JP2002166108A - フィルタハウジング - Google Patents

フィルタハウジング

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JP2002166108A
JP2002166108A JP2000364516A JP2000364516A JP2002166108A JP 2002166108 A JP2002166108 A JP 2002166108A JP 2000364516 A JP2000364516 A JP 2000364516A JP 2000364516 A JP2000364516 A JP 2000364516A JP 2002166108 A JP2002166108 A JP 2002166108A
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JP
Japan
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filter
filter cartridge
cartridge
housing
container
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Application number
JP2000364516A
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English (en)
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Koichi Ito
孝一 伊藤
Takao Sugiki
隆雄 杉木
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KYUNO KK
Original Assignee
KYUNO KK
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Publication date
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  • Distillation Of Fermentation Liquor, Processing Of Alcohols, Vinegar And Beer (AREA)
  • Filtration Of Liquid (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】円筒状フィルタカートリッジを収容する容器内
に無駄な空間が生じるのを抑え、フィルタカートリッジ
の交換に要する時間を大きく短縮できるようにしたフィ
ルタハウジングを提供する。 【解決手段】フィルタハウジングはハウジング軸心に沿
って立設される第1フィルタ1と、第1フィルタ1の周
りに各々立設される第2フィルタ2とを備える。第1フ
ィルタ1は円筒状フィルタカートリッジ8を有する。第
2フィルタ2は積層セルタイプフィルタカートリッジ1
4を有する。濾過液を溜めるチャンバ3を形成するボト
ムプレート4を備える。第1フィルタ1のフィルタカー
トリッジ8の出口と第2フィルタ2のフィルタカートリ
ッジ14の入口とがチャンバ3内で互いに連絡するよう
に構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はフィルタカートリッ
ジを用いたフィルタハウジングに係り、特に、飲料、た
とえば、ビール、ワイン等の原液を濾過するのに好適な
フィルタハウジングに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ビール、ワイン等の製造工程で原
液(原水)を濾過するのに用いられるフィルタハウジン
グには円筒状の細長いフィルタカートリッジを用いるも
のと、積層セルタイプのフィルタカートリッジを数個縦
方向に積層して用いるものとがある。円筒状フィルタカ
ートリッジは、典型的には、濾過特性の異なる多種類の
ポリプロピレン製の不織布を積層して構成され、最適な
密度勾配を保って原液中に含まれる微粒子を捕捉するこ
とができるようになっている。また濾過性能は0.5μ
m〜150μmで、プレフィルタとして利用されてい
る。
【0003】一方、積層セルタイプフィルタカートリッ
ジは内部に多数のセルが形成されており、機械的な濾過
と、いわゆるゼータ電位による吸着作用とにより微粒子
を捕捉するものである。通常、濾材はセルロース、無機
濾過助剤、高分子材料を組み合わせて構成され、原液か
らコロイド粒子、サブミクロン粒子を効率よく除去する
ことが可能である。この濾過性能が一段と高い積層セル
タイプフィルタカートリッジはファイナルフィルタに適
する。
【0004】たとえば、ビール、ワインなどの製造ライ
ンに組み込まれるとき、フィルタハウジングは個別機器
の濾過性能に従い配管を介してシリーズに接続されるこ
とになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来、円筒状フィルタ
カートリッジで構成するフィルタハウジングでは、たと
えば、10本に近い数の円筒状フィルタカートリッジを
円筒状のシェル内に収容し、このシェルを、たとえば3
ないし4基組み合わせて使用する。この場合、シェルと
フィルタカートリッジとの間に無駄な空間ができ、循環
する原液量が必要以上に多くなり、結果として、それぞ
れのシェルで多量の残液が生じてしまう。
【0006】また、フィルタハウジングではフィルタカ
ートリッジがどのようなものであっても、稼動期間が長
期にわたると、吸着した不純物でフィルタカートリッジ
が汚れるために定期的にフィルタカートリッジを交換し
なければならない。この交換においては、工具を用いて
締結部材を緩め、シェルから使用したフィルタカートリ
ッジを取り出し、シェル、濾液室内等を洗浄し、その
後、新たなフィルタカートリッジを挿入して締結部材で
固定する必要がある。
【0007】このフィルタカートリッジの交換作業は人
手に依存しており、通常、2、3人が掛かりきりとな
り、シェル数が多くなると、その分多くの手間が掛か
り、多大な時間を費やすことになる。
【0008】そこで、本発明の目的は円筒状フィルタカ
ートリッジを収容する容器内に無駄な空間が生じるのを
抑え、かつ、フィルタカートリッジの交換に要する時間
を大きく短縮できるようにしたフィルタハウジングを提
供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明はハウジング軸心
に沿って立設され複数本の円筒状フィルタカートリッジ
を有する第1フィルタと、この第1フィルタの周りの同
じ円周上にそれぞれ立設され、複数個の積層セルタイプ
フィルタカートリッジを有する複数基の第2フィルタ
と、第1および第2フィルタの容器部分を固定すると共
に濾過液を溜めるチャンバを形成するボトムプレートと
を備え、第1フィルタのフィルタカートリッジの出口と
第2フィルタのフィルタカートリッジの入口とがボトム
プレートのチャンバ内において互いに連通するように構
成したものである。
【0010】上記構成からなるフィルタハウジングにお
いては容積の小さい第1フィルタの容器で無駄な空間が
形成されず、循環する原液量が減少することで、残液量
を格段に小さくすることが可能になる。
【0011】また、第1フィルタと第2フィルタとの間
を直接連絡するチャンバにより円筒状フィルタカートリ
ッジを収容するフィルタハウジングと、積層セルタイプ
フィルタカートリッジを収容するフィルタハウジングと
をシリーズに結ぶものに欠かせないフィルタハウジング
間を連通する配管および付随する機器を省略することが
可能になる。
【0012】本発明は、望ましくは、第1フィルタが複
数本の円筒状フィルタカートリッジを収容する容器を備
え、フィルタカートリッジ全体が容器に対して同時に着
脱可能に構成される。
【0013】さらに、本発明は、望ましくは、第2フィ
ルタが複数個の積層セルタイプフィルタカートリッジを
収容する容器を備え、フィルタカートリッジ全体が容器
に対して同時に着脱可能に構成される。
【0014】また、本発明は、望ましくは、ボトムプレ
ートがチャンバの上方を密閉する着脱自在のカバーを備
える。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
を参照して説明する。図1および図2において、フィル
タハウジングは後記の円筒状フィルタカートリッジを有
する第1フィルタ1と、後記の積層セルタイプフィルタ
カートリッジを有する複数基の第2フィルタ2とを備え
ている。この円筒状フィルタカートリッジを有する第1
フィルタ1はハウジング軸心に沿って立設されている。
一方、積層セルタイプフィルタカートリッジを有する第
2フィルタ2はハウジング軸心から等距離を保つよう
に、第1フィルタ1の周りの同じ円周上に各々立設され
ている。たとえば、この第2フィルタ2は全部で6基で
あり、周方向に等間隔を保持して配置されている。
【0016】また、フィルタハウジングは上部を密閉さ
れる濾過液を溜めるためのチャンバ3を形成する円形の
ボトムプレート4を有する。このボトムプレート4は第
1フィルタ1および第2フィルタ2の容器部分を固定し
ている。第1フィルタ1の円筒状フィルタカートリッジ
の出口と第2フィルタ2の積層セルタイプフィルタカー
トリッジの入口とはボトムプレート4上のチャンバ3内
において互いに連通している。
【0017】さらに、第1フィルタ1および第2フィル
タ2の双方はチャンバ3内の液位標準レベルに対して円
筒状フィルタカートリッジの出口が高く、積層セルタイ
プフィルタカートリッジの入口が低くなるように配置さ
れている。チャンバ3の上方はボトムプレート4の外周
部にカバーフランジ5を介して固定するカバー6によっ
て密閉されている。
【0018】また、円筒状フィルタカートリッジは濾過
特性の異なる多種類のポリプロピレン製の不織布を積層
して構成される。本実施の形態ではカートリッジ容器で
ある円筒状のシェル7内に互いの間に等しい空隙を保っ
て配置される、たとえば、36個のフィルタカートリッ
ジ8で構成されている。
【0019】図3に示すように、このフィルタカートリ
ッジ8はシェル7内の上部に固定したアッパプレート9
から下方に延びており、アッパプレート9からロアプレ
ート10にかけて設けられるロッド11を締め付けて構
成される。アッパプレート9はアイボルト12を有し、
フィルタカートリッジ8の交換時には、たとえば、リフ
タのアームから吊り具(図示なし)を降ろし、アイボル
ト12に掛けてフィルタカートリッジ全体を同時に吊り
上げることができるようになっている。
【0020】一方、積層セルタイプフィルタカートリッ
ジは機械的な濾過と、いわゆるゼータ電位による吸着作
用とにより微粒子を捕捉するもので、濾材はセルロー
ス、無機濾過助剤、高分子材料を組み合わせて構成され
る。本実施の形態ではカートリッジ容器である細長い円
筒状のシェル13内に内壁との間に空隙を保って縦方向
に積層して配置される、たとえば、4個のフィルタカー
トリッジ14で構成されている。
【0021】このフィルタカートリッジ14は、図4に
示すように、シェル13の底部のロアプレート15から
上部のアッパプレート16にかけて積層されており、そ
の中心にはロッド17が引き通されている。最上段のフ
ィルタカートリッジ14の上には順次チューブフォロワ
18、ワッシャ19、スプリング20が重ねられ、最後
に、フック21でロッド17を締め付けて構成される。
【0022】このフィルタカートリッジ14の交換にお
いては、たとえば、リフタから吊り具を降ろし、フック
21に掛けてフィルタカートリッジ全体を吊り上げる。
ロアプレート15の下面には濾過液を器外に導くコネク
タ22が装着される。
【0023】再び図1および図2を参照すると、第1フ
ィルタ1のシェル7の底部と結ぶ入口管23が設けら
れ、原液をシェル7内に導く経路が構成される。また、
シェル13の底部を覆うロアプレート15に装着したコ
ネクタ22と各々結ぶ出口管24が設けられている。こ
の出口管24の他端はそれぞれ濾過液を次工程に導く共
通の集合管25と接続されている。
【0024】さらに、カバー6のカバーフランジ5とボ
トムプレート4との締め付け手段であるボルトラグ26
が設けられる。たとえば、このボルトラグ26は全部で
26個であり、ボトムプレート4の外周に等間隔を保っ
て配置されている。ボルトラグ26はそれぞれクイック
レバー27を有する。また、カバー6は上面にベント2
8および複数個の吊り金具29を備えている。
【0025】一方、第1および第2フィルタ1、2を床
面から所定の高さに保持するためにボトムプレート4と
それぞれ連結した脚部30が設けられる。たとえば、こ
の脚部30は全部で4個であり、それぞれベースプレー
ト31を備えている。
【0026】本実施の形態は上記構成からなり、原液
(たとえば、ビール製造においては麦汁)の濾過にあた
り、原液が入口管23から第1フィルタ1のシェル7内
に流入する。この原液はシェル7内の底部からアッパプ
レート9までの空間を満たす。原液は円筒状フィルタカ
ートリッジ8に流入し、そこで複数枚の不織布を順次通
過する間に比較的径の大きい粒子が除去される。フィル
タカートリッジ8を通り抜けた濾過液はチャンバ3に達
し、そこに貯留される。
【0027】さらに、この濾過液は第2フィルタ2の各
フィルタカートリッジ14に流入し、そこで複数枚の浸
透膜を順次通る間に微粒子(コロイド粒子、サブミクロ
ン粒子など)が除去される。こうして、原液中に混入し
ている微粒子を濾過し、飲料に適する清浄な濾過液を得
ることができる。
【0028】この濾過液はシェル13の底部に集合し、
コネクタ22から出口管24を通って集合管25に流入
し、そこで合流して出口に向けて流動する。
【0029】このように本実施の形態においては容積の
小さい第1フィルタ1のシェル7では無駄な空間が形成
されず、循環する原液量が減少することで、残液量を格
段に小さくすることが可能になる。
【0030】また、第1フィルタ1と第2フィルタ2と
の間を直接連絡するチャンバ3により円筒状フィルタカ
ートリッジを収容するフィルタハウジングと、積層セル
タイプフィルタカートリッジを収容するフィルタハウジ
ングとをシリーズに結ぶものに欠かせないフィルタハウ
ジング間を連絡する配管および付随する機器を省略する
ことが可能になる。これにより、配管および機器を簡素
化することができ、洗浄などに掛かる手間を省くことが
可能になる。
【0031】ところで、このようなフィルタハウジング
では稼動時間が長期にわたると、フィルタカートリッジ
が吸着した不純物で汚れるために定期的にフィルタカー
トリッジの交換が必要になる。この交換作業においては
フィルタハウジングと同じショップ内に設置するリフタ
(図示せず)が用いられる。
【0032】このリフタによるフィルタカートリッジの
交換作業では、初めに、ボルトラグ26に設けたクイッ
クレバー27を操作してボルトラグ26によるカバー6
とボトムプレート4との結合を解除する。さらに、カバ
ー6を図示しないリフタで吊り上げてフィルタハウジン
グの上部に上昇させ、カバー6を移動させてフィルタカ
ートリッジの交換に邪魔にならない位置に退避させる。
【0033】次に、アイボルト12にリフタのアームか
ら下げた吊り具を掛けて第1フィルタ1のシェル7内か
らアッパプレート9に固定したすべてのフィルタカート
リッジ8を同時に吊り上げ、外に取り出す。次に、予め
アッパプレート9に固定した新たなフィルタカートリッ
ジ8をリフタで吊り下げてシェル7内に挿入し、アッパ
プレート9をシェル7の上部に固定するようにする。
【0034】さらに、第2フィルタ2のフィルタカート
リッジ14の交換ではフック21にリフタのアームから
下げた吊り具を掛けてシェル13内からフィルタカート
リッジ14を吊り上げ、外に取り出す。次に、新たなフ
ィルタカートリッジ14をリフタで吊り下げてシェル1
3内に挿入し、ロアプレート15上に固定する。この第
2フィルタ2の交換作業では第2フィルタ2の数だけ上
記した作業を繰り返す。
【0035】このように本実施の形態においては複数本
まとめて配置したフィルタカートリッジ8を同時にシェ
ル7から取りだし、新たな複数本まとめて配置したフィ
ルタカートリッジ8を同時にシェル7内に挿入する方法
により極めて効率よく交換作業を行うことができる。ま
た、複数個ずつ積層したフィルタカートリッジ14をシ
ェル13から取り出し、新たな複数個ずつ積層したフィ
ルタカートリッジ14をシェル13内に挿入する方法で
効率よく交換作業を行うことができる。これにより、フ
ィルタカートリッジの交換において無駄な時間を費やす
ことがなく、作業時間を格段に短縮することが可能にな
る。
【0036】なお、このフィルタハウジングについては
飲料である他のジュース、シロップ、日本酒、食用油な
どの製造工程においても適用することができる。飲料以
外でも、溶剤、製造用水、酸液、アルカリ液、現像液、
仕上げ水、エッチング液、レジスト液、塗料、化粧品等
の製造工程において適用することができる。
【0037】
【発明の効果】本発明によれば、容積の小さい第1フィ
ルタの容器で無駄な空間が形成されず、循環する原液量
が減少することで、残液量を格段に小さくすることが可
能になる。
【0038】また、本発明によれば、第1フィルタと第
2フィルタとの間を直接連絡するチャンバにより異なる
フィルタカートリッジを収容するフィルタハウジング間
を連絡する配管および付随する機器を省略することが可
能で、配管および機器を簡素化することができ、洗浄等
に掛かる手間を省くことが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるフィルタハウジングの一実施の形
態を示す縦断面図。
【図2】図1に示されるフィルタハウジングの平面図。
【図3】円筒状フィルタカートリッジの詳細を示す立面
図。
【図4】積層セルタイプフィルタカートリッジの詳細を
示す分解立面図。
【符号の説明】
1 第1フィルタ 2 第2フィルタ 3 チャンバ 4 ボトムプレート 6 カバー 7、13 シェル 8 円筒状フィルタカートリッジ 11、17 ロッド 14 積層セルタイプフィルタカートリッジ 26 ボルトラグ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B01D 29/10 510G 530A 29/14 E 29/24 C E

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジング軸心に沿って立設され複数本
    の円筒状フィルタカートリッジを有する第1フィルタ
    と、この第1フィルタの周りの同じ円周上にそれぞれ立
    設され複数個の積層セルタイプフィルタカートリッジを
    有する複数基の第2フィルタと、前記第1および第2フ
    ィルタの容器部分を固定すると共に濾過液を溜めるチャ
    ンバを形成するボトムプレートとを備え、前記第1フィ
    ルタの該フィルタカートリッジの出口と前記第2フィル
    タの該フィルタカートリッジの入口とが前記ボトムプレ
    ートの該チャンバ内において互いに連通するように構成
    されてなるフィルタハウジング。
  2. 【請求項2】 前記第1フィルタが複数本の円筒状フィ
    ルタカートリッジを収容する容器を備え、前記フィルタ
    カートリッジ全体が該容器に対して同時に着脱可能に構
    成されることを特徴とする請求項1に記載のフィルタハ
    ウジング。
  3. 【請求項3】 前記第2フィルタが複数個の積層セルタ
    イプフィルタカートリッジを収容する容器を備え、前記
    フィルタカートリッジ全体が該容器に対して同時に着脱
    可能に構成されることを特徴とする請求項1に記載のフ
    ィルタハウジング。
  4. 【請求項4】 前記ボトムプレートが該チャンバの上方
    を密閉する着脱自在のカバーを備えることを特徴とする
    請求項1、2または3に記載のフィルタハウジング。
JP2000364516A 2000-11-30 2000-11-30 フィルタハウジング Pending JP2002166108A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006021159A (ja) * 2004-07-09 2006-01-26 Japan Organo Co Ltd 濾過装置
JP2007267661A (ja) * 2006-03-31 2007-10-18 Takara Shuzo Co Ltd もろみ酢のろ過処理方法及びもろみ酢を含む飲料
CN116808687A (zh) * 2023-08-31 2023-09-29 中国科学院近代物理研究所 一种过滤装置及具有其的2k负压换热器

Cited By (4)

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