JP2002140214A - データベース管理システムのデータ変換方法、それを実現するための装置、および、それを実行するためのプログラムの記憶媒体 - Google Patents

データベース管理システムのデータ変換方法、それを実現するための装置、および、それを実行するためのプログラムの記憶媒体

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JP2002140214A JP2000334349A JP2000334349A JP2002140214A JP 2002140214 A JP2002140214 A JP 2002140214A JP 2000334349 A JP2000334349 A JP 2000334349A JP 2000334349 A JP2000334349 A JP 2000334349A JP 2002140214 A JP2002140214 A JP 2002140214A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】データベースのデータ変換をおこなうにあた
り、ディスク記憶装置内でデータ変換をおこなって、シ
ステムに負荷をかけることなくデータ変換を可能にす
る。 【解決手段】ホスト計算機に、データ変換の指令を与え
るスケルトンプログラムと、通信をおこなうための通信
プログラムとを配し、ディスク記憶装置に、データ変換
をおこなうデータ変換プログラムと、通信プログラムと
を配する。データ変換の際に、スケルトンプログラムか
ら通信プログラムにより、ディスク記憶装置のデータ変
換プログラムにリクエストを送り、データ変換プログラ
ムにより、自らのディスク記憶装置内でデータ変換をお
こなわせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データベース管理
システムのデータ変換方法、および、それを実現するた
めの装置に係り、大容量のデータベースを変換するの
に、ホストコンピュータとディスク記憶装置との間のデ
ータ転送を不要にしてシステムに負荷をかけないデータ
ベース管理システムのデータ変換方法、および、それを
実現するための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】1990年代、データマイニングやデー
タウェアハウス、意思決定支援システムといった大容量
データを処理するデータ・インテンシブなアプリケーシ
ョンが出現した。そのような状況下、データ容量は1年
毎に倍増することから、それに対応するためにデータを
効率的に管理するためのソルーションが求められるよう
になった。このようなソルーションの一つとして、19
98年後半に提唱されたSAN(Storage Area Networ
k)がある。
【0003】SANは、ストレージとストレージにアク
セスする計算機から構成されるデータ専用ネットワーク
である。例えば、従来は、他の計算機も接続されたLA
Nを使っておこなっていたデータバックアップを、デー
タ専用ネットワークであるSANを用いておこなうとL
ANの負荷が軽減する。このようなLAN負荷軽減がS
ANの主な目的の一つである。また、SANの特徴とし
ては、データ共有を容易におこなえるようにすることが
ある。SANに接続される計算機は、SAN上のどの磁
気ディスク装置にも物理的にアクセスできるためであ
る。
【0004】しかしながら、二つの計算機が同じ磁気デ
ィスク装置に物理的にアクセス可能であることは、アプ
リケーションレベルで共有できることを意味しない。一
方の計算機上のデータベース管理システム(以下、「D
BMS」とも言う)やファイルシステムが管理している
データに、もう一方の計算機がアクセスできてもどのよ
うに解釈すればよいかは分からないからである。このた
め、ファイルシステムとDBMS間、異種DBMS間の
データ共有を実現するための変換ソフトウェアが開発さ
れてきた。
【0005】ところで、膨大なデータを有効活用する手
法としてデータマイニングが話題になっていて、そのた
めのツールの開発も盛んである。一般に、データマイニ
ングツールは、OLTP(OnLine Transaction Progra
m)により蓄積されたデータ(顧客データ等)を用い
る。通常、OLTPは、メインフレーム上で動作し、D
BMSを用いてデータを管理する。一方のデータマイニ
ングツールは、UNIX(登録商標)やNTのようなオ
ープンシステム上で動作し、データをDBMSに一旦格
納した後に解析する。ここで、メインフレームからオー
プンシステム上へのデータ転送、異種DBMS間のデー
タ変換が必要となる。
【0006】異種DBMS間のデータ変換方法の公知技
術としては、USP6016501やUSP60353
07がある。
【0007】USP6016501に出てくるEDM
(Enterprise Data Movement)システムは、ソースであ
るDBMSのデータを抽出し、ターゲットDBMSのデ
ータ形式に変換し、変換データをターゲットDBMSに
読み込む。一般的には、ソースDBMSおよびターゲッ
トDBMSのデータはディスク記憶装置に格納されてお
り、EDMシステムはサーバ上で動作している。そこ
で、いったん、ソースDBMSのデータは、ディスク記
憶装置からSCSlチャネルを介してサーバ上に抽出さ
れ、サーバ上でターゲットDBMSのデータ形式に変換
後に、ターゲットDBMSのデータ領域にSCSIチャ
ネルを介してロードされる。
【0008】これを模式的に示すと、図11に示される
ようになる。図11は、従来技術に係るデータ変換の例
を示す模式図である。
【0009】図11に示されるデータ変換では、ディス
ク記憶装置120のディスク200Aに格納されている
DB形式1データを、UNIXホスト100Bにロード
し、データ抽出/変換/ロードプログラムにより、DB
形式2データに変換して、ディスク200Bに書込む。
【0010】この場合、サーバ/ディスク記憶装置間の
データ転送は、2回おこなわれることにする(変換元デ
ータ読出しのために1回、変換後データの書込みのため
に1回である)。
【0011】データマイニングをおこなうために、メイ
ンフレームからUNIXホストに転送されるデータ量は
優に数Tバイトに及ぶこともある。これは、l00Mバ
イト/秒のファイバチャネルを用いても約10時間かか
るという途方もないデータ量である。このため、システ
ム全体にかかる負荷は、極端に大きくなる。
【0012】また、図11で示した例のようにソースD
BMSのデータ形式からターゲットDBMSのデータ形
式への抽出/変換/ロードを1ステップでおこなわず、
抽出、変換、ロードを3つのステップに分離して実行す
る場合がある。前記のUSP6035307のFIG.
11には、従来技術として、データベース形式の変換を
数種類の中間ワーク形式を経ておこなう例が開示されて
いる。
【0013】ここで、図12を用いて中間のファイル形
式を用いてデータベース形式の変換をおこなう場合につ
いて説明する。図12は、従来技術に係るデータ変換の
例を示す模式図である(中間のファイル形式を用いる場
合)。
【0014】メインフレーム100Aには、抽出プログ
ラムが配され、ディスク200AのDB形式1データを
ディスク200Bの形式1データに変換する。また、U
NIXホスト100Bには、変換プログラムとロードプ
ログラムが配され、変換プログラムは、ディスク200
Bの形式1データをディスク200Cの形式2データ
に、ロードプログラムは、ディスク200Dの形式2デ
ータをディスク200DのDB形式2データにそれぞれ
変換する。
【0015】このようにデータベースのデータの変換を
する場合に、中間データを経るときには、通常、中間デ
ータ形式のデータもディスク記憶装置上に書き込まれる
ので、サーバ/ディスク記憶装置間のデータ転送回数
は、この例では6回に増え、データ転送時間は6倍に増
加してしまう。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、デ
ータ変換をホスト側でおこなうようにしている。そのた
め、データ変換の際に、システムに過大な負荷をかける
おそれがあると言う問題点があった。データベースの規
模がおおきくなればなるほど、この問題点は深刻なもの
になる。
【0017】しかしながら、ディスク記憶装置内で、デ
ータ変換を実行できれば、サーバ/ディスク記憶装置間
のデータ転送は不要となる。
【0018】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されもので、その目的は、データベースのデータ変換を
おこなうにあたり、ディスク記憶装置内でデータ変換を
おこなって、システムに負荷をかけることなくデータ変
換が可能なデータベース管理システムのデータ変換方法
を提供することにある。
【0019】また、データベース管理システムのプログ
ラム開発者とディスク記憶装置のプログラム開発者が開
発容易なデータベース管理システムのデータ変換方法を
提供することにある。
【0020】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明のデータベース管理システムのデータ変換方
法ではは、ホストから受け取ったリクエストに応じてデ
ィスク記憶装置内でのデータ変換プログラムを実行する
ようにする。そして、ディスク記憶装置上のデータ変換
プログラムへのリクエストはホスト上で動作するスケル
トンプログラムが発行する。データ変換プログラムにリ
クエストを出すアプリケーションプログラムは、本発明
ではスケルトンプログラムにリクエストを出し、スケル
トンプログラムに代わりにディスク記憶装置上のデータ
変換プログラムにリクエストを渡してもらう。このとき
に、スケルトンプログラムのインタフェースを従来のデ
ータ変換プログラムと同じにすると、他のプログラムを
変更せずに、データ変換プログラムの実行をディスク記
憶装置上に移動することができるようになる。
【0021】ディスク記憶装置には、スケルトンプログ
ラムとデータ変換プログラムが通信するための通信プロ
グラム、データ変換プログラムがディスク記憶装置内の
データの読出し/書込みを行うためのI/Oプログラム
をインストールしておく。
【0022】一般に、異種のデータベース管理システム
間におけるデータ変換プログラム開発者(DBMSベン
ダ等)と、ディスク記憶装置のプログラム開発者とは異
なる場合が多い。ディスク記憶装置のプログラム開発者
は、通信プログラムやI/Oプログラムのインタフェー
スを提供することにより、データ変換プログラム開発者
は、そのインタフェースを用いることにより、ホスト上
に置くプログラムの開発が可能である。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る各実施形態
を、図1ないし図10を用いて説明する。 〔本発明のデータベース管理システムのデータ変換方法
を実現するネットワークとハードウェア構成〕先ず、図
1および図2を用いて本発明のデータベース管理システ
ムのデータ変換方法を実現するネットワークとハードウ
ェア構成について説明する。図1は、本発明のデータベ
ース管理システムのデータ変換方法を実現するためのネ
ットワーク構成を示すブロック図である。図2は、本発
明のデータベース管理システムのデータ変換方法を実現
するためのハードウェア構成を示すブロック図である。
【0024】図1に示されるように、本発明のデータベ
ース管理システムのネットワーク構成は、計算機100
(100A,100B)、装置間結合網110、ディス
ク記憶装置120からなり、計算機100とディスク記
憶装置120が、装置間結合網110により接続されて
いる。
【0025】計算機100は、データの変換要求をディ
スク記憶装置120におこなう。ディスク記憶装置12
0は、大容量のデータベースのデータを格納することが
できるようになっている。また、本発明のデータベース
管理システムに用いられるディスク記憶装置120は、
ある程度のインテリジェンスを持ち、計算機100から
の指令により、装置内に持っているプログラムを実現で
きるようになっている。
【0026】次に、この各構成要素をハードウェア構成
と言う観点から説明すると以下のようになる。
【0027】計算機100Aは、プロセッサ401A、
メモリ402A、ホストアダプタ400A(400A−
1,400A−2)からなり、それらが内部バス404
Aで結合されていて、命令やデータをやり取りできるよ
うになっている。
【0028】そして、計算機100Aはホストアダプタ
400Aにより装置間接続網110に接続されている。
【0029】ディスク記憶装置120は、ホストアダプ
タ・制御装置410(410A、410B、410
C)、ホスト−ディスク間インタフェース装置420、
ディスクアダプタ430(430A,430B,430
C)、ディスク200(200A,200B,200
C)からなっている。ディスク記憶装置120は、ホス
トアダプタ制御装置410により、装置間接続網110
に接続されている。ディスク記憶装置120の内部で
は、ホストアダプタ制御装置410とディスクアダプタ
430が接続されている。また、ディスクアダプタ43
0には、各々のディスク200が接続されている。ディ
スク200は、通常、アルミやガラス基板の上に磁気記
録媒体で記憶するいわゆるハードディスク装置であり、
ここに大容量のデータを記憶することができる。
【0030】ホスト−ディスク間インタフェース装置4
20は、ネットワークの構成で任意のディスクにアクセ
スできる構成にすることもできるし、それぞれのホスト
アダプタ制御装置410がアクセスできるディスクを予
め定めておくような構成にすることもできる。
【0031】計算機100からの読出し/書込みリクエ
ストは、ホストアダプタ制御装置410が処理し、リク
エストされたデータを格納するディスク200が接続さ
れたディスクアダプタ430に読出し/書込み要求を出
すことになる。 〔本発明のデータベース管理システムのデータ変換方法
のソフトウェア構成とその動作〕次に、図3ないし図8
を用いて本発明のデータベース管理システムのデータ変
換方法のソフトウェア構成とその動作について説明す
る。図3は、本発明のデータベース管理システムのデー
タ変換方法のソフトウェア構成を示すブロック図であ
る。図4は、本発明のデータベース管理システムのデー
タ変換方法を実行するプログラムにリクエストとリプラ
イが送信される様子を模式的に示した図である。図5
は、本発明のデータベース管理システムのデータ変換方
法の手順を示すフローチャートである。図6は、TCP
/IPプロトコルのパケットでリクエスト630を実現
したときのフォーマットの模式図である。図7は、SC
SIコマンドでリクエスト630を実現したときのフォ
ーマットの模式図である。図8は、I/Oリクエスト6
80のフォーマットの模式図である。
【0032】図3に示されるように、計算機100で実
行されるプログラムは、スケルトンプログラム600と
通信プログラム610Aである。また、制御テーブルと
して、ホスト・プログラムテーブル620を有してい
る。
【0033】スケルトンプログラム600は、アプリケ
ーションプログラムからのデータ変換要求をディスク装
置120に伝えるために、ホスト側に置かれるプログラ
ムである。通信プログラム610Aは、ディスク装置上
の通信プログラム610Bとプロセス間通信をおこな
う。
【0034】一方のディスク装置120で実行されるプ
ログラムは、通信プログラム610B、データ変換プロ
グラム650とI/Oプログラム660である。
【0035】データ変換プログラム650は、スケルト
ンプログラムからの指令を受けて、ディスク装置120
上でデータ変換をおこなうプログラムである。本発明の
データベース管理システムのデータ変換方法の特徴は、
通常では、計算機100上でおこなわれるデータ変換を
ディスク記憶装置120でおこなうようにしたことにあ
る。
【0036】I/Oプログラム660は、実際のディス
ク装置との入出力をおこなうプログラムであり、データ
変換プログラムは、このI/Oプログラムに指令を出し
てデータ変換をおこなう。
【0037】また、I/Oプログラム660には、制御
テーブルとしてストレージ・プログラムテーブル670
が置かれる。なお、図中のFALは、ファイルアクセス
ライブラリを、FCLは、ファイル変換ユーテリィテイ
を表している。
【0038】さて、本発明のデータベース管理システム
のデータ変換の手順を、図3、図4を参照しながら、図
5のフローチャートの順を追って説明すると以下のよう
になる。
【0039】先ず、最初にユーザのアプリケーションプ
ログラムからデータ変換の要求が、スケルトンプログラ
ム600になされる。
【0040】スケルトンプログラム600は、データ変
換要求を受け取ると、ホスト・プログラムテーブル62
0からデータ変換プログラム650のアドレス情報を得
る。そして、通信プログラム610Aを用いて、データ
変換プログラム650に変換リクエスト630Aを送信
する(ステップ1000)。データ変換プログラムのア
ドレス情報の例としては、図3に示されているようにデ
ィスク記憶装置のロジカルユニット番号(LUN)とポ
ート番号(Port ID)の組み合わせがある。
【0041】そして、プロセス間通信によりディスク装
置側の通信プログラム610Bは、データ変換プログラ
ム650に対して、変換リクエスト630Bを送信す
る。
【0042】データ変換プログラム650は、リクエス
ト630Bを受信すると(ステップ1010)、I/O
プログラム660を用いて、変換元データを読み出すた
めのI/Oリクエスト680を発行して、リプライ69
0としてデータを受け取る(ステップ1011)。
【0043】そして、データ変換プログラム650がデ
ータを所定の形式に変換すると(ステップ1012)、
変換したデータを、I/Oリクエスト680を発行し
て、リクエスト630Bが指定したアドレス書き込む
(ステップ1013)。データ変換プログラム650
は、データがなくなるまで、この動作をくり返し(ステ
ップ1014)、データがなくなると、スケルトンプロ
グラムに変換処理結果をリプライとして送信することに
なる(ステップ1015)。
【0044】今度は、リクエストと逆の順に、データ変
換プログラム650が、通信プログラムにリプライ64
0Bを送信し、通信プログラムのプロセス間通信によっ
て、スケルトンプログラム600は、通信プログラム6
10Aからリクエスト640Bを受信する(ステップ1
001)。
【0045】プロセス間通信をおこなうときに、スケル
トンプログラム600のアドレスは、ストレージ・プロ
グラムテーブル670からを得ることができる。
【0046】次に、これらのリクエストとリプライのデ
ータ構造の概要は、以下に示す通りである。
【0047】計算機100とディスク記憶装置120間
が、TCP/IPのプロトコルのパケットでリクエスト
を送受信するときには、図6に示すフォーマットでおこ
なわれる。このリクエストのフォーマットは、転送媒体
固有ヘッダ701、IPヘッダ702、TCPヘッダ7
03、ファンクションID704、リクエストID70
5、パラメータフィールド706からなっている。
【0048】リクエストを発行するユーザが自由に設定
できる項目は、ファンクションID704、リクエスト
ID705、パラメータフィールド706である。
【0049】転送媒体固有ヘッダ701は、下位レイヤ
のプロトコルであるEthernetなどの情報が格納
される。
【0050】IPヘッダ702には、IPアドレスなど
IPプロトコルの情報が、また、TCPヘッダ703に
は、ポート番号などが格納される。
【0051】ファンクションID704は、リクエスト
の機能を判別する項目であり、データ変換のリクエスト
では、「変換」に相当する識別子が格納される。
【0052】リクエストID705は、各々のリクエス
トを一意的に判別するための識別子が格納される。
【0053】リクエスト機能のパラメータ706は、こ
のリクエストのパラメータを格納する欄であり、例え
ば、図6に示されるように、変換元データ格納アドレス
706A、変換するデータのサイズ706B、変換後デ
ータ格納アドレス706Cを指定することができる。
【0054】計算機100とディスク記憶装置120間
が、SCSIインタフェースのWriteコマンドを用いて
リクエストを送受信するときには、図7に示すフォーマ
ットでおこなわれる。
【0055】図6のパケットと比べると、ヘッダ部分の
みが異なっている。ヘッダ部分は、SCSI Writ
eコマンドCDB(Command Descript
ion Block)801になっている。それ以下の
項目は、図6と同じである。
【0056】次に、I/Oプログラム660に対してな
されるI/Oリクエスト680のフォーマットは、図8
に示されるようになる。I/Oリクエスト680は、ボ
リュームID901、先頭アドレス902、データサイ
ズ903、メモリアドレス904で構成されている。
【0057】ボリュームID901は、ディスクの論理
的なボリューム番号を格納する。先頭アドレスは、読出
すべきデータの格納された装置の読出しアドレス、ある
いは、データを書込むときの装置の書込み先頭アドレス
である。データサイズ903は、読出すべき、あるい
は、書込むべきデータのサイズである。メモリアドレス
は、装置から読み出したデータをメモリ上に転送すると
きのデータ読出し先メモリアドレス、あるいは、装置に
データを書込む際の書込みデータが置かれているメモリ
の先頭アドレスである。 〔本発明のデータベース管理システムのデータ変換方法
の適用例〕次に、図9および図10を用いて本発明のデ
ータベース管理システムのデータ変換方法を、適用した
例について説明する。図9は、図11に対応するデータ
変換の場合の、ハードウェア構成とソフトウェア構成を
説明するブロック図である。図10は、図12に対応す
るデータ変換の場合の、ハードウェア構成とソフトウェ
ア構成を説明するブロック図である。図11で説明した
例は、ディスク200AのDB形式1データをディスク
200BのDB形式2データに変換する場合であった。
【0058】計算機100は、UNIXで動作する場合
を考えている。このUNIXホスト上には、スケルトン
プログラム600と通信プログラム610Aが置かれ
る。
【0059】また、ディスク記憶装置120のホストア
ダプタ・制御装置410には、通信プログラム610
B、データ変換プログラム650とI/Oプログラム6
60が置かれる。
【0060】スケルトンプログラムは、アプリケーショ
ンプログラムの要求に応じて、ディスク記憶装置120
のデータ変換プログラム650にリクエストを出し、D
B形式1データからDB形式2データの変換は、このデ
ータ変換プログラム650によりおこなわれる。
【0061】図12で説明した例は、ディスク200A
のDB形式1データをディスク200BのDB形式2デ
ータに変換するのに、形式1データと形式2データの二
つの中間形式のデータを経る場合であった。
【0062】この例では、計算機100は、メインフレ
ーム100Aと、UNIXホスト100Bで構成されて
いるものとする。
【0063】メインフレーム100Aには、抽出スケル
トンプログラム600Aと、通信プログラム610Aが
置かれる。また、UNIXホスト100Bには、変換ス
ケルトンプログラム600B、ロードスケルトンプログ
ラム600Cと通信プログラム610Bが置かれる。
【0064】一方のディスク記憶装置120のディスク
アダプタ・制御装置410A,410B,410Cに
は、それぞれに、抽出プログラム650A、変換プログ
ラム650B、ロードプログラム650Cとが配置さ
れ、それぞれ、通信プログラムとI/Oプログラムを持
っている。
【0065】ディスク200AのDB形式1データか
ら、ディスク200Bの形式1データに変換する際に
は、メインフレーム100Aのアプリケーションプログ
ラムからの要求を受け、抽出スケルトンプログラム60
0Aが、ディスクアダプタ・制御装置410Aにある抽
出プログラム650Aにリクエストを出すことによって
おこなわれる。
【0066】同様に、ディスク200Bの形式1データ
からディスク200Cの形式2データに変換するに際に
は、UNIXホスト100Bのアプリケーションプログ
ラムからの要求を受け、変換スケルトンプログラム60
0Bが、ディスクアダプタ・制御装置410Bにある変
換プログラム650Bにリクエストを出すことによっ
て、また、ディスク200Cの形式2データからディス
ク200DのDB形式2データに変換するに際には、U
NIXホスト100Bのアプリケーションプログラムか
らの要求を受け、ロードスケルトンプログラム600C
が、ディスクアダプタ・制御装置410Cにある変換プ
ログラム650Cにリクエストを出すことによって、な
される。
【0067】特に、この例の場合、従来例のデータ変換
では、ホストとディスク記憶装置間で、3往復のデータ
転送をおこなっていたが、本発明では、ホストとディス
ク記憶装置間のデータ転送は全くおこなわれないため、
その効果は大きいことが期待される。
【0068】
【発明の効果】本発明によれば、データベースのデータ
変換をおこなうにあたり、ディスク記憶装置内でデータ
変換をおこなって、システムに負荷をかけることなくデ
ータ変換が可能なデータベース管理システムのデータ変
換方法を提供することができる。
【0069】また、データベース管理システムのプログ
ラム開発者とディスク記憶装置のプログラム開発者が開
発容易なデータベース管理システムのデータ変換方法を
提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のデータベース管理システムのデータ変
換方法を実現するためのネットワーク構成を示すブロッ
ク図である。
【図2】本発明のデータベース管理システムのデータ変
換方法を実現するためのハードウェア構成を示すブロッ
ク図である。
【図3】本発明のデータベース管理システムのデータ変
換方法のソフトウェア構成を示すブロック図である。
【図4】本発明のデータベース管理システムのデータ変
換方法を実行するプログラムにリクエストとリプライが
送信される様子を模式的に示した図である。
【図5】本発明のデータベース管理システムのデータ変
換方法の手順を示すフローチャートである。
【図6】TCP/IPプロトコルのパケットでリクエス
ト630を実現したときのフォーマットの模式図であ
る。
【図7】SCSIコマンドでリクエスト630を実現し
たときのフォーマットの模式図である。
【図8】I/Oリクエスト680のフォーマットの模式
図である。
【図9】図11に対応するデータ変換の場合の、ハード
ウェア構成とソフトウェア構成を説明するブロック図で
ある。
【図10】図12に対応するデータ変換の場合の、ハー
ドウェア構成とソフトウェア構成を説明するブロック図
である。
【図11】従来技術に係るデータ変換の例を示す模式図
である。
【図12】従来技術に係るデータ変換の例を示す模式図
である(中間のファイル形式を用いる場合)。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホスト計算機とディスク記憶装置が接続
    され、前記ディスク記憶装置にデータベースのデータが
    蓄えられるデータベース管理システムのデータ変換方法
    において、 前記ホスト計算機は、 データ変換の指令を与えるスケルトンプログラムと、 前記ディスク記憶装置と通信をおこなうための通信プロ
    グラムとを有し、 前記ディスク記憶装置は、 データ変換をおこなうデータ変換プログラムと、 前記ホスト計算機と通信をおこなうための通信プログラ
    ムとを有し、 データ変換の際に、 前記スケルトンプログラムは、 前記ディスク記憶装置と通信をおこなうための通信プロ
    グラムにより、前記ディスク記憶装置のデータ変換プロ
    グラムにリクエストを送り、 前記データ変換プログラムは、ホスト計算機と通信をお
    こなうための通信プログラムによって、そのリクエスト
    を受けとって、 前記データ変換プログラムは、自らのディスク記憶装置
    内でデータ変換をおこなうことを特徴とするデータベー
    ス管理システムのデータ変換方法。
  2. 【請求項2】 前記リクエストは、 前記データ変換プログラムを特定する情報と、 変換元データのアドレスと、 変換するデータの大きさと、 変換データの格納先アドレスとを含むことを特徴とする
    請求項1記載のデータベース管理システムのデータ変換
    方法。
  3. 【請求項3】 ディスク記憶装置が接続され、データベ
    ース管理システムを実装するホスト計算機において、 前記ディスク記憶装置は、データベースのデータを蓄
    え、 データ変換をおこなうデータ変換プログラムと、 前記ホスト計算機と通信をおこなうための通信プログラ
    ムとを有し、 このホスト計算機は、 データ変換の際に、前記ディスク記憶装置内のデータ変
    換プログラムにリクエストを送り、前記データ変換プロ
    グラムに自らのディスク記憶装置内でデータ変換をおこ
    なわせるリクエストを与えるスケルトンプログラムと、 前記ディスク記憶装置と通信をおこなうための通信プロ
    グラムとを有することを特徴とするホスト計算機。
  4. 【請求項4】 ディスク記憶装置が接続され、データベ
    ース管理システムを実装するホスト計算機で実行される
    プログラムの記憶媒体において、 前記ディスク記憶装置は、データベースのデータを蓄
    え、 データ変換をおこなうデータ変換プログラムと、 前記ホスト計算機と通信をおこなうための通信プログラ
    ムとを有し、 このホスト計算機は、 データ変換の指令をスケルトンプログラムと、 前記ディスク記憶装置と通信をおこなうための通信プロ
    グラムとを有する場合に、 このスケルトンプログラムは、 データ変換の際に、前記ディスク記憶装置内のデータ変
    換プログラムにリクエストを送り、前記データ変換プロ
    グラムに自らのディスク記憶装置内でデータ変換をおこ
    なわせるリクエストを与えるプログラムであるときに、 そのスケルトンプログラムを格納する記憶媒体。
  5. 【請求項5】 ホスト計算機と接続され、データベース
    管理システムのデータを蓄えるディスク記憶装置におい
    て、 前記ホスト計算機は、 データ変換の指令を与えるスケルトンプログラムと、 前記ディスク記憶装置と通信をおこなうための通信プロ
    グラムとを有し、 前記ディスク記憶装置は、 データ変換をおこなうデータ変換プログラムと、 前記ホスト計算機と通信をおこなうための通信プログラ
    ムとを有し、 このディスク記憶装置は、 前記スケルトンプログラムからリクエストを受け、自ら
    の内部でデータ変換をおこなうおこなうデータ変換プロ
    グラムと、 前記ホスト計算機と通信をおこなうための通信プログラ
    ムとを有することを特徴とするディスク記憶装置。
  6. 【請求項6】 ホスト計算機と接続され、データベース
    管理システムのデータを蓄えるディスク記憶装置で実行
    されるプログラムにおいて、 前記ホスト計算機は、 データ変換の指令を与えるスケルトンプログラムと、 前記ディスク記憶装置と通信をおこなうための通信プロ
    グラムとを有し、 このディスク記憶装置は、 データ変換をおこなうデータ変換プログラムと、 前記ホスト計算機と通信をおこなうための通信プログラ
    ムとを有する場合に、 このデータ変換プログラムは、 前記スケルトンプログラムからリクエストを受け、前記
    ディスク記憶装置の内部でデータ変換をおこなうプログ
    ラムであるときに、 そのデータ変換プログラムを格納する記憶媒体。
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