JP2002152863A - プログラマブルリモートコントロール方法及びプログラマブルリモートコントロール装置並びに記憶媒体 - Google Patents

プログラマブルリモートコントロール方法及びプログラマブルリモートコントロール装置並びに記憶媒体

Info

Publication number
JP2002152863A
JP2002152863A JP2000343182A JP2000343182A JP2002152863A JP 2002152863 A JP2002152863 A JP 2002152863A JP 2000343182 A JP2000343182 A JP 2000343182A JP 2000343182 A JP2000343182 A JP 2000343182A JP 2002152863 A JP2002152863 A JP 2002152863A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
remote control
screen
programmable remote
individual
programmable
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000343182A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Fujiwara
誠 藤原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2000343182A priority Critical patent/JP2002152863A/ja
Publication of JP2002152863A publication Critical patent/JP2002152863A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Of Television Systems (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)
  • Transmitters (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数人で一つのプログラマブルリモコン装置
を使う場合であっても、キー配列が複雑にならずに操作
性が良く、しかもキーの誤操作により他の人に操作され
たくない電気機器が操作されてしまうことを防止するこ
とができるプログラマブルリモコン方法及び装置を提供
する。 【解決手段】 個人毎にカスタマイズした画面を表示す
るLCDユニット5と、該LCDユニット5に表示され
た画面上で複数の電気機器を遠隔操作するために必要な
コントロールデータを入力可能なタッチパネル12とを
有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ユーザー毎にカスタマ
イズ可能なプログラマブルリモートコントロール方法及
びプログラマブルリモートコントロール装置並びにこの
プログラマブルリモートコントロール装置を制御するた
めの制御プログラムを格納した記憶媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】最近の家電機器(電気機器)には、ユー
ザーが離れた位置から操作(遠隔操作)を行なえるよう
にリモコン(リモートコントロール)装置を備えたもの
が多い。
【0003】しかしながら、一つの電器機器毎にそれぞ
れリモコン装置があると、そのリモコン装置の数が多く
なり、その保管や管理等が煩雑となり、不便である。
【0004】そこで、複数の電気機器のリモコン装置を
動作させるためのコントロールデータをメモリ(記憶手
段)に記憶して一つに纏めたものとして、プログラマブ
ルリモコン(プログラマブルリモートコントロール)装
置がある。
【0005】このプログラマブルリモコン装置は、該プ
ログラマブルリモコン装置に設けられた受信部を、既に
あるテレビ等の電気機器に具備されたリモコン装置の送
信部に配置し、このプログラマブルリモコン装置を受信
モードに切り替えて、前記電気機器のリモコン装置から
送信した信号を前記プログラマブルリモコン装置の受信
部により受信し、該受信した信号をデータ化して得られ
たコントロールデータを前記プログラマブルリモコン装
置内部のメモリに記憶させるものである。
【0006】そして、前記プログラマブルリモコン装置
は、リモコン装置を動作するためのコントロールデータ
の記憶が完了した後、送信モードに切り替えることによ
り、前記メモリに記憶したコントロールデータに対応し
た電気機器のリモコン装置を動作させることができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のプログラマブルリモコン装置においては、一台
のプログラマブルリモコン装置により複数台の電気機器
のリモコン装置を動作させることができるという長所が
ある反面、以下のような問題点があった。
【0008】(1)プログラマブルリモコン装置を、例
えば、家族みんなで使うような場合、個人個人で使いた
い電気機器が異なるため、全ての電気機器のリモコン装
置を動作させるためのコントロールデータを記憶させる
ためには、キーの数が増えて、その配列が複雑となり、
しかも、操作が分かり難く、操作性が悪かった。
【0009】(2)電気機器のリモコン装置を動作させ
るためのコントロールデータを一旦プログラマブルリモ
コン装置に記憶してしまうと、他の人には操作されたく
ない電気機器も簡単に操作されてしまうばかりか、ユー
ザーが操作を行ないたい電気機器とは異なるキーを誤っ
て操作した場合、それに気付かずに、例えば、電源が入
り放しになって、電力を無駄に消費してしまう。
【0010】本発明は、上記従来技術の有する問題点に
鑑みてなされたもので、その第1の目的は、複数人で一
つのプログラマブルリモコン装置を使う場合であって
も、キー配列が複雑にならずに操作性が良く、しかもキ
ーの誤操作により他の人に操作されたくない電気機器が
操作されてしまうことを防止することができるプログラ
マブルリモートコントロール方法及びプログラマブルリ
モートコントロール装置を提供することである。
【0011】また、本発明の第2の目的は、上述した本
発明のプログラマブルリモートコントロール装置を制御
するための制御プログラムを格納した記憶媒体を提供す
ることである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的を達成す
るために本発明の請求項1に記載のプログラマブルリモ
ートコントロール方法は、複数の電気機器をリモートコ
ントロール操作するために必要なコントロールデータを
記憶する記憶手段を有するプログラマブルリモートコン
トロール装置により、前記記憶手段に記憶した前記コン
トロールデータに対応した電気機器のリモートコントロ
ール操作を行なうプログラマブルリモートコントロール
方法であって、個人毎にカスタマイズした画面を表示す
る表示工程と、該表示工程により表示された画面上で前
記コントロールデータを入力する入力工程とを有するこ
とを特徴とする。
【0013】また、上記第1の目的を達成するために本
発明の請求項2に記載のプログラマブルリモートコント
ロール方法は、請求項1に記載のプログラマブルリモー
トコントロール方法において、各種絵文字データ或いは
各種テンプレートを利用して前記画面のデザインを作成
する画面作成工程を有することを特徴とする。
【0014】また、上記第1の目的を達成するために本
発明の請求項3に記載のプログラマブルリモートコント
ロール方法は、請求項2に記載のプログラマブルリモー
トコントロール方法において、前記各種絵文字データ或
いは各種テンプレートは、記憶手段に格納されているこ
とを特徴とする。
【0015】また、上記第1の目的を達成するために本
発明の請求項4に記載のプログラマブルリモートコント
ロール方法は、請求項1に記載のプログラマブルリモー
トコントロール方法において、他人の設定した画面デー
タを流用して前記画面のデザインを作成する画面作成工
程を有することを特徴とする。
【0016】また、上記第1の目的を達成するために本
発明の請求項5に記載のプログラマブルリモートコント
ロール方法は、請求項1乃至4のいずれかに記載のプロ
グラマブルリモートコントロール方法において、個人を
識別する識別工程を有することを特徴とする。
【0017】また、上記第1の目的を達成するために本
発明の請求項6に記載のプログラマブルリモートコント
ロール方法は、請求項5に記載のプログラマブルリモー
トコントロール方法において、前記識別工程は、指紋入
力によって個人を識別することを特徴とする。
【0018】また、上記第1の目的を達成するために本
発明の請求項7に記載のプログラマブルリモートコント
ロール方法は、請求項5に記載のプログラマブルリモー
トコントロール方法において、前記識別工程は、音声入
力によって個人を識別することを特徴とする。
【0019】また、上記第1の目的を達成するために本
発明の請求項8に記載のプログラマブルリモートコント
ロール方法は、請求項5に記載のプログラマブルリモー
トコントロール方法において、前記識別工程は、網膜の
情報を入力することによって個人を識別することを特徴
とする。
【0020】また、上記第1の目的を達成するために本
発明の請求項9に記載のプログラマブルリモートコント
ロール装置は、複数の電気機器をリモートコントロール
操作するために必要なコントロールデータを記憶する記
憶手段を有し且つ該記憶手段に記憶した前記コントロー
ルデータに対応した電気機器のリモートコントロール操
作を行なうことが可能なプログラマブルリモートコント
ロール装置であって、個人毎にカスタマイズした画面を
表示する表示手段と、該表示手段に表示された画面上で
前記コントロールデータを入力可能な入力手段とを有す
ることを特徴とする。
【0021】また、上記第1の目的を達成するために本
発明の請求項10に記載のプログラマブルリモートコン
トロール装置は、請求項9に記載のプログラマブルリモ
ートコントロール装置において、各種絵文字データ或い
は各種テンプレートを利用して前記画面のデザインを作
成する画面作成手段を有することを特徴とする。
【0022】また、上記第1の目的を達成するために本
発明の請求項11に記載のプログラマブルリモートコン
トロール装置は、請求項10に記載のプログラマブルリ
モートコントロール装置において、前記各種絵文字デー
タ或いは各種テンプレートは、記憶手段に格納されてい
ることを特徴とする。
【0023】また、上記第1の目的を達成するために本
発明の請求項12に記載のプログラマブルリモートコン
トロール装置は、請求項9に記載のプログラマブルリモ
ートコントロール装置において、他人の設定した画面デ
ータを流用して前記画面のデザインを作成する画面作成
手段を有することを特徴とする。
【0024】また、上記第1の目的を達成するために本
発明の請求項13に記載のプログラマブルリモートコン
トロール装置は、請求項9乃至12のいずれかに記載の
プログラマブルリモートコントロール装置において、個
人を識別する識別手段を有することを特徴とする。
【0025】また、上記第1の目的を達成するために本
発明の請求項14に記載のプログラマブルリモートコン
トロール装置は、請求項13に記載のプログラマブルリ
モートコントロール装置において、前記識別手段は、指
紋入力によって個人を識別することを特徴とする。
【0026】また、上記第1の目的を達成するために本
発明の請求項15に記載のプログラマブルリモートコン
トロール装置は、請求項13に記載のプログラマブルリ
モートコントロール装置において、前記識別手段は、音
声入力によって個人を識別することを特徴とする。
【0027】また、上記第1の目的を達成するために本
発明の請求項16に記載のプログラマブルリモートコン
トロール装置は、請求項13に記載のプログラマブルリ
モートコントロール装置において、前記識別手段は、網
膜の情報を入力することによって個人を識別することを
特徴とする。
【0028】また、上記第2の目的を達成するために本
発明の請求項17に記載の記憶媒体は、複数の電気機器
をリモートコントロール操作するために必要なコントロ
ールデータを記憶する記憶手段を有し且つ該記憶手段に
記憶した前記コントロールデータに対応した電気機器の
リモートコントロール操作を行なうことが可能なプログ
ラマブルリモートコントロール装置を制御するための制
御プログラムを格納した記憶媒体であって、前記制御プ
ログラムは、個人毎にカスタマイズした画面を表示する
表示モジュールと、該表示モジュールによりに表示され
た画面上で前記コントロールデータを入力可能な入力モ
ジュールとを有することを特徴とする。
【0029】また、上記第2の目的を達成するために本
発明の請求項18に記載の記憶媒体は、請求項17に記
載の記憶媒体において、前記制御プログラムは、各種絵
文字データ或いは各種テンプレートを利用して前記画面
のデザインを作成する画面作成モジュールを有すること
を特徴とする。
【0030】また、上記第2の目的を達成するために本
発明の請求項19に記載の記憶媒体は、請求項18に記
載の記憶媒体において、前記各種絵文字データ或いは各
種テンプレートは、記憶モジュールに格納されているこ
とを特徴とする。
【0031】また、上記第2の目的を達成するために本
発明の請求項20に記載の記憶媒体は、請求項17に記
載の記憶媒体において、前記制御プログラムは、 他人
の設定した画面データを流用して前記画面のデザインを
作成する画面作成モジュールを有することを特徴とす
る。
【0032】また、上記第2の目的を達成するために本
発明の請求項21に記載の記憶媒体は、請求項17乃至
20のいずれかに記載の記憶媒体において、前記制御プ
ログラムは、個人を識別する識別モジュールを有するこ
とを特徴とする。
【0033】また、上記第2の目的を達成するために本
発明の請求項22に記載の記憶媒体は、請求項21に記
載の記憶媒体において、前記識別モジュールは、指紋入
力によって個人を識別することを特徴とする。
【0034】また、上記第2の目的を達成するために本
発明の請求項23に記載の記憶媒体は、請求項21に記
載の記憶媒体において、前記識別工程は、音声入力によ
って個人を識別することを特徴とする。
【0035】更に、上記第2の目的を達成するために本
発明の請求項24に記載の記憶媒体は、請求項21に記
載の記憶媒体において、前記識別工程は、網膜の情報を
入力することによって個人を識別することを特徴とす
る。
【0036】
【発明の実施の形態】以下、本発明の各実施の形態を図
面に基づき説明する。
【0037】(第1の実施の形態)まず、本発明の第1
の実施の形態を図1乃至図6を用いて説明する。
【0038】図1は、本実施の形態に係るプログラマブ
ルリモコン装置のシステム構成を示すブロック図であ
る。同図において、1はマイコン(マイクロコンピュー
タ)で、システム全体の制御を行なうものである。2は
指紋入力デバイス(ユーザー認識手段)で、ユーザーの
指紋情報を入力するものである。3は送信ユニット(通
常、赤外線信号送信ユニット)で、本プログラマブルリ
モコン装置によって制御を行なう電気機器に向けて信号
を送信するものである。4は受信ユニット(通常、赤外
線信号受信ユニット)で、他(電気機器)のリモコン装
置のからの信号を受信してデータを取り込むものであ
る。5は表示手段としてのLCD(液晶表示)ユニット
で、本プログラマブルリモコン装置にキーを含む各種画
像情報を表示するものである。
【0039】6はSRAM(StaticRandomAccessMemor
y:スタティックランダムアクセスメモリ)で、他(電
気機器)のリモコン装置から受信した信号とユーザーが
定義した表示パターン(キー配列)のデータとを格納す
るための書き換え可能なメモリである。7はROM(Rea
dOnlyMemory:リードオンリーメモリ)で、マイコン1
を制御するためのプログラムや、指紋入力デバイス2が
読み取った指紋パターンを解析してユーザーの識別を行
なうためのプログラムや、各種絵文字及び各種テンプレ
ート等を格納する読み出し専用のメモリである。
【0040】なお、SRAM6及びROM7は、書き換
え可能なメモリであるフラッシュ(Flash)メモリ等に
纏めて格納することも可能である。
【0041】8はLCD制御装置で、図示しないLCD
駆動回路と後述する表示メモリ9の情報とを取り込んで
LCDユニット5に表示データの転送を行なうものであ
る。9は表示メモリで、LCDユニット5に表示させる
ためのデータを格納するメモリである。10はキーマト
リックスで、後述するタッチパネル12からユーザーに
よって入力された情報を解析し、その情報をマイコン1
に送信するものである。11はタッチパネル制御装置
で、後述するタッチパネル12とキーマトリックス10
とのデータの変換を行なうものである。12はタッチパ
ネルで、LCDユニット5の表面に配置され、ユーザー
が画面に指を触れることによりキー入力を行なうもので
ある。
【0042】図2は、本実施の形態に係るプログラマブ
ルリモコン装置の外観構成を示す図である。同図におい
て、201はプログラマブルリモコン装置の筐体で、そ
の上面にはLCDユニット5が配置され、このLCDユ
ニット5にはユーザーによって設定されたキー配列が表
示される。そして、LCDユニット5の表面に配置され
たタッチパネル12に指を触れることによって、キー入
力が可能となる。
【0043】また、本実施の形態に係るプログラマブル
リモコン装置において最も特徴的なユーザー認識手段で
ある指紋入力デバイス2が筐体201の一端側上面に配
置されており、ユーザーが指紋入力デバイス2の部分を
指で触り、その指紋を入力することによって、本プログ
ラマブルリモコン装置は、予め設定され且つカスタマイ
ズされた画面に自動的に切り替わるようになっている。
【0044】次に、本実施の形態に係るプログラマブル
リモコン装置の動作について説明する。
【0045】本プログラマブルリモコン装置を使用して
いない場合、或いはユーザーによって設定可能な一定の
時間、キー操作が行なわれなかった場合には、本プログ
ラマブルリモコン装置は節電モードに切り替わり、LC
Dユニット5のタッチパネル12上の表示が消え、キー
入力も不可能な状態に自動的に切り替わる。
【0046】このような節電モードから通常の使用モー
ドに切り替えてキー入力を行なうためには、指紋入力デ
バイス2の上面に指を乗せて、指紋データをプログラマ
ブルリモコン装置に入力する。該入力された指紋情報を
ソフトウェアで解析し、その解析の結果、前記指紋情報
が既に登録されているユーザーのものであると判断され
た場合は、キー情報をユーザーが登録した内容に設定し
てLCDユニット5に表示する。ユーザーは、LCDユ
ニット5に表示されたキーを押すことによりキー入力を
行ない、所定の電気機器の遠隔操作を行なうことができ
る。
【0047】また、前記指紋情報を解析した結果、その
指紋情報が未登録のユーザーのものであると判断された
場合は、LCDユニット5にモード設定画面を表示し、
その後キーの入力が行なわれない場合は、上述したよう
な省電力モードに切り替わり、LCDユニット5の表示
がオフ(OFF)となる。
【0048】次に、本実施の形態に係るプログラマブル
リモコン装置の設定方法について図3乃至図6を用いて
説明する。
【0049】図3は、本実施の形態に係るプログラマブ
ルリモコン装置において用いるモード設定画面の一例を
示す図、図4は、本実施の形態に係るプログラマブルリ
モコン装置において用いるテンプレート画面の一例を示
す図、図5は、本実施の形態に係るプログラマブルリモ
コン装置において用いるパーツボックス画面の一例を示
す図である。
【0050】最初に指紋入力デバイス2の上面に指を乗
せて、指紋データをプログラマブルリモコン装置に入力
し、電源をオン(ON)する。その後、図2に示すLC
Dユニット5の画面上のモード選択(設定)キー202
を操作し、図3に示すモード設定画面を表示する。この
モード設定画面において、画面入力キー301を操作す
ることにより画面設定(作成)を行なう。図3の画面入
力キー301を操作することにより画面設定モードに入
る。
【0051】この画面設定方法には、(1)本プログラ
マブルリモコン装置に予め装備されているテンプレート
を利用して設定する方法。(2)本プログラマブルリモ
コン装置に予め装備されている部品(パーツ)を組み合
わせて設定する方法。(3)他のユーザーの入力した画
面をコピーして設定する方法等が考えられる。
【0052】まず、(1)のテンプレートを利用して設
定する場合には、図4(a),(b)に示すような画面
情報を幾つか準備しておき、その画面情報の中からユー
ザーが自分が設定(作成)したい画面に最も近い画面を
選択する。そして、選択した画面をそのまま使う場合に
は画面設定モードを終了するが、その画面を修正したい
場合は、キーの位置を移動したり、図5に示すパーツ
(部品)ボックス画面のページからキーの部品を選択し
て挿入することにより、自分の好みの画面に修正を加え
ることも可能である。
【0053】また、(2)の部品(パーツ)を組み合わ
せて自分の好きな画面を最初から設定(作成)すること
も可能である。ここでは、一つの画面に多くの機能を詰
め込みたい場合は、小さいキーを多く配置することも可
能である。また、視力が低下したことにより大きい文字
を好む場合には、大きいキーを配置することで、見易
く、操作も単純な画面を設定(作成)することができ
る。
【0054】更に、(3)の他人が入力した画面情報を
コピーして、それを修正して設定(作成)することも可
能である。その場合は、コピーモードを選択した後、コ
ピーしたい画面の持ち主に指紋入力を行なって貰い、画
面情報を呼び出した後、修正を加えて自分の好みの画面
を設定(作成)する。
【0055】画面の設定(作成)が終了した場合は、設
定(作成)したキーに別のリモコン装置の信号を読み取
って割り当てる作業が必要である。これを行なうために
は、図2に示す画面上のモード選択キー202を選択
し、図3に示すモード設定画面を表示する。そして、こ
のモード設定画面におけるデータ入力キー302を選択
することにより、本プログラマブルリモコン装置を学習
モードとし、既存のプログラマブルリモコン装置と同じ
作業を繰り返し行なうことにより、登録した全てのキー
にリモコン信号を登録してゆく。
【0056】次に、この画面入力の動作の流れを図6の
フローチャートを用いて説明する。
【0057】まず、ステップS601で指紋入力デバイ
ス2の上面に指を載置して、指紋情報をプログラマブル
リモコン装置に入力し、電源をオン(ON)する。次
に、ステップS602でページ番号を入力した後、次の
ステップS603でテンプレートから選択するか否かを
判断する。そして、テンプレートから選択すると判断さ
れた場合には、ステップS604へ進んで図4に示すテ
ンプレート画面から選ぶ。次に、ステップS605でカ
スタマイズを行なうか否かを判断する。そして、カスタ
マイズを行なわないと判断された場合には、本処理動作
を終了し、また、カスタマイズを行なうと判断された場
合には、ステップS607へ進んで図5に示すパーツ
(部品)ボックス画面から選び、配置を修正した後、本
処理動作を終了する。
【0058】一方、前記ステップS603において、テ
ンプレートから選択しないと判断された場合には、ステ
ップS606へ進んで他のユーザーの入力した画面情報
をコピーするか否かを判断する。そして、他のユーザー
の入力した画面情報をコピーしないと判断された場合に
は、前記ステップS607へ進んで図5に示すパーツ
(部品)ボックス画面から選び、配置を修正した後、本
処理動作を終了する。
【0059】また、前記ステップS606において、他
のユーザーの入力した画面情報をコピーすると判断され
た場合には、ステップS608へ進んで指紋入力デバイ
ス2によりコピー元のユーザーの指紋情報を入力する。
次に、ステップS609で前記ステップS608におい
て入力した指紋情報の持ち主があるか否かを判断する。
そして、前記ステップS608において入力した指紋情
報の持ち主があると判断された場合には、ステップS6
10へ進んでデータをコピーする。次に、ステップS6
11でカスタマイズを行なうか否かを判断する。そし
て、カスタマイズを行なわないと判断された場合には本
処理動作を終了し、また、カスタマイズを行なうと判断
された場合には、前記ステップS607へ進んで図5に
示すパーツ(部品)ボックス画面から選び、配置を修正
した後、本処理動作を終了する。
【0060】一方、前記ステップS608で前記ステッ
プS608において入力した指紋情報の持ち主がないと
判断された場合には、前記ステップS602へ戻る。
【0061】なお、本発明は複数の機器から構成される
システムに適用してもよいし、1つの機器からなる装置
に適用してもよい。更に、本発明はシステムまたは装置
にプログラムを供給することによって達成される場合に
も適用できることは言うまでもない。
【0062】この場合、本発明を達成するためのソフト
ウェアの制御プログラムを格納した記憶媒体をシステム
或いは装置に読み出すこと、或いは前記制御プログラム
をネットワーク経由でシステム或いは装置に読み出すこ
とによって、そのシステム或いは装置が本発明の効果を
享受することが可能となる。
【0063】また、前記制御プログラムを格納する記憶
媒体としては、ハードディスク、フロッピィディスク、
光ディスク、光磁気ディスク、CD−R、DVD、磁気
テープ、不揮発性のメモリカード、CD−ROM等を用
いることができることは言うまでもない。
【0064】以上詳述したように、本実施の形態に係る
プログラマブルリモコン方法及びプログラマブルリモコ
ン装置によれば、プログラマブルリモコン装置をユーザ
ー毎にカスタマイズすることが可能であり、また、画面
の切り替えもプログラマブルリモコン装置の指紋入力デ
バイス2に指を触れるだけで自動的に行なうことが可能
である。
【0065】これは、ユーザーにとって、複数人で一台
のプログラマブルリモコン装置を使用する場合であって
も、自分の好きな設定で使うことができるため、自分に
関係のない無駄なキーを配置する必要もなくなり、プロ
グラマブルリモコン装置のキー配置が簡潔となり、キー
表示画面自体がすっきりすることにより、使い易く、キ
ーの誤操作を防止することができる。
【0066】また、ユーザー毎に使用できる電気機器を
設定することも可能となり、キーの誤操作によって他の
人に操作されたくない電気機器を操作されてしまうこと
も防止できる。
【0067】(第2の実施の形態)上述した 第1の実
施の形態においては、本プログラマブルリモコン装置の
ユーザー認識手段として、指紋入力デバイス2による指
紋情報の認識を利用した。しかし、ユーザー認識手段と
しては、音声認識、網膜の情報を使った認識等も実用化
されている。従って、ユーザー認識手段としては、指紋
入力デバイス2に限らず、上記した他の手段も適用する
ことが可能である。
【0068】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明のプログラ
マブルリモートコントロール方法及びプログラマブルリ
モートコントロール装置によれば、複数人で一つのプロ
グラマブルリモコン装置を使う場合であっても、キー配
列が複雑にならずに操作性が良く、しかもキーの誤操作
により他の人に操作されたくない電気機器が操作されて
しまうことを防止することができる。
【0069】また、本発明の記憶媒体によれば、上述し
たような本発明のプログラマブルリモートコントロール
装置を円滑に制御することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係るプログラマブルリ
モートコントロール装置のシステム構成を示すブロック
図である。
【図2】本発明の一実施の形態に係るプログラマブルリ
モートコントロール装置の外観構成を示す図である。
【図3】本発明の一実施の形態に係るプログラマブルリ
モートコントロール装置に用いるモード設定画面の一例
を示す図である。
【図4】本発明の一実施の形態に係るプログラマブルリ
モートコントロール装置に用いるテンプレート画面の一
例を示す図である。
【図5】本発明の一実施の形態に係るプログラマブルリ
モートコントロール装置に用いるパーツ(部品)ボック
ス画面の一例を示す図である。
【図6】本発明の一実施の形態に係るプログラマブルリ
モートコントロール装置の動作の流れを示すフローチャ
ートである。
【符号の説明】
1 マイコン(マイクロコンピュータ) 2 指紋入力デバイス 3 送信ユニット 4 受信ユニット 5 LCDユニット 6 SRAM 7 ROM 8 LCD制御装置 9 表示メモリ 10 キーマトリックス 11 タッチパネル制御装置 12 タッチパネル 201 筐体 202 モード選択キー 301 画面入力キー 302 データ入力キー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04B 1/034 H04B 1/034 C Fターム(参考) 5C056 BA02 BA03 BA08 CA08 5E501 AA19 AB06 BA02 BA05 CA04 CB05 CB15 CC02 FA13 FA14 FA23 FA45 5K048 AA13 BA01 DA02 EB02 FB15 HA04 HA06 HA21 5K060 AA15 CC05 DD08 GG03 HH32 NN03

Claims (24)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の電気機器をリモートコントロール
    操作するために必要なコントロールデータを記憶する記
    憶手段を有するプログラマブルリモートコントロール装
    置により、前記記憶手段に記憶した前記コントロールデ
    ータに対応した電気機器のリモートコントロール操作を
    行なうプログラマブルリモートコントロール方法であっ
    て、個人毎にカスタマイズした画面を表示する表示工程
    と、該表示工程により表示された画面上で前記コントロ
    ールデータを入力する入力工程とを有することを特徴と
    するプログラマブルリモートコントロール方法。
  2. 【請求項2】 各種絵文字データ或いは各種テンプレー
    トを利用して前記画面を作成する画面作成工程を有する
    ことを特徴とする請求項1に記載のプログラマブルリモ
    ートコントロール方法。
  3. 【請求項3】前記各種絵文字データ或いは各種テンプレ
    ートは、記憶手段に格納されていることを特徴とする請
    求項2に記載のプログラマブルリモートコントロール方
    法。
  4. 【請求項4】 他人の設定した画面データを流用して前
    記画面を作成する画面作成工程を有することを特徴とす
    る請求項1に記載のプログラマブルリモートコントロー
    ル方法。
  5. 【請求項5】 個人を識別する識別工程を有することを
    特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のプログラ
    マブルリモートコントロール方法。
  6. 【請求項6】 前記識別工程は、指紋入力によって個人
    を識別することを特徴とする請求項5に記載のリモート
    コントロール方法。
  7. 【請求項7】 前記識別工程は、音声入力によって個人
    を識別することを特徴とする請求項5に記載のリモート
    コントロール方法。
  8. 【請求項8】 前記識別工程は、網膜の情報を入力する
    ことによって個人を識別することを特徴とする請求項5
    に記載のリモートコントロール方法。
  9. 【請求項9】 複数の電気機器をリモートコントロール
    操作するために必要なコントロールデータを記憶する記
    憶手段を有し且つ該記憶手段に記憶した前記コントロー
    ルデータに対応した電気機器のリモートコントロール操
    作を行なうことが可能なプログラマブルリモートコント
    ロール装置であって、個人毎にカスタマイズした画面を
    表示する表示手段と、該表示手段に表示された画面上で
    前記コントロールデータを入力可能な入力手段とを有す
    ることを特徴とするプログラマブルリモートコントロー
    ル装置。
  10. 【請求項10】 各種絵文字データ或いは各種テンプレ
    ートを利用して前記画面のデザインを作成する画面作成
    手段を有することを特徴とする請求項9に記載のプログ
    ラマブルリモートコントロール装置。
  11. 【請求項11】 前記各種絵文字データ或いは各種テン
    プレートは、記憶手段に格納されていることを特徴とす
    る請求項10に記載のプログラマブルリモートコントロ
    ール装置。
  12. 【請求項12】 他人の設定した画面データを流用して
    前記画面のデザインを作成する画面作成手段を有するこ
    とを特徴とする請求項9に記載のプログラマブルリモー
    トコントロール装置。
  13. 【請求項13】 個人を識別する識別手段を有すること
    を特徴とする請求項9乃至12のいずれかに記載のプロ
    グラマブルリモートコントロール装置。
  14. 【請求項14】 前記識別手段は、指紋入力によって個
    人を識別することを特徴とする請求項13に記載のプロ
    グラマブルリモートコントロール装置。
  15. 【請求項15】 前記識別手段は、音声入力によって個
    人を識別することを特徴とする請求項13に記載のリモ
    ートコントロール装置。
  16. 【請求項16】 前記識別手段は、網膜の情報を入力す
    ることによって個人を識別することを特徴とする請求項
    13に記載のリモートコントロール装置。
  17. 【請求項17】 複数の電気機器をリモートコントロー
    ル操作するために必要なコントロールデータを記憶する
    記憶手段を有し且つ該記憶手段に記憶した前記コントロ
    ールデータに対応した電気機器のリモートコントロール
    操作を行なうことが可能なプログラマブルリモートコン
    トロール装置を制御するための制御プログラムを格納し
    た記憶媒体であって、前記制御プログラムは、個人毎に
    カスタマイズした画面を表示する表示モジュールと、該
    表示モジュールによりに表示された画面上で前記コント
    ロールデータを入力可能な入力モジュールとを有するこ
    とを特徴とする記憶媒体。
  18. 【請求項18】 前記制御プログラムは、各種絵文字デ
    ータ或いは各種テンプレートを利用して前記画面のデザ
    インを作成する画面作成モジュールを有することを特徴
    とする請求項17に記載の記憶媒体。
  19. 【請求項19】 前記各種絵文字データ或いは各種テン
    プレートは、記憶モジュールに格納されていることを特
    徴とする請求項18に記載の記憶媒体。
  20. 【請求項20】 前記制御プログラムは、 他人の設定
    した画面データを流用して前記画面のデザインを作成す
    る画面作成モジュールを有することを特徴とする請求項
    17に記載の記憶媒体。
  21. 【請求項21】 前記制御プログラムは、個人を識別す
    る識別モジュールを有することを特徴とする請求項17
    乃至20のいずれかに記載の記憶媒体。
  22. 【請求項22】 前記識別モジュールは、指紋入力によ
    って個人を識別することを特徴とする請求項21に記載
    の記憶媒体。
  23. 【請求項23】 前記識別モジュールは、音声入力によ
    って個人を識別することを特徴とする請求項21に記載
    の記憶媒体。
  24. 【請求項24】 前記識別モジュールは、網膜の情報を
    入力することによって個人を識別することを特徴とする
    請求項21に記載の記憶媒体。
JP2000343182A 2000-11-10 2000-11-10 プログラマブルリモートコントロール方法及びプログラマブルリモートコントロール装置並びに記憶媒体 Pending JP2002152863A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000343182A JP2002152863A (ja) 2000-11-10 2000-11-10 プログラマブルリモートコントロール方法及びプログラマブルリモートコントロール装置並びに記憶媒体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000343182A JP2002152863A (ja) 2000-11-10 2000-11-10 プログラマブルリモートコントロール方法及びプログラマブルリモートコントロール装置並びに記憶媒体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002152863A true JP2002152863A (ja) 2002-05-24

Family

ID=18817589

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000343182A Pending JP2002152863A (ja) 2000-11-10 2000-11-10 プログラマブルリモートコントロール方法及びプログラマブルリモートコントロール装置並びに記憶媒体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002152863A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005316709A (ja) * 2004-04-28 2005-11-10 Sharp Corp 記録再生装置及びコンテンツ管理方法
JP2006295390A (ja) * 2005-04-07 2006-10-26 Sony Corp 制御機器および制御方法、並びにプログラム
US7271734B2 (en) 2003-03-18 2007-09-18 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Remote control transmitter
JP2010081499A (ja) * 2008-09-29 2010-04-08 Toshiba Lighting & Technology Corp リモコン装置及び機器制御システム

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7271734B2 (en) 2003-03-18 2007-09-18 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Remote control transmitter
JP2005316709A (ja) * 2004-04-28 2005-11-10 Sharp Corp 記録再生装置及びコンテンツ管理方法
JP2006295390A (ja) * 2005-04-07 2006-10-26 Sony Corp 制御機器および制御方法、並びにプログラム
JP4716093B2 (ja) * 2005-04-07 2011-07-06 ソニー株式会社 制御機器および制御方法、並びにプログラム
JP2010081499A (ja) * 2008-09-29 2010-04-08 Toshiba Lighting & Technology Corp リモコン装置及び機器制御システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TW556130B (en) Method, device, and system for adaptively, interactively, and universally remote controlling appliances
US20090161027A1 (en) Touch sensitive wireless navigation device for remote control
JP2011141905A (ja) 一体型キーパッドシステム
KR20020091275A (ko) 가전 제품을 동작시키기 위한 시스템
US20090254597A1 (en) Programmable calculator having guided calculation mode
KR19980076633A (ko) 이동 정보 단말기에서의 정보 검색장치 및 방법
CN100489740C (zh) 手持控制器
GB2371461A (en) Picture adjustment using OSDs
KR100710353B1 (ko) 통합리모컨 기능을 갖는 이동 통신 단말기 및 이를 이용한통합리모컨 설정방법
JP2002152863A (ja) プログラマブルリモートコントロール方法及びプログラマブルリモートコントロール装置並びに記憶媒体
JP2001028790A (ja) リモートコントロール装置
CN1610392B (zh) 遥控单元、电子设备及其用于控制电子设备的方法
JP4210846B2 (ja) 映像表示装置
US20080134318A1 (en) Authentication device, authentication method, authentication program and computer-readable recording medium storing the same
EP1744542A1 (en) Apparatus operation device and apparatus operation method
KR19990048990A (ko) 각 가전기기에 맞는 기능키들을 액정화면에 터치패널로표시하는 통합 리모콘과 통합 원격 제어방법
JP2006324707A (ja) リモコン装置
JP2891206B2 (ja) パスワード照合方式
KR20070028833A (ko) 리모컨 기능을 갖는 이동통신 단말기의 리모컨 신호 설정방법 및 장치
US6686905B2 (en) Keyboard apparatus
JP3381116B2 (ja) リモートコマンダおよび電子機器の遠隔制御方法
KR200368534Y1 (ko) 노래방 기기용 리모콘
JPH0918971A (ja) 電子機器操作装置
WO2004068891A1 (en) Remote controller for transmitting display messages to display panel
JP3427519B2 (ja) 記録装置

Legal Events

Date Code Title Description
RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20060405

RD05 Notification of revocation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7425

Effective date: 20070626