JP2002147842A - 外壁貫通設置形給湯付風呂釜用給湯器とそれを用いた外壁貫通設置形給湯付風呂釜 - Google Patents

外壁貫通設置形給湯付風呂釜用給湯器とそれを用いた外壁貫通設置形給湯付風呂釜

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JP2002147842A
JP2002147842A JP2000339968A JP2000339968A JP2002147842A JP 2002147842 A JP2002147842 A JP 2002147842A JP 2000339968 A JP2000339968 A JP 2000339968A JP 2000339968 A JP2000339968 A JP 2000339968A JP 2002147842 A JP2002147842 A JP 2002147842A
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water
hot water
hot
water supply
combustion
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JP2000339968A
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Shigenori Yanajima
重徳 梁島
Kenji Nakamura
健二 中村
Akihide Anzai
彰英 安齋
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Showa Denko Materials Co Ltd
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Hitachi Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】外壁貫通設置形給湯付風呂釜に用いる給湯器で
あって、低い温度のお湯が多く必要な場合に対応でき、
かつ、効率に優れた給湯器とそれを用いた外壁貫通設置
形給湯付風呂釜を提供すること。 【解決手段】燃料を燃焼させる燃焼部と、この燃焼部の
上方に設置されて該燃焼部からの燃焼ガスと水との熱交
換を行い、該水を加熱する給湯用熱交換器及び浴槽内の
水を加熱する追焚用熱交換器と、前記燃焼部への燃焼用
空気を強制的に供給する送風機と、前記燃焼部への燃料
を供給する電磁弁と、燃焼を制御するコントローラと、
浴槽の循環金具を通して浴槽内の水を循環させる循環ポ
ンプとを備えた壁貫通設置形給湯付風呂釜に用いる給湯
器であって、前記給湯用熱交換器の下流に通水路断面積
を可変させ水量を制御する水量制御弁を配置した外壁貫
通設置形給湯付風呂釜用給湯器。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、外壁貫通設置形給
湯付風呂釜用給湯器とそれを用いた壁貫通設置形給湯付
風呂釜に関する。
【0002】
【従来の技術】外壁貫通設置形給湯付風呂釜は、浴室ス
ペースを有効に使用するために開発されたものであり、
浴室内に設置していたバランス形風呂釜の給排気用壁穴
に設置することで、より大きな浴槽を使用できるように
している。
【0003】外壁貫通設置形給湯付風呂釜は、外装ケー
ス内にバーナ等を配列する燃焼部、制御部、給湯熱交換
器、追焚熱交換器等を内蔵させたものであり、内蔵機器
の配管を外装ケースの外側にまで突出させ、突出したそ
れぞれの配管接続部に給水配管、給湯配管を浴室の給湯
・シャワー水栓へと接続し、ガス配管、追焚往戻り配管
を浴槽の循環金具へとを接続するようにしている。給湯
能力の小さい(給湯能力8号以下)壁貫通設置形給湯付
風呂釜では、最大流量固定式の水ガバナが器具入水側に
配置され、給水圧が高い場合でも通水流量を一定流量に
規定している。
【0004】入水温度の低い冬期等では、使用者が予め
リモコン等で設定した湯温まで上がらず給湯・シャワー
水栓のツマミを微調整し、出湯量を調節しながら使用し
ている。
【0005】また、自動お湯はりでは、使用者が予め設
定した湯はり温度まで上がらず設定温度以下で、浴槽へ
のお湯はりを行い設定湯量まで達すると、追焚燃焼に移
り設定浴槽湯温まで沸き上げる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】最大流量固定式の壁貫
通設置形給湯付風呂釜では、冬期等の器具入水温度が低
い場合、最大燃焼しているのにもかかわらず使用者が予
めリモコン等で設定した希望の湯温に上昇せず、給湯・
シャワーが使用できない。また、給湯・シャワー栓のツ
マミで通水量を絞り流量を少なくした場合には、シャワ
ーが放射状に広がらず浴びられない等の問題がある。さ
らに、高温のお湯が必要な場合は、給湯栓のツマミを微
調整し通水量を少なくし、少なくしすぎると給湯器の最
低作動流量以下になってしまい、燃焼が停止してしまう
等、使用者にとっては煩わしい作業である。
【0007】夏期等の器具入水温度が比較的高い場合で
も、最大流量が固形式のため、それ以上の流量が出ずた
っぷりのシャワーが浴びられない。また、低い温度のお
湯が多く必要な場合は、設定された以上の流量が得られ
ない等の課題がある。
【0008】冬期の入水温度が低い場合の自動お湯はり
時は、最大燃焼しているのにもかかわらず予め設定され
た湯はり温度まで上昇せずに設定された浴槽湯量までお
湯はりし、さらに追焚燃焼に移り設定された浴槽湯温ま
で上昇させ、自動お湯はりを完了する。自動お湯はり完
了までの時間がかかる。またお湯はり時、熱効率の高い
給湯側熱交換器を有効に使用することなく、放熱ロス分
以上の浴槽温度上昇を熱効率の低い追焚熱交換器で補っ
ている。
【0009】夏期の入水温度が高い場合の自動お湯はり
時は、予め設定された温度でお湯はりするが最大流量が
固形式のため設定された以上の流量が得られず器具の最
大給湯能力以下でお湯はりをしているため、器具の能力
を有効に利用していない等の課題がある。
【0010】本発明は、外壁貫通設置形給湯付風呂釜に
用いる給湯器であって、低い温度のお湯が多く必要な場
合に対応でき、かつ、効率に優れた給湯器とそれを用い
た外壁貫通設置形給湯付風呂釜を提供することを目的と
する。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、以下のことを
特徴とする。 (1)燃料を燃焼させる燃焼部と、この燃焼部の上方に
設置されて該燃焼部からの燃焼ガスと水との熱交換を行
い、該水を加熱する給湯用熱交換器及び浴槽内の水を加
熱する追焚用熱交換器と、前記燃焼部への燃焼用空気を
強制的に供給する送風機と、前記燃焼部への燃料を供給
する電磁弁と、燃焼を制御するコントローラと、浴槽の
循環金具を通して浴槽内の水を循環させる循環ポンプと
を備えた壁貫通設置形給湯付風呂釜に用いる給湯器であ
って、前記給湯用熱交換器の下流に通水路断面積を可変
させ水量を制御する水量制御弁を配置した外壁貫通設置
形給湯付風呂釜用給湯器。 (2)給湯器の入水温度及び設定湯温により通水路断面
積を可変させ設定出湯温度となるように、調整制御する
機構を有する(1)に記載の外壁貫通設置形給湯付風呂
釜用給湯器。 (3)(1)または(2)に記載の給湯器を用いた外壁
貫通設置形給湯付風呂釜。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明に用いる熱交換器は、熱交
換により、加温を可能とするものであれば特に限定され
るものではなく、熱源に関しては、ガス又は石油バーナ
等を使用することができ、特にガスバーナを用いること
が好ましい。
【0013】給湯栓は、使用者が湯を所望した際に開弁
させることができるものであれば特に限定されるもので
はなく、具体的には、カラン又はシャワー等の水栓を使
用することができる。
【0014】浴槽は、通常用いられる浴槽であれば特に
限定されるものではなく、その材質に関しても、金属製
又は合成樹脂製のものを好適に使用することができる。
【0015】本発明に用いる水量制御弁は、通水路の断
面積の可変が可能な制御弁であれば特に限定されるもの
ではない。
【0016】外装ケース内には、ガス燃焼部とその上方
に設置した給湯熱交換器及び追焚熱交換器を備える。ガ
ス燃焼部は、給湯用燃焼部と追焚燃焼部に区分する。燃
料ガスは、ガス接続口から供給され、ガス量を制御する
ガス電磁弁及び比較弁を通して分岐させ、給湯用電磁弁
を介して給湯用燃焼部に供給し、追焚用電磁弁を介して
追焚用燃焼部に供給する。比例弁は開度を変化させてガ
ス流量を調整する弁である。また、燃焼用空気は、送風
機によって燃焼部に強制的に供給する。
【0017】給湯熱交換器への給水は、給水接続口を介
して行うが、その途中に水量センサと水温センサを設置
する。給湯熱交換器の下流に通水路断面積を変化させ開
度調整制御を行う水量制御弁を配置し、給湯湯温センサ
で測温し、給湯管を介して給湯接続口に供給し浴室の給
湯・シャワー水栓へと配管する。また、給湯管を途中で
分岐し、分岐した一方を注湯回路とする。この分岐した
注湯管に二方弁を配置し追焚往管に接続し、湯はり回路
を構成することとする。
【0018】追焚熱交換器への給水は、取水口から追焚
戻り管によって行うが、その途中に湯温センサと水量セ
ンサと循環ポンプを設置する。追焚往管、追焚戻り管を
介して浴槽の循環金具に接続する。
【0019】循環金具は、往き管から供給される湯を浴
槽内に吐出する吐出口と浴槽内の湯を戻り管に吸い込ま
せる吸込口を備え、更に水位センサに接続される。
【0020】コントローラは、前記各種センサの検出信
号を入力し、リモコン操作からの指示に従って各種弁、
送風機、循環ポンプを制御する。
【0021】各水量センサは、流水に応じて回転するよ
うに設置した羽根車に取り付けた磁石の回転をホールI
Cにより、電気的パルス信号に変換して出力するように
構成し、コントロールがこのパルス信号を計数すること
により、水量を把握するようにする。水温及び湯温セン
サは、サーミスタを使用する。
【0022】リモコン操作は、給湯の開始を指示する給
湯スイッチと浴槽への湯はり指示する自動スイッチと、
追焚を指示する追焚スイッチと湯温や水位等を設定する
設定スイッチを備える。
【0023】
【実施例】以下図面を用いて、本発明の実施例を説明す
る。図1は、本発明の外壁貫通設置形給湯付風呂釜を浴
槽へと接続した一実施例を示す概略構成図である。壁貫
通設置形給湯付風呂釜は、外装ケース1の内部に燃料を
燃焼させる燃焼部2と、この燃焼部2の上方に配置され
て該燃焼部2からの燃焼ガスと水との熱交換を行い、該
水を加熱する給湯用熱交換器3及び浴槽内の水を加熱す
る追焚熱交換器4と、前記燃焼部へ燃焼用空気を強制的
に供給する送風機5と、前記燃焼部へ燃料を供給する電
磁弁6と、燃焼及び機器を制御するコントローラ7と、
浴槽の循環金具8を介して浴槽内の水を循環させる循環
ポンプ9とを備えた壁貫通設置形給湯付風呂釜におい
て、給湯用熱交換器4の下流側の給湯管11に通水路断
面積を可変させ水量を制御する水量制御弁12を配置
し、通水流量を制御するように構成されている。また、
給湯管11を途中で分岐し、分岐した一方を注湯回路1
2とする。この分岐した注湯管に二方弁13を配置し、
追焚往管14に接続し湯はり回路を構成することとす
る。
【0024】コントローラ7は、機器の制御を行うため
に使用されるマイコンであり、リモコン16からの指示
内容に従って機器の運転を行うものである。
【0025】給湯能力8号で、冬期入水温度が5℃、最
大流量8l/min固定式の水ガバナを使用した場合、
最大出湯温度は、計算上30℃までの上昇であり、冬期
等では、給湯・シャワーを使用できる温度ではない。そ
こで使用者が給湯・シャワー栓のツマミで流量を調節
し、使用できるまで流量を絞り込むことになる。冬期で
は、約42℃の湯温が欲しい場合には、約5.4l/m
inの流量となり、手動での調節が容易ではない。そこ
で、前記水量制御弁10にて通水路断面積を変化させ水
量センサ17にて検出計数しながら制御する。また、さ
らに高い60℃湯温を所望する場合は、流量を下げる必
要があり、55℃上昇の流量は、3.6l/minとな
り器具の最低作動流量の近傍になる。8号の給湯能力で
有効に水量制御弁10を機能させるため、器具構成部品
それぞれの裕度を考慮し、水量制御弁10の下限流量を
4.5l/minとした。これは、冬期でも50℃まで
出湯温があれば使い勝手上、特に問題になるものではな
い。さらに、4.5l/min以下に絞ると場合によっ
ては、給湯機の最低作動水量(一般には3l/min程
度)以下となり、燃焼が停止する不具合が発生するの
で、これを防止するため、最低作動水量以上で制御する
ことが重要である。
【0026】また、夏期の入水温度が25℃の場合に、
出湯温度が42℃の設定で給湯能力最大で有効に使用す
るには、約12l/minの流量を通水できるように、
水量制御弁10の開度を調整することとした。 流量計算結果例 ・冬期入水5℃、湯温42℃希望の場合 8(号)×25℃(上昇温度)/(42℃−5℃)=
5.4l/min ・冬期入水5℃、湯温60℃の場合 8(号)×25℃(上昇温度)/(60℃−5℃)=
3.6l/min ・夏期入水25℃、湯温42℃希望の場合 8(号)×25℃(上昇温度)/(42℃−25℃)=
11.8l/min
【0027】
【発明の効果】本発明は、水量制御弁により通水下限流
量を規制し、自動的に通水量を制御することにより使用
者に、給湯・シャワー栓ツマミで流量調整させることが
なく、良好に使用することができる。冬期の自動お湯は
りにも熱効率の高い給湯熱交換器を使用し、設定湯温で
お湯はりをすることができ、放熱ロス分のみ追焚熱交換
器で沸き上げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す、外壁貫通設置形給湯付
風呂釜を浴槽へと接続したブロック図である。
【符号の説明】
1.外装ケース 2.燃焼部 3.給湯用熱交換器 4.追焚熱交換
器 5.送風機 6.電磁弁 7.コントローラ 8.循環金具 9.循環ポンプ 10.水量制御
弁 11.給湯管 12.注湯回路 13.二方弁 14.追焚往管 15.コントローラ 16.リモコン 17.水量センサ
フロントページの続き Fターム(参考) 3L024 CC06 DD06 DD13 DD17 DD21 DD27 DD36 EE02 GG03 GG05 GG24 HH14

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】燃料を燃焼させる燃焼部と、この燃焼部の
    上方に設置されて該燃焼部からの燃焼ガスと水との熱交
    換を行い、該水を加熱する給湯用熱交換器及び浴槽内の
    水を加熱する追焚用熱交換器と、前記燃焼部への燃焼用
    空気を強制的に供給する送風機と、前記燃焼部への燃料
    を供給する電磁弁と、燃焼を制御するコントローラと、
    浴槽の循環金具を通して浴槽内の水を循環させる循環ポ
    ンプとを備えた壁貫通設置形給湯付風呂釜に用いる給湯
    器であって、前記給湯用熱交換器の下流に通水路断面積
    を可変させ水量を制御する水量制御弁を配置した外壁貫
    通設置形給湯付風呂釜用給湯器。
  2. 【請求項2】給湯器の入水温度及び設定湯温により通水
    路断面積を可変させ設定出湯温度となるように、調整制
    御する機構を有する請求項1に記載の外壁貫通設置形給
    湯付風呂釜用給湯器。
  3. 【請求項3】請求項1または2に記載の給湯器を用いた
    外壁貫通設置形給湯付風呂釜。
JP2000339968A 2000-11-08 2000-11-08 外壁貫通設置形給湯付風呂釜用給湯器とそれを用いた外壁貫通設置形給湯付風呂釜 Pending JP2002147842A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008128556A (ja) * 2006-11-21 2008-06-05 Rinnai Corp コージェネレーションシステム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008128556A (ja) * 2006-11-21 2008-06-05 Rinnai Corp コージェネレーションシステム
JP4680870B2 (ja) * 2006-11-21 2011-05-11 リンナイ株式会社 コージェネレーションシステム

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