JP2002157653A - 商品販売管理方法、システム、装置およびプログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

商品販売管理方法、システム、装置およびプログラムを記録した記録媒体

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JP2002157653A
JP2002157653A JP2000351675A JP2000351675A JP2002157653A JP 2002157653 A JP2002157653 A JP 2002157653A JP 2000351675 A JP2000351675 A JP 2000351675A JP 2000351675 A JP2000351675 A JP 2000351675A JP 2002157653 A JP2002157653 A JP 2002157653A
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Shuji Maekawa
周治 前川
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NEC Software Kyushu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 催事業者の工数面、費用面での負担を軽減す
るための商品販売管理方法を提供する。 【解決手段】 催事業者端末11から業者名および商品
に関する情報を含む登録申請データをインターネット1
4を介して管理サーバ12に送信する。管理サーバ12
で登録申請データを受信し、登録申請データによって催
事業者を承認し、業者コードを付与して登録した後に、
業者コードを含む登録承認データを催事業者端末11に
送信する。商品が販売されたときにPOS装置13でバ
ーコードから読み取られた業者コードおよび価格にした
がって催事業者毎の売り上げを集計する。集計された売
上明細データにより各催事業者に送金する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、催事場で商品を販
売する催事業者およびその商品を管理するための商品販
売管理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】催事業者が催事場を借りて自己の商品を
販売する催物が行われることがある。多くの場合、催事
場としては大規模小売店の店舗内や専用の会場に設けら
れる。
【0003】このような催物の中には1つの催事場内に
多くの催事業者が入り、各催事業者が自身の商品をそれ
ぞれ管理し、各催事業者が自身の商品をそれぞれ販売す
るものがある。このような催事業者は、販売力の小さい
個人商店や独自の小売りルートを持たない卸売業者等で
ある場合がある。各催事業者は、催事場内の割り当てら
れた場所に商品を陳列して対面販売を行う。
【0004】催物では、小規模の業者等が集客力の高い
場所で商品を販売することができるので、そのメリット
は大きい。また、催事場を提供する側も催事業者から賃
貸収入を得ることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来、催事業者は催事
場で販売する商品をそれぞれが独自に管理していた。そ
のため、各催事業者の商品管理にかかる負担は工数面、
費用面で大きなものであった。
【0006】また、催事業者は催事場に販売員を配置
し、販売員が消費者と直接対面して商品を販売してい
た。対面販売は各催事業者にとって多大な人件費がかか
るものであった。
【0007】また、規模が小さい催事業者では、売り上
げや収支の計算、催事場の賃借費用等の経費の計算を人
手によって行っており、その計算は煩雑で時間のかかる
ものであった。
【0008】そのため、概して規模の小さい催事業者が
多数の催事場で商品を販売することは困難であった。
【0009】本発明の目的は、催事業者の工数面、費用
面での負担を軽減させるための商品販売管理方法を提供
することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の商品販売管理方法は、催事場で商品を販売
する複数の業者および該業者が販売する前記商品を管理
するための商品販売管理方法であって、業者名および前
記商品に関する情報を含む登録申請データを、前記業者
および前記商品を管理する管理サーバに端末から送信し
た前記業者を該登録申請データによって承認した後に登
録するステップと、該業者を識別するために前記商品に
表示する業者コードを含む登録承認データを、前記管理
サーバから該業者の前記端末に送信するステップと、前
記商品が販売されたときに読み取られた前記業者コード
を前記管理サーバに通知するステップと、通知された前
記業者コードにしたがって前記管理サーバで前記業者毎
の売り上げを集計するステップと、前記売り上げに基づ
いて算出した額を各催事業者に送金するステップを有し
ている。
【0011】本発明によれば、全ての催事業者が販売す
る商品が一括管理され、商品には一括管理された業者コ
ードが表示されるので、全ての催事業者の商品を共通の
精算所で販売することができる。
【0012】また、各催事業者の売り上げを一括管理す
るので、データを加工して催事業者毎、月毎、販売商品
の種類毎などの売り上げを一覧表示させることができ
る。
【0013】本発明の実施態様によれば、前記業者コー
ドは前記商品に貼付するバーコードラベルに記載され
る。
【0014】本発明の実施態様によれば、前記商品の価
格が前記バーコードラベルに記載されており、前記業者
コードと共に読み取られて前記管理サーバに通知された
前記価格を前記売り上げの集計に用いる。
【0015】本発明の商品販売管理システムは、催事場
で商品を販売する複数の業者および該業者が販売する前
記商品を管理する商品販売管理システムであって、業者
名および前記商品に関する情報を含む登録申請データを
通信ネットワークを介して送信する端末と、前記端末か
ら送信された前記登録申請データを受信し、前記業者を
該登録申請データによって承認し、前記商品に表示する
業者コードを該業者に付与し、該業者を登録した後に該
業者コードを含む登録承認データを前記端末に送信し、
前記商品が販売されたときに読み取られた前記業者コー
ドにしたがって前記業者毎の売り上げを集計する管理サ
ーバと、前記業者コードを読み取り前記管理サーバに通
知する読取装置を有している。
【0016】本発明の実施態様によれば、前記業者コー
ドは前記商品に貼付するバーコードラベルに記載され
る。
【0017】本発明の実施態様によれば、前記商品の価
格が前記バーコードラベルに記載されており、前記読取
装置は、前記業者コードと共に前記価格を読み取り前記
管理サーバに通知し、前記管理サーバは、前記業者コー
ドと共に通知された前記価格を前記売り上げの集計に用
いる。
【0018】本発明の商品販売管理装置は、催事場で商
品を販売する複数の業者および該業者が販売する前記商
品を管理する商品販売管理装置であって、業者名および
前記商品に関する情報を含む登録申請データを前記業者
の端末から受信し、前記業者を該登録申請データによっ
て承認した後に登録し、前記業者を識別するために前記
商品に表示する業者コードを含む登録承認データを前記
端末に送信する業者登録処理手段と、前記商品が販売さ
れたときに読み取られた前記業者コードが通知される
と、前記業者コードにしたがって前記業者毎の売り上げ
を集計するデータ集計手段を有している。
【0019】本発明の記録媒体は、催事場で商品を販売
する複数の業者および該業者が販売する前記商品を管理
するための商品販売管理プログラムを記録した記録媒体
であって、業者名および前記商品に関する情報を含む登
録申請データを前記業者の端末から受信し、前記業者を
該登録申請データによって承認した後に登録し、前記業
者を識別するために前記商品に表示する業者コードを含
む登録承認データを前記端末に送信する処理と、前記商
品が販売されたときに読み取られた前記業者コードが通
知されると、前記業者コードにしたがって前記業者毎の
売り上げを集計する処理を有する商品販売管理プログラ
ムを記録している。
【0020】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態について図面
を参照して詳細に説明する。
【0021】本実施形態の商品販売管理システムは、本
システムに登録された催事業者の商品に業者コード等の
データが記載されたバーコードラベルを貼って催事場に
陳列し、販売時に催事場内共通のPOSでバーコードの
データを読み取り、読み取ったデータを集計し、売り上
げに基づいて各催事業者に送金処理を行うものである。
【0022】図1は本実施形態の商品販売管理システム
の構成を示すブロック図である。
【0023】商品販売管理システムは、催事業者端末1
1、管理サーバ12およびPOS装置13で構成され
る。管理サーバ12と催事業者端末11の間はインター
ネット14でデータ送受信可能に接続されている。管理
サーバ12とPOS装置13の間はLANや公衆回線等
の通信回線で接続されている。管理サーバ12とPOS
装置13の距離やシステム規模等により最適な通信回線
が選択される。
【0024】催事業者端末11は、インターネット14
を介して管理サーバ12にアクセスし、催事業者が商品
販売管理システムへの登録を申請するのに用いられるパ
ーソナルコンピュータ等である。
【0025】管理サーバ12は、催事業者に催事場を提
供する業者(以下、会場業者と称す)により設けられ、
登録申請のあった催事業者を登録し、その催事業者に業
者コードを付与する。この業者コードは商品に貼付する
バーコードラベルに記載される。また、管理サーバ12
は、POS装置13から通知されたデータを業者コード
毎に集計し、売り上げや賃貸料等の諸経費を記録した催
事業者毎の売上明細データを作成する。また、管理サー
バ12は売上明細データに基づき、売り上げから諸経費
に差し引いた額を各催事業者へ送金する。
【0026】図2は管理サーバ12の構成を示すブロッ
ク図である。
【0027】管理サーバ12は、業者登録処理部21、
データ集計部22および決済処理部23で構成される。
【0028】業者登録処理部21は、催事業者端末11
によるアクセスを受け付け、催事業者端末11から登録
申請データを受信する。登録申請データには、例えば、
催事業者の催事業者名、業種、販売商品の種類、銀行口
座番号、希望期間等が含まれる。業者登録処理部21は
登録申請データに必要な情報が含まれていることを確認
し、さらに催事業者を登録してよいか否かを登録申請デ
ータにより確認して登録業者を承認する。催事業者の登
録を承認した場合、業者登録処理部21は催事業者端末
11に業者コードを付与して登録承認データを送信す
る。登録承認データには、例えば、催事業者が承認され
た旨、付与された業者コード、契約期間、賃貸料等の契
約内容が含まれる。
【0029】データ集計部22は、販売された商品の業
者コードや価格等をPOS装置13から受信して記録
し、催事業者毎に売り上げを集計し、売り上げおよび諸
経費を記録した各催事業者の売上明細データを作成す
る。また、データ集計部22は、会場業者の所望により
催事業者毎の売り上げ、月別売り上げ、年別売り上げ、
販売商品の種類別売り上げ等を一覧表示することができ
る。
【0030】決裁処理部23は、各催事業者の銀行口座
に対して、その催事業者の売り上げから諸経費を差し引
いた額を振り込む処理を行う。
【0031】POS装置13は、例えば催事場内の共通
の精算所等に置かれ、催事場で販売される商品に貼付さ
れたバーコードラベルに記載されたデータを読み取り、
読み取った業者コードや価格等を管理サーバ12に通知
する。POS装置13は、バーコードラベルを読み取る
POSレジスタと、POSレジスタが読み取ったデータ
を蓄積し管理サーバ12に送信するPOSマスタで構成
されてもよい。この場合、POSレジスタとPOSマス
タとは有線あるいは無線の通信回線で接続される。
【0032】図3はバーコードラベルに記録されるデー
タの一例を示す図である。
【0033】バーコードにはソースマーキングとインス
トアマーキングとがあるが、本実施形態ではインストア
マーキングが用いられる。インストアマーキングコード
には2桁の識別コード31、5桁の業者コード32、5
桁のプライスコード33および1桁のチェックデジット
34が含まれる。識別コード31の値は任意である。プ
ライスコード32は商品の価格データである。
【0034】本実施形態の商品販売管理システムの動作
について説明する。
【0035】管理サーバ12により提供されるホームペ
ージ等に催事業者が催事業者端末11でアクセスし、登
録申請データを送信する。
【0036】管理サーバ12は催事業者端末11からの
登録申請データを業者登録処理部21で受信する。業者
登録処理部21は登録申請データに必要な情報が含まれ
ていることを確認した後、催事業者端末11に業者コー
ド32を含む登録承認データを送信する。また、登録さ
れた催事業者の業者コード32は管理サーバ12からP
OS装置13に通知されPOS装置13に記録される。
これにより、催事業者が催事場に商品を納品することが
可能となる。
【0037】催事業者が納品した商品は催事場に陳列さ
れ販売される。商品が販売されるとき、商品に貼付され
たバーコードラベルがPOS装置13により読み取ら
れ、POS装置13から管理サーバ12にその商品の業
者コード32や価格等が通知される。
【0038】管理サーバ12は、データ集計部22で商
品の業者コード32や価格等を受信して記録し、催事業
者毎の売り上げを集計して売上明細データを作成する。
【0039】次に、管理サーバ13は、例えば月毎に、
決裁処理部23で電子決済により各催事業者の銀行口座
に対して、その催事業者の売り上げから諸経費を差し引
いた額を振り込む処理を行う。あるいは、売上明細デー
タにしたがって人手により送金してもよい。
【0040】なお、売上明細書データは管理サーバ13
からインターネット14経由で各催事業者端末11に通
知される。あるいは会場業者から各催事業者に売上明細
データを郵送してもよい。
【0041】本実施形態によれば、全ての催事業者が販
売する商品が一括管理され、商品には業者コード32を
含むバーコードラベルが貼付されるので、共通の清算所
で全ての催事業者の商品の販売が可能であり、各催事業
者は独自の販売員を配置する必要がなく、人件費の削減
が可能である。
【0042】また、登録された全ての催事業者の売り上
げや諸経費が集計されるので、各催事業者への代金の支
払いや諸経費の徴収が容易になり、多くの催事業者を容
易に管理できる。
【0043】また、これらにより規模の小さいものも含
めて多くの催事業者の商品を催事場に陳列することがで
きるので、催物が活性化し、売り上げの増大が期待でき
る。
【0044】また、各催事業者の売り上げを一括管理す
るので、催事業者毎、月毎、販売商品の種類毎などの売
り上げを一覧表示することができ、後の賃貸料の決定や
催物の開催計画等に役立てることができる。
【0045】本発明の他の実施形態の管理サーバについ
て説明する。
【0046】図4は他の実施形態の管理サーバの構成を
示すブロック図である。
【0047】他の実施形態の管理サーバは、入出力部4
1、記憶部42、記録媒体43、通信処理部44および
情報処理部45で構成される。
【0048】入出力部41は会場業者が管理サーバを操
作等するための入力部、記録されたデータ等を表示する
出力部等のユーザインタフェースである。記憶部42に
はPOS装置13から通知されたデータや売上明細デー
タ、登録申請データ、登録承認データ等が記録される。
記録媒体43はフロッピー(登録商標)ディスク、CD
−ROM、光磁気ディスク等の記録媒体であり、図2中
の業者登録処理部21、データ集計部22および決済処
理部23の処理からなる商品販売管理プログラムが記録
されている。通信処理部44は催事業者端末11やPO
S装置13との通信処理を行う。
【0049】情報処理部45はCPUを含み、記録媒体
43から商品販売管理プログラムを読み取り、記憶部4
2に格納した後、これを実行する。
【0050】
【発明の効果】本発明によれば、全ての催事業者が販売
する商品が一括管理され、商品には一括管理された業者
コードが表示されるので、全ての催事業者の商品を共通
の精算所で販売することができるので、各催事業者は独
自の販売員を配置する必要がなく、人件費が削減され
る。
【0051】また、登録された全ての催事業者の売り上
げが集計されるので、各催事業者へ分配する代金が容易
に求めることができる。
【0052】また、規模の小さいものも含めて多くの催
事業者の商品を催事場に陳列することができるので、催
物が活性化し、売り上げの増大が期待できる。
【0053】また、各催事業者の売り上げを一括管理す
るので、データを加工して催事業者毎、月毎、販売商品
の種類毎などの売り上げを一覧表示できるので、後の賃
貸料の決定や催物の開催計画等に役立てることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の商品販売管理システムの
構成を示すブロック図である。
【図2】本実施形態の管理サーバの構成を示すブロック
図である。
【図3】本実施形態のバーコードラベルに記録されるデ
ータの一例を示す図である。
【図4】本発明の他の実施形態の管理サーバの構成を示
すブロック図である。
【符号の説明】
11 催事業者端末 12 管理サーバ 13 POS端末 14 インターネット 21 業者登録処理部 22 データ集計部 23 決裁処理部 31 識別コード 32 業者コード 33 プライスコード 34 チェックデジット 41 入出力部 42 記憶部 43 記録媒体 44 通信処理部 45 情報処理部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G07G 1/14 G07G 1/14

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 催事場で商品を販売する複数の業者およ
    び該業者が販売する前記商品を管理するための商品販売
    管理方法であって、 業者名および前記商品に関する情報を含む登録申請デー
    タを、前記業者および前記商品を管理する管理サーバに
    端末から送信した前記業者を該登録申請データによって
    承認した後に登録するステップと、 該業者を識別するために前記商品に表示する業者コード
    を含む登録承認データを、前記管理サーバから該業者の
    前記端末に送信するステップと、 前記商品が販売されたときに読み取られた前記業者コー
    ドを前記管理サーバに通知するステップと、 通知された前記業者コードにしたがって前記管理サーバ
    で前記業者毎の売り上げを集計するステップと、 前記売り上げに基づいて算出した額を各催事業者に送金
    するステップを有する商品販売管理方法。
  2. 【請求項2】 前記業者コードは前記商品に貼付するバ
    ーコードラベルに記載される、請求項1記載の商品販売
    管理方法。
  3. 【請求項3】 前記商品の価格が前記バーコードラベル
    に記載されており、前記業者コードと共に読み取られて
    前記管理サーバに通知された前記価格を前記売り上げの
    集計に用いる、請求項2記載の商品販売管理方法。
  4. 【請求項4】 催事場で商品を販売する複数の業者およ
    び該業者が販売する前記商品を管理する商品販売管理シ
    ステムであって、 業者名および前記商品に関する情報を含む登録申請デー
    タを通信ネットワークを介して送信する端末と、 前記端末から送信された前記登録申請データを受信し、
    前記業者を該登録申請データによって承認し、前記商品
    に表示する業者コードを該業者に付与し、該業者を登録
    した後に該業者コードを含む登録承認データを前記端末
    に送信し、前記商品が販売されたときに読み取られた前
    記業者コードにしたがって前記業者毎の売り上げを集計
    する管理サーバと、 前記業者コードを読み取り前記管理サーバに通知する読
    取装置を有する商品販売管理システム。
  5. 【請求項5】 前記業者コードは前記商品に貼付するバ
    ーコードラベルに記載される、請求項4記載の商品販売
    管理システム。
  6. 【請求項6】 前記商品の価格が前記バーコードラベル
    に記載されており、 前記読取装置は、前記業者コードと共に前記価格を読み
    取り前記管理サーバに通知し、 前記管理サーバは、前記業者コードと共に通知された前
    記価格を前記売り上げの集計に用いる、請求項5記載の
    商品販売管理システム。
  7. 【請求項7】 催事場で商品を販売する複数の業者およ
    び該業者が販売する前記商品を管理する商品販売管理装
    置であって、 業者名および前記商品に関する情報を含む登録申請デー
    タを前記業者の端末から受信し、前記業者を該登録申請
    データによって承認した後に登録し、前記業者を識別す
    るために前記商品に表示する業者コードを含む登録承認
    データを前記端末に送信する業者登録処理手段と、 前記商品が販売されたときに読み取られた前記業者コー
    ドが通知されると、前記業者コードにしたがって前記業
    者毎の売り上げを集計するデータ集計手段を有する商品
    販売管理装置。
  8. 【請求項8】 催事場で商品を販売する複数の業者およ
    び該業者が販売する前記商品を管理するための商品販売
    管理プログラムを記録した記録媒体であって、 業者名および前記商品に関する情報を含む登録申請デー
    タを前記業者の端末から受信し、前記業者を該登録申請
    データによって承認した後に登録し、前記業者を識別す
    るために前記商品に表示する業者コードを含む登録承認
    データを前記端末に送信する処理と、 前記商品が販売されたときに読み取られた前記業者コー
    ドが通知されると、前記業者コードにしたがって前記業
    者毎の売り上げを集計する処理を有する商品販売管理プ
    ログラムを記録した記録媒体。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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