JP2002149547A - インターネット広告方法及びインターネット広告システム - Google Patents
インターネット広告方法及びインターネット広告システムInfo
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- JP2002149547A JP2002149547A JP2000347693A JP2000347693A JP2002149547A JP 2002149547 A JP2002149547 A JP 2002149547A JP 2000347693 A JP2000347693 A JP 2000347693A JP 2000347693 A JP2000347693 A JP 2000347693A JP 2002149547 A JP2002149547 A JP 2002149547A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、ユーザが広告情報の提供形態を選
択でき、広告主がユーザのＷＷＷサーバにアクセスする
状況を常時把握できるインターネット広告方法及びイン
ターネット広告システムを提供することを課題とする。 【解決手段】 ユーザからの要求に応じてユーザへの情
報提供の形態をユーザ側で選択する工程と、広告情報及
び広告情報の提供の形態を広告主からの要求に応じて変
更する工程と、ユーザがＷＷＷサーバにアクセスしたこ
とを常時広告主に通知する工程と、フリーダイヤルだけ
ではなく営業担当者の電話番号等の任意の電話番号を呼
び出してユーザとの電話接続を実行する工程を有する。
択でき、広告主がユーザのＷＷＷサーバにアクセスする
状況を常時把握できるインターネット広告方法及びイン
ターネット広告システムを提供することを課題とする。 【解決手段】 ユーザからの要求に応じてユーザへの情
報提供の形態をユーザ側で選択する工程と、広告情報及
び広告情報の提供の形態を広告主からの要求に応じて変
更する工程と、ユーザがＷＷＷサーバにアクセスしたこ
とを常時広告主に通知する工程と、フリーダイヤルだけ
ではなく営業担当者の電話番号等の任意の電話番号を呼
び出してユーザとの電話接続を実行する工程を有する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワークを利
用した広告技術に係り、特にユーザが広告情報の提供形
態を選択でき、広告主がユーザのＷＷＷサーバにアクセ
スする状況を常時把握できるインターネット広告方法及
びインターネット広告システムに関する。
用した広告技術に係り、特にユーザが広告情報の提供形
態を選択でき、広告主がユーザのＷＷＷサーバにアクセ
スする状況を常時把握できるインターネット広告方法及
びインターネット広告システムに関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、インターネットに代表されるコン
ピュータネットワークの巨大化及び一般化が進み、多く
の企業、団体及び個人等が、音楽、スポーツ、ビジネ
ス、レジャー等に関する多くの情報またはサービスを、
自己のホームページ等を用いて、ネットワーク上で提供
するようになった。企業や団体は、ビジネスあるいは販
売促進目的で、自己のホームページを用いて、自社製品
に関する情報（例えば、ゲーム開発会社の場合、ゲーム
の内容等）、自社開発のソフトウェアのダウンロードの
窓口等を提供している。一方、個人または団体は、ホー
ムページを用いて、新しいゲームに対する攻略法の紹介
情報や次週の競馬の予想情報または特定の趣味に関する
情報などを提供している。
ピュータネットワークの巨大化及び一般化が進み、多く
の企業、団体及び個人等が、音楽、スポーツ、ビジネ
ス、レジャー等に関する多くの情報またはサービスを、
自己のホームページ等を用いて、ネットワーク上で提供
するようになった。企業や団体は、ビジネスあるいは販
売促進目的で、自己のホームページを用いて、自社製品
に関する情報（例えば、ゲーム開発会社の場合、ゲーム
の内容等）、自社開発のソフトウェアのダウンロードの
窓口等を提供している。一方、個人または団体は、ホー
ムページを用いて、新しいゲームに対する攻略法の紹介
情報や次週の競馬の予想情報または特定の趣味に関する
情報などを提供している。
【０００３】以上のような企業または個人等のホームペ
ージには、そのホームページに対応する特定の興味を持
った一般ネットワーカーがアクセスし、自己の興味に沿
う情報を得ている。したがって、特定の趣味に関し有用
な情報を提供するホームページには、当該趣味を持つ一
般ネットワーカーからのアクセスが集まるため、当該ホ
ームページを広告媒体として利用することが注目されて
いる。
ージには、そのホームページに対応する特定の興味を持
った一般ネットワーカーがアクセスし、自己の興味に沿
う情報を得ている。したがって、特定の趣味に関し有用
な情報を提供するホームページには、当該趣味を持つ一
般ネットワーカーからのアクセスが集まるため、当該ホ
ームページを広告媒体として利用することが注目されて
いる。
【０００４】ネットワーク上の広告においても、ネット
ワーク外の実際の広告と同様に、広告対象の情報または
サービスに興味を持つ者が集まるところに、広告を掲載
する方が、効率がよい。したがって、このような理由か
ら、従来、インターネット上の広告を掲載する場合にお
いては、広告を掲載する企業等の担当者が、広告対象の
情報に関して、アクセスの集中しそうなホームページを
調べて、当該ホームページへの広告の掲載を、電子メー
ルまたは電話等で、当該ホームページの所有者に依頼を
していた。
ワーク外の実際の広告と同様に、広告対象の情報または
サービスに興味を持つ者が集まるところに、広告を掲載
する方が、効率がよい。したがって、このような理由か
ら、従来、インターネット上の広告を掲載する場合にお
いては、広告を掲載する企業等の担当者が、広告対象の
情報に関して、アクセスの集中しそうなホームページを
調べて、当該ホームページへの広告の掲載を、電子メー
ルまたは電話等で、当該ホームページの所有者に依頼を
していた。
【０００５】このような従来技術では、ＷＷＷサーバで
広告情報を提供するために、ＷＷＷサーバからフリーダ
イヤルでユーザと広告主とを電話接続する仕組みを提供
している。
広告情報を提供するために、ＷＷＷサーバからフリーダ
イヤルでユーザと広告主とを電話接続する仕組みを提供
している。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術では、ＷＷＷサーバで広告情報を提供する場合に
ＷＷＷサーバからフリーダイヤルでユーザと広告主とを
電話接続する仕組みを提供しているが、フリーダイヤル
以外に、ユーザが営業担当者の電話番号などの任意の電
話番号を呼び出して当該営業担当者と電話接続すること
が難しいという問題点があった。
来技術では、ＷＷＷサーバで広告情報を提供する場合に
ＷＷＷサーバからフリーダイヤルでユーザと広告主とを
電話接続する仕組みを提供しているが、フリーダイヤル
以外に、ユーザが営業担当者の電話番号などの任意の電
話番号を呼び出して当該営業担当者と電話接続すること
が難しいという問題点があった。
【０００７】本発明は斯かる問題点を鑑みてなされたも
のであり、その目的とするところは、ユーザが広告情報
の提供形態を選択でき、広告主がユーザのＷＷＷサーバ
にアクセスする状況を常時把握できるインターネット広
告方法及びインターネット広告システムを提供する点に
ある。
のであり、その目的とするところは、ユーザが広告情報
の提供形態を選択でき、広告主がユーザのＷＷＷサーバ
にアクセスする状況を常時把握できるインターネット広
告方法及びインターネット広告システムを提供する点に
ある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項１に記
載の発明の要旨は、ユーザからの要求に応じてユーザへ
の情報提供の形態をユーザ側で選択する工程を有するこ
とを特徴とするインターネット広告方法に存する。ま
た、この発明の請求項２に記載の発明の要旨は、広告情
報及び広告情報の提供の形態を広告主からの要求に応じ
て変更する工程を有することを特徴とする請求項１に記
載のインターネット広告方法に存する。また、この発明
の請求項３に記載の発明の要旨は、ユーザがＷＷＷサー
バにアクセスしたことを常時広告主に通知する工程を有
することを特徴とする請求項２に記載のインターネット
広告方法に存する。また、この発明の請求項４に記載の
発明の要旨は、フリーダイヤルだけではなく営業担当者
の電話番号等の任意の電話番号を呼び出してユーザとの
電話接続を実行する工程を有することを特徴とする請求
項３に記載のインターネット広告方法に存する。また、
この発明の請求項５に記載の発明の要旨は、ユーザがＷ
ＥＢブラウザ端末からＷＷＷブラウザを用いて、資料要
求、要望を行った場合に、ユーザが希望する情報提供の
形態と日時を選択する手段と、当該選択した日時を広告
主側に通知することで要求に合わせた情報提供を行う手
段を有することを特徴とする請求項４に記載のインター
ネット広告方法に存する。また、この発明の請求項６に
記載の発明の要旨は、前記ユーザが希望する情報提供の
形態として、電話を用いた情報提供の形態、ＦＡＸを用
いた情報提供の形態、インターネット電話を用いた情報
提供の形態、営業担当者と直接話を行う情報提供の形態
を含むことを特徴とする請求項４に記載のインターネッ
ト広告方法に存する。また、この発明の請求項７に記載
の発明の要旨は、インターネットを介してアクセス可能
であって、ユーザからアクセスされた際に広告主である
会社から提供されている広告情報を表示するＷＷＷサー
バと、ユーザ側に設けられ前記インターネットにアクセ
ス可能なＷＥＢブラウザ端末と、前記インターネットを
介してアクセス可能であって、前記広告主である会社か
ら提供されている広告情報を蓄積する広告情報データベ
ースと、前記インターネットを介してアクセス可能であ
って、広告情報データにアクセスした結果を蓄積するア
クセス情報データベースと、前記インターネットを介し
てアクセス可能であって、前記ＷＷＷサーバからの指示
に従い電話やＦＡＸ、インターネット電話により情報配
信を行うメディアサーバを有し、ユーザが前記ＷＥＢブ
ラウザ端末を使用して前記インターネット経由で、広告
表示を行う前記ＷＷＷサーバにアクセスした際に、前記
ＷＷＷサーバが、広告情報と広告情報の提供形態と各広
告情報に対して前記広告主である会社より広告情報提供
可否を示す情報を含む前記広告情報データベースにアク
セス動作を行い、前記広告情報データベースの検索を行
って提供可能な広告情報の検索を行い、提供可能な広告
情報表示を実行することを特徴とするインターネット広
告システムに存する。また、この発明の請求項８に記載
の発明の要旨は、前記広告主である会社から前記ＷＷＷ
サーバにアクセスした際、前記ＷＷＷサーバは、前記広
告情報データベースにアクセス動作を行い、情報提供が
不可能な場合は、前記広告主である会社は電話による広
告情報の提供を禁止する操作を実施するとともに、電話
による広告情報の提供を表示しないよう前記広告情報デ
ータベースの更新を行い、情報提供が可能な場合には、
電話による広告情報の提供を表示するよう前記広告情報
データベースを更新することを特徴とする請求項７に記
載のインターネット広告システムに存する。また、この
発明の請求項９に記載の発明の要旨は、ユーザが営業担
当者と電話で話を行うことを選択した場合には、ユーザ
の電話番号の入力に応じて前記ＷＷＷサーバが、電話呼
び出しを実行してＦＡＸ配信、インターネット電話発信
の制御を行う前記メディアサーバにアクセスするととも
に、ユーザが入力した電話番号を前記メディアサーバに
渡し、前記メディアサーバが、あらかじめ登録してある
前記広告主である会社の営業担当者を呼び出し、営業担
当者が前記メディアサーバからの呼び出しに対して応答
を行ったことを公衆網経由で応答信号を受信することに
よって確認した後に前記メディアサーバが、ユーザが入
力した電話番号に発信動作を行い、発信動作後、応答し
た営業担当者と呼び出し先との音声の接続を行うことを
特徴とする請求項８に記載のインターネット広告システ
ムに存する。
載の発明の要旨は、ユーザからの要求に応じてユーザへ
の情報提供の形態をユーザ側で選択する工程を有するこ
とを特徴とするインターネット広告方法に存する。ま
た、この発明の請求項２に記載の発明の要旨は、広告情
報及び広告情報の提供の形態を広告主からの要求に応じ
て変更する工程を有することを特徴とする請求項１に記
載のインターネット広告方法に存する。また、この発明
の請求項３に記載の発明の要旨は、ユーザがＷＷＷサー
バにアクセスしたことを常時広告主に通知する工程を有
することを特徴とする請求項２に記載のインターネット
広告方法に存する。また、この発明の請求項４に記載の
発明の要旨は、フリーダイヤルだけではなく営業担当者
の電話番号等の任意の電話番号を呼び出してユーザとの
電話接続を実行する工程を有することを特徴とする請求
項３に記載のインターネット広告方法に存する。また、
この発明の請求項５に記載の発明の要旨は、ユーザがＷ
ＥＢブラウザ端末からＷＷＷブラウザを用いて、資料要
求、要望を行った場合に、ユーザが希望する情報提供の
形態と日時を選択する手段と、当該選択した日時を広告
主側に通知することで要求に合わせた情報提供を行う手
段を有することを特徴とする請求項４に記載のインター
ネット広告方法に存する。また、この発明の請求項６に
記載の発明の要旨は、前記ユーザが希望する情報提供の
形態として、電話を用いた情報提供の形態、ＦＡＸを用
いた情報提供の形態、インターネット電話を用いた情報
提供の形態、営業担当者と直接話を行う情報提供の形態
を含むことを特徴とする請求項４に記載のインターネッ
ト広告方法に存する。また、この発明の請求項７に記載
の発明の要旨は、インターネットを介してアクセス可能
であって、ユーザからアクセスされた際に広告主である
会社から提供されている広告情報を表示するＷＷＷサー
バと、ユーザ側に設けられ前記インターネットにアクセ
ス可能なＷＥＢブラウザ端末と、前記インターネットを
介してアクセス可能であって、前記広告主である会社か
ら提供されている広告情報を蓄積する広告情報データベ
ースと、前記インターネットを介してアクセス可能であ
って、広告情報データにアクセスした結果を蓄積するア
クセス情報データベースと、前記インターネットを介し
てアクセス可能であって、前記ＷＷＷサーバからの指示
に従い電話やＦＡＸ、インターネット電話により情報配
信を行うメディアサーバを有し、ユーザが前記ＷＥＢブ
ラウザ端末を使用して前記インターネット経由で、広告
表示を行う前記ＷＷＷサーバにアクセスした際に、前記
ＷＷＷサーバが、広告情報と広告情報の提供形態と各広
告情報に対して前記広告主である会社より広告情報提供
可否を示す情報を含む前記広告情報データベースにアク
セス動作を行い、前記広告情報データベースの検索を行
って提供可能な広告情報の検索を行い、提供可能な広告
情報表示を実行することを特徴とするインターネット広
告システムに存する。また、この発明の請求項８に記載
の発明の要旨は、前記広告主である会社から前記ＷＷＷ
サーバにアクセスした際、前記ＷＷＷサーバは、前記広
告情報データベースにアクセス動作を行い、情報提供が
不可能な場合は、前記広告主である会社は電話による広
告情報の提供を禁止する操作を実施するとともに、電話
による広告情報の提供を表示しないよう前記広告情報デ
ータベースの更新を行い、情報提供が可能な場合には、
電話による広告情報の提供を表示するよう前記広告情報
データベースを更新することを特徴とする請求項７に記
載のインターネット広告システムに存する。また、この
発明の請求項９に記載の発明の要旨は、ユーザが営業担
当者と電話で話を行うことを選択した場合には、ユーザ
の電話番号の入力に応じて前記ＷＷＷサーバが、電話呼
び出しを実行してＦＡＸ配信、インターネット電話発信
の制御を行う前記メディアサーバにアクセスするととも
に、ユーザが入力した電話番号を前記メディアサーバに
渡し、前記メディアサーバが、あらかじめ登録してある
前記広告主である会社の営業担当者を呼び出し、営業担
当者が前記メディアサーバからの呼び出しに対して応答
を行ったことを公衆網経由で応答信号を受信することに
よって確認した後に前記メディアサーバが、ユーザが入
力した電話番号に発信動作を行い、発信動作後、応答し
た営業担当者と呼び出し先との音声の接続を行うことを
特徴とする請求項８に記載のインターネット広告システ
ムに存する。
【０００９】
【発明の実施の形態】本発明は、ユーザがＷＥＢブラウ
ザ端末からＷＷＷブラウザを用いて、資料要求、要望を
行った場合に、ユーザが希望する情報形態（例えば、電
話を用いた情報提供の形態やＦＡＸを用いた情報提供の
形態、インターネット電話を用いた情報提供の形態、営
業担当者と直接話を行う情報提供の形態）と日時を選択
する手段と、選択した日時を広告主側に通知することで
要求に合わせた情報提供を行う手段を設けた点に特徴を
有している。
ザ端末からＷＷＷブラウザを用いて、資料要求、要望を
行った場合に、ユーザが希望する情報形態（例えば、電
話を用いた情報提供の形態やＦＡＸを用いた情報提供の
形態、インターネット電話を用いた情報提供の形態、営
業担当者と直接話を行う情報提供の形態）と日時を選択
する手段と、選択した日時を広告主側に通知することで
要求に合わせた情報提供を行う手段を設けた点に特徴を
有している。
【００１０】具体的には、ユーザが、ＷＥＢブラウザ端
末を使用しインターネット経由で、広告表示を行うＷＷ
Ｗサーバにアクセスする。ＷＷＷサーバにおいて広告情
報を送信するとともに広告の請求の選択情報も送信す
る。ユーザは、自分の希望する広告の請求方法を選択す
ることで、該当する提供方法で情報の提供を可能とす
る。以下、本発明の各種実施の形態を図面に基づいて詳
細に説明する。
末を使用しインターネット経由で、広告表示を行うＷＷ
Ｗサーバにアクセスする。ＷＷＷサーバにおいて広告情
報を送信するとともに広告の請求の選択情報も送信す
る。ユーザは、自分の希望する広告の請求方法を選択す
ることで、該当する提供方法で情報の提供を可能とす
る。以下、本発明の各種実施の形態を図面に基づいて詳
細に説明する。
【００１１】（第１の実施の形態）以下、本発明の第１
の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。図１
は、本発明の第１の実施の形態に係るインターネット広
告システム１００を説明するための機能ブロック図であ
る。
の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。図１
は、本発明の第１の実施の形態に係るインターネット広
告システム１００を説明するための機能ブロック図であ
る。
【００１２】図１を参照すると、本実施の形態のインタ
ーネット広告システム１００は、ユーザ１０１からアク
セスされた際に広告主である会社１０７（例えば、○○
○株式会社）から提供されている広告情報を表示するＷ
ＷＷサーバ１０４、ＷＥＢブラウザ端末１０２、インタ
ーネット１０３、広告主である会社１０７から提供され
ている広告情報を蓄積する広告情報データベース１０
５、広告情報データにアクセスした結果を蓄積するアク
セス情報データベース１０６、ＷＷＷサーバ１０４から
の指示に従い電話やＦＡＸ、インターネット電話により
情報配信を行うメディアサーバ１０８を中心にして構成
されている。なお、１０９はメディアサーバ１０８から
通知によりユーザ１０１に情報配信を行う営業担当者、
１１１，…，１１８は経路を示している。
ーネット広告システム１００は、ユーザ１０１からアク
セスされた際に広告主である会社１０７（例えば、○○
○株式会社）から提供されている広告情報を表示するＷ
ＷＷサーバ１０４、ＷＥＢブラウザ端末１０２、インタ
ーネット１０３、広告主である会社１０７から提供され
ている広告情報を蓄積する広告情報データベース１０
５、広告情報データにアクセスした結果を蓄積するアク
セス情報データベース１０６、ＷＷＷサーバ１０４から
の指示に従い電話やＦＡＸ、インターネット電話により
情報配信を行うメディアサーバ１０８を中心にして構成
されている。なお、１０９はメディアサーバ１０８から
通知によりユーザ１０１に情報配信を行う営業担当者、
１１１，…，１１８は経路を示している。
【００１３】本実施の形態は、図１に示すように、ユー
ザ１０１がＷＥＢブラウザ端末１０２からＷＷＷブラウ
ザを用いて、資料要求、要望を行った場合に、ユーザ１
０１に希望する情報形態（例えば、電話を用いた情報提
供の形態やＦＡＸを用いた情報提供の形態、インターネ
ット電話を用いた情報提供の形態、営業担当者１０９と
直接話を行う情報提供の形態）と日時を選択し、選択し
た日時を広告主側に通知することで要求に合わせた情報
提供を行う。
ザ１０１がＷＥＢブラウザ端末１０２からＷＷＷブラウ
ザを用いて、資料要求、要望を行った場合に、ユーザ１
０１に希望する情報形態（例えば、電話を用いた情報提
供の形態やＦＡＸを用いた情報提供の形態、インターネ
ット電話を用いた情報提供の形態、営業担当者１０９と
直接話を行う情報提供の形態）と日時を選択し、選択し
た日時を広告主側に通知することで要求に合わせた情報
提供を行う。
【００１４】具体的には、図１に示すように、ユーザ１
０１が、ＷＥＢブラウザ端末１０２を使用しインターネ
ット１０３経由で、広告表示を行うＷＷＷサーバ１０４
にアクセスする。ＷＷＷサーバ１０４において広告情報
を送信するとともに広告の請求の選択情報も送信する。
ユーザ１０１は、自分の希望する広告の請求方法を選択
することで、該当する提供方法で情報の提供を受ける。
０１が、ＷＥＢブラウザ端末１０２を使用しインターネ
ット１０３経由で、広告表示を行うＷＷＷサーバ１０４
にアクセスする。ＷＷＷサーバ１０４において広告情報
を送信するとともに広告の請求の選択情報も送信する。
ユーザ１０１は、自分の希望する広告の請求方法を選択
することで、該当する提供方法で情報の提供を受ける。
【００１５】次にインターネット広告システム１００の
動作（インターネット広告方法）について説明する。図
１を参照すると、本実施の形態では、まず最初に、ユー
ザ１０１が経路１１１の経路でＷＥＢブラウザ端末１０
２を使用してインターネット１０３経由で、広告表示を
行うＷＷＷサーバ１０４にアクセスする。この際、ＷＷ
Ｗサーバ１０４では図２に示す動作を行う。
動作（インターネット広告方法）について説明する。図
１を参照すると、本実施の形態では、まず最初に、ユー
ザ１０１が経路１１１の経路でＷＥＢブラウザ端末１０
２を使用してインターネット１０３経由で、広告表示を
行うＷＷＷサーバ１０４にアクセスする。この際、ＷＷ
Ｗサーバ１０４では図２に示す動作を行う。
【００１６】図２は、ユーザ１０１がＷＷＷサーバ１０
４にアクセスした際の動作フローを示している。図２を
参照すると、本実施の形態では、ＷＷＷサーバ１０４は
動作の開始を行い（ステップＦ２０１：スタート）、広
告情報データベース１０５にアクセス動作を行う（ステ
ップＦ２０２：広告情報データベース１０５にアクセ
ス）。
４にアクセスした際の動作フローを示している。図２を
参照すると、本実施の形態では、ＷＷＷサーバ１０４は
動作の開始を行い（ステップＦ２０１：スタート）、広
告情報データベース１０５にアクセス動作を行う（ステ
ップＦ２０２：広告情報データベース１０５にアクセ
ス）。
【００１７】広告情報データベース１０５は、広告情報
と広告情報の提供形態（例えば、電話を用いた情報提供
の形態やＦＡＸを用いた情報提供の形態、インターネッ
ト電話を用いた情報提供の形態、営業担当者１０９と直
接話を行う形態）と各広告情報に対して広告主である会
社１０７より広告情報提供可否を示す情報を含んでい
る。
と広告情報の提供形態（例えば、電話を用いた情報提供
の形態やＦＡＸを用いた情報提供の形態、インターネッ
ト電話を用いた情報提供の形態、営業担当者１０９と直
接話を行う形態）と各広告情報に対して広告主である会
社１０７より広告情報提供可否を示す情報を含んでい
る。
【００１８】続いて、広告情報データベース１０５を検
索して提供可能な広告情報の検索を行い（ステップＦ２
０３：提供可能な情報を検索）、提供可能な広告情報表
示を行い（ステップＦ２０４：提供可能な情報を表
示）、動作を終了する（ステップＦ２０５：エンド）。
索して提供可能な広告情報の検索を行い（ステップＦ２
０３：提供可能な情報を検索）、提供可能な広告情報表
示を行い（ステップＦ２０４：提供可能な情報を表
示）、動作を終了する（ステップＦ２０５：エンド）。
【００１９】ここで、再び図１を参照すると、ユーザ１
０１は表示された情報から、必要な情報の選択を行う。
広告情報データベース１０５に蓄積してある情報（例え
ば、カタログ情報）を要求する場合には、図１の経路１
１２及び経路１１３の経路でユーザ１０１に情報提供を
行う。アクセスした際の情報は経路１１４の経路により
アクセス情報を蓄積するアクセス情報データベース１０
６に書き込みを行い、ユーザ１０１がアクセスした経歴
を蓄積する。
０１は表示された情報から、必要な情報の選択を行う。
広告情報データベース１０５に蓄積してある情報（例え
ば、カタログ情報）を要求する場合には、図１の経路１
１２及び経路１１３の経路でユーザ１０１に情報提供を
行う。アクセスした際の情報は経路１１４の経路により
アクセス情報を蓄積するアクセス情報データベース１０
６に書き込みを行い、ユーザ１０１がアクセスした経歴
を蓄積する。
【００２０】ユーザ１０１が広告情報データベース１０
５にアクセスした際に、ＷＷＷサーバ１０４より広告主
である会社１０７に対して、経路１１５の経路及びイン
ターネット１０３経由で通知を行う。通知を行うには、
例えば、電子メールを用いる。これにより、広告主であ
る会社１０７は、即座にユーザ１０１からアクセスがあ
ったことを知ることができる。
５にアクセスした際に、ＷＷＷサーバ１０４より広告主
である会社１０７に対して、経路１１５の経路及びイン
ターネット１０３経由で通知を行う。通知を行うには、
例えば、電子メールを用いる。これにより、広告主であ
る会社１０７は、即座にユーザ１０１からアクセスがあ
ったことを知ることができる。
【００２１】一方、ユーザ１０１が営業担当者１０９と
電話で話を行うことを選択した場合には、ユーザ１０１
は自分の電話番号の入力を行う。ＷＷＷサーバ１０４は
電話呼び出しを実行し、ＦＡＸ配信、インターネット電
話発信等の制御を行うメディアサーバ１０８に経路１１
６の経路でアクセスを行い、ユーザ１０１が入力した電
話番号をメディアサーバ１０８に渡す。メディアサーバ
１０８は、あらかじめ登録してある広告主である会社１
０７の営業担当者１０９を経路１１７の経路で呼び出
す。営業担当者１０９がメディアサーバ１０８からの呼
び出しに対して応答を行うと、公衆網経由で応答信号を
受信することで営業担当者１０９が応答したことを確認
した後、メディアサーバ１０８はユーザ１０１が入力し
た電話番号に発信動作を行う。発信動作後、応答した営
業担当者１０９と呼び出し先との音声の接続を行う。こ
れにより営業担当者１０９がユーザ１０１と電話にてア
クセスすることを実現する。
電話で話を行うことを選択した場合には、ユーザ１０１
は自分の電話番号の入力を行う。ＷＷＷサーバ１０４は
電話呼び出しを実行し、ＦＡＸ配信、インターネット電
話発信等の制御を行うメディアサーバ１０８に経路１１
６の経路でアクセスを行い、ユーザ１０１が入力した電
話番号をメディアサーバ１０８に渡す。メディアサーバ
１０８は、あらかじめ登録してある広告主である会社１
０７の営業担当者１０９を経路１１７の経路で呼び出
す。営業担当者１０９がメディアサーバ１０８からの呼
び出しに対して応答を行うと、公衆網経由で応答信号を
受信することで営業担当者１０９が応答したことを確認
した後、メディアサーバ１０８はユーザ１０１が入力し
た電話番号に発信動作を行う。発信動作後、応答した営
業担当者１０９と呼び出し先との音声の接続を行う。こ
れにより営業担当者１０９がユーザ１０１と電話にてア
クセスすることを実現する。
【００２２】広告主である会社１０７が広告情報の提供
方法を変更する場合には、図１の経路１１８の経路でＷ
ＷＷサーバ１０４経由で広告情報データベース１０５の
変更を行う。
方法を変更する場合には、図１の経路１１８の経路でＷ
ＷＷサーバ１０４経由で広告情報データベース１０５の
変更を行う。
【００２３】本実施の形態では、前述のメディアサーバ
１０８が営業担当者１０９を呼び出すことにより、営業
担当者１０９との電話による広告情報の提供を行うこと
ができなくなった場合、広告主である会社１０７からイ
ンターネット１０３経由でＷＷＷサーバ１０４にアクセ
スを行う。また、ＷＷＷサーバ１０４では図３に示す動
作フローを実行してデータベース更新を行う。
１０８が営業担当者１０９を呼び出すことにより、営業
担当者１０９との電話による広告情報の提供を行うこと
ができなくなった場合、広告主である会社１０７からイ
ンターネット１０３経由でＷＷＷサーバ１０４にアクセ
スを行う。また、ＷＷＷサーバ１０４では図３に示す動
作フローを実行してデータベース更新を行う。
【００２４】図３は、広告主である会社１０７からＷＷ
Ｗサーバ１０４にアクセスした際の動作フローを示して
いる。図３を参照すると、本実施の形態では、ＷＷＷサ
ーバ１０４は動作の開始を行い（ステップＦ３０１：ス
タート）、広告情報データベース１０５にアクセス動作
を行う（ステップＦ３０２：広告情報データベース１０
５にアクセス）。
Ｗサーバ１０４にアクセスした際の動作フローを示して
いる。図３を参照すると、本実施の形態では、ＷＷＷサ
ーバ１０４は動作の開始を行い（ステップＦ３０１：ス
タート）、広告情報データベース１０５にアクセス動作
を行う（ステップＦ３０２：広告情報データベース１０
５にアクセス）。
【００２５】情報提供が不可能な場合（ステップＦ３０
３：情報提供方法の状況の「提供不可能な場合」）、広
告主である会社１０７は電話による広告情報の提供を禁
止する操作を実施する。これに従い、該当の広告情報の
提供（この場合は、電話による広告情報の提供）の方法
を表示しないよう広告情報データベース１０５を更新す
る（ステップＦ３０５）。
３：情報提供方法の状況の「提供不可能な場合」）、広
告主である会社１０７は電話による広告情報の提供を禁
止する操作を実施する。これに従い、該当の広告情報の
提供（この場合は、電話による広告情報の提供）の方法
を表示しないよう広告情報データベース１０５を更新す
る（ステップＦ３０５）。
【００２６】また、情報提供が可能な場合には（ステッ
プＦ３０３：情報提供方法の状況の「提供可能な場
合」）、該当の広告情報の提供（この場合は、電話によ
る広告情報の提供）の方法を表示するよう広告情報デー
タベース１０５の更新を行う（ステップＦ３０４）。広
告情報データベース１０５を更新した後に処理を終了す
る（ステップＦ３０６：エンド）。これにより、ＷＷＷ
サーバ１０４における広告情報の提供方法を変更するこ
とが可能となる。
プＦ３０３：情報提供方法の状況の「提供可能な場
合」）、該当の広告情報の提供（この場合は、電話によ
る広告情報の提供）の方法を表示するよう広告情報デー
タベース１０５の更新を行う（ステップＦ３０４）。広
告情報データベース１０５を更新した後に処理を終了す
る（ステップＦ３０６：エンド）。これにより、ＷＷＷ
サーバ１０４における広告情報の提供方法を変更するこ
とが可能となる。
【００２７】以上説明したように第１の実施の形態によ
れば、以下に掲げる効果を奏する。まず第１の効果は、
ユーザ１０１が広告情報の提供形態を選択できることで
ある。その結果、ユーザ１０１は、自宅、会社、外出先
等状況により広告情報の提供形態を選択できる。
れば、以下に掲げる効果を奏する。まず第１の効果は、
ユーザ１０１が広告情報の提供形態を選択できることで
ある。その結果、ユーザ１０１は、自宅、会社、外出先
等状況により広告情報の提供形態を選択できる。
【００２８】そして第２の効果は、広告主がユーザ１０
１のＷＷＷサーバ１０４にアクセスする状況を常時把握
できるので、広告情報の追加、入れ替え等の更新を適切
に実行できることである。
１のＷＷＷサーバ１０４にアクセスする状況を常時把握
できるので、広告情報の追加、入れ替え等の更新を適切
に実行できることである。
【００２９】（第２の実施の形態）以下、本発明の第２
の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、
上記第１の実施の形態において既に記述したものと同一
の部分については、同一符号を付し、重複した説明は省
略する。
の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、
上記第１の実施の形態において既に記述したものと同一
の部分については、同一符号を付し、重複した説明は省
略する。
【００３０】上記第１の実施の形態では、ユーザ１０１
が広告情報の提供形態（例えば、電話を用いた情報提供
の形態やＦＡＸを用いた情報提供の形態、インターネッ
ト電話を用いた情報提供の形態、営業担当者１０９と直
接話を行う情報提供の形態）を選択することとしたが、
本実施の形態では、さらに、当該提供形態に提供時間を
選択する機能を追加することで、ユーザ１０１の選択肢
を追加した点に特徴を有している。これにより、本実施
の形態では、上記第１の実施の形態と同様の効果を奏す
る。
が広告情報の提供形態（例えば、電話を用いた情報提供
の形態やＦＡＸを用いた情報提供の形態、インターネッ
ト電話を用いた情報提供の形態、営業担当者１０９と直
接話を行う情報提供の形態）を選択することとしたが、
本実施の形態では、さらに、当該提供形態に提供時間を
選択する機能を追加することで、ユーザ１０１の選択肢
を追加した点に特徴を有している。これにより、本実施
の形態では、上記第１の実施の形態と同様の効果を奏す
る。
【００３１】なお、本発明が上記各実施の形態に限定さ
れず、本発明の技術思想の範囲内において、上記各実施
の形態は適宜変更され得ることは明らかである。また上
記構成部材の数、位置、形状等は上記各実施の形態に限
定されず、本発明を実施する上で好適な数、位置、形状
等にすることができる。また、各図において、同一構成
要素には同一符号を付している。
れず、本発明の技術思想の範囲内において、上記各実施
の形態は適宜変更され得ることは明らかである。また上
記構成部材の数、位置、形状等は上記各実施の形態に限
定されず、本発明を実施する上で好適な数、位置、形状
等にすることができる。また、各図において、同一構成
要素には同一符号を付している。
【００３２】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されているの
で、以下に掲げる効果を奏する。まず第１の効果は、ユ
ーザが広告情報の提供形態を選択でき、その結果、ユー
ザは自宅、会社、外出先等状況により異なる広告情報の
提供形態を選択できることである。
で、以下に掲げる効果を奏する。まず第１の効果は、ユ
ーザが広告情報の提供形態を選択でき、その結果、ユー
ザは自宅、会社、外出先等状況により異なる広告情報の
提供形態を選択できることである。
【００３３】そして第２の効果は、広告主がユーザのＷ
ＷＷサーバにアクセスする状況を常時把握できるので、
広告情報の追加、入れ替え等の更新を適切に実行できる
ことである。
ＷＷサーバにアクセスする状況を常時把握できるので、
広告情報の追加、入れ替え等の更新を適切に実行できる
ことである。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の第１の実施の形態に係るインターネッ
ト広告システムを説明するための機能ブロック図であ
る。
ト広告システムを説明するための機能ブロック図であ
る。
【図２】ユーザがＷＷＷサーバにアクセスした際の動作
フローである。
フローである。
【図３】広告主である会社からＷＷＷサーバにアクセス
した際の動作フローである。
した際の動作フローである。
１００…インターネット広告システム １０１…ユーザ １０２…ＷＥＢブラウザ端末 １０３…インターネット １０４…ＷＷＷサーバ １０５…広告情報データベース １０６…アクセス情報データベース １０７…広告主である会社 １０８…メディアサーバ １０９…営業担当者 １１１，…，１１８…経路
フロントページの続き (72)発明者 平野 和成 東京都港区芝浦三丁目18番21号 日本電気 エンジニアリング株式会社内
Claims (9)
- 【請求項１】 ユーザからの要求に応じてユーザへの情
報提供の形態をユーザ側で選択する工程を有することを
特徴とするインターネット広告方法。 - 【請求項２】 広告情報及び広告情報の提供の形態を広
告主からの要求に応じて変更する工程を有することを特
徴とする請求項１に記載のインターネット広告方法。 - 【請求項３】 ユーザがＷＷＷサーバにアクセスしたこ
とを常時広告主に通知する工程を有することを特徴とす
る請求項２に記載のインターネット広告方法。 - 【請求項４】 フリーダイヤルだけではなく営業担当者
の電話番号等の任意の電話番号を呼び出してユーザとの
電話接続を実行する工程を有することを特徴とする請求
項３に記載のインターネット広告方法。 - 【請求項５】 ユーザがＷＥＢブラウザ端末からＷＷＷ
ブラウザを用いて、資料要求、要望を行った場合に、ユ
ーザが希望する情報提供の形態と日時を選択する手段
と、当該選択した日時を広告主側に通知することで要求
に合わせた情報提供を行う手段を有することを特徴とす
る請求項４に記載のインターネット広告方法。 - 【請求項６】 前記ユーザが希望する情報提供の形態と
して、電話を用いた情報提供の形態、ＦＡＸを用いた情
報提供の形態、インターネット電話を用いた情報提供の
形態、営業担当者と直接話を行う情報提供の形態を含む
ことを特徴とする請求項４に記載のインターネット広告
方法。 - 【請求項７】 インターネットを介してアクセス可能で
あって、ユーザからアクセスされた際に広告主である会
社から提供されている広告情報を表示するＷＷＷサーバ
と、 ユーザ側に設けられ前記インターネットにアクセス可能
なＷＥＢブラウザ端末と、 前記インターネットを介してアクセス可能であって、前
記広告主である会社から提供されている広告情報を蓄積
する広告情報データベースと、 前記インターネットを介してアクセス可能であって、広
告情報データにアクセスした結果を蓄積するアクセス情
報データベースと、 前記インターネットを介してアクセス可能であって、前
記ＷＷＷサーバからの指示に従い電話やＦＡＸ、インタ
ーネット電話により情報配信を行うメディアサーバを有
し、 ユーザが前記ＷＥＢブラウザ端末を使用して前記インタ
ーネット経由で、広告表示を行う前記ＷＷＷサーバにア
クセスした際に、 前記ＷＷＷサーバが、広告情報と広告情報の提供形態と
各広告情報に対して前記広告主である会社より広告情報
提供可否を示す情報を含む前記広告情報データベースに
アクセス動作を行い、前記広告情報データベースの検索
を行って提供可能な広告情報の検索を行い、提供可能な
広告情報表示を実行することを特徴とするインターネッ
ト広告システム。 - 【請求項８】 前記広告主である会社から前記ＷＷＷサ
ーバにアクセスした際、前記ＷＷＷサーバは、前記広告
情報データベースにアクセス動作を行い、情報提供が不
可能な場合は、前記広告主である会社は電話による広告
情報の提供を禁止する操作を実施するとともに、電話に
よる広告情報の提供を表示しないよう前記広告情報デー
タベースの更新を行い、情報提供が可能な場合には、電
話による広告情報の提供を表示するよう前記広告情報デ
ータベースを更新することを特徴とする請求項７に記載
のインターネット広告システム。 - 【請求項９】 ユーザが営業担当者と電話で話を行うこ
とを選択した場合には、 ユーザの電話番号の入力に応じて前記ＷＷＷサーバが、
電話呼び出しを実行してＦＡＸ配信、インターネット電
話発信の制御を行う前記メディアサーバにアクセスする
とともに、ユーザが入力した電話番号を前記メディアサ
ーバに渡し、 前記メディアサーバが、あらかじめ登録してある前記広
告主である会社の営業担当者を呼び出し、 営業担当者が前記メディアサーバからの呼び出しに対し
て応答を行ったことを公衆網経由で応答信号を受信する
ことによって確認した後に前記メディアサーバが、ユー
ザが入力した電話番号に発信動作を行い、発信動作後、
応答した営業担当者と呼び出し先との音声の接続を行う
ことを特徴とする請求項８に記載のインターネット広告
システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000347693A JP2002149547A (ja) | 2000-11-15 | 2000-11-15 | インターネット広告方法及びインターネット広告システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000347693A JP2002149547A (ja) | 2000-11-15 | 2000-11-15 | インターネット広告方法及びインターネット広告システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002149547A true JP2002149547A (ja) | 2002-05-24 |
Family
ID=18821379
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000347693A Pending JP2002149547A (ja) | 2000-11-15 | 2000-11-15 | インターネット広告方法及びインターネット広告システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002149547A (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11346266A (ja) * | 1998-06-02 | 1999-12-14 | Hitachi Ltd | コンピュータテレフォニーインテグレーションシステム，情報提供装置，交換機制御装置，及びそれに用いる記憶媒体 |
| JP2000215136A (ja) * | 1999-01-27 | 2000-08-04 | Hitachi Information Systems Ltd | インタ―ネット広告管理システム，このシステムを利用するインタ―ネット広告管理方法およびこの方法を記録した記録媒体 |
| JP2000250842A (ja) * | 1999-03-02 | 2000-09-14 | Mitsubishi Electric Corp | 情報検索システムおよび情報検索方法 |
| JP2000293458A (ja) * | 1999-04-09 | 2000-10-20 | Canon Inc | データ配信装置及びデータ受信装置及びそれらの制御方法 |
-
2000
- 2000-11-15 JP JP2000347693A patent/JP2002149547A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11346266A (ja) * | 1998-06-02 | 1999-12-14 | Hitachi Ltd | コンピュータテレフォニーインテグレーションシステム，情報提供装置，交換機制御装置，及びそれに用いる記憶媒体 |
| JP2000215136A (ja) * | 1999-01-27 | 2000-08-04 | Hitachi Information Systems Ltd | インタ―ネット広告管理システム，このシステムを利用するインタ―ネット広告管理方法およびこの方法を記録した記録媒体 |
| JP2000250842A (ja) * | 1999-03-02 | 2000-09-14 | Mitsubishi Electric Corp | 情報検索システムおよび情報検索方法 |
| JP2000293458A (ja) * | 1999-04-09 | 2000-10-20 | Canon Inc | データ配信装置及びデータ受信装置及びそれらの制御方法 |
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Legal Events
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| A621 | Written request for application examination |
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| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20071228 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080115 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080520 |