JP2002154298A - シャープペンシル - Google Patents

シャープペンシル

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JP2002154298A
JP2002154298A JP2000353754A JP2000353754A JP2002154298A JP 2002154298 A JP2002154298 A JP 2002154298A JP 2000353754 A JP2000353754 A JP 2000353754A JP 2000353754 A JP2000353754 A JP 2000353754A JP 2002154298 A JP2002154298 A JP 2002154298A
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JP
Japan
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fragrance
storage container
mechanical pencil
core
container
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JP2000353754A
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English (en)
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Hiromitsu Tanaka
洋充 田中
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HOBUNSHA Inc
Original Assignee
HOBUNSHA Inc
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  • Mechanical Pencils And Projecting And Retracting Systems Therefor, And Multi-System Writing Instruments (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、所望の匂いを放散するシャープペ
ンシルを提供する。 【解決手段】 本発明のシャープペンシルAは、胴体1
内に配設した芯収納管2を下動させることによって芯収
納管2内の芯を胴体1の下端部に配設した芯繰り出し部
材3を介して所定長さだけ突出させるように構成したシ
ャープペンシルAにおいて、芳香剤が収納された芳香剤
収納容器4を上記胴体1の上部内に下端部を上記芯収納
管2に支持させた状態に挿脱自在に収納し、上記芳香剤
収納容器2内の芳香剤を外部に放散可能に構成している
ので、上記芳香剤収納容器4から所望の匂いが放散して
いる一方、本発明のシャープペンシルAを用いて筆記し
ている者は、顔面が上記シャープペンシルの芳香剤収納
容器4に近づいた姿勢であることから、上記シャープペ
ンシルの芳香剤収納容器4から放散された匂いを確実に
嗅ぐことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、所望の匂いを放散
するシャープペンシルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から筆記具としてシャープペンシル
が多用されている。そして、シャープペンシルは筆記を
目的とするものであることから、従来から提供されてい
るシャープペンシルは、所望の匂いを放散させるといっ
た機能を併せ持っておらず、よって、所望の匂いを嗅ぎ
たい場合には別途芳香剤を用意しなければならず、所望
の匂いを放散させることのできるシャープペンシルが所
望されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、所望の匂い
を放散するシャープペンシルを提供する。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載のシャー
プペンシルは、胴体内に配設した芯収納管を下動させる
ことによって芯収納管内の芯を胴体の下端部に配設した
芯繰り出し部材を介して所定長さだけ突出させるように
構成したシャープペンシルにおいて、芳香剤が収納され
た芳香剤収納容器を上記胴体の上部内にその下端部を上
記芯収納管に支持させた状態に挿脱自在に収納し、上記
芳香剤収納容器内の芳香剤を外部に放散可能に構成して
いることを特徴とする。
【0005】又、請求項2に記載のシャープペンシル
は、請求項1に記載のシャープペンシルにおいて、芳香
剤収納容器にフェルト芯材をその上端部が芳香剤収納容
器の上端部から突出させた状態にして内蔵し、この芳香
剤収納容器を上記フェルト芯材が胴体の上端部から上方
に突出した状態に収納して上記芳香剤収納容器内の芳香
剤をフェルト芯材によって外部に放散させるように構成
していることを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明のシャープペンシルにおける胴体の上部
内には芳香剤収納容器が収納され、上記芳香剤収納容器
から所望の匂いが放散している一方、本発明のシャープ
ペンシルを用いて筆記している者は、顔面が上記シャー
プペンシルの芳香剤収納容器に近づいた姿勢にあること
から、上記シャープペンシルの芳香剤収納容器から放散
された匂いを確実に且つ充分に嗅ぐことができる。
【0007】しかも、上述の如く、筆記者は、シャープ
ペンシルの芳香剤収納容器に顔面を近づけた姿勢で上記
シャープペンシルを用いて筆記していることから、上記
芳香剤収納容器から放散される芳香剤量が微小量であっ
ても筆記者が確実にその匂いを嗅ぐことができるととも
に、周囲にもほのかな匂いを拡散させて良好な環境を得
ることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明のシャープペンシルの一例
を図面を参照しつつ説明する。シャープペンシルAは、
図1及び図2に示したように、上下方向に一定長さを有
する円筒状の胴体1内に、該胴体1の上下長さの約3分
の2の上下長さを有し且つ内部に芯を収納可能な芯収納
管2がその長さ方向を上記胴体1の長さ方向に合致させ
た状態で配設されているとともに、上記胴体1の下端部
には芯繰り出し部材3が一体的に配設されており、上記
芯収納管2の下端部を上記芯繰り出し部材3に接続させ
て上記芯収納管2を下動させることによって上記芯繰り
出し部材3から上記芯収納管2内の芯を下方に向かって
所定長さだけ突出させるように構成してあり、上記胴体
1の上部、即ち、上記胴体1内における上記芯収納管2
が配設されていない空間部は容器収納空間部11とされ
て、この容器収納空間部11内に後述する芳香剤収納容器
4が挿脱自在に収納されている。
【0009】上記芳香剤収納容器4は、図1及び図2に
示したように、上記胴体1の内径に略合致した外径を有
し且つ上記容器収納空間部11の長さよりも長い寸法を有
するとともに上下開口部が閉塞されてなる円筒状体から
形成されている。
【0010】そして、上記芳香剤収納容器4の外底面中
央部には、上記芯収納管2の上端外周面に形成された雄
螺子部21に着脱自在に螺合可能な雌螺子部42が凹設され
ていいる一方、上記芳香剤収納容器4の上半部は縮径さ
れて中空小径部41に形成されており、上記芳香剤収納容
器4の雌螺子部42と上記芯収納管2の雄螺子部21とを着
脱自在に螺合させた状態に上記芳香剤収納容器4を上記
胴体1の容器収納空間部11内に収納すると、上記芳香剤
収納容器4の小径部41が上記胴体1の上端面から全面的
に上方に突出した状態となるように構成されている。な
お、上記芳香剤収納容器4の小径部41には、外径が上記
芳香剤収納容器4の下半部の外径に合致し且つ内径が上
記芳香剤収納容器4の小径部41の外径に合致していると
ともに上端開口部が閉塞されてなる円筒状キャップ体6
が着脱自在に装着されている。
【0011】更に、上記芳香剤収納容器4の内部には芳
香剤を保持している芳香剤保持体43が収納されている。
上記芳香剤保持体43は、公知のものが用いられ、具体的
には、フェルト体やカプセル状のものが挙げられ、上記
芳香剤保持体43がフェルト体である場合には該フェルト
体に液体状の芳香剤を含浸させてあり、又、上記芳香剤
保持体43がカプセル状である場合にはその内部に液体状
の芳香剤を収納している。なお、上記芳香剤としては、
公知の芳香剤が用いられ、例えば、メントール、ハー
ブ、グレープフルーツ、ラベンダー等の芳香成分を溶剤
に溶解させたものが挙げられる。
【0012】加えて、上記芳香剤収納容器4には、下端
部を上記芳香剤保持体43に連結させ且つ上端部を上記芳
香剤収納容器4の小径部41の上端開口部から一定長さだ
け上方に向かって突出させてなるフェルト芯材5が内蔵
されており、このフェルト芯材5に上記芳香剤保持体43
に保持させた芳香剤を毛細管現象により浸透させ、上記
芳香剤収納容器4の上端部から上方に突出したフェルト
芯材5の上端部51から上記芳香剤を外部に放散可能に構
成している。
【0013】次に、上記シャープペンシルAの使用要領
について図面を参照しつつ説明する。先ず、上記シャー
プペンシルAの胴体1の容器収納空間部11内にその上端
開口部から所望の芳香剤を収納してなる芳香剤収納容器
4を挿入し、上記芯収納管2の雄螺子部21に上記芳香剤
収納容器4の雌螺子部42を被嵌、螺合一体化させ、上記
容器収納空間部11内に上記芳香剤収納容器4をその小径
部41が上方に突出した状態に安定的に配設する。
【0014】そして、上記キャップ体6の上端外周面を
下方に向かって押圧することにより上記芳香剤収納容器
4を下方に向かって変位させ、この下方に向かって変位
した芳香剤収納容器4の下面で上記芯収納管2を下方に
向かって押し下げて上記芯繰り出し部材3から上記芯収
納管2内の芯を下方に向かって所定長さだけ突出させ
る。
【0015】上記の如くして所定長さだけ芯を突出させ
た上記シャープペンシルAで筆記をするが、筆記中に芳
香剤収納容器4内に収納した芳香剤の匂いを嗅ぎたくな
った場合には、上記キャップ体6を上記芳香剤収納容器
4の小径部41から取り外して上記フェルト芯材5の上端
部51を露出させた状態とし、このフェルト芯材5の上端
部51から該フェルト芯材5に含浸させた芳香剤を外部に
放散させる。
【0016】すると、筆記中においては、図3に示した
ように、上記筆記者の顔面Bは上記シャープペンシルA
の芳香剤収納容器4に近づいた状態となっているので、
上記フェルト芯剤5の上端部51から放散された芳香剤を
確実に且つ充分に嗅ぐことができるとともに、周囲にも
ほのかな匂いを拡散させて良好な環境を得ることができ
る。
【0017】更に、上記芳香剤収納容器4は、上記胴体
1の容器収納空間部11内に挿脱自在に収納可能に構成さ
れていることから、上記シャープペンシルAの使用者
は、目的に応じて所望の芳香剤が収納された芳香剤収納
容器4を上記胴体1の容器収納空間部11内に挿脱自在に
収納させることができ、例えば、筆記中に眠気をもよお
した場合の眠気覚ましを目的とする場合には上記芳香剤
としてメントールを用いれば効果的に眠気を取り去るこ
とができ、又、筆記中のいらいらを解消したい場合には
上記芳香剤としてハーブやラベンダーを用いれば気分を
落ちつかせて筆記に集中することができる。
【0018】又、上記芳香剤収納容器4の上端部から突
出させたフェルト芯材5の上端部51で手の甲等を摩るこ
とによって上記フェルト芯材5に含浸させた芳香剤を直
接、肌に付着させ、芳香剤の匂いを嗅ぐようにしてもよ
い。
【0019】そして、上記芳香剤収納容器4内の芳香剤
が消費されてなくなった場合や、現在用いている芳香剤
と異なる香りを有する芳香剤を収納した芳香剤収納容器
4に取り替える場合には、上記芳香剤収納容器4を回転
させて該芳香剤収納容器4の雌螺子部42と上記芯収納管
2の雄螺子部21との螺合状態を解除して上記芳香剤収納
容器4と上記芯収納管2とを分離し、上記芳香剤収納容
器4を上記胴体1の容器収納空間部11内から抜き取る。
【0020】しかる後、別の芳香剤収納容器4を上記胴
体1の容器収納空間部11内にその上端開口部から挿入
し、所定方向に芳香剤収納容器4を回転させることによ
り、上記芳香剤収納容器4の雌螺子部42と上記芯収納管
2の雄螺子部21とを螺合一体化させて上記と同様の要領
で上記シャープペンシルAを継続使用することができ
る。
【0021】
【発明の効果】請求項1に記載のシャープペンシルは、
胴体内に配設した芯収納管を下動させることによって芯
収納管内の芯を胴体の下端部に配設した芯繰り出し部材
を介して所定長さだけ突出させるように構成したシャー
プペンシルにおいて、芳香剤が収納された芳香剤収納容
器を上記胴体の上部内にその下端部を上記芯収納管に支
持させた状態に挿脱自在に収納し、上記芳香剤収納容器
内の芳香剤を外部に放散可能に構成していることを特徴
とするので、上記芳香剤収納容器から所望の匂いが放散
している一方、本発明のシャープペンシルを用いて筆記
している者は、顔面が上記シャープペンシルの芳香剤収
納容器に近づいた姿勢であることから、上記シャープペ
ンシルの芳香剤収納容器から放散された匂いを確実に嗅
ぐことができる。
【0022】しかも、筆記者は、顔面がシャープペンシ
ルの芳香剤収納容器に近づいた状態で上記シャープペン
シルを用いて筆記していることから、上記芳香剤収納容
器から放散される芳香剤量が微小量であっても筆記者は
確実にその匂いを嗅ぐことができるとともに、周囲にも
ほのかな匂いを拡散させて良好な環境を得ることができ
る。
【0023】又、請求項2に記載のシャープペンシル
は、請求項1に記載のシャープペンシルにおいて、芳香
剤収納容器にフェルト芯材をその上端部が芳香剤収納容
器の上端部から突出させた状態にして内蔵し、この芳香
剤収納容器を上記フェルト芯材が胴体の上端部から上方
に突出した状態に収納して上記芳香剤収納容器内の芳香
剤をフェルト芯材によって外部に放散させるように構成
していることを特徴とするので、上記芳香剤収納容器内
の芳香剤を上記フェルト芯材を通じて外部に確実に放散
させることができ、筆記者は上記芳香剤収納容器内の芳
香剤を確実に且つ充分に嗅ぐことができる。
【0024】しかも、上記フェルト芯材の上端部で肌を
摩ることによって該フェルト芯材にに含浸させた芳香剤
を肌に直接、付着させることができ、筆記者は芳香剤の
匂いをより確実に且つ充分に嗅ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシャープペンシルを示した一部縦断面
図である。
【図2】シャープペンシルを示した分解斜視図である。
【図3】シャープペンシルの使用状態を示した斜視図で
ある。
【符号の説明】
1 胴体 11 容器収納空間部 2 芯収納管 3 芯繰り出し部材 4 芳香剤収納容器 41 小径部 43 芳香剤保持体 5 フェルト芯材 6 キャップ体 A シャープペンシル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 胴体内に配設した芯収納管を下動させる
    ことによって芯収納管内の芯を胴体の下端部に配設した
    芯繰り出し部材を介して所定長さだけ突出させるように
    構成したシャープペンシルにおいて、芳香剤が収納され
    た芳香剤収納容器を上記胴体の上部内にその下端部を上
    記芯収納管に支持させた状態に挿脱自在に収納し、上記
    芳香剤収納容器内の芳香剤を外部に放散可能に構成して
    いることを特徴とするシャープペンシル。
  2. 【請求項2】 芳香剤収納容器にフェルト芯材をその上
    端部が芳香剤収納容器の上端部から突出させた状態にし
    て内蔵し、この芳香剤収納容器を上記フェルト芯材が胴
    体の上端部から上方に突出した状態に収納して上記芳香
    剤収納容器内の芳香剤をフェルト芯材によって外部に放
    散させるように構成していることを特徴とする請求項1
    に記載のシャープペンシル。
JP2000353754A 2000-11-21 2000-11-21 シャープペンシル Pending JP2002154298A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006052092A1 (en) * 2004-11-12 2006-05-18 Jae Young Hur Pen and a cap of a pen, accessories and toys having liquid natural perfume
CN106915182A (zh) * 2015-12-25 2017-07-04 北京奇虎科技有限公司 自矫正握笔姿势的笔
CN108451679A (zh) * 2018-01-25 2018-08-28 芜湖应天光电科技有限责任公司 一种正姿护眼装置及其控制系统

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