JP2002135285A - 車載ゲートウェイ - Google Patents

車載ゲートウェイ

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JP2002135285A
JP2002135285A JP2000328267A JP2000328267A JP2002135285A JP 2002135285 A JP2002135285 A JP 2002135285A JP 2000328267 A JP2000328267 A JP 2000328267A JP 2000328267 A JP2000328267 A JP 2000328267A JP 2002135285 A JP2002135285 A JP 2002135285A
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JP
Japan
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gateway
vehicle
driver
data
bus
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Withdrawn
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JP2000328267A
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English (en)
Inventor
Masahiro Tokunaga
昌弘 徳永
真一 ▲吉▼田
Shinichi Yoshida
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Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Sumitomo Electric Industries Ltd filed Critical Sumitomo Electric Industries Ltd
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Priority to PCT/JP2001/005379 priority patent/WO2002003620A1/ja
Priority to EP01941194A priority patent/EP1309132A4/en
Priority to AU2001274599A priority patent/AU2001274599B9/en
Priority to US10/311,757 priority patent/US20030117298A1/en
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 状況に応じて適切な制御を行なうことができ
る車載ゲートウェイを提供する。 【解決手段】 ゲートウェイを搭載する車載システムに
おいて、運転者に応じてゲートウェイの応答を変更す
る。たとえば、運転者の運転経験年数が1年以内であれ
ば、運転中はテレビやナビ画面をディスプレイに表示せ
ず、ハンズフリーシステムによる電話の送受信ができな
いように、ゲートウェイはデータ転送を中止する。これ
により、運転者毎にシステムの動作を変更することがで
き、利便性が増す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は車載ゲートウェイ
に関し、特に複数のバスの間に設けられ、データ転送を
行なう車載ゲートウェイに関する。
【0002】
【従来の技術】特開平3−295397号公報は、高速
バスラインと低速バスラインとの両バス間に位置し、プ
ロトコル変換機能を有する中継ターミナルを用いた多重
転送方法を開示している。この方法においては、低速バ
スラインにあるローカルなターミナルに入力された、ド
アパワーウィンドウモータなどの制御データが低速バス
ライン上を転送される。そして、中継ターミナルでプロ
トコル変換が行なわれる。その後、データは高速バスラ
インを流れる。そのデータは、別の中継ターミナルでプ
ロトコル変換が行なわれ、低速バスライン上を転送さ
れ、そこにある別のローカルなターミナルまで送られ
る。これにより、パワーウィンドウモータなどの負荷が
作動する。
【0003】また、特許第2906039号公報は、ゲ
ートウェイにより機関制御(いわゆる走行系バス)と、
便利さ制御回路(いわゆる情報系バス)との間でデータ
の転送を行なう技術を開示している。
【0004】図4は、ゲートウェイを介したノード間の
アクセスを説明するための図である。
【0005】図を参照して、ゲートウェイ250の両側
に、バスAとバスBとが接続されている。そして、バス
A上に接続されているノード200がバスB上に接続さ
れているノード300にアクセスする場合を想定する。
【0006】ゲートウェイ250で接続がなされると、
バスAとバスBとの間にデータが転送されるようにな
り、ノード200からのアクセスに対して、ノード30
0が応答することが可能となる。
【0007】たとえば、車外のパーソナルコンピュータ
から車両のパワーウィンドウが閉止状態にあるか、開放
状態にあるか、パワーウィンドウコントローラ(ノード
の1種)に確認する場合を考えてみる。このような場合
においては、車外のパーソナルコンピュータから車両の
ゲートウェイにアクセスが行なわれ、ゲートウェイから
ITS(Intelligent Transport System)データバスにデ
ータが転送される。そして、別のゲートウェイを介して
OEMバスにデータが転送される。次に、データは制御
系バスに送られ、最終的に制御系バスに接続されたパワ
ーウィンドウECU(Electronic Control Unit)にアク
セスが行なわれる。
【0008】もちろんここでゲートウェイにおいては、
何らかの認証手続やデータパケットの内容の確認が行な
われる。これにより、正規のアクセスであることが確認
される。
【0009】このようにして、車外のパーソナルコンピ
ュータとパワーウィンドウECUとの間でデータ転送を
行なうことができる。すなわち、外部のパーソナルコン
ピュータからパワーウィンドウECUに閉止/開放状態
の確認をリクエストすると、パワーウィンドウECUか
らレスポンスが返される。これにより、パワーウィンド
ウの状態を外部から確認することができる。なお、パワ
ーウィンドウECUにはウィンドウの位置をセンシング
するセンサからの情報が入力されている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、状況に応
じて適切な制御を行なうことができる車載ゲートウェイ
を提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
この発明のある局面に従うと、車載ゲートウェイは、複
数のバスの間に設けられ、データ転送を行なう車載ゲー
トウェイにおいて、運転者に応じて応答方法を変更する
ことを特徴とする。
【0012】このように運転者に応じて車載ゲートウェ
イの応答方法を変更することにすると、状況に応じて適
切な制御を行なうことができる車載ゲートウェイを提供
することができる。
【0013】好ましくは車載ゲートウェイは、運転者が
車両に乗っている目的に応じて応答方法を変更すること
を特徴とする。
【0014】このように運転者が車両に乗っている目的
に応じて車載ゲートウェイの応答変更を変更することと
すると、より適切な制御を行なうことができる車載ゲー
トウェイを提供することが可能となる。
【0015】好ましくは車載ゲートウェイは、個人識別
機能を有し、識別した情報に基づいて応答方法を変更す
ることを特徴とする。
【0016】このように車載ゲートウェイに個人識別機
能を設けると、運転者の特定が容易になる。
【0017】この発明の他の局面に従うと、車載ゲート
ウェイは、複数のバスの間に設けられ、データ転送を行
なう車載ゲートウェイにおいて、運転者が車両に乗って
いる目的に応じて応答方法を変更することを特徴とす
る。
【0018】このように運転者が車両に乗っている目的
に応じて車載ゲートウェイの応答方法を変更することに
すると、状況に応じて適切な制御を行なうことができる
車載ゲートウェイを提供することができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態の1つ
における車載ゲートウェイについて図面を参照して詳し
く説明する。
【0020】本実施の形態における車載ゲートウェイ
は、2種類のバスの中間に位置し、データ転送やプロト
コル変換を行なう。2種類のバスのうち一方のバス側か
ら他方のバス側に接続された機器に対して、情報を収集
するためのアクセスがあった場合、それに対し応答が行
なわれるが、本実施の形態においては運転者および/ま
たは運転者が車両に乗っている目的に応じて応答方法を
変更する。なお、ここでいうバスのうちの一方は、携帯
電話などを用い、車両の外部にデータ転送を行なうバス
であってもよい。
【0021】このようにゲートウェイを搭載するシステ
ムにおいて、運転者(ドライバ、搭乗者)などに応じて
ゲートウェイの応答を変更すると、運転者など毎にシス
テムの動作を変更することができ、利便性が増す。
【0022】2種類のバスとしては、たとえば高速バス
と低速バス、制御系バスと情報系バス、ユーザにオープ
ンにされているバスとユーザにクローズなバス、または
車外バス(携帯電話などで構成されるネットワーク)と
車内バスなどが考えられる。
【0023】なお、バスの種類は2種類に限定されるも
のではなく、それ以上であってもよい。また、車載ゲー
トウェイが接続する複数のバスは、同じ種類のプロトコ
ルを使用していてもよい。その場合、車載ゲートウェイ
はプロトコル変換を行なわないが、パケットの内容を見
て通過させてよいパケットであるか、通過させてはなら
ないパケットであるかを判断する(ファイヤウォール機
能)。
【0024】図1は、本発明の実施の形態の一つにおけ
る車載システムの構成を示す図である。図を参照して、
車載システムは、大きくはバス(Bus)aとバスbと
から構成されている。
【0025】バスaには、スピーカ102と、各種スイ
ッチを備えたディスプレイ104とが接続されている。
バスbには、GPS装置112と、ナビゲーション装置
114と、テレビ110と、スピードメータ116と、
個人識別装置100と、ゲートウェイ2とが接続されて
いる。ゲートウェイ2には、携帯電話ハンズフリー装置
106と、携帯電話108とが接続されている。
【0026】そしてバスa,bの中間にゲートウェイ1
が設けられ、このゲートウェイ1は不要なデータを転送
しないようにするフィルタリング機能や、バス間のデー
タ転送においてデータ形式を変換するプロクシ機能や、
データのバッファリング機能を有している。
【0027】ここに、バスbに接続されたナビゲーショ
ン装置114により作成された地図画面を、バスaに接
続されたディスプレイ104に送る時の処理について説
明する。まず、ナビゲーション装置114がゲートウェ
イ1にデータを伝送し、ゲートウェイ1がバスa側にデ
ータを転送する。バスaに接続されたディスプレイ10
4がデータを受信し画面に映し出す。ナビゲーションの
地図画面をディスプレイ104に映し出さないようにす
るには、ゲートウェイ1で画面表示データに関するデー
タをフィルタリングし、データを転送しないことで対応
できる。
【0028】同様にテレビ110からの画面データをゲ
ートウェイ1でフィルタリングするかしないかで、テレ
ビ画面をディスプレイ104に表示するか否かを制御で
きる。
【0029】携帯電話108に関しては、音声のデータ
をゲートウェイ2またはゲートウェイ1でフィルタリン
グするかしないかで、電話着信を搭乗者に知らせたり、
知らせないことができる。速度警告に関しても同様に、
スピードメータ116からの警告音データをゲートウェ
イ1で転送するか転送しないかにより警告をするか、し
ないか決定することができる。
【0030】搭乗者は人をアイデンティファイ(個人識
別)するための個人毎のキー(個人識別キー)Kや個人
識別カードCを持っている。それを車両側の個人識別装
置100が読み取るか、あるいは車両ディスプレイ上で
搭乗者が自己を特定するための情報(ID、氏名など)
を入力または選択するなどして、現在の運転者(ドライ
バ)の認識が行なわれる。
【0031】そして予め登録してある個人毎の属性(運
転経験年数、年齢、性別・・)に基づき、例えば現在の
運転者の運転経験年数を識別する。運転経験年数が1年
以内であれば、運転中はテレビやナビ画面をディスプレ
イ104に表示せず、ハンズフリーシステムによる電話
の送受信ができないように、ゲートウェイ1,2はデー
タ転送を中止する。
【0032】また、例えば現在の運転者の運転経験年数
が10年以上であると認識した場合、ナビ画面をディス
プレイ104に表示し、ハンズフリーシステムにより携
帯電話の送受信を行なうためゲートウェイ1,2でデー
タ転送を行なう。運転者の属性をもとにしたゲートウェ
イポリシーの変更だけでなく、特定の個人毎にゲートウ
ェイポリシーを変更することもできる。例えば、特定の
個人には速度警告を行ない、その他の人には速度警告は
行なわない等の制御をしてもよい。
【0033】図2は、本実施の形態におけるゲートウェ
イの動作を示すフローチャートである。
【0034】図を参照して、ステップS100で、個人
識別装置100を用いて運転者の識別が行なわれる。ス
テップS102で、個人の属性が判定され、その判定結
果に応じて、特定のデータの転送を許可したり(S10
4)、不許可にしたり(S106)する。
【0035】このように本実施の形態では、運転者の属
性にあわせてゲートウェイでのデータ転送のポリシーを
変更することで、運転者にあわせたきめ細かい制御がで
きる。
【0036】[変形例]上述の実施の形態では、個人毎
にゲートウェイの制御を変更したが、本変形例では同一
の個人が車両を利用する場合においても、立場(運転目
的、シーン)が異なるとゲートウェイの制御を変更して
いる。
【0037】図3は、変形例におけるゲートウェイの動
作を示すフローチャートである。図を参照して、ステッ
プS200で、運転者の運転目的の識別が行なわれる。
ステップS202で、運転目的からデータの転送ポリシ
ーが判定され、その判定結果に応じて、特定のデータの
転送を許可したり(S204)、不許可にしたり(S2
06)する。
【0038】このように本実施の形態では、運転者の運
転目的にあわせてゲートウェイでのデータ転送のポリシ
ーを変更することで、運転者の目的にあわせたきめ細か
い制御ができる。
【0039】この変形例によると、例えば同一の車両を
同一のドライバが業務用として使用する場合と私用で使
用する場合において、ゲートウェイの動作を変更するこ
とができる。
【0040】例えばドライバが業務により車両を利用中
は、地上のコンピュータから車両の走行経路に関するデ
ータにアクセス可能とする。一方ドライバが私用により
車両を利用中には、地上側から走行経路に関するデータ
にアクセス不可とする。
【0041】すなわち、運転シーンに応じて、業務で車
両を使用中にはナビゲーション装置114から走行経路
に関するデータを、ゲートウェイ2を介して携帯電話1
08側に転送し、携帯電話108を通じて地上側に送信
する。一方私用で使用中には、本データをゲートウェイ
2でカットして、外部からのアクセスに応じないように
する。
【0042】ドライバが業務用で、あるいは私用で車両
を使用しているかは、車両ディスプレイのスイッチを利
用して運転者が選択入力し、あるいは特別のカードをカ
ードリーダに読ませることで認識させることができる。
【0043】このようにすると、私的な車両の使用中は
運転者のプライバシーを守りつつ、業務による使用中は
デ一タヘのアクセスを可能とし、車両管理の利便性を向
上させることができる。
【0044】本実施の形態においては以下のような有利
な効果を奏する。まず、各個人にあわせたきめ細やかな
車両の機器の制御が可能である。
【0045】また、ゲートウェイでデータの転送を停止
することにより、さまざまな機器の制御に対応できる。
これにより、個々の機器において個人にあわせた制御を
する必要がなく、安価な自動車用機器においても個人や
状況に合わせた制御が可能である。
【0046】なお、個人の特定は、免許証、キャッシュ
カード、クレジットカード、IDカードなどに書きこま
れたデータを読み取ることで行なってもよい。また、図
2と図3のフローチャートを1つのゲートウェイで実行
するようにしてもよい。
【0047】今回開示された実施の形態はすべての点で
例示であって制限的なものではないと考えられるべきで
ある。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求
の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味お
よび範囲内でのすべての変更が含まれることが意図され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態の一つにおける車載シス
テムの構成を示す図である。
【図2】 本実施の形態におけるゲートウェイの動作を
示すフローチャートである。
【図3】 変形例におけるゲートウェイの動作を示すフ
ローチャートである。
【図4】 ゲートウェイを介したノード間のアクセスに
ついて説明するための図である。
【符号の説明】
1,2 ゲートウェイ、100 個人識別装置、102
スピーカ、104ディスプレイ、106 携帯電話ハ
ンズフリー装置、108 携帯電話、110テレビ、1
12 GPS装置、114 ナビゲーション装置、11
6 スピードメータ、C 個人識別カード、K 個人識
別キー、a,b バス。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のバスの間に設けられ、データ転送
    を行なう車載ゲートウェイにおいて、 運転者に応じて応答方法を変更することを特徴とする、
    車載ゲートウェイ。
  2. 【請求項2】 運転者が車両に乗っている目的に応じて
    応答方法を変更することを特徴とする、請求項1に記載
    の車載ゲートウェイ。
  3. 【請求項3】 個人識別機能を有し、識別した情報に基
    づいて応答方法を変更することを特徴とする、請求項1
    または2に記載の車載ゲートウェイ。
  4. 【請求項4】 複数のバスの間に設けられ、データ転送
    を行なう車載ゲートウェイにおいて、 運転者が車両に乗っている目的に応じて応答方法を変更
    することを特徴とする、車載ゲートウェイ。
JP2000328267A 2000-06-30 2000-10-27 車載ゲートウェイ Withdrawn JP2002135285A (ja)

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EP01941194A EP1309132A4 (en) 2000-06-30 2001-06-22 NETWORKING INSTRUMENT FOR INSTALLATION IN THE VEHICLE
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8817706B2 (en) 2009-11-04 2014-08-26 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Gateway device for vehicles
CN113665585A (zh) * 2020-05-14 2021-11-19 奥迪股份公司 用于车辆的自动驾驶辅助系统、方法和可读存储介质

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US8817706B2 (en) 2009-11-04 2014-08-26 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Gateway device for vehicles
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