JP2002143112A - 三次元画像解析システム - Google Patents

三次元画像解析システム

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本願発明は、被験者にも容易に理解できる画
像が表示できる被験者本位の三次元画像解析システムの
提供。 【解決手段】 同システムは、2台のCCDカメラ1,
2と、同期発生装置3と、画像ボード4,5と、前記C
CDカメラ1,2からの撮影データをプログラムに従っ
て加工するパソコン6と、ディスプレイ7を備えてい
る。また、被験者Hは、各関節毎にマーカーMを貼り、
筋電計8と送信機9を装着し、この送信機9と前記パソ
コン6は有線又は無線により接続されている。このよう
な構成において、スティック画面が動きながら、筋肉の
最活動値は真赤、不活動値は透明、それの中間の活動値
は赤というように、活動値によって色調が変化する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、障害者、健常者、
スポーツ選手等(以下、被験者という)の基本的な動作
の機能回復・維持・予防を図る場合に使用される三次元
画像解析システムに関する。
【0002】
【従来の技術】被験者の基本的な動作の機能回復・維持
・予防を図ることを目的とする理学療法の場において、
被験者の運動機能等の検査測定及び評価の際に、三次元
画像解析装置が重要な役割を果している。現状の三次元
画像解析装置は、患者の動作を三次元座標により分析す
るものであるが、次のような問題点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】第1に、前記解析装置
のディスプレイに表示される画像は、被験者の動きを精
度高く摸式化しているだけで、その画像だけからは、自
分のどこの部位がどのように使われているのか、被験者
が理解し難い。第2に、解析結果の表示について、リア
ルタイム性に欠ける。第3に、前記解析装置は文字通り
画像を解析するもので、その解析結果を臨床の場で訓
練、治療、指導に用いられることは少なく、臨床的に活
用されていなかった。
【0004】そこで、本願発明は、被験者にも容易に理
解できる画像を表示可能な被験者を尊重した三次元画像
解析システムの提供、リアルタイムに解析結果を表示で
きる三次元画像解析システムの提供、解析結果とその評
価に基づく訓練、治療及び指導を臨床の場で行うことが
でき、臨床的活用の促進を図ることができる三次元画像
解析システムの提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本願発明は、少なくとも撮影手段、制御手段及び表
示手段を備え、前記撮影手段が被験者に取付けられた複
数の標点からの反射光を撮影し、前記制御手段が前記撮
影手段からの撮影信号に基づき、各標点の三次元座標を
演算すると共に、演算した各標点の三次元座標データに
基づきスティック動画データを生成し、前記表示手段が
前記スティック動画データに基づき、スティック動画を
表示する三次元画像解析装置において、前記被験者に取
付けられた筋電計と、この筋電計の筋放電信号に基づい
て筋放電状態を表示する筋放電表示領域を前記スティッ
ク動画の動きに対応させて設定する領域設定手段と、前
記筋放電表示領域に、前記筋放電信号に基づく筋放電値
の時間的変化を色調の変化に変換する変換手段を設け、
前記スティック動画と共に、色調の変化を前記表示手段
に表示することとした(請求項1に記載の発明)。
【0006】本発明によれば、測定時の被験者の動きを
表わすスティック動画と共に、これらのスティック動画
の動きに合わせて、前記筋放電表示領域に、筋放電値の
時間的変化が色調の変化として表示される。即ち、自己
の動きと同時に筋肉の収縮が色調の変化として表示手段
に表示されるので、被験者が視覚を通じて筋肉の動きを
認識することができる。よって、被験者が理解し易い解
析装置となっている。また、筋肉の使われ方がリアルタ
イムで画面に表示されるので、被験者に判かり易く、被
験者は視覚を通じて把握した筋肉の活動の感覚を元に、
次の訓練内容を試みることができる。よって、視覚と、
その認識による運動との連係(協調性)を図ることがで
き、活動をフィードバックする視覚と運動の閉回路での
学習、訓練ができる。リアルタイム表示により、被験者
が効果的な運動学習を行える。さらに、担当する理学療
法士或は医者等は、現実の患者の動きを表わしているス
ティック動画の背景に、筋の活動を知ることができるの
で、障害の特性を正確に理解できる。
【0007】前記発明において、前記筋放電値は、表示
手段の画像の表示周波数に対応して選択された筋放電値
を積分した値であることが好ましい(請求項2に記載の
発明)。筋肉の放出エネルギーを正確に把握できる。
【0008】前記発明において、前記筋放電値は、計測
時の筋の収縮強度を示す積分値を、被験者の最大収縮強
度を示す積分値に対する比率で正規化したものであるこ
とが好ましい(請求項3に記載の発明)。検査、訓練、
治療及び指導の成果等の客観性を担保することができ
る。
【0009】前記発明において、筋放電表示領域の色
は、訓練前の筋放電値と、訓練後の筋放電値とで異なる
ようにしてもよいし、また、前記筋放電表示領域の色
は、健常者の筋放電値と、被験者の筋放電値とで異なる
ようにしてもよい(請求項4又は5に記載の発明)。訓
練前の画像と訓練後の画像について画像を分割し或は重
複して表示する場合、色彩が異なるので、筋肉の使われ
方の相違が、一目瞭然となる。健常者の画像と被験者の
画像について画像を分割し或は重複して表示する場合も
同様である。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明に係る実施形態の三次元画
像解析システムを図1及び図2に基づいて説明する。図
1は同システムの構成例図、図2は同システムの構成ブ
ロック図である。これらの各図及び後述する各図におい
て、同一の符号を付した構成は、同一の構成を示すもの
とする。
【0011】前記三次元画像解析システムは、撮影手段
としての2台のCCDカメラ1,2と、同期発生装置3
と、画像ボード4,5と、前記CCDカメラ1,2から
の撮影信号及び後述する筋電計8からの筋放電信号をプ
ログラムに従って加工する制御手段としてのパーソナル
コンピュータ(以下、パソコンという)6と、表示手段
としてのディスプレイ7を備えている。また、被験者H
は、各関節毎に標点としてマーカーM1…Mnを貼る。
ここでは、運動障害である片麻痺の患者を想定してお
り、両脚の上下肢にそれぞれ前記筋電計8,8,8…の
電極を付ける。前記被験者Hの腰には、各筋電計8と無
線又は有線により接続されている送信機9が装着されて
いる。この送信機9と前記パソコン6は有線又は無線に
より接続されている。
【0012】前記2台のCCDカメラ1,2は、各マー
カーMnの三次元座標を算出し易いように、各カメラ
1,2の各光軸と前記被験者Hとで三角形を形成するよ
うに配置する。
【0013】前記パソコン6は、前記CCDカメラ1,
2からの撮影信号等に基づき、前記マーカーM1…Mn
の三次元座標を算出すると共に、スティック動画データ
を生成し、前記ディスプレイ7にスティック動画を表示
させる。また、前記パソコン6は図2に示したように、
前記筋電計8からの筋放電信号に基づき筋放電状態を表
示する筋放電表示領域を前記スティック動画に隣接して
設定する領域設定手段60と、前記筋放電信号により求
められる電圧値である筋放電値の時間的変化を色調の変
化に変換する変換手段61を備えている。
【0014】前記ディスプレイ7は、CRTディスプレイ
でもよいし、液晶ディスプレイでもよい。
【0015】このように構成されたシステムの動作例を
図3に示したフロー図を参照しつつ説明する。前記パソ
コン6は、前記同期発生装置3によりタイミングが調整
された前記CCDカメラ1,2からの撮影信号を、それ
ぞれメモリに格納する(ステップ1)。
【0016】と同時に、被験者Hの上下肢の筋電計8…
が出力する筋放電アナログ信号が前記送信機9を介しパ
ソコン6に送出されると、前記信号はアナログデジタル
変換回路において、所定のサンプリング周波数でデジタ
ル化された筋放電値となり、各チャンネル毎にメモリに
格納される(ステップ2)。
【0017】この場合、前記各筋放電信号のデータと前
記撮影信号のデータは、時間的に関連付けておく。例え
ば、前記撮影信号のデータを格納するメモリのアドレス
には、撮影時間のデータが、一方、前記筋放電信号のデ
ータを格納しているアドレスにも計測時間のデータを書
込んで、相互に関連付ける(ステップ3)。
【0018】前記パソコン6は、ステップ4において各
マーカの三次元座標を算出する。この算出方法は、例え
ば前記カメラ1と前記各マーカ(映像信号中の輝点)間
を結ぶ直線の直線方程式と前記カメラ2と前記各マーカ
(映像信号中の輝点)間を結ぶ直線の直線方程式から各
直線の交点を算出し、座標を求める。求められた座標は
前記時間データと共にメモリに格納され、次のステップ
5において、各座標を結んだ動画データを作成するステ
ィック動画データ処理に移行する。
【0019】このスティック動画データ処理において
は、動画データを作成するとともに、前記領域設定手段
60が、前記動画データの座標情報を基準に、筋放電表
示領域を区画する各座標を算出する。
【0020】次のステップ6では、前記変換手段61が
前記筋放電値の時間的変化を、例えば「赤色」の色調デ
ータの変化に置換える。
【0021】次のステップ7では、前記時間データを基
準に、前記色調データ、動画データ、筋放電表示領域デ
ータから、表示パターンを作成する。その後に、表示パ
ターンデータをグラフックメモリに書込み、表示プログ
ラムに従って前記ディスプレイ7に、前記スティック動
画と色調の変化を表示させる。
【0022】このような構成において、図4に示したよ
うに、スティック画面Sが動きながら、筋肉の最活動値
は真赤(筋放電表示領域602)、不活動値は透明(筋
放電表示領域600,601)、それの中間の活動値は
赤(筋放電表示領域603)というように、活動値によ
って色調が変化する。よって、リアルタイムで画像を動
かしながら、色調が変化するので、使われるべき筋の正
確な運動を促し、その運動を繰返すことにより、退院指
導等に導くことができる。
【0023】前記サンプリングとしては、前記ディスプ
レイ7のフレーム周波数に一致させたサンプリンク周波
数にしてもよい。
【0024】色調データの作成は、次のような作成方法
でもよい。即ち、図5に模式的に示したように、所定区
間T(時間)内の筋放電値の平均値を求め、その平均値
を色調データとする。
【0025】その他、前記筋放電値の積分値を求め、そ
の積分値データを色調データとする。例えば、色調デー
タは、ディスプレイ6のフレーム周波数との関係で、次
のように計算される。即ち、前記ディスプレイ7の画像
のフレーム周波数が、例えば60ヘルツであれば、フレ
ーム・レートは、約16.6msとなる。一方、筋放電
信号が1kヘルツである場合には、1ms毎に筋放電値
のデータが乗っている。よって、図6に示したように、
1フレームF毎の約16個の筋放電値のデータにつき、
積分値を求め、この値に応じて色調データを算出する。
【0026】上記の実施形態では、フレーム周波数の6
0ヘルツに合わせて、サンプルを間引きしているが、ス
ポーツ選手の筋放電データを解析する場合には、より高
周波数のフレーム周波数であることが必要である。よっ
て、このような場合には、その周波数に合わせて、サン
プルデータを間引きする。
【0027】上記実施形態では、前記筋放電値の積分値
を算出し、その積分値をそのままその値と色調とを対応
付けているが、次のような算出方法でもよい。図7に模
式的に示したように、被験者の動作時の収縮強度に対応
する筋放電値を、被験者の最大収縮強度に対応する筋放
電値の積分値に対する比率で正規化した上で、色調デー
タとする。筋肉の使い方は、同じ被験者でもその日の体
調等によって異なり、また場面、場面においても変化す
るもので、同じ動作であっても、使われるエネルギーが
異なることから、積分値をそのまま色調に変換して表示
しても、意味が薄れる場合がある。一方、最大収縮時の
筋放電積分値を100%とした時の相対的な活動量を割
合(図7の場合は38%)で表わし、この割合に基づき
色調データを算出することで、筋肉の活動を客観的に視
覚化できる。この場合には、検査前に、被験者の最大収
縮時の筋放電積分値を予め計測し、メモリに格納してお
く。
【0028】なお、前記ディスプレイ7の画面を分割す
る画像分割手段を前記パソコン6に設け、同様に前記デ
ィスプレイ7の画面を重複させる画像重複手段を設けて
もよい。これにより、ビデオ画像と前記スティック画像
との重複表示処理も行うことができる。また、歩行に関
しては、個人差を考慮して1歩行周期で正規化し、健常
者の色調データと被験者の色調データを重複して表示し
てもよい。この場合、健常者の筋放電値と、被験者の筋
放電値とで異なる色調にしてもよい。また、健常者の筋
放電値は、年齢別、性別等に区分し、出来るだけ多くの
データを蓄積することが望ましく、このようにすること
によってカスタマイズ機能を発揮させることができる。
【0029】同一の被験者について、初期評価時、再評
価時等2回のデータを色調を変えることによって重複表
示してもよい。例えば、初期評価時の色調データを青色
調で画面に表示し、再評価時の色調データを赤色調で画
面に表示する。その結果、被験者、理学療法士及び医師
等も過去、現在の状態を理解し易い。
【0030】上記実施形態では、片麻痺の被験者を対象
にしたが、この解析システムは筋力増強運動、バランス
運動等にも使える。また、スティック動画に代えて、シ
ルエットモデルでもよい。
【0031】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、被験者が理解
し易い被験者本位の解析装置となっている。また、協調
性を図ることができ、活動をフィードバックする視覚と
運動の閉回路での学習、訓練ができる。さらに、担当す
る理学療法士、医者は、その患者が動いている背景に、
筋の活動を知ることができるので、障害の特性を正確に
理解できる。
【0032】請求項2に記載の発明によれば、筋肉の放
出エネルギーを正確に把握できる。
【0033】請求項3に記載の発明によれば、検査の客
観性を担保することができる。
【0034】請求項4又は5の発明によれば、訓練の前
後、健常者と被験者間で、色調が異なるので、筋肉の使
われ方の相違が、一目瞭然となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施形態に係る三次元解析システムの概略
図、
【図2】 同構成ブロック図、
【図3】 同フロー図、
【図4】 同動作説明図、
【図5】 信号処理の模式図、
【図6】 信号処理の模式図、
【図7】 信号処理の模式図。
【符号の説明】
1 2 カメラ 3同期発生装置 4 5 画像ボード 6 CPU 7 ディスプレイ 8 筋電計 9 送信機 60 領域設定手段 61 変換手段 600 601 602 603 筋放電表示領域
フロントページの続き Fターム(参考) 4C027 AA04 FF01 FF05 GG07 GG13 HH01 HH03 HH11 HH21 JJ00 JJ03 KK00 KK03 4C038 VA04 VB12 VB14 VC05 5B050 AA02 BA04 BA07 BA08 BA09 BA12 DA07 EA07 EA09 EA24 EA28 FA02 FA05 5B057 AA07 BA02 CB01 CB13 CB17 CE17 DA07 DA16 DB03 DC05

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撮影手段と、制御手段と、表示手段を備
    え、前記撮影手段が被験者に取付けられた複数の標点か
    らの反射光を撮影し、前記制御手段が前記撮影手段から
    送出された撮影信号に基づき、各標点の三次元座標を演
    算すると共に、演算した各標点の三次元座標データに基
    づきスティック動画データを生成し、前記表示手段が前
    記スティック動画データに基づき、スティック動画を表
    示する三次元画像解析システムにおいて、 前記被験者に取付けられた筋電計と、 この筋電計の筋放電信号に基づいて筋放電状態を表示す
    る筋放電表示領域を前記スティック動画の動きに対応さ
    せて設定する領域設定手段と、 前記筋放電表示領域に、前記筋放電信号に基づく筋放電
    値の時間的変化を色調の変化に変換する変換手段を設
    け、 前記スティック動画と共に、色調の変化を前記表示手段
    に表示することを特徴とする三次元画像解析システム。
  2. 【請求項2】 前記筋放電値は、前記表示手段の画像の
    表示周波数に対応して選択された筋放電値を積分した値
    であることを特徴とする請求項1に記載の三次元画像解
    析システム。
  3. 【請求項3】 前記筋放電値は、計測時の筋の収縮強度
    を示す前記積分値を、最大収縮強度を示す積分値に対す
    る比率で正規化したものであることを特徴とする請求項
    2に記載の三次元画像解析システム。
  4. 【請求項4】 前記筋放電表示領域の色は、被験者の訓
    練前の筋放電値と、訓練後の筋放電値とで異なることを
    特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の三次元画像
    解析システム。
  5. 【請求項5】 前記筋放電表示領域の色は、健常者の筋
    放電値と、被験者の筋放電値とで異なることを特徴とす
    る請求項1乃至3の何れかに記載の三次元画像解析シス
    テム。
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