントリー54dのコンテン
ツで構成される。E−shop54bにおいて、閲覧者
の端末31のディスプレイには環境商品の画像、環境数
値および価格などの商品情報が、図9に示されるように
表示される。またE−shop54bの利用方法が、図
10に示されるように表示される。環境数値エントリー
54dにおいて、顧客の取得した環境数値のランキング
が図11に示されるように表示される。
【0039】エコ会員企業情報55は、データセンタに
登録される環境商品を取引する企業であるエコ企業に関
する情報が記載されていて、電子決済支援システム登録
55a、エコメールアドレス無料配布システム55b、
会社情報ウェブ掲載55cおよび環境数値査定表示55
dなどのコンテンツで構成され、閲覧者の端末31のデ
ィスプレイには図12に示されるように表示される。
【0040】リンク56は、環境庁関連56a、日本環
境協会56bおよび関連企業56cなど環境に関連する
団体、企業および個人のサイトへのハイパーリンクであ
り、閲覧者の端末31のディスプレイには図13に示さ
れるように表示される。
【0041】データセンタのサイトを上記のような構成
にすることによって、顧客および顧客以外の閲覧者は、
本サイトにアクセスするだけで、環境保全および環境商
品の詳細な情報を閲覧することができ、環境保全に対す
る意識を向上することができる。また顧客以外の閲覧者
にも顧客情報および商品情報を公開しているので、新規
顧客の獲得が期待できる。
【0042】本実施の形態の商取引の管理方法および管
理装置によれば、コンピュータネットワークを通じて環
境商品の社会に対する認知度を高めることができ、環境
商品の販売量を増加させることができるので、環境商品
の普及率を高めることができるだけでなく、公共団体、
企業および個人を含めた顧客ならびに顧客以外の任意の
閲覧者の環境に対する意識を向上させることができ、環
境への負荷の少ない持続可能な社会を構築することがで
きる。また安全性、応答性および安定性の高い管理装置
11を構築することができる。さらに顧客は、環境数値
の高い環境商品を選んで取引することができるので、よ
り環境への負荷の低い環境商品を普及させることができ
るとともに、環境商品提供者の環境への負荷の低い環境
商品を作ろうとする意識を向上させることができる。
【0043】商取引の管理装置11において、各DBサ
ーバ21〜26およびカテゴリインフォメーションサー
バ27は、1台のPCおよびWSに組み込まれるような
構成であってもよい。また各DBサーバ21〜26およ
びカテゴリインフォメーションサーバ27は、メインサ
ーバ21に組み込まれるような構成であってもよい。
【0044】
【発明の効果】請求項1記載の本発明によれば、コンピ
ュータネットワークを通じて環境商品の社会に対する認
知度を高めることができ、環境商品の販売量を増加させ
ることができるので、環境商品の普及率を高めることが
できるだけでなく、企業および個人を含めた顧客ならび
に顧客以外の任意の閲覧者の環境に対する意識を向上さ
せることができ、環境への負荷の少ない持続可能な社会
を構築することができる。
【0045】請求項2記載の本発明によれば、顧客は、
環境数値の高い環境商品を選んで取引することができる
ので、より環境への負荷の低い環境商品を普及させるこ
とができるとともに、環境商品提供者の環境への負荷の
低い環境商品を作ろうとする意識を向上させることがで
きる。
【0046】請求項3記載の本発明によれば、コンピュ
ータネットワークを通じて環境商品の社会に対する認知
度を高めることができ、環境商品の販売量を増加させる
ことができるので、環境商品の普及率を高めることがで
きるだけでなく、企業および個人を含めた顧客ならびに
顧客以外の任意の閲覧者の環境に対する意識を向上させ
ることができ、環境への負荷の少ない持続可能な社会を
構築することができる。また安全性、応答性および安定
性の高い管理装置を構築することができる。
【0047】請求項4記載の本発明によれば、顧客は、
環境数値の高い環境商品を選んで取引することができる
ので、より環境への負荷の低い環境商品を普及させるこ
とができるとともに、環境商品提供者の環境への負荷の
低い環境商品を作ろうとする意識を向上させることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態の商取引の管理装置11
を示すブロック図である。
【図2】顧客が環境商品を取引するときの手順を示すフ
ローチャートである。
【図3】顧客が環境商品を取引するときの手順を示すフ
ローチャートである。
【図4】登録企業が商品を環境商品としての数値登録査
定を行う手順を示すフローチャートである
【図5】環境商品の環境数値を決定する手順を示すフロ
ーチャートである。
【図6】環境商品の数値指数を確定する手順を示すフロ
ーチャートである。
【図7】メインウェブサーバ14aに開設されるデータ
センタのサイトにおいて、閲覧者が実行することができ
る内容を示すブロック図である。
【図8】閲覧者の端末31に表示されるデータセンタの
サイトのトップページを示すイメージ図である。
【図9】閲覧者の端末31に表示されるデータセンタの
サイトにおける商品情報記載ページを示すイメージ図で
ある。
【図10】閲覧者の端末31に表示されるデータセンタ
のサイトにおける利用方法記載ページを示すイメージ図
である。
【図11】閲覧者の端末31に表示されるデータセンタ
のサイトにおける顧客の商取引状況記載ページを示すイ
メージ図である。
【図12】閲覧者の端末31に表示されるデータセンタ
のサイトにおけるエコ会員企業情報ページを示すイメー
ジ図である。
【図13】閲覧者の端末31に表示されるデータセンタ
のサイトにおけるリンクページを示すイメージ図であ
る。
【符号の説明】
11 管理装置 12 メインサーバ 13,21〜27 データベースサーバ 14a,14b ウェブサーバ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 17/60 504 G06F 17/60 504 (72)発明者 高橋 一男 大阪府大阪市西区阿波座1丁目3番19号 株式会社ファイン内 (72)発明者 菊地 健雄 東京都港区元赤坂1丁目2番7号 鹿島建 設株式会社内 (72)発明者 横田 長雄 東京都港区元赤坂1丁目2番7号 鹿島建 設株式会社内 Fターム(参考) 5B049 BB11 CC05 DD01 EE02 EE05 FF03 GG02 GG04 GG07

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 環境保全への貢献度を表す環境数値を有
    する環境商品を取引する店舗を、コンピュータネットワ
    ーク上に開設し、 前記店舗における複数の顧客の環境商品の商取引状況
    を、各顧客毎に環境数値を用いて記憶するデータベース
    を構築し、 各顧客が環境商品の取引をする度に、取引した環境商品
    の環境数値を前記データベースに記憶される環境数値に
    加算してデータベースを更新し、 指定された1または複数の顧客の、前記データベースに
    記憶される環境数値に基づく商取引状況を閲覧可能なサ
    イトを、コンピュータネットワーク上に開設することを
    特徴とする商取引の管理方法。
  2. 【請求項2】 前記店舗は、各環境商品の環境数値を閲
    覧可能に、各環境商品を展示することを特徴とする請求
    項1記載の商取引の管理方法。
  3. 【請求項3】 コンピュータネットワークに接続され、
    環境保全への貢献度を表す環境数値を有する環境商品を
    取引する店舗が開設され、コンピュータネットワークを
    介して複数の顧客からの商取引の要請を受けて商取引す
    るとともに、指定された1または複数の顧客の商取引情
    報の閲覧の要請を受ける情報提供手段と、 前記店舗における複数の顧客の商取引状況を、各顧客毎
    に環境数値を用いて記憶するデータベースを保有するデ
    ータベース手段と、 前記情報提供手段によって環境商品の取引をしたとき、
    その取引した環境商品の環境数値を前記データベースに
    記憶される環境数値に加算して、データベースを更新
    し、前記情報提供手段によって商取引情報の閲覧要請を
    受けたとき、指定された顧客の前記データベースに記憶
    される環境数値に基づく商取引状況を供与するように情
    報提供手段を制御する主制御手段とを含むことを特徴と
    する商取引の管理装置。
  4. 【請求項4】 前記店舗は、各環境商品の環境数値を閲
    覧可能に、各環境商品を展示することを特徴とする請求
    項3記載の商取引の管理装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004252780A (ja) * 2003-02-20 2004-09-09 Ricoh Co Ltd ビジネススタイル選択装置、ビジネススタイル選択方法、およびコンピュータが実行するためのプログラム
JP2009169555A (ja) * 2008-01-12 2009-07-30 Waseda Kankyo Kenkyusho:Kk 活動評価システムおよび環境活動評価方法

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