JP2002168563A - 干物装置 - Google Patents
干物装置Info
- Publication number
- JP2002168563A JP2002168563A JP2000370876A JP2000370876A JP2002168563A JP 2002168563 A JP2002168563 A JP 2002168563A JP 2000370876 A JP2000370876 A JP 2000370876A JP 2000370876 A JP2000370876 A JP 2000370876A JP 2002168563 A JP2002168563 A JP 2002168563A
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- dried
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- fish
- drying
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 手間を掛けなくても風通しが良くなると共
に、天日干しが均等となり、また、猫や犬、鳥、はえ等
の害を防止でき、場所も余り要しない魚貝類の干物製造
や洗濯物の乾燥に適した干物装置を提供する。 【解決手段】 駆動装置により回転する縦の支軸に、そ
れを中心として同時に回転するリングを取り付け、被干
物を吊り下げるフック等の吊具をリングに周方向に配列
して装着し、リングの回転速度を調整可能に構成した。 【効果】 風通しや日当りが均等に良くなるために、生
臭みが生じないように早く干し上げて、風味豊かな魚貝
類の干物を作ることができ、その間に家事等の他の用の
妨げとなるような手間を掛ける必要がなく好都合であ
り、また、猫、犬、鳥、はえ等の襲来に備える面倒な策
も要しなく、ネット掛けも不要で余り場所を取らない等
の優れた効果がある。また、洗濯物を乾かすにも同様に
便利である。
に、天日干しが均等となり、また、猫や犬、鳥、はえ等
の害を防止でき、場所も余り要しない魚貝類の干物製造
や洗濯物の乾燥に適した干物装置を提供する。 【解決手段】 駆動装置により回転する縦の支軸に、そ
れを中心として同時に回転するリングを取り付け、被干
物を吊り下げるフック等の吊具をリングに周方向に配列
して装着し、リングの回転速度を調整可能に構成した。 【効果】 風通しや日当りが均等に良くなるために、生
臭みが生じないように早く干し上げて、風味豊かな魚貝
類の干物を作ることができ、その間に家事等の他の用の
妨げとなるような手間を掛ける必要がなく好都合であ
り、また、猫、犬、鳥、はえ等の襲来に備える面倒な策
も要しなく、ネット掛けも不要で余り場所を取らない等
の優れた効果がある。また、洗濯物を乾かすにも同様に
便利である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、アジ、ヒラメ、
カマス等の魚貝類や洗濯物などを自然乾燥させるために
使用する干物装置に関する。
カマス等の魚貝類や洗濯物などを自然乾燥させるために
使用する干物装置に関する。
【0002】
【従来の技術】魚貝類を乾燥して例えば40%以下の水
分に調整すると、細菌類の繁殖が抑制されるため腐敗が
防止されるだけでなく、甘味成分が生成されて風味が増
すことから、この独特の深い風味ゆえに、古来から干物
が広く愛されている。これには天日干と一夜干とがある
が、最近では乾燥室を使って強制乾燥されることもあ
る。しかし、自然乾燥によると風味が増すために古来か
らの天日干や一夜干が現在も根強く親しまれている。
分に調整すると、細菌類の繁殖が抑制されるため腐敗が
防止されるだけでなく、甘味成分が生成されて風味が増
すことから、この独特の深い風味ゆえに、古来から干物
が広く愛されている。これには天日干と一夜干とがある
が、最近では乾燥室を使って強制乾燥されることもあ
る。しかし、自然乾燥によると風味が増すために古来か
らの天日干や一夜干が現在も根強く親しまれている。
【0003】天日干は太陽の下に、一夜干は夜間にそれ
ぞれ魚貝類を風通しさせて自然乾燥を行うものである
が、いずれの場合も、すだれや網の上に並べたり串に刺
して吊り下げたりして放置されるため、猫や犬、鳥等に
ねらわれ損じたり、はえにたかられ不衛生になったりす
るので、管理には常に目を離せない注意を要した。
ぞれ魚貝類を風通しさせて自然乾燥を行うものである
が、いずれの場合も、すだれや網の上に並べたり串に刺
して吊り下げたりして放置されるため、猫や犬、鳥等に
ねらわれ損じたり、はえにたかられ不衛生になったりす
るので、管理には常に目を離せない注意を要した。
【0004】殊に、天日干の場合であると、腐敗防止の
ために早く乾燥させる必要から、魚貝類を時々裏返した
り、日光に合わせて向きを変えたりする必要がある。そ
こで、例えば、飲食店を業務として客に供する干物を作
るとすれば、多忙のためにこのような手間を掛けること
ができなく、また、家庭用に作るとしても、家事や外出
に不都合になるという問題があった。
ために早く乾燥させる必要から、魚貝類を時々裏返した
り、日光に合わせて向きを変えたりする必要がある。そ
こで、例えば、飲食店を業務として客に供する干物を作
るとすれば、多忙のためにこのような手間を掛けること
ができなく、また、家庭用に作るとしても、家事や外出
に不都合になるという問題があった。
【0005】一方、猫や犬、鳥、はえ等の襲来を防止す
るためにメッシュを使用した干物装置が提供されるが、
これであると、メッシュの被覆のために場所を過剰に取
り、また、太陽の光が遮られ風通しも悪くなるために、
風味が期待通りに良くならないという問題があった。
るためにメッシュを使用した干物装置が提供されるが、
これであると、メッシュの被覆のために場所を過剰に取
り、また、太陽の光が遮られ風通しも悪くなるために、
風味が期待通りに良くならないという問題があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、上記のよ
うな実情に鑑みて、手間を掛けなくても風通しが良くな
ると共に、天日干しが均等となり、また、猫や犬、鳥、
はえ等の害を防止でき、場所も余り要しない魚貝類の干
物製造や洗濯物の乾燥に適した干物装置を提供すること
を目的とした。
うな実情に鑑みて、手間を掛けなくても風通しが良くな
ると共に、天日干しが均等となり、また、猫や犬、鳥、
はえ等の害を防止でき、場所も余り要しない魚貝類の干
物製造や洗濯物の乾燥に適した干物装置を提供すること
を目的とした。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明は、駆動装置により回転する縦の支軸
に、それを中心として同時に回転するリングを取り付
け、被干物を吊り下げるフック等の吊具をリングに周方
向に配列して装着し、リングの回転速度を調整可能に構
成した干物装置を提供するものである。
めに、この発明は、駆動装置により回転する縦の支軸
に、それを中心として同時に回転するリングを取り付
け、被干物を吊り下げるフック等の吊具をリングに周方
向に配列して装着し、リングの回転速度を調整可能に構
成した干物装置を提供するものである。
【0008】魚貝類や洗濯物の干物装置を上記のように
構成したから、例えば、リングに魚貝類を吊り下げた状
態において、リングを回転すると、支軸を中心にして魚
貝類が回動するため、その回動によって風に当てられる
ことはもちろん、日干しであると日当たりが均等化され
る。また、吊り下げ状態であるから、その高さによって
は猫や犬が届かなく、また、動きにより獲がたいとあき
らめる。また、飛来する鳥やはえ等からも動きで守られ
ることになる。
構成したから、例えば、リングに魚貝類を吊り下げた状
態において、リングを回転すると、支軸を中心にして魚
貝類が回動するため、その回動によって風に当てられる
ことはもちろん、日干しであると日当たりが均等化され
る。また、吊り下げ状態であるから、その高さによって
は猫や犬が届かなく、また、動きにより獲がたいとあき
らめる。また、飛来する鳥やはえ等からも動きで守られ
ることになる。
【0009】
【発明の実施の形態】この発明において、リング5の形
状は円形であるとは限らなく、楕円形、三角形の他、四
角形や六角形等の多角形等であっても良く、魚を載せる
網として形成することもできる。なお、円形以外の形状
であると、回転により周囲が出入りするため、危かしく
て猫や鳥等が近寄り難い状態となる。しかし、円形であ
ると出入りしない分だけ場所を取らない利点がある。
状は円形であるとは限らなく、楕円形、三角形の他、四
角形や六角形等の多角形等であっても良く、魚を載せる
網として形成することもできる。なお、円形以外の形状
であると、回転により周囲が出入りするため、危かしく
て猫や鳥等が近寄り難い状態となる。しかし、円形であ
ると出入りしない分だけ場所を取らない利点がある。
【0010】支軸3は、駆動装置9により回転するもの
であれば特に限定するものではないが、台車1(請求項
2)の移動や、駆動装置9の上部フック41の吊り下げ
(請求項3)等によって、風通しや日当りの良好な場所
に、支軸3は吊り下げリング5と共に位置決めし得るも
のであることが望ましい。
であれば特に限定するものではないが、台車1(請求項
2)の移動や、駆動装置9の上部フック41の吊り下げ
(請求項3)等によって、風通しや日当りの良好な場所
に、支軸3は吊り下げリング5と共に位置決めし得るも
のであることが望ましい。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、風通しや日当りが均等に良くなるために、生臭みが
生じないように早く干し上げて、風味豊かな魚貝類の干
物を作ることができ、その間に家事等の他の用の妨げと
なるような手間を掛ける必要がなく好都合であり、ま
た、猫、犬、鳥、はえ等の襲来に備える面倒な策も要し
なく、ネット掛けも不要で余り場所を取らない等の優れ
た効果がある。また、洗濯物を乾かすにも同様に便利で
ある。
ば、風通しや日当りが均等に良くなるために、生臭みが
生じないように早く干し上げて、風味豊かな魚貝類の干
物を作ることができ、その間に家事等の他の用の妨げと
なるような手間を掛ける必要がなく好都合であり、ま
た、猫、犬、鳥、はえ等の襲来に備える面倒な策も要し
なく、ネット掛けも不要で余り場所を取らない等の優れ
た効果がある。また、洗濯物を乾かすにも同様に便利で
ある。
【0012】
【実施例】次に、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。
明する。
【0013】図1ないし図3は、業務用として比較的大
型に実施した例を示したもので、台車1の中央に支軸3
を回転可能に立設し、支軸3にそれを中心とする径1m
程度の円形リング5を数段に取り付け、リング5に魚F
を吊り下げるフック7が等間隔に装着される。また、台
車1には支軸3の駆動装置9およびそのコントロールボ
ックス11が設置されている。なお、これらは台車1の
裏側に設けても良い。2は自在キャスターである。
型に実施した例を示したもので、台車1の中央に支軸3
を回転可能に立設し、支軸3にそれを中心とする径1m
程度の円形リング5を数段に取り付け、リング5に魚F
を吊り下げるフック7が等間隔に装着される。また、台
車1には支軸3の駆動装置9およびそのコントロールボ
ックス11が設置されている。なお、これらは台車1の
裏側に設けても良い。2は自在キャスターである。
【0014】台車1に支軸3を立設するために、その中
央に基板13を固着し、基板13の上に四隅の支杆15
を介して上部板14を設け、基板13と上部板14とに
支軸3が嵌まるベアリング17が取り付けられる。ま
た、リング5の取付けのため、それを支軸3との間にス
ポーク19を放射状に介在してある。
央に基板13を固着し、基板13の上に四隅の支杆15
を介して上部板14を設け、基板13と上部板14とに
支軸3が嵌まるベアリング17が取り付けられる。ま
た、リング5の取付けのため、それを支軸3との間にス
ポーク19を放射状に介在してある。
【0015】駆動装置9は、減速機付きモーター21に
よるものであって、その回転軸のプーリ23と支軸3の
プーリ24との間にVベルト25が掛けられ、リング5
がコントロールボックス11により回転数を調整される
ようになっている。そこで、例えば、リング5が1分間
に1回転するようにして使用する。
よるものであって、その回転軸のプーリ23と支軸3の
プーリ24との間にVベルト25が掛けられ、リング5
がコントロールボックス11により回転数を調整される
ようになっている。そこで、例えば、リング5が1分間
に1回転するようにして使用する。
【0016】リング5は、断面L字形のリム形状であっ
て(図3)、それにフック7の上端部を通しナット27
の締付けで固着してある。したがってフック7に魚Fを
容易に刺し付けることができるし、魚Fを刺した串29
を両側のフック7、7に安定して掛けておくこともでき
る。
て(図3)、それにフック7の上端部を通しナット27
の締付けで固着してある。したがってフック7に魚Fを
容易に刺し付けることができるし、魚Fを刺した串29
を両側のフック7、7に安定して掛けておくこともでき
る。
【0017】また、不意な降雨に遇うおそれもあるの
で、支軸3の上端に、図2に示すようなビニール製の透
明傘31が立てられるようになっている。この取付けの
ために、支軸3上端のキャップ33を外すと、透明傘3
1の軸35を差し込む支持穴37が露出するようになっ
ている。
で、支軸3の上端に、図2に示すようなビニール製の透
明傘31が立てられるようになっている。この取付けの
ために、支軸3上端のキャップ33を外すと、透明傘3
1の軸35を差し込む支持穴37が露出するようになっ
ている。
【0018】図4は家庭用としての他の実施例を示した
もので、この場合は、支軸3の上端部がフック40であ
って、その支軸3を中心に有するリング5と、吊下型の
駆動装置9とから構成される。駆動装置9にはモーター
が内装され、竿39等に掛ける上部フック41と、支軸
3のフック40を掛ける下部フック43とを有し、下部
フック43が回転するようになっている。44が電源コ
ード、45が回転数調整摘み、46がタイマー設定摘み
である。また、洗濯物を掛け得るように洗濯バサミ48
も吊り下げられているので、それによって魚Fを水抜き
しやすく逆さに吊り下げることもできる。
もので、この場合は、支軸3の上端部がフック40であ
って、その支軸3を中心に有するリング5と、吊下型の
駆動装置9とから構成される。駆動装置9にはモーター
が内装され、竿39等に掛ける上部フック41と、支軸
3のフック40を掛ける下部フック43とを有し、下部
フック43が回転するようになっている。44が電源コ
ード、45が回転数調整摘み、46がタイマー設定摘み
である。また、洗濯物を掛け得るように洗濯バサミ48
も吊り下げられているので、それによって魚Fを水抜き
しやすく逆さに吊り下げることもできる。
【0019】なお上記実施例では、被干物が魚貝類であ
る場合について説明したが、被干物が洗濯物であっても
同様であることは言うまでもない。
る場合について説明したが、被干物が洗濯物であっても
同様であることは言うまでもない。
【図1】この発明による干物装置を示す斜視図である。
【図2】同干物装置に特別に使用する透明傘を示す斜視
図である。
図である。
【図3】図1のA−A線矢視の拡大断面図である。
【図4】他の実施例による干物装置を示す斜視図であ
る。
る。
1 台車 3 支軸 5 リング 7 吊具としてのフック 9 駆動装置 11 コントロールボックス 40 フック 41 上部フック 43 下部フック F 魚
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F26B 9/08 A23B 4/04 502E
Claims (3)
- 【請求項1】 駆動装置により回転する縦の支軸に、そ
れを中心として同時に回転するリングを取り付け、被干
物を吊り下げるフック等の吊具をリングに周方向に配列
して装着し、リングの回転速度を調整可能に構成したこ
とを特徴とする干物装置。 - 【請求項2】 台車の中心部に支軸を立設し、支軸にリ
ングを数段に配列してなり、さらに台車には、駆動装置
および回転速度を調整するコントロールボックスとを搭
載したことを特徴とする請求項1記載の干物装置。 - 【請求項3】 上端がフックとなっている支軸付きリン
グと、上下両端にフックを有しその上部フックに対し下
部フックが回転されるようになっている駆動装置とから
なり、下部フックに支軸上端のフックを掛けることによ
り、吊り下げ駆動装置にリングが吊り下げられるように
構成したことを特徴とする請求項1記載の干物装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000370876A JP2002168563A (ja) | 2000-12-06 | 2000-12-06 | 干物装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000370876A JP2002168563A (ja) | 2000-12-06 | 2000-12-06 | 干物装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002168563A true JP2002168563A (ja) | 2002-06-14 |
Family
ID=18840685
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000370876A Pending JP2002168563A (ja) | 2000-12-06 | 2000-12-06 | 干物装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002168563A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009233297A (ja) * | 2008-03-25 | 2009-10-15 | Akira Okada | 干し回る君 |
CN103628285A (zh) * | 2012-08-26 | 2014-03-12 | 蒙梓伊 | 摩天轮式自动旋转晾晒衣架 |
CN105004157A (zh) * | 2015-05-15 | 2015-10-28 | 浙江海洋学院 | 一种生鲜水产品干燥设备 |
CN105755766A (zh) * | 2016-05-21 | 2016-07-13 | 徐洪军 | 一种基于物联网的智能晾衣架 |
CN108088187A (zh) * | 2017-12-24 | 2018-05-29 | 茂名市茂南区中小企业服务中心 | 一种家用平台晾晒装置 |
CN108866975A (zh) * | 2018-07-12 | 2018-11-23 | 贵州理工学院 | 一种旋转式晾衣装置及晾衣系统 |
CN110999945A (zh) * | 2019-12-10 | 2020-04-14 | 安徽省好再来食品有限公司 | 一种腌制食品的风干装置 |
CN114777439A (zh) * | 2022-06-17 | 2022-07-22 | 启东市鸿盛纺织有限公司 | 一种被絮制造用烘干装置 |
CN115067381A (zh) * | 2022-07-01 | 2022-09-20 | 文登亚盟食品有限公司 | 一种减少氧化的鱿鱼解冻设备 |
KR102481489B1 (ko) * | 2022-07-03 | 2022-12-23 | 김성철 | 회전식 건조기 |
-
2000
- 2000-12-06 JP JP2000370876A patent/JP2002168563A/ja active Pending
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009233297A (ja) * | 2008-03-25 | 2009-10-15 | Akira Okada | 干し回る君 |
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CN108088187A (zh) * | 2017-12-24 | 2018-05-29 | 茂名市茂南区中小企业服务中心 | 一种家用平台晾晒装置 |
CN108866975A (zh) * | 2018-07-12 | 2018-11-23 | 贵州理工学院 | 一种旋转式晾衣装置及晾衣系统 |
CN110999945A (zh) * | 2019-12-10 | 2020-04-14 | 安徽省好再来食品有限公司 | 一种腌制食品的风干装置 |
CN114777439A (zh) * | 2022-06-17 | 2022-07-22 | 启东市鸿盛纺织有限公司 | 一种被絮制造用烘干装置 |
CN114777439B (zh) * | 2022-06-17 | 2022-09-06 | 启东市鸿盛纺织有限公司 | 一种被絮制造用烘干装置 |
CN115067381A (zh) * | 2022-07-01 | 2022-09-20 | 文登亚盟食品有限公司 | 一种减少氧化的鱿鱼解冻设备 |
KR102481489B1 (ko) * | 2022-07-03 | 2022-12-23 | 김성철 | 회전식 건조기 |
KR102593721B1 (ko) * | 2022-07-03 | 2023-10-24 | 김성철 | 회전식 건조기 |
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