JP2002167247A - 遮光複層ガラス - Google Patents

遮光複層ガラス

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JP2002167247A
JP2002167247A JP2000360104A JP2000360104A JP2002167247A JP 2002167247 A JP2002167247 A JP 2002167247A JP 2000360104 A JP2000360104 A JP 2000360104A JP 2000360104 A JP2000360104 A JP 2000360104A JP 2002167247 A JP2002167247 A JP 2002167247A
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Japan
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light
shielding
glass
double
opaque
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JP2000360104A
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English (en)
Inventor
Shozaburo Kato
升三郎 加藤
Hachiro Umeyama
八郎 梅山
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Figla Co Ltd
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Figla Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】断熱効果を発揮させつつ、遮光及び視線を遮る
等の視覚的効果を確保することができるようにするもの
である。 【解決手段】外部との空気の流通を遮断して密閉される
空気層(10)を挟んで対向するように配置された二枚
のガラスパネル(2)(2’)の内側面(3)(3’)
において、サンドブラスト及びエッジング等の表面処理
加工技術により不透明又は半透明の遮光部(4)
(4’)を配設すると共に、ガラスパネル(2)
(2’)に配設される遮光部(4)(4’)の位置や大
きさを互いに所望の位置や大きさとすることで、この空
気層により断熱効果を十分に発揮しつつ、上記遮光部に
より最低限必要な日射を確保すると共に、視線を確実に
遮ることができるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】この発明は、例えば、住宅や
オフィスの窓等において、室内環境を良好に維持するた
め使用されることとなる断熱性に富む複層ガラスの構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、住宅やオフィスの窓等に
おいては、気密性の高い室内環境と室外環境の著しい差
異から、住宅やオフィス等の室内環境において結露や窓
面に発生する冷たい下降気流(コールドドラフト)等の
室内環境に対して悪影響を与えるような不具合が発生し
易いことから、このような室外環境に起因する不具合を
抑制して住宅やオフィス内の室内環境を良好に維持する
ために、外部との空気の流通を遮断して密閉されること
となる空気層を挟んで対向するように配置される二枚の
ガラスパネルから構成されることとなる断熱性に富む複
層ガラスが使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記住
宅やオフィス等の窓で使用されることとなる、外部との
空気の流通を遮断して密閉されることとなる空気層を挟
んで対向するように配置される二枚のガラスパネルから
構成されることとなる断熱性に富む複層ガラスにおいて
は、確かに複層ガラスを構成することとなる二枚のガラ
スパネルに挟まれることとなる空気層が外部との空気の
流通を遮断して密閉されるものであって、更にこの複層
ガラス内において内装される乾燥剤により非常に乾燥し
たものであることから、室内環境に対して室外環境の温
度等を非常に伝達しにくく、複層ガラス内及び室内の結
露をも防止できるよう断熱効果が高いものとなるが、外
部から直接室内に差し込むこととなる太陽の日射を防ぐ
ことはできないため、この外部から室内に差し込むこと
となる太陽の日射によって、住宅やオフィス等の室内環
境、特に窓部近辺においては周囲に比べてその温度変化
が大きくなると共に、外部からの視線を遮ることができ
難いものとなる。
【0004】そのため、外部から室内に直接差し込むこ
ととなる太陽の日射を防ぐために、複層ガラスを構成す
る二枚のガラスパネルに対して遮光フィルムを貼着して
なるものや、外部との空気の流通を遮断して密閉される
こととなる空気層を挟んで対向するように配置される二
枚のガラスパネルの間の上記空気層内にルーバーやブラ
インド等を設置してなるもの等があるが、まず複層ガラ
スを構成する二枚のガラスパネルに対して遮光フィルム
を貼着してなるものにあっては、この遮光フィルムによ
って太陽の日射と共に人間の視線をも遮ることができる
ものの、この貼着する遮光フィルムをガラスパネル面全
面にわたって貼着してしまうと太陽の日射を大幅に遮る
こととなって室内が必要以上に暗くなってしまい、室内
で活動する人間に対して心身への悪影響を与えるばかり
でなく、この貼着された遮光フィルムによって遮られた
太陽の日射を補うために必要以上に室内照明が必要とな
ってエネルギーの浪費につながることとなると共に、ガ
ラスパネルに貼着する遮光フィルムの気候の変化による
接着性の低下から貼着したフィルムが剥離してしまう
と、ガラスパネルの外側面に遮光フィルムを貼着した場
合では、一旦全てのフィルムを剥離させた上で再度遮光
フィルムを貼着することも可能であるが、風雨等の室外
環境又は冷暖房等の室内環境を直接受けることとなる遮
光フィルムの気候の変化による接着性は著しく低下しや
すいので、再度遮光フィルムを貼着したガラスパネル面
からの剥離等の不具合が生じ易いものである。
【0005】一方、外部との空気の流通を遮断して密閉
されることとなる空気層を挟んで対向するように配置さ
れる二枚のガラスパネルの内側面に遮光フィルムを貼着
した場合は、二枚のガラスパネルに挟まれた空気層が乾
燥しており結露等の発生が抑制されることから、遮光フ
ィルムに対する室外環境又は室内環境からの影響が少な
いため遮光フィルムの気候の変化による接着性の低下は
小さくなって貼着した遮光フィルムの剥離等の不具合は
起こり難くなるものの、二枚のガラスパネルに挟まれた
空気層の気密性を維持するという複層ガラスの構造上、
複層ガラスは容易に分解することができないため、一旦
遮光フィルムの剥離が始まった複層ガラスではその複層
ガラス全体を交換する必要が生じ、維持コスト面からは
非常に負担が大きいものである。
【0006】更に、外部との空気の流通を遮断して密閉
されることとなる空気層を挟んで対向するように配置さ
れる二枚のガラスパネルの間の上記空気層内にルーバー
やブラインド等を内装してなる複層ガラスにおいては、
確かに複層ガラスを構成する二枚のガラスパネルに挟ま
れた空気層内に設置されるルーバーやブラインドの開閉
量を調整することにより、外部からの人間の視線を遮る
と共に室内に差し込んでくる太陽の日射量を一定或いは
任意に調節し、室内環境を良好に維持することができる
ようになるが、ルーバーやブラインドの開閉構造を複層
ガラス内に組み込むことにより、運搬や脱着作業時にお
いて複層ガラス内に内装するルーバーやブラインドの揺
動によってガラスパネルに対して打突等が起こるとガラ
スパネルの破損等が起こると共に、複層ガラス自体の重
量増加による運搬、脱着作業における作業性の低下の
他、複層ガラスの構造が複雑になることでの製品コスト
の著しい上昇等を招くおそれがある上に、この複層ガラ
ス内に内装されたルーバーやブラインドによる熱伝導が
複層ガラスの断熱効果を低下することで室内環境へ悪影
響を与え、また複層ガラス内にこのようなブラインド等
の開閉構造を組み込むことによって、本来外部との空気
の流通を遮断して密閉されることとなる二枚のガラスパ
ネルに挟まれた空気層の気密性の維持が困難となって、
本来この複層ガラスの空気層によって発揮されるべき室
内環境と室外環境との間の断熱効果が損なわれ結露等の
不具合が生じ、良好な室内環境の維持ができなくなる恐
れがあるものである。
【0007】そこで、この発明は上記従来のものの有す
る問題点を解決するものであり、簡単な構造により、複
層ガラスにおける断熱効果を維持しつつ必要な遮光及び
視覚を遮る等の視野選択効果を確実に得ることができる
ようにするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】そのために、外部との空
気の流通を遮断して密閉される空気層を挟んで対向する
ように配置される二枚のガラスパネルの各内側面の一部
に、ガラスパネル面に対する表面処理による不透明又は
半透明の遮光部を配設することで、二枚のガラスパネル
に挟まれた空気層は外部との流通が遮断され密閉されて
いるので複層ガラス本来の断熱効果は失われず、上記対
向するように配置される二枚のガラスパネルの内側面に
適宜配設される不透明又は半透明の遮光部によって最低
限必要となる日射量は確保される反面、それ以上の日射
は遮光されると共に、確実に視線をも遮ることができる
ものである。
【0009】
【発明の実施の形態】この発明の実施においては、上記
対向するように配置される二枚のガラスパネルの内側面
に適宜配設される不透明又は半透明の遮光部を、例えば
縦或いは横の縞状模様又は散点状模様とすることで、太
陽の日射方向に対してその二枚のガラスパネルにより形
成された遮光部の面積や遮光割合等を適宜調整すること
が可能となるので、室内に対する日射の透過量又は遮光
量や視覚選択効果を任意に調節することができるように
なり、更にその遮光部について縞状模様の幅や水玉や正
方形、三角形、長方形等の周知の形状の散点状模様につ
いてその位置や形状を調整することで、より細かく日射
の透過量又は遮光量や視覚選択効果を調節でき、更には
特定の視覚方向により特定の模様を浮き出させることも
できるよう装飾的効果をも発揮させることができるもの
である。
【0010】
【実施例】この発明を図に示す実施例により更に説明す
る。(1)はこの発明の実施例であって、例えば住宅や
オフィスの窓等において使用され、室内環境と室外環境
との間での断熱効果に富む遮光複層ガラスであり、この
発明の実施例である遮光複層ガラス(1)は、対向する
ように配置される二枚のガラスパネル(2)(2’)の
全周縁に、乾燥剤(6)を内包するスペーサ(5)を挟
持すると共に、二枚のガラスパネル(2)(2’)とこ
の二枚のガラスパネル(2)(2’)によって挟持され
たスペーサ(5)の外周縁(7)により形成される凹陥
縁(8)内にブチル系接着剤によるシール材(9)を充
填して封止することで、二枚のガラスパネル(2)
(2’)の間に外部との空気の流通を遮断して密閉され
る空気層(10)を形成し、更に、上記スペーサ(5)
内に内包する乾燥剤(10)によって空気層(10)内
の空気を空気孔(11)を介して吸排気することで一定
の湿度となるように乾燥させてなるものである。
【0011】そして、上記対向するように配置される二
枚のガラスパネル(2)(2’)の内側面(3)
(3’)においては、サンドブラスト及び塗装等の表面
処理加工技術により不透明又は半透明の遮光部(4)
(4’)(図1中斜線で示す。)を横縞状模様に配設す
ると共に、一方のガラスパネル(2)の内側面(3)の
不透明又は半透明の遮光部(4)、すなわちこの発明の
実施例では一定間隔を有する横の縞状模様としてなるも
のを、他方のガラスパネル(2’)の内側面(3’)に
配設される同様の遮光部(4’)である一定間隔を有す
る横の縞状模様とその位置を上下にシフトさせて適宜配
設してなるものである。
【0012】なお、この発明の実施例においては、対向
するように配置される二枚のガラスパネル(2)
(2’)の内側面(3’)(3’)においてサンドブラ
スト及び塗装等の表面処理加工技術により配設されるこ
ととなる不透明又は半透明の遮光部(4)(4’)は、
一定間隔を有する横の縞状模様であるが、この横の縞状
模様の遮光部(4)(4’)の他にも、縦の縞状模様
(図5)、水玉や正方形、三角形、長方形等の周知の形
状の散点状模様(図6)等であってもよく、これら縞状
模様の幅又は散点状模様である遮光部(4)(4’)
の、その大きさについて同一或いは大小をつけるものと
しても良いものであり、また上述した対向するように配
置される二枚のガラスパネル(2)(2’)の内側面
(3’)(3’)においてサンドブラスト及び塗装等の
表面処理加工技術により配設されることとなる不透明又
は半透明の遮光部(4)(4’)は、複層ガラス(1)
の設置場所、季節毎の太陽の日射(図4中、実線矢印で
示す。)の角度や強さに基づいて、二枚のガラスパネル
(2)(2’)間の距離に応じて、その幅、大小及び上
下左右斜め方向へのシフト位置をシュミレーションする
ことにより、発注者側の要求する日射や視線を遮る等の
視覚選択効果に関する基準を十分に満足させることがで
きるものとなり、特に建物全面にわたってこのような遮
光複層ガラス(1)を装着するものであっても、上記シ
ュミレーションによって、その階数毎、方向毎により二
枚のガラスパネル(2)(2’)の内側面(3)
(3’)に配設されることとなる遮光部(4)(4’)
のシフト位置を決定することで、容易且つ均等に日射量
や視線を遮る等の視覚的効果を確保することができるよ
うにもなる。
【0013】この発明の実施例である遮光複層ガラス
(1)は以上の構成を具えるので、まず太陽の日射、気
温等の室外環境の影響を著しく受けることとなる遮光複
層ガラス(1)においては、二枚のガラスパネル(2)
(2’)の間に形成される空気層(10)がスペーサ
(5)及びシール材(9)によって封止され、その気密
性が保たれている上に、二枚のガラスパネル(2)
(2’)に挟まれた空気層(10)内においては何等障
害物が存在しないものであることから、空気層(10)
内での空気の対流を確実に確保することができ、室内環
境と室外環境との間の断熱効果を十分に発揮することが
できるものである。
【0014】更に、上記この発明の実施例である複層ガ
ラス(1)を構成する二枚のガラスパネル(2)
(2’)の内側面(3)(3’)において配設され、太
陽の日射の他、視線などを遮ることとなる横の縞状模様
であって、不透明又は半透明の遮光部(4)(4’)
は、直接対向するように配置されているガラスパネル
(2)(2’)の内側面(3)(3’)において、サン
ドブラスト及び塗装等の表面処理加工技術により配設さ
れているので、この遮光部(4)(4’)が不透明であ
れば視線を確実に遮り、或いは不透明であれば太陽の日
射の一部を透過させて室内における最低限の日射量は確
保しつつ不必要な日射については確実に遮光すると共
に、上記遮光部(4)(4’)が太陽の日射、気温等の
室外環境による影響、即ち温度差による結露や遮光フィ
ルムの剥離等の不具合を受け難いものであることで複層
ガラス(1)の耐久性を向上させ、また複層ガラス
(1)の構造が簡単になるので、複層ガラス(1)自体
の軽量化を図ることが可能となって、破損する恐れを少
なくしつつ運搬や脱着作業における作業性を著しく向上
させることができるものとなる。
【0015】更に、この発明の実施例である複層ガラス
(1)においては、その二枚のガラスパネル(2)
(2’)の内側面(3)(3’)に配設されることとな
る遮光部(4)(4’)について、上述したように太陽
の日射や視線を遮る等の視覚的効果のために単に遮光部
(4)(4’)を上下左右斜め方向にシフトして配設す
るだけでなく、この遮光部(4)(4’)により太陽の
日射や視線を遮る等の視覚的効果を確保しつつ遮光部
(4)(4’)が不透明又は半透明による日射の透過、
及びこの遮光部に対して塗装を施したり、鏡状とする他
に、見る人の視線の方向に応じて特定の文字や形状が遮
光部(4)(4’)によって浮かび上がるようにするこ
とで、この発明の実施例である複層ガラス(1)の装飾
的効果をも更に発揮させることができるようになるもの
である。
【0016】
【発明の効果】以上のとおり、複層ガラスを構成する二
枚のガラスパネルの各内側面に、太陽の日射及び視線を
遮るように表面処理加工による不透明又は半透明の遮光
部を配設することで、軽量であってその製造、運搬、施
行コストを低減させうるとともに、室外環境による影響
を受けることなく断熱効果を十分に発揮させつつ、必要
な日射量の確保及び視線を遮る等の視覚的効果を図るこ
とができる優れた効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例である遮光複層ガラスの全体
斜視図である。
【図2】この発明の実施例である遮光複層ガラスの断面
図である。
【図3】この発明の実施例である遮光複層ガラスの要部
拡大断面図である。
【図4】この発明の実施例である遮光複層ガラスにおけ
る遮光状態を示す模式図である。
【図5】この発明の実施例である遮光複層ガラスのその
他の遮光部の形状を示した図である。
【図6】この発明の実施例である遮光複層ガラスの上記
以外の遮光部の形状を示した図である。
【符号の説明】
1 遮光複層ガラス 2、2’ ガラスパネル 3、3’ 内側面 4、4’ 遮光部 5 スペーサ 6 乾燥剤 7 外周縁 8 凹陥縁 9 シール材 10 空気層 11 空気孔

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部との空気の流通を遮断して密閉され
    る空気層を挟んで対向するように配置される二枚のガラ
    スパネルの各内側面の一部に、ガラスパネル面に対する
    表面処理による不透明又は半透明の遮光部を配設してな
    る遮光複層ガラス。
  2. 【請求項2】 一方のガラスパネルの内側面に配設され
    た不透明又は半透明の遮光部と他方のガラスパネルの内
    側面に配設された不透明又は半透明の遮光部との位置
    を、それぞれ上下左右或いは斜め方向のいずれかにシフ
    トさせて配設してなる請求項1記載の遮光複層ガラス。
  3. 【請求項3】 一方のガラスパネルの内側面に配設され
    た不透明又は半透明の遮光部と他方のガラスパネルの内
    側面に配設された不透明又は半透明の遮光部との形状
    を、それぞれ異なる形状あるいは大きさとして配設して
    なる請求項1記載の遮光複層ガラス。
  4. 【請求項4】 上記外部との空気の流通を遮断して密閉
    される空気層を挟んで対向するように配置される二枚の
    ガラスパネルの各内側面に配設される不透明又は半透明
    の遮光部を、一定間隔を有する縦或いは横の縞状模様又
    は散点状模様としてなる請求項1又は請求項2又は請求
    項3記載の遮光複層ガラス。
JP2000360104A 2000-11-27 2000-11-27 遮光複層ガラス Pending JP2002167247A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009197521A (ja) * 2008-02-22 2009-09-03 Tostem Corp パネル、及び、それを備える建具

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Effective date: 20031104