JP2002135981A - パワーコンディショナおよびこれを用いてなる太陽光発電システム - Google Patents
パワーコンディショナおよびこれを用いてなる太陽光発電システムInfo
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- JP2002135981A JP2002135981A JP2000321436A JP2000321436A JP2002135981A JP 2002135981 A JP2002135981 A JP 2002135981A JP 2000321436 A JP2000321436 A JP 2000321436A JP 2000321436 A JP2000321436 A JP 2000321436A JP 2002135981 A JP2002135981 A JP 2002135981A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】電力計測装置を用いること無く、計測信号出力
が可能なパワーコンディショナを提供する。 【解決手段】入力された電力を所定の交流電力に変換す
る電力変換手段と、前記交流電力の電流を測定するため
の電流センサと、該電流センサの出力信号に基づいて前
記電力変換手段を制御するための制御手段を備えてなる
パワーコンディショナであって、前記電流センサの出力
信号の出力電流と前記電力変換手段の出力電圧とを乗算
する電力演算手段と、該電力演算手段が演算した出力電
力に応じた電流信号をパワーコンディショナ外部へ出力
する電流変換手段とを有する。
が可能なパワーコンディショナを提供する。 【解決手段】入力された電力を所定の交流電力に変換す
る電力変換手段と、前記交流電力の電流を測定するため
の電流センサと、該電流センサの出力信号に基づいて前
記電力変換手段を制御するための制御手段を備えてなる
パワーコンディショナであって、前記電流センサの出力
信号の出力電流と前記電力変換手段の出力電圧とを乗算
する電力演算手段と、該電力演算手段が演算した出力電
力に応じた電流信号をパワーコンディショナ外部へ出力
する電流変換手段とを有する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は太陽光発電用等のパ
ワーコンディショナおよびこれを用いてなる太陽光発電
システムに関する。
ワーコンディショナおよびこれを用いてなる太陽光発電
システムに関する。
【０００２】
【従来の技術】例えば太陽光などを用いた発電システム
は、太陽電池の発電した直流電力をパワーコンディショ
ナにて交流電力に変換し、一般的に系統と連系して電力
を負荷に供給するシステムである。本システムは太陽光
という再生可能エネルギーを利用していることから、き
わめてクリーンであり、資源の枯渇がないことから世界
的に実用化がすすめられている。このようなシステムを
事業所等に設置する場合、一般への啓蒙等の目的から、
看板などの表示装置を施設し、システムの発電電力を表
示するなどが行われている。
は、太陽電池の発電した直流電力をパワーコンディショ
ナにて交流電力に変換し、一般的に系統と連系して電力
を負荷に供給するシステムである。本システムは太陽光
という再生可能エネルギーを利用していることから、き
わめてクリーンであり、資源の枯渇がないことから世界
的に実用化がすすめられている。このようなシステムを
事業所等に設置する場合、一般への啓蒙等の目的から、
看板などの表示装置を施設し、システムの発電電力を表
示するなどが行われている。
【０００３】図２は、このような従来の太陽光発電シス
テムの構成例で、１は太陽電池、７はパワーコンディシ
ョナ、３は電力計測装置、４は負荷、５は系統、６は表
示装置である。パワーコンディショナ７は、電流センサ
２１、制御回路２２、インバータ２５を備えており、イ
ンバータ２５にて直流電力を交流電力に変換する。その
際前記電流センサ２１にて出力電流を検出し、制御回路
２２にてフィードバック制御を行っている。本従来例で
は、パワーコンディショナ７にて太陽電池１の発電電力
を交流電力に変換し、系統５と連系して負荷４に供給す
る。このとき、太陽電池１の発電電力が負荷４の消費電
力より小さい場合は、発電電力はすべて負荷４にて消費
され、不足分が系統５から供給されるが、発電電力が負
荷４の消費電力より大きい場合は余剰電力が発生し、系
統５に逆潮流電力として供給される。
テムの構成例で、１は太陽電池、７はパワーコンディシ
ョナ、３は電力計測装置、４は負荷、５は系統、６は表
示装置である。パワーコンディショナ７は、電流センサ
２１、制御回路２２、インバータ２５を備えており、イ
ンバータ２５にて直流電力を交流電力に変換する。その
際前記電流センサ２１にて出力電流を検出し、制御回路
２２にてフィードバック制御を行っている。本従来例で
は、パワーコンディショナ７にて太陽電池１の発電電力
を交流電力に変換し、系統５と連系して負荷４に供給す
る。このとき、太陽電池１の発電電力が負荷４の消費電
力より小さい場合は、発電電力はすべて負荷４にて消費
され、不足分が系統５から供給されるが、発電電力が負
荷４の消費電力より大きい場合は余剰電力が発生し、系
統５に逆潮流電力として供給される。
【０００４】また、電力計測装置３は、システムの発電
電力を計測し、信号線を介して表示装置６に計測信号を
送達し、表示装置６はこの計測信号を受け取りシステム
の発電電力を表示する。
電力を計測し、信号線を介して表示装置６に計測信号を
送達し、表示装置６はこの計測信号を受け取りシステム
の発電電力を表示する。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のシステムで
は、表示装置にてシステムの発電電力を表示するため
に、パワーコンディショナと別に電力を計測し、これに
応じた計測信号を出力する電力計測装置を施設する必要
があり、システムの複雑化と高価格化を招いていた。
は、表示装置にてシステムの発電電力を表示するため
に、パワーコンディショナと別に電力を計測し、これに
応じた計測信号を出力する電力計測装置を施設する必要
があり、システムの複雑化と高価格化を招いていた。
【０００６】そこで本発明の目的は、このような電力計
測装置を用いること無く、計測信号の出力が可能なパワ
ーコンディショナおよびこれを用いてなる発電システム
を提供することにある。
測装置を用いること無く、計測信号の出力が可能なパワ
ーコンディショナおよびこれを用いてなる発電システム
を提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は、変換された交
流電力の電流値を測定し、該測定された電流値に基づい
て制御を行う発電システム用パワーコンディショナにお
いて、前記交流電力の値をパワーコンディショナ外部へ
出力して外部の表示装置にて発電電力値を表示する等に
際し、前記発電電力値の演算に前記測定された電流値を
利用するとともに、計測信号として電流信号を使用する
ものである。
流電力の電流値を測定し、該測定された電流値に基づい
て制御を行う発電システム用パワーコンディショナにお
いて、前記交流電力の値をパワーコンディショナ外部へ
出力して外部の表示装置にて発電電力値を表示する等に
際し、前記発電電力値の演算に前記測定された電流値を
利用するとともに、計測信号として電流信号を使用する
ものである。
【０００８】すなわち、上記課題を解決する第１の発明
は、入力された電力を所定の交流電力に変換する電力変
換手段と、前記交流電力の電流を測定するための電流セ
ンサと、該電流センサの出力信号に基づいて前記電力変
換手段を制御するための制御手段を備えてなるパワーコ
ンディショナであって、前記電流センサの出力信号の出
力電流と前記電力変換手段の出力電圧とを乗算する電力
演算手段と、該電力演算手段が演算した出力電力に応じ
た電流信号をパワーコンディショナ外部へ出力する電流
変換手段とを有することを特徴とするパワーコンディシ
ョナである。
は、入力された電力を所定の交流電力に変換する電力変
換手段と、前記交流電力の電流を測定するための電流セ
ンサと、該電流センサの出力信号に基づいて前記電力変
換手段を制御するための制御手段を備えてなるパワーコ
ンディショナであって、前記電流センサの出力信号の出
力電流と前記電力変換手段の出力電圧とを乗算する電力
演算手段と、該電力演算手段が演算した出力電力に応じ
た電流信号をパワーコンディショナ外部へ出力する電流
変換手段とを有することを特徴とするパワーコンディシ
ョナである。
【０００９】上記第１の発明によれば、電力変換手段を
制御するために検出した電流値を用いて電力の演算がな
されてこの結果が出力されるので、発電電力を表示する
表示装置を備えた発電システムを構成するに際し、発電
電力を計測して前記表示装置へ計測結果を出力する電力
計測装置の施設が不要である。また、パワーコンディシ
ョナに電力演算手段と演算した電力値に応じた電流信号
を出力する電流変換手段を備えているので、システムの
簡略化と低コスト化が可能である。この場合、計測信号
として電流信号を利用するのは、長距離の伝送に向いて
おり、外乱にも強いという理由によるものである。一般
的に、太陽光、風力などの発電システムでは、表示装置
が離れて設置される場合が多く、とくに有効である。
制御するために検出した電流値を用いて電力の演算がな
されてこの結果が出力されるので、発電電力を表示する
表示装置を備えた発電システムを構成するに際し、発電
電力を計測して前記表示装置へ計測結果を出力する電力
計測装置の施設が不要である。また、パワーコンディシ
ョナに電力演算手段と演算した電力値に応じた電流信号
を出力する電流変換手段を備えているので、システムの
簡略化と低コスト化が可能である。この場合、計測信号
として電流信号を利用するのは、長距離の伝送に向いて
おり、外乱にも強いという理由によるものである。一般
的に、太陽光、風力などの発電システムでは、表示装置
が離れて設置される場合が多く、とくに有効である。
【００１０】上記課題を解決する第２の発明は、太陽電
池の発電電力を交流電力に変換し、系統との連系運転を
おこなう太陽光発電用パワーコンディショナにおいて、
パワーコンディショナの交流電流を制御するための電流
センサの出力電流と交流電圧とを乗算する電力演算手段
と、該電力演算手段の出力電力に応じた電流信号をパワ
ーコンディショナ外部へ出力する電流変換手段とを有す
ることを特徴とする太陽光発電用パワーコンディショナ
である。
池の発電電力を交流電力に変換し、系統との連系運転を
おこなう太陽光発電用パワーコンディショナにおいて、
パワーコンディショナの交流電流を制御するための電流
センサの出力電流と交流電圧とを乗算する電力演算手段
と、該電力演算手段の出力電力に応じた電流信号をパワ
ーコンディショナ外部へ出力する電流変換手段とを有す
ることを特徴とする太陽光発電用パワーコンディショナ
である。
【００１１】上記第２の発明によれば、パワーコンディ
ショナの交流電流を制御するために検出した電流センサ
の出力電流を用いて電力の演算がなされてこの結果が出
力されるので、発電電力を表示する表示装置を備えた発
電システムを構成するに際し、発電電力を計測して前記
表示装置へ計測結果を出力する電力計測装置の施設が不
要である。また、パワーコンディショナに電力演算手段
と該電力演算手段の出力電力に応じた電流信号を出力す
る電流変換手段を備えているので、システムの簡略化と
低コスト化が可能であり、電流信号の特徴である長距離
伝送を活かして、表示装置を離れた場所に設置できる。
ショナの交流電流を制御するために検出した電流センサ
の出力電流を用いて電力の演算がなされてこの結果が出
力されるので、発電電力を表示する表示装置を備えた発
電システムを構成するに際し、発電電力を計測して前記
表示装置へ計測結果を出力する電力計測装置の施設が不
要である。また、パワーコンディショナに電力演算手段
と該電力演算手段の出力電力に応じた電流信号を出力す
る電流変換手段を備えているので、システムの簡略化と
低コスト化が可能であり、電流信号の特徴である長距離
伝送を活かして、表示装置を離れた場所に設置できる。
【００１２】上記課題を解決する第３の発明は、前記太
陽光発電用パワーコンディショナと、前記交流電力の値
を表示するための表示装置とを備えてなる太陽光発電シ
ステムであって、前記電流変換手段から出力される電流
信号が前記表示装置への電流信号であることを特徴とす
る太陽光発電用システムである。
陽光発電用パワーコンディショナと、前記交流電力の値
を表示するための表示装置とを備えてなる太陽光発電シ
ステムであって、前記電流変換手段から出力される電流
信号が前記表示装置への電流信号であることを特徴とす
る太陽光発電用システムである。
【００１３】上記第３の発明によれば、電力パワーコン
ディショナの交流電流を制御するために検出した電流セ
ンサの出力電流を用いて電力の演算がなされてこの結果
が出力されるので、発電電力を計測して前記表示装置へ
計測結果を出力する電力計測装置の施設が不要である。
また、パワーコンディショナに電力演算手段と該電力演
算手段の出力電力に比例した電流信号を出力する電流変
換手段を備えているので、システムの簡略化と低コスト
化が可能であり、電流信号の特徴である長距離伝送を活
かして、表示装置を離れた場所に設置できる。
ディショナの交流電流を制御するために検出した電流セ
ンサの出力電流を用いて電力の演算がなされてこの結果
が出力されるので、発電電力を計測して前記表示装置へ
計測結果を出力する電力計測装置の施設が不要である。
また、パワーコンディショナに電力演算手段と該電力演
算手段の出力電力に比例した電流信号を出力する電流変
換手段を備えているので、システムの簡略化と低コスト
化が可能であり、電流信号の特徴である長距離伝送を活
かして、表示装置を離れた場所に設置できる。
【００１４】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を実施
例に基づき図面を参照して説明する。
例に基づき図面を参照して説明する。
【００１５】図１は本発明に係る実施例で、太陽光発電
システムの構成例を示す図である。２１は電流センサ、
２２は制御回路、２３は電力演算手段、２４は電流変換
手段、２５はインバータである。なお、図１と図２にお
いて同一の機能を有する構成要素には、同一の符号を付
与している。
システムの構成例を示す図である。２１は電流センサ、
２２は制御回路、２３は電力演算手段、２４は電流変換
手段、２５はインバータである。なお、図１と図２にお
いて同一の機能を有する構成要素には、同一の符号を付
与している。
【００１６】本実施例では、パワーコンディショナ２は
電流センサ２１にて出力電流を検出し、制御回路２２に
てフィードバック制御をおこなっている。すなわち、太
陽電池１の発電電力に応じた出力電力になるように、パ
ワーコンディショナ２の出力電流を制御している。すで
に電流センサ２１にて出力電流を検出しているので、別
途出力電圧を検出し、電力演算手段２３にて両者を乗算
すれば、パワーコンディショナの出力電力すなわちシス
テムの発電電力が得られる。
電流センサ２１にて出力電流を検出し、制御回路２２に
てフィードバック制御をおこなっている。すなわち、太
陽電池１の発電電力に応じた出力電力になるように、パ
ワーコンディショナ２の出力電流を制御している。すで
に電流センサ２１にて出力電流を検出しているので、別
途出力電圧を検出し、電力演算手段２３にて両者を乗算
すれば、パワーコンディショナの出力電力すなわちシス
テムの発電電力が得られる。
【００１７】次に、電流変換手段２４は、上記発電電力
に応じた電流信号を発生するように動作し、外部の表示
装置６に電流信号を出力する。前記電流変換手段２４
は、たとえば演算増幅器等による定電流回路にて構成す
ればよい。
に応じた電流信号を発生するように動作し、外部の表示
装置６に電流信号を出力する。前記電流変換手段２４
は、たとえば演算増幅器等による定電流回路にて構成す
ればよい。
【００１８】上記出力手段または電流変換手段から出力
される電流信号は、電流値が４〜２０ｍＡであることが
好ましい。これは上記表示装置に汎用品を用いることが
できるからである。例えば、電力が０Wのときには４ｍ
Ａ、５ｋＷのときには２０ｍＡの信号とする。表示手段
側で抵抗終端すると、電圧に変換することができる。例
えば、２５０Ωをつなげば、４ｍＡは１Ｖ、２０ｍＡは
５Ｖになる。
される電流信号は、電流値が４〜２０ｍＡであることが
好ましい。これは上記表示装置に汎用品を用いることが
できるからである。例えば、電力が０Wのときには４ｍ
Ａ、５ｋＷのときには２０ｍＡの信号とする。表示手段
側で抵抗終端すると、電圧に変換することができる。例
えば、２５０Ωをつなげば、４ｍＡは１Ｖ、２０ｍＡは
５Ｖになる。
【００１９】電流は送ったレベルが必ず終端抵抗に流れ
るので、電流信号を用いることにより、原理的にケーブ
ルの電圧降下による誤差が生じず、信号の長距離伝送が
可能である。また、終端抵抗を例えば２５０Ωという非
常に低いものとすることにより、ノイズ等の影響を少な
くすることができる。
るので、電流信号を用いることにより、原理的にケーブ
ルの電圧降下による誤差が生じず、信号の長距離伝送が
可能である。また、終端抵抗を例えば２５０Ωという非
常に低いものとすることにより、ノイズ等の影響を少な
くすることができる。
【００２０】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、発電電
力を表示する表示装置を備えた発電システムを構成する
に際し、発電電力を計測して前記表示装置へ計測結果を
出力する電力計測装置の施設が不要である。また、パワ
ーコンディショナに電力演算手段と演算した電力値に比
例した電流信号を出力する電流変換手段を備えているの
で、システムの簡略化と低コスト化が可能である。
力を表示する表示装置を備えた発電システムを構成する
に際し、発電電力を計測して前記表示装置へ計測結果を
出力する電力計測装置の施設が不要である。また、パワ
ーコンディショナに電力演算手段と演算した電力値に比
例した電流信号を出力する電流変換手段を備えているの
で、システムの簡略化と低コスト化が可能である。
【図１】本発明にかかる太陽光発電システムの構成の一
実施形態を示す図。
実施形態を示す図。
【図２】従来の太陽光発電システムの構成の一例を示す
図。
図。
１ 太陽電池 ２ パワーコンディショナ ３ 電力計測装置 ４ 負荷 ５ 系統 ６ 表示装置 ２１ 電流センサ ２２ 制御回路 ２３ 電力演算手段 ２４ 電流変換手段 ２５ インバータ
Claims (3)
- 【請求項１】入力された電力を所定の交流電力に変換す
る電力変換手段と、前記交流電力の電流を測定するため
の電流センサと、該電流センサの出力信号に基づいて前
記電力変換手段を制御するための制御手段を備えてなる
パワーコンディショナであって、前記電流センサの出力
信号の出力電流と前記電力変換手段の出力電圧とを乗算
する電力演算手段と、該電力演算手段が演算した出力電
力に応じた電流信号をパワーコンディショナ外部へ出力
する電流変換手段とを有することを特徴とするパワーコ
ンディショナ。 - 【請求項２】太陽電池の発電電力を交流電力に変換し、
系統との連系運転をおこなう太陽光発電用パワーコンデ
ィショナにおいて、パワーコンディショナの交流電流を
制御するための電流センサの出力電流と交流電圧とを乗
算する電力演算手段と、該電力演算手段の出力電力に応
じた電流信号をパワーコンディショナ外部へ出力する電
流変換手段とを有することを特徴とする太陽光発電用パ
ワーコンディショナ。 - 【請求項３】請求項２記載の太陽光発電用パワーコンデ
ィショナと、前記交流電力の値を表示するための表示装
置とを備えてなる太陽光発電システムであって、前記電
流変換手段から出力される電流信号が前記表示装置への
電流信号であることを特徴とする太陽光発電用システ
ム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000321436A JP2002135981A (ja) | 2000-10-20 | 2000-10-20 | パワーコンディショナおよびこれを用いてなる太陽光発電システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000321436A JP2002135981A (ja) | 2000-10-20 | 2000-10-20 | パワーコンディショナおよびこれを用いてなる太陽光発電システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002135981A true JP2002135981A (ja) | 2002-05-10 |
Family
ID=18799558
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000321436A Pending JP2002135981A (ja) | 2000-10-20 | 2000-10-20 | パワーコンディショナおよびこれを用いてなる太陽光発電システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002135981A (ja) |
-
2000
- 2000-10-20 JP JP2000321436A patent/JP2002135981A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A711 | Notification of change in applicant |
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|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20071022 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090113 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090122 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090529 |