JP2002142018A - ユニバーサル型回線試験器 - Google Patents

ユニバーサル型回線試験器

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JP2002142018A
JP2002142018A JP2000333321A JP2000333321A JP2002142018A JP 2002142018 A JP2002142018 A JP 2002142018A JP 2000333321 A JP2000333321 A JP 2000333321A JP 2000333321 A JP2000333321 A JP 2000333321A JP 2002142018 A JP2002142018 A JP 2002142018A
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test
line
ground
switch
tester
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Shiho Hirose
士朋 廣瀬
Toshio Ikeda
利男 池田
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Tomei Tsushin Kogyo Co Ltd
NTT ME Chugoku Corp
Original Assignee
Tomei Tsushin Kogyo Co Ltd
NTT ME Chugoku Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 試験対象となる回線数が多い場合でも、回線
試験が容易で、試験に要する時間が短い携帯可能なユニ
バーサル型回線試験器を提供することを課題とする。 【解決手段】 ユニバーサル型回線試験器1は、試験対
象回線の一対の心線及び接地線との接続を替えること無
しに、一対の心線間や、各心線と対地間の絶縁抵抗試
験、静電容量試験、各心線に対する他の回線の混触試験
をするための試験回路を備えることである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電話回線等の良否
を試験するための回線試験器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電話回線等の回線の不良心線の探
索試験をする場合、試験対象となる回線を切り分けした
状態で、市販のテスターにより回線の絶縁抵抗試験や混
触試験が行われる。市販のテスターを用いて回線の心線
L1,L2間の絶縁抵抗試験をする場合はテスターの測
定コードの先端クリップを心線L1,L2に接続する。
また、心線L1,L2それぞれと対地間の絶縁抵抗試験
をする場合、テスターの測定コードの先端クリップを心
線L1と接地線Eに接続したり、心線L2と接地線Eに
接続するというように何回も接続替えをしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、市販
のテスターを用いて試験対象回線の心線L1,L2間の
絶縁抵抗試験や心線L1,L2それぞれと対地間(接地
線E)の絶縁抵抗試験をする場合、テスターの測定コー
ドの先端クリップを何回も接続替えしなければならない
ため、試験対象となる回線数が多い場合、不良心線の探
索に多大な労力と時間を要するという問題がある。ま
た、空回線の残置電話機やコンデンサ付きモジュラージ
ャックの有無を調べるために回線の心線L1,L2の静
電容量試験をする場合、あるいは心線L1,L2と他の
回線の心線とが混触しているか否かの試験をするために
は専用の測定器を要するため、大掛かりな試験になると
いう問題がある。
【0004】そこで本発明では、試験対象となる回線数
が多い場合でも回線試験が容易で試験に要する時間が短
い携帯容易なユニバーサル型回線試験器を提供すること
を解決すべき課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題は、特許請求の
範囲の欄に記載したユニバーサル型回線試験器により解
決することができる。請求項1記載のユニバーサル型回
線試験器によれば、試験対象回線の心線L1,L2及び
接地線Eとの接続を替えること無しに、心線L1,L2
間の絶縁抵抗試験、心線L1,L2それぞれと接地線E
との間の絶縁抵抗試験、心線L1,L2間や心線L1,
L2それぞれと対地間の静電容量試験、及び心線L1,
L2と他の回線とが混触しているか否かの試験をするこ
とができるため、試験対象となる回線数が多い場合でも
回線の試験が容易になり、回線の試験時間を短くするこ
とができる。
【0006】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て説明する。図1に示したユニバーサル型回線試験器1
は携帯が容易に構成されており、電話回線等の試験対象
回線の良否を試験するためのものである。
【0007】図1に示すように、ユニバーサル型回線試
験器1のパネル面にアナログ式のメータ2が取り付けら
れており、このメータ2は針2aの振れにより、電圧
(最大電圧30ボルト及び60ボルトに切り替え可
能)、抵抗、及び静電容量を測定するもので、基本機能
としては電流計である。
【0008】ユニバーサル型回線試験器1のパネル面に
取り付けられたトグル式のスイッチSW1は、試験対象
回線の心線L1,L2間の絶縁抵抗や静電容量等を測定
する場合に「線間」側にセットされる(上側に倒され
る)一方、試験対象回線の心線L1,L2それぞれの対
地間絶縁抵抗や対地間静電容量等を測定する場合は「対
地」側にセットされる(下側に倒される)。
【0009】また、ユニバーサル型回線試験器1のパネ
ル面に取り付けられたトグル式のスイッチSW2は、試
験対象回線の心線L1と対地間、及び心線L2と対地間
の絶縁抵抗や静電容量等を測定する場合に切り替えるた
めのスイッチであり、通常は中立位置にある。
【0010】また、ユニバーサル型回線試験器1のパネ
ル面に取り付けられたプッシュボタン式のスイッチSW
3は、試験担当者の指で押下されている間、試験対象回
線の心線L1,L2や接地線Eに印加される後述の試験
用電圧(直流30ボルト定電圧)の極性を反転させる。
【0011】ユニバーサル型回線試験器1のパネル面に
取り付けられたトグル式のスイッチSW4は、通常、
「容量チェック」側に倒しておき、前述のメータ2の針
2aが振り切れるような場合に「電圧計」側に倒す。こ
の場合、メータ2は60ボルトの電圧計として機能す
る。
【0012】ユニバーサル型回線試験器1のパネル面に
取り付けられた電源スイッチSW5は、ユニバーサル型
回線試験器1に内蔵されている電池B(例えば9ボルト
アルカリ電池)から出力された電圧を後述の電源回路4
(図2参照)に供給する場合にオンされるスイッチであ
る。尚、電源スイッチSW5がオンされると、電源スイ
ッチSW5に内蔵された発光ダイオードLEDが発光す
る。
【0013】また、ユニバーサル型回線試験器1のパネ
ル面に可変抵抗器VR1が取り付けられており、その可
変抵抗器VR1の抵抗調整軸が露出されている。この可
変抵抗器VR1は、後述するようにメータ2の針2aの
振れを調整するものである。
【0014】次に、ユニバーサル型回線試験器1の電子
回路について説明する。図2は、ユニバーサル型回線試
験器1の電子回路図である。図2に示したジャックJ1
及びジャックJ2は、ユニバーサル型回線試験器1に付
属している回線接続ケーブル(図示省略)が接続される
もので、回線接続ケーブルを介して試験対象回線の心線
L1及び心線L2と電気的に接続される。また、ジャッ
クJ3は、ユニバーサル型回線試験器1に付属している
接地線接続ケーブル(図示省略)が接続されるもので、
接地線接続ケーブルを介して接地線Eと電気的に接続さ
れる。尚、それぞれの試験対象回線において複数の試験
(後述する)をする場合でも、心線L1及び心線L2と
接地線Eとの接続を替えない。
【0015】ユニバーサル型回線試験器1のパネルに取
り付けられている前述のスイッチSW1,SW2,SW
3,SW4は各接点端子が図2に示すように相互に接続
されており、前述の可変抵抗器VR1はスイッチSW4
と直流30ボルト定電圧電源端子+30Vとの間に接続
されている。また、可変抵抗器VR2は可変抵抗器VR
1と同一抵抗値を有し、前述のように可変抵抗器VR1
の抵抗調整軸が回されると、それに連動して抵抗値が可
変される。
【0016】上記スイッチSW1,SW2,SW3,S
W4及び可変抵抗器VR1,VR2は試験回路3の一部
を構成している。尚、試験回路3は、オペレーショナル
アンプリファイアOP1,OP2及びその周辺の抵抗、
コンデンサ回路から成るピークホールド回路や、前述の
メータ2等を含むものである。
【0017】ユニバーサル型回線試験器1の電源回路4
は、図2に示すように9ボルト電圧を出力する電源電池
Bと接続されており、前述の電源スイッチSW5がオン
されると、9ボルト電圧が入力されるものである。そし
て、電源回路4は9ボルト電圧が入力されると、前述の
直流30ボルト定電圧と、上記オペレーショナルアンプ
リファイアOP1,OP2の電源電圧となる+V,−V
とを出力する。尚、電源回路4は、電源スイッチSW5
がオンされ、9ボルト電圧が入力されている状態で発光
ダイオードLEDを発光させ、電源スイッチSWがオン
状態であることを表示させる。
【0018】次に、図1に示したユニバーサル型回線試
験器1のパネル面や、図2に示した電子回路を参照しな
がら、ユニバーサル型回線試験器1による試験対象回線
の試験方法について説明する。
【0019】最初、準備操作について説明する。電源ス
イッチSW5をオンすると、電源表示用の発光ダイオー
ドLEDが点灯するとともに、電源回路4は、前述の直
流30ボルト定電圧とオペレーショナルアンプリファイ
アOP1,OP2の電源電圧となる+V,−Vとを出力
するため、試験回路3に対して必要な電源電圧が供給さ
れる。
【0020】次に、メータ2の針2aの振れを調整す
る。この場合、前述のスイッチSW1を「線間」側にセ
ットするとともに、スイッチSW4を「容量チェック」
側にセットする。また、ジャックJ1,J2に接続され
た前述の回線接続ケーブルの先端クリップを直接接続し
てジャックJ1,J2間を短絡させる。この状態でメー
タ2の針2aが30ボルトを指示するように前述の可変
抵抗器VR1の抵抗調整軸をドライバ等で回す。この状
態で、前述の直流30ボルト定電圧は、可変抵抗器VR
1、スイッチSW4、スイッチSW3、スイッチSW1
の「線間」側接点(ジャックJ1と接続された接点)、
ジャックJ1、回線接続ケーブル、ジャックJ2、スイ
ッチSW1の「線間」側接点(ジャックJ2と接続され
た接点)、スイッチSW3、及びオペレーショナルアン
プリファイアOP1,OP2等から成る前述のピークホ
ールド回路を介してメータ2に印加されるため、メータ
2は30Vを指針する。
【0021】ここで、ジャックJ1,J2に接続された
前述の回線接続ケーブルの先端クリップを離し、各クリ
ップを試験対象回線の心線L1及び心線L2に接続す
る。また、ジャックJ3に接続された前述の接地線接続
ケーブルの先端クリップを接地線E(例えば局内アース
端子やケーブルランド等)に接続する。尚、試験対象と
なる回線の心線L1,L2は、予め、局側装置と切り分
けられている。
【0022】次に、試験対象回線の心線L1,L2間の
絶縁抵抗試験について説明する。この試験ではスイッチ
SW1を「線間」側にセットする。この状態で、心線L
1,L2が正常であれば両者は電気的に絶縁されている
ため、心線L1,L2間に電流が流れず、メータ2の針
2aは無限大の抵抗値を示す。反面、絶縁不良等により
心線L1,L2が何処かで電気的に接触していれば、両
者間に前記直流30ボルト定電圧による電流が流れる。
この電流は、ジャックJ2からスイッチSW1、スイッ
チSW3、ピークホールド回路を介してメータ2に流れ
るため、メータ2の針2aは無限大の抵抗値よりかなり
小さな抵抗値を示す。これにより、試験担当者はこの回
線が不良であると判断する。
【0023】次に、試験対象回線の心線L1,L2それ
ぞれの対地間絶縁抵抗試験について説明する。この試験
ではスイッチSW1を「対地」側にセットする。スイッ
チSW1が「対地」側にセットされると、前記直流30
ボルト定電圧は、可変抵抗器VR1、スイッチSW4、
スイッチSW3、スイッチSW1、ジャックJ3、及び
接地線接続ケーブルを介して接地線Eに印加される。こ
の状態でスイッチSW2を「L1−E 」側にセットす
る。この場合、心線L1が対地に対して正常に絶縁され
ていれば接地線Eに印加されている直流30ボルト定電
圧による電流は流れないため、メータ2の針2aは無限
大の抵抗値を示す。反面、心線L1が対地に対して絶縁
不良の状態にあれば、対地から心線L1に電流が流れる
ため、その電流は、回線接続ケーブル、ジャックJ1、
スイッチSW1、スイッチSW2、スイッチSW3,ピ
ークホールド回路を介してメータ2に流れ、メータ2の
針2aは無限大の抵抗値よりかなり小さな抵抗値を示
す。これにより、試験担当者は心線L1が対地に対して
絶縁不良であると判断する。次に、スイッチSW2を
「L2−E 」側にセットして上記同様の絶縁抵抗測定を
し、心線L2が対地に対して正常に絶縁されているか否
かの試験をする。
【0024】次に、試験対象回線の心線L1,L2が他
の稼動中の回線と混触しているか否かを試験する方法に
ついて説明する。尚、試験対象回線の心線L1,L2が
他の稼動中の回線と混触している場合、稼動中の回線か
ら心線L1あるいは心線L2に外来電流が流れる。この
試験ではスイッチSW1を「対地」側にセットする。こ
の状態で、最初、スイッチSW2を「L1−E 」側にセ
ットし、心線L1に上記外来電流が流れているか否かを
試験する。心線L1に上記外来電流が流れているか否か
を試験する場合、スイッチSW3即ち、プッシュリバー
ススイッチを押下する。スイッチSW3を押下した状態
でメータ2の針2aの振れが安定していれば、その指針
の抵抗値が心線L1の対地間絶縁抵抗値である。反面、
メータ2の針2aが振れた場合、心線L1を介した上記
外来電流がピークホールド回路に流れていることが明ら
かであるため、試験担当者は、その試験対象回線を回線
不良と判断する。次に、スイッチSW2を「L2−E 」
側にセットし、心線L2に上記外来電流が流れているか
否かを、上記心線L1の場合と同様に試験する。尚、上
記試験において、メータ2の針2aの振れが最大目盛り
を超えた場合、上記外来電流に対応した印加電圧が30
ボルトを超えているため、スイッチSW4を「電圧計」
側にセットし、可変抵抗器VR2で上記印加電圧を分圧
することによりメータ2の最大目盛りを2倍の60ボル
トに拡大する。
【0025】次に、試験対象回線の心線L1,L2間の
静電容量試験について説明する。この試験ではスイッチ
SW1を「線間」側にセットするとともに、スイッチS
W4を「容量チェック」側にセットする。この状態で、
心線L1,L2間の静電容量に対応して心線L1,L2
間に電荷が充電される。次に、スイッチSW3(プッシ
ュリバース)を押下すると、心線L1,L2間の充電電
圧に直流30ボルト定電圧が加えられ、ピークホールド
回路に印加される。但し、この電圧は、抵抗R3ととも
に積分回路を構成するコンデンサC1に徐々に充電され
るため、メータ2の針2aはコンデンサC1の充電電圧
の上昇に伴なって振れる。この状態において、メータ2
の針2aが最大に振れた指針目盛りが心線L1,L2間
の静電容量である。尚、試験対象の回線の心線L1,L
2間の静電容量を、良線と判断された他の回線の心線L
1,L2間の静電容量と比較することにより、残置電話
機やコンデンサ付きモジュラージャックの有無や、試験
対象回線の心線L1,L2の断線を判断することができ
る。
【0026】次に、試験対象回線の心線L1,L2の一
方が断線しているか否かを試験する方法について説明す
る。この試験ではスイッチSW1を「対地」側にセット
するとともに、スイッチSW4を「容量チェック」側に
セットする。この状態で、最初、スイッチSW2を「L
1−E 」側にセットし、心線L1が断線しているか否か
を試験する。この状態で、心線L1と対地間の静電容量
に対応して心線L1と対地間に電荷が充電される。次
に、スイッチSW3(プッシュリバース)を押下する
と、心線L1と対地間の充電電圧に直流30ボルト定電
圧が加えられ、ピークホールド回路に印加される。この
過程で、この電圧は抵抗R3とともに積分回路を構成す
るコンデンサC1に徐々に充電されるため、メータ2の
針2aはコンデンサC1の充電電圧の上昇に伴なって振
れる。この状態において、メータ2の針2aが最大に振
れた指針目盛りが心線L1と対地間の静電容量である。
次に、スイッチSW2を「L2−E 」側にセットして上
記同様に心線L2と対地間の静電容量を測定する。以上
のように心線L1と対地間の静電容量と、心線L2と対
地間の静電容量とを測定した結果、どちらか一方の静電
容量が明らかに小さい場合、静電容量が小さな方の心線
が断線していると判断することができる。尚、試験対象
回線の心線L1,L2それぞれと対地間の静電容量が、
良線と判断された他の回線の心線と対地間の静電容量に
比較して異常に大きければ、対地間の静電容量が大きな
方の心線と他の空線との混線が考えられる。
【0027】以上説明したように、1台のユバーサル型
回線試験器1で、試験対象回線の心線L1,L2、及び
接地線Eに対する接続を替えることなく、心線L1,L
2間の絶縁抵抗試験、心線L1,L2それぞれと対地間
の絶縁抵抗試験、他の稼動中の回線との混触試験、心線
L1,L2間の静電容量試験、心線L1,L2それぞれ
と対地間の静電容量試験をすることができる。そのた
め、試験対象回線数が多くても上記試験に要する時間が
短く、試験担当者の労力を少なくすることができる。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、試験対象となる回線数
が多い場合でも回線試験が容易で、試験の時間と労力と
を少なくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ユバーサル型回線試験器の斜視外観図である。
【図2】ユバーサル型回線試験器の電子回路図である。
【符号の説明】
1 ユバーサル型回線試験器 2 メータ 3 試験回路 4 電源回路 J1,J2,J3 ジャック SW1,SW2 スイッチ SW3,SW4 スイッチ B 電池
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 池田 利男 広島県呉市中央三丁目7−26 株式会社エ ヌ・ティ・ティ・エムイー中国呉支店内 Fターム(参考) 5K019 AA02 BA52 BB35 BB36 BB37 CC09 5K027 BB02 EE16 LL05

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 試験対象回線の心線L1,L2及び接地
    線Eとの接続を替えること無しに、前記心線L1,L2
    間や対地間の絶縁抵抗試験、静電容量試験、及び前記心
    線L1,L2に対する他の回線の混触試験をするための
    試験手段を備えた携帯可能なユニバーサル型回線試験
    器。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101315239B1 (ko) 2010-06-03 2013-10-08 대한민국 방공포 원격장치의 정비 장치
WO2015161396A1 (zh) * 2014-04-24 2015-10-29 蔡忠贞 故障检测表
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