JP2002145729A - 妊娠線消失促進剤 - Google Patents

妊娠線消失促進剤

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JP2002145729A
JP2002145729A JP2000344393A JP2000344393A JP2002145729A JP 2002145729 A JP2002145729 A JP 2002145729A JP 2000344393 A JP2000344393 A JP 2000344393A JP 2000344393 A JP2000344393 A JP 2000344393A JP 2002145729 A JP2002145729 A JP 2002145729A
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pregnancy
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JP2000344393A
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Kazuyuki Tsuchiya
屋 和 幸 土
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 妊娠時に形成されてしまった妊娠線を目立た
なくする経皮吸収型の妊娠線消失促進剤を提供する。 【解決手段】 ホエイと、繊維芽細胞形成促進成分とを
含有することを特徴とする経皮吸収型の妊娠線消失促進
剤。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は妊娠線消失促進剤に関
し、特に、妊娠中に形成された妊娠線のアフターケアに
用いられる経皮吸収型の妊娠線消失促進剤に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】妊娠線(striae gravidarum)は、妊娠
5〜6ヶ月を過ぎる頃からおもにおなかに複数現れる赤
紫色の線で、ベルジェチュール(線状皮膚萎縮)と言
い、妊婦のおよそ2人に1人はできると言われている。
これは、表皮の下にある皮下組織が、胎児の成長速度に
ついていけずにひび割れた状態となるもので、ひび割れ
ると、その下にある毛細血管が透けて見えるようにな
り、結果として表皮を通して赤紫色の線が現れる。
【0003】出産後しばらくすると色が薄れ若干目立た
なくはなるものの、一度できてしまった妊娠線を完全に
消すことは非常に困難で、個人差もあるが、皮膚表面の
凹凸、色素沈着等によって皮膚美観を大きく損なうた
め、女性にとって大きな悩みのもととなっている。この
ような妊娠線の形成は、妊娠線の出来やすい腹部、臀
部、大腿部などの皮膚を柔軟に保つことである程度抑制
できるといわれており、従来、油剤をベースとするマッ
サージオイルあるいは保湿成分を含むクリーム等を用い
て、これらの部位をマッサージすることが勧められてい
るが、充分な効果を挙げるには至らず、多くの女性が産
後にこの妊娠線痕に悩まされているが、これを消失ない
し目立たなくする有効な処方はこれまであまり知られて
いない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って本発明は、新規
な妊娠線消失促進剤を提供することを課題とするもので
ある。本発明はさらに、妊娠中に形成された妊娠線を産
後において消失ないし目立たなくすることを促進する経
皮吸収型の妊娠線消失促進剤を提供することを目的とす
るものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明は、ホエイと、繊維芽細胞形成促進成分とを含有する
ことを特徴とする経皮吸収型の妊娠線消失促進剤であ
る。本発明の妊娠線消失促進剤において、皮膚収斂性成
分をさらに含有するものであることが望ましい。
【0006】本発明の妊娠線消失促進剤において、繊維
芽細胞形成促進成分としてプラセンタエキスを、また皮
膚収斂成分として海草エキスを含有するものであること
が望ましい。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明をその実施の形態に
基づき詳細に説明する。本発明の妊娠線消失促進剤は経
皮吸収型のものであって、手により、妊娠線の形成され
てしまった腹部、臀部、大腿部等の施術部に適用し、温
摩擦等を行うことによって経皮浸透吸収されるものであ
る。
【0008】本発明の妊娠線消失促進剤において配合さ
れるホエイ(乳清)とは、牛乳から乳タンパク質の主成
分であるカゼインと乳脂肪を取り除いたもので、水溶性
のタンパク質や乳糖、水溶性のビタミン類やミネラル分
を含有するものである。ホエイを配合することにより,
皮膚の浸透性が高まり、本発明の妊娠線消失促進剤の経
皮吸収ないし経皮浸透が促進されると共に、細胞代謝促
進の効果が期待できるものとなる。本発明の妊娠線消失
促進剤において、ホエイの配合量は、妊娠線消失促進剤
の形態の違いによっても左右されるため、特に限定され
るものではないが、例えば全体量の0.01〜25.0
質量%、より好ましくは0.01〜10.0質量%程度
であることが望ましい。
【0009】さらに本発明の妊娠線消失促進剤において
は、繊維芽細胞形成促進成分が配合される。繊維芽細胞
形成促進成分は、細胞増殖によって、妊娠線により生じ
た皮膚の凹凸を緩和する効果が期待できる。繊維芽細胞
形成促進成分としては、例えば、ツボクサエキス、オト
ギリソウエキスなどの植物エキス、およびプラセンタ
(胎盤エキス)などの動物抽出物などが挙げられ、これ
らは単独であるいは複数組み合わせて用いることができ
るが、好ましくは、プラセンタである。
【0010】プラセンタエキスは、ヒトを含む各種動物
の胎盤、一般に牛胎盤より抽出され、その抽出方法とし
ては、いくつかの方法が知られているが、例えば、胎盤
を低温処理し、酵素分解によってエキスを抽出する酵素
分解法により得られたものが、プラセンタの有効成分を
損なうことが少なく、非常に多くのタンパク質、アミノ
酸、酵素、ミネラルなどを含むものであることから望ま
しい。
【0011】本発明の妊娠線消失促進剤において、これ
ら繊維芽細胞形成促進成分の配合量は、その成分の種
類、妊娠線消失促進剤の形態(クリーム、ジェル等)の
違いなどによっても左右されるため、特に限定されるも
のではないが、例えば、プラセンタの場合全体量の0.
01〜10.0質量%、より好ましくは0.1〜5.0
質量%程度であることが望ましい。
【0012】なお、前記プラセンタエキスおよびホエイ
には、色素沈着を抑制し,美白作用を与えるため、皮膚
変色による妊娠線の目立ちを緩和する効果も合わせて期
待できる。さらに、本発明の妊娠線消失促進剤において
は、必要に応じて、このような美白作用を有するとされ
る成分をさらに配合することも可能である。
【0013】このような成分としては、例えば、アロエ
・カッコン・クロレラの複合植物抽出エキスで植物性プ
ラセンタとして知られるバイオアンテージB(一丸ファ
ルコス製)、ボタン・カッコン・ユキノシタの複合植物
抽出エキス(一丸ファルコス製)などを例示することが
できる。
【0014】本発明の妊娠線消失促進剤においては、ま
た皮膚収斂成分を含有することが望ましい。皮膚収斂成
分を配合することにより、産後の妊娠線の赤みをひか
せ、妊娠線を目立たなくさせる効果が期待できる。皮膚
収斂成分としては、各種のものが知られているが、例え
ば、スギナエキス、アルニカエキス、海草エキスなどを
例示することができ、このうち、特に海草エキスが好ま
しい。
【0015】さらに本発明の妊娠線消失促進剤には、上
記したような成分以外に、例えば、保湿、血行促進等の
作用を示す各種の植物エキス、およびその他の天然成分
を配合することは可能である。このようなその他の成分
としては、例えば、アロエエキス(保湿性、柔軟性)、
エチナシ葉エキス(保湿性)、イチョウエキス(血行促
進)、カモミラエキス(消炎)、セイヨウハッカエキス
(血行促進、抗菌)、オタネニンジンエキス(血行促
進、老化防止)、ラベンダーエキス(抗炎)、ブッチャ
ーブルームエキス(老廃物除去)、センブリエキス(血
行促進)などの植物抽出エキス;ヒアルロン酸ないしそ
の誘導体、コラーゲンなどの動物細胞間物質、その他、
卵黄レシチン等を挙げることができるが、もちろんこれ
らに何ら限定されるものではない。
【0016】本発明の妊娠線消失促進剤の形態として
は、上記のごとき成分を均一配合できる限り特に限定さ
れるものではないが、その施術の容易性から、ジェル、
クリームといった半固化状態のものとすることが望まし
く、特に、オイルフリーのものとすることが、例えば、
塗布後において皮膚表面のベタツキ感等がなくなるため
望ましい。
【0017】これらの形態とするための成分等は特に限
定されるものではなく、化粧料調製において従来公知の
ものを適宜選択して用いることができる。例えば、これ
らの調製において湿潤剤としては、グリセリン、ジグリ
セリン、エチレングリコール、プロピレングリコール、
1,3−ブチレングリコール、ポリエチレングリコー
ル、ソルビトールなどポリオール、dl−ピロリドンカル
ボン酸ナトリウム、乳酸ナトリウムなどのカルボン酸塩
を用いることができる。
【0018】また、水溶性増粘剤としては、アルギン酸
ナトリウムないしその誘導体、アラビアゴム、ペクチ
ン、クインシード(マルメロ種子抽出粘液)、トラガン
トなどの天然高分子、カルボキシメチルセルロースナト
リウム、メチルセルロース、カルボキシビニルポリマ
ー,ポリエチレングリコール、ポリビニルアルコール、
ポリビニルピロリドンなどの半合成ないし合成高分子を
用いることができる。
【0019】また、油性成分としては、例えば、オリー
ブ油、ツバキ油、ゴマ油、ひまわり油、スイートアルモ
ンド油、ホホバ油などの天然植物油;スクアラン、ミン
クオイル、牛脂、豚脂、馬脂などの動物脂、あるいはカ
プリル酸、カプリン酸、ミリスチン酸、オレイン酸、イ
ソステアリン酸などの脂肪酸のジグリセリンエステルま
たはトリグリセリンエステル(単一または混合グリセリ
ド)等といった油剤を用いることが可能である。またこ
れ以外に、例えば、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミ
チン酸、ステアリン酸、ヘベニン酸、オレイン酸、ラノ
リン酸、イソステアリン酸などの高級脂肪酸類、乳酸ミ
リスチル、乳酸セチル、ジメチルオクタン酸ヘキシルデ
シル、ラウリン酸ヘキシル、ミリスチン酸イソプロピ
ル,ミリスチン酸ミリスチル、ミリスチン酸オクシルド
デシル、パルミチン酸イソプロピル、ステアリン酸ブチ
ル、オレイン酸デシルなどの高級脂肪酸エステル、例え
ば、セチルアルコール、オレイルアルコール、オクタデ
シルアルコール、ステアリルアルコールなどの高級アル
コール類、流動パラフィン、ワセリン、マイクロクリス
タリンワックスなどのワックス類、ラノリンなどのロ
ウ、シリコーンオイルなども配合することが可能であ
る。
【0020】また、可溶化剤ないし乳化剤としては、例
えば、グリセリンモノ脂肪酸エステル、ポリオキシエチ
レンモノ脂肪酸エステル、ショ糖モノ脂肪酸エステル、
その他各種界面活性剤が用いられ得る。防腐剤として
は、安息香酸、サリチル酸、デヒドロ酢酸、ソルビン酸
などの酸類、パラクロルフェノール、パラクロルメタキ
シレノール、イソプロピルメチルフェノール、オルトフ
ェニルフェノール、パラオキシ安息香酸エステル(パラ
オキシ安息香酸プロピル、パラオキシ安息香酸イソプロ
ピル、パラオキシ安息香酸ブチルなど)などのフェノー
ル類、3,4,4’−トリクロロカルバニリド、3−ト
リフルオルメチル−4,4’−ジクロルカルバニリドな
どのアミド類、塩化ベンザルコニウム、塩化ベンゼトニ
ウム、塩化セチルピリジニウムなどの四級アンモニウム
化合物類、その他、ジンクピリチオン、チオキソロン、
テトラメチルチウラムジスルフィド、ラウリルジ(アミ
ノエチル)グリシンなどを用いることができる。
【0021】また溶剤としては、水および低級モノアル
コールなどが用いられる。水としては、特に限定されな
いが、例えば、蒸留水、脱イオン水、天然湧出水、市水
等飲用となるものが好ましく用いられる。低級モノアル
コール類としては、炭素数が2以上のアルコール、例え
ば、エチルアルコール、イソプロピルアルコールなどを
用いることができる。
【0022】さらに、必要に応じて、その他の各種添加
剤を配合することができる。その他の添加剤としては、
例えば、角質軟化剤、ビタミン類、色素、香料等を添加
することができる。角質軟化剤としては、例えば、水酸
化カリウム、水酸化ナトリウム、炭酸カリウムなどのア
ルカリが使用できる。、ビタミン類としては、例えばd
l−α−トコフェロール、グリチルリチン酸ニナトリウ
ム、グリチルリチン酸三ナトリウム、ビタミンA油など
が例示できる。
【0023】香料としては、天然および合成の各種のも
のが単独であるいは調合の上用いられ、例えば、バニリ
ン、オレンジフレーバー、レモンフレーバー、ミルクフ
レーバー等が例示できる。色素としては、食品着色剤と
して知られる天然および人工着色剤などを用いることが
できるがこれに限定されるわけではない。
【0024】なお、妊娠線消失促進剤の調製は、これら
クリーム、ジェルといった化粧料の調整方法として従来
公知の方法にもとづいて行うことができる。
【0025】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、腹
部等に形成されてしまった妊娠線に対して塗布し温摩擦
等の施術を行うことで、繊維芽細胞形成促進成分を有効
に浸透させることによって、皮膚細胞組織の活発な代謝
を促すことによる皮膚凹凸の緩和、また美白作用による
皮膚変色の緩和によって、妊娠線の消失促進することが
期待できる。
【0026】
【実施例】以下、本発明を実施例により具体的に説明す
る。なお、以下において「部」は、「質量部」を表わ
す。精製水305部にカルボキシビニルポリマー(カー
ボポールウルトレッツ10日光ケミカルズ製)1.50
部を添加し、常温(25℃)で800rpmの回転数で
1時間以上攪拌して均一分散液とした。
【0027】真空釜中に、この均一分散液を投入し、パ
ドル回転数25rpmで攪拌しながら70℃まで加熱し
た。ここに、予め常温(25℃)で800rpmの回転
数で攪拌混合しておいた1,3−ブチレングリコール
(協和発酵製)25.00部、オリオキシエチレン硬化
ヒマシ油(60.E.O.)(エマノーンCH−60(K)
花王製)1.00部、濃グリセリン(花王製)5.00
部、パラオキシ安息香酸メチル(メッキンスM 上野製
薬製)0.75部、パラオキシ安息香酸エチル(メッキ
ンスE 上野製薬製)0.25部、フェノキシエタノー
ル(ニューポールEFP 三洋化成工業製)0.50部
からなる混合物を、80℃に加温した精製水100部と
共に添加し、パドル回転数20rpmで70℃にて10
分間攪拌した。その後パドル回転数20rpmを維持し
ながら、50℃程度にまで冷却し、グリチルリチン酸ジ
カリウム(グリチリチンK2 丸善製薬製)0.5部お
よび精製水10部との混合物を添加し、次いで、ラベン
ダーエキス(ラベンダーCL-forte ドラゴコ製)0.5
0部、バイオアンテージB(一丸ファルコス製)0.5
0部、海藻エキス(アルジェレックスS 一丸ファルコ
ス製)0.50部、クインシード(マルメロBG 香栄
興業製)10部、ホエイ(FMエキスLA−B,一丸フ
ァルコス製)0.50部、ヒアルロン酸ナトリウム水溶
液(ヒアルロン酸FCH水溶液 紀文フードケミファ
製)0.50部、プラセンタエキス(プラセンタエキス
VP ニチレイ製)0.50部、および政府所定変性エ
タノール(ゲラニオール変性エタノール 信和アルコー
ル産業製)25.00部からなる混合物を添加し、20
rpmのパドル回転数で10分間攪拌しながら、35℃
まで冷却した。
【0028】次いで、pH調製のために、水酸化ナトリ
ウム0.30部を精製水3.00部に溶解した溶液を添
加し、さらに35℃にて、20rpmのパドル回転数で
10分間攪拌して、ジェル状の妊娠線消失促進剤を得
た。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A61K 35/80 A61K 35/80 Z 45/00 45/00 A61P 17/00 A61P 17/00 Fターム(参考) 4C076 AA16 BB31 CC26 EE60 FF34 4C083 AA071 AA072 AA111 AA112 BB60 CC02 DD31 EE50 4C084 AA16 BA44 DB54 MA02 MA63 NA14 ZC541 ZC542 ZC801 ZC802 4C087 AA01 AA02 BB39 BB58 MA02 MA63 NA14 ZA89 ZC80 4C088 AA12 AC01 BA08 MA63 NA14 ZA89 ZC80

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホエイと、繊維芽細胞形成促進成分とを
    含有することを特徴とする経皮吸収型の妊娠線消失促進
    剤。
  2. 【請求項2】 皮膚収斂性成分をさらに含有するもので
    ある請求項1記載の経皮吸収型の妊娠線消失促進剤。
  3. 【請求項3】 繊維芽細胞形成促進成分としてプラセン
    タエキスを、また皮膚収斂成分として海草エキスを含有
    するものである請求項1または2記載の経皮吸収型の妊
    娠線消失促進剤。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2018199231A1 (ja) * 2017-04-28 2018-11-01 一丸ファルコス株式会社 プラセンタ抽出物

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