JP2002134783A - 落下物検知器 - Google Patents

落下物検知器

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JP2002134783A
JP2002134783A JP2000322852A JP2000322852A JP2002134783A JP 2002134783 A JP2002134783 A JP 2002134783A JP 2000322852 A JP2000322852 A JP 2000322852A JP 2000322852 A JP2000322852 A JP 2000322852A JP 2002134783 A JP2002134783 A JP 2002134783A
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JP
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light
tube
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JP2000322852A
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English (en)
Inventor
Shiyunji Takase
浚治 高瀬
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Kyosan Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Kyosan Electric Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の課題は、光を用いることで、製造及
び品質維持が容易で、検知重さが調整可能な落下物検出
器を提供することである。 【解決手段】 落下物検知器100は、発光素子を有す
る発光部2と、発光部2から出力された光の経路となる
光導波路を内蔵し、落下物により荷重方向に変形可能な
チューブ3と、チューブ3から出力された光を光電変換
する受光素子を有する受光部4と、発光部2と受光部4
にそれぞれ駆動電流を供給する電源部1と、平面に配設
された少なくとも発光部2、チューブ3、及び受光部4
を覆って荷重方向に変形可能な保護シートとを備え、保
護シートに落下する落下物によるチューブの変形に応じ
て受光素子から出力される信号の変化により落下物の有
無を検知する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、落下した人や物を
検知する落下物検知器に係り、詳細には、レーザ等の光
を用いた落下物検知器に関する。
【0002】
【従来の技術】自動開閉ドア用センサや駅のホーム下へ
落下した人を検知するための感圧式センサとして、マッ
トスイッチが用いられている。マットスイッチは、図5
に示すように電気接点が内蔵されたチューブを複数組み
合わせてマット形状にしたもので、マット上に人が乗る
とその荷重でチューブが変形して内蔵された電気接点
(スイッチ)が閉じることにより検知情報を出力し、荷
重がなくなれば電気接点は開路する。
【0003】このマットスイッチ20は、重さによるマ
ットの変形の状態が電気接点を接触させるか否かを決定
し、犬や猫などの軽量のものは検知しない弁別機能を持
っている。また、マットスイッチ20は、耐久性を含め
た品質保持のために、チューブ内の連続的な電気接点を
一定の間隔に維持させて組み上げて気密性を良くするな
ど、微妙な製造技術ノウハウに集約され、生産能率に影
響している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のマットスイッチにあっては、以下のような製
造上及び運用上の課題があった。製造上の課題として
は、チューブ内に電気接点を均一に組み入れることと、
チューブに気密性をもたせることが困難であるという問
題があった。運用上の課題としては、接点の狭い部分が
チューブ構造の経年変化などで接触してしまうという問
題があった。また、マットチューブの劣化などでひびが
はいり気密性が破れることから、雨水の浸入による電気
的絶縁不良が発生するという問題があった。さらに、チ
ューブの製作結果により検知対象の重みと歪み(電気接
点が接触する)関係が一義的に決まってしまうため、検
知重さの調整が自由にできないという問題があった。
【0005】本発明の課題は、光を用いることで、製造
及び品質維持が容易で、検知重さが調整可能な落下物検
出器を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
発光素子を有する発光部(例えば、図1の発光部2)
と、前記発光部から出力された光の経路となる光導波路
を内蔵し、落下物により荷重方向に変形可能なチューブ
(例えば、図1のチューブ3)と、前記チューブから出
力された光を光電変換する受光素子を有する受光部(例
えば、図1の受光部4)と、前記発光部と前記受光部に
それぞれ駆動電流を供給する電源部(例えば、図1の電
源部1)と、平面に配設された少なくとも発光部、チュ
ーブ、及び受光部を覆って荷重方向に変形可能な保護シ
ートと、前記保護シートに落下する落下物によるチュー
ブの変形に応じて前記受光素子から出力される信号の変
化により落下物の有無を検知する落下物検知手段(例え
ば、図3のレベル判定部48)と、を備えることを特徴
としている。
【0007】この請求項1記載の発明によれば、光のビ
ームをチューブ内に通して、チューブの変形に応じて前
記受光素子から出力される信号の変化によって落下物検
知手段により落下物の有無を検知する構造にしたこと
で、従来のように、チューブ内に電気接点を均一に組み
入れていたマットスイッチに比べて製造が容易であるこ
とから、製造コストを低減することができる。
【0008】また、発光部および受光部がチューブに内
蔵されていること、および光ビームの経路が外界と遮断
されることで、発光部や受光部の汚れが防止でき、品質
を維持することができる。
【0009】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記保護シートに加えられる落下物の荷重
を調整する荷重調整手段(例えば、図4(a)のスプリ
ング)と、前記受光素子から出力される信号レベルを調
整する出力信号調整手段(例えば、図3の増幅部42)
と、検知出力信号の時素を調整する時素調整手段(例え
ば、図3の時素調整部49)と、を更に備えることを特
徴としている。
【0010】請求項2記載の発明によれば、落下物の荷
重を調整する荷重調整手段と、受光素子から出力される
信号レベルを調整する出力信号調整手段とを備えている
ことにより、落下物を検知する重さを用途に応じて自由
に調整することができる。また、検知信号に対する時素
調整手段を備えていることにより、犬や猫等が落下物検
知器の上を走り抜けるような瞬間的な荷重に対しては応
動しないようにすることができる。
【0011】請求項3記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記電源部は、前記発光部に駆動パルス信
号を印加するパルス信号生成手段を更に備えていること
を特徴としている。
【0012】請求項3記載の発明によれば、電源部が発
光部に駆動パルス信号を印加するパルス信号生成手段を
備えていることにより、チューブ内の光ビームをON/
OFF交番させ、平常の交番状態がなくなれば、落下物
検知状態又は故障状態として故障自己診断が可能となる
ことにより、人がマット上に転落しているときに故障で
あっても落下物有りとして判定するため、駅のプラット
ホーム下に転落した人等を確実に検知することができ
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図1〜4を参照して本発明
の実施の形態を詳細に説明する。まず、構成を説明す
る。
【0014】図1は、本発明を適用した落下物検知器の
原理を示す図である。この図1において、落下物検知器
100は、電源部1と光式マット10から構成され、光
式マット10(保護シートを構成する)は、発光部2、
複数のチューブ3、及び受光部4によって構成される。
【0015】光式マット10は、発光部2、チューブ
3、及び受光部4が、板状に並べられた平板構造となっ
ており、図2(a)及び(b)に示すような構成方式が
ある。図2(a)は、1つのチューブ3に対して1対の
発光部2と受光部4が配置され、これらが並列に展開さ
れた構造となっており、図2(b)は、各々のチューブ
3がプリズムを介して直列に展開された構造となってい
る。図2(b)の場合、受光部2から出た光は、各プリ
ズムで折り返されるため、光の通路は1本となり、光式
マット10全体で発光部2と受光部4は1対だけでよ
い。
【0016】電源部1は、定周期のパルス信号を発生す
るパルス発生装置(図示せず)と、後述する発光部2の
発光素子に駆動電流を供給する発光用電流供給回路(図
示せず)と、後述する受光部4に駆動電流を供給する受
光用電流供給回路(図示せず)とから構成される。パル
ス発生装置は、一定周期のパルス信号を発光用電流供給
回路に供給し、発光用電流供給回路は、発光部2の発光
素子に供給する駆動電流が、パルス信号と同期したタイ
ミング波形となるように駆動電流を制御する。
【0017】発光部2は、LED(Laser-Emitting Dio
de)やLD(Laser Diode)等の発光素子(図示せず)
を有し、電源部1から入力されるパルス信号によって光
をON/OFF交番させてチューブ3内に向かって放射
する。チューブ3は、外部からの圧力により変形可能
で、チューブ3内は発光部2から入力される光ビームの
経路となる。
【0018】受光部4は、図3に示すようにホトトラン
ジスタ41、増幅部42、44、コンデンサ43、トラ
ンス45、整流回路46、積分回路47、レベル判定部
48、時素調整部49、出力部50によって構成されて
いる。
【0019】ホトトランジスタ41は、そのエミッタコ
レクタ間に電圧Vccが印加されており、チューブ3から
ホトトランジスタ41のベース接合部に入射した光信号
を電気信号に変換する。増幅部42は、可変抵抗器を有
し、ホトトランジスタ41から入力された電気信号を増
幅する。
【0020】コンデンサ43は、増幅部42から入力さ
れた信号の直流部をカットして交流波形にし、増幅部4
4は、可変抵抗器を有し、この交流波形を増幅して、ト
ランス45に交番信号を出力する。トランス45は、こ
の交番信号の電圧レベルを変えて整流回路46に出力
し、整流回路46は、この交番信号を直流レベル信号に
変換する。
【0021】積分回路47は、この直流レベル信号を平
滑化してレベル判定部48に出力し、レベル判定部48
は、この直流信号に変換された電圧レベルと、予め設定
された基準電圧とを比較し、時素調整部49に出力す
る。時素調整部49は、落下物有りの判定出力に対し
て、時素をもたせる。すなわち、犬や猫等が光式マット
10の上を走り抜けるような瞬間的な荷重に対しては応
動しないようにする。出力部50は、レベル判定部48
での比較結果に基づいて、検出物が存在しない正常時
(Hレベル)に対して、検出物が存在するか(Lレベ
ル)、光式マットが故障中であるか(Lレベル)等の検
出結果を外部に出力する。
【0022】なお、落下物を検知する重さを変更するこ
とができる。例えば、図4(a)、(b)に示すよう
に、チューブ3の間にスプリングを備えた構造として、
スプリングの強さを調整することにより落下物を検知す
る重さを調整することができる。このスプリングは、チ
ューブ間に挿入するクッション支持材であり、材質を変
えることで調整機能を果たす。あるいは、保護シートを
固い板状の材質として、金属スプリング又は上記クッシ
ョン材で支持調整をする方法もある。また、受光部4の
増幅部42、44が有する可変抵抗器の抵抗値を変化さ
せることでも、落下物の検知重さを調整することができ
る。
【0023】次に、本実施の形態の動作を説明する。電
源部1からのパルス信号によってON/OFF交番され
た光が、発光部2からチューブ3内に向かって放射され
ると、光式マット10に落下物がない場合は、その光ビ
ームはそのまま受光部4に出力され、落下物がある場合
は、その落下物の重量によりチューブ3が変形し、それ
により、受光部4へ出力される光量は減少するか、また
は遮断される。
【0024】チューブ3からホトトランジスタ41のベ
ース接合部に入射した光信号は電気信号に変換され、増
幅部42に出力される。増幅部42において、ホトトラ
ンジスタ41から入力された電気信号は増幅され、コン
デンサ43において、直流部がカットされて交流波形に
なり、増幅部44において増幅される。この増幅された
交番信号は、トランス45において、電圧レベルが変え
られ、整流回路46において、直流レベル信号に変換さ
れる。積分回路47において、この直流レベル信号は平
滑化され、レベル判定部48に出力される。増幅部44
から出力された信号が交番信号でない場合は、トランス
45の2次側へ信号は出力されない。
【0025】レベル判定部48では、この直流信号に変
換された電圧レベルと、予め設定された基準電圧とが比
較され、この出力信号のレベルが基準電圧より低い場合
は、出力部50にL(ロウ)レベルが出力されて落下物
が存在すると判定され、この出力信号が基準電圧より高
ければ、落下物はなしと判定される。また、平常どおり
ON/OFF交番していない場合は、故障と判定されて
出力部50にLレベルが出力される。すなわち、この回
路は基準電圧以上で動作するリレー回路に相当し、置き
換えることができる。
【0026】レベル判定部48において、落下物有りと
判定された場合、時素調整部49では、この判定に対し
て時素をもたせる。すなわち、犬や猫等が光式マット1
0を走り抜けるような瞬間的な荷重に対しては、落下物
なしとして出力部50に出力される。
【0027】以上のように、本実施の形態における落下
物検出器100は、光のビームをチューブ3内に通し
て、ビームの遮断または減少により落下物を検知する構
造にしたことにより、従来のように、チューブ内に電気
接点を均一に組み入れていたマットスイッチに比べて製
造が容易であることから、製造コストを低減することが
できる。
【0028】また、チューブ3内が発光部2から放射さ
れる光ビームの経路となっていることにより、光ビーム
の経路が外界と遮断されることで、発光部2や受光部4
の汚れが防止でき、品質を維持することができる。
【0029】さらに、複数のチューブ3の間にスプリン
グを備えた構造として、スプリングの強さを調整するこ
とにより、落下物の検知重さを自由に調整できる。ま
た、受光部4の増幅部42、44が有する可変抵抗器の
抵抗値を変化させることでも、落下物の検知重さを調整
することができる。
【0030】また、電源部1からのパルス信号により光
ビームをON/OFF交番させ、平常の交番状態がなく
なれば、落下物検知状態又は故障状態として故障自己診
断が可能となることにより、人がマット上に転落してい
るときに故障であっても落下物有りとして判定するた
め、駅のプラットホーム下に転落した人等を確実に検知
することができる。
【0031】なお、落下物を検知する重さを調整する手
段は、図4(a)、(b)に示すようなスプリングの強
さの調整や、増幅部42、44の調整だけに限らない。
チューブ3と受光部4との間にスリット又は光学フィル
タを設ける構造にして、スリット又は光学フィルタでの
受光量を調整することで検知重さを調整してもよい。
【0032】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、光のビー
ムをチューブ内に通して、チューブの変形に応じて前記
受光素子から出力される信号の変化によって落下物検知
手段により落下物の有無を検知する構造にしたことで、
従来のように、チューブ内に電気接点を均一に組み入れ
ていたマットスイッチに比べて製造が容易であることか
ら、製造コストを低減することができる。
【0033】また、発光部および受光部がチューブに内
蔵されていること、および光ビームの経路が外界と遮断
されることで、発光部や受光部の汚れが防止でき、品質
を維持することができる。
【0034】請求項2記載の発明によれば、落下物の荷
重を調整する荷重調整手段と、受光素子から出力される
信号レベルを調整する出力信号調整手段とを備えている
ことにより、落下物を検知する重さを用途に応じて自由
に調整することができる。また、検知信号に対する時素
調整手段を備えていることにより、瞬間的な荷重に対し
て応動しないようにすることができる。
【0035】請求項3記載の発明によれば、電源部が発
光部に駆動パルス信号を印加するパルス信号生成手段を
備えていることにより、チューブ内の光ビームをON/
OFF交番させ、平常の交番状態がなくなれば、落下物
検知状態又は故障状態として故障自己診断が可能となる
ことにより、人がマット上に転落しているときに故障で
あっても落下物有りとして判定するため、駅のプラット
ホーム下に転落した人等を確実に検知することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した落下物検出器100の原理を
示す図である。
【図2】本発明を適用した光式マット10の第1の構成
方式(同図(a))と、第2の構成方式(同図(b))
である。
【図3】受光部4の内部構成を示すブロック図である。
【図4】本発明における光式マット10の検知重さの構
造的調整を説明する斜視図(同図(a))と,内部構成
図(同図(b))である。
【図5】従来のマットスイッチ20の構成を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 電源部 2 発光部 3 チューブ 4 受光部 41 ホトトランジスタ 42、44 増幅部 43 コンデンサ 45 トランス 46 整流回路 47 積分回路 48 レベル判定部 49 時素調整部 50 出力部 10 光式マット 20 マットスイッチ 100 落下物検知器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】発光素子を有する発光部と、 前記発光部から出力された光の経路となる光導波路を内
    蔵し、落下物により荷重方向に変形可能なチューブと、 前記チューブから出力された光を光電変換する受光素子
    を有する受光部と、 前記発光部と前記受光部にそれぞれ駆動電流を供給する
    電源部と、 平面に配設された少なくとも発光部、チューブ、及び受
    光部を覆って荷重方向に変形可能な保護シートと、 前記保護シートに落下する落下物によるチューブの変形
    に応じて前記受光素子から出力される信号の変化により
    落下物の有無を検知する落下物検知手段と、を備えるこ
    とを特徴とする落下物検知器。
  2. 【請求項2】前記保護シートに加えられる落下物の荷重
    を調整する荷重調整手段と、前記受光素子から出力され
    る信号レベルを調整する出力信号調整手段と、検知出力
    信号の時素を調整する時素調整手段と、を更に備えるこ
    とを特徴とする請求項1記載の落下物検知器。
  3. 【請求項3】前記電源部は、前記発光部に駆動パルス信
    号を印加するパルス信号生成手段を更に備えていること
    を特徴とする請求項1記載の落下物検知器。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019002692A (ja) * 2017-06-12 2019-01-10 日本電信電話株式会社 中空光導波路、圧力センサおよび中空光導波路の製造方法

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JP2019002692A (ja) * 2017-06-12 2019-01-10 日本電信電話株式会社 中空光導波路、圧力センサおよび中空光導波路の製造方法

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