JP2002142600A - 猫用トイレ - Google Patents

猫用トイレ

Info

Publication number
JP2002142600A
JP2002142600A JP2000348708A JP2000348708A JP2002142600A JP 2002142600 A JP2002142600 A JP 2002142600A JP 2000348708 A JP2000348708 A JP 2000348708A JP 2000348708 A JP2000348708 A JP 2000348708A JP 2002142600 A JP2002142600 A JP 2002142600A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cat
cover
exhaust fan
toilet
exhaust
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000348708A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiko Hayashi
和彦 林
Yukie Hayashi
幸惠 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2000348708A priority Critical patent/JP2002142600A/ja
Publication of JP2002142600A publication Critical patent/JP2002142600A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 猫の排泄物から発生する悪臭の室内拡散を防
止することができ、利便性、実用性にも優れた猫用トイ
レを提供する。 【解決手段】 猫用トイレ10は、排泄物処理砂容器1
1と、その上面を着脱可能に覆うドーム状カバー12
と、ドーム状カバー12側面に揺動可能に垂下された開
閉扉14を切欠して形成された猫出入口15と、ドーム
状カバー12の天井部12bに配置された電動式排気フ
ァン16と、排気ファン16の排気口16bに基端部1
7aが連結され、先端部17bが建築物の窓18に設け
られた外気連通口19に連結された伸縮性排気チューブ
17とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ペットとして飼わ
れている猫が室内で排泄する際に使用する猫用トイレに
関する。
【0002】
【従来の技術】ペットとして飼われる猫は、トイレの躾
をすればその後は決められた場所で排泄するようになる
ので、室内に置いて使用する様々な種類の猫用トイレが
開発、市販されている。これらの猫用トイレを部屋の片
隅など、猫の習性に応じた適切な場所に置いておけば、
猫はその猫用トイレに行って排泄行為をするようになる
ので、部屋が排泄物で汚損されるのを防止できる。
【0003】ところが、猫の排泄物は臭気が比較的強い
ため、猫用トイレから発生する悪臭が部屋の中に充満し
て、居住者や訪問者などに不快感を与えることがある。
部屋の窓を閉じてしまう冬季や夏季冷房時期は、猫用ト
イレから発生する臭気の逃げ場がないので、悪臭の影響
はさらに深刻となる。
【0004】そこで、このような悪臭の影響を解決する
ため、換気扇が付いた猫用トイレが開発され、実開平7
−44893号公報などで開示されている。この猫用ト
イレは、フレキシブルチューブの先端に小型の換気扇を
取り付け、反対側の先端開口部を猫用トイレ本体の一部
に取り付けた構造であり、猫の糞尿から発生する臭気を
換気扇で強制的に室外へ送り出すことによって、悪臭の
影響を解消しようとするものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】実開平7−44893
号公報などに開示されている猫用トイレにおいては、糞
尿の臭気を送り出すフレキシブルチューブの先端に、比
較的重い換気扇が取り付けられている関係上、この先端
部分を窓の隙間などを経由して室外に臨ませる場合に
は、ある程度頑丈な固定手段を設ける必要があるため、
使い勝手が悪く、不便である。
【0006】また、フレキシブルチューブ先端の換気扇
の電源コードの長さには限りがある反面、このチューブ
先端を室外に向けて配置するのに適した窓などは、電源
コンセントから離れている場合が多いため、配置場所の
選定が難しく、適切な場所にチューブ先端の換気扇を配
置するには、電源コードの長さ不足を補う延長コードを
用いたり、専用の電源コンセントを新設するなどの対策
が必要であり、実用性の面で難点がある。
【0007】さらに、実開平7−44893号公報など
に開示されている猫用トイレにおいては、フレキシブル
チューブは、トイレ本体の側面部分に連結されているた
め、トイレ内の排泄物処理砂から上方へ立ち昇る糞尿の
臭気を完全に吸引することができず、臭気の一部がトイ
レから室内へ漏れ出すことがある。
【0008】本発明が解決しようとする課題は、猫の排
泄物から発生する悪臭の室内拡散を防止することがで
き、利便性、実用性にも優れた猫用トイレを提供するこ
とにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の猫用トイレは、
上面が開放した排泄物処理砂容器と、前記排泄物処理砂
容器の上面を着脱可能に覆うとともに側面に猫の出入口
が形成されたドーム状のカバーと、前記カバー内の空気
を排気するためカバーの天井部に配置された電動式の排
気ファンと、前記排気ファンの排気口に基端部が連結さ
れ先端部が家屋の一部に形成された外気連通口に連結可
能な伸縮性の排気チューブとを備えたことを特徴とす
る。
【0010】このような構成とすることにより、排泄物
処理砂容器内に存在する猫の排泄物から発生して上方へ
立ち昇る臭気は、カバー天井部の排気ファンで強制的に
吸引され、猫出入口からトイレ内に入ってくる空気とと
もに排気チューブ内を通過して、家屋の外気連通口から
室外へ排出されるので、悪臭の室内拡散を防止すること
ができる。
【0011】また、排気ファンがカバーの天井部に配置
されているため、部屋のコーナー部分などに設置されて
いることの多い電源コンセント付近に当該猫用トイレを
配置することで、猫がトイレとして好む場所を確保する
とともに排気ファン用の電源も容易に確保することがで
き、排気チューブ先端部が比較的軽量であることで、家
屋の窓などを利用して形成された外気連通口などへの連
結も容易である。なお、排気ファンは、その近傍に手動
スイッチを設け、必要に応じてオン・オフできるように
することが望ましい。
【0012】ここで、前記カバーの側面部に、揺動可能
に垂下した開閉扉を設けることにより、排泄物処理砂容
器からカバーを取り外すことなく、開閉扉を開くだけ
で、トイレ内の清掃を行うことができる。開閉扉を設け
る場所は特に限定するものではないが、猫の出入口が形
成されているカバー側面部に前記猫出入口と一体化した
開閉扉を設けることが望ましい。
【0013】さらに、カバー内に入った猫を検知するセ
ンサと、センサから検知信号が送られると排気ファンを
一定時間だけ作動させる自動制御回路を設けることによ
り、猫が排泄した直後など悪臭が発生しやすい間だけ自
動的に排気ファンを作動させ、それ以外のときは排気フ
ァンを停止させておくことができるようになるので、節
電および騒音軽減に有効となる。
【0014】なお、前記センサが猫を検知すると同時に
排気ファンを作動させるのではなく、センサが猫を検知
して排気ファンが作動するまでの間に時間差を設けるこ
とができるようにすれば、排泄を終えた猫がカバーから
出て行った後に排気ファンが作動するような条件設定を
することも可能となるため、猫が排気ファンの回転音な
どに怯えてトイレの使用を嫌がるような場合にも対処で
きるようになる。
【0015】
【発明の実施の形態】図1は実施の形態である猫用トイ
レを示す分解斜視図、図2は前記猫用トイレの使用状態
を示す斜視図、図3は前記猫用トイレの縦断面図であ
る。
【0016】図1に示すように、本実施形態の猫用のト
イレ10は、上面が開放した浅い箱体形状の排泄物処理
砂用の容器11と、容器11の上面を覆う着脱可能なド
ーム状のカバー12と、カバー12の天井部12bに形
成された貫通孔12cに吸気口16aを挿入して取り付
けられた電動式の排気ファン16と、排気ファン16の
排気口16bに基端部17aが連結されるとともにその
先端部17bが後述する家屋の窓18に設けられた外気
連通口19に連結可能な伸縮性の排気チューブ17とを
備えている。カバー12の正面側面部には、ほぼ四角形
状の切欠部12aにヒンジ13を介して揺動可能に垂下
した開閉扉14が設けられ、この開閉扉14の下部を逆
U字状に切欠して猫の出入口15が形成されている。
【0017】容器11内には、トイレ10内で猫が排泄
した尿を吸収し、糞を包み込むための排泄物処理砂20
が収容されている。排気ファン16の側面には電源スイ
ッチ21が設けられ、差込プラグ22a付きの電源コー
ド22が接続されている。
【0018】トイレ10は、図2に示すように、家屋の
室内の床面23に載置し、電源コード22の差込プラグ
22aを電源コンセント29に挿入し、排気チューブ1
7の先端部17bを窓18に設けられた外気連通口19
に連結し、電源スイッチ21を上方へスライドさせ、O
N位置またはC位置にセットすることによって使用可能
な状態となる。排気チューブ17は長手方向に伸縮可能
であって可撓性も備えているため、必要に応じて伸展、
収縮、湾曲させることができる。なお、電源スイッチ2
1におけるON位置セットとC位置セットとの違いにつ
いては、後述する。
【0019】ここで、外気連通口19は、窓18の右側
縁寄りの部分に、ガラス戸18aと窓枠18dとの隙間
に、ガラス戸18aと略同一面をなすように嵌め込まれ
た取付プレート18bに形成されているので、取付プレ
ート18bと補助プレート18cの取り付け位置を窓1
8の左側縁寄りの部分へ変更したり、取付プレート18
bと補助プレート18cとの上下位置を入れ替えたりす
ることによって、外気連通口19の位置を変更すること
ができる。
【0020】また、図3に示すように、カバー12の天
井部12b内部には、カバー12内に入ってきた猫を検
知するセンサ24が配置され、センサ24から検知信号
が送られると排気ファン16を一定時間だけ作動させる
自動制御回路25が排気ファン16の一部に内蔵されて
いる。
【0021】電源スイッチ21をON位置にセットする
と、猫がカバー12に入ったことを検知して排気ファン
16が一定時間作動するように設定され、C位置にセッ
トすると排気ファン16は連続的に回転する。
【0022】トイレ10において排気ファン16を作動
させているとき、容器11内に存在する猫の排泄物27
から発生して上方へ立ち昇る臭気26は、カバー12の
天井部12bの排気ファン16で強制的に吸引され、出
入口15からトイレ内へ入ってくる空気28と合流して
排気チューブ17内を通過していき、家屋の外気連通口
19から室外へ排出されるので、悪臭が室内に拡散する
ことがない。
【0023】このように、排気ファン16がカバー12
の天井部12bに配置されているため、部屋のコーナー
部分などに設置されている電源コンセント29付近にト
イレ10を配置することで、猫がトイレとして好む場所
を確保するとともに、排気ファン16用の電源も容易に
確保することができる。また、排気チューブ17の先端
部17bは比較的軽量であるため、家屋の窓18の窓枠
18dとガラス戸18aとの隙間を利用して配置された
外気連通口19などへの連結も容易である。
【0024】また、電源スイッチ21をON位置にセッ
トすると、出入口15からカバー12内へ猫が入ったこ
とを検知して、排気ファン16が一定時間だけ作動する
ように設定され、猫が排泄した直後など悪臭が発生しや
すい間だけ排気ファン16を自動的に作動させ、それ以
外の間は排気ファン16を停止させておくことができる
ので、節電および騒音軽減に有効である。なお、電源ス
イッチ21をC位置にセットすると、排気ファンは16
は作動し続けるので、排泄物27から発生する悪臭がひ
どい場合や、悪臭が常時発生する場合などにも臨機応変
に対処することができる。
【0025】本実施形態では、センサ24が猫を検知す
ると同時に排気ファン16が作動開始するように設定さ
れているが、この設定条件に限定するものではないの
で、自動制御回路25の設定条件を変更することによ
り、例えば、センサ24が猫を検知して排気ファン16
が作動するまでに時間差を設け、排泄を終えた猫がカバ
ー12から出て行った後に排気ファン16が作動するよ
うに設定をすることも可能である。したがって、猫が排
気ファン16の回転音などに怯えてトイレ10の使用を
嫌がるような場合にも対処することができる。
【0026】さらに、トイレ10においては、図4に示
すように、カバー12の側面部に、出入口15と一体化
した開閉扉14がヒンジ13を介して揺動可能に設けら
れているので、容器11からカバー12を取り外すこと
なく、開閉扉14を上方へ開くだけでトイレ10内の清
掃を行うことができる。すなわち、清掃が必要となるた
びに分解する必要がないので煩雑な作業が不要である。
【0027】
【発明の効果】本発明により、以下に示す効果を奏す
る。
【0028】(1)排泄物処理砂容器と、カバーと、カ
バーの天井部に配置された排気ファンと、外気連通口に
連結可能な伸縮性排気チューブとを備えた猫用トイレと
することにより、猫の排泄物から発生する悪臭の室内拡
散を防止することができるようになる。
【0029】(2)カバーの側面部に揺動可能に垂下し
た開閉扉を設けることにより、カバーを取り外すことな
く開閉扉を開くだけでトイレ内清掃を行うことが可能と
なる。
【0030】(3)出入口からカバー内に入った猫を検
知して排気ファンを一定時間作動させる自動制御回路を
設けることにより、排泄直後など悪臭発生しやすい間だ
け自動的に排気ファンを作動させ、それ以外のときは排
気ファンを停止させておくことが可能となるので、節電
および騒音軽減に有効となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施の形態である猫用トイレを示す分解斜視
図である。
【図2】 図1の猫用トイレの使用状態を示す斜視図で
ある。
【図3】 図1に示す猫用トイレの縦断面図である。
【図4】 図1の猫用トイレの使用状態を示す斜視図で
ある。
【符号の説明】
10 トイレ 11 容器 12 カバー 12a 切欠部 12b 天井部 12c 貫通孔 13 ヒンジ 14 開閉扉 15 出入口 16 排気ファン 16a 吸気口 16b 排気口 17 排気チューブ 17a 基端部 17b 先端部 18 窓 18a ガラス戸 18b 取付プレート 18c 補助プレート 18d 窓枠 19 外気連通口 20 排泄物処理砂 21 電源スイッチ 22 電源コード 22a 差込プラグ 23 床面 24 センサ 25 自動制御回路 26 臭気 27 排泄物 28 空気 29 電源コンセント
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 林 幸惠 福岡県北九州市八幡東区荒生田1丁目6− 1池田マンション501号 Fターム(参考) 2B101 AA20 GB08

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面が開放した排泄物処理砂容器と、前
    記排泄物処理砂容器の上面を着脱可能に覆うとともに側
    面に猫の出入口が形成されたドーム状のカバーと、前記
    カバー内の空気を排気するためカバーの天井部に配置さ
    れた電動式の排気ファンと、前記排気ファンの排気口に
    基端部が連結され先端部が家屋の一部に形成された外気
    連通口に連結可能な伸縮性排気チューブとを備えたこと
    を特徴とする猫用トイレ。
  2. 【請求項2】 前記カバーの側面部に、揺動可能に垂下
    した開閉扉を設けた請求項1記載の猫用トイレ。
  3. 【請求項3】 前記カバー内に入った猫を検知するセン
    サと、前記センサから検知信号が送られると前記排気フ
    ァンを一定時間だけ作動させる自動制御回路を設けた請
    求項1または2記載の猫用トイレ。
JP2000348708A 2000-11-15 2000-11-15 猫用トイレ Pending JP2002142600A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000348708A JP2002142600A (ja) 2000-11-15 2000-11-15 猫用トイレ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000348708A JP2002142600A (ja) 2000-11-15 2000-11-15 猫用トイレ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002142600A true JP2002142600A (ja) 2002-05-21

Family

ID=18822240

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000348708A Pending JP2002142600A (ja) 2000-11-15 2000-11-15 猫用トイレ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002142600A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002330655A (ja) * 2001-05-02 2002-11-19 Sakai Pet Sangyo:Kk 愛玩動物用出入装置及びそれを使用した愛玩動物用トイレ装置
CN110622870A (zh) * 2019-08-21 2019-12-31 王璐 一种猫砂盆除臭系统
CN110839537A (zh) * 2019-10-29 2020-02-28 高晨 一种猫砂盆换气系统
KR20220057002A (ko) * 2020-10-29 2022-05-09 석동욱 환기형 고양이 화장실

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002330655A (ja) * 2001-05-02 2002-11-19 Sakai Pet Sangyo:Kk 愛玩動物用出入装置及びそれを使用した愛玩動物用トイレ装置
CN110622870A (zh) * 2019-08-21 2019-12-31 王璐 一种猫砂盆除臭系统
CN110839537A (zh) * 2019-10-29 2020-02-28 高晨 一种猫砂盆换气系统
KR20220057002A (ko) * 2020-10-29 2022-05-09 석동욱 환기형 고양이 화장실
KR102542208B1 (ko) * 2020-10-29 2023-06-12 석동욱 환기형 고양이 화장실

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5842438A (en) Automatically ventilated feline litter box
US6176201B1 (en) Ventilated cat litter box
JP2017141659A (ja) 便器通気システム
KR20140138532A (ko) 고양이 화장실
US20070039555A1 (en) Animal accommodation pod
KR20160142605A (ko) 창문에 설치되는 실내공기 환풍장치
US6363542B1 (en) Toilet ventilator
JP4928888B2 (ja) 洋風便器装置
JPH10150877A (ja) ペットその他動物等の収容箱
WO2006041836A1 (en) Devices, methods and systems for abating odors from household enclosures
JP2002142600A (ja) 猫用トイレ
KR20180000317U (ko) 고양이 화장실용 환기장치
CN212589496U (zh) 一种具有排风杀菌功能的智能猫砂盆
CN113615581A (zh) 自动出猫砂机构
KR20030072279A (ko) 애완동물용 하우스
KR101063459B1 (ko) 공동주택의 환기장치
JP3239543U (ja) ペット用システムトイレ
CN219288410U (zh) 一种自动清洁猫砂盆
KR200310573Y1 (ko) 애완동물용 용변기
KR200216482Y1 (ko) 창문 프레임의 환기장치
KR102437490B1 (ko) 고양이 화장실의 필터링 커버장치
CN218072913U (zh) 一种可移动式便捷猪培养箱
CN213127527U (zh) 一种双层猫砂盆
JP4799250B2 (ja) ペット対応建物
KR101001318B1 (ko) 청정 자돈사