JP2002149916A - ネットワークを利用した募金システム、募金サーバ及び募金方法 - Google Patents
ネットワークを利用した募金システム、募金サーバ及び募金方法Info
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- JP2002149916A JP2002149916A JP2000348530A JP2000348530A JP2002149916A JP 2002149916 A JP2002149916 A JP 2002149916A JP 2000348530 A JP2000348530 A JP 2000348530A JP 2000348530 A JP2000348530 A JP 2000348530A JP 2002149916 A JP2002149916 A JP 2002149916A
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
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- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 3
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- 230000008685 targeting Effects 0.000 description 1
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- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 オンラインショッピングの支払いと同時に募
金ができるネットワークを利用した募金システム及び方
法を提供する。 【解決手段】 ユーザ端末１０から、サーバ４０のオン
ラインショッピングのホームページ４１にアクセスし、
欲しい商品を選択する。注文情報入力画面に必要な情報
を入力し、注文決定ボタンを押す前に、リンクされてい
るサーバ５０の募金のホームページ５１を参照する。募
金の趣旨に賛同した場合は募金額を入力した後、注文決
定ボタンを押す。オンラインショッピング会社２０は商
品購入代金＋募金額を受け取り、募金の種別毎に募金主
催者３０の口座に振り込む。
金ができるネットワークを利用した募金システム及び方
法を提供する。 【解決手段】 ユーザ端末１０から、サーバ４０のオン
ラインショッピングのホームページ４１にアクセスし、
欲しい商品を選択する。注文情報入力画面に必要な情報
を入力し、注文決定ボタンを押す前に、リンクされてい
るサーバ５０の募金のホームページ５１を参照する。募
金の趣旨に賛同した場合は募金額を入力した後、注文決
定ボタンを押す。オンラインショッピング会社２０は商
品購入代金＋募金額を受け取り、募金の種別毎に募金主
催者３０の口座に振り込む。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネット等
のネットワークを利用したオンラインショッピングで、
その支払いと同時に各種募金を可能とする、ネットワー
クを利用した募金システム，募金サーバ及び募金方法に
関する。
のネットワークを利用したオンラインショッピングで、
その支払いと同時に各種募金を可能とする、ネットワー
クを利用した募金システム，募金サーバ及び募金方法に
関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の募金は、ラジオ・テレビを通して
呼びかけ、銀行振り込みや郵便振替等を利用して行われ
ていた。または街頭募金、募金箱の設置で行われてい
た。あるいは、チャリティーによる品物の販売等によっ
て募金を回収していた。
呼びかけ、銀行振り込みや郵便振替等を利用して行われ
ていた。または街頭募金、募金箱の設置で行われてい
た。あるいは、チャリティーによる品物の販売等によっ
て募金を回収していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来の募金方法には次のような問題点があった。募金主催
者側は、募金という性質上、宣伝や募金システムの構築
に経費をかけることが困難なことである。また、募金者
側は、募金の情報を知って、その趣旨に賛同しても、そ
の場で募金できない場合、費用がかかる場合や手続きが
面倒な場合、募金を見合わせてしまう点である。
来の募金方法には次のような問題点があった。募金主催
者側は、募金という性質上、宣伝や募金システムの構築
に経費をかけることが困難なことである。また、募金者
側は、募金の情報を知って、その趣旨に賛同しても、そ
の場で募金できない場合、費用がかかる場合や手続きが
面倒な場合、募金を見合わせてしまう点である。
【０００４】一方、オンラインショッピング会社では、
急増する同業他社との差別化を図り、顧客を増やして売
り上げを向上する必要があった。オンラインショッピン
グのシステムに募金のシステムを取り入れれば、これに
より同業他社との差別化を図ることができる。
急増する同業他社との差別化を図り、顧客を増やして売
り上げを向上する必要があった。オンラインショッピン
グのシステムに募金のシステムを取り入れれば、これに
より同業他社との差別化を図ることができる。
【０００５】そこで本発明は、オンラインショッピング
の支払いと同時に募金ができるネットワークを利用した
募金システム及び方法を提供することを課題としてい
る。
の支払いと同時に募金ができるネットワークを利用した
募金システム及び方法を提供することを課題としてい
る。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、本発明は、ネットワークに接続されたユーザ端末
と、前記ネットワークに接続され、オンラインショッピ
ングのホームページと注文情報データベースと募金情報
データベースとを有するサーバとを備え、前記ユーザ端
末は、前記オンラインショッピングのホームページにア
クセスする手段と、商品の注文情報及び募金情報を入力
する手段とを有し、前記サーバは、前記注文情報及び募
金情報を受信して、前記注文情報データベースに注文情
報を登録すると共に、前記募金情報に応じて前記募金情
報データベースを更新する手段とを有する。さらに募金
主催者のサーバは、募金のホームページを備え、この募
金のホームページが、前記オンラインショッピングのホ
ームページとリンクされている。
め、本発明は、ネットワークに接続されたユーザ端末
と、前記ネットワークに接続され、オンラインショッピ
ングのホームページと注文情報データベースと募金情報
データベースとを有するサーバとを備え、前記ユーザ端
末は、前記オンラインショッピングのホームページにア
クセスする手段と、商品の注文情報及び募金情報を入力
する手段とを有し、前記サーバは、前記注文情報及び募
金情報を受信して、前記注文情報データベースに注文情
報を登録すると共に、前記募金情報に応じて前記募金情
報データベースを更新する手段とを有する。さらに募金
主催者のサーバは、募金のホームページを備え、この募
金のホームページが、前記オンラインショッピングのホ
ームページとリンクされている。
【０００７】すなわち本発明は、オンラインショッピン
グの利用者がオンラインショッピングの代金の支払いと
一緒に募金を行うことができ、さらに各募金主催者が開
設している募金の呼びかけのホームページが、オンライ
ンショッピングのホームページから参照できることを特
徴とする。
グの利用者がオンラインショッピングの代金の支払いと
一緒に募金を行うことができ、さらに各募金主催者が開
設している募金の呼びかけのホームページが、オンライ
ンショッピングのホームページから参照できることを特
徴とする。
【０００８】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。なお、請求項記載のサーバ
は、以下の実施の形態では、複数のサーバによってその
機能を実現するサーバシステムを意味する。
て図面を参照して説明する。なお、請求項記載のサーバ
は、以下の実施の形態では、複数のサーバによってその
機能を実現するサーバシステムを意味する。
【０００９】図１は、本発明に係る実施形態のシステム
構成を示し、ユーザ端末１０とオンラインショッピング
会社２０によるサーバ４０と募金主催者３０によるサー
バ５０とから構成されている。
構成を示し、ユーザ端末１０とオンラインショッピング
会社２０によるサーバ４０と募金主催者３０によるサー
バ５０とから構成されている。
【００１０】ユーザ端末１０は、インターネットに接続
されたパーソナルコンピュータ等の情報処理装置であ
る。サーバ４０はインターネットに接続されているサー
バコンピュータ等の情報処理装置であり、オンラインシ
ョッピングのホームページ４１と注文情報データベース
４２と募金情報データベース４３とを有している。注文
情報データベース４２はユーザから受けた注文の情報
（日付，住所氏名，電話番号，商品コード，個数）を保
有している。募金情報データベース４３は各募金毎の募
金情報（募金種別コード，募金総額）を保有している。
オンラインショッピング会社２０は、サーバ４０上にオ
ンラインショッピングのホームページ４１を開設する。
されたパーソナルコンピュータ等の情報処理装置であ
る。サーバ４０はインターネットに接続されているサー
バコンピュータ等の情報処理装置であり、オンラインシ
ョッピングのホームページ４１と注文情報データベース
４２と募金情報データベース４３とを有している。注文
情報データベース４２はユーザから受けた注文の情報
（日付，住所氏名，電話番号，商品コード，個数）を保
有している。募金情報データベース４３は各募金毎の募
金情報（募金種別コード，募金総額）を保有している。
オンラインショッピング会社２０は、サーバ４０上にオ
ンラインショッピングのホームページ４１を開設する。
【００１１】サーバ５０はインターネットに接続されて
いるサーバコンピュータ等の情報処理装置であり、募金
を呼びかける募金のホームページ５１を有している。募
金の主催者３０はサーバ５０上に募金のホームページ５
１を開設する。この募金のホームページ５１は、オンラ
インショッピングのホームページ４１とリンクされてい
る。
いるサーバコンピュータ等の情報処理装置であり、募金
を呼びかける募金のホームページ５１を有している。募
金の主催者３０はサーバ５０上に募金のホームページ５
１を開設する。この募金のホームページ５１は、オンラ
インショッピングのホームページ４１とリンクされてい
る。
【００１２】ユーザはユーザ端末１０からオンラインシ
ョッピングのホームページ４１を参照し欲しい商品を選
択する。注文情報入力画面に必要な情報を入力し、注文
決定ボタンを押す前に、リンクされている募金のホーム
ページ５１を参照する。募金の趣旨に賛同した場合は募
金額を入力した後、注文決定ボタンを押す。オンライン
ショッピング会社２０は商品購入代金＋募金額をクレジ
ットカード会社または運送会社の代金引き替え配送等を
通して受け取る。オンラインショッピング会社２０は募
金の種別毎に募金をとりまとめて定期的に募金主催者側
の口座に振り込む。
ョッピングのホームページ４１を参照し欲しい商品を選
択する。注文情報入力画面に必要な情報を入力し、注文
決定ボタンを押す前に、リンクされている募金のホーム
ページ５１を参照する。募金の趣旨に賛同した場合は募
金額を入力した後、注文決定ボタンを押す。オンライン
ショッピング会社２０は商品購入代金＋募金額をクレジ
ットカード会社または運送会社の代金引き替え配送等を
通して受け取る。オンラインショッピング会社２０は募
金の種別毎に募金をとりまとめて定期的に募金主催者側
の口座に振り込む。
【００１３】次に、図２のフローチャート、図３及び図
４を参照して本実施形態の動作について説明する。
４を参照して本実施形態の動作について説明する。
【００１４】図２を参照すると、ユーザはユーザ端末１
０を介して、オンラインショッピング会社２０がサーバ
４０上に開設しているオンラインショッピングのホーム
ページ４１にアクセスする（ステップＳ１）。これに応
答して、サーバ４０はオンラインショッピングのホーム
ページ４１をユーザ端末１０に送信する（ステップＳ
２）。ユーザはオンラインショッピングのホームページ
で欲しい商品を選択する（ステップＳ３）。
０を介して、オンラインショッピング会社２０がサーバ
４０上に開設しているオンラインショッピングのホーム
ページ４１にアクセスする（ステップＳ１）。これに応
答して、サーバ４０はオンラインショッピングのホーム
ページ４１をユーザ端末１０に送信する（ステップＳ
２）。ユーザはオンラインショッピングのホームページ
で欲しい商品を選択する（ステップＳ３）。
【００１５】ユーザ端末１０には図３に示すような注文
情報入力画面が表示され、欲しい商品コード，個数，そ
の他必要な情報を入力する（ステップＳ４）。必要な情
報を入力した後、「注文決定」ボタンを押す前に「募金
のお願い」ボタンを押す（ステップＳ５）。
情報入力画面が表示され、欲しい商品コード，個数，そ
の他必要な情報を入力する（ステップＳ４）。必要な情
報を入力した後、「注文決定」ボタンを押す前に「募金
のお願い」ボタンを押す（ステップＳ５）。
【００１６】ユーザ端末１０には図４に示すような募金
のお願い画面が表示される（ステップＳ６）。募金のお
願い画面にある各募金（○○募金，△△募金）のホーム
ページへのリンクボタンを押して募金のホームページ５
１にアクセスする（ステップＳ７）。これに応答して、
サーバ５０は募金のホームページ５１をユーザ端末１０
に送信する（ステップＳ８）。
のお願い画面が表示される（ステップＳ６）。募金のお
願い画面にある各募金（○○募金，△△募金）のホーム
ページへのリンクボタンを押して募金のホームページ５
１にアクセスする（ステップＳ７）。これに応答して、
サーバ５０は募金のホームページ５１をユーザ端末１０
に送信する（ステップＳ８）。
【００１７】ユーザは募金のホームページを見て募金の
趣旨を理解した後、趣旨に賛同し募金を行う場合は，図
４に示す募金のお願い画面上の募金するの欄をチェック
し、募金額の欄に募金額を入力する（ステップＳ９）。
その後図３の注文情報入力画面に戻り、注文内容，募金
額等の内容（○○募金，△△募金、各２００円）に誤り
がないことを確認（ステップＳ１０）した後に注文決定
ボタンを押す（ステップＳ１１）。
趣旨を理解した後、趣旨に賛同し募金を行う場合は，図
４に示す募金のお願い画面上の募金するの欄をチェック
し、募金額の欄に募金額を入力する（ステップＳ９）。
その後図３の注文情報入力画面に戻り、注文内容，募金
額等の内容（○○募金，△△募金、各２００円）に誤り
がないことを確認（ステップＳ１０）した後に注文決定
ボタンを押す（ステップＳ１１）。
【００１８】サーバ４０は、ユーザ端末１０から商品の
注文情報及び募金情報を受信すると注文情報データベー
ス４２に注文情報（住所氏名，商品コード，個数）を登
録する（ステップＳ１２）。次にユーザが指定した募金
種別，募金額に応じて募金情報データベース４３の募金
総額を更新する（ステップＳ１３）。
注文情報及び募金情報を受信すると注文情報データベー
ス４２に注文情報（住所氏名，商品コード，個数）を登
録する（ステップＳ１２）。次にユーザが指定した募金
種別，募金額に応じて募金情報データベース４３の募金
総額を更新する（ステップＳ１３）。
【００１９】ユーザからの注文を受けたオンラインショ
ッピング会社２０は注文された商品をユーザに発送し
（ステップＳ１４）、クレジット会社または運送会社の
代金引き替え配送を介して代金（商品の料金＋募金）を
受け取る（ステップＳ１５）。オンラインショッピング
会社２０は、月１回程度の割合で募金情報データベース
４３に登録された内容に基づき、募金主催者の口座に募
金を振り込む（ステップＳ１６）。募金を振り込んだ後
は、募金情報データベース４３の募金総額を０に戻す
（ステップＳ１７）。最後に募金主催者３０は募金を受
け取る（ステップ１８）。
ッピング会社２０は注文された商品をユーザに発送し
（ステップＳ１４）、クレジット会社または運送会社の
代金引き替え配送を介して代金（商品の料金＋募金）を
受け取る（ステップＳ１５）。オンラインショッピング
会社２０は、月１回程度の割合で募金情報データベース
４３に登録された内容に基づき、募金主催者の口座に募
金を振り込む（ステップＳ１６）。募金を振り込んだ後
は、募金情報データベース４３の募金総額を０に戻す
（ステップＳ１７）。最後に募金主催者３０は募金を受
け取る（ステップ１８）。
【００２０】以上のステップで、ユーザ端末から、サー
バのオンラインショッピングのホームページにアクセス
し、欲しい商品を選択して注文する際に、募金額を入力
して、オンラインショッピングと共に募金を行うもので
ある。
バのオンラインショッピングのホームページにアクセス
し、欲しい商品を選択して注文する際に、募金額を入力
して、オンラインショッピングと共に募金を行うもので
ある。
【００２１】本実施の形態では、ユーザ端末とオンライ
ンショッピング用のサーバとをインターネットを介して
接続することによって、多くのユーザが本システムを利
用できる構成とした。特定のユーザを対象とする場合、
回線網を利用した他のプロトコルによるネットワーク接
続、あるいは専用線を用いたネットワーク接続とするこ
ともできる。
ンショッピング用のサーバとをインターネットを介して
接続することによって、多くのユーザが本システムを利
用できる構成とした。特定のユーザを対象とする場合、
回線網を利用した他のプロトコルによるネットワーク接
続、あるいは専用線を用いたネットワーク接続とするこ
ともできる。
【００２２】
【発明の効果】以上説明した本発明によれば、第１の効
果は、オンラインショッピング会社の企業イメージアッ
プと売り上げ向上である。その理由は、オンラインショ
ッピングの支払いと同時に募金ができることを、募金に
参加したい人達へアピールすることにより、新たな顧客
開発が行えるためである。
果は、オンラインショッピング会社の企業イメージアッ
プと売り上げ向上である。その理由は、オンラインショ
ッピングの支払いと同時に募金ができることを、募金に
参加したい人達へアピールすることにより、新たな顧客
開発が行えるためである。
【００２３】第２の効果は、募金者側の手間が省けるこ
とである。その理由はオンラインショッピングの代金の
支払いと同時に募金を行うことができるので、わざわざ
銀行等に募金を振り込みに行く必要がなくなるからであ
る。
とである。その理由はオンラインショッピングの代金の
支払いと同時に募金を行うことができるので、わざわざ
銀行等に募金を振り込みに行く必要がなくなるからであ
る。
【００２４】第３の効果は、募金主催者側がより多くの
募金を得ることができることである。その理由は、オン
ラインショッピングのホームページから募金のホームペ
ージがリンクされることで、募金活動の趣旨を説明する
機会が増え、オンラインショッピングの支払いのついで
の募金が見込まれるためである。
募金を得ることができることである。その理由は、オン
ラインショッピングのホームページから募金のホームペ
ージがリンクされることで、募金活動の趣旨を説明する
機会が増え、オンラインショッピングの支払いのついで
の募金が見込まれるためである。
【図１】本発明の実施形態のシステムのブロック図
【図２】本発明に係る実施形態のシステムの動作を説明
するフローチャート
するフローチャート
【図３】注文情報入力画面を示す図
【図４】募金のお願い画面を示す図
１０ ユーザ端末 ２０ オンラインショッピング会社 ３０ 募金主催者 ４０ サーバ ４１ オンラインショッピングのホームページ ４２ 注文情報データベース ４３ 募金情報データベース ５０ サーバ ５１ 募金のホームページ
Claims (6)
- 【請求項１】 ネットワークに接続されたユーザ端末
と、前記ネットワークに接続され、オンラインショッピ
ングのホームページと注文情報データベースと募金情報
データベースとを有するサーバとを備え、 前記ユーザ端末は、前記オンラインショッピングのホー
ムページにアクセスする手段と、 商品の注文情報及び募金情報を入力する手段とを有し、 前記サーバは、前記注文情報及び募金情報を受信して、
前記注文情報データベースに注文情報を登録すると共
に、前記募金情報に応じて前記募金情報データベースを
更新する手段とを有することを特徴とするネットワーク
を利用した募金システム。 - 【請求項２】 募金主催者のサーバは、募金のホームペ
ージを備え、 この募金のホームページが、前記オンラインショッピン
グのホームページとリンクされていることを特徴とする
請求項１記載のネットワークを利用した募金システム。 - 【請求項３】 ネットワークに接続され、オンラインシ
ョッピングのホームページと注文情報データベースと募
金情報データベースとを有するサーバであって、 前記サーバは、前記ネットワークに接続されたユーザ端
末からの前記オンラインショッピングのホームページへ
のアクセスを受ける手段と、 商品の注文情報及び募金情報を受信して、前記注文情報
データベースに注文情報を登録すると共に、前記募金情
報に応じて前記募金情報データベースを更新する手段と
を有することを特徴とするネットワークを利用した募金
サーバ。 - 【請求項４】 募金主催者のサーバは、募金のホームペ
ージを備え、 この募金のホームページが、前記オンラインショッピン
グのホームページとリンクされていることを特徴とする
請求項３記載のネットワークを利用した募金サーバ。 - 【請求項５】 ネットワークに接続され、オンラインシ
ョッピングのホームページと注文情報データベースと募
金情報データベースとを有するサーバによるネットワー
クを利用した募金方法であって、 前記ネットワークに接続されたユーザ端末から前記サー
バ上に開設されたオンラインショッピングのホームペー
ジにアクセスするステップと、 前記サーバから前記オンラインショッピングのホームペ
ージを前記ユーザ端末に送信するステップと、 前記ユーザ端末から商品の注文情報および募金情報を入
力するステップと、 前記サーバは、前記注文情報および募金情報を受信し
て、前記注文情報データベースに注文情報を登録すると
共に、前記募金情報に応じて前記募金情報データベース
を更新するステップとを含むことを特徴とするネットワ
ークを利用した募金方法。 - 【請求項６】 前記ユーザ端末から、募金のホームペー
ジにアクセスするステップと、 募金主催者のサーバから、前記募金のホームページを前
記ユーザ端末に送信するステップとをさらに含むことを
特徴とする請求項５記載のネットワークを利用した募金
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000348530A JP2002149916A (ja) | 2000-11-15 | 2000-11-15 | ネットワークを利用した募金システム、募金サーバ及び募金方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000348530A JP2002149916A (ja) | 2000-11-15 | 2000-11-15 | ネットワークを利用した募金システム、募金サーバ及び募金方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002149916A true JP2002149916A (ja) | 2002-05-24 |
Family
ID=18822097
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000348530A Pending JP2002149916A (ja) | 2000-11-15 | 2000-11-15 | ネットワークを利用した募金システム、募金サーバ及び募金方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002149916A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006195647A (ja) * | 2005-01-12 | 2006-07-27 | Toshiba Tec Corp | 商品販売データ処理装置 |
| JP2007041884A (ja) * | 2005-08-03 | 2007-02-15 | Fuji Electric Retail Systems Co Ltd | 情報配信装置、自動販売機、募金システムおよび募金方法 |
| JP2013004011A (ja) * | 2011-06-21 | 2013-01-07 | Teraoka Seiko Co Ltd | オーダーシステム及び精算方法 |
| CN105719177A (zh) * | 2016-02-05 | 2016-06-29 | 腾讯科技（深圳）有限公司 | 业务处理方法及装置 |
| JP2021071821A (ja) * | 2019-10-30 | 2021-05-06 | 株式会社エフ・イー・ティーシステム | 宿泊施設の寄付・募金システム |
| JP7442049B2 (ja) | 2021-04-13 | 2024-03-04 | ビジネスラリアート株式会社 | オンラインショップシステム、及びオンラインショッププログラム |
-
2000
- 2000-11-15 JP JP2000348530A patent/JP2002149916A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006195647A (ja) * | 2005-01-12 | 2006-07-27 | Toshiba Tec Corp | 商品販売データ処理装置 |
| JP4550592B2 (ja) * | 2005-01-12 | 2010-09-22 | 東芝テック株式会社 | 商品販売データ処理装置 |
| JP2007041884A (ja) * | 2005-08-03 | 2007-02-15 | Fuji Electric Retail Systems Co Ltd | 情報配信装置、自動販売機、募金システムおよび募金方法 |
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| JP7442049B2 (ja) | 2021-04-13 | 2024-03-04 | ビジネスラリアート株式会社 | オンラインショップシステム、及びオンラインショッププログラム |
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