JP2002143323A - 電位治療器 - Google Patents
電位治療器Info
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- JP2002143323A JP2002143323A JP2000339613A JP2000339613A JP2002143323A JP 2002143323 A JP2002143323 A JP 2002143323A JP 2000339613 A JP2000339613 A JP 2000339613A JP 2000339613 A JP2000339613 A JP 2000339613A JP 2002143323 A JP2002143323 A JP 2002143323A
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- electronic pen
- switch
- electrode
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- electric potential
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 通電シートと電子ペンとを使える電位治療器
に於て、通電シートを使用している際に電子ペンの電極
の放電によるショックを受けないようにする。 【解決手段】 本発明は全身治療を行うための通電シー
ト3と局部治療を行うための電子ペン18とを電位治療
器本体2に接続自在に設けた電位治療器に於て、前記電
子ペン18の電極5近傍に該電極5と該電子ペン18の
接続ケーブル19との導通をオン/オフするためのスイ
ッチ20を設けた電位治療器を提供する。
に於て、通電シートを使用している際に電子ペンの電極
の放電によるショックを受けないようにする。 【解決手段】 本発明は全身治療を行うための通電シー
ト3と局部治療を行うための電子ペン18とを電位治療
器本体2に接続自在に設けた電位治療器に於て、前記電
子ペン18の電極5近傍に該電極5と該電子ペン18の
接続ケーブル19との導通をオン/オフするためのスイ
ッチ20を設けた電位治療器を提供する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電位治療器に関
するものであり、特に全身治療を行うための通電シート
と局部治療を行うための電子ペンとを使える電位治療器
に於て、通電シートを使用している時に電子ペンの電極
の放電によるショックを受けないように構成した電位治
療器に関するものである。
するものであり、特に全身治療を行うための通電シート
と局部治療を行うための電子ペンとを使える電位治療器
に於て、通電シートを使用している時に電子ペンの電極
の放電によるショックを受けないように構成した電位治
療器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の此種電位治療器を図4及び図5に
従って説明する。図4に於て1は電位治療器であり、該
電位治療器1は電位治療器本体2と、該電位治療器本体
2に接続され受療者の全身治療に用いられる通電シート
3と、受療者の局部治療に用いられる電子ペン4とから
成る。そして、該電子ペン4はポイント接触して治療を
行うペン先5aと、回転により適宜範囲の治療を行える
ローラ5bとから成る電極5を備えている。尚、図に於
て、6は前記通電シート3の接続ケーブル端子差込口で
あり、該接続ケーブル端子差込口6によって前記通電シ
ート3は前記電位治療器本体2に接続自在であり、又、
図に於て、7は前記電子ペン4の接続ケーブル端子差込
口であり、該接続ケーブル端子差込口7によって前記電
子ペン4は前記電位治療器本体2に接続自在となってい
る。
従って説明する。図4に於て1は電位治療器であり、該
電位治療器1は電位治療器本体2と、該電位治療器本体
2に接続され受療者の全身治療に用いられる通電シート
3と、受療者の局部治療に用いられる電子ペン4とから
成る。そして、該電子ペン4はポイント接触して治療を
行うペン先5aと、回転により適宜範囲の治療を行える
ローラ5bとから成る電極5を備えている。尚、図に於
て、6は前記通電シート3の接続ケーブル端子差込口で
あり、該接続ケーブル端子差込口6によって前記通電シ
ート3は前記電位治療器本体2に接続自在であり、又、
図に於て、7は前記電子ペン4の接続ケーブル端子差込
口であり、該接続ケーブル端子差込口7によって前記電
子ペン4は前記電位治療器本体2に接続自在となってい
る。
【0003】図5は前記電位治療器の電気回路8を示
し、該電気回路8は電源9に前記電位治療器本体2が接
続され、該電位治療器本体2の主電源スイッチ10が前
記電源9に接続され、該主電源スイッチ10が前記電位
治療器本体2内に供給する電源を作る電源部11に接続
され、該電源部11が制御回路部12に接続されてい
る。
し、該電気回路8は電源9に前記電位治療器本体2が接
続され、該電位治療器本体2の主電源スイッチ10が前
記電源9に接続され、該主電源スイッチ10が前記電位
治療器本体2内に供給する電源を作る電源部11に接続
され、該電源部11が制御回路部12に接続されてい
る。
【0004】そして、該制御回路部12は受療者がスタ
ート、ストップ等の操作を行う操作部13、及び、各種
の設定、動作状態を表示する表示部14に接続され、更
に、前記通電シート3に高電圧を発生させる通電シート
用昇圧トランス15及び前記電子ペン4に高電圧を発生
させる電子ペン用昇圧トランス16に接続されている。
ート、ストップ等の操作を行う操作部13、及び、各種
の設定、動作状態を表示する表示部14に接続され、更
に、前記通電シート3に高電圧を発生させる通電シート
用昇圧トランス15及び前記電子ペン4に高電圧を発生
させる電子ペン用昇圧トランス16に接続されている。
【0005】而して、前記主電源スイッチ10をONに
すると前記電源9から、前記電源部11に電流が流れ、
該電源部11から前記制御回路部12に電流が流れる。
そして、該制御回路部12は前記操作部13の操作に基
づき、前記通電シート用昇圧トランス15又は前記電子
ペン用昇圧トランス16に電流を流し、該制御回路部1
2の設定及び動作状態は前記表示部14に表示される。
又、前記通電シート用昇圧トランス15は前記通電シー
ト3に約3000ボルト、6000ボルト又は9000
ボルトの電位を選択的に出力し、前記電子ペン用昇圧ト
ランス16は前記電子ペン4に約800ボルト又は15
00ボルトの電位を選択的に出力する。
すると前記電源9から、前記電源部11に電流が流れ、
該電源部11から前記制御回路部12に電流が流れる。
そして、該制御回路部12は前記操作部13の操作に基
づき、前記通電シート用昇圧トランス15又は前記電子
ペン用昇圧トランス16に電流を流し、該制御回路部1
2の設定及び動作状態は前記表示部14に表示される。
又、前記通電シート用昇圧トランス15は前記通電シー
ト3に約3000ボルト、6000ボルト又は9000
ボルトの電位を選択的に出力し、前記電子ペン用昇圧ト
ランス16は前記電子ペン4に約800ボルト又は15
00ボルトの電位を選択的に出力する。
【0006】そして、受療者は前記通電シート3を絶縁
シート(図示せず)上に敷いて該通電シート3に座り、
又は、絶縁シート上に置いた椅子の上に該通電シート3
を敷いて該通電シート3上に座る等して、該通電シート
3に体の一部を接触させ該通電シート3による治療を受
けることができる。又、前記電子ペン4を用いる場合に
於ては、受療者は前記絶縁シート上に座り、又は、該絶
縁シート上に椅子を置いて該椅子に座る等して、前記電
子ペン4のペン先5aやローラ5bを肩や首筋等の治療
ポイントに当てて治療を受けることが可能となる。尚、
通常、前記通電シート3と前記電子ペン4とは同時に使
用しない。
シート(図示せず)上に敷いて該通電シート3に座り、
又は、絶縁シート上に置いた椅子の上に該通電シート3
を敷いて該通電シート3上に座る等して、該通電シート
3に体の一部を接触させ該通電シート3による治療を受
けることができる。又、前記電子ペン4を用いる場合に
於ては、受療者は前記絶縁シート上に座り、又は、該絶
縁シート上に椅子を置いて該椅子に座る等して、前記電
子ペン4のペン先5aやローラ5bを肩や首筋等の治療
ポイントに当てて治療を受けることが可能となる。尚、
通常、前記通電シート3と前記電子ペン4とは同時に使
用しない。
【0007】斯くして、受療者は前記電位治療器1によ
って高電圧の電界による治療を受けることができ、該高
電圧の電界による治療は不眠症、肩こり、頭痛及び慢性
便秘に効果がある。
って高電圧の電界による治療を受けることができ、該高
電圧の電界による治療は不眠症、肩こり、頭痛及び慢性
便秘に効果がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例の電位治療
器は電位治療器本体によって通電シートに高電位を出力
し、又は、電子ペンに高電位を出力して治療を行うが、
前記通電シートで治療を行っている時、前記電子ペンが
前記電位治療器本体に接続されている場合に受療者が該
電子ペンの電極であるペン先やローラに触れると放電に
よるショックを受けるという問題があった。又、前記電
子ペンが前記電位治療器本体に接続されていない場合に
於ても、該電子ペンの接続ケーブルが床に接触した状態
に於て受療者が該電子ペンの電極に触れると放電による
ショックを受けることがあった。
器は電位治療器本体によって通電シートに高電位を出力
し、又は、電子ペンに高電位を出力して治療を行うが、
前記通電シートで治療を行っている時、前記電子ペンが
前記電位治療器本体に接続されている場合に受療者が該
電子ペンの電極であるペン先やローラに触れると放電に
よるショックを受けるという問題があった。又、前記電
子ペンが前記電位治療器本体に接続されていない場合に
於ても、該電子ペンの接続ケーブルが床に接触した状態
に於て受療者が該電子ペンの電極に触れると放電による
ショックを受けることがあった。
【0009】そこで、通電シートと電子ペンとを使える
電位治療器に於て、通電シートを使用している際に電子
ペンの電極の放電によるショックを受けないようするた
めに解決すべき技術的課題が生じてくるのであり、本発
明はこの課題を解決することを目的とする。
電位治療器に於て、通電シートを使用している際に電子
ペンの電極の放電によるショックを受けないようするた
めに解決すべき技術的課題が生じてくるのであり、本発
明はこの課題を解決することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために提案されたものであり、全身治療を行うため
の通電シートと局部治療を行うための電子ペンとを電位
治療器本体に接続自在に設けた電位治療器に於て、前記
電子ペンの電極近傍に該電極と該電子ペンの接続ケーブ
ルとの導通をオン/オフするためのスイッチを設けた電
位治療器、及び、上記スイッチは電子ペン本体に設けた
電位治療器、及び、上記スイッチは上記電極近傍の上記
接続ケーブルに設けた電位治療器、並びに、上記スイッ
チは上記電子ペン本体に形成された凹部内に嵌装され、
且つ、該スイッチの上面が該電子ペン本体外面よりも内
方に位置して設けられた電位治療器を提供するものであ
る。
するために提案されたものであり、全身治療を行うため
の通電シートと局部治療を行うための電子ペンとを電位
治療器本体に接続自在に設けた電位治療器に於て、前記
電子ペンの電極近傍に該電極と該電子ペンの接続ケーブ
ルとの導通をオン/オフするためのスイッチを設けた電
位治療器、及び、上記スイッチは電子ペン本体に設けた
電位治療器、及び、上記スイッチは上記電極近傍の上記
接続ケーブルに設けた電位治療器、並びに、上記スイッ
チは上記電子ペン本体に形成された凹部内に嵌装され、
且つ、該スイッチの上面が該電子ペン本体外面よりも内
方に位置して設けられた電位治療器を提供するものであ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
1乃至図3に従って詳述する。尚、説明の都合上、従来
例と同一構成部分については同一符号を付してその説明
を省略する。図1及び図2に於て、17は電位治療器の
電気回路であり、該電気回路17には電子ペン18の電
極5の近傍に該電極5と該電子ペン18の接続ケーブル
19の導通をオン/オフするためのスイッチ20が設け
られる。尚、該スイッチ20は押しボタンスイッチ又は
スライド式スイッチの何れを用いても良く、又、該スイ
ッチ20の接点間は前記電位治療器の最大電圧を印加し
ても放電が発生しない間隔に設定されている。
1乃至図3に従って詳述する。尚、説明の都合上、従来
例と同一構成部分については同一符号を付してその説明
を省略する。図1及び図2に於て、17は電位治療器の
電気回路であり、該電気回路17には電子ペン18の電
極5の近傍に該電極5と該電子ペン18の接続ケーブル
19の導通をオン/オフするためのスイッチ20が設け
られる。尚、該スイッチ20は押しボタンスイッチ又は
スライド式スイッチの何れを用いても良く、又、該スイ
ッチ20の接点間は前記電位治療器の最大電圧を印加し
ても放電が発生しない間隔に設定されている。
【0012】更に、図3に示す如く、前記スイッチ20
は前記電子ペン18の本体ケース21に形成した凹部2
2内に嵌装され、且つ、該スイッチ20の上面20aが
前記本体ケース21外面よりも内方に位置して設けられ
る。尚、図に於て23は電位治療器本体2側リード線で
あり、24は電極5側リード線である。
は前記電子ペン18の本体ケース21に形成した凹部2
2内に嵌装され、且つ、該スイッチ20の上面20aが
前記本体ケース21外面よりも内方に位置して設けられ
る。尚、図に於て23は電位治療器本体2側リード線で
あり、24は電極5側リード線である。
【0013】又、図示は省略するが、前記スイッチ20
を前記接続ケーブル19に設けても良い。
を前記接続ケーブル19に設けても良い。
【0014】而して、前記通電シート3を使用する場合
に於ては、前記スイッチ20をオフにすることにより前
記電子ペン18の前記電極5への導通を遮断し、該電極
5が受療者に不慮接触した時に受療者が放電によるショ
ックを受けることを防止する。
に於ては、前記スイッチ20をオフにすることにより前
記電子ペン18の前記電極5への導通を遮断し、該電極
5が受療者に不慮接触した時に受療者が放電によるショ
ックを受けることを防止する。
【0015】又、前記スイッチ20を前記電子ペン18
の前記電極5近傍に設けたことにより、該スイッチ20
をオフにする操作が容易となると共に、前記電子ペン1
8が前記電位治療器本体2に接続されていない場合に於
ても、該電子ペン18の前記接続ケーブル19が床に接
触した状態に於て受療者が該電子ペン18の電極5に触
れた時、放電によるショックを受ける危険を回避するこ
とができる。
の前記電極5近傍に設けたことにより、該スイッチ20
をオフにする操作が容易となると共に、前記電子ペン1
8が前記電位治療器本体2に接続されていない場合に於
ても、該電子ペン18の前記接続ケーブル19が床に接
触した状態に於て受療者が該電子ペン18の電極5に触
れた時、放電によるショックを受ける危険を回避するこ
とができる。
【0016】更に、前記スイッチ20は前述の如く前記
本体ケース21に形成した前記凹部22内に嵌装され、
且つ、該スイッチ20の上面20aが前記本体ケース2
1外面よりも内方に位置して設けられているので、該ス
イッチ20は受療者又はその他の要因によって誤って操
作されることがなく安全である。
本体ケース21に形成した前記凹部22内に嵌装され、
且つ、該スイッチ20の上面20aが前記本体ケース2
1外面よりも内方に位置して設けられているので、該ス
イッチ20は受療者又はその他の要因によって誤って操
作されることがなく安全である。
【0017】尚、本発明は、本発明の精神を逸脱しない
限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該
改変されたものに及ぶことは当然である。
限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該
改変されたものに及ぶことは当然である。
【0018】
【発明の効果】本発明は上記一実施の形態に詳述したよ
うに、請求項1記載の発明は電位治療器に於て、電子ペ
ンの電極近傍に該電極と該電子ペンの接続ケーブルとの
導通をオン/オフするためのスイッチを設けたから、該
スイッチをオフにする操作が容易となると共に、通電シ
ートを使用している際に受療者が前記電子ペンの電極の
放電によるショックを受けることを防止することができ
る。更に、前記電子ペンが電位治療器本体に接続されて
いない場合に於ても、該電子ペンの接続ケーブルが床に
接触した状態に於て受療者が該電子ペンの電極に接触し
た時、該電極の放電によるショックを受ける危険を回避
することが可能となる。
うに、請求項1記載の発明は電位治療器に於て、電子ペ
ンの電極近傍に該電極と該電子ペンの接続ケーブルとの
導通をオン/オフするためのスイッチを設けたから、該
スイッチをオフにする操作が容易となると共に、通電シ
ートを使用している際に受療者が前記電子ペンの電極の
放電によるショックを受けることを防止することができ
る。更に、前記電子ペンが電位治療器本体に接続されて
いない場合に於ても、該電子ペンの接続ケーブルが床に
接触した状態に於て受療者が該電子ペンの電極に接触し
た時、該電極の放電によるショックを受ける危険を回避
することが可能となる。
【0019】又、請求項2記載の発明は上記スイッチを
電子ペン本体に設けたので請求項1記載の発明と同様の
効果が期待できる。
電子ペン本体に設けたので請求項1記載の発明と同様の
効果が期待できる。
【0020】更に、請求項3記載の発明は上記スイッチ
を上記電極近傍の上記接続ケーブルに設けたから請求項
1記載の発明と同様の効果が期待できる。
を上記電極近傍の上記接続ケーブルに設けたから請求項
1記載の発明と同様の効果が期待できる。
【0021】更に又、請求項4記載の発明は上記スイッ
チが上記電子ペン本体に形成された凹部内に嵌装され、
且つ、該スイッチの上面が該電子ペン本体外面よりも内
方に位置して設けられているので請求項2記載の発明の
効果に加え、該スイッチが受療者又はその他の要因によ
って誤って操作されることがなく安全である等、正に著
大なる効果を奏する発明である。
チが上記電子ペン本体に形成された凹部内に嵌装され、
且つ、該スイッチの上面が該電子ペン本体外面よりも内
方に位置して設けられているので請求項2記載の発明の
効果に加え、該スイッチが受療者又はその他の要因によ
って誤って操作されることがなく安全である等、正に著
大なる効果を奏する発明である。
【図1】本発明の一実施の形態を示し、電位治療器の電
気回路図。
気回路図。
【図2】図1に示す電子ペンの平面図。
【図3】図2のA−A断面図。
【図4】従来例を示し、電位治療器の斜視図。
【図5】従来例を示し、電位治療器の電気回路図。
2 電位治療器本体 3 通電シート 5 電極 18 電子ペン 19 接続ケーブル 20 スイッチ 20a 上面 22 凹部
Claims (4)
- 【請求項1】 全身治療を行うための通電シートと局部
治療を行うための電子ペンとを電位治療器本体に接続自
在に設けた電位治療器に於て、前記電子ペンの電極近傍
に該電極と該電子ペンの接続ケーブルとの導通をオン/
オフするためのスイッチを設けたことを特徴とする電位
治療器。 - 【請求項2】 上記スイッチは電子ペン本体に設けたこ
とを特徴とする請求項1記載の電位治療器。 - 【請求項3】 上記スイッチは上記電極近傍の上記接続
ケーブルに設けたことを特徴とする請求項1記載の電位
治療器。 - 【請求項4】 上記スイッチは上記電子ペン本体に形成
された凹部内に嵌装され、且つ、該スイッチの上面が該
電子ペン本体外面よりも内方に位置して設けられたこと
を特徴とする請求項2記載の電位治療器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000339613A JP2002143323A (ja) | 2000-11-07 | 2000-11-07 | 電位治療器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000339613A JP2002143323A (ja) | 2000-11-07 | 2000-11-07 | 電位治療器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002143323A true JP2002143323A (ja) | 2002-05-21 |
Family
ID=18814664
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000339613A Pending JP2002143323A (ja) | 2000-11-07 | 2000-11-07 | 電位治療器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002143323A (ja) |
-
2000
- 2000-11-07 JP JP2000339613A patent/JP2002143323A/ja active Pending
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