JP2002150950A - Ac型プラズマディスプレイ装置 - Google Patents
Ac型プラズマディスプレイ装置Info
- Publication number
- JP2002150950A JP2002150950A JP2000346096A JP2000346096A JP2002150950A JP 2002150950 A JP2002150950 A JP 2002150950A JP 2000346096 A JP2000346096 A JP 2000346096A JP 2000346096 A JP2000346096 A JP 2000346096A JP 2002150950 A JP2002150950 A JP 2002150950A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- display device
- plasma display
- short bars
- electrodes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Gas-Filled Discharge Tubes (AREA)
Abstract
下を起こさずに、電極パターン設計を容易にすることを
目的とする。 【解決手段】 走査電極21および維持電極22をこの
電極の配列方向に複数本に分割された電極ライン23で
構成するとともにその電極ライン23間をショートバー
24で電気的に結合した電極パターンとし、かつ前記シ
ョートバー24をランダムに決定される位置と周期的に
決定される位置の組み合わせで配置した。従来の設計で
は画質劣化を生じさせないために、ショートバーの配置
を全てランダムに決定していたために、電極パターンの
設計を行うCADデータの入力数が多くなり、また検査
にも多くの時間を要していたが、本発明ではショートバ
ーの配置を決定するパネル設計に大幅な時間短縮とコス
トダウンを図ることが出来る。
Description
および情報表示端末等の画像表示に用いるAC型プラズ
マディスプレイ装置に関するものである。
認性に優れた薄型表示デバイスとして注目されており、
高精細化および大画面化が進められている。
して、駆動的にはAC型とDC型があり、放電形式では
面放電型と対向放電型の2種類があるが、高精細化、大
画面化および製造の簡便性から、現状では、AC型で面
放電型交流駆動方式のプラズマディスプレイ装置が主流
を占めるようになってきている。
は、たとえば特開平11−143425号公報に開示さ
れたものがあり、これを図6(a),(b)に示す。な
お、図6(b)は図6(a)のA−A線の断面図であ
る。
ル1は、図6に示すように、放電空間2を挟んで、ガラ
ス製の表面側の第1基板3とガラス製の背面側の第2基
板4とが対向して配置されている。第1基板3上には、
誘電体層5で覆われ、かつ対を成す帯状の走査電極7と
維持電極8とからなる電極群が平行となるように複数列
配列されて形成され、そして前記誘電体層5上には保護
膜6が形成されている。この保護膜6は2次電子放射係
数が高い酸化マグネシウム(MgO)などの材料が用い
られ、放電の開始、維持を容易にしている。
および維持電極8と直交する方向に帯状のデータ電極9
が互いに平行となるように複数列配列して形成され、そ
してこの各データ電極9を隔離し、かつ放電空間2を形
成するための帯状の隔壁10がデータ電極9の間に設け
られている。また、データ電極9上から隔壁10の側面
にわたって蛍光体層11が形成されている。さらに、放
電空間2にはネオンおよびキセノン等の混合ガスが封入
されている。
を見るようになっており、走査電極7および維持電極8
とデータ電極9との交差部に構成されるそれぞれの放電
セルにおいて、走査電極7と維持電極8との間の放電に
より発生する紫外線によって蛍光体層11を励起し、こ
の蛍光体層11からの可視光を表示発光に利用するもの
である。
ler(ウィリアム シー シンドレー), IDW’
99、P735−P738[60−Inch Diag
onal HDTV Plasma Display]
において、維持電極と走査電極をそれぞれ複数本に分割
し、分割された電極を途中で電気的に接合するためにシ
ョートバーを入れたパネルが報告されている。
TOやSnO2などの透明導電体膜を用いていた代わり
に、維持電極と走査電極を複数本に分割し、この分割電
極により放電させるものである。この方式は透明電極を
不要とするため、パネルの低コスト化が実現できる有効
な方式である。
に分割するため一本一本の電極は従来の母線電極よりも
細く断線しやすく、このため電極の途中にショートバー
をいれ、断線しても周囲の電極から電流が流れ込むよう
にして、不灯による致命的な画像欠陥を未然に防止して
いる。
分割し、途中にショートバーを入れる方法では、ショー
トバーの配置によって画質が劣化するという新たな課題
が出てきた。
学的に干渉し、モアレが発生するなどである。また、シ
ョートバーを出来るだけ数多く入れると、断線に対して
は、リカバーする効果が高いが、ショートバーを設計す
るための描画データが多くなり、パターンチェックに多
くの時間を要する課題があった。
になされたものであり、走査電極と維持電極を複数本に
分割したパネル構成において、フォトマスクあるいはス
クリーンマスクのマスク設計および検査を容易にし、パ
ネルコストの低コスト化を図ることを目的とする。
に本発明は、誘電体で覆われた走査電極および維持電極
が互いに平行となるように複数列形成した第1基板と、
この第1基板に放電空間を挟んで対向配置されかつ前記
走査電極と直交する方向にデータ電極が形成されるとと
もにそのデータ電極上に蛍光体層を形成した第2基板と
を有し、前記走査電極および前記維持電極をこの電極の
配列方向に複数本に分割された電極ラインで構成すると
ともにその電極ライン間をショートバーで電気的に結合
した電極パターンとし、かつ前記ショートバーをランダ
ムに決定される位置と周期的に決定される位置の組み合
わせで配置したものである。
を生じさせないために、ショートバーの配置を全てラン
ダムに決定していたために、電極パターンの設計を行う
CADデータの入力数が多くなり、また検査にも多くの
時間を要していたが、本発明においては、一部をランダ
ムに決定し、他の部分を周期的に決定するため、ショー
トバーの配置を決定するパネル設計に大幅な時間短縮と
コストダウンが図られることとなる。
載の発明は、誘電体で覆われた走査電極および維持電極
が互いに平行となるように複数列形成した第1基板と、
この第1基板に放電空間を挟んで対向配置されかつ前記
走査電極と直交する方向にデータ電極が形成されるとと
もにそのデータ電極上に蛍光体層を形成した第2基板と
を有し、前記走査電極および前記維持電極をこの電極の
配列方向に複数本に分割された電極ラインで構成すると
ともにその電極ライン間をショートバーで電気的に結合
した電極パターンとし、かつ前記ショートバーをランダ
ムに決定される位置と周期的に決定される位置の組み合
わせで配置したことを特徴とするAC型プラズマディス
プレイ装置である。
置する位置として、電極の幅方向にはランダムに決定さ
れる部分を含んで配置し、かつ電極の長さ方向には周期
的に決定される部分を含んで配置したものである。
の最大変化幅が、繰り返し周期の間隔より狭くなるよう
に構成している。
するショートバーは、互いに異なるサブピクセル上に位
置するように配置している。
方向に少なくとも1画素以上離して配置している。
マディスプレイ装置について、図1〜図5の図面を用い
て説明する。
ディスプレイ装置におけるパネルは、図6に示すよう
に、表面側の第1基板と背面側の第2基板とからなり、
第2基板は従来のパネルと基本的に同じである。すなわ
ち、第2基板上にはデータ電極が形成され、データ電極
を覆って誘電体層が形成され、その誘電体層上に隔壁と
蛍光体層が形成される。
のパネルが、基板上に透明な導電体膜を形成し、この透
明導電体膜の上に導電性の高いAgなどの母線が形成さ
れるのに対し、本発明におけるパネルは、第1基板上
に、透明導電体膜がなく、直接ガラス基板等の第1基板
上に複数本に分割された電極ラインが形成される。
プロセスにより作成される。例えば、薄膜プロセスの場
合、スパッタや真空蒸着などにより、Cr層を0.1μ
m、その上にCuを2μm、その上にCrを0.2μm
成膜した3層膜を形成し、フォトリソ法にてパターンニ
ングする。また、厚膜プロセスの場合は通常導電性の高
いAgを用い、スクリーン印刷法や感光性のAgペース
トを用いフォトプロセスによりパターンニングする。
法により誘電体層を30〜50μm形成し、この誘電体
層上にMgOの保護膜を成膜する。この様にして作成さ
れた第1基板と第2基板を重ね合わせ、パネルの周囲を
フリット硝子で封着し、パネル内部にNe−Xeなどの
希ガスを封入してパネルを完成する。
マディスプレイ装置のパネルの電極パターンを示してい
る。図1において、21は誘電体で覆われた走査電極、
22は同じく誘電体で覆われた維持電極であり、これら
の走査電極21および維持電極22は前面側の第1基板
(図示せず)上に互いに平行となるように複数列形成さ
れている。また、上述のように、この第1基板には、前
記走査電極と直交する方向にデータ電極が形成されると
ともにそのデータ電極上に蛍光体層を形成した第2の基
板が放電空間を挟んで対向配置されている。
電極22は、この電極の配列方向に複数本に分割された
電極ライン23で構成するとともにその電極ライン間を
ショートバー24で電気的に結合した電極パターンと
し、かつ前記ショートバーをランダムに決定される位置
と周期的に決定される位置の組み合わせで配置した構成
としている。
パターン設計について、図1を用いて更に詳しく述べる
と、端子から引き出された1本の電極は表示部で複数本
に分割され電極ライン23となる。分割数は通常3本か
ら5本が好ましい。分割された電極は実効的に放電領域
を広げる効果があり、透明電極がなくても、十分輝度効
率が確保できる。但し、電極の幅が広すぎると蛍光体か
らの光を遮断し、輝度が低下するので、電極幅は出来る
だけ狭い方が望ましい。通常、20μmから80μmが
用いられる。しかし、電極幅があまり狭すぎると断線し
易くなることと、電気抵抗が増加し、駆動電圧が高くな
るので、プロセスに応じて最適値に設計される。
中で断線しても、1ライン全て不灯にならないように、
図1に示すように隣接する電極ライン23間を電気的に
結合するショートバー24を設けている。ショートバー
24は、電極ライン23の一部が断線しても、隣接した
電極ライン23と接合されているので、周囲から電流が
流れ込み断線箇所が直ちに不灯になることを防いでい
る。この様にショートバー24は電極ライン23を複数
本に分割し透明電極がない構造のパネルにおいては重要
な役割をしている。
の配置について、さらに詳しく述べると、ショートバー
24は電極ライン23の断線をリカバーする働きがあ
り、ショートバー24の数が多いほど断線による不灯を
防止する効果がある。しかし、ショートバー24の数が
増えると弊害もある。例えば、ショートバー24が増え
るとそれだけ、蛍光体から発光した光を遮断するので輝
度が低下する。また、ショートバー24の配置によって
は、画面上に縦線や斜め線として現れたり、モアレとな
って表れ、画質を低下させる。
く通常の人の目では認識できなくても、それが画面に全
て等間隔に配置されると、微妙な濃淡の差が識別できる
ようになり、画像欠陥となる。また、ショートバー24
が幾何学的に規則正しい間隔で配置されると、背面側の
基板の隔壁との間でモアレが発生し、これも画質の劣化
の原因となる。本発明では、ショートバー24の配置
は、人間の目で識別されないようにランダムに配置する
ことを基本にしている。
24をランダムに配置すると、パネルの設計時に使用す
るショートバー24の位置を示すCADデータは膨大な
量になり、それらをCADに入力する時に多くの時間を
要し、マスク設計費用が高価になってしまう。例えば、
42インチサイズパネルにおいて、走査電極および維持
電極の1本がそれぞれ5本に分割されたパネルの場合、
ショートバーを50mm間隔で入れると、ショートバー
の数は全部で約65000本にもなる。この様に、パネ
ル全面に渡ってショートバーをランダムに配置すると、
マスク設計時にCADに与えるデータ入力数が多くな
り、パネルの設計のコストが高くなる。また、パネル検
査においても、ランダムに配置されたショートバーと偶
然入った欠陥とが区別されにくく、検査に時間がかかっ
てしまうという課題がある。
うに左端から1個目のショートバー24は互いにランダ
ムに決定される位置に配置し、2個目以降は一定間隔P
0で周期的に決定される位置に配置する。
た位置に配置する場合には、電極設計に使用するCAD
には、個別にデータを入力する必要がなく、入力データ
を大幅に削減することが出来る。
なる。
23間を上から順番に1,2,3・・・・i本目とし、
ショートバー24を左端から1,2,3・・・・jとす
る。また、ショートバー24の位置は左端からsijと
表す。すなわち、上から1本目の電極ラインの場合、シ
ョートバー24は左端からs11、s12、s13、・
・・・s1j、2本目の電極ラインの場合、左端からs
21,s22,s23・・・・s2j、i本目の場合は
si1,si2,si3・・・・sijとなる。
るのは、s11,s21,s31・・・・si1であ
る。実験によると、42インチのVGAパネルの場合、
ショートバーの間隔は20mmから100mmが適して
いることが分かった。例えば、ショートバーとショート
バーの平均の間隔を50mmとし、これを全画面にラン
ダムに配置すると、ショートバーの数は約65000個
になる。
目だけを互いにランダムに配置し、残りを50mm間隔
で配置すると、ランダムに配置するデータは、全部で3
840個となり、全てランダムにした場合に比べ17分
の1になる。この様にランダムに配置するデータが少な
く出来ることは、パネルのマスク設計に要する時間を大
幅に削減でき、パネルコストを低減できる。
図2を用いて説明する。電極の一方の端から1個目のシ
ョートバー24の位置をs11,s21,s31・・・
・si1で表す。この中で最小値と最大値の差を最大変
化幅△s、繰り返し周期をP0とすると、最大変化幅を
繰り返し周期よりも小さく配置する。もし、この様な制
限をしないで、全くのランダムに配置すると、ランダム
に配置した部分と次の繰り返し周期で配置した部分が縦
方向で重なり合う場合が生じ、折角ランダムに配置した
にもかかわらず、ショートバー24が人間の目で識別で
きるようになり、画質が劣化してしまう。このようなケ
ースを未然に避けるため、繰り返し周期の間隔P0は、
ランダムに配置したショートバー24の最小値と最大値
の差、最大変化幅△sよりも狭くする。
図3を用いて説明する。電極の一方の端から1個目のシ
ョートバー24の位置をs11,s21,s31・・・
・si1で表す。もし、全くのランダムに配置すると、
場合によっては隣り合うショートバー24の位置が上下
方向に直線上に並ぶ場合があり得る。例えば、si1と
s(i+1)1である。この場合、ショートバー24が
単独に存在していた時と比べ、ショートバー24の部分
が人間の目で識別できるようになり、画質が劣化してし
まう。このようなケースを未然に避けるため、ショート
バー24は隣接する電極と上下方向に直線上に並ばない
ように配置する。
図4を用いて説明する。図4はRGBからなる画素を表
し、ショートバー24が隣り合う画素において、上下に
並んで存在する場合を示す。図4の場合はGセルに存在
した場合を示す。この場合、ショートバー24が単独に
存在した場合に比べ、ショートバー24の部分が人間の
目で識別出来るようになり、画質が劣化してしまう。こ
のようなケースを未然に避けるため、ショートバー24
は隣接する画素において上下に並んで配置されないよう
にする。
図5を用いて説明する。図5はRGBからなる画素を表
し、ショートバー24が隣り合う画素において、斜め方
向に並んで存在する場合を示す。図5の場合はGセルに
存在した場合を示す。この場合、ショートバー24が単
独に存在した場合に比べ、ショートバー24の部分が人
間の目で識別出来るようになり、画質が劣化してしま
う。このようなケースを未然に避けるため、ショートバ
ー24は隣接する画素において、斜めに並んで配置され
ないようにする。
極の分割数を5分割した場合を例にとって説明したが、
必ずしも5分割に限定するものでなく、またランダムに
配置するショートバーの1個目を左端から数える場合の
例で説明したが、もちろん、右端を原点にしても良い。
さらに、ランダムに配置するショートバーを最初の1個
目とする場合を例に説明したが、必ずしも1個目である
必要はなく、途中にあっても良い。また、繰り返し周期
を全て一定幅にする場合を例に説明したが、必ずしも繰
り返し周期が一つの幅でなくても良く、複数の値をとっ
ても良い。さらに、繰り返し周期の幅をパネル全面に亘
って同一にした例で説明したが、パネル内で周期幅が異
なっても良い。
列方向に複数本に分割された電極ラインで構成するとと
もにその電極ライン間をショートバーで電気的に結合し
た電極パターンとし、かつ前記ショートバーをランダム
に決定される位置と周期的に決定される位置の組み合わ
せで配置したことにより、パネル全面に亘ってショート
バーをランダムに配置する場合に比べ、フォトマスク設
計時にCADに与えるデータ入力数を簡便にすることが
出来、またパネル検査においても、ショートバーの位置
を容易に判別できるので、検査の時間が短縮され、パネ
ルコストを低下させることが出来る。
ィスプレイ装置のパネルの電極パターンを示す概略構成
図
ディスプレイ装置のパネルの電極パターンを示す概略構
成図
ディスプレイ装置のパネルの電極パターンを示す概略構
成図
ディスプレイ装置のパネルの電極パターンを示す概略構
成図
ディスプレイ装置のパネルの電極パターンを示す概略構
成図
装置のパネルの要部を示す断面図 (b)は図6(a)のA−A線で切断した断面図
Claims (5)
- 【請求項1】 誘電体で覆われた走査電極および維持電
極が互いに平行となるように複数列形成した第1基板
と、この第1基板に放電空間を挟んで対向配置されかつ
前記走査電極と直交する方向にデータ電極が形成される
とともにそのデータ電極上に蛍光体層を形成した第2基
板とを有し、前記走査電極および前記維持電極をこの電
極の配列方向に複数本に分割された電極ラインで構成す
るとともにその電極ライン間をショートバーで電気的に
結合した電極パターンとし、かつ前記ショートバーをラ
ンダムに決定される位置と周期的に決定される位置の組
み合わせで配置したことを特徴とするAC型プラズマデ
ィスプレイ装置。 - 【請求項2】 ショートバーを配置する位置として、電
極の幅方向にはランダムに決定される部分を含んで配置
し、かつ電極の長さ方向には周期的に決定される部分を
含んで配置したことを特徴とする請求項1に記載のAC
型プラズマディスプレイ装置。 - 【請求項3】 ランダムに配置したショートバーの最大
変化幅が、繰り返し周期の間隔より狭いことを特徴とす
る請求項1に記載のAC型プラズマディスプレイ装置。 - 【請求項4】 電極ラインの隣接するラインに位置する
ショートバーは、互いに異なるサブピクセル上に位置す
るように配置したことを特徴とする請求項1に記載のA
C型プラズマディスプレイ装置。 - 【請求項5】 ショートバーは上下および斜め方向に少
なくとも1画素以上離して配置したことを特徴とする請
求項1に記載のAC型プラズマディスプレイ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000346096A JP4496637B2 (ja) | 2000-11-14 | 2000-11-14 | Ac型プラズマディスプレイ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000346096A JP4496637B2 (ja) | 2000-11-14 | 2000-11-14 | Ac型プラズマディスプレイ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002150950A true JP2002150950A (ja) | 2002-05-24 |
JP4496637B2 JP4496637B2 (ja) | 2010-07-07 |
Family
ID=18820016
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000346096A Expired - Fee Related JP4496637B2 (ja) | 2000-11-14 | 2000-11-14 | Ac型プラズマディスプレイ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4496637B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100516963B1 (ko) * | 2002-12-02 | 2005-09-27 | 현대 프라즈마 주식회사 | 효율적 방전을 위한 플라즈마 디스플레이 패널 |
KR100730143B1 (ko) * | 2005-08-30 | 2007-06-19 | 삼성에스디아이 주식회사 | 전극 단자부 구조 및 이를 구비한 플라즈마 디스플레이패널 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001250484A (ja) * | 2000-03-08 | 2001-09-14 | Mitsubishi Electric Corp | プラズマディスプレイパネル |
WO2002019367A1 (en) * | 2000-08-29 | 2002-03-07 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Gas discharge panel |
-
2000
- 2000-11-14 JP JP2000346096A patent/JP4496637B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001250484A (ja) * | 2000-03-08 | 2001-09-14 | Mitsubishi Electric Corp | プラズマディスプレイパネル |
WO2002019367A1 (en) * | 2000-08-29 | 2002-03-07 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Gas discharge panel |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100516963B1 (ko) * | 2002-12-02 | 2005-09-27 | 현대 프라즈마 주식회사 | 효율적 방전을 위한 플라즈마 디스플레이 패널 |
KR100730143B1 (ko) * | 2005-08-30 | 2007-06-19 | 삼성에스디아이 주식회사 | 전극 단자부 구조 및 이를 구비한 플라즈마 디스플레이패널 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4496637B2 (ja) | 2010-07-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4069583B2 (ja) | プラズマディスプレイ装置 | |
JP3647442B2 (ja) | プラズマディスプレイパネル | |
JP4527862B2 (ja) | プラズマディスプレイパネル | |
KR100769789B1 (ko) | 플라즈마 디스플레이 패널 | |
JP4496637B2 (ja) | Ac型プラズマディスプレイ装置 | |
US7728522B2 (en) | Plasma display panel | |
JP3423742B2 (ja) | 面放電型プラズマディスプレイパネル | |
JP4496638B2 (ja) | Ac型プラズマディスプレイ装置 | |
EP1696456B1 (en) | Plasma display apparatus | |
JP4134828B2 (ja) | プラズマディスプレイパネル | |
JPH11329252A (ja) | プラズマディスプレイ装置及びプラズマディスプレイパネルの駆動方法 | |
JP3772747B2 (ja) | プラズマディスプレイ装置 | |
JP2007027119A (ja) | プラズマディスプレイ装置 | |
JP4427884B2 (ja) | プラズマディスプレイ装置 | |
US20070152595A1 (en) | Plasma display panel | |
JP4134589B2 (ja) | プラズマディスプレイ装置 | |
JP2001307647A (ja) | Ac型プラズマディスプレイパネル | |
KR100599592B1 (ko) | 플라즈마 디스플레이 패널 | |
KR100549668B1 (ko) | 플라즈마 디스플레이 패널 | |
KR100586112B1 (ko) | 플라즈마 디스플레이 장치 | |
JP4134588B2 (ja) | プラズマディスプレイ装置 | |
US20080024396A1 (en) | Front substrate of plasma display panel | |
JP3896859B2 (ja) | プラズマディスプレイパネル | |
JP2004095536A (ja) | プラズマディスプレイパネル | |
JP2001189135A (ja) | Ac型プラズマディスプレイ装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20071009 |
|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20071113 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20091029 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091117 |
|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20091119 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100115 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100323 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100405 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130423 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |