JP2002143489A - パチンコ機用の外枠 - Google Patents
パチンコ機用の外枠Info
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- JP2002143489A JP2002143489A JP2000339564A JP2000339564A JP2002143489A JP 2002143489 A JP2002143489 A JP 2002143489A JP 2000339564 A JP2000339564 A JP 2000339564A JP 2000339564 A JP2000339564 A JP 2000339564A JP 2002143489 A JP2002143489 A JP 2002143489A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 パチンコ機の外枠において、パチンコ機の廃
棄処分時に再使用できるようにして資源の有効利用を図
る。 【解決手段】 上下に対向状に配置される横板部材2
と、左右に対向状に配置される縦板部材3と、それら両
部材2,3を相互に接合するために各コーナ部に配置さ
れるL形の接合部材4とによって外枠1を構成する。そ
して、上記の各部材はその全てをアルミ合金製とする。
更に接合部材4を角筒形に形成する一方、横板部材2及
び縦板部材3をそれより一回り小さい角筒形に形成し、
接合部材4内に差し込んでネジ5,6にて着脱自在に接
合した。
棄処分時に再使用できるようにして資源の有効利用を図
る。 【解決手段】 上下に対向状に配置される横板部材2
と、左右に対向状に配置される縦板部材3と、それら両
部材2,3を相互に接合するために各コーナ部に配置さ
れるL形の接合部材4とによって外枠1を構成する。そ
して、上記の各部材はその全てをアルミ合金製とする。
更に接合部材4を角筒形に形成する一方、横板部材2及
び縦板部材3をそれより一回り小さい角筒形に形成し、
接合部材4内に差し込んでネジ5,6にて着脱自在に接
合した。
Description
【0001】本発明は、パチンコ機用の外枠に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のパチンコ機の外枠は、木製が一般
的であり、上下に対向状に配置される横枠板と、左右に
対向状に配置される縦枠板とを釘やネジ等の接合手段に
て相互に接合することによって、縦方向(高さ方向)に
長い枠状に形成されている。なお、外枠の前面における
一側(一般には左側)の上下部には、遊技盤が一体に組
み付けられた前枠を開閉可能に取り付けるためのヒンジ
金具が取り付けられている。
的であり、上下に対向状に配置される横枠板と、左右に
対向状に配置される縦枠板とを釘やネジ等の接合手段に
て相互に接合することによって、縦方向(高さ方向)に
長い枠状に形成されている。なお、外枠の前面における
一側(一般には左側)の上下部には、遊技盤が一体に組
み付けられた前枠を開閉可能に取り付けるためのヒンジ
金具が取り付けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、使用済みの
パチンコ機を廃棄処分する際、外枠についても同様に廃
棄(焼却)処分とする考え方が一般的であり、その場
合、枠本体を形成している木材部分からヒンジ金具等の
金属部品を取り除いた後、処分している。このため、資
材が無駄に消費されるばかりか、処分に手間が掛かると
いった問題がある。
パチンコ機を廃棄処分する際、外枠についても同様に廃
棄(焼却)処分とする考え方が一般的であり、その場
合、枠本体を形成している木材部分からヒンジ金具等の
金属部品を取り除いた後、処分している。このため、資
材が無駄に消費されるばかりか、処分に手間が掛かると
いった問題がある。
【0004】本発明は、上述した従来の問題点に鑑みて
なされたものであり、その目的とするところは、パチン
コ機を廃棄処分するに際して、その部品としての外枠を
再使用あるいは原材料として再利用できるようにして資
源の有効な利用を図ることにある。
なされたものであり、その目的とするところは、パチン
コ機を廃棄処分するに際して、その部品としての外枠を
再使用あるいは原材料として再利用できるようにして資
源の有効な利用を図ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するた
め、本発明に係るパチンコ機用の外枠は、特許請求の範
囲の各請求項に記載の通りの構成を備えた。請求項1に
記載の発明においては、パチンコ機用の外枠をアルミ合
金製としたものである。このため、木材に比べて強度の
高い耐久性に優れた外枠を提供することができる。その
結果、パチンコ機の廃棄処分に際しては、外枠をパチン
コ機の一部品として再使用することが可能となり、また
繰り返し使用後には原材料として再利用することが可能
となり、資源の有効利用が達成される。また、請求項1
の発明では、コーナ部に配置される接合部材に対して上
下の横板部材と左右の縦板部材とをそれぞれ着脱自在に
接合する構成としたので、例えば一部の部材が損傷して
も、その部材の交換によって対応できる。更には、アル
ミ合金製であることから、寸法精度の高い外枠が提供さ
れることになり、初期及び交換時の組付けを容易に行う
ことができる。
め、本発明に係るパチンコ機用の外枠は、特許請求の範
囲の各請求項に記載の通りの構成を備えた。請求項1に
記載の発明においては、パチンコ機用の外枠をアルミ合
金製としたものである。このため、木材に比べて強度の
高い耐久性に優れた外枠を提供することができる。その
結果、パチンコ機の廃棄処分に際しては、外枠をパチン
コ機の一部品として再使用することが可能となり、また
繰り返し使用後には原材料として再利用することが可能
となり、資源の有効利用が達成される。また、請求項1
の発明では、コーナ部に配置される接合部材に対して上
下の横板部材と左右の縦板部材とをそれぞれ着脱自在に
接合する構成としたので、例えば一部の部材が損傷して
も、その部材の交換によって対応できる。更には、アル
ミ合金製であることから、寸法精度の高い外枠が提供さ
れることになり、初期及び交換時の組付けを容易に行う
ことができる。
【0006】また、請求項2に記載の発明においては、
横板部材、縦板部材及び接合部材の全てを筒形に形成し
たものであり、このことによって高強度でしかも軽量化
が達成された外枠を提供できる。
横板部材、縦板部材及び接合部材の全てを筒形に形成し
たものであり、このことによって高強度でしかも軽量化
が達成された外枠を提供できる。
【0007】また、請求項3に記載の発明においては、
接合部材に嵌合された横板部材及び縦板部材を、ネジに
よって固定する構成としたので、分解する場合にその取
り外しを容易に行うことができる。
接合部材に嵌合された横板部材及び縦板部材を、ネジに
よって固定する構成としたので、分解する場合にその取
り外しを容易に行うことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
〜図5に基づいて説明する。図1は本実施の形態に係る
パチンコ機用の外枠を示す斜視図である。図2〜図5は
それぞれ外枠構成部材における接合対象部材同士を分解
した状態で示す斜視図である。図1に示すように、外枠
1は対向状に配置される上下2本の横板部材2と、対向
状に配置される左右2本の縦板部材3と、それら両部材
2,3を接合するためにコーナ部に配置される4個のL
形に形成された接合部材4とによって縦長の矩形枠状に
形成されている。そして、上述した外枠1の構成部材
は、その全てがアルミ合金によって製作されている。
〜図5に基づいて説明する。図1は本実施の形態に係る
パチンコ機用の外枠を示す斜視図である。図2〜図5は
それぞれ外枠構成部材における接合対象部材同士を分解
した状態で示す斜視図である。図1に示すように、外枠
1は対向状に配置される上下2本の横板部材2と、対向
状に配置される左右2本の縦板部材3と、それら両部材
2,3を接合するためにコーナ部に配置される4個のL
形に形成された接合部材4とによって縦長の矩形枠状に
形成されている。そして、上述した外枠1の構成部材
は、その全てがアルミ合金によって製作されている。
【0009】4個の接合部材4は、水平部41及び垂直
部42を有している。水平部41及び垂直部42は、図
2〜図5に示すように、共に前後方向に長い矩形断面構
造の角筒形に形成されるとともに、その前面及び後面に
は長手方向(筒孔)方向に所定長さで延びるスリット4
1a,42aが形成されている。このうような構造の接
合部材4は、精密鋳造法として知られるダイカストによ
って製作される。
部42を有している。水平部41及び垂直部42は、図
2〜図5に示すように、共に前後方向に長い矩形断面構
造の角筒形に形成されるとともに、その前面及び後面に
は長手方向(筒孔)方向に所定長さで延びるスリット4
1a,42aが形成されている。このうような構造の接
合部材4は、精密鋳造法として知られるダイカストによ
って製作される。
【0010】横板部材2は、図2及び図3に示すよう
に、接合部材4の水平部41の筒孔内に嵌入し得るよう
に、該水平部41よりも一回り小さい略C形断面構造の
角筒形、すなわち、一面に長手方向の全長に亘って延び
る開口2bを有した角筒形に形成されるとともに、前後
両面には、水平部41のスリット41aに対応する突条
2aを長手方向の全長に亘って備えている。また、同様
に、縦板部材3は、図4及び図5に示すように、接合部
材4の垂直部42の筒孔内に嵌入し得るように、該垂直
部42よりも一回り小さい略C形断面構造の角筒形、す
なわち、一面に長手方向の全長に亘って延びる開口3b
を有した角筒形に形成されるとともに、前後両面には、
垂直部42のスリット42aに対応する突条3aを長手
方向の全長に亘って備えている。すなわち、横板部材2
と縦板部材3は、長さを除いては、同一形状に形成され
ており、アルミ合金をダイスを通して押し出して成形す
る押し出し法によって製作される。
に、接合部材4の水平部41の筒孔内に嵌入し得るよう
に、該水平部41よりも一回り小さい略C形断面構造の
角筒形、すなわち、一面に長手方向の全長に亘って延び
る開口2bを有した角筒形に形成されるとともに、前後
両面には、水平部41のスリット41aに対応する突条
2aを長手方向の全長に亘って備えている。また、同様
に、縦板部材3は、図4及び図5に示すように、接合部
材4の垂直部42の筒孔内に嵌入し得るように、該垂直
部42よりも一回り小さい略C形断面構造の角筒形、す
なわち、一面に長手方向の全長に亘って延びる開口3b
を有した角筒形に形成されるとともに、前後両面には、
垂直部42のスリット42aに対応する突条3aを長手
方向の全長に亘って備えている。すなわち、横板部材2
と縦板部材3は、長さを除いては、同一形状に形成され
ており、アルミ合金をダイスを通して押し出して成形す
る押し出し法によって製作される。
【0011】そして、上下2本の横板部材2は、開口2
bを内側に向けた状態でその左右両端部が接合部材4に
おける水平部41の筒孔内に差し込まれ、ネジ5によっ
て固定される。また、同様の要領で、左右の縦板部材3
は、開口3bを内側に向けた状態でその上下両端部が接
合部材4における垂直部42の筒孔内に差し込まれ、ネ
ジ6によって固定される。
bを内側に向けた状態でその左右両端部が接合部材4に
おける水平部41の筒孔内に差し込まれ、ネジ5によっ
て固定される。また、同様の要領で、左右の縦板部材3
は、開口3bを内側に向けた状態でその上下両端部が接
合部材4における垂直部42の筒孔内に差し込まれ、ネ
ジ6によって固定される。
【0012】この場合、横板部材2の突条2a及び縦板
部材3の突条3aは、それぞれ水平部41のスリット4
1a、垂直部42のスリット42aに係合される。そし
て、スリット41a,42aの端部に突条2a,3aの
端部が当接することで横板部材2及び縦板部材3の嵌め
込み深さが規制される。すなわち、接合部材4に対して
横板部材2及び縦板部材3がそれぞれ位置決めされる。
この位置決め状態で、接合部材4における水平部41及
び垂直部42と、横板部材2及び縦板部材3の端部に、
それぞれ形成されたネジ止め用の取付孔41b,42
b,2c、3cを通してネジ5,6による枠外周側から
の固定がなされ、かくして、規定寸法の横幅と高さを有
する外枠1が組み付けられる。
部材3の突条3aは、それぞれ水平部41のスリット4
1a、垂直部42のスリット42aに係合される。そし
て、スリット41a,42aの端部に突条2a,3aの
端部が当接することで横板部材2及び縦板部材3の嵌め
込み深さが規制される。すなわち、接合部材4に対して
横板部材2及び縦板部材3がそれぞれ位置決めされる。
この位置決め状態で、接合部材4における水平部41及
び垂直部42と、横板部材2及び縦板部材3の端部に、
それぞれ形成されたネジ止め用の取付孔41b,42
b,2c、3cを通してネジ5,6による枠外周側から
の固定がなされ、かくして、規定寸法の横幅と高さを有
する外枠1が組み付けられる。
【0013】なお、上記のように構成される外枠1にお
いて、その一側上下部(通常は左側上下部)には、遊技
盤が一体に組み付けられた前枠(図示省略)を開閉可能
に取り付けるためのヒンジ金具7,8が設けられるが、
しかし、ヒンジ金具7,8の取付構造については、本発
明とは直接関係しないため、その説明を省略する。
いて、その一側上下部(通常は左側上下部)には、遊技
盤が一体に組み付けられた前枠(図示省略)を開閉可能
に取り付けるためのヒンジ金具7,8が設けられるが、
しかし、ヒンジ金具7,8の取付構造については、本発
明とは直接関係しないため、その説明を省略する。
【0014】本実施の形態は、上記のように構成したも
のである。すなわち、外枠1をアルミ合金製としたもの
であり、従来の木製の外枠に比べて強度的に優れた耐久
性のある高品質の外枠1を得ることができる。従って、
パチンコ機の使用期間に対して外枠1の耐用期間が大幅
に延長されることになり、その結果、パチンコ機を廃棄
処分するに際しては、パチンコ機から取り外された外枠
1は、そのままの状態で、新しいパチンコ機の外枠とし
ての使用、いわゆる再使用が可能となる。更には、充分
に再使用が行われた後では、これを原材料として再利用
することができる。その結果、廃棄処分による資源の無
駄使いを防止できる。なお、再使用時において、外枠1
の構成部材である一部の部品、例えば上側の横板部材2
が損傷したような場合には、その横板部材2のみを新し
いものと交換することによって対応することができる。
なお、部品交換に際しての分解及び組付けは、ネジ5に
よる固定方式のため、ネジ5を取り外した状態で簡単に
行うことができる。
のである。すなわち、外枠1をアルミ合金製としたもの
であり、従来の木製の外枠に比べて強度的に優れた耐久
性のある高品質の外枠1を得ることができる。従って、
パチンコ機の使用期間に対して外枠1の耐用期間が大幅
に延長されることになり、その結果、パチンコ機を廃棄
処分するに際しては、パチンコ機から取り外された外枠
1は、そのままの状態で、新しいパチンコ機の外枠とし
ての使用、いわゆる再使用が可能となる。更には、充分
に再使用が行われた後では、これを原材料として再利用
することができる。その結果、廃棄処分による資源の無
駄使いを防止できる。なお、再使用時において、外枠1
の構成部材である一部の部品、例えば上側の横板部材2
が損傷したような場合には、その横板部材2のみを新し
いものと交換することによって対応することができる。
なお、部品交換に際しての分解及び組付けは、ネジ5に
よる固定方式のため、ネジ5を取り外した状態で簡単に
行うことができる。
【0015】また、本実施の形態においては、外枠1を
アルミ合金製としたことによって金型を用いての成形と
なり、寸法精度の高い外枠1を得ることが可能となるた
め、初期及び部品交換時の組付けを容易に行うことがで
きる。しかも横板部材2、縦板部材3及び接合部材4
を、それぞれ中空の筒形に形成したので、軽量化を図り
つつ所期の強度を確保することができる。
アルミ合金製としたことによって金型を用いての成形と
なり、寸法精度の高い外枠1を得ることが可能となるた
め、初期及び部品交換時の組付けを容易に行うことがで
きる。しかも横板部材2、縦板部材3及び接合部材4
を、それぞれ中空の筒形に形成したので、軽量化を図り
つつ所期の強度を確保することができる。
【0016】なお、本発明は図示の実施の形態に限定さ
れるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲内で適宜
変更することが可能である。例えば、実施の形態では、
横板部材2及び縦板部材3を略C形断面構造の開口2
b,3bを有する角筒形に形成したが、開口2b,3b
を有しない角筒形に形成してもよいし、あるいは筒形以
外の断面T形又は断面I形等であっても差し支えない。
また、接合部材4における水平部41及び垂直部42の
スリット41a,42aと、横板部材2及び縦板部材3
の突条2a,3aとをそれぞれ省略した構成に変更して
もよい。また、本実施の形態では、接合部材4の筒孔内
に対して横板部材2及び縦板部材3を嵌め込んで接合す
る構成としたが、接合部材4の外面に横板部材2及び縦
板部材3を嵌合する構成でもよいし、あるいは接合部材
4に横板部材2及び縦板部材3を重ねてネジ等の接合手
段で接合する構成に変更してもよい。
れるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲内で適宜
変更することが可能である。例えば、実施の形態では、
横板部材2及び縦板部材3を略C形断面構造の開口2
b,3bを有する角筒形に形成したが、開口2b,3b
を有しない角筒形に形成してもよいし、あるいは筒形以
外の断面T形又は断面I形等であっても差し支えない。
また、接合部材4における水平部41及び垂直部42の
スリット41a,42aと、横板部材2及び縦板部材3
の突条2a,3aとをそれぞれ省略した構成に変更して
もよい。また、本実施の形態では、接合部材4の筒孔内
に対して横板部材2及び縦板部材3を嵌め込んで接合す
る構成としたが、接合部材4の外面に横板部材2及び縦
板部材3を嵌合する構成でもよいし、あるいは接合部材
4に横板部材2及び縦板部材3を重ねてネジ等の接合手
段で接合する構成に変更してもよい。
【0017】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
パチンコ機を廃棄処分するに際して、再使用あるいは原
材料として再利用することができる外枠を提供すること
ができ、資源の有効な利用を図ることができる。
パチンコ機を廃棄処分するに際して、再使用あるいは原
材料として再利用することができる外枠を提供すること
ができ、資源の有効な利用を図ることができる。
【図1】本実施の形態に係るパチンコ機の外枠を示す斜
視図である。
視図である。
【図2】上側の横板部材と接合部材とを分解して示す斜
視図である。
視図である。
【図3】下側の横板部材と接合部材とを分解して示す斜
視図である。
視図である。
【図4】左側の縦板部材と接合部材とを分解して示す斜
視図である。
視図である。
【図5】右側の縦板部材と接合部材とを分解して示す斜
視図である。
視図である。
1 外枠 2 横板部材 3 縦板部材 4 接合部材 5 ネジ 6 ネジ 41 水平部 42 垂直部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 橋本 浩志 愛知県名古屋市西区二方町12番地 株式会 社森木工内 Fターム(参考) 2C088 EA03 EA26
Claims (3)
- 【請求項1】 上下に対向状に配置される横板部材と、
左右に対向状に配置される縦板部材と、それら両部材を
相互に接合するために各コーナ部に配置される接合部材
と、上記の各部材はその全てがアルミ合金から製作され
ているとともに、前記横板部材及び前記縦板部材が、前
記接合部材に対して着脱自在に接合される構成としたパ
チンコ機用の外枠。 - 【請求項2】 請求項1に記載のパチンコ機用の外枠で
あって、前記横板部材、縦板部材及び接合部材は、全て
筒形に形成され、嵌め合い構造によって接合されている
ことを特徴とするパチンコ機用の外枠。 - 【請求項3】 請求項1又は2に記載のパチンコ機用の
外枠であって、前記接合部材に嵌合された横板部材及び
縦板部材は、ネジによって固定する構成としたことを特
徴とするパチンコ機用の外枠。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000339564A JP2002143489A (ja) | 2000-11-07 | 2000-11-07 | パチンコ機用の外枠 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000339564A JP2002143489A (ja) | 2000-11-07 | 2000-11-07 | パチンコ機用の外枠 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002143489A true JP2002143489A (ja) | 2002-05-21 |
Family
ID=18814620
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000339564A Pending JP2002143489A (ja) | 2000-11-07 | 2000-11-07 | パチンコ機用の外枠 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002143489A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007097805A (ja) * | 2005-10-04 | 2007-04-19 | Moriso:Kk | 遊技機の外枠 |
JP2009172264A (ja) * | 2008-01-28 | 2009-08-06 | Sankyo Material Inc | ゲーム機用枠 |
JP2009268498A (ja) * | 2008-04-30 | 2009-11-19 | Moriyama Kogyo Kk | 遊技機の枠装置 |
JP2011010825A (ja) * | 2009-07-01 | 2011-01-20 | Moriyama Kogyo Kk | 遊技機の枠装置 |
-
2000
- 2000-11-07 JP JP2000339564A patent/JP2002143489A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007097805A (ja) * | 2005-10-04 | 2007-04-19 | Moriso:Kk | 遊技機の外枠 |
JP4727375B2 (ja) * | 2005-10-04 | 2011-07-20 | 株式会社森創 | 遊技機の外枠 |
JP2009172264A (ja) * | 2008-01-28 | 2009-08-06 | Sankyo Material Inc | ゲーム機用枠 |
JP2009268498A (ja) * | 2008-04-30 | 2009-11-19 | Moriyama Kogyo Kk | 遊技機の枠装置 |
JP2011010825A (ja) * | 2009-07-01 | 2011-01-20 | Moriyama Kogyo Kk | 遊技機の枠装置 |
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Legal Events
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