JP2002146725A - 透光型吸音体 - Google Patents

透光型吸音体

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JP2002146725A
JP2002146725A JP2000348657A JP2000348657A JP2002146725A JP 2002146725 A JP2002146725 A JP 2002146725A JP 2000348657 A JP2000348657 A JP 2000348657A JP 2000348657 A JP2000348657 A JP 2000348657A JP 2002146725 A JP2002146725 A JP 2002146725A
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JP
Japan
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sound
light
resonators
fiber
translucent
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JP2000348657A
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Inventor
Takashi Yokoi
横井  隆
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Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
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Publication date
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  • Devices Affording Protection Of Roads Or Walls For Sound Insulation (AREA)
  • Building Environments (AREA)
  • Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 鉄道、高速道路などで発生する騒音を効果的
に吸収するとともに、光を遮ることのない透光型の吸音
体を提供する。 【解決手段】 透光材料より形成され、騒音中の特定周
波数の音波に対し共鳴し消音し得る共鳴器2を複数備え
る透光型吸音体1である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鉄道、高速道路な
どで発生する騒音を効果的に吸収するとともに、光を遮
ることのない透光型の吸音体に関する。
【0002】
【従来の技術】社会資本整備としての高速道路網、高速
鉄道網の整備が進む中、沿線の住環境としての交通騒音
の低減が求められている。その対策として、代表的で現
状最も有効な対策と思われるのが吸遮音壁の設置であ
る。
【0003】従来、かかる吸遮音壁として、例えば、ガ
ラス繊維積層成形体を用いることが広く行なわれてい
る。この場合、降雨等により繊維積層成形体の間隙に水
分が浸入して繊維積層成形体の吸音率が低下しないよう
にするために、種々の対策がとられてきた。例えば、水
分の浸入を防ぐために、撥水処理したフィルム等で繊維
成形体表面を被覆したり、フッ素樹脂フィルム(例え
ば、PVF、ETFE等)の袋にグラスウールまたはロ
ックウールを入れたりすることが行われていた。また、
騒音入力面側にパンチング、ルーバー等により開口部を
設けたアルミ製ボックス内に繊維積層成形体を収納する
等の対策もなされていた。さらに、近年では、水分の浸
入を良好に防止することができ、しかも吸音性能に優れ
た有機繊維積層成形体の吸音材も開発されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
吸遮音壁にあっては、太陽光等の光を透過しないことか
ら、例えば高速道路等の走行中に周囲の景観が全くわか
らず、トンネル走行中のような圧迫感を受ける場合があ
った。また、道路周辺の民家からは、日照権に関する苦
情が寄せられるという問題もあった。
【0005】一方、光透過型のプラスチックボードを吸
遮音壁に用いた場合には、かかるボードには吸音効果が
全くないことから車両騒音が道路内に反響してしまい、
期待した程、騒音低減効果が民家側で得られないといっ
た状況も発生した。
【0006】また、これまで幾つか透光・吸音パネルの
組立て構造も提案されているが(例えば、特許第306
9770号)、吸音効果の面で必ずしも十分とはいえな
かった。
【0007】そこで本発明の目的は、鉄道、高速道路な
どで発生する騒音を効果的に吸収するとともに、光を遮
ることのない透光型の吸音体を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を解決すべく鋭意検討した結果、光を透過する透光材料
より共鳴器を形成せしめることにより上記目的を達成し
得ることを見出し、本発明を完成するに至った。即ち、
本発明は下記に示す通りである。
【0009】<1>透光材料より形成され、騒音中の特
定周波数の音波に対し共鳴し消音し得る共鳴器を複数備
えることを特徴とする透光型吸音体である。
【0010】<2>前記<1>の透光型吸音体におい
て、夫々体積の異なる箱状の前記共鳴器が壁状に配列さ
れてなる透光型吸音体である。
【0011】<3>前記<1>または<2>の透光型吸
音体において、前記共鳴器が体積の大きい方から小さい
方に、または小さい方から大きい方に左右に順次配列さ
れ、その繰り返しにて壁面が形成されてなる透光型吸音
体である。
【0012】<4>前記<1>〜<3>のいずれかの透
光型吸音体において、前記共鳴器が複数段積み重ねら
れ、格段毎に体積の大きい方から小さい方に、または小
さい方から大きい方に左右に順次配列され、その繰り返
しにて壁面が形成されてなる透光型吸音体である。
【0013】<5>前記<1>〜<4>のいずれかの透
光型吸音体において、前記透光材料がポリカーボネート
またはアクリル樹脂からなる透光型吸音体である。
【0014】<6>前記<1>〜<5>のいずれかの透
光型吸音体において、前記共鳴器内の空間の一部に吸音
材が接着されている透光型吸音体である。
【0015】前記<1>〜<6>の本発明の透光型吸音
体により、太陽光等の光を遮ることなく、鉄道、高速道
路などで発生する騒音を効果的に吸収することができ
る。また、前記<5>の発明においては、透光性および
耐候性に優れた効果を奏する。さらに、前記<6>の発
明においては、各吸音器における吸音のピークがブロー
ドとなり特に吸音性に優れた効果を奏する。
【0016】
【発明の実施の形態】図1に、本発明の一実施の形態に
係る透光型吸音体1を示す。図示する好適例の透光型吸
音体1においては、夫々体積の異なる箱状の共鳴器2が
体積の大きい方から小さい方に、その上下の段では逆に
小さい方から大きい方に左右に順次配列され、その繰り
返し構造により透光型吸音体壁が形成されている。かか
る透光型吸音体1の材料としては、透明プラスチック材
で構成することが好ましく、特に好ましくは、透光性、
耐久性および耐候性の面よりポリカーボネートまたはア
クリル樹脂のボードである。
【0017】個々の共鳴器2を取り出すと図2に示す構
造をしており、また配列された複数の共鳴器の断面構造
は図3に示す構造となっている。ここで、かかる共鳴器
2の開口部3の断面積S(πa2/4)、開口部3の管
端補正後の首の長さL、および共鳴器2の体積Vは、次
式、 (式中のcは音速、fは騒音中の消音しようとする特定
音波の共鳴振動数を示すものであり、隣接する共鳴器と
の間で等比的または等差的に変動し得る数値である)で
表される関係を満足する。
【0018】図4に、本発明の他の実施の形態に係る透
光型吸音体11を示す。図示する好適例の透光型吸音体
11においては、夫々体積の異なる縦長の箱状共鳴器1
2が体積の大きい方から小さい方に1段にて左右に順次
配列され、その繰り返し構造により透光型吸音体壁が形
成されている。開口部13は、雨水等の排出が容易に行
えるように、下部に配置されていることが好ましい。
【0019】図5に本発明の更に他の実施の形態に係る
透光型吸音体21を示す。図示する好適例の透光型吸音
体21においては、図4に示す好適例の場合と同様に、
夫々体積の異なる縦長の箱状共鳴器22が体積の大きい
方から小さい方に1段にて左右に順次配列され、その繰
り返し構造により透光型吸音体壁が形成されており、開
口部23とは離れた位置の、箱状共鳴器12内の天井部
に吸音材24が接着されている。
【0020】各箱状共鳴器22内の天井部に吸音材24
を配置することにより、各共鳴器22による吸音のピー
クが広い周波数範囲にわたりブロードとなり、騒音中の
特定周波数の音波に対しのみピーク的に消音するという
ことがなくなる。
【0021】吸音材24の種類については特に制限され
るべきものではなく、発泡ウレタン等の発泡体または繊
維成形体等を使用することができるが、好適例としての
吸音材24は、保護材によって被覆された繊維成形体か
らなり、かかる保護材としては有機繊維からなる不織布
を好適に使用することができる。かかる有機繊維不織布
は、ポリエステル、ポリプロピレン、ナイロン、アクリ
ル、塩化ビニリデンなどの繊維からなるものを好適に使
用することができる。これら有機繊維は、紫外線や外部
からの水の浸入に対しても劣化が少なく、長期にわたる
屋外での吸音性能を安定して発揮する。かかる性能面か
ら、特に好ましいものはポリエステル系繊維である。
【0022】かかる有機繊維不織布の繊度の分布の中心
は吸音性能及びコストの面から、好ましくは0.5〜1
0デニールである。また、この不織布の目付け量は、良
好な吸音性能を得るために、好ましくは50〜500g
/m2である。
【0023】また、有機繊維不織布は、常法に従い撥水
加工や防炎加工、防塩加工、耐候性改善加工等を施して
もよい。尚、上述したような保護材に代えて、繊維成形
体の表面全体に常法に従い直接撥水処理を施してもよ
い。
【0024】本発明において使用し得る繊維成形体は、
好ましくは、繊維径分布の中心が30デニール以下、よ
り好ましくは10デニール以下、さらにより好ましくは
6デニール以下の繊維を素材として、平均見かけ密度
0.01〜0.15g/cm3、好ましくは0.01〜
0.10g/cm3、より好ましくは0.02〜0.0
7g/cm3の繊維集合体に成形してなるものとする。
30デニール以下の細い繊維を用いるとともに見かけ密
度を所定範囲に納めることで、繊維成形体内部の通気抵
抗を大きくし、吸音特性を高めることができる。仮り
に、30デニールを超える繊維を用いると、同一見かけ
密度において粗な状態になり、通気抵抗が上がらず、吸
音特性の劣ったものになる。一方、これを見かけ密度の
高いものにするだけで吸音性を改善しようとすると、硬
くなりすぎて音を放射し易くなり、逆に防音性能は低下
する。上述のことから、見かけ密度の上限は0.15g
/cm 3に設定することが好ましいことになる。尚、3
0デニール以下の細い繊維を用いても、見かけ密度が
0.01g/cm3より小さいと、通気抵抗が大きくな
らず、吸音性を期待することができず、防音性能が不十
分となる。以上、使用する繊維は、基本的には30デニ
ール以下とし、高吸音性能を実現するためには10デニ
ール以下、好適には6デニール以下の繊維を用いること
が望ましい。
【0025】繊維の材質としては、例えば、ポリエステ
ル、ポリプロピレン、ポリエチレン、ナイロン、ビニロ
ン等の合成繊維の他に、羊毛、綿、麻等の天然繊維また
はアルミニウム等の金属繊維を使用することもできる。
さらに、これらの繊維を使用した布から開繊した繊維を
使用することもできる。この場合、歴青質あるいはその
類似材料を溶融紡糸あるいはその他の方法で繊維状に
し、これを前述した繊維の中に10重量%以上混入する
か、あるいは単独で使用した繊維集合体の成形品を使用
することによっても、大きな吸音効果が得られる。
【0026】また、繊維成形体は、結合剤を含みかつ平
板状に予備成形された見かけ密度0.025g/cm3
以下の繊維集合体(予備成形体)をモールド内に敷設
し、これを容積が1/2〜1/4になるように加熱圧縮
成形することによって所望の形状を得ることができる。
このような予備成形体としては、ポリエステル繊維をポ
リエチレン繊維、低融点ポリエステル繊維あるいは歴青
質繊維等の結合剤で固めたものを使用することができ
る。この予備成形体を圧縮成形して繊維成形体を得る場
合、圧縮比が2未満では通気性が大きくなりすぎて吸音
性が低く、また、圧縮比が4超では過圧縮部分が生じ、
前述した理由により防音性能が不十分になる。したがっ
て圧縮比は2〜4が好適である。
【0027】繊維成形体は、以上述べたような種々の成
形法で得ることができるが、一層均質な充填を行ない密
度分布を小さくするためには、開繊しバラバラになった
繊維を気体(空気)とともにモールド内へ吹き込み、多
数の網孔よりこの空気のみを排出し、繊維のみをモール
ド内に充填して成形する方法を採用することが好まし
い。このような空気搬送式の充填法により、自由な形状
の充填が可能となり、全体に均質で軟らかい多孔質なも
のを得ることができる。
【0028】このようにして得られる充填物を成形固化
するためには結合剤が必要である。この結合剤として
は、加熱溶融し、かつ反応固化するフェノール樹脂ある
いは蒸気吹き込みにより反応固化するウレタン系接着剤
など種々の材質が考えられるが、繊維状の形態を備えた
結合剤が好適に使用できる。このような繊維状の結合剤
としては、加熱あるいは蒸気によって溶融する低融点の
ポリエステル繊維、あるいは加熱によって溶融し、かつ
冷却によって固化するポリエチレンやポリプロピレンの
繊維を使用することができる。望ましくは、繊維素材が
低融点成分と高融点成分から構成され、低融点成分が高
融点成分の外側、すなわち繊維表面となるように配置し
てなる複合繊維が、耐久性および音響性能の面から好都
合である。すなわち、この複合繊維を低融点成分の融点
より高くかつ高融点成分の融点より低い温度で加熱成形
すれば、結合剤繊維も完全な繊維状態のまま低融点成分
の溶融により結合でき、高い耐久性と音響性能を確保す
ることができる。
【0029】また、歴青質の繊維など、繊維形態であり
加熱等により溶融するものであれば、その他のものを使
用することもできる。繊維状の結合剤を混合した成形方
法としては、型温度を結合剤融点以下に調節し、該融点
以上の温度の熱風あるいは蒸気の吹き込みで結合剤を溶
融して繊維成形体を形成する方法が望ましい。この場
合、熱風および冷風の切換え手段を付加すればさらに形
成サイクルを改善することができ、また熱風等の吹き込
みにより、繊維成形体内部まで、均一な溶融・硬化を行
うことができる。
【0030】このように、モールド内に素材としての繊
維を繊維状の結合剤とともに吹き込み、さらに熱風を吹
き込んで結合剤を溶融させ、繊維を結合せしめることに
より、軟らかくかつ軽量で所望の形状の繊維成形体を得
ることができる。このような繊維成形体を用いることに
より、寸法精度が高く、防音性能にすぐれたものとな
る。
【0031】かかる繊維成形体が保護材によって被覆さ
れてなる吸音材24を各共鳴器22内の天井部に接合す
るには、熱融着または接着剤の使用等、いずれの方法で
もよいが、熱融着による手法が接着性および経済性等の
面から好ましい。
【0032】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明の透光
型吸音体によれば、鉄道、高速道路などで発生する騒音
を効果的に吸収することができるとともに、光を透過す
ることができ、日照権の問題やドライバーのストレス等
の問題を回避することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る透光型吸音体の斜
視図である。
【図2】図1に示す透光型吸音体の中の一共鳴器を示す
斜視図である。
【図3】図1に示す透光型吸音体の部分断面図である。
【図4】本発明の他の実施の形態に係る透光型吸音体の
斜視図である。
【図5】本発明の更に他の実施の形態に係る透光型吸音
体の斜視図である。
【符号の説明】
1,11,21 透光型吸音体 2,12,22 共鳴器 3,13,23 開口部 24 吸音材

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透光材料より形成され、騒音中の特定周
    波数の音波に対し共鳴し消音し得る共鳴器を複数備える
    ことを特徴とする透光型吸音体。
  2. 【請求項2】 夫々体積の異なる箱状の前記共鳴器が壁
    状に配列されてなる請求項1記載の透光型吸音体。
  3. 【請求項3】 前記共鳴器が体積の大きい方から小さい
    方に、または小さい方から大きい方に左右に順次配列さ
    れ、その繰り返しにて壁面が形成されてなる請求項1ま
    たは2記載の透光型吸音体。
  4. 【請求項4】 前記共鳴器が複数段積み重ねられ、格段
    毎に体積の大きい方から小さい方に、または小さい方か
    ら大きい方に左右に順次配列され、その繰り返しにて壁
    面が形成されてなる請求項1〜3のうちいずれか一項記
    載の透光型吸音体。
  5. 【請求項5】 前記透光材料がポリカーボネートまたは
    アクリル樹脂からなる請求項1〜4のうちいずれか一項
    記載の透光型吸音体。
  6. 【請求項6】 前記共鳴器内の空間の一部に吸音材が接
    着されている請求項1〜5のうちいずれか一項記載の透
    光型吸音体。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040049120A (ko) * 2002-12-05 2004-06-11 에스케이건설 주식회사 저주파수 흡음성능을 향상시킨 공명기형 흡음시스템 및이의 시공방법
JP2015178717A (ja) * 2014-03-19 2015-10-08 ヤマハ株式会社 音響構造体
WO2022004273A1 (ja) * 2020-07-01 2022-01-06 株式会社Lixil 建材

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KR20040049120A (ko) * 2002-12-05 2004-06-11 에스케이건설 주식회사 저주파수 흡음성능을 향상시킨 공명기형 흡음시스템 및이의 시공방법
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