JP2002148240A - 水中voc測定装置 - Google Patents
水中voc測定装置Info
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- JP2002148240A JP2002148240A JP2000341700A JP2000341700A JP2002148240A JP 2002148240 A JP2002148240 A JP 2002148240A JP 2000341700 A JP2000341700 A JP 2000341700A JP 2000341700 A JP2000341700 A JP 2000341700A JP 2002148240 A JP2002148240 A JP 2002148240A
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- underwater
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 気化抽出効率が高く、高感度の水中VOC測
定装置を提供する。 【解決手段】 測定対象気体に紫外光を照射してイオン
化しイオン電流として検出して気体の濃度を検出する光
イオン化検出器と、前記光イオン化検出器の入力口に出
力口が接続され入力口から入力される測定対象水に空気
または窒素がバブリングされ気泡中に水中VOC成分が
気化抽出され前記出力口から前記気泡を供給するスパー
ジング器とを具備する水中VOC測定装置において、前
記光イオン化検出器を囲んで設けられ前記スパージング
器中の測定対象水の水温より設定温度が高く設定された
恒温器を具備したことを特徴とする水中VOC測定装置
である。
定装置を提供する。 【解決手段】 測定対象気体に紫外光を照射してイオン
化しイオン電流として検出して気体の濃度を検出する光
イオン化検出器と、前記光イオン化検出器の入力口に出
力口が接続され入力口から入力される測定対象水に空気
または窒素がバブリングされ気泡中に水中VOC成分が
気化抽出され前記出力口から前記気泡を供給するスパー
ジング器とを具備する水中VOC測定装置において、前
記光イオン化検出器を囲んで設けられ前記スパージング
器中の測定対象水の水温より設定温度が高く設定された
恒温器を具備したことを特徴とする水中VOC測定装置
である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、気化抽出効率が高
く、高感度の水中VOC測定装置に関するものである。
ここで、VOCとは、Volatile 0rgani
c Compound揮発性有機化合物を意味する。
く、高感度の水中VOC測定装置に関するものである。
ここで、VOCとは、Volatile 0rgani
c Compound揮発性有機化合物を意味する。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来より一般に使用されている
従来例の構成説明図、図4,5は図3の要部詳細図であ
る。図において、1は光イオン化検出器で、測定対象気
体11に紫外光12を照射してイオン化し、イオン電流
として検出して気体の濃度を検出する。
従来例の構成説明図、図4,5は図3の要部詳細図であ
る。図において、1は光イオン化検出器で、測定対象気
体11に紫外光12を照射してイオン化し、イオン電流
として検出して気体の濃度を検出する。
【0003】即ち、図4は、空気中VOCを高感度に検
出する光イオン化検出器1(PlD:Photo Io
nization Dotector)の構造図であ
る。ランプLA中のガスを励起電極13により高周波励
起して、発生した真空紫外光UV(例えば10.6eV
のエネルギ)を測定対象気体11に照射する事で、空気
中VOC成分をイオン化し、イオン電流として検出電極
14により検出する。
出する光イオン化検出器1(PlD:Photo Io
nization Dotector)の構造図であ
る。ランプLA中のガスを励起電極13により高周波励
起して、発生した真空紫外光UV(例えば10.6eV
のエネルギ)を測定対象気体11に照射する事で、空気
中VOC成分をイオン化し、イオン電流として検出電極
14により検出する。
【0004】図3に戻り、2は、スパージング器で、図
5に示す如く、光イオン化検出器1の入力口15に出力
口21が接続され,入力口22から入力される測定対象
水23に空気または窒素24がバブリングされ気泡中に
水中VOC成分25が気化抽出され,出力口21から気
体(気泡)26を供給する。
5に示す如く、光イオン化検出器1の入力口15に出力
口21が接続され,入力口22から入力される測定対象
水23に空気または窒素24がバブリングされ気泡中に
水中VOC成分25が気化抽出され,出力口21から気
体(気泡)26を供給する。
【0005】27は測定対象水23を加熱するヒ−タで
ある。28は測定対象水23を測定する熱電対である。
29はスパージング器2を囲んで設けられた断熱壁であ
る。
ある。28は測定対象水23を測定する熱電対である。
29はスパージング器2を囲んで設けられた断熱壁であ
る。
【0006】3は測定対象水23の貯蔵タンク、4は貯
蔵タンク3の測定対象水23をスパージング器2に供給
する定流量ポンプである。5は排水槽である。
蔵タンク3の測定対象水23をスパージング器2に供給
する定流量ポンプである。5は排水槽である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな装置においては、以下の問題点がある。スパージン
グ器2は、ヘンリーの法削に従い、測定対象水23の温
度か高いほど水中VOC成分25の抽出効率は高くなる
ので、高感度に測定するには、高温に加熱する必要かあ
る。
うな装置においては、以下の問題点がある。スパージン
グ器2は、ヘンリーの法削に従い、測定対象水23の温
度か高いほど水中VOC成分25の抽出効率は高くなる
ので、高感度に測定するには、高温に加熱する必要かあ
る。
【0008】一方、光イオン化検出器1は、イオン化さ
れたVOC成分のみイオン電流として検出されるので、
ゼロレベルが安定した検出器であるが、結露を起こす
と、検出電極14にリーク電流が発生し、極めて不安定
な状態に陥る。
れたVOC成分のみイオン電流として検出されるので、
ゼロレベルが安定した検出器であるが、結露を起こす
と、検出電極14にリーク電流が発生し、極めて不安定
な状態に陥る。
【0009】スパージング器2を出た測定対象気体11
は、高温で、水蒸気は飽和状態にあるので、少しでも温
度か低下すると結露する。
は、高温で、水蒸気は飽和状態にあるので、少しでも温
度か低下すると結露する。
【0010】本発明の目的は、上記の課題を解決するも
ので、気化抽出効率が高く、高感度の水中VOC測定装
置を提供することにある。
ので、気化抽出効率が高く、高感度の水中VOC測定装
置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明では、請求項1の水中VOC測定装置
においては、測定対象気体に紫外光を照射してイオン化
しイオン電流として検出して気体の濃度を検出する光イ
オン化検出器と、前記光イオン化検出器の入力口に出力
口が接続され入力口から入力される測定対象水に空気ま
たは窒素がバブリングされ気泡中に水中VOC成分が気
化抽出され前記出力口から前記気泡を供給するスパージ
ング器とを具備する水中VOC測定装置において、前記
光イオン化検出器を囲んで設けられ前記スパージング器
中の測定対象水の水温より設定温度が高く設定された恒
温器を具備したことを特徴とする。
るために、本発明では、請求項1の水中VOC測定装置
においては、測定対象気体に紫外光を照射してイオン化
しイオン電流として検出して気体の濃度を検出する光イ
オン化検出器と、前記光イオン化検出器の入力口に出力
口が接続され入力口から入力される測定対象水に空気ま
たは窒素がバブリングされ気泡中に水中VOC成分が気
化抽出され前記出力口から前記気泡を供給するスパージ
ング器とを具備する水中VOC測定装置において、前記
光イオン化検出器を囲んで設けられ前記スパージング器
中の測定対象水の水温より設定温度が高く設定された恒
温器を具備したことを特徴とする。
【0012】本発明の請求項2の水中VOC測定装置に
おいては、測定対象気体に紫外光を照射してイオン化し
イオン電流として検出して気体の濃度を検出する光イオ
ン化検出器と、前記光イオン化検出器の入力口に出力口
が接続され入力口から入力される測定対象水に空気また
は窒素がバブリングされ気泡中に水中VOC成分が気化
抽出され前記出力口から前記気泡を供給するスパージン
グ器とを具備する水中VOC測定装置において、前記光
イオン化検出器の入力口と前記スパージング器2の出力
口との間に接続され前記スパージング器から供給される
気体を除湿する除湿器を具備した事を特徴とする。
おいては、測定対象気体に紫外光を照射してイオン化し
イオン電流として検出して気体の濃度を検出する光イオ
ン化検出器と、前記光イオン化検出器の入力口に出力口
が接続され入力口から入力される測定対象水に空気また
は窒素がバブリングされ気泡中に水中VOC成分が気化
抽出され前記出力口から前記気泡を供給するスパージン
グ器とを具備する水中VOC測定装置において、前記光
イオン化検出器の入力口と前記スパージング器2の出力
口との間に接続され前記スパージング器から供給される
気体を除湿する除湿器を具備した事を特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下図面を用いて本発明を詳しく
説明する。図1は本発明の一実施例の要部構成説明図で
ある。図において、図3と同一記号の構成は同一機能を
表す。以下、図3と相違部分のみ説明する。
説明する。図1は本発明の一実施例の要部構成説明図で
ある。図において、図3と同一記号の構成は同一機能を
表す。以下、図3と相違部分のみ説明する。
【0014】図において、恒温器41は、光イオン化検
出器1を囲んで設けられ、スパージング器2中の測定対
象水23の水温より設定温度が高く設定されている。従
って、スパージング器2内の測定対象水23のは、高い
VOCの抽出効率を得るため、ヒータ27により、例え
ば40℃に高温一定化されている。
出器1を囲んで設けられ、スパージング器2中の測定対
象水23の水温より設定温度が高く設定されている。従
って、スパージング器2内の測定対象水23のは、高い
VOCの抽出効率を得るため、ヒータ27により、例え
ば40℃に高温一定化されている。
【0015】水中VOC成分25を抽出したスパージン
グガスは光イオン化検出器1に導入されるが、光イオン
化検出器1はスパージング器1の水温より高く、例えば
50。Cに恒温器41により恒温化されている。
グガスは光イオン化検出器1に導入されるが、光イオン
化検出器1はスパージング器1の水温より高く、例えば
50。Cに恒温器41により恒温化されている。
【0016】この結果、水蒸気が飽和状態で導入された
測定気体11は、光イオン化検出器1で恒温器41によ
り更に温度上昇するため、結露すること無く、気化抽出
効率が高く、高感度の水中VOC測定装置が得られる。
測定気体11は、光イオン化検出器1で恒温器41によ
り更に温度上昇するため、結露すること無く、気化抽出
効率が高く、高感度の水中VOC測定装置が得られる。
【0017】図2は本発明の他の実施例の要部構成説明
図である。本実施例においては、除湿器51が、光イオ
ン化検出器1の入力口15と、スパージング器2の出力
口21との間に接続され、スパージング器2から供給さ
れる気体26を除湿する。
図である。本実施例においては、除湿器51が、光イオ
ン化検出器1の入力口15と、スパージング器2の出力
口21との間に接続され、スパージング器2から供給さ
れる気体26を除湿する。
【0018】この結果、スパージング器2から供給され
る気体26を除湿する除湿器51が設けられたので、光
イオン化検出器1の温度はスパージング器2の温度に依
存せず、結露すること無く、気化抽出効率が高く、高感
度の水中VOC測定装置が得られる。
る気体26を除湿する除湿器51が設けられたので、光
イオン化検出器1の温度はスパージング器2の温度に依
存せず、結露すること無く、気化抽出効率が高く、高感
度の水中VOC測定装置が得られる。
【0019】なお、以上の説明は、本発明の説明および
例示を目的として、特定の好適な実施例を示したに過ぎ
ない。したがって本発明は、上記実施例に限定されるこ
となく、その本質から逸脱しない範囲で更に多くの変
更、変形をも含むものである。
例示を目的として、特定の好適な実施例を示したに過ぎ
ない。したがって本発明は、上記実施例に限定されるこ
となく、その本質から逸脱しない範囲で更に多くの変
更、変形をも含むものである。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
によれば、次のような効果がある。水蒸気が飽和状態で
導入された測定気体は、光イオン化検出器で恒温器によ
り更に温度上昇するため、結露すること無く、気化抽出
効率が高く、高感度の水中VOC測定装置が得られる。
によれば、次のような効果がある。水蒸気が飽和状態で
導入された測定気体は、光イオン化検出器で恒温器によ
り更に温度上昇するため、結露すること無く、気化抽出
効率が高く、高感度の水中VOC測定装置が得られる。
【0021】本発明の請求項2によれば、次のような効
果がある。スパージング器から供給される気体を除湿す
る除湿器が設けられたので、光イオン化検出器の温度は
スパージング器の温度に依存せず、結露すること無く、
気化抽出効率が高く、高感度の水中VOC測定装置が得
られる。
果がある。スパージング器から供給される気体を除湿す
る除湿器が設けられたので、光イオン化検出器の温度は
スパージング器の温度に依存せず、結露すること無く、
気化抽出効率が高く、高感度の水中VOC測定装置が得
られる。
【0022】従って、本発明によれば気化抽出効率が高
く、高感度の水中VOC測定装置を実現することが出来
る。
く、高感度の水中VOC測定装置を実現することが出来
る。
【図1】本発明の一実施例の要部構成説明図である。
【図2】本発明の他の実施例の要部構成説明図である。
【図3】従来より一般に使用されている従来例の要部構
成説明図である。
成説明図である。
【図4】図3の要部詳細図である。
【図5】図3の要部詳細図である。
1 光イオン化検出器 11 測定対象気体 12 紫外光 13 励起電極 14 検出電極 15 入力口 2 スパージング器 21 出力口 22 入力口 23 測定対象水 24 空気または窒素 25 水中VOC成分 26 気体 27 ヒ−タ 28 熱電対 29 断熱壁 3 貯蔵タンク 4 定流量ポンプ 5 排水槽 41 恒温器 51 除湿器 LA ランプ UV 紫外光
フロントページの続き (72)発明者 森井 申一 東京都武蔵野市中町2丁目9番32号 横河 電機株式会社内 Fターム(参考) 4D037 AA01 AA05 AA08 AA11 AB16 AB18 BA23 BB02 BB06 CA04
Claims (2)
- 【請求項1】測定対象気体に紫外光を照射してイオン化
しイオン電流として検出して気体の濃度を検出する光イ
オン化検出器と、 前記光イオン化検出器の入力口に出力口が接続され入力
口から入力される測定対象水に空気または窒素がバブリ
ングされ気泡中に水中VOC成分が気化抽出され前記出
力口から前記気泡を供給するスパージング器とを具備す
る水中VOC測定装置において、 前記光イオン化検出器を囲んで設けられ前記スパージン
グ器中の測定対象水の水温より設定温度が高く設定され
た恒温器を具備したことを特徴とする水中VOC測定装
置。 - 【請求項2】測定対象気体に紫外光を照射してイオン化
しイオン電流として検出して気体の濃度を検出する光イ
オン化検出器と、 前記光イオン化検出器の入力口に出力口が接続され入力
口から入力される測定対象水に空気または窒素がバブリ
ングされ気泡中に水中VOC成分が気化抽出され前記出
力口から前記気泡を供給するスパージング器とを具備す
る水中VOC測定装置において、 前記光イオン化検出器の入力口と前記スパージング器2
の出力口との間に接続され前記スパージング器から供給
される気体を除湿する除湿器を具備したことを特徴とす
る水中VOC測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000341700A JP2002148240A (ja) | 2000-11-09 | 2000-11-09 | 水中voc測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000341700A JP2002148240A (ja) | 2000-11-09 | 2000-11-09 | 水中voc測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002148240A true JP2002148240A (ja) | 2002-05-22 |
Family
ID=18816404
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000341700A Pending JP2002148240A (ja) | 2000-11-09 | 2000-11-09 | 水中voc測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002148240A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013036931A (ja) * | 2011-08-10 | 2013-02-21 | Tokyo Metropolitan Industrial Technology Research Institute | 揮発性有機物検出器及び揮発性有機物検出方法 |
CN105388208A (zh) * | 2015-12-14 | 2016-03-09 | 河南省建筑科学研究院有限公司 | 一种基于pid的空气中voc监测仪及其实现远程监测的方法 |
WO2016162773A1 (en) * | 2015-04-10 | 2016-10-13 | Ion Science Limited | A water immersible detector |
-
2000
- 2000-11-09 JP JP2000341700A patent/JP2002148240A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013036931A (ja) * | 2011-08-10 | 2013-02-21 | Tokyo Metropolitan Industrial Technology Research Institute | 揮発性有機物検出器及び揮発性有機物検出方法 |
WO2016162773A1 (en) * | 2015-04-10 | 2016-10-13 | Ion Science Limited | A water immersible detector |
GB2537361A (en) * | 2015-04-10 | 2016-10-19 | Ion Science Ltd | A Water Immersible Detector |
GB2537361B (en) * | 2015-04-10 | 2017-05-03 | Ion Science Ltd | A Water Immersible Detector |
CN107636454A (zh) * | 2015-04-10 | 2018-01-26 | 离子科学有限公司 | 一种浸水式检测器 |
US10345265B2 (en) | 2015-04-10 | 2019-07-09 | Ion Science Limited | Water immersible detector |
CN105388208A (zh) * | 2015-12-14 | 2016-03-09 | 河南省建筑科学研究院有限公司 | 一种基于pid的空气中voc监测仪及其实现远程监测的方法 |
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