JP2002150118A - 広告提供方法、広告提供装置及び広告提供プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

広告提供方法、広告提供装置及び広告提供プログラムを記録した記録媒体

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JP2002150118A
JP2002150118A JP2000341107A JP2000341107A JP2002150118A JP 2002150118 A JP2002150118 A JP 2002150118A JP 2000341107 A JP2000341107 A JP 2000341107A JP 2000341107 A JP2000341107 A JP 2000341107A JP 2002150118 A JP2002150118 A JP 2002150118A
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JP2000341107A
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Noriyuki Hayashi
憲亨 林
Nobuyuki Royama
伸幸 蝋山
Tetsuya Watabe
哲也 渡部
Ikuko Kamimura
育子 上村
Takashi Yokota
隆 横田
Yukio Ouchi
幸雄 大内
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NTT PC Communications Inc
Original Assignee
NTT PC Communications Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 携帯端末用サービスネットワークにおける広
告提供サービスにおいて、ユーザが携帯端末における広
告閲覧のために支払う通信料金を削減し、広告を見るイ
ンセンティブを向上させることを目的とする。 【解決手段】 事業体が携帯端末からのアクセスに応じ
て広告画面を携帯端末に表示し、ユーザが広告画面の所
定の部分をクリックすることにより、事業体がユーザの
ポイントを加算し、携帯サービス提供会社のセンタシス
テムにユーザID及びポイント数を渡すことによって携
帯端末の通信料金から前記ポイントに応じた金額を差し
引く。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯端末を用いた
インターネット上での広告提供方法に関する。
【従来の技術】近年、携帯端末上でのインターネットの
利用が普及してきており、携帯端末ユーザへの広告提供
方法として、例えば、ホームページに広告を掲載し、ユ
ーザがそのホームページにアクセスすることによって広
告を閲覧する方法がある。また、電子メール等によって
広告を配信することも行われている。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】従来のインターネット
対応携帯端末においては、広告として送信されるデータ
の通信料金(パケット料金)はユーザ負担となるという
問題がある。すなわち、広告主としてはユーザに通信料
金を払わせてまで積極的に広告を配信することは難し
く、また、ユーザとしても、通信料金を払ってまで見る
広告は限られてくる。従って、インターネット対応携帯
端末においては効率的で効果的な広告配信ができなかっ
た。
【0003】また、広告をホームページに掲載したり、
メールで配信するだけではユーザが広告を積極的に閲覧
するとは限らず、ユーザが広告を積極的に見るように
し、広告の効果を向上させることが求められている。
【0004】本発明は上記の点に鑑みてなされたもので
あり、ユーザが携帯端末における広告閲覧のために支払
う通信料金を削減し、広告を見るインセンティブを向上
させた広告提供方法、広告提供装置及び広告提供プログ
ラムを記録した記録媒体を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は次のように構成することができる。
【0006】請求項1に記載の発明は、インターネット
サービスを提供する携帯端末用サービスネットワークに
おける事業体がユーザの携帯端末に広告を提供する広告
提供方法であって、携帯端末からのアクセスに応じて広
告画面を携帯端末に表示するステップと、ユーザが広告
画面の所定の部分をクリックすることにより、事業体が
ユーザのポイントを加算するステップと、携帯サービス
提供会社のセンタシステムにユーザID及びポイント数
を渡すことによって携帯端末の通信料金から前記ポイン
トに応じた金額を差し引くステップとを有する。
【0007】本発明によれば、広告を見て所定の部分を
クリックすることによりユーザのポイントが加算され
る。更に、そのポイントによって広告閲覧のための通信
料を削減できる。従って、ユーザは能動的に広告を見る
ようになり、広告の効果を向上させることが可能とな
る。
【0008】請求項2に記載の発明は、請求項1の記載
において、前記クリックに応じて事業体が携帯端末に広
告のメールを送信するステップを更に有する。
【0009】本発明によれば、広告を見て所定の部分を
クリックすることにより、ユーザに広告メールが送信さ
れ、ポイントが加算される。また、メールを例えばクー
ポン付きのメールとすることもできる。更に、そのポイ
ントによって広告閲覧のための通信料を削減できる。従
って、ユーザは能動的に広告を見るようになり、広告の
効果を向上させることが可能となる。
【0010】請求項3に記載の発明は、請求項1の記載
において、前記クリックに応じて携帯端末が自動的に所
定の電話番号に電話をかけるステップを更に有する。
【0011】本発明によれば、広告を見て所定の部分を
クリックすることにより、自動的に例えば広告主の店に
電話をかけることができる。また、それに応じてユーザ
のポイントが加算される。これにより、ユーザは能動的
に広告を見て、店に連絡をとることが多くなると考えら
れる。従って、広告によって来店もしくは商品購入の可
能性が増加する。更に、そのポイントによって広告閲覧
のための通信料を削減できる。従って、ユーザは積極的
に広告を見るようになる。すなわち、本発明により広告
の効果を向上させることが可能となる。
【0012】請求項4に記載の発明は、請求項3の記載
において、前記クリックに応じて、事業体が携帯端末に
自動的に電話をかけることを指示する情報を含む情報を
その携帯端末に送信し、携帯電話はその情報の指示に従
って自動的に前記所定の電話番号に電話をかけるように
する。
【0013】この機能は、例えばコンパクトHTML等
の携帯端末用の言語で実現できる。これにより、事業体
によるクリック数に応じたポイント計算と、クリックに
応じて自動的に電話をかけることとを連携させることが
でき、電話の回数に応じてポイントを加算するサービス
を提供することが可能となる。
【0014】請求項5〜8に記載された発明は、上記の
広告提供方法の実施に適した広告提供装置であって、上
記の広告提供方法と実質的に同様な作用効果を奏する。
【0015】請求項9〜12に記載された発明は、上記
の広告提供方法の実施に適した広告提供プログラムを記
録した記録媒体であって、上記の広告提供方法と実質的
に同様な作用効果を奏する。
【0016】
【発明の実施の形態】まず、図1〜図3を用いて本発明
の概要を説明する。図1〜図3に示す事業体1は、本発
明に係る広告サービスを提供する主体であり、ユーザへ
の広告表示、ユーザのアクションに応じたポイント加算
等を行う。事業体1は、例えばWWWサーバで構成され
る。ユーザ3は携帯端末5を保持し、広告閲覧及び広告
に対するアクションを行う。携帯端末5としてはインタ
ーネット対応の携帯電話等が用いられる。広告主7は、
ユーザのアクションに応じた広告料を事業体1に支払
う。処理の概要は次の通りである。
【0017】図1に示す例では、事業体1は広告をユー
ザに表示し(ステップ1)、ユーザ3は携帯端末5に表
示された広告の一部をクリックする(ステップ2)。事
業体1はクリックに応じてユーザにポイントを付与する
(ステップ3)。また、事業体1はクリック数に応じた
広告料を広告主7から得る(ステップ4)。図1に示す
例をクリック型と称する。
【0018】図2の例は、事業体1がユーザに広告メー
ルやクーポンメールを配信し、ユーザはメールの配信数
に応じてポイントを取得する。図2に示す例をメール配
信型と称する。図3に示す例では、ユーザは携帯端末5
に表示された広告の一部をクリックすることによって事
業体1に通知するとともに、広告主の店等に自動的に電
話をかける。事業体1は電話によるアクセス数をカウン
トすることによって、ユーザにポイントを付与し、広告
主7から広告料を得る。図3に示す例を音声型と称す
る。
【0019】上記の例において、クリック等に応じて付
与するポイントの全部又は一部を広告閲覧に係るデータ
通信料を減額するという形で還元する。また、ポイント
を銀行振込で還元してもよい。
【0020】次に、携帯端末側から見た本発明に係るサ
ービスの全体の流れの一例を図4を用いて説明する。な
お、登録に係る処理はこの例に限られない。
【0021】ユーザはまずサービス希望の有無をクリッ
クして送信を行う。広告配信方法としては、非登録型、
メール送信型、ターゲティング型の3種類がある。非登
録型は、特に事前登録を行わないものである。メール送
信型の場合はメールアドレスが表示され、ユーザはメー
ルアドレスを入力して送信する。広告は、そのメールア
ドレスにメールとして送られる。ターゲティング型の場
合、ユーザは性別や年齢、エリア等のプロフィール(タ
ーゲティングするための情報)を事業体側に登録する。
事業体はそのプロフィールに適合した広告をそのユーザ
に配信する。これにより、ユーザは自分にとってより有
益な情報を得られるようになる。
【0022】その後、広告表示がなされ、クリック等の
アクションをとることによりポイントが加算される。た
まったポイントは、例えば口座番号と名前を入力するこ
とによって、銀行口座振り込みによって還元される。ま
た、ポイント分に応じて、携帯サービス提供会社がパケ
ット使用料金から還元分を差し引いて請求を行うように
することもできる。これには、例えば、携帯サービス提
供会社が提供する料金回収代行を用いることができる。
料金回収代行とは、サービスを提供している会社に代わ
って、携帯サービス提供会社が電話料金等と一緒にその
サービスの料金回収を行うものである。銀行口座への振
り込みと、パケット使用料の減額を組み合わせても良
い。例えば、ポイント還元分を広告閲覧分のパケット使
用料に割り当てた後、ポイントが余った場合には銀行口
座からの振り込みとしてもよい。
【0023】図5に本発明の一実施例における広告提供
システムの構成を示す。同図に示すように、携帯用パケ
ットネットワーク9とインターネット11がGW(ゲー
トウェイ)13、15を介してセンタシステム17に接
続される構成をとる。なお、携帯用パケットネットワー
ク9、センタシステム17、インターネット11からな
るネットワークを携帯端末用サービスネットワークと称
することができる。本発明のサービスを提供する事業体
のサーバ(サービス提供サーバ)の設置方法は2種類あ
り、1つはサーバ19のように、センタシステム17に
直接専用線で接続する方法である。もう一つは、インタ
ーネット上にサーバ21を設置する方法である。本発明
はどちらの設置方法でも実現できる。
【0024】図6は、事業体がセンタシステム17に専
用線で接続する場合における事業体の構成を詳細に示し
た図である。
【0025】本発明の一実施例において、事業体はWW
Wサーバ191の他、メールサーバ192、DBサーバ
193を有し、ルータ194を介してセンタシステムと
接続される。メールサーバはメールの送受信を行う機能
を有し、DBサーバは広告管理テーブル、広告配信テー
ブル、ユーザリファレンステーブル、クリックテーブ
ル、ユーザ管理テーブル等を有する。WWWサーバ、メ
ールサーバは必要に応じてDBサーバのテーブルにアク
セスしてデータの読み書きを行う。
【0026】DBサーバが有する広告管理テーブルはポ
イント、広告ID等を有し、広告を管理するために用い
られる。
【0027】ユーザ管理テーブルはユーザID、ユーザ
のポイント、その他ユーザに関する情報等を有する。ユ
ーザIDはサービスに登録しているユーザを表すIDで
あり、ポイントは当該ユーザのこれまでの蓄積ポイント
である。広告配信テーブルは、配信した広告等を記録す
るテーブルである。
【0028】図7は、事業体がインターネット上にある
場合における詳細構成を示す図である。事業体はルータ
を介してインターネット11に接続されるが、事業体自
体の構成は上記の場合と同様である。
【0029】WWWサーバは、例えばコンパクトHTM
Lで記述された画面をユーザの携帯端末に表示してサー
ビスを行う。図5に示すシステムにおける動作概要を次
に説明する。
【0030】センタシステム17には、携帯電話番号と
それに対応するユニークなユーザID(UID)を対応付
けた表(20)があり、サービスを利用するために、携
帯電話からセンタシステムにアクセスがあると、電話番
号をUIDに変更する。
【0031】特定のサーバへは、そのUIDをそのサー
バのURLに付けて送信する。従って、そのサーバでは
どのユーザがアクセスしてきたかをそのUIDによって
識別することが可能となる。また、サーバ側ではそれで
本人認証を行うこともできる。
【0032】特定のサーバで提供するサービスに登録し
ているUIDをそのサービスと対応付けてセンタシステ
ム17で管理することによって、例えば料金回収代行が
可能となる。なお、上記のUIDは下記のユーザIDと
して使用できる。
【0033】図8を用いて、上記ユーザIDがどのよう
にして付与され、事業体に送られるかの一例を説明す
る。
【0034】未登録のユーザが事業体にアクセスした場
合には、事業体はユーザID(UID)がついているか
どうかを確認し、ついていない(UID=NULL)場
合、ユーザに登録を要求する。ユーザは登録申請をし、
携帯サービス提供会社はそのユーザを図に示すテーブル
に登録する。UIDの登録が行われた後にユーザが事業
体にアクセスすると、UIDが事業体に送られる。登録
済みのユーザの場合には、携帯サービス提供会社が付与
したUIDが事業体に送られる。
【0035】次に、本発明における実施例を説明する。
クリック型を第1の実施例、メール配信型を第2の実施
例、音声型を第3の実施例として説明する。
【0036】(第1の実施例)図9に第1の実施例におけ
る携帯端末の画面遷移と事業体の処理を示す。
【0037】まず、ユーザには図9の30に示す画面が
表示され、ユーザが希望する情報を選択することによっ
て広告画面32が表示される。ユーザが画面上のポイン
ト表示をクリックすることによって、事業体はポイント
計算を行い、画面34に示すように、今回のポイント
数、ポイント残高を携帯端末に表示させる。
【0038】図10は携帯端末と事業体間の処理シーケ
ンスを示すシーケンスチャートである。
【0039】ユーザが広告配信要求を事業体に対して行
う(ステップ11)。事業体は広告管理テーブルから広
告を抽出し(ステップ12)、ユーザID、広告IDを
広告配信テーブルに記録する(ステップ13)。次に、
事業体はユーザの端末にユーザID、広告IDとともに
広告データを送信する(ステップ14)。ユーザ端末に
はその広告が表示され、ユーザが画面に表示された特定
のリンクをクリックすると、ユーザID、広告IDが事
業体に送信される(ステップ15)。
【0040】事業体では、クリックテーブルにユーザI
D、広告IDを登録し(ステップ16)、ユーザの蓄積
ポイントを計算し(ステップ17)、ユーザ管理テーブ
ルに蓄積ポイントを登録し(ステップ18)、ユーザ端
末に、今回取得したポイント、及び蓄積ポイントを送信
する(ステップ19)。
【0041】なお、リダイレクト機能を用いることによ
り、ユーザがリンク(ボタン)をクリックして、広告主
のサイトから何らかの画面を取得することによってポイ
ント加算することもできる。この場合、ユーザがリンク
をクリックすることによってその旨の情報が事業体に通
知されるとともに、広告主のサイトへのリダイレクトを
要求する情報が送られる。その後、そのリダイレクト情
報に基き、事業体はユーザ端末に広告主のサイトにアク
セスさせるようなデータを送る。ポイント加算処理と還
元処理の詳細については後述する。
【0042】(第2の実施例)図11に第2の実施例にお
ける携帯端末の画面遷移と事業体の処理を示す。
【0043】まず、ユーザには図11の40に示す画面
が表示され、ユーザが希望する情報を選択することによ
って広告画面42が表示される。ユーザが画面上の所定
の部分をクリックすることによって、事業体はポイント
計算を行い、画面44に示すように、今回のポイント
数、ポイント残高を携帯端末に表示させる。その後、ユ
ーザの端末に画面46に示すようなメールが事業体から
送信される。
【0044】図12は携帯端末と事業体間の処理シーケ
ンスを示すシーケンスチャートである。
【0045】ユーザが広告メール配信要求を事業体に対
して行う(ステップ21)。事業体は広告管理テーブル
から広告を抽出し(ステップ22)、ユーザID、広告
IDを広告配信テーブルに記録する(ステップ23)。
そして、事業体は端末に広告表示を行う(ステップ2
4)。ユーザ端末にはその広告が表示され、ユーザが画
面に表示された特定のリンクをクリックすると、ユーザ
ID、広告IDが事業体に送信される(ステップ2
5)。事業体では、クリックテーブルにユーザID、広
告IDを登録し(ステップ26)、また、クリックテー
ブルを参照してユーザの蓄積ポイントを計算し(ステッ
プ27)、ユーザ管理テーブルに蓄積ポイントを記録し
(ステップ28)、ユーザ端末に今回取得したポイン
ト、及び蓄積ポイントを表示する(ステップ29)。そ
の後、事業体はユーザ端末にメールを送信する(ステッ
プ30)。ポイント加算処理と還元処理の詳細について
は後述する。
【0046】(第3の実施例)図13に第3の実施例にお
ける携帯端末の画面遷移と事業体の処理を示す。
【0047】まず、ユーザには図13の50に示す画面
が表示され、ユーザが希望する情報を選択することによ
って広告画面52が表示される。ユーザが画面上の所定
の部分をクリックすることによって、画面54が表示さ
れ、当該広告の店に自動的に電話をかける。なお、この
機能は前述したコンパクトHTML等の携帯端末用の言
語に備わっているものである。事業体はポイント計算を
行い、画面56に示すように、今回のポイント数、ポイ
ント残高を表示するメールを携帯端末に送信する。その
後、ユーザの端末に画面56に示すようなメールが事業
体から送信される。
【0048】図14は携帯端末(ユーザ端末)と事業体
間の処理シーケンスを示すシーケンスチャートである。
【0049】まず、ユーザが広告メール配信要求を事業
体に対して行う(ステップ31)。事業体は広告管理テ
ーブルから広告を抽出し(ステップ32)、ユーザID
と広告IDを広告配信テーブルに記録する(ステップ3
3)。事業体はユーザの端末広告を表示し(ステップ3
4)。ユーザ端末にはその広告が表示され、ユーザが画
面に表示された特定のリンクをクリックすると、ユーザ
ID、広告IDが事業体に送信される(ステップ3
5)。事業体では、クリックテーブルにユーザID、広
告IDを登録し(ステップ36)、ユーザの蓄積ポイン
トを計算し(ステップ37)、ユーザ管理テーブルに蓄
積ポイントを登録する(ステップ38)。また、電話を
自動的にかけるコール画面データ、電話番号情報をユー
ザ端末に送信する(ステップ39)。携帯端末は自動的
に店の電話番号に電話をかける(ステップ40)。ま
た、通話終了後、事業体はユーザへポイント情報を送信
し(ステップ41)、ユーザは電話終了後、ポイントを
確認することができる(ステップ42)。
【0050】次に、リンク(ボタン)をクリックするこ
とによって自動的に電話をかける動作について図15を
用いて更に説明する。
【0051】事業体は携帯端末からのアクセスに応じて
広告画面を端末に渡す(ステップ51、ステップ5
2)。この画面には図13の53に示すような電話をか
けることを示すボタンが表示されている。このボタンを
クリックすると(ステップ53)、事業体からは広告主
の店に電話を自動的にかけるページが端末に送信される
(ステップ54)。そのページを携帯端末が受信する
と、そのページに記述された機能により、自動的に店に
電話をかける(ステップ55)。なお、ステップ54で
送信されるページは表示されない。すなわち、ユーザは
クリックをすることにより、広告主に電話がかかったよ
うに見える。このようなしくみとすることによって、店
への電話とクリックによるポイント加算とを連携させる
ことが可能となる。
【0052】(第4実施例)次に、バナー広告に本発明
を適用した例について図16を用いて説明する。
【0053】未登録ユーザの場合、ユーザのWebペー
ジ要求に応じて、情報提供者はWebページ配信及びバ
ナー広告要求を行い、ユーザ側でHTTPリダイレクト
により事業体にバナー広告要求がなされる。未登録なの
で、図8で説明した方法によりユーザにUIDが付与さ
れ、事業体に通知され、バナー広告が配信される。この
とき、ユーザにはポイントが加算される。
【0054】登録済みユーザの場合は、事業体にはUI
Dとともにバナー広告要求が送られ、バナー広告が配信
される。
【0055】このようなしくみによって、登録を希望し
ないユーザに対しては、バナー広告を配信しないことも
可能である。また、最初のバナー広告を表示する前に、
ユーザに登録画面を表示することが可能であり、これに
より、ユーザは登録サイトに存在や場所(URL)を知
らなくても登録が可能である。これらはいずれも従来技
術ではできなかったことである。
【0056】次に、バナーをクリックすることによりポ
イントを得る例について図17を用いて説明する。
【0057】未登録ユーザは、バナーを受信すると、バ
ナーをクリックする。まだ未登録であるので、事業体は
登録依頼をユーザに行い、ユーザからの登録申請に基づ
きUIDが付与され、登録完了通知が事業体になされ
る。事業体は、広告リンク先Webページをリンク先サ
イトに要求する。このとき、ユーザのポイントが加算さ
れる。登録済ユーザの場合には、ユーザがバナーをクリ
ックすると、広告リンク先Webページ要求が事業体に
なされ、事業体は、広告リンク先Webページをリンク
先サイトに要求する。
【0058】これにより、最初のクリック時に、ユーザ
に登録画面を表示することが可能となり、これにより、
ユーザは登録サイトの存在や場所(URL)を知らなく
ても登録が可能となる。また、登録画面で、「登録す
る」あるいは「登録しない」の選択部を設け、ユーザは
いずれかを選んでおけば、それ以降のバナー広告クリッ
クに対して、登録画面は表意されない。これらはいずれ
も従来技術ではできなかったことである。
【0059】(ポイント加算処理とポイント還元処理に
ついて)次に、ポイント加算処理の一例を図18を用い
て説明する。
【0060】広告のクリック等があると(ステップ6
0)、その広告が既にポイント加算済みであるかどうか
を調べる(ステップ61)。既にポイント加算済みであ
れはポイント加算処理を終了する。加算済みでない場
合、ユーザID、広告IDを広告配信テーブルに書き込
み(ステップ62)、広告IDに対応する広告のポイン
ト数をデータベースより取得する(ステップ63)。続
いて、広告ポイント数を当該ユーザのポイントに加算し
て書き込む(ステップ64)。
【0061】次に、ポイント還元処理についてより詳細
に説明する。
【0062】ユーザの銀行口座に振り込む形式でユーザ
にポイントを還元する場合、図19に示すように、ユー
ザは携帯端末から還元に必要な個人情報(氏名、銀行
名、口座番号)を事業体に登録する。事業体では、その
データをユーザレファレンスDBに記録し、そのユーザ
レファレンスDBとユーザ管理テーブルとを参照して、
指定された銀行にユーザ名、口座番号を送信し、ポイン
ト相当金額を銀行に送信する。銀行はその口座にポイン
ト相当金額を振り込む。
【0063】次に、携帯サービス提供会社からのパケッ
ト使用料金請求からポイント相当分の金額を差し引くこ
とによるポイント還元処理の一例について説明する。こ
こでは図20のフローチャートを用いて説明する。ま
た、シーケンスチャートを図21に示す。なお、下記の
ユーザIDは、携帯サービス提供会社から通知されるユ
ーザID(前述したUID)を用いることができる。
【0064】ユーザID(端末ID)の一覧をデータベ
ースより取得し(ステップ70)、ユーザIDの一覧が
最後まで処理されているかどうかをチェックする(ステ
ップ71)。最後まで処理されていなければ、ユーザI
Dの一覧からユーザIDを一つずつ抽出し(ステップ7
2)、ポイント受け渡しファイルにユーザID、ポイン
ト数を書き込む(ステップ73)。ポイント数を金額に
変換したものを書き込んでもよい。ステップ71にて、
ユーザIDの一覧が最後まで処理されていると判断され
た場合には、携帯サービス提供会社にポイント受け渡し
ファイルを送信する(ステップ74)。
【0065】携帯サービス提供会社がポイント受け渡し
ファイルを受信すると、そのユーザIDとポイントを用
い、そのユーザのパケット使用料からそのポイント還元
分を差し引く。請求時には、ポイント還元分を差し引い
た料金が請求されることとなる。
【0066】上述した実施例に示した事業体における処
理を行うプログラムをコンピュータにインストールする
ことによって、本発明の事業体のWWWサーバを構成す
ることが可能となる。そのプログラムはコンピュータに
プレインストールされていても良いし、そのプログラム
をCD−ROMやフロッピー(登録商標)ディスク等の
コンピュータ読み取り可能な記録媒体に格納し、その記
録媒体からコンピュータにプログラムをインストールし
てもよい。
【0067】そのようなコンピュータのハードウェア
は、例えば図22に示す構成をとる。本コンピュータ
は、処理を実行するCPU100、プログラムやデータ
を記憶するメモリ101、メモリ101またはCPU1
00で使用するプログラムやデータを蓄積するハードデ
ィスク102、データを表示するディスプレイ103、
データまたは命令を入力するキーボード104、CD−
ROMドライブ105、ネットワークを介して他のコン
ピュータシステム等と通信を行うための通信処理装置1
06から構成される。上記プログラムはCD−ROMド
ライブ105を経由して、ハードディスク102にロー
ドされ、プログラムが起動されると、CPU100によ
り実行される。
【0068】以上、本発明を実施例に基づき具体的に説
明したが、本発明は本実施例に限定されるものではな
く、本発明の主旨を逸脱しない範囲において種々変更可
能である。
【0069】
【発明の効果】上記のように本発明によれば、広告を見
てクリック等のアクションを取ることによってポイント
が加算されるので、ユーザが能動的に広告を見るように
なり、広告の効果が向上する。また、ポイントを広告を
見るために要する通信料金の全部又は一部として還元す
ることを可能としたので、ユーザは広告を積極的に見る
ようになり、更に広告の効果が向上する。
【0070】
【図面の簡単な説明】
【図1】クリック型の概要を説明するための図である。
【図2】メール型の概要を説明するための図である。
【図3】音声型の概要を説明するための図である。
【図4】携帯端末側から見た本発明に係るサービスの全
体の流れの例を示す図である。
【図5】本発明の一実施例における広告提供システムの
構成を示す図である。
【図6】事業体がセンタシステム17に専用線で接続す
る場合における事業体の構成図である。
【図7】事業体がインターネット上にある場合における
事業体の構成図である。
【図8】ユーザIDの付与を説明するための図である。
【図9】本発明の第1の実施例における携帯端末の画面
遷移と事業体の処理を示す図である。
【図10】本発明の第1の実施例におけるシーケンスチ
ャートである。
【図11】本発明の第2の実施例における携帯端末の画
面遷移と事業体の処理を示す図である。
【図12】本発明の第2の実施例におけるシーケンスチ
ャートである。
【図13】本発明の第3の実施例における携帯端末の画
面遷移と事業体の処理を示す図である。
【図14】本発明の第3の実施例におけるシーケンスチ
ャートである。
【図15】携帯端末が自動的に電話をかける処理を説明
するための図である。
【図16】バナー広告処理の流れを説明するための図で
ある。
【図17】バナー広告におけるクリックによるポイント
サービスの流れを説明するための図である。
【図18】ポイント加算処理を示すフローチャートであ
る。
【図19】銀行口座に振り込む形式でユーザにポイント
還元を行う例を示す図である。
【図20】ポイント還元処理を示すフローチャートであ
る。
【図21】パケット使用料金請求からポイント相当分の
金額を差し引くことによるポイント還元処理を示すシー
ケンスチャートである。
【図22】WWWサーバの構成図である。
【符号の説明】
1 事業体 3 ユーザ 5 携帯端末 7 広告主 9 携帯用パケットネットワーク 11 インターネット 13、15 GW(ゲートウェイ) 17 センタシステム 19、21 サーバ 100 CPU 101 メモリ 102 ハードディスク 103 ディスプレイ 104 キーボード 105 CD−ROMドライブ 106 通信処理装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04L 12/28 H04L 11/00 310B (72)発明者 蝋山 伸幸 東京都港区新橋6丁目1番11号 株式会社 エヌ・ティ・ティピー・シーコミュニケー ションズ内 (72)発明者 渡部 哲也 東京都港区新橋6丁目1番11号 株式会社 エヌ・ティ・ティピー・シーコミュニケー ションズ内 (72)発明者 上村 育子 東京都港区新橋6丁目1番11号 株式会社 エヌ・ティ・ティピー・シーコミュニケー ションズ内 (72)発明者 横田 隆 東京都港区新橋6丁目1番11号 株式会社 エヌ・ティ・ティピー・シーコミュニケー ションズ内 (72)発明者 大内 幸雄 東京都港区新橋6丁目1番11号 株式会社 エヌ・ティ・ティピー・シーコミュニケー ションズ内 Fターム(参考) 5K033 BA13 CB01 CB06 DA06 DA19

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インターネットサービスを提供する携帯
    端末用サービスネットワークにおける事業体がユーザの
    携帯端末に広告を提供する広告提供方法であって、 携帯端末からのアクセスに応じて広告画面を携帯端末に
    表示するステップと、 ユーザが広告画面の所定の部分をクリックすることによ
    り、事業体がユーザのポイントを加算するステップと、 携帯サービス提供会社のセンタシステムにユーザID及
    びポイント数を渡すことによって携帯端末の通信料金か
    ら前記ポイントに応じた金額を差し引くステップとを有
    することを特徴とする広告提供方法。
  2. 【請求項2】 前記クリックに応じて事業体が携帯端末
    に広告のメールを送信するステップを更に有する請求項
    1に記載の広告提供方法。
  3. 【請求項3】 前記クリックに応じて携帯端末が自動
    的に所定の電話番号に電話をかけるステップを更に有す
    る請求項1に記載の広告提供方法。
  4. 【請求項4】 前記クリックに応じて、事業体が携帯端
    末に自動的に電話をかけることを指示する情報を含む情
    報をその携帯端末に送信し、携帯電話はその情報の指示
    に従って自動的に前記所定の電話番号に電話をかける請
    求項3に記載の広告提供方法。
  5. 【請求項5】 インターネットサービスを提供する携帯
    端末用サービスネットワークにおいて、ユーザの携帯端
    末に広告を提供する事業体を構成する広告提供装置であ
    って、 携帯端末からのアクセスに応じて広告画面を携帯端末に
    表示する手段と、 ユーザが広告画面の所定の部分をクリックしたことに応
    じて、ユーザのポイントを加算する手段と、 携帯サービス提供会社のセンタシステムにユーザID及
    びポイント数を渡すことによって携帯端末の通信料金か
    ら前記ポイントに応じた金額を差し引く手段とを有する
    ことを特徴とする広告提供装置。
  6. 【請求項6】 前記クリックに応じて携帯端末に広告の
    メールを送信する手段を更に有する請求項5に記載の広
    告提供装置。
  7. 【請求項7】 前記クリックに応じて、携帯端末に自動
    的に所定の電話番号に電話をかけさせる手段を更に有す
    る請求項5に記載の広告提供装置。
  8. 【請求項8】 前記電話をかけさせる手段は、 前記クリックに応じて、携帯端末に自動的に電話をかけ
    ることを指示する情報を含む情報をその携帯端末に送信
    する手段を有し、携帯電話はその情報の指示に従って自
    動的に前記所定の電話番号に電話をかける請求項7に記
    載の広告提供装置。
  9. 【請求項9】 インターネットサービスを提供する携帯
    端末用サービスネットワークにおいて、ユーザの携帯端
    末に広告を提供する事業体を構成するコンピュータを制
    御する広告提供プログラムを記録した記録媒体であっ
    て、 携帯端末からのアクセスに応じて広告画面を携帯端末に
    表示する手順と、 ユーザが広告画面の所定の部分をクリックしたことに応
    じて、ユーザのポイントを加算する手順と、 携帯サービス提供会社のセンタシステムにユーザID及
    びポイント数を渡すことによって携帯端末の通信料金か
    ら前記ポイントに応じた金額を差し引く手順とをコンピ
    ュータに実行させる広告提供プログラムを記録した記録
    媒体。
  10. 【請求項10】 前記クリックに応じて携帯端末に広告
    のメールを送信する手順を更に有する請求項9に記載の
    広告提供プログラムを記録した記録媒体。
  11. 【請求項11】 前記クリックに応じて、携帯端末に自
    動的に所定の電話番号に電話をかけさせる手順を更に有
    する請求項9に記載の広告提供プログラムを記録した記
    録媒体。
  12. 【請求項12】 前記電話をかけさせる手順は、 前記クリックに応じて、携帯端末に自動的に電話をかけ
    ることを指示する情報を含む情報をその携帯端末に送信
    する手順を有し、携帯電話はその情報の指示に従って自
    動的に前記所定の電話番号に電話をかける請求項11に
    記載の広告提供プログラムを記録した記録媒体。
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