JP2002153154A - 植物生育用容器 - Google Patents
植物生育用容器Info
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- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/25—Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor
Landscapes
- Greenhouses (AREA)
- Hydroponics (AREA)
- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
- Cultivation Of Plants (AREA)
Abstract
よる外部からの汚染を防止することができ、常時均一な
雰囲気下において植物を生育することができる植物生育
用容器を提供する。 【解決手段】 内部空間を形成するとともに底部に支持
体2が収納される容器本体1と、容器本体1の一側壁4
の上部および下部にそれぞれ設けられるとともに異物吸
い込み防止用のフィルタが設けられた吸気窓5と、側壁
4と対向する側壁6の下部に設けらた排気ヘッダ7と、
この排気ヘッダ7の外面に設けられて換気ポンプに接続
される排気ポート8と、内部空間の温度および湿度を検
出する温湿度センサ取付用のセンサポート9と、支持体
2に水分を供給するための給水ポート10と、支持体2
の上面を覆うとともに播種用の孔部3aが穿設された被
覆板3とを備えてなる。
Description
ける実験設備等の人工環境において、保水性を有する支
持体によって植物を生育させる際に用いて好適な植物生
育用容器に関するものである。
育する際には、単純な透明プラスチック製の蓋付き容器
を使用し、当該容器の底部に支持体を収納するととも
に、この支持体上に播種することにより行なわれてい
た。この際に、上記容器内のガスは自然対流により循環
され、植物への給水は容器の蓋を外してから人手により
実施されるとともに、植物の生育状況の観察は、透明な
側壁を通じて実施されていた。
来の植物生育用容器にあっては、蓋によって閉じられた
容器内のガスの循環が自然対流にまかされているだけで
あるため、発生ガスが容器内に蓄積する懸念があるとと
もに、内部を均一な湿度に保持することが難しいという
問題点があった。また、支持体の水分が不足した際に
は、蓋を開けて水を注ぐ必要があるために、上記蓋を開
いた際に空気中の藻胞子などが内部空間に侵入すること
による汚染の危険性があった。
り、この結果頻繁な給水が必要になるために、作業が煩
雑になるという問題点もあった。さらに、容器の全体が
透明プラスチックによって構成されているために、内部
の植物を観察する際に、背景によっては上記植物の生育
状況が判別し難くなるという付帯的な問題点があった。
人口環境下において、植物芽だし実験を行なう場合に
は、容器内に発生ガスが蓄積しないように、内部空間を
換気するとともに、この際に容器内植物の生育条件を同
一とするために、容器内の水平方向の湿度分布をほぼ均
一にすることが要請されている。
吸気窓と排気ポートとを設け、容器の底部に収納される
支持体から蒸発する水分を、吸気窓から吸引される空気
と混合して排気ポートから排出することにより、内部を
均一な温度および湿度環境に保持するべく、図2および
図3に示す容器を用いて以下のような解析および実験を
行なった。
側壁22の上部および下部に、それぞれ略全幅にわたっ
て吸気窓23、24を設け、側壁22と対向する側壁2
5の下部に、等間隔に複数の孔部26が穿設された排気
ヘッダ27を設けるとともに、この排気ヘッダ27の外
面に換気ポンプに接続される排気ポート28を設けたも
のである。
1の一側壁32の上部に、全幅の約1/2の幅寸法を有
する吸気窓33を設け、この側壁32に対して吸気窓3
3から離れた側に隣接する側壁35の側壁32から離間
した位置に、換気ポンプに接続される円形状の排気ポー
ト34を設けたものである。
に、相対湿度100%の吸湿体を配置した状態で、排気
ポート28、34から内部の空気を排気するとともに、
吸気窓23、24、33から容器本体21、31内に空
気を流入させる場合について、汎用の流体解析プログラ
ムを用いて、容器本体内部の空気の流れおよび湿度分布
を求めた。図2および図3において、1点鎖線で示す部
分は、上記解析によって得られた湿度分布を示すもので
あり、符号aから符号hに向けて漸次湿度が低くなるこ
とを表している。
いては、吸気窓33から流入した空気は、天板36に沿
って流れた後に、排気ポート34近傍の上方において流
れ向きを下方に変えて当該排気ポート34から排気さ
れ、その他の部分の流速が遅くなることにより、吸気窓
33から排気ポート34への流れに沿った部分で比較的
湿度が低くなり、かつ吸気窓33と排気ポート34との
位置関係により、底部近傍の水平面においては、吸気窓
33の下方付近の湿度が、排気ポート34の下方付近の
湿度よりも相対的に高くなり、当該水平面における湿度
分布に大きな差が生じた。
ては、吸気窓23、24から排気ヘッダ27への流れ
は、水平方向にほぼ一様となり、また流速も遅く、容器
内に流入した空気が内部で拡散しながら孔部26および
排気ヘッダ27を経て排気ポート28から排出されるこ
とが判明した。そして、上記均等な容器内の流れによ
り、吸気窓23、24の下方近傍および排気ヘッダ27
の下方近傍を除く容器内の全領域において、水平面に沿
ってほぼ均一な湿度分布が形成されることが判った。
の支持体は、表面からの水分蒸散が多く、補給水を多く
必要とすることから、植物の生育する部分を除いて、上
記支持体の表面をアルミホイルによって被覆する実験を
行なった。表1は、上記実験結果を示すもので、支持体
表面を被覆することにより、22時間経過した際の蒸散
量が、被覆をしない場合と比較して大幅に小さくなり、
かつ表面積が100分の1以下になるために、全体とし
ての蒸散量が10分の1以下に押さえられるとの知見を
得るに至った。
ので、内部空間における発生ガスの蓄積や、換気による
外部からの汚染を防止することができ、常時均一な雰囲
気下において植物を生育することができる植物生育用容
器を提供することを目的とするものである。
に係る植物生育用容器は、内部空間を形成するとともに
底部に支持体が収納される容器本体と、この容器本体の
一側壁の上部および下部にそれぞれ設けられるとともに
異物吸い込み防止用のフィルタが設けられた吸気窓と、
上記側壁と対向する側壁の下部に設けらた排気ヘッダ
と、この排気ヘッダの外面に設けられて換気ポンプに接
続される排気ポートと、上記空間の温度および湿度を検
出する温湿度センサ取付用のセンサポートと、上記支持
体に水分を供給するための給水ポートと、上記支持体の
上面を覆うとともに播種用の孔部が穿設された被覆板と
を備えてなることを特徴とするものである。
気窓および排気ヘッダが、上記側壁のほぼ全幅方向にわ
たって帯状に形成され、かつ上記排気ヘッダには、上記
幅方向に向けて複数の孔部が穿設されていることを特徴
とするものであり、請求項3に記載の発明は、上記吸気
窓に設けたフィルタが、疎水性を有するとともに、10
0℃〜150℃の範囲の高温耐性を有することを特徴と
するものである。
〜3のいずれかに記載の発明において、上記側壁に隣接
して対向する一対の側壁のうち、一方の側壁は透明部材
によって形成されるとともに、他方の側壁は白色の壁面
を有していることを特徴とするものであり、さらに請求
項5に記載の発明は、上記被覆材が透明であることを特
徴とするものである。
用容器によれば、容器本体の一側壁の上部および下部に
それぞれ吸気窓を設け、上記側壁と対向する側壁の下部
に排気ヘッダを設けているので、図2に示したものと同
様に、内部空間のほぼ全領域にわたって、水平面に沿っ
てほぼ均一な湿度分布が得られる。また、上記吸気窓に
は、異物吸い込み防止用のフィルタを設けているので、
吸気時に外部から藻胞子などが内部空間に侵入して汚染
を生じる虞がない。
設された被覆板によって覆っているので、上記支持体か
らの過剰な水分の蒸発が抑制されるとともに、上記空間
の温度および湿度を検出する温湿度センサ取付用のセン
サポートと、上記支持体に水分を供給するための給水ポ
ートとを設けているので、上記温湿度センサからの検出
信号に基づいて、制御手段によって換気ポンプや給水ポ
ートに接続された給水ポンプを制御することにより、容
器本体を開けることなく、自動的に内部空間の換気や支
持体に対する給水等を行うことが可能になる。
記吸気窓および排気ヘッダを、上記側壁のほぼ全幅方向
にわたって帯状に形成するとともに、上記排気ヘッダに
幅方向に向けて複数の孔部を穿設しているので、内部空
間の全領域にわたって、より一層均一な湿度分布を実現
することができる。
上記吸気窓に設けたフィルタとして、疎水性を有すると
ともに、100℃〜150℃の範囲の高温耐性を有する
ものを用いれば、内部の水分が上記吸気窓から外部に漏
れることを防止することができ、しかも容器全体を高温
滅菌処理する際に、当該フィルタが損傷を受ける虞がな
い。
上記側壁に隣接して対向する一対の側壁のうち、一方の
側壁を透明部材によって形成し、他方の側壁が白色の壁
面を有しているので、容器本体が設置されている場所の
背景に拘わらず、容器本体の側面から内部の植物の生育
状況を容易に観察することができ、さらに請求項5に記
載の発明のように、支持体上の被覆材を透明にすること
により、支持体内部についても、観察することが可能に
なる。
の一実施形態を示すもので、図中符号1が容器本体であ
る。この容器本体1の底部には、土壌、あるいはロック
ウール等の繊維状体などの保水性を有する支持体2が収
納されており、この支持体2の上面には、播種用の孔部
3aが穿設された透明な被覆材3が載置されている。ま
た、この容器本体1の一側壁4の上部および下部には、
それぞれ吸気窓5が、側壁4のほぼ全幅にわたって帯状
に設けられており、これら吸気窓5には、疎水性を有す
るとともに、100℃〜150℃の範囲の高温耐性を有
する異物吸い込み防止用のメンブレンフィルタが取付け
られている。
は、同様にほぼ全幅にわたる排気ヘッダ7が設けられて
おり、この排気ヘッダ7の内面側の壁部には、図2に示
したものと同様に、幅方向に向けて複数の孔部が穿設さ
れている。他方、排気ヘッダ7の外面には、図示されな
い換気ポンプに接続される排気ポート8が設けられてい
る。また、側壁6の上部には、内部空間の温度および湿
度を検出する温湿度センサを取付るためのセンサポート
9が設けられ、当該側壁6の下部には、支持体2に水分
を供給するための給水ポート10が設けられている。
4、6に隣接して対向する一対の側壁11、12がプラ
スチック等の透明な部材によって形成されるとともに、
一方の側壁12の内壁面または外壁面に、不透明な白色
の塗料が塗布されている。ちなみに、上記側壁12につ
いては、その全体を白色の不透明はプラスチック等によ
って形成してもよい。
ば、容器本体1の側壁4の上部および下部にそれぞれ吸
気窓5を設け、この側壁4と対向する側壁6の下部に、
幅方向に複数の孔部が穿設された排気ヘッダ7を設けて
いるので、内部空間のほぼ全領域にわたって、水平面に
沿ってほぼ均一な湿度分布を得ることができる。加え
て、吸気窓5には、疎水性を有するとともに100℃〜
150℃の範囲の高温耐性を有する異物吸い込み防止用
のメンブレンフィルタを設けているので、吸気時に外部
から藻胞子などが内部空間に侵入して汚染を生じる虞が
なく、しかも内部の水分が吸気窓5から外部に漏れるこ
とを防止することができるとともに、容器全体を高温滅
菌処理する際に、当該フィルタが損傷を受ける虞がな
い。
aが穿設された透明な被覆板3によって覆っているの
で、支持体2からの過剰な水分の蒸発を抑制することが
できる。また、側壁11を透明部材によって形成し、こ
れと対向する側壁12は白色の不透明な壁面を有してい
るので、容器本体1が設置されている場所の背景に拘わ
らず、容器本体1の側壁11側から内部の植物の生育状
況を容易に観察することができ、さらに被覆板3も透明
な部材によって形成しているので、支持体2の内部につ
いても観察することができる。
び湿度を検出する温湿度センサ取付用のセンサポート9
と、支持体2に水分を供給するための給水ポート10と
を設けているので、上記温湿度センサによって検出され
た温度および湿度の検出信号を、制御用コンピュータに
入力し、この制御用コンピュータによって、排気ポート
に接続された排気ポンプや給水ポートに接続されたポン
プを制御するようにすれば、容器本体1を開けることな
く、自動的に内部空間の換気や支持体2に対する給水を
行うことができる。
ずれかに記載の植物生育用容器によれば、吸気窓と排気
ポートによって強制的に換気することにより、容器内に
発生ガスが蓄積することがなく、かつ内部空間のほぼ全
領域にわたって水平方向にほぼ均一な湿度分布を得るこ
とができるとともに、吸気時に外部から藻胞子などが内
部空間に侵入して汚染を生じる虞がない。また、被覆板
によって支持体からの過剰な水分の蒸発を抑制すること
ができ、かつセンサポートに取付けた温湿度センサから
の検出信号に基づいて、換気手段等を制御することによ
り、容器本体を開けることなく自動的に内部の換気や支
持体に対する給水等を行うことができる。
部空間の全領域にわたって、より一層均一な湿度分布を
実現することができ、請求項3に記載の発明によれば、
内部の水分が上記吸気窓から外部に漏れることを防止す
ることができるとともに、容器全体を高温滅菌処理する
際に、当該フィルタが損傷を受ける虞がなく、さらに請
求項4に記載の発明によれば、容器本体が設置されてい
る場所の背景に拘わらず、容器本体の側面から内部の植
物の生育状況を容易に観察することができるとともに、
さらに請求項5に記載の発明によれば、透明な被覆材に
より、支持体内部についても観察することができるとい
った効果が得られる。
図である。
瞰視した概略構成図である。
す鳥瞰視した概略構成図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 内部空間を形成するとともに底部に支持
体が収納される容器本体と、この容器本体の一側壁の上
部および下部にそれぞれ設けられるとともに異物吸い込
み防止用のフィルタが設けられた吸気窓と、上記側壁と
対向する側壁の下部に設けらた排気ヘッダと、この排気
ヘッダの外面に設けられて換気ポンプに接続される排気
ポートと、上記空間の温度および湿度を検出する温湿度
センサ取付用のセンサポートと、上記支持体に水分を供
給するための給水ポートと、上記支持体の上面を覆うと
ともに播種用の孔部が穿設された被覆板とを備えてなる
ことを特徴とする植物生育用容器。 - 【請求項2】 上記吸気窓および上記排気ヘッダは、上
記側壁のほぼ全幅方向にわたって帯状に形成され、かつ
上記排気ヘッダには、上記幅方向に向けて複数の孔部が
穿設されていることを特徴とする請求項1に記載の植物
生育用容器。 - 【請求項3】 上記吸気窓に設けたフィルタは、疎水性
を有するとともに、100℃〜150℃の範囲の高温耐
性を有することを特徴とする請求項1または2に記載の
植物生育用容器。 - 【請求項4】 上記側壁に隣接して対向する一対の側壁
のうち、一方の側壁は透明部材によって形成されるとと
もに、他方の側壁は白色の壁面を有していることを特徴
とする請求項1ないし3のいずれかに記載の植物生育用
容器。 - 【請求項5】 上記被覆材は、透明であることを特徴と
する請求項1ないし4のいずれかに記載の植物生育用容
器。
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