JP2002149411A - 多機能スマートカード及びその管理方法 - Google Patents

多機能スマートカード及びその管理方法

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JP2002149411A
JP2002149411A JP2000342504A JP2000342504A JP2002149411A JP 2002149411 A JP2002149411 A JP 2002149411A JP 2000342504 A JP2000342504 A JP 2000342504A JP 2000342504 A JP2000342504 A JP 2000342504A JP 2002149411 A JP2002149411 A JP 2002149411A
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smart card
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JP2000342504A
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Tatsuya Kato
達也 加藤
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NEC Microcomputer Technologies Ltd
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NEC Microcomputer Technologies Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 ICカードである多機能スマートカードに複
数のライブラリプログラムを格納する場合、そのライブ
ラリを削除する際に、そのライブラリを参照しているア
プリケーションが存在しているのにもかかわらず、その
ライブラリが削除されてしまうことがあった。 【解決手段】 ライブラリ管理情報として、そのライブ
ラリを参照するアプリケーション数を示す参照カウンタ
値を保持しておき、ライブラリの削除にあたり、参照カ
ウンタ値が「0」の場合に、当該ライブラリを削除し、
アプリケーション及び/又はライブラリをインストール
する際に、アプリケーションから新たに参照されること
になるライブラリの参照カウンタ値をインクリメント
し、アプリケーションを削除する際に、削除されるアプ
リケーションが参照していたライブラリの参照カウンタ
値をデクリメントする構成としてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CPUを内蔵した
ICカードであるスマートカードに関し、特に、複数の
アプリケーションプログラムを格納する多機能スマート
カード及びその管理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図1に、多機能スマートカード1の構成
例を示す。図1に示す多機能スマートカード1は、制御
部2、アプリケーション領域3、ROM4及びRAM5
を備えている。そして、図2に示すように、アプリケー
ション領域3には、複数のアプリケーション31と複数
のライブラリ32とをそれぞれ格納している。そして、
アプリケーション31は、ライブラリ32を参照する場
合がある。この参照関係は、アプリケーション31によ
って異なっている。なお、図2においては、アプリケー
ション31とライブラリ32とを一つずつ代表して示し
ている。
【0003】ところで、多機能スマートカードにおいて
は、メモリ容量が限定されているため、メモリ資源を有
効に利用するために、アプリケーションやライブラリが
削除されることがある。例えば、多機能スマートカード
が、レンタルビデオの会員券機能を備えている場合、こ
の機能(サービス)が不要となった場合には、この機能
に対応するアプリケーションやライブラリが削除され
る。
【0004】この削除操作は、例えば、エンドユーザ
が、パーソナルコンピュータ等の端末装置に多機能スマ
ートカードを装填し、所定のアプリケーション等の削除
を指示することにより行われる。また、このような削除
操作は、エンドユーザだけではなく、サービス提供者が
行うこともある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
公報に開示の技術をはじめとする従来の技術において
は、ライブラリを削除する際に、そのライブラリを参照
しているアプリケーションの有無を確認していなかっ
た。このため、そのライブラリを参照しているアプリケ
ーションが存在しているにもかかわらず、ライブラリが
削除されててしまうことがあった。その結果、多機能ス
マートカード内のアプリケーションの参照関係に矛盾が
生じ、例えば、削除されたライブラリを参照していたア
プリケーションを立ち上げることができなるといった問
題が生じることがあった。
【0006】なお、特開平6−332675号公報に開
示の技術によれば、共有ライブラリ内の各ライブラリ関
数の参照頻度を記録し、共有ライブラリ内で各ライブラ
リ関数を例えば参照頻度の高い順に再配置数している。
これにより、メモリ資源を有効に利用することができ
る。しかし、この公報開示の技術においても、ライブラ
リを削除する際に、ライブラリを参照しているアプリケ
ーションの有無は考慮されていない。
【0007】本発明は、上記の問題を解決すべくなされ
たものであり、いずれかのアプリケーションから参照さ
れているライブラリの削除を防ぐことができる多機能ス
マートカード及びその管理技術の提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的の達成を図るた
め、本発明の請求項1に係る多機能スマートカードによ
れば、複数のアプリケーションと、複数のライブラリと
をそれぞれ格納するアプリケーション領域を有する多機
能スマートカードであって、各ライブラリについて、ラ
イブラリ管理情報として、そのライブラリを参照するア
プリケーション数を示す参照カウンタ値を保持してお
き、ライブラリに削除にあたり、参照カウンタ値が
「0」の場合に、当該ライブラリを削除する制御部を有
する構成としてある。
【0009】また、請求項2記載の発明によれば、制御
部は、アプリケーション及び/又はライブラリをインス
トールする際に、アプリケーションから新たに参照され
ることになるライブラリの参照カウンタ値をインクリメ
ントする構成としてある。
【0010】また、請求項3記載の発明によれば、制御
部は、アプリケーションを削除する際に、削除されるア
プリケーションが参照していたライブラリの参照カウン
タ値をデクリメントする構成としてある。
【0011】また、本発明の請求項4に係る多機能スマ
ートカードの管理方法によれば、複数のアプリケーショ
ンと、複数のライブラリとをそれぞれ格納するアプリケ
ーション領域を有する多機能スマートカードの管理方法
であって、各ライブラリについて、ライブラリ管理情報
として、そのライブラリを参照するアプリケーション数
を参照カウンタ値として保持しておき、ライブラリの削
除にあたり、参照カウンタ値が「0」の場合に、当該ラ
イブラリを削除する方法としてある。
【0012】また、請求項5記載の発明によれば、アプ
リケーション及び/又はライブラリをインストールする
際に、アプリケーションから新たに参照されることにな
るライブラリの参照カウンタ値をインクリメントする方
法としてある。
【0013】また、請求項6記載の発明によれば、アプ
リケーションを削除する際に、削除されるアプリケーシ
ョンが参照していたライブラリの参照カウンタ値をデク
リメントする方法としてある。
【0014】請求項1又は請求項4記載の発明によれ
ば、ライブラリごとに参照カウンタ値を保持しておき、
ライブラリを削除するにあたり、そのライブラリの参照
カウンタ値を確認し、参照カウンタ値が「0」の場合に
削除をするので、アプリケーションから参照されている
ライブラリが削除されることを防ぐことができる。これ
により、ライブラリの削除の結果、多機能スマートカー
ド内のアプリケーションの参照関係に矛盾が生じること
を防ぐことができる。例えば、削除されたライブラリを
参照していたアプリケーションを立ち上げることができ
なることを防ぐことができる。
【0015】また、請求項2又は請求項5記載の発明に
よれば、インストールの結果、アプリケーションから新
たに参照されることになるライブラリの参照カウンタ値
をインクリメントするので、アプリケーションやライブ
ラリがインストールされた場合においても、各ライブラ
リについて参照カウンタ値を正確に保持することができ
る。
【0016】また、請求項3又は6記載の発明によれ
ば、削除されるアプリケーションが参照していたライブ
ラリの参照カウンタ値をデクリメントするので、アプリ
ケーションが削除された場合においても、各ライブラリ
について参照カウンタ値を正確に保持することができ
る。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照して説明する。 [第一実施形態]本実施形態の多機能スマートカードの
構成は、図5の従来の多機能スマートカードと同様であ
るが、以下に説明するように、制御部2及びアプリケー
ション領域3の内容が異なっている。
【0018】ここで、図1を参照して、第一実施形態の
多機能スマートカードのアプリケーション領域3の構成
について説明する。なお、図1においても、図6と同様
に、アプリケーション31とライブラリ32とを代表し
て一つずつ示す。
【0019】図1に示すように、このアプリケーション
領域は、従来のアプリケーション31及びライブラリ3
2の管理情報に加えて、各ライブラリ32について参照
カウンタ値30を保持しておき、ている。参照カウンタ
値30は、ライブラリ管理情報として、当該ライブラリ
を参照するアプリケーション数を示している。また、本
実施形態の制御部は、ライブラリの削除等にあたり、以
下に説明する動作を行う。
【0020】次に、図2を参照して、アプリケーション
又はライブラリを削除する際の処理について説明する。
まず、削除対象がアプリケーションプログラムかライブ
ラリプログラムかを判断する(図2のステップS1)。
削除対象がアプリケーションである場合(ステップS1
で「Yes」の場合)、削除対象のアプリケーションが
参照していたライブラリの参照カウント値をデクリメン
トする(「1」減じる)(図2のステップS2)。
【0021】このように、削除されるアプリケーション
が参照していたライブラリの参照カウンタ値をデクリメ
ントするので、アプリケーションが削除された場合にお
いても、各ライブラリについて参照カウンタ値を正確に
保持することができる。続いて、削除対象のアプリケー
ションを削除する(図2のステップS3)。
【0022】これに対して、削除対象がライブラリであ
る場合(ステップS1で「No」の場合)、削除対象の
ライブラリの参照カウンタ値が「0」であるか否かを確
認する(図2のステップS4)。確認の結果、参照カウ
ンタ値が「0」である場合(ステップS4で「Yes」
の場合)、削除対象のライブラリは、いずれのアプリケ
ーションからも参照されていないので、そのライブラリ
を削除する(ステップS4)。
【0023】一方、確認の結果、参照カウンタ値が
「1」以上である場合(ステップS4で「No」の場
合)、削除対象のライブラリは、いずれかのアプリケー
ションから参照されているので、そのライブラリの削除
を取りやめる。このように、参照カウンタ値を確認する
ことにより、アプリケーションから参照されているライ
ブラリが削除されることを防ぐことができる。これによ
り、ライブラリの削除の結果、多機能スマートカード内
のアプリケーションの参照関係に矛盾が生じることを防
ぐことができる。
【0024】次に、図3を参照して、アプリケーション
又はライブラリをインストールする場合の処理について
説明する。まず、インストールによって、アプリケーシ
ョンから新たに参照されることになるライブラリの参照
カウンタ値をインクリメントする(「1」増加する)
(図3のステップS1)。
【0025】続いて、アプリケーション又はライブラリ
をインストールする(図3のステップS2)。このよう
に、インストールの結果、アプリケーションから新たに
参照されることになるライブラリの参照カウンタ値をイ
ンクリメントするので、アプリケーションやライブラリ
がインストールされた場合においても、各ライブラリに
ついて参照カウンタ値を正確に保持することができる。
【0026】なお、削除やインストールされるアプリケ
ーションが参照するライブラリを検索するにあたって
は、例えば、上記の特開平6−332675号公報に記
載の関数リンクテーブルを利用する方法等の従来公知の
任意好適な方法を採用することができる。
【0027】[第二実施形態]次に、図4を参照して、
第二実施形態における削除処理の一例について説明す
る。第二実施形態においては、参照カウンタ値が「0」
の場合(図4のステップS4で「Yes」の場合)に、
参照カウンタ値をデクリメント(ステップS2)してか
ら削除処理を行う(ステップS3)点を除いては、上述
した第一実施形態における処理と同様の処理を行う。第
二実施形態では、ステップS3において、削除されるラ
イブラリの参照カウンタ値がいったん「−1」となる
が、ライブラリの削除によりその参照カウント値も消滅
するので実用上は問題ない。
【0028】上述した実施の形態においては、本発明を
特定の条件で構成した例について説明したが、本発明
は、種々の変更を行うことができる。
【0029】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、ライブラリごとに参照カウンタ値を保持してお
き、ライブラリを削除するにあたり、そのライブラリの
参照カウンタ値を確認し、参照カウンタ値が「0」の場
合に削除をするので、アプリケーションから参照されて
いるライブラリが削除されることを防ぐことができる。
これにより、ライブラリの削除の結果、多機能スマート
カード内のアプリケーションの参照関係に矛盾が生じる
ことを防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第一実施形態における多機能スマートカードの
アプリケーション領域の構成を説明するためのブロック
図である。
【図2】第一実施形態におけるライブラリ削除処理を説
明するためのフローチャートである。
【図3】第一実施形態におけるインストール処理を説明
するためのフローチャートである。
【図4】第二実施形態におけるライブラリ削除処理を説
明するためのフローチャートである。
【図5】従来例の多機能スマートカードの構成を説明す
るためのブロック図である。
【図6】従来例の多機能スマートカードのアプリケーシ
ョン領域の構成を説明するためのブロック図である。
【符号の説明】
1 多機能スマートカード 2 CPU 3 アプリケーション領域 4 ROM 5 RAM 30 アプリケーション 31 参照カウンタ値 32 ライブラリ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のアプリケーションと、複数のライ
    ブラリとをそれぞれ格納するアプリケーション領域を有
    する多機能スマートカードであって、 各ライブラリについて、ライブラリ管理情報として、当
    該ライブラリを参照するアプリケーション数を示す参照
    カウンタ値を保持しておき、 前記ライブラリに削除にあたり、前記参照カウンタ値が
    「0」の場合に、当該ライブラリを削除する制御部を有
    することを特徴とする多機能スマートカード。
  2. 【請求項2】 前記制御部は、アプリケーション及び/
    又はライブラリをインストールする際に、アプリケーシ
    ョンから新たに参照されることになるライブラリの参照
    カウンタ値をインクリメントすることを特徴とする請求
    項1記載の多機能スマートカード。
  3. 【請求項3】 前記制御部は、アプリケーションを削除
    する際に、削除されるアプリケーションが参照していた
    ライブラリの参照カウンタ値をデクリメントすることを
    特徴とする請求項1又は2記載の多機能スマートカー
    ド。
  4. 【請求項4】 複数のアプリケーションと、複数のライ
    ブラリとをそれぞれ格納するアプリケーション領域を有
    する多機能スマートカードの管理方法であって、 各ライブラリについて、ライブラリ管理情報として、当
    該ライブラリを参照するアプリケーション数を参照カウ
    ンタ値として保持しておき、 前記ライブラリの削除にあたり、前記参照カウンタ値が
    「0」の場合に、当該ライブラリを削除することを特徴
    とする多機能スマートカードの管理方法。
  5. 【請求項5】 アプリケーション及び/又はライブラリ
    をインストールする際に、アプリケーションから新たに
    参照されることになるライブラリの参照カウンタ値をイ
    ンクリメントすることを特徴とする請求項4記載の多機
    能スマートカードの管理方法。
  6. 【請求項6】 アプリケーションを削除する際に、削除
    されるアプリケーションが参照していたライブラリの参
    照カウンタ値をデクリメントすることを特徴とする請求
    項4又は5記載の多機能スマートカードの管理方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005332083A (ja) * 2004-05-18 2005-12-02 Dainippon Printing Co Ltd 共通コマンドアプリケーションを実装したマルチアプリケーション型icカード
DE102005032542A1 (de) * 2005-07-12 2007-01-18 Giesecke & Devrient Gmbh Verwaltung von Applikationen in einem tragbaren Datenträger
CN1332305C (zh) * 2005-01-12 2007-08-15 上海科泰世纪科技有限公司 模块生命周期管理方法
JP2015223838A (ja) * 2014-05-30 2015-12-14 キヤノン株式会社 画像形成装置、その制御方法およびコンピュータプログラム

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