JP2002166279A - 電解ガス発生方法及び電解ガス発生装置 - Google Patents
電解ガス発生方法及び電解ガス発生装置Info
- Publication number
- JP2002166279A JP2002166279A JP2000366840A JP2000366840A JP2002166279A JP 2002166279 A JP2002166279 A JP 2002166279A JP 2000366840 A JP2000366840 A JP 2000366840A JP 2000366840 A JP2000366840 A JP 2000366840A JP 2002166279 A JP2002166279 A JP 2002166279A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- pure water
- ozone
- hydrogen peroxide
- ozone gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
濃度を維持することが可能である。 【解決手段】オゾンガス水素ガスの発生部1に供給され
る純水3に過酸化水素除去機構8を介して供給すること
で、生成されるオゾンガスが高濃度で常に安定になっ
た。
Description
とによりオゾンガスを生成する電解ガス発生方法及び電
解ガス発生装置に関し、より詳細には、オゾン発生をよ
り安定にし、又、高濃度のオゾンガスを生成する電解ガ
ス発生方法及び電解ガス発生装置に関する。
成する工夫は古く、100年以上昔より行なわれてい
る。古くは、高電気陰性度の陰イオンを含む液を電解し
てオゾンを生成する溶液電解法であったが、近年の高分
子固体電解質の発達に連れ、高分子固体電解質を用いた
水電解によるオゾン発生装置が製造され、市販されるよ
うになった。
オン交換膜を固体電解質とし、その両側に陽極、陰極を
密着させたいわゆるゼロギャップ方式の水電解は、構造
が簡単で取り扱いが容易であり、腐食性もオゾンガス以
外は無いため、近年の水電解法オゾン発生の殆どを占め
るようになった。
飽和水蒸気を含んだ酸素ガスであり、殆ど不純物を含ま
ないオゾン、酸素の混合ガスである。
浄の分野にもオゾンの利用が広まっている。酸素を原料
とし、高周波高電圧をかけることによってオゾンを生成
する無声放電法に比べ、消費電力が多少大きくなる欠点
はあるが、オゾンガス濃度が高いため超純水への溶解度
が高く、高純度で高濃度のオゾンを簡単に製造できる利
点があった。
るほど微細化が要求され、洗浄の正確さが近年特に要求
されてきた。
メタルや有機物を全く含まない超超純水が生成され、使
用されるようになってきた。
である純水の水質が変化することによりオゾンガス発生
に影響を及ぼし、電解電圧が変化したり、オゾンガス濃
度が変動してきた。
定性をきたし、洗浄不良の原因となるため、オゾンガス
濃度の安定は強く要請されている。
来の技術の問題点を解消し、長期間にわたり連続的で、
又常に安定な高濃度オゾンを得るための電解ガス発生方
法及び電解ガス発生装置を提供することを目的とする。
方法は、イオン交換膜の両側にそれぞれ多孔質の陽極物
質、及び、陰極物質を密着配置させ、このイオン交換膜
を固体電解質として電解することにより、陽極側よりオ
ゾンガスと酸素ガスを、又、陰極側より水素ガスを製造
する電解ガス発生方法において、陽極側に供給する純水
から残留している過酸化水素を除去した上で、前記純水
を供給することを特徴としている。
換膜の両側にそれぞれ多孔質の陽極物質、及び、陰極物
質を密着配置させ、このイオン交換膜を固体電解質とし
て電解することにより、陽極側よりオゾンガスと酸素ガ
スを、又、陰極側より水素ガスを製造する電解ガス発生
装置において、陽極側に供給する純水から残留している
過酸化水素を除去した上で、前記純水を供給する構造を
有することを特徴としている。
物質、及び、陰極物質を密着配置させイオン交換膜を固
体電解質として電解することにより、陽極側よりオゾン
ガスと酸素ガスを、又、陰極側より水素ガスを製造する
電解ガス発生装置にメタルや有機物を全く含まない1
8.25MΩ超超純水を供給して電解すると、オゾンガ
スの発生効率は10%しか生成されなかった。
陽極物質、及び、陰極物質を密着配置させイオン交換膜
を固体電解質として電解することにより、陽極側よりオ
ゾンガスと酸素ガスを、又、陰極側より水素ガスを製造
する電解ガス発生装置において、陽極側に供給する純水
に残留している過酸化水素を除去した上で、前記純水を
供給する構造を有することにより、発生オゾンガス濃度
の変動を抑え、安定したオゾン発生が可能となった。
に関する詳細の条件について説明する。
陰極側より水素ガスを製造する電解ガス発生では、陽極
側において原料の水と生成ガスを分離する気液ガス分離
が必要であるが、この気液ガス分離中の水のオゾン濃度
により、オゾンガス濃度が決定される。この水の元は供
給された純水であり、この純水中の、メタルや、不純物
によってオゾンガス濃度が左右されると言っても過言で
はなかった。
1/100〜1/200MΩであるのに対し、その中の
メタルコンタミネーションを除去することで1MΩ以上
の純度にしたものをいう。
を原料の純水として使用する。この純水はオゾン発生の
ために生成されるのではなく、洗浄のために生成されて
いるため、その仕様は、洗浄を満足するための仕様とな
っている。
い洗浄に於いては、純水の水質は余りよくない。特にそ
のような場合には、有機物に対しては全く処理が行なわ
れていないのが一般的である。
合には、純水中の有機物によってオゾンが消費されオゾ
ンガス濃度が上昇しない。
半導体の微細化が進み、純水の水質もそれに合わせて向
上し、メタルや有機物を全く含まない超超純水が生成さ
れ、使用されるようになってきている。
有機物を全く無くしてしまうための方法として、大量の
純水を処理し循環して、そこから少量の超純水を使用す
るシステムが取られることが多い。
使用されており、超純水は必然的に何回もUV殺菌処理
されることとなる。UV殺菌処理されることにより、超
純水中に過酸化水素が残留されることになる。
場合には、超純水中の残留過酸化水素によってオゾンが
消費されオゾンガス濃度が上昇しないことになる。
は、純水中のメタルコンタミネーション以外の成分によ
って、電解におけるオゾン発生は微妙に影響を受けるこ
とになる。
より高濃度のオゾンガスを生成するための方法として、
陽極側に供給される純水に含まれる残留過酸化水素を除
去する機構を備え、この過酸化水素を除去した上で陽極
側に供給する。
の残留過酸化水素でも、その触媒作用によってオゾン濃
度が低下する。それは過酸化水素とオゾンとの反応(H
2O2+O3=H2O+2O2)が非常に遅いこと、又、過
酸化水素がオゾンに比べて非常に少ないときにはオゾン
の自然分解の触媒として作用するためである。従って、
純水中の残留過酸化水素を完全に除去したうえで、陽極
側に供給されることで、陽極で生成したオゾンを純水中
の過酸化水素で消費してしまうことが無い。
除去する方法はいくらでもあるが、その一つの方法とし
て、供給前にオゾンガスと接触させることができる。接
触するオゾンガスは、発生させたオゾンガスでいいが、
経済的に考えて、一度使用され、処理される前のオゾン
ガス、いわゆる排オゾンガスを使用することが望まし
い。又、そのオゾンガス量は、過酸化水素を酸化する量
以上であることは言うまでも無いが、過酸化水素の触媒
作用でオゾンが分解するので、計算値の10倍以上の量
を供給し、十分な接触時間を保持することが望ましい。
接触するオゾンガスとの接触方法にはいろいろな方法が
あるが、一般的には、イジェクターやスタティックミキ
サーで純水流水中にオゾンガスを混合する方法、散気板
からオゾンガスを散気して純水中にオゾンガスを溶け込
ませる方法、膜により一方に純水を、他方にオゾンガス
を導入して膜を介してオゾンガスを純水に溶け込ませる
方法等が考えられる。
りオゾンガス中に混在するコンタミネーションが供給純
水を汚染することがないので一番望ましい。
給前に接触するオゾンガス量と接触時間は、過酸化水素
量を測定して、算出した上で自動的にオゾンガス量と接
触時間を決めても良い。
はいろいろな方法がある。一般的には、紫外線を純水に
照射する方法や、純水を還元樹脂に通して樹脂で過酸化
水素を除去する方法等が考えられ、又、これらを複合し
て使用することもできる。
射する紫外線の照射量は、純水中の過酸化水素量を測定
して、算出した上で自動的に紫外線の照射量を決めても
良い。
後で、陽極側に供給される純水中の過酸化水素量を常時
測定して、警報を発信したりガス発生を制御したりして
も良い。
共にガス発生部の陽極側に蓄積され、濃縮して過酸化水
素濃度が高くなり、高くなった過酸化水素によって内部
のオゾン水濃度の低下、ひいてはオゾンガス濃度の減少
をもたらすことがあるためである。従って陽極側に供給
される純水には過酸化水素は全く含まれないようにする
ことが望ましい。
ンガス1gに対して供給使用される純水の量は約50c
cとごく微量なので、純水中の過酸化水素を除去する機
構も小さいスペースで良い。
発明に係わる実施の形態の一例を示す。
図であり、図2は、この発明の実施の形態に係わる電解
ガス発生装置で供給純水に残留過酸化水素を除去する機
構が組み込まれた概念図である。
ガス、水素ガスの発生部1には、イオン交換膜1aが備
えられ、このイオン交換膜1aの両側にそれぞれ多孔質
の陽極物質1b、及び、陰極物質1cを密着配置させ、
このイオン交換膜1aを固体電解質として電解すること
により、陽極側よりオゾンガスと酸素ガスを、又、陰極
側より水素ガスを製造する。
水3が供給される。また、発生部1には電源2が接続さ
れており、電源2からの電流によってガスが生成する。
分離部4,5により分離されオゾンガス導管9と水素ガ
ス導管10に各々導かれる。
ガス、水素ガスの発生部1には純水3が過酸化水素除去
機構8を経由して供給される。また、オゾンガス、水素
ガスの発生部1には、電源2が接続されており、電源2
からの電流によってガスが生成する。
水素測定装置6は過酸化水素除去機構8の上流側に設置
されており、過酸化水素除去機構8の下流側にも警報用
過酸化水素測定装置7が設置されている。発生したオゾ
ン及び水素ガスは、図1同様、各々ガス分離部4,5に
より分離されオゾンガス導管9と水素ガス導管10に各
々導かれる。 [実施例]次に、この発明の実施例を記載するが、この
実施例はこの発明を限定するものではない。 (実施例1)その両側にそれぞれ多孔質の陽極物質、及
び、陰極物質を配置させ、純水には残留過酸化水素が1
ppm含有された超超純水を用い、陽極室に供給される
純水には、その導管中に紫外線照射の機構を経由した上
で陽極室に導いた。電源より50A供給して電解を行な
ったところ、陽極より発生したオゾンガス量は2.6g
/hrであった。2ヶ月同一条件にて電解を行なったが
オゾンガス量に変化はなかった。 (比較例1)陽極室に供給される純水に紫外線照射の機
構を経由させなかったこと以外は実施例1と同一条件で
電解を行った。
rで実施例1に比べて発生したオゾンガス量は3分の1
に減少した。実施例1と同様に2ヶ月同一条件にて電解
を行なったがオゾンガス量は0.5g/hrと減少し
た。 (実施例2)その両側にそれぞれ多孔質の陽極物質、及
び、陰極物質を配置させ、純水には残留過酸化水素が5
0ppb含有された超超純水を用い、陽極室に供給され
る純水には、その導管中に紫外線照射の機構を経由した
上で陽極室に導いた。電源より50A供給して電解を行
なったところ、陽極より発生したオゾンガス量は2.6
g/hrであった。2ヶ月同一条件にて電解を行なった
がオゾンガス量に変化は無かった。 (比較例2)陽極室に供給される純水にオゾンガスが接
触する機構を経由させなかったこと以外は実施例2と同
一条件で電解を行なった。
/hrで実施例2に比べて発生したオゾンガス量はさほ
ど変わらなかった。しかしながら実施例2と同様に2ヶ
月同一条件にて電解を行なったところオゾンガス量は
1.4g/hrに減少した。 (実施例3)その両側にそれぞれ多孔質の陽極物質、及
び、陰極物質を配置させ、純水には残留過酸化水素が5
0ppb含有された超超純水を用い、陽極室に供給され
る純水には、その導管中にPTFE膜を介して0.3g
/hrのオゾンガスが接触する機構を経由した上で陽極
室に導いた。電源より50A供給して電解を行なったと
ころ、陽極より発生したオゾンガス量は2.6g/hr
であった。2ヶ月同一条件にて電解を行なったがオゾン
ガス量に変化は無かった。 (実施例4)その両側にそれぞれ多孔質の陽極物質、及
び、陰極物質を配置させ、純水には残留過酸化水素が5
0ppb含有された超超純水を用い、陽極室に供給され
る純水には、その導管中に還元樹脂をおいて陽極室に導
いた。電源より50A供給して電解を行なったところ、
陽極より発生したオゾンガス量は2.6g/hrであっ
た。2ケ月同一条件にて電解を行なったがオゾンガス量
に変化は無かった。
よりオゾンガスと酸素ガスを、又、陰極側より水素ガス
を製造し、この際に常に安定なオゾン濃度をもったオゾ
ンガスを供給することができる。
きる。
発生装置を得ることが可能となった。
置で陽極側に供給する純水に過酸化水素除去機構を経由
した概念図である。
Claims (6)
- 【請求項1】イオン交換膜の両側にそれぞれ多孔質の陽
極物質、及び、陰極物質を密着配置させ、このイオン交
換膜を固体電解質として電解することにより、陽極側よ
りオゾンガスと酸素ガスを、又、陰極側より水素ガスを
製造する電解ガス発生方法において、 陽極側に供給する純水から残留している過酸化水素を除
去した上で、前記純水を供給することを特徴とする電解
ガス発生方法。 - 【請求項2】前記過酸化水素の除去は、オゾンガスと接
触することにより行なうことを特徴とする請求項1に記
載の電解ガス発生方法。 - 【請求項3】前記過酸化水素の除去を、前記純水に紫外
線を照射することにより及び/又は還元性の樹脂により
行なうことを特徴とする請求項1または請求項2に記載
の電解ガス発生方法。 - 【請求項4】イオン交換膜の両側にそれぞれ多孔質の陽
極物質、及び、陰極物質を密着配置させ、このイオン交
換膜を固体電解質として電解することにより、陽極側よ
りオゾンガスと酸素ガスを、又、陰極側より水素ガスを
製造する電解ガス発生装置において、 陽極側に供給する純水から残留している過酸化水素を除
去した上で、前記純水を供給する構造を有することを特
徴とする電解ガス発生装置。 - 【請求項5】前記過酸化水素の除去は、オゾンガスと接
触することにより行なうことを特徴とする請求項4に記
載の電解ガス発生装置。 - 【請求項6】前記過酸化水素の除去を、前記純水に紫外
線を照射することにより及び/又は還元性の樹脂により
行なうことを特徴とする請求項4または請求項5に記載
の電解ガス発生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000366840A JP2002166279A (ja) | 2000-12-01 | 2000-12-01 | 電解ガス発生方法及び電解ガス発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000366840A JP2002166279A (ja) | 2000-12-01 | 2000-12-01 | 電解ガス発生方法及び電解ガス発生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002166279A true JP2002166279A (ja) | 2002-06-11 |
Family
ID=18837387
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000366840A Pending JP2002166279A (ja) | 2000-12-01 | 2000-12-01 | 電解ガス発生方法及び電解ガス発生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002166279A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004346390A (ja) * | 2003-05-23 | 2004-12-09 | Nomura Micro Sci Co Ltd | 電解ガス発生方法及び電解ガス発生装置 |
JP2006145141A (ja) * | 2004-11-22 | 2006-06-08 | Nomura Micro Sci Co Ltd | オゾン氷の製造方法及び製造装置 |
JP2008162815A (ja) * | 2006-12-27 | 2008-07-17 | Sasakura Engineering Co Ltd | オゾン発生装置 |
CN104264181A (zh) * | 2014-10-21 | 2015-01-07 | 百尔康环保科技有限公司 | 提高电解臭氧发生器制造臭氧水的羟基自由基的装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55147192A (en) * | 1979-05-07 | 1980-11-15 | Mitsubishi Electric Corp | Treating method for water |
JPH11335883A (ja) * | 1998-05-20 | 1999-12-07 | Tadahiro Omi | オゾン、水素発生方法及び発生装置 |
JP2000015272A (ja) * | 1998-07-03 | 2000-01-18 | Japan Organo Co Ltd | オゾン水製造方法及び装置 |
-
2000
- 2000-12-01 JP JP2000366840A patent/JP2002166279A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55147192A (en) * | 1979-05-07 | 1980-11-15 | Mitsubishi Electric Corp | Treating method for water |
JPH11335883A (ja) * | 1998-05-20 | 1999-12-07 | Tadahiro Omi | オゾン、水素発生方法及び発生装置 |
JP2000015272A (ja) * | 1998-07-03 | 2000-01-18 | Japan Organo Co Ltd | オゾン水製造方法及び装置 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004346390A (ja) * | 2003-05-23 | 2004-12-09 | Nomura Micro Sci Co Ltd | 電解ガス発生方法及び電解ガス発生装置 |
US7491302B2 (en) | 2003-05-23 | 2009-02-17 | Nomura Micro Science Co., Ltd. | Electrolytic gas generation method and electrolytic gas generation device |
JP2006145141A (ja) * | 2004-11-22 | 2006-06-08 | Nomura Micro Sci Co Ltd | オゾン氷の製造方法及び製造装置 |
JP2008162815A (ja) * | 2006-12-27 | 2008-07-17 | Sasakura Engineering Co Ltd | オゾン発生装置 |
CN104264181A (zh) * | 2014-10-21 | 2015-01-07 | 百尔康环保科技有限公司 | 提高电解臭氧发生器制造臭氧水的羟基自由基的装置 |
CN104264181B (zh) * | 2014-10-21 | 2016-08-24 | 百特环保科技(烟台)有限公司 | 提高电解臭氧发生器制造臭氧水的羟基自由基的装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2568617B2 (ja) | 給水中の有機物質および細菌を分解する方法 | |
US5447640A (en) | Method and apparatus for sterilization of and treatment with ozonized water | |
US6398928B1 (en) | Electrolytic ozone generating method, system and ozone water producing system | |
JP5254531B2 (ja) | オゾンミスト発生装置 | |
JP2906986B2 (ja) | ウエット処理装置および電解活性水生成方法およびウエット処理方法 | |
JP4909648B2 (ja) | 循環型オゾン水製造装置及び該装置の運転方法 | |
US5203972A (en) | Method for electrolytic ozone generation and apparatus therefor | |
US5290406A (en) | Method for producing ozone | |
JPH0290995A (ja) | 電解オゾンを使用する水処理方法及び装置 | |
Wang et al. | UV photoelectrochemical process for the synergistic degradation of total ammonia nitrogen (TAN) | |
KR100533819B1 (ko) | 전해 가스 발생 방법 및 전해 가스 발생 장치 | |
KR20060007369A (ko) | 고전기장 전해 전지 | |
JP2002166279A (ja) | 電解ガス発生方法及び電解ガス発生装置 | |
KR0171584B1 (ko) | 물로부터 용존산소를 제거하는 방법 및 장치 | |
JP3748765B2 (ja) | 電解ガス発生方法及び電解ガス発生装置 | |
JP2012024711A (ja) | Ohラジカルおよびオゾンを生成する電気化学的促進酸化処理装置とその処理法並びにこれを用いた液体浄化装置 | |
JP2000308815A (ja) | オゾン溶解水の製造装置 | |
JP2008294020A (ja) | 洗浄液供給システムおよび洗浄システム | |
JP5512358B2 (ja) | 純水製造方法及び装置 | |
JP2006145141A (ja) | オゾン氷の製造方法及び製造装置 | |
JPH11267652A (ja) | オゾン水水素水発生方法及び装置 | |
JPH11659A (ja) | 純水製造装置 | |
JP7383141B2 (ja) | Toc除去装置及びtoc除去方法 | |
JP4264681B2 (ja) | 電子材料のウェット洗浄工程用オゾン水の製造装置 | |
JP2003181251A (ja) | オゾン溶解水の製造方法及び製造装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20071129 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100616 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100706 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20110419 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110819 |