JP2002155776A - エンジンアイドリング回転制御装置 - Google Patents

エンジンアイドリング回転制御装置

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JP2002155776A JP2000351118A JP2000351118A JP2002155776A JP 2002155776 A JP2002155776 A JP 2002155776A JP 2000351118 A JP2000351118 A JP 2000351118A JP 2000351118 A JP2000351118 A JP 2000351118A JP 2002155776 A JP2002155776 A JP 2002155776A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エンジンアイドリング回転でアクチュエータ
を操作中における、アイドルアップ機構が作動した際の
アクチュエータの急な速度増加をなくする。 【解決手段】 エンジンアイドリング回転制御装置を、
オルタネータ発電量増加のためのアイドルアップ機構付
きエンジンと、当該エンジンにより駆動されその作動速
度がエンジン回転数に依存するアクチュエータと、当該
アクチュエータの操作手段による操作を検出する操作検
出手段と、前記エンジンを制御するコントローラとから
構成し、当該コントローラは前記操作検出手段の操作検
出信号を受けている間は、前記エンジンに対し前記アイ
ドルアップ機構の作動を規制するようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、オルタネータ発電
量増加のためのアイドルアップ機構付きエンジンのアイ
ドリング回転制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】移動式クレーン等の作業車の走行用動力
源として用いられるエンジンには、その補機としてオル
タネータが取付けられており、作業車に必要な電気を発
電するようになっている。さらに、作業車にはバッテリ
ーが搭載されており、前記オルタネータが発電した電気
を貯えるようになっている。作業車には照明装置、安全
装置、操作装置等各種の電装機器が搭載されており、当
該電装機器の電源として前記オルタネータとバッテリー
から構成された電源装置から電気を供給されるようにな
っている。
【0003】上記オルタネータの発電量はエンジン回転
数に依存して増減する特性を有しており、エンジンがア
イドリング回転状態では最低の発電量となっている。一
方、作業車の電装機器の消費電力もそのときの作業車の
作業状態により大きく増減する性質を有している。その
ため、例えば夜間に照明装置を多数点灯した状態で、エ
ンジンアイドリング回転のまま作業を継続すると、オル
タネータの発電量より電装機器の消費電力が上回り、か
かる状態が長時間にわたるとバッテリー上がりを起こし
てしまう恐れがある。その対策として、バッテリーの電
圧を監視して所定の電圧よりも低下すると、エンジンの
アイドリング回転数を所定回転数自動的に増加させるア
イドルアップ機構が装着されている。
【0004】また、移動式クレーン等の作業車に装備さ
れたブーム起伏シリンダ、伸縮シリンダあるいは旋回モ
ータ等の油圧アクチュエータは前記エンジンにより駆動
される油圧ポンプから吐出される作動油が供給されてお
り、当該アクチュエータの作動速度はエンジン回転数に
依存して増減するようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記作業車
において、エンジンアイドリング回転で上記アクチュエ
ータを操作中に、上記アイドルアップ機構が作動する場
合がある。そのときは、上述したようにエンジンのアイ
ドリング回転数が所定回転数自動的に増加するので、ア
クチュエータの作動速度がその分増速されることにな
る。この場合、運転者の意に反して急にアクチュエータ
の速度が増加するため、危険な状態になる恐れがあっ
た。特に、アイドリング回転でアクチュエータを操作す
るという状態は、低速での慎重を要する作業を行ってい
ることが多いため、かかる現象を改善したいという要望
があった。
【0006】そこで、本発明は、アイドルアップ機構を
有するエンジンと、当該エンジンにより駆動されその作
動速度がエンジン回転数に依存するアクチュエータを有
しながらも、上記問題を解決するエンジンアイドリング
回転制御装置を提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本願の請求項1のエンジ
ンアイドリング回転制御装置は、オルタネータ発電量増
加のためのアイドルアップ機構付きエンジンと、当該エ
ンジンにより駆動されその作動速度がエンジン回転数に
依存するアクチュエータと、当該アクチュエータの操作
手段による操作を検出する操作検出手段と、前記エンジ
ンを制御するコントローラとからなり、当該コントロー
ラは前記操作検出手段の操作検出信号を受けている間
は、前記エンジンに対し前記アイドルアップ機構の作動
を規制することを特徴とする。
【0008】この構成により、操作検出手段が操作検出
信号を受けている間、すなわちアクチュエータを操作し
ている間はアイドルアップ機構の作動が規制されるの
で、アクチュエータのアイドルアップによる急な速度増
加を避けることができるのである。
【0009】さらに、本願の請求項2のエンジンアイド
リング回転制御装置は、請求項1に記載された前記エン
ジンは電気的にエンジン回転数を変更可能な電子ガバナ
をそなえたエンジンであることを特徴とする。
【0010】この構成により、上記アクチュエータ操作
中のアイドルアップ機構の作動を規制するにあたり電気
的に容易に当該制御を行うことができるのである。
【0011】
【発明の実施の形態】図1に、本発明の実施の形態に係
るエンジンアイドリング回転制御装置のブロック図を示
す。
【0012】1は電気的にエンジン回転数を変更可能な
電子ガバナ2を備えたエンジンである。エンジン1はそ
の補機としてオルタネータ3を備えており、エンジン回
転の動力の一部を使用して発電するようになっている。
オルタネータ3により発電された電気はバッテリ4に充
電されるほか、当該エンジン1が搭載された作業車の照
明装置、制御装置等の電装品に供給される。5はバッテ
リ4の端子電圧を検出する電圧センサであって、コント
ローラ6に電圧信号を出力する。コントローラ6は、前
記電子ガバナ2にエンジン回転数信号を送るよう構成さ
れており、前記エンジン1はコントローラ6から出力さ
れたエンジン回転数信号に応じた回転数で回転するよう
になっている。
【0013】7は負荷操作スイッチであって、上記電装
機器のうち特に消費電力の大きな電装品の操作に連動し
て操作されるスイッチである。負荷操作スイッチ7の操
作信号は前記コントローラ6に出力される。8はアイド
ルボリュームであって、その操作によって連続的に変化
するアイドリング回転数信号を前記コントローラ6に出
力するようになっている。11はアクセル操作手段であ
って、アクセルペダル12の操作量を検出して、アクセ
ル操作信号を前記コントローラ6に出力するようになっ
ている。
【0014】13は前記エンジン1によって駆動される
油圧ポンプであって、油圧ポンプ13から吐出された作
動油はパイロット式切換弁14を介してアクチュエータ
15に送られる。したがって、パイロット式切換弁14
の切換量が一定の場合、アクチュエータ15の作動速度
は油圧ポンプ13の吐出油量すなわち、エンジン1の回
転数に依存したものとなる。
【0015】16は前記アクチュエータ15の操作レバ
ーであり、パイロット弁17を操作するものである。パ
イロット弁17と前記パイロット式切換弁14との間は
パイロット油路18、19を介して連絡されており、前
記操作レバー16によりパイロット式切換弁14を切換
操作できるようになっている。
【0016】20、21はパイロット油路18、19の
圧力センサであって、請求項1に記載された操作検出手
段に該当するものである。圧力センサ20、21の検出
信号はコントローラ6に出力するようになっている。
【0017】以上のように構成されたアイドリング回転
制御装置の作用は次のとおりである。 (操作レバー中立時)操作レバー16が中立状態の時に
は、前記圧力センサ20、21からの検出信号がコント
ローラ6に出力されないことにより、コントローラ6は
以下に説明するアイドルアップ機構の作動を何ら規制し
ない。
【0018】エンジン1がアイドリング回転中に、電装
機器による消費電力増加によりバッテリ4の端子電圧が
低下すると、電圧センサー5の信号が出力されているコ
ントローラ6は、所定の回転数アップとなるようアイド
ルアップ信号を電子ガバナ2に対し出力する。それによ
り、エンジン1のアイドリング回転数が増加し、オルタ
ネータ3の出力する発電量が増加するようになる。ある
いは、負荷操作スイッチ7の操作信号がコントローラ6
に出力されることによっても、コントローラ6はアイド
ルアップ信号を電子ガバナ2に対し出力する。この場合
は、消費電力の大きな電装品が電気を消費することによ
り、バッテリ5の端子電圧が低下することが予想される
ため、前もってアイドリング回転数を増加するのであ
る。電気的にエンジン回転数を変更可能な電子ガバナ2
を使用しているため、コントローラ6から電子ガバナ2
へアイドルアップ信号を出力することのみでアイドリン
グ回転数を容易に変更することが可能となっている。
【0019】以上のように、アイドルアップ機能が作動
するが、操作レバー16が中立状態であり、アクチュエ
ータ15は停止しているのでアイドリング回転数がアッ
プしてもアクチュエータ15へは何ら支障がない。
【0020】なお、上記アイドリング回転数はアイドル
ボリューム8により調節可能となっており、通常のアイ
ドリング回転数よりも高い回転数であるハイアイドル状
態を維持することも可能となっている。また、アクセル
ペダル12を踏み込んだ際には、踏み込み量に応じたア
クセル信号がアクセル操作手段11からコントローラ6
に出力され、コントローラ6からはそれに応じたエンジ
ン回転数信号が電子ガバナ2に出力されるので、エンジ
ン1はアクセルペダル12の踏み込み量に応じた回転数
で回転するようになっている。 (操作レバー操作時)操作レバー16が操作された時に
は、前記圧力センサ20、21からの検出信号がコント
ローラ6に出力され、コントローラ6は上述したアイド
ルアップ機構の作動を規制する。
【0021】すなわち、エンジン1がアイドリング回転
中にバッテリ4の端子電圧が所定の電圧より低下して
も、電圧センサー5の信号が出力されているコントロー
ラ6は、所定の回転数アップとなるようアイドルアップ
信号を電子ガバナ2に出力しない。また、負荷操作スイ
ッチ7の操作信号がコントローラ6に出力された場合
も、コントローラ6はアイドルアップ信号を電子ガバナ
2に対し出力しない。そのため、操作中のアクチュエー
タ15がアイドルアップにより急に増速されるというこ
とがないのである。
【0022】なお、操作レバー16操作中にバッテリ4
の端子電圧が所定の電圧より低下等したときには、操作
レバー16を中立に戻したのち、アイドルアップ信号が
コントローラ6から電子ガバナ2に出力されるようにな
っている。通常、移動式クレーン等の作業車では、その
エンジンが回転している作業中においてアクチュエータ
が操作されている時間よりも、アクチュエータが操作さ
れずに停止している待ち時間のほうがはるかに長いの
で、上記制御を加えてもバッテリ端子電圧が低下し、バ
ッテリ上がりを起こす恐れはない。
【0023】図2は、本発明の実施の形態に係るコント
ローラ6の機能を説明するフローチャートである。ST
EP1で制御が開始され、STEP2でエンジンスター
トされる。STEP3では、コントローラに各種センサ
から信号が入力される。STEP4では、アクチュエー
タ操作信号の有無が判断される。すなわち、図1に示し
た圧力センサ20、21の検出信号の有無が判断され
る。アクチュエータ操作信号が入力されているときはS
TEP3に戻り、アイドルアップ制御に入ることはな
い。操作信号が入力されていないときは、STEP5で
バッテリ電圧センサ5の電圧信号と所定の電圧値Veが
比較される。バッテリ端子電圧が所定値よりも低い時は
ステップ6となり、コントローラ6から電子ガバナ2へ
アイドルアップ信号が出力される。バッテリ電圧が所定
値よりも低くないときは、STEP7で大負荷の有無が
判断される。すなわち、負荷操作スイッチ7からの操作
信号が入力されているときはSTEP6となり、コント
ローラ6から電子ガバナ2へアイドルアップ信号が出力
される。負荷操作スイッチ7からの操作信号が入力され
ていないときは、STEP8でコントローラ6から電子
ガバナ2へ出力されていたアイドルアップ信号出力がキ
ャンセルされる。STEP9ではエンジンストップの有
無が判断され、エンジンストップされていないときは、
STEP3に戻り制御が継続される。エンジンストップ
されると、上記アイドリング制御が終了する。
【0024】
【発明の効果】以上の如く構成し作用するものであるか
ら、本願請求項1の発明では、アクチュエータを操作し
ている間はアイドルアップ機構の作動が規制されるの
で、アイドルアップによるアクチュエータの急な速度増
加を避けることができるのである。そのため、運転者の
意に反して急にアクチュエータの速度が増加することに
よって危険な状態になる恐れがないのである。
【0025】また、アクチュエータの操作を停止すると
アイドルアップ機構の作動が可能となり、バッテリに充
電を行うようになるので、バッテリ上がりを起こすこと
もないのである。
【0026】さらに、本願請求項2の発明では、電気的
にエンジン回転数を変更可能な電子ガバナをアイドルア
ップ機構の構成の一部としているので、アクチュエータ
操作中のアイドルアップ機構の作動を規制するにあたり
電気的に容易に当該制御を行うことができるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るエンジンアイドリン
グ回転制御装置のブロック図である。
【図2】本発明の実施の形態に係るコントローラの機能
を説明するフローチャートである。
【符号の説明】
1 エンジン、2 電子ガバナ、3 オルタネータ、4
バッテリ、5 電圧センサ、6 コントローラ、7
負荷操作スイッチ、8 アイドルボリューム、11 ア
クセル操作手段、12 アクセルペダル、13 油圧ポ
ンプ、14 パイロット式切換弁、15 アクチュエー
タ、16 操作レバー、17 パイロット弁、18 1
9 パイロット油路、20 21 圧力センサ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オルタネータ発電量増加のためのアイド
    ルアップ機構付きエンジンと、当該エンジンにより駆動
    されその作動速度がエンジン回転数に依存するアクチュ
    エータと、当該アクチュエータの操作手段による操作を
    検出する操作検出手段と、前記エンジンを制御するコン
    トローラとからなり、 当該コントローラは前記操作検出手段の操作検出信号を
    受けている間は、前記エンジンに対し前記アイドルアッ
    プ機構の作動を規制することを特徴とするエンジンアイ
    ドリング回転制御装置。
  2. 【請求項2】 請求項1のエンジンアイドリング回転制
    御装置において、 前記エンジンは電気的にエンジン回転数を変更可能な電
    子ガバナをそなえたエンジンであることを特徴とするエ
    ンジンアイドリング回転制御装置。
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