JP2002153182A - 電動リール - Google Patents

電動リール

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JP2002153182A
JP2002153182A JP2000354093A JP2000354093A JP2002153182A JP 2002153182 A JP2002153182 A JP 2002153182A JP 2000354093 A JP2000354093 A JP 2000354093A JP 2000354093 A JP2000354093 A JP 2000354093A JP 2002153182 A JP2002153182 A JP 2002153182A
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reel
cord
electric
spool
thumb rest
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JP2000354093A
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Hitoshi Katayama
仁志 片山
Hiroaki Kuriyama
博明 栗山
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Shimano Inc
Original Assignee
Shimano Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電動リールにおいて、リール本体の大きさを
小さく維持しながらリールコードの配線を行いやすくす
る。 【解決手段】 リール本体1の後方に形成されたサムレ
スト9の下方には、外部電源から電力を供給するコード
を連結するためのリールコード50がねじ込み固定され
ている。リールコード50は、サムレスト9の下方のハ
ンドル2装着側と逆側から釣竿Rに向かって斜め方向に
延出されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電動リール、特
に、外部電源からリールコードを介して供給された電力
により駆動される電動リールに関する。
【0002】
【従来の技術】電動リールは、一般に、たとえば100
m以上の水深を回遊する魚等を船上から釣るときによく
使用される。この種の電動リールは、釣竿に装着される
リール本体と、リール本体内部に配置されたスプール
と、スプールを手動で回転するハンドルと、スプールを
電動で駆動するモータとを備えている。リール本体は、
それらの間にスプールが配置され連結された1対の側板
と、各側板の外側を覆う1対の側カバーとからなり、一
方の側カバー側にハンドルが回転自在に装着されてい
る。またリール本体後部には両側板を連結するサムレス
トが形成されている。
【0003】また、リール本体には、モータに給電する
接続端子に接続されるコネクタ部が設けられている。こ
のようなコネクタ部を有する電動リールには、特開20
00−157122号公報に開示されているように、コ
ネクタ部がサムレスト下方中央部に設けられたものが知
られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の電動リール
では、コネクタ部がサムレスト下方に設けられているた
め、リールを保持する手とコードとの干渉を防ぐことが
できる。しかし、この電動リールでは、ある程度の大き
さが必要なコネクタ部をリール本体に設けているので、
リール本体の大型化を招きやすくなる。
【0005】本発明の課題は、電動リールにおいて、リ
ール本体の大きさを小さく維持しながら、リールを保持
する手とリールコードとの干渉を防ぐことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】発明1に係る電動リール
は、外部電源から供給された電力により駆動される電動
リールであって、釣竿に装着されるリール本体と、リー
ル本体に回転自在に装着されたスプールと、スプールを
回転させるモータと、スプールを手動で回転させるため
のハンドルと、リール本体の後部に形成されたサムレス
トと、サムレスト下方から外部に延出され外部電源から
モータに給電するリールコードとを備えている。
【0007】この電動リールでは、リールコードがリー
ル本体の外部に延出されるタイプの電動リールであっ
て、リールコードはサムレスト下方から外部に延出され
ている。この場合、リール本体にコネクタ部を設ける必
要がないので、リール本体の大きさを小さく維持しなが
ら、リールを保持する手とリールコードとの干渉を防ぐ
ことができる。
【0008】発明2に係る電動リールは、発明1の電動
リールにおいて、リールコードはハンドル装着側と逆側
から延出している。この場合、一般に、内部配線はリー
ル本体の側部、すなわちリール本体のハンドル装着側と
逆側に配線されているので、リールコードの配線を容易
に行うことができる。
【0009】発明3に係る電動リールは、発明1又は2
の電動リールにおいて、リールコードは釣竿に向かって
斜め方向にサムレスト下方から延出している。この場
合、リールコードは釣竿に向かって斜め方向に延出され
ているので、パーミングやサミング等を行う際に、リー
ルコードが邪魔になりにくくなる。
【0010】発明4に係る電動リールは、発明1から3
のいずれかの電動リールにおいて、リールコードの外周
に設けられリールコードをリール本体に係止する係止手
段をさらに備えている。この場合、リールコードに大き
な張力が生じても、この係止手段によってリールコード
が接続端子から外れにくくなる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態を採用した電
動リールは、図1に示すように、釣竿Rに装着されるリ
ール本体1と、リール本体1の側方に配置されたスプー
ル回転用のハンドル2と、ハンドル2のリール本体1側
に配置されたドラグ調整用のスタードラグ3とを主に備
えている。
【0012】リール本体1は、間隔を隔てて配置された
側板6a、6bと、側板6a、6bの外方をそれぞれ覆
う側カバー7a、7bと、側板6a、6b間の前方を覆
う前カバー8とを有している。側板6a、6bはリール
本体1の後方に形成されたサムレスト9により連結され
ている。ハンドル2側の側カバー7bにはクラッチ操作
レバー19が揺動自在に設けられている。また、サムレ
スト9の下方には、外部電源25(図3参照)から電力
を供給するコード30(図3参照)を連結するためのリ
ールコード50がリール本体1にねじ込み固定されてい
る。
【0013】リール本体1の内部には、ハンドル2に連
結されたスプール10が回転自在に支持されている。ス
プール10の内部には、スプール10を釣り糸巻き上げ
方向に回転駆動する直流駆動のモータ12が配置されて
いる。また、リール本体1の内部には、ハンドル2の回
転を増速するとともにスプール10に伝達する回転伝達
機構やモータ12の回転を減速する遊星歯車機構やスプ
ール10に釣り糸を均一に巻き取るためのレベルワイン
ド機構等が設けられている。
【0014】リール本体1の上部には、内部に空間を有
するカウンタケース14が固定されている。カウンタケ
ース14は、液晶ディスプレイからなる表示部15と、
カウンタケース14の上面において表示部15の周囲に
配置された複数のスイッチからなるスイッチ操作部16
と、表示部15やモータ12を制御するための制御部1
8(図2参照)と、モータ駆動部22(図2参照)とを
有している。
【0015】カウンタケース14の上面において表示部
15に対向する位置には、表示部15を視認するための
矩形の表示窓が形成されている。この表示部15やスイ
ッチ操作部16の周囲には、その機能等を示すための文
字(図1にX印で図示)が書かれている。
【0016】モータ駆動部22は、図2に示すように、
カウンタケース14の下部に配置されている。カウンタ
ケース14の下面には開口が形成されており、その開口
はアルミニウム製の冷却部材24により封止されてい
る。この冷却部材24にモータ駆動部22のPWM駆動
用のFET23が装着されている。
【0017】表示部15では、水深の表示、棚及び底設
定値の表示及び表示モードの表示を含む複数の表示が可
能である。ここで表示モードとは、水深を水面からの深
さで表示する「上からモード」と、底からの深さで表示
する「底からモード」との2つのモードである。
【0018】スイッチ操作部16は、表示部15の図1
右側に上下に並べて配置された速度調整スイッチSK及
びモータスイッチPWと、表示部15の図1左側に上下
に並べて配置されたさそいスイッチIB、棚メモスイッ
チTB及び底メモスイッチSBとを有している。
【0019】速度調整スイッチSKは、上下2つのスイ
ッチからなるシーソー形のものである。速度調整スイッ
チSKの前方部を押すとスプール10の巻き上げ速度が
増加し、後方部を押すと巻き上げ速度が減少する。そし
て速度調整スイッチSKの操作をやめると調整された速
度を維持する。モータスイッチPWは、それを押し続け
る時間に応じてモータ12を低速から高速に徐々に増速
する。そして、モータスイッチPWを離すと、そのとき
の速度を維持する。
【0020】さそいスイッチIBは、仕掛けを棚近傍で
さそい上げるさそいモードやその動作パターンを学習す
るさそい学習を行う際や、それらを解除するために使用
されるスイッチである。棚メモスイッチTBは棚位置を
設定する際に使用され、底メモスイッチSBは底位置を
設定する際に使用される。
【0021】リールコード50は、図1及び図2に示す
ように、サムレスト9の下方のハンドル2装着側と逆側
(図1左側)から釣竿Rに向かって斜め方向に延出され
ている。
【0022】リールコード50は、図5に拡大して示す
ように、リールコード本体51と、一端側内周部がリー
ルコード本体51の外周に固定され外周部がリール本体
1にねじ込み固定される環状部材52(係止手段の一
例)と、リールコード本体51及び環状部材52の外周
にインサート成形される被覆部材53とを有している。
リールコード50の他端側には、図6に示すように、コ
ード30のコードコネクタ部32が接続されるリールコ
ードコネクタ部54が形成されている。
【0023】リールコード本体51は、内部に2本のリ
ード線55が挿通されたキャプタイヤコードであって、
リード線55の外周に設けられた合成樹脂製のカバーが
環状部材52の内周側に固定されている。
【0024】環状部材52は、金属製の部材であり、図
7に示すように、横断面が六角形状になるようにリール
コード本体51の一端側外周に絞り固定されている。環
状部材52の他端側外周には雄ねじ部52aが形成され
ており、雄ねじ部52aが図示しないリール本体1内に
形成された雌ねじ部に螺合することにより、リールコー
ド50をリール本体1に固定することができる。また、
環状部材52の外周には複数の突起部52bが形成され
ている。
【0025】被覆部材53は、合成樹脂製部材であり、
環状部材52をリールコード本体51にかしめ固定した
後に、両部材の外周(雄ねじ部52aを除く部分)にイ
ンサート成形されている。このとき、環状部材52に形
成された複数の突起部52bによって、被覆部材53の
回り止めがなされている。
【0026】リールコードコネクタ部54は、図6に示
すように、外周に雄ねじが形成されており、コードコネ
クタ部32の内周に形成された雌ねじに螺合させること
により、リールコード50にコード30を着脱自在に固
定することができる。
【0027】コード30は、コード本体31と、コード
本体31の一端に設けられリールコード50に接続され
るコードコネクタ部32とを有している。また、図3に
示すように、コード本体31の他端には鰐口クリップ設
けられ、外部電源25に接続されている。このように、
外部電源25の電力がコード30を介してリールコード
50からリード線55が接続される図示しない接続端子
を通じてリール内部の後述する制御部18及びモータ駆
動部22に供給される。
【0028】制御部18は、図4に示すように、カウン
タケース14内に配置されたCPU、RAM、ROM、
I/Oインターフェイス等を含むマイクロコンピュータ
を備えており、制御プログラムに沿って表示制御やモー
タ制御等の各種の制御動作を実行する。制御部18に
は、スプール10の回転方向及び回転速度を検出するた
めの1対のリードスイッチからなるスプールセンサ40
と、スイッチ操作部16とが接続されている。また、制
御部18には、警報用のブザー41と、表示部15と、
モータ駆動部22と、クラッチオンオフ用のソレノイド
42と、海底や棚位置等の各種のデータを記憶するたと
えばEEPROMからなる記憶部43と、他の入出力部
とが接続されている。
【0029】このような電動リールは、リールコード5
0がリール本体1から外部に延出される電動リールであ
って、リールコード50がサムレスト9の下方のハンド
ル2装着側と逆側から釣竿Rに向かって斜め方向に延出
されているので、リール本体1の大きさをコンパクトに
維持するとともに、リールを保持する手とリールコード
50との干渉を防ぐことができる。
【0030】〔他の実施形態〕 (a) 前記実施形態では、係止手段は環状部材52を
リール本体1にねじ止め固定することであったが、これ
に限定されず、ねじ止め以外の固定方法でもよい。ま
た、リールコード50が係止手段を有さない構成にして
もよい。
【0031】(b) 前記実施形態では、リールコード
50は、外部電源25に接続されたコード30に接続し
ていたが、コード30を介さずにリールコード50を直
接外部電源25に接続する構成にしてもよい。
【0032】(c) 前記実施形態では、リールコード
50はサムレスト下方から釣竿に向かって斜め方向に延
出されていたが、これに限定されるものではない。ま
た、リールコード50の延出位置は、ハンドル2装着側
と逆側に限定されるものではない。
【0033】
【発明の効果】本発明によれば、リールコードがリール
本体の外部に延出される電動リールにおいて、リールコ
ードがサムレストの下方から釣竿に向かって斜め方向に
延出されているので、リール本体の大きさを小さく維持
するとともに、リールを保持する手とリールコードとの
干渉を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を採用した電動リールの平
面図。
【図2】前記電動リールの側面図。
【図3】前記電動リールと外部電源との接続を示す側面
図。
【図4】前記電動リールの制御部を示すブロック図。
【図5】リール本体とリールコードとの係止部分を示す
拡大断面図。
【図6】リールコードとリールコードの係止部分を示す
拡大断面図。
【図7】図5のVII−VII断面図。
【符号の説明】
1 リール本体 2 ハンドル 9 サムレスト 10 スプール 12 モータ 25 外部電源 50 リールコード R 釣竿

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外部電源から供給された電力により駆動さ
    れる電動リールであって、 釣竿に装着されるリール本体と、 前記リール本体に回転自在に装着されたスプールと、 前記スプールを回転させるモータと、 前記スプールを手動で回転させるためのハンドルと、 前記リール本体の後部に形成されたサムレストと、 前記サムレスト下方から外部に延出され、前記外部電源
    から前記モータに給電するリールコードと、を備えた電
    動リール。
  2. 【請求項2】前記リールコードは前記ハンドル装着側と
    逆側から延出している、請求項1に記載の電動リール。
  3. 【請求項3】前記リールコードは前記釣竿に向かって斜
    め方向に前記サムレスト下方から延出している、請求項
    1又は2に記載の電動リール。
  4. 【請求項4】前記リールコードの外周に設けられ、前記
    リールコードを前記リール本体に係止する係止手段をさ
    らに備えている、請求項1から3のいずれかに記載の電
    動リール。
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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0591344U (ja) * 1992-05-18 1993-12-14 ダイワ精工株式会社 電動リール用給電コード及び電動リール用電動装置
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