JP2002158783A - インターホン装置及び通行制御装置 - Google Patents

インターホン装置及び通行制御装置

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JP2002158783A
JP2002158783A JP2000352238A JP2000352238A JP2002158783A JP 2002158783 A JP2002158783 A JP 2002158783A JP 2000352238 A JP2000352238 A JP 2000352238A JP 2000352238 A JP2000352238 A JP 2000352238A JP 2002158783 A JP2002158783 A JP 2002158783A
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JP2000352238A
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Hiroyuki Iwao
博之 岩尾
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Abstract

(57)【要約】 【課題】この発明は、照合機能とインターホン機能を組
合せて一体化しても、特定者の照合利用とインターホン
利用を円滑にすることができるインターホン装置及び通
行制御装置の提供を目的とする。 【解決手段】この発明は、来訪者によって押下され、当
該押下動作に基づいて音情報を出力させるためのインタ
ーホンボタンと、当該来訪者の生体情報を取得する取得
手段とを備えたインターホン装置であって、前記来訪者
の生体情報を記憶する記憶手段と、前記インターホンボ
タンが押下され、前記取得手段によって生体情報が取得
されたとき、当該取得した生体情報に関する情報が前記
記憶手段に記憶されているか否かを判定する判定手段
と、前記判定手段によって特定者と判定した場合は少な
くとも解錠動作を行い、前記特定者以外であれば解錠待
機させて、そのときの照合結果と音情報を出力すること
を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば人の顔を
撮影して照合確認する照合確認機能を備えたインターホ
ン装置に関し、さらに詳しくは来訪者の利用か特定者の
利用かを区別してインターホンを利用する利用者に相応
しい受付けを可能にしたインターホン装置及び通行制御
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、照合利用者が照合ボタンを押下す
るタイミングに連動して利用者の顔画像をカメラで撮影
し、この撮影した利用者の顔画像と、予め登録しておい
た登録画像とを照合して利用者を確認する照合装置が知
られている。
【0003】例えば、室の入退室利用者を照合チェック
する入退室ゲート機能に適用した場合は、図4に示すよ
うに、カメラ41と撮影開始用の照合ボタン42を、入
退室利用する扉43あるいは扉近傍の壁面に取付けて設
け、利用者44が入室又は退室利用する際は、利用者4
4が照合ボタン42を押下操作することに基づいて、こ
の押下タイミングに連動してカメラ41は利用者44の
顔画像を撮影し、撮影した顔画像と予め登録しておいた
利用者の顔画像とを比較して一致又は不一致を照合し、
この照合結果に基づいて入退室許容又は入退室規制して
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな照合装置を家屋の玄関やセキュリティ管理を必要と
するゲート位置に使用した場合、照合ボタンとインター
ホンボタンとが同じように配設されるため、一般的に配
設されているインターホン装置と混同することがあっ
た。
【0005】それゆえ、照合装置とインターホン装置と
を一体化して共通利用を図ることも考えられるが、この
場合は来訪者と出入り自由な権利を有する特定者との区
別がつかず、入室許容された特定者が直ちに入室できな
かったり、照合結果によっては入室規制される恐れがあ
る不具合な問題を有していた。
【0006】そこでこの発明は、照合機能とインターホ
ン機能を組合せて一体化しても、特定者の照合利用とイ
ンターホン利用を円滑にすることができるインターホン
装置及び通行制御装置の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、来訪者によ
って押下され、当該押下動作に基づいて音情報を出力さ
せるインターホンボタンと、当該来訪者の生体情報を取
得する取得手段とを備えたインターホン装置であって、
前記来訪者の生体情報を記憶する記憶手段と、前記イン
ターホンボタンが押下され、前記取得手段によって生体
情報が取得されたとき、当該取得した生体情報に関する
情報が前記記憶手段に記憶されているか否かを判定する
判定手段と、前記判定手段によって特定者と判定した場
合は少なくとも解錠動作を行い、前記特定者以外であれ
ば解錠動作を行うことなく、その照合結果と音情報を出
力することを特徴とする。
【0008】この結果、インターホン機能と照合判定機
能との両機能を併せ持つインターホン装置であるため、
このインターホン装置の使用時には呼出し出力するだけ
でなく、利用者を照合チェックして登録データが記録さ
れていない未登録の来訪者か、既登録の特定者かを識別
することができる。
【0009】したがって、来訪者の場合は登録データな
しと判定して施錠したままとなり、その来訪者を受付け
対応する在内者によって任意に応答する。これに対し、
予め利用が認められている特定者の場合は登録データあ
りと判定して直ちに解錠して入室許容するなど特定者に
相応しい対応を施すことができる。
【0010】ことに、セキュリティ管理を必要とする家
屋の玄関、ドア、各種ゲートに適用した場合は、照合チ
ェックして解錠させるための解錠ボタンと来訪を知らせ
るインターホンボタンとを兼用して1つのボタンの配設
で済むため、利用者は押下操作時に迷うことなく操作で
きる。
【0011】又、両機能を併せ持つ単体構成のため装置
の小型化に加えて設置スペースを小さくすることができ
る。
【0012】ここで、音情報とは呼出し音として用いら
れるチャイム、ブザー、音声のことであり、取得手段と
は利用者の識別に適した生態情報を取得する手段のこと
であり、例えば生態情報が容易に得られる顔を撮影する
カメラを採用する。
【0013】生体情報とは、利用者の顔情報、指紋情
報、声紋情報などの本人を識別できる各人特有の情報で
ある。
【0014】来訪者とは、本人特有の生体情報が予め登
録されていない未登録者のことであり、特定者とは生体
情報を予め登録して自由に利用が認められた登録者のこ
とである。
【0015】又、別の発明では、来訪者又は特定者の生
体情報が顔面情報であることを特徴とする。
【0016】この場合は、既存のインターホン機器に、
顔画像を撮影するカメラを用いた照合装置を組込むだけ
で容易に実現することができる。
【0017】又、別の発明では、生体情報を用いて人の
通行を制御する通行制御装置において、音を出力させる
音出力手段と、生体情報を獲得するための生体情報獲得
手段と、前記生体情報獲得手段により獲得された生体情
報について、予め登録されている登録情報との一致を判
定する判定手段と、を備え、前記判定手段により一致す
ると判定された場合、通行を許容し、前記判定手段によ
り一致しないと判定された場合、通行を制限し、前記音
出力手段により音を出力することを特徴とする。
【0018】この場合は、通行利用する人の生体情報と
予め登録されている登録情報とを照合して既登録者か未
登録者かを判定し、これに基づいて通行者を識別管理す
る通行管理にも適用することができる。
【0019】
【発明の実施の形態】この発明の一実施の形態を以下図
面に基づいて詳述する。図面は照合機能付きインターホ
ン装置11を示し、図1において、この照合機能付きイ
ンターホン装置11は来訪操作側に操作パネル12を配
設し、在内応対側に制御装置13とモニタ14とキーボ
ード15と通話機16を配設して構成される。
【0020】上述の操作パネル12は入退室利用する扉
や壁面の人の顔高さ位置に取付けられ、上部中央位置に
カメラ17を配設し、その周辺には注視マーク18と、
判定結果表示LED19と、インターホンボタン20と
を配設し、下部にはインターホンスピーカ21とインタ
ーホンマイク22と、テンキーボード23とを配置して
いる。
【0021】上述のカメラ17はCCDカメラ等を用い
て顔画像を撮影し、インターホンボタン20が押下され
たときのタイミングでカメラ17に近付いた利用者の顔
画像を撮影する。
【0022】このとき、カメラ17の直ぐ下の位置には
注視マーク18を有しており、ここに来たインターホン
利用者が注視マーク18を見て利用者の視線がカメラ1
7の撮影方向に向くように設定している。
【0023】上述のカメラ17が撮影して取得した顔画
像データは直ちにその有効性が判定され、そのときの判
定結果を判定結果表示LED19に表示出力する。この
判定結果表示LED19は色別の2個のLEDの一方に
青色や赤色の判定結果を点灯させて一目で適否を認識で
きるようにしている。このとき、顔画像データの取得が
不十分の場合は、赤色を点滅させるなどして知らせ利用
者に再操作させる。
【0024】ところで、上述のインターホンボタン20
は照合チェックして解錠させるための解錠ボタンと来訪
を知らせるインターホンボタンとの両機能を併せ持たせ
た1つのボタンであり、このインターホンボタン20が
押下操作されると、後述する制御装置13により利用者
が未登録者か既登録者かを判定し、未登録者の利用と判
定した場合は来訪者であるため、チャイムやブザーを鳴
らして来訪者の存在を在内者に知らせる。そして、施錠
したまま在内者が通話機16を介して応答する。
【0025】これに対し、予め入室利用が自由に認めら
れている特定者が利用したときは既登録者と判定して、
直ちに解錠して入室許容させ、在内者を煩わせることな
く特定者に相応しい入室利用対応を施す。
【0026】又、この場合インターホンボタン20は操
作パネル12の前面に1つだけ押下許容状態に突出して
見間違うことがないため、利用者は押下操作時に迷うこ
となく操作できる。又、両機能を併せ持つ単体構成のた
め装置の小型化に加えて設置スペースを小さくすること
ができる。
【0027】このような照合機能付きインターホン装置
11をセキュリティ管理を必要とする家屋の玄関、建築
物のドア、各種ゲートに広く適用することができる。
【0028】上述の照合利用に際しては、インターホン
ボタン20に限らず、テンキーボード23を用いて暗証
番号を入力操作しても照合確認することもでき、又併用
すればセキュリティ性を一層高めることができる。
【0029】このうち、テンキーボード23は本人を特
定する暗証番号等のIDデータを入力させて照合確認す
るための独立した照合機能を有しており、特定者に予め
与えられた暗証番号をテンキーを用いて入力操作し、照
合確認すれば扉を解錠する。
【0030】図2は照合機能付きインターホン装置11
の制御回路ブロック図を示し、この照合機能付きインタ
ーホン装置11の操作パネル12に設けられる各機器は
在内応対側に設置される制御装置13によって制御され
る。
【0031】上述の制御装置13に備えられるCPU2
4はメモリ(ROM)25に格納されたプログラムに沿
って各回路装置を制御し、その制御データをメモリ(R
AM)25に読出し可能に記憶する。
【0032】画像キャプチャ26はカメラ17で撮影し
た利用者の顔画像を取得し、これをメモリ25に記憶さ
せる。又、取得した画像は表示制御部27を介して監視
用のモニタ14に表示させる。
【0033】第1入出力制御部28は操作パネル12に
備えられるインターホンボタン20、判定結果表示LE
D19、テンキーボード23、インターホンスピーカ2
1、インターホンマイク22の各入出力データを制御
し、第2入出力制御部29はキーボード15、通話機1
6、インターホンチャイム30、インターホン電源スイ
ッチ31からの入力を制御する。
【0034】データファイル32は顔画像登録時のデー
タベースファイルとして設けられ、ここに各登録者の顔
画像特徴量のデータが保存される。
【0035】そして、CPU24はカメラ17で撮影し
た利用者の顔画像情報と、データファイル32に予め登
録されている特定者の登録情報とを照合することによ
り、登録データが記録されていない未登録の来訪者か、
既登録の特定者かを判定し、この判定結果に基づいて、
インターホン利用時の初期対応時に無条件で入退室許容
するか、入退室規制を施すかを選択する。
【0036】又、制御装置13にはモニタ14が接続さ
れ、このモニタ14により入退室状態が監視され、同じ
く接続されたキーボード15を用いて監視者によるデー
タ入力および扉の開閉制御を許容している。
【0037】通話機16は来訪者の応答時に通話利用さ
れ、来訪操作側のインターホンスピーカ21及びインタ
ーホンマイク22と、この在内応対側の通話機16を介
して来訪者の用件が通話利用される。
【0038】インターホンチャイム30はインターホン
ボタン20の押下操作に連動して室内に軽快な音色の呼
出しチャイムを鳴らす。
【0039】インターホン電源スイッチ31は通話機1
6の利用に連動してオンオフ動作する。
【0040】このように構成された照合機能付きインタ
ーホン装置11を用いて入室利用したときの処理動作を
図3のフローチャートを参照して説明する。今、照合機
能付きインターホン装置11が備えられた室の扉に入室
利用する人が近付いて、カメラ17の前に来た利用者が
インターホンボタン20を押下操作すると(ステップn
1 )、CPU24はインターホンボタン20が押下され
た直後の利用者の顔画像を取得する(ステップn2 )。
【0041】このとき、CPU23は取得した顔画像か
ら顔の位置を検索して切出し(ステップn3 )、顔らし
さの高い部分を切出すことができれば(ステップn4
)、これより照合時の特徴となる目、鼻、口などの顔
の特徴量を抽出する(ステップn5 )。
【0042】その顔画像の特徴量を求めて、取得した顔
画像の特徴量と、予め登録しておいた顔画像の特徴量と
を比較照合して類似度を判定する(ステップn6 )。
【0043】この照合判定した結果、登録データがあれ
ば(ステップn7 )、予め入室利用が自由に認められて
いる特定者と判定して特定者である旨をモニタ14で表
示する共に(ステップn8 )、直ちに扉を解錠して特定
者の入室を許可し、特定者に対するインターホン利用が
終了する(ステップn9 )。
【0044】これに対し、ステップn4 で利用者の顔ら
しさ部分が切出せなかった場合やステップn7 で登録デ
ータがない未登録者と判定した場合は、来訪者と判定し
てモニタ14に来訪者である旨を表示すると共に(ステ
ップn10)、CPU24は施錠したままインターホンチ
ャイム30を鳴して来訪者の存在を在内者に知らせる
(ステップn11)。
【0045】これに基づいて在内者は通話機16をとっ
て来訪者と会話し、その来訪者を入室させる場合は在内
者がキーボード15を用いて解錠指令したり、直接解錠
操作して入室許可する(ステップn12〜n13)。
【0046】そして、会話が終了すれば、通話機16を
元に戻し、ことに連動してインターホン電源スイッチ3
2はオフになり、来訪者に対するインターホン利用が終
了する(ステップn14)。
【0047】上述のように、インターホン機能と照合判
定機能との両機能を併せ持つ照合機能付きインターホン
装置であるため、来訪者の場合は登録データなしと判定
して施錠したまま待機し、在内者によって任意に応答す
る。これに対し、予め入室利用が自由に認められている
特定者の場合は登録データありと判定して直ちに解錠し
て入室許容し、特定者に相応しい対応を施すことができ
る。
【0048】ことに、照合チェックして解錠させるため
の解錠ボタンと来訪を知らせるインターホンボタンとを
兼用して1つのボタンの配設で済むため、利用者は押下
操作時に迷うことなく操作でき、又両機能を併せ持つ単
体構成のため装置の小型化に加えて設置スペースを小さ
くすることができる。さらに、インターホン機器と顔画
像を撮影するカメラとを一体的に組込むだけで容易に実
現することができる。
【0049】この発明と、上述の一実施の形態の構成と
の対応において、この発明のインターホン装置は、実施
の形態の照合機能付きインターホン装置11に対応し、
以下同様に、生体情報は、顔画像に対応し、取得手段
は、カメラ17に対応し、記憶手段は、データファイル
32に対応し、判定手段は、CPU24に対応するも、
この発明は、請求項に示される技術思想に基づいて応用
することができ、上述の一実施の形態の構成のみに限定
されるものではない。
【0050】
【発明の効果】この発明によれば、照合チェックして解
錠させるための解錠ボタンと来訪を知らせるインターホ
ンボタンとを兼用して1つのボタンの配設で済むため、
利用者は押下操作時に迷うことなく操作できる。又、両
機能を併せ持つ単体構成のため装置の小型化に加えて設
置スペースを小さくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の照合機能付きインターホン装置を
示す概略構成図。
【図2】 この発明の照合機能付きインターホン装置を
示す制御回路ブロック図。
【図3】 この発明の照合機能付きインターホン装置の
入室利用時の処理動作を示すフローチャート。
【図4】 従来の照合装置の使用状態を示す概略側面
図。
【符号の説明】
11…照合機能付きインターホン装置 12…操作パネル 13…制御装置 17…カメラ 20…インターホンボタン 24…CPU 32…データファイル

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】来訪者によって押下され、当該押下動作に
    基づいて音情報を出力させるインターホンボタンと、当
    該来訪者の生体情報を取得する取得手段とを備えたイン
    ターホン装置であって、前記来訪者の生体情報を記憶す
    る記憶手段と、前記インターホンボタンが押下され、前
    記取得手段によって生体情報が取得されたとき、当該取
    得した生体情報に関する情報が前記記憶手段に記憶され
    ているか否かを判定する判定手段と、前記判定手段によ
    って特定者と判定した場合は少なくとも解錠動作を行
    い、前記特定者以外であれば解錠待機させて、そのとき
    の照合結果と音情報を出力するインターホン装置。
  2. 【請求項2】来訪者または特定者の生体情報が顔面情報
    であることを特徴とする請求項1記載のインターホン装
    置。
  3. 【請求項3】生体情報を用いて人の通行を制御する通行
    制御装置において、音を出力させる音出力手段と、生体
    情報を獲得するための生体情報獲得手段と、前記生体情
    報獲得手段により獲得された生体情報について、予め登
    録されている登録情報との一致を判定する判定手段と、
    を備え、前記判定手段により一致すると判定された場
    合、通行を許容し、前記判定手段により一致しないと判
    定された場合、通行を制限し、前記音出力手段により音
    を出力することを特徴とする通行制御装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007272810A (ja) * 2006-03-31 2007-10-18 Toshiba Corp 人物認識システム、通行制御システム、人物認識システムの監視方法、および、通行制御システムの監視方法
CN109035637A (zh) * 2018-08-21 2018-12-18 深圳市朗强科技有限公司 一种人脸识别低功耗门铃
JP2020184657A (ja) * 2019-04-26 2020-11-12 パナソニックIpマネジメント株式会社 インターホンシステム、処理方法、及びプログラム

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