JP2002134257A - 調理器電源装置 - Google Patents
調理器電源装置Info
- Publication number
- JP2002134257A JP2002134257A JP2000320800A JP2000320800A JP2002134257A JP 2002134257 A JP2002134257 A JP 2002134257A JP 2000320800 A JP2000320800 A JP 2000320800A JP 2000320800 A JP2000320800 A JP 2000320800A JP 2002134257 A JP2002134257 A JP 2002134257A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power supply
- supply device
- cooker
- cooking
- resistor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】
【課題】深底の調理鍋の底面は誘導加熱するとともに、
該鍋の側面を抵抗加熱又は誘導加熱できる調理器電源装
置を提供する。 【解決手段】インバータ２からワークコイル３への高周
波電流で鍋４の底面を誘導加熱するとともに、ワークコ
イル３の二次巻線としての分流コイル３ａに電流を誘起
させ、この誘起させた電流を鍋４の側面に巻かれた抵抗
体３ｂに流すことにより該側面が抵抗加熱されること
で、シチューの調理などで具の対流不足による焦げを防
止する。
該鍋の側面を抵抗加熱又は誘導加熱できる調理器電源装
置を提供する。 【解決手段】インバータ２からワークコイル３への高周
波電流で鍋４の底面を誘導加熱するとともに、ワークコ
イル３の二次巻線としての分流コイル３ａに電流を誘起
させ、この誘起させた電流を鍋４の側面に巻かれた抵抗
体３ｂに流すことにより該側面が抵抗加熱されること
で、シチューの調理などで具の対流不足による焦げを防
止する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、調理鍋に高周波
の加熱電力を供給する調理器電源装置に関する。
の加熱電力を供給する調理器電源装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】この種の従来の調理器電源装置において
は、この調理器電源装置に備える高周波電源より給電さ
れるワークコイルと対向する調理鍋の底面には電磁誘導
作用によって渦電流が生じ、その結果、前記底面にジュ
ール熱として生じる加熱電力を調理のエネルギー源とし
て利用していた。従って、浅底の調理鍋が主に用いられ
ていた。
は、この調理器電源装置に備える高周波電源より給電さ
れるワークコイルと対向する調理鍋の底面には電磁誘導
作用によって渦電流が生じ、その結果、前記底面にジュ
ール熱として生じる加熱電力を調理のエネルギー源とし
て利用していた。従って、浅底の調理鍋が主に用いられ
ていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、調理鍋
の側面に加熱電力が与えられないために、例えば、炊飯
調理では調理過程初期に米の対流が十分に行われない、
寸胴鍋が一般的に用いられるシチュー作りなどでは対流
不足のために具が焦げることがあった。
の側面に加熱電力が与えられないために、例えば、炊飯
調理では調理過程初期に米の対流が十分に行われない、
寸胴鍋が一般的に用いられるシチュー作りなどでは対流
不足のために具が焦げることがあった。
【０００４】この発明の目的は上記問題点を解決し、炊
飯釜や深底の調理鍋にも好適な調理器電源装置を提供す
ることにある。
飯釜や深底の調理鍋にも好適な調理器電源装置を提供す
ることにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この第１の発明は、高周
波電源より給電されるワークコイルからの電磁誘導作用
により調理鍋の底面を加熱するとともに、前記ワークコ
イルに流れる高周波電流を二次巻線に誘起させ、この誘
起させた二次巻線電流により前記調理鍋の側面を加熱す
ることを特徴とした調理器電源装置にする。
波電源より給電されるワークコイルからの電磁誘導作用
により調理鍋の底面を加熱するとともに、前記ワークコ
イルに流れる高周波電流を二次巻線に誘起させ、この誘
起させた二次巻線電流により前記調理鍋の側面を加熱す
ることを特徴とした調理器電源装置にする。
【０００６】第２の発明は前記第１の発明の調理器電源
装置において、前記二次巻線電流を前記調理鍋の側面に
近接して巻かれた補助励磁コイルに流すことにより、該
側面を誘導加熱することを特徴とする。
装置において、前記二次巻線電流を前記調理鍋の側面に
近接して巻かれた補助励磁コイルに流すことにより、該
側面を誘導加熱することを特徴とする。
【０００７】第３の発明は前記第１の発明の調理器電源
装置において、前記二次巻線電流を前記調理鍋の側面に
近接して巻かれた抵抗体に流すことにより、該側面を抵
抗加熱することを特徴とする。
装置において、前記二次巻線電流を前記調理鍋の側面に
近接して巻かれた抵抗体に流すことにより、該側面を抵
抗加熱することを特徴とする。
【０００８】第４の発明は前記第３の発明の調理器電源
装置において、前記抵抗体に流れる電流により前記調理
鍋の側面を抵抗加熱するとともに、誘導加熱することを
特徴とする。
装置において、前記抵抗体に流れる電流により前記調理
鍋の側面を抵抗加熱するとともに、誘導加熱することを
特徴とする。
【０００９】第５の発明は前記第３の発明の調理器電源
装置において、前記抵抗体に流れる電流が前記調理器電
源装置からの空間放射ノイズを抑制するようにしたこと
を特徴とする。
装置において、前記抵抗体に流れる電流が前記調理器電
源装置からの空間放射ノイズを抑制するようにしたこと
を特徴とする。
【００１０】第６の発明は前記第２〜第５の発明の調理
器電源装置において、前記二次巻線と、前記補助励磁コ
イル又は抵抗体とを前記調理鍋と一体化した構成にした
ことを特徴とする。
器電源装置において、前記二次巻線と、前記補助励磁コ
イル又は抵抗体とを前記調理鍋と一体化した構成にした
ことを特徴とする。
【００１１】第７の発明は前記第２〜第５の発明の調理
器電源装置において、前記補助励磁コイル又は抵抗体を
前記調理鍋と一体化した構成にしたことを特徴とする。
器電源装置において、前記補助励磁コイル又は抵抗体を
前記調理鍋と一体化した構成にしたことを特徴とする。
【００１２】この発明の調理器電源装置によれば、炊飯
釜や深底の調理鍋の底面とともに側面も加熱できるの
で、前記鍋の加熱中に具の対流を十分に起こすことがで
きる。
釜や深底の調理鍋の底面とともに側面も加熱できるの
で、前記鍋の加熱中に具の対流を十分に起こすことがで
きる。
【００１３】
【発明の実施の形態】図１は、この発明の第１の実施の
形態を示す調理器電源装置の回路構成図であり、１は商
用電源などの単相の交流電源、２は交流電源１から給電
されるインバータ、３はインバータ２から所望の高周波
電力が供給されるワークコイル、４はワークコイル３に
より底面が誘導加熱されるとともに、この発明の二次巻
線としての分流コイル３ａに誘起される電流を抵抗体３
ｂに流すことによりその側面も抵抗加熱される調理鍋と
しての深底の鍋を示す。
形態を示す調理器電源装置の回路構成図であり、１は商
用電源などの単相の交流電源、２は交流電源１から給電
されるインバータ、３はインバータ２から所望の高周波
電力が供給されるワークコイル、４はワークコイル３に
より底面が誘導加熱されるとともに、この発明の二次巻
線としての分流コイル３ａに誘起される電流を抵抗体３
ｂに流すことによりその側面も抵抗加熱される調理鍋と
しての深底の鍋を示す。
【００１４】このインバータ２には交流電源１の電圧を
全波整流する整流回路２１と、コンデンサ２２と、自己
消弧形素子としてのＩＧＢＴとダイオードの逆並列回路
を上下アームとしたインバータ主回路２３と、ワークコ
イル３，分流コイル３ａ，抵抗体３ｂ，鍋４とで共振負
荷回路を形成する共振コンデンサ２４及び２５と、交流
電源１からの電流を検出する電流検出器３１と、コンデ
ンサ２２の両端電圧を検出する電圧検出器３２と、ＣＰ
Ｕ，カウンタ回路，入出力回路などを内蔵したマイクロ
コンピュータ３３と、インバータ主回路２３の上アーム
のＩＧＢＴを駆動するゲート駆動回路３４と、インバー
タ主回路２３の下アームのＩＧＢＴを駆動するゲート駆
動回路３５とを備えている。なお、コンデンサ２２は整
流回路２１側の高周波インピーダンスを小さくして交流
電源１側に流出するノイズを低減することを目的に設置
されている。
全波整流する整流回路２１と、コンデンサ２２と、自己
消弧形素子としてのＩＧＢＴとダイオードの逆並列回路
を上下アームとしたインバータ主回路２３と、ワークコ
イル３，分流コイル３ａ，抵抗体３ｂ，鍋４とで共振負
荷回路を形成する共振コンデンサ２４及び２５と、交流
電源１からの電流を検出する電流検出器３１と、コンデ
ンサ２２の両端電圧を検出する電圧検出器３２と、ＣＰ
Ｕ，カウンタ回路，入出力回路などを内蔵したマイクロ
コンピュータ３３と、インバータ主回路２３の上アーム
のＩＧＢＴを駆動するゲート駆動回路３４と、インバー
タ主回路２３の下アームのＩＧＢＴを駆動するゲート駆
動回路３５とを備えている。なお、コンデンサ２２は整
流回路２１側の高周波インピーダンスを小さくして交流
電源１側に流出するノイズを低減することを目的に設置
されている。
【００１５】図１に示した回路構成では、インバータ主
回路２３が出力する高周波電力の力率は遅れにすること
が一般的であり、この高周波電力の有効電力成分が鍋４
への加熱電力となる。従って、鍋４への加熱電力を加熱
電力設定値に調整するために、マイクロコンピュータ３
３では、例えば、電流検出器３１の検出値と電圧検出器
３２の検出値とからインバータ主回路２３への入力電力
値を電力演算器３３ａで求め、電力設定器３３ｂで設定
された前記加熱電力設定値と前記入力電力値との偏差を
零にする調節演算を電力調節器３３ｃに行わせ、この調
節演算結果に対するＰＷＭ（パルス幅変調）演算をＰＷ
Ｍ回路３３ｄに行わせることにより、このＰＷＭ回路３
３ｄからはインバータ主回路２３のオン，オフ指令とし
てのパルス列信号が出力される。
回路２３が出力する高周波電力の力率は遅れにすること
が一般的であり、この高周波電力の有効電力成分が鍋４
への加熱電力となる。従って、鍋４への加熱電力を加熱
電力設定値に調整するために、マイクロコンピュータ３
３では、例えば、電流検出器３１の検出値と電圧検出器
３２の検出値とからインバータ主回路２３への入力電力
値を電力演算器３３ａで求め、電力設定器３３ｂで設定
された前記加熱電力設定値と前記入力電力値との偏差を
零にする調節演算を電力調節器３３ｃに行わせ、この調
節演算結果に対するＰＷＭ（パルス幅変調）演算をＰＷ
Ｍ回路３３ｄに行わせることにより、このＰＷＭ回路３
３ｄからはインバータ主回路２３のオン，オフ指令とし
てのパルス列信号が出力される。
【００１６】図２はこの発明の第１の実施例として、図
１に示したワークコイル３と分流コイル３ａと抵抗体３
ｂと鍋４との位置関係を示した模式的概念図である。
１に示したワークコイル３と分流コイル３ａと抵抗体３
ｂと鍋４との位置関係を示した模式的概念図である。
【００１７】すなわち図２（イ）は模式的断面図を示
し、リッツ線などをスパイラル状に巻いたワークコイル
３により鍋４の底面を誘導加熱し、このワークコイル３
の外周部に数ターンの分流コイル３ａを近接して配置す
ることにより分流コイル３ａに高周波電流が誘起する。
従って、分流コイル３ａの両端からの良導体を鍋４の側
面周囲に配置された抵抗体３ｂの両端に接続することに
より、図２（ロ）に示す如きインバータ２を含む回路構
成となり、この抵抗体３ｂの発熱（ジュール熱）により
鍋４の側面も加熱される。このとき、鍋４の側面には抵
抗体３ｂに流れる前記高周波電流による電磁誘導作用が
発生することで、誘導加熱も行われる。
し、リッツ線などをスパイラル状に巻いたワークコイル
３により鍋４の底面を誘導加熱し、このワークコイル３
の外周部に数ターンの分流コイル３ａを近接して配置す
ることにより分流コイル３ａに高周波電流が誘起する。
従って、分流コイル３ａの両端からの良導体を鍋４の側
面周囲に配置された抵抗体３ｂの両端に接続することに
より、図２（ロ）に示す如きインバータ２を含む回路構
成となり、この抵抗体３ｂの発熱（ジュール熱）により
鍋４の側面も加熱される。このとき、鍋４の側面には抵
抗体３ｂに流れる前記高周波電流による電磁誘導作用が
発生することで、誘導加熱も行われる。
【００１８】なお図２に示した実施例の構成からも明ら
かなように、分流コイル３ａと抵抗体３ｂとは鍋４と一
体化した構成にすることが容易である。また、抵抗体３
ｂと鍋４とを一体化し、ワークコイル３と分流コイル３
ａとを一体化し、この分流コイル３ａと抵抗体３ｂとの
接続をそれぞれの端子の圧接で行うこともできる。
かなように、分流コイル３ａと抵抗体３ｂとは鍋４と一
体化した構成にすることが容易である。また、抵抗体３
ｂと鍋４とを一体化し、ワークコイル３と分流コイル３
ａとを一体化し、この分流コイル３ａと抵抗体３ｂとの
接続をそれぞれの端子の圧接で行うこともできる。
【００１９】図３は、図２に示した模式的概念図の回路
構成にワークコイル３からの空間放射ノイズを抑制する
作用を説明するための動作説明図である。
構成にワークコイル３からの空間放射ノイズを抑制する
作用を説明するための動作説明図である。
【００２０】すなわち、ワークコイル３の巻き方向と抵
抗体３ｂの巻き方向とを同一方向にすることにより、ワ
ークコイル３から発生する電磁界による空間放射ノイズ
は抵抗体３ｂに流れる電流による電磁界で打ち消され
る。
抗体３ｂの巻き方向とを同一方向にすることにより、ワ
ークコイル３から発生する電磁界による空間放射ノイズ
は抵抗体３ｂに流れる電流による電磁界で打ち消され
る。
【００２１】いわゆる電磁調理器は炎を利用しないので
空気を汚さないことなどから、最近は連続的に大量の煮
炊き調理をする業務用に使われ初めている。
空気を汚さないことなどから、最近は連続的に大量の煮
炊き調理をする業務用に使われ初めている。
【００２２】図４は、上述の業務用調理器として、炊飯
釜がコンベア式に移動するこの発明の第２の実施の形態
を示す調理器電源装置の模式的構成図である。
釜がコンベア式に移動するこの発明の第２の実施の形態
を示す調理器電源装置の模式的構成図である。
【００２３】図４においては、それぞれのワークコイル
毎に図１に示した回路構成と同様構成のインバータが設
置され、また、分流コイルは銅バーから形成されてい
る。その結果、図示の如く、前記ワークコイルの周囲の
一部の狭い部位からでも銅バーに電流を誘起させること
ができ、この銅バーの電流により炊飯釜の側面部も加熱
するようにしている。
毎に図１に示した回路構成と同様構成のインバータが設
置され、また、分流コイルは銅バーから形成されてい
る。その結果、図示の如く、前記ワークコイルの周囲の
一部の狭い部位からでも銅バーに電流を誘起させること
ができ、この銅バーの電流により炊飯釜の側面部も加熱
するようにしている。
【００２４】
【発明の効果】この発明の調理器電源装置によれば、従
来のガス燃焼の炎による加熱と同様に炊飯鍋や深底の調
理鍋の側面も加熱できるので、該調理鍋の加熱中に具の
対流を十分に起こすことができる。このとき、近年、問
題視されつつある空間放射ノイズも抑制することができ
る。
来のガス燃焼の炎による加熱と同様に炊飯鍋や深底の調
理鍋の側面も加熱できるので、該調理鍋の加熱中に具の
対流を十分に起こすことができる。このとき、近年、問
題視されつつある空間放射ノイズも抑制することができ
る。
【図１】この発明の第１の実施の形態を示す調理器電源
装置の回路構成図
装置の回路構成図
【図２】この発明の第１の実施例を示す模式的概念図
【図３】図２の作用を説明する動作説明図
【図４】この発明の第２の実施の形態を示す模式的構成
図
図
１…交流電源、２…インバータ、３…ワークコイル、３
ａ…分流コイル、３ｂ…抵抗体、４…鍋、２１…整流回
路、２２…コンデンサ、２３…インバータ主回路、２
４，２５…共振コンデンサ、３１…電流検出器、３２…
電圧検出器、３３…マイクロコンピュータ、３４，３５
…ゲート駆動回路。
ａ…分流コイル、３ｂ…抵抗体、４…鍋、２１…整流回
路、２２…コンデンサ、２３…インバータ主回路、２
４，２５…共振コンデンサ、３１…電流検出器、３２…
電圧検出器、３３…マイクロコンピュータ、３４，３５
…ゲート駆動回路。
フロントページの続き Ｆターム(参考） 3K051 AA06 AA08 AB05 AB08 AC07 AC09 AC10 AC54 AD05 AD07 AD23 BD02 CD14 CD42 CD43 CD45 3K059 AA06 AA08 AA12 AB04 AB08 AB28 AC07 AC09 AC10 AC54 AD07 AD23 BD02 CD14 CD55 CD77
Claims (7)
- 【請求項１】 高周波電源より給電されるワークコイル
からの電磁誘導作用により調理鍋の底面を加熱するとと
もに、 前記ワークコイルに流れる高周波電流を二次巻線に誘起
させ、 この誘起させた二次巻線電流により前記調理鍋の側面を
加熱することを特徴とする調理器電源装置。 - 【請求項２】 請求項１に記載の調理器電源装置におい
て、 前記二次巻線電流を前記調理鍋の側面に近接して巻かれ
た補助励磁コイルに流すことにより、該側面を誘導加熱
することを特徴とする調理器電源装置。 - 【請求項３】 請求項１に記載の調理器電源装置におい
て、 前記二次巻線電流を前記調理鍋の側面に近接して巻かれ
た抵抗体に流すことにより、該側面を抵抗加熱すること
を特徴とする調理器電源装置。 - 【請求項４】 請求項３に記載の調理器電源装置におい
て、 前記抵抗体に流れる電流により前記調理鍋の側面を抵抗
加熱するとともに、誘導加熱することを特徴とする調理
器電源装置。 - 【請求項５】 請求項３に記載の調理器電源装置におい
て、 前記抵抗体に流れる電流が前記調理器電源装置からの空
間放射ノイズを抑制するようにしたことを特徴とする調
理器電源装置。 - 【請求項６】 請求項２乃至請求項５のいずれかに記載
の調理器電源装置において、 前記二次巻線と、前記補助励磁コイル又は抵抗体とを前
記調理鍋と一体化した構成にしたことを特徴とする調理
器電源装置。 - 【請求項７】 請求項２乃至請求項５のいずれかに記載
の調理器電源装置において、 前記補助励磁コイル又は抵抗体を前記調理鍋と一体化し
た構成にしたことを特徴とする調理器電源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000320800A JP2002134257A (ja) | 2000-10-20 | 2000-10-20 | 調理器電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000320800A JP2002134257A (ja) | 2000-10-20 | 2000-10-20 | 調理器電源装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002134257A true JP2002134257A (ja) | 2002-05-10 |
Family
ID=18799027
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000320800A Pending JP2002134257A (ja) | 2000-10-20 | 2000-10-20 | 調理器電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002134257A (ja) |
-
2000
- 2000-10-20 JP JP2000320800A patent/JP2002134257A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR900002389B1 (ko) | 유도가열조리기 | |
| EP2237641B1 (en) | Electromagnetic induction heating device | |
| JP5279620B2 (ja) | 誘導加熱調理器 | |
| JP2011044422A (ja) | 誘導加熱調理器 | |
| CN108141927B (zh) | 感应加热烹调装置、复合烹调装置及感应加热烹调系统 | |
| JP2909979B2 (ja) | 高周波誘導加熱調理器 | |
| JP2001196156A (ja) | 誘導加熱調理器 | |
| WO2015159353A1 (ja) | 誘導加熱調理器 | |
| JP3724804B2 (ja) | 可飽和チョークを備えた交流式ジェネレータ | |
| JP5606585B2 (ja) | 誘導加熱調理器 | |
| JP2002134257A (ja) | 調理器電源装置 | |
| JP5734390B2 (ja) | 誘導加熱調理器 | |
| JP5674896B2 (ja) | 誘導加熱調理器 | |
| US11483903B2 (en) | Multi-coil induction warming system | |
| JP5289537B2 (ja) | 誘導加熱調理器 | |
| EP3582587B1 (en) | Method for controlling two cooking zones of an induction cooking hob | |
| JP5404743B2 (ja) | 誘導加熱調理器 | |
| JP6960568B2 (ja) | 誘導加熱調理器 | |
| JP2009093833A (ja) | 誘導加熱調理器 | |
| JPH0475635B2 (ja) | ||
| JP5063566B2 (ja) | 誘導加熱装置 | |
| JPH0475636B2 (ja) | ||
| JP2007123087A (ja) | 加熱調理器 | |
| JPH0231471B2 (ja) | ||
| JP2734108B2 (ja) | 電磁調理器の加熱出力表示装置 |