JP2002133942A - 照明階段及び照明階段用照明器具 - Google Patents

照明階段及び照明階段用照明器具

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JP2002133942A JP2000321562A JP2000321562A JP2002133942A JP 2002133942 A JP2002133942 A JP 2002133942A JP 2000321562 A JP2000321562 A JP 2000321562A JP 2000321562 A JP2000321562 A JP 2000321562A JP 2002133942 A JP2002133942 A JP 2002133942A
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21WINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES F21K, F21L, F21S and F21V, RELATING TO USES OR APPLICATIONS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21YINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES F21K, F21L, F21S and F21V, RELATING TO THE FORM OR THE KIND OF THE LIGHT SOURCES OR OF THE COLOUR OF THE LIGHT EMITTED
    • F21Y2115/00Light-generating elements of semiconductor light sources
    • F21Y2115/10Light-emitting diodes [LED]

Abstract

(57)【要約】 【課題】 照明階段の形状を容易に認識できるようにす
ると共に、光源部を直視してもグレア(眩しさ)を生じ
にくいようにすることができる照明階段及び照明階段用
照明器具を提供することである。 【解決手段】 照明階段4の少なくとも幅方向に広げて
設けた導光体3とこの導光体3の端面に臨んで配置した
光源部2とを備え、光源部2から入射する光を導光体3
背面の拡散処理面8で反射及び拡散させ、導光体3前面
の発光面7から光を出射させる照明階段用照明器具1で
あって、照明階段4の踏板5若しくはけこみ6に設けら
れて、互いに隣合う上段の踏板5の前端部と下段の踏板
5の奥端部とに光のコントラストを生じさせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、住宅、商業施設及
び公共施設などにおける照明階段及び照明階段用照明器
具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、屋内・屋外における住宅、商業施
設及び公共施設の照明において、上方に取り付けられた
照明器具からの光で下方を広範囲にわたって照射する場
合、影のために足元が見にくくならないように、公共施
設などでは複数の方向から光を照射させるといった器具
配置の工夫などで対応していた。
【0003】それに対して、住宅などの屋内に設けられ
ている照明階段には、天井に屋内用の照明器具が取り付
けられているが、消費電力などを考慮して公共施設など
のように複数灯を設けることは少ない。よって、このよ
うな照明器具による上方からの照明は、照明器具と観察
者との位置関係によって影のために足元が見にくくなる
といった問題に加えて、深夜などでは暗い場所から移動
してきた場合、明るすぎて眩しく、照明階段の段差が認
識しにくくなるといった問題があった。
【0004】そこで、特開2000−82324号公報
に開示されている照明階段が提案されている。図17に
示すように、照明階段4は、その各けこみ6の上部中央
に、小型で略長方形状の発光面を有する照明器具1を埋
め込んだ状態で備えている。照明階段4は、下段の踏板
5が照明器具1により、少なくとも人が足を置く範囲に
おいてその前端縁部分が暗くその前端縁部分以外の部分
が明るくなるように照明しているので、踏板5のエッジ
部分の視認性が高くなるようにしている。
【0005】しかし、光源部2がけこみ6の上部中央に
位置しているため、階下から照明階段4を見上げた場合
に輝度の高い光源部2を直視することになるので、観察
者にグレア(眩しさ)を与えないように光源部2の輝度
を下げると、照射面である踏板5の両端部の照度が低く
なり観察者が照明階段4の形状を明確に認識することが
できなくなってしまうといった問題があった。逆に、照
明階段4の形状を明確に認識できるように光源部2の輝
度を上げると、観察者にグレア(眩しさ)を与えてしま
うといった問題もあった。
【0006】一方、特開平11−273435号公報に
開示されている照明階段などに使用する照明器具が提案
されている。これは、導光体を利用した均一照度を得る
ための照明器具であるが、同技術においては、照明階段
用照明器具として具体的に適用させる方法、すなわち照
明階段の形状を容易に認識できるような構成が明示され
ていなかった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記の全ての
問題点に鑑みてなされたもので、その目的とするところ
は、照明階段の形状を容易に認識できるようにすると共
に、光源部を直視してもグレア(眩しさ)を生じにくい
ようにすることができる照明階段及び照明階段用照明器
具を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するために、水平に設置した略長方形の踏板と略鉛直に
設置した略長方形のけこみとが、互いに隣合って形成し
た複数の段を連接させると共に、各段に照明器具を備え
てなる照明階段において、前記照明器具は、前記踏板若
しくは前記けこみに設けられ、照明階段の少なくとも幅
方向に広げて設けた導光体とこの導光体の端面に臨んで
配置した光源部とを備え、光源部から入射する光を導光
体背面の拡散処理面で反射及び拡散させ、導光体前面の
発光面から光を出射させて、互いに隣合う上段の踏板の
前端部と下段の踏板の奥端部とに光のコントラストを生
じさせることを特徴とするものである。
【0009】請求項2記載の発明にあっては、請求項1
記載の発明において、前記踏板は照明器具からなること
を特徴とするものである。
【0010】請求項3記載の発明にあっては、請求項1
記載の発明において、前記踏板は照明器具でほぼ覆われ
ることを特徴とするものである。
【0011】請求項4記載の発明にあっては、請求項1
記載の発明において、前記けこみは照明器具からなるこ
とを特徴とするものである。
【0012】請求項5記載の発明にあっては、照明階段
の少なくとも幅方向に広げて設けた導光体とこの導光体
の端面に臨んで配置した光源部とを備え、光源部から入
射する光を導光体背面の拡散処理面で反射及び拡散さ
せ、導光体前面の発光面から光を出射させる照明階段用
照明器具であって、照明階段の踏板若しくはけこみに設
けられて、互いに隣合う上段の踏板の前端部と下段の踏
板の奥端部とに光のコントラストを生じさせることを特
徴とするものである。
【0013】請求項6記載の発明にあっては、請求項5
記載の発明において、前記導光体は、棒状をなして照明
階段のけこみ上部に略水平に設けられ、少なくともその
一端に臨んで発光ダイオードを光源とする光源部が設け
られたことを特徴とするものである。
【0014】請求項7記載の発明にあっては、請求項6
記載の発明において、前記導光体は、その発光面が略下
方向に向いた凸形状のレンズ構造をなしていることを特
徴とするものである。
【0015】請求項8記載の発明にあっては、請求項5
記載の発明において、照明階段のけこみ前面に設ける略
板状の照明階段用照明器具であって、前記導光体は略板
状をなし、その幅方向の少なくとも一端若しくは高さ方
向の少なくとも一端に光源部を設けたことを特徴とする
ものである。
【0016】請求項9記載の発明にあっては、請求項8
記載の発明において、前記導光体はその背面の拡散処理
面に拡散処理で図や文字を描いたことを特徴とするもの
である。
【0017】請求項10記載の発明にあっては、請求項
8記載の発明において、前記導光体をほぼ覆う保護手段
を設け、この保護手段と前記導光体の間に図や文字を印
刷した透過性の表示シートを介在させ、保護手段と表示
シートと導光体とをほぼ密接させたことを特徴とするも
のである。
【0018】請求項11記載の発明にあっては、請求項
8記載の発明において、前記光源部は照明器具の上端部
に設けられたことを特徴とするものである。
【0019】請求項12記載の発明にあっては、請求項
6又は8記載の発明において、前記導光体は、その一端
に光源部を設けると共に他端に反射板を設けたことを特
徴とするものである。
【0020】請求項13記載の発明にあっては、請求項
6又は8記載の発明において、前記導光体の拡散処理面
は、光源部から離れるにつれて面積若しくは密度の少な
くとも一方が大きくなるように拡散処理を施したことを
特徴とするものである。
【0021】請求項14記載の発明にあっては、請求項
5記載の発明において、照明階段の踏板上面をほぼ覆う
ように設ける略板状の照明階段用照明器具であって、前
記導光体は略板状をなしその上面の発光面に保護手段を
設けたことを特徴とするものである。
【0022】請求項15記載の発明にあっては、請求項
14記載の発明において、照明階段の踏板の奥端部に光
源部を有し、前記導光体の拡散処理面は略一様に拡散処
理を施したことを特徴とするものである。
【0023】請求項16記載の発明にあっては、請求項
14記載の発明において、前記導光体の奥行側両端部に
それぞれ光色の異なる光源部を設けたことを特徴とする
ものである。
【0024】
【発明の実施の形態】(第1の実施の形態)発明の第1
の実施の形態に係る照明階段の斜視図を図1(a)に、
照明器具の断面図を図1(b)に示す。照明階段4は、
略長方形の踏板5とそれに対して略垂直となるけこみ6
とが互いに隣接した単位をなして連続して構成されてお
り、横長板状の照明器具1が各けこみ6の略中央位置に
設けられている。照明器具1は、冷陰極ランプを内蔵し
た2つの光源部2と、略板状でその両短辺側面に前記光
源部2がそれぞれ臨んでいる透明アクリル製の導光体3
と、光源部2及び導光体3を一体化してけこみ6に取り
付けるハウジング(図示省略)とにより構成されてい
る。導光体3は、両短辺側面が光源部2から発する光線
2aの入射面であり、前面が光線2aを踏板5に照射す
る発光面7であり、背面が細密加工による拡散処理が施
されけこみ6側に向いた拡散処理面8である。拡散処理
面8は、全反射をする表面に光線2aを拡散させる部分
を設けて構成されている。なお、光源部2は導光体3の
短辺の両端面に設置しているが、長辺の両端面に設置し
ても良い。
【0025】図1(b)に示すように、光源部2より発
した光線2aは、光源部2に接する導光体2の入射面よ
り入射し、導光体2の拡散処理面8にて全反射や拡散を
繰り返し発光面7より出射して、踏板5を略均一に照射
する。以上のように構成することにより、以下の効果を
得ることができる。
【0026】・発光面7から出射する光線2aの輝度
は、光源の大きさを拡大し単位面積当たりの輝度を低く
するという導光体2の特徴により、光源部2の光源自体
を直視した場合と比較して低くなるため、観察者が発光
面7を直視してもグレア(眩しさ)を生じにくい。
【0027】・光源部2を導光体3の左右方向の両端あ
るいはそのいずれか一方に設置した場合、小さな光源部
2を用いても発光面7の左右方向の長さを長くできるた
め、照射される踏板5の左右方向の照度変化を小さく抑
えることができ、観察者が照明階段4の形状を認識しや
すくなる。
【0028】・照明器具1を薄板状に構成しているの
で、デザイン上の自由度が高く、後付けが可能となる。
【0029】なお、図2(a)、(b)に示すように、
照明器具1の発光面7が略正方形をなした場合でも上記
1及び3番目と同様の効果を得ることができる。
【0030】(第2の実施の形態)発明の第2の実施の
形態に係る照明階段の斜視図を図3(a)に、照明器具
の断面図を図3(b)、(c)に示す。第1の実施の形
態と異なる構成は、角棒状の導光体3の一端にLEDを
光源とする光源部2を配置した照明器具1を、踏板5の
だんばな10の下面とけこみ6の前面との両方に接する
ように設置し、導光体3の前面と下面とを発光面となる
ようにしたことであり、その他の前記第1の実施の形態
と同一構成については同一符号を付してその説明を省略
する。ここで、だんばな10は踏板5がけこみ6から前
方に突出した部分のことである。ハウジング9は光源部
2及び導光体3を一体化してけこみ6に取り付けてい
る。
【0031】以上のように構成することにより、導光体
3が角棒状で前面と下面とを発光面としたので、広範囲
に光を照射することができる。従って、第1の実施の形
態の効果に加えて、以下の効果を得ることができる。
【0032】・発光面7からの光線2aにより、下方か
ら見上げた場合に照明階段4のエッジが強調されるの
で、観察者が照明階段4の形状を認識しやすくなる。
【0033】・導光体3の体積が小さくて済むため、コ
ストを抑えることができる。
【0034】(第3の実施の形態)発明の第3の実施の
形態に係る照明階段の斜視図を図4(a)に、照明器具
の断面図を図4(b)に示す。第1の実施の形態と異な
る構成は、LEDを光源とする照明器具1をけこみ6と
略同一の大きさにし、照明器具1でけこみ6の全面を覆
ったことであり、その他の前記第1の実施の形態と同一
構成については同一符号を付してその説明を省略する。
ここで、図4(b)に示すように点灯回路11は光源部
2の側方に設けている。
【0035】以上のように構成することにより、第1の
実施の形態の効果に加えて、以下の効果を得ることがで
きる。
【0036】・発光面7の面積が大きくなるので、照射
面で同一照度を達成しようとした時の発光面7の輝度が
低くなり、グレアを生じにくい。
【0037】・けこみ6全面から光を照射するので、照
明階段4を下から見上げた場合の美観に優れる。
【0038】(第4の実施の形態)発明の第4の実施の
形態に係る照明階段の斜視図を図5(a)に、照明器具
の断面図を図5(b)に示す。第1の実施の形態と異な
る構成は、LEDを光源とする照明器具1を踏板5と略
同一の大きさにし、照明器具1で踏板5の全面を覆い、
照明器具1にはその発光面7側に強化ガラス製の保護板
12を設け、ハウジング9の内部を白色としたことであ
り、その他の前記第1の実施の形態と同一構成について
は同一符号を付してその説明を省略する。なお、光源部
2を踏板5の長辺側端面に設けているが、短辺側端面に
設けても良い。
【0039】以上のように構成することにより、第1の
実施の形態の効果に加えて、以下の効果を得ることがで
きる。
【0040】・発光面積が大きいので、照射面で同一照
度を達成しようとする時の発光面7の輝度が低くなり、
グレアを生じにくい。
【0041】・むらのない均整度の高い照明を実現する
ことができ、照明階段4を上から見下ろした場合、美観
に優れる。
【0042】・踏板5自体が発光するため、踏板5に物
体がある場合でも影ができずその物体を認識しやすい。
【0043】・ハウジング9自体がハウジング9側に出
射していた光を反射させ発光面7から出射させる反射板
の役割をなしているので、照明を有効利用することがで
き、全体構成を簡単にすることができる。
【0044】(第5の実施の形態)発明の第5の実施の
形態に係る照明階段の斜視図を図6(a)に、照明器具
の断面図を図6(b)に示す。第2の実施の形態と異な
る構成は、光源部2を導光体3の一方の短辺側面のみに
設け、導光体3の入射面の対向面に反射板13を設けた
ことであり、その他の前記第2の実施の形態と同一構成
については同一符号を付してその説明を省略する。
【0045】入射面から入射した光は、導光体3に何も
処理をしないと入射面の対向面から出射してしまうが、
入射面の対向面に反射板13を設置することにより、そ
の光は導光体3内に反射し拡散処理面8にあたって発光
面7から出射することになる。
【0046】以上のように構成することにより、第2の
実施の形態の効果に加えて、反射板13まで導光してき
た光を再度導光体3に戻すことで、効率が上がるため、
必要な照度をより小さな光束の光源部2で実現すること
ができる。なお、本照明器具1は板状であっても良い。
【0047】(第6の実施の形態)発明の第6の実施の
形態に係る照明階段の斜視図を図7(a)に、照明器具
の断面図を図7(b)に示す。第2の実施の形態と異な
る構成は、LEDを光源とする光源部2を導光体3の両
端に設けたことであり、その他の前記第2の実施の形態
と同一構成については同一符号を付してその説明を省略
する。
【0048】以上のように構成することにより、一方の
端面にのみ光源部2が設けられている場合と比較してよ
り明るさを確保することができ、照明階段4の横幅が広
くなる場合、照明器具1を棒状にすることで面状よりコ
ストを抑えることができる。従って、第2の実施の形態
の効果に加えて、光束が増加するので、より広い照射面
を必要な照度で照らすことが可能となる。
【0049】(第7の実施の形態)発明の第7の実施の
形態に係る照明階段の斜視図を図8(a)に、照明器具
の断面図を図8(b)に示す。第2の実施の形態と異な
る構成は、拡散処理部8aを光源部2から離れるに従い
面積が徐々に大きくなるように設けたことであり、その
他の前記第2の実施の形態と同一構成については同一符
号を付してその説明を省略する。
【0050】導光体3のある断面を通過する光束は、導
光していく途中で拡散処理面8に当たることにより導光
体3の外側に出射する光束が生ずるため、光源部2から
遠ざかるにつれて減少する。このため、導光体3の長手
方向に対して略均一な拡散処理が施されている場合、導
光体3から出射する光束は光源部2からの距離に応じて
減少し、発光面7の輝度や照射面の照度もそれに応じて
減少するが、以上のように構成することにより、光源部
2からの距離にかかわらず導光体3から出射する光束は
略一定になり、発光面7の輝度や照射面の照度も略均一
になる。従って、第2の実施の形態の効果に加えて、以
下の効果を得ることができる。なお、本照明器具1は板
状であっても良い。
【0051】・発光面7の輝度が略均一になるため、美
観に優れる。
【0052】・光源部2を導光体3の左右方向の両端あ
るいはそのいずれか一方に設置した場合、照射面の左右
方向の照度変化を小さく抑えることができ、観察者が照
明階段4の形状を認識しやすくなる。
【0053】・光源部2に近い方が導光される光束が多
いので、拡散して出射する光束の割合を光源部2に近い
方で少なく、遠ざかるにしたがって多くすることによ
り、最終的に出射する光束が略均一になり均整度の高い
照明が実現できる。
【0054】(第8の実施の形態)発明の第8の実施の
形態に係る照明階段の斜視図を図9(a)に、照明器具
の断面図を図9(b)に示す。第7の実施の形態と異な
る構成は、拡散処理部8aを光源部2から離れるに従い
密度が上昇するように設けたことであり、その他の前記
第7の実施の形態と同一構成については同一符号を付し
てその説明を省略する。
【0055】光源部2から離れるにしたがって密度が上
昇するように拡散処理を施すことにより、光源部2から
の距離にかかわらず導光体3から出射する光束は略一定
になり、発光面7の輝度や照射面の照度も略均一にな
る。
【0056】以上のように構成することにより、第7の
実施の形態と同様の効果を得ることができる。
【0057】(第9の実施の形態)発明の第9の実施の
形態に係る照明階段の斜視図を図10(a)に、照明器
具の断面図を図10(b)に、その斜視図を図10
(c)に示す。第3の実施の形態と異なる構成は、導光
体3の拡散処理面8において、図や文字を描くように拡
散処理を施したことであり、その他の前記第3の実施の
形態と同一構成については同一符号を付してその説明を
省略する。
【0058】以上のように構成することにより、前面か
ら観察した場合に図や文字が発光して見えるので、容易
に図や文字情報を識別することができる。従って、第3
の実施の形態の効果に加えて、照明器具としての機能だ
けでなく、広告やサインとしての機能をも実現できる。
図や文字の大きさは踏板5の照度が十分得られるように
考慮している。
【0059】(第10の実施の形態)発明の第10の実
施の形態に係る照明階段の斜視図を図11(a)に、照
明階段の断面図を図11(b)に、その斜視図を図11
(c)に示す。第3の実施の形態と異なる構成は、図や
文字を印刷した透過性の表示シート14を導光体3と強
化ガラス製の保護板12との間に配置したことであり、
その他の前記第3の実施の形態と同一構成については同
一符号を付してその説明を省略する。
【0060】以上のように構成することにより、表示シ
ート14に印刷されている図や文字を容易に識別するこ
とができる。従って、第9の実施の形態と同様の効果を
得ることができる。なお、けこみ6に照明器具1を設け
ても良い。
【0061】(第11の実施の形態)発明の第11の実
施の形態に係る照明階段の斜視図を図12(a)に、照
明器具の断面図を図12(b)に、その配光特性を図1
2(c)に示す。第3の実施の形態と異なる構成は、光
源部2をけこみ6の上端部側に設置したことであり、そ
の他の前記第3の実施の形態と同一構成については同一
符号を付してその説明を省略する。
【0062】以上のように構成することにより、導光体
3の配光特性15は図12(c)に示すように踏板5の
照度分布がけこみ6近傍で高くなり、けこみ6から離れ
るにしたがって照度が低下していくようになる。従っ
て、第3の実施の形態の効果に加えて、けこみ6近傍か
ら離れるにしたがって照度が低下していくので、踏板5
を上から見た場合に輝度コントラストが発生し、照明階
段4の段差位置が認識しやすくなり足の踏み外しを防止
することができる。
【0063】(第12の実施の形態)発明の第12の実
施の形態に係る照明階段の斜視図を図13(a)に、照
明器具の断面図を図13(b)に示す。第4の実施の形
態と異なる構成は、拡散処理面において導光体3の長手
方向に沿って略一様に拡散処理を施したことであり、そ
の他の前記第4の実施の形態と同一構成については同一
符号を付してその説明を省略する。
【0064】第7及び第8の実施の形態のような出射す
る光束を略均一にする処理を施さず、導光体3の拡散処
理部8aは光源部2からの距離にかかわらず略一様に施
しているので、踏板5の輝度分布は光源部2近傍で高く
なり、光源部2から離れるにしたがって低下する。
【0065】以上のように構成することにより、第4の
実施の形態の効果に加えて、踏板5の輝度がけこみ6か
らの距離に応じて変化するため、踏板5を上から見た場
合に輝度コントラストが発生し、照明階段4の段差位置
が認識しやすくなり足の踏み外しを防止することができ
る。
【0066】(第13の実施の形態)発明の第13の実
施の形態に係る照明階段の斜視図を図14(a)に、照
明器具の断面図を図14(b)に示す。第4の実施の形
態と異なる構成は、光色が光源部2と異なるLEDを光
源とする光源部2’を導光体3の光源部2と反対側の端
面に設けたことであり、その他の前記第4の実施の形態
と同一構成については同一符号を付してその説明を省略
する。
【0067】以上のように構成することにより、一方の
光源部2近傍から他方の光源部2’に近づくにつれ、発
光面7の光色がゆるやかに変化していく。従って、第4
の実施の形態の効果に加えて、踏板5の色がけこみ6か
らの距離に応じて変化するため、踏板5を上から見た場
合にコントラストが発生し、照明階段4の段差位置が認
識しやすくなり足の踏み外しを防止することができる。
【0068】(第14の実施の形態)発明の第14の実
施の形態に係る照明階段の斜視図を図15(a)に、照
明器具の断面図を図15(b)、(c)に、導光体の断
面図を図15(d)に、照射範囲を図15(e)示す。
第2の実施の形態と異なる構成は、導光体3を丸棒状と
してその拡散処理面8をけこみ6側上部から斜め下方向
に向け、その発光面7が凸形状のレンズ構造をなしてい
ることであり、その他の前記第2の実施の形態と同一構
成については同一符号を付してその説明を省略する。
【0069】以上のように構成することにより、拡散処
理面8に当たって拡散反射した光線2aが、対面の曲面
によって下方向照射範囲16に集光され、とりわけ照明
器具1直下の照度を高くできる。従って、第2の実施の
形態の効果に加えて、踏板5の輝度が照明器具1直下か
らの距離に応じて変化するので、踏板5を上から見た場
合に輝度コントラストが発生し、照明階段4の段差位置
が認識しやすくなり足の踏み外しを防止することができ
る。
【0070】(第15の実施の形態)発明の第15の実
施の形態に係る照明階段の斜視図を図16(a)に、導
光体の断面図を図16(b)に、照明器具の断面図を図
16(c)に示す。第14の実施の形態と異なる構成
は、導光体3が鉛直下方向に向けて細くなる略半楕円形
状をなして、以下の条件を満たす楕円の一部になってい
ることであり、その他の前記第14の実施の形態と同一
構成については同一符号を付してその説明を省略する。
【0071】・楕円の長径aと短径bの比が、およそb
×b/(a×a)=(n’×n’−n×n)/(n’×
n’)に近い値をとる。ここで、nは空気の屈折率、
n’は導光体材質の屈折率である。
【0072】・一方の楕円の焦点17が拡散処理面8の
上にあり、楕円の中心は拡散処理面8より照射方向側に
ある。
【0073】以上のように構成することにより、第14
の実施の形態と同様の効果を得ることができる。
【0074】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、照明階段
の形状を容易に認識できるようにすると共に、光源部を
直視してもグレア(眩しさ)を生じにくいようにするこ
とができる照明階段を提供することができる。
【0075】請求項2、請求項4記載の発明によれば、
請求項1記載の発明の効果に加えて、照明階段の構成が
簡単になる。
【0076】請求項3記載の発明によれば、請求項1記
載の発明の効果に加えて、照明器具などのメンテナンス
が容易にできる。
【0077】請求項5記載の発明によれば、照明階段の
形状を容易に認識できるようにすると共に、光源部を直
視してもグレア(眩しさ)を生じにくいようにすること
ができる照明階段用照明器具を提供することができる。
【0078】請求項6記載の発明によれば、請求項5記
載の発明の効果に加えて、棒状の導光体を用いて光源と
して比較的長寿命の発光ダイオードを用いているので、
小型化できると共に照明器具のメンテナンス頻度を低減
させることができる。
【0079】請求項7記載の発明によれば、請求項6記
載の発明の効果に加えて、踏板を所望の配光で照射させ
ることができる。
【0080】請求項8記載の発明によれば、請求項5記
載の発明の効果に加えて、階段を下る際光源が目に入ら
ず安全性を高めると共に照明階段の美観をも高めること
ができる。
【0081】請求項9記載の発明によれば、請求項6記
載の発明の効果に加えて、図や文字を発光して見えるよ
うにしたので、広告などの表示照明としての機能を実現
することができる。
【0082】請求項10記載の発明によれば、請求項9
記載の発明の効果に加えて、表示シートを交換すること
で表示内容を自在に変更することができる。
【0083】請求項11記載の発明によれば、請求項8
記載の発明の効果に加えて、踏板への照明をより簡単に
実現することができる。
【0084】請求項12記載の発明によれば、請求項6
記載の発明の効果又は請求項8の発明の効果に加えて、
反射板を設けることで光源を少なくしても適切な照明を
実現することができる。
【0085】請求項13記載の発明によれば、請求項6
記載の発明の効果又は請求項8の発明の効果に加えて、
均整度の高い照明を実現することができる。
【0086】請求項14記載の発明によれば、請求項5
記載の発明の効果に加えて、照明階段の踏板が発光する
ので、踏板上に物体がある場合でも容易に認識すること
ができる。
【0087】請求項15記載の発明によれば、請求項1
4記載の発明の効果に加えて、導光体の構成を簡単しな
がらも確実に光のコントラストを生じさせることができ
る。
【0088】請求項16記載の発明によれば、請求項1
4記載の発明の効果に加えて、複数の光色の光源を用い
ることで照明階段の美観を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の第1の実施の形態に係る照明階
段及び照明階段用照明器具を示す。
【図2】図2は本発明の第1の実施の形態に係る照明階
段及び照明階段用照明器具を示す。
【図3】図3は本発明の第2の実施の形態に係る照明階
段及び照明階段用照明器具を示す。
【図4】図4は本発明の第3の実施の形態に係る照明階
段及び照明階段用照明器具を示す。
【図5】図5は本発明の第4の実施の形態に係る照明階
段及び照明階段用照明器具を示す。
【図6】図6は本発明の第5の実施の形態に係る照明階
段及び照明階段用照明器具を示す。
【図7】図7は本発明の第6の実施の形態に係る照明階
段及び照明階段用照明器具を示す。
【図8】図8は本発明の第7の実施の形態に係る照明階
段及び照明階段用照明器具を示す。
【図9】図9は本発明の第8の実施の形態に係る照明階
段及び照明階段用照明器具を示す。
【図10】図10は本発明の第9の実施の形態に係る照
明階段及び照明階段用照明器具を示す。
【図11】図11は本発明の第10の実施の形態に係る
照明階段及び照明階段用照明器具を示す。
【図12】図12は本発明の第11の実施の形態に係る
照明階段及び照明階段用照明器具を示す。
【図13】図13は本発明の第12の実施の形態に係る
照明階段及び照明階段用照明器具を示す。
【図14】図14は本発明の第13の実施の形態に係る
照明階段及び照明階段用照明器具を示す。
【図15】図15は本発明の第14の実施の形態に係る
照明階段及び照明階段用照明器具を示す。
【図16】図16は本発明の第15の実施の形態に係る
照明階段及び照明階段用照明器具を示す。
【図17】図17は従来技術に係る照明階段及び照明階
段用照明器具を示す。
【符号の説明】
1 照明器具 2 光源部 3 導光体 4 照明階段 5 踏板 6 けこみ 7 発光面 8 拡散処理面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 村上 忠史 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 Fターム(参考) 2E101 DD14 3K014 AA01 PB02

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水平に設置した略長方形の踏板と略鉛直
    に設置した略長方形のけこみとが、互いに隣合って形成
    した複数の段を連接させると共に、各段に照明器具を備
    えてなる照明階段において、 前記照明器具は、前記踏板若しくは前記けこみに設けら
    れ、照明階段の少なくとも幅方向に広げて設けた導光体
    とこの導光体の端面に臨んで配置した光源部とを備え、
    光源部から入射する光を導光体背面の拡散処理面で反射
    及び拡散させ、導光体前面の発光面から光を出射させ
    て、互いに隣合う上段の踏板の前端部と下段の踏板の奥
    端部とに光のコントラストを生じさせることを特徴とす
    る照明階段。
  2. 【請求項2】 前記踏板は照明器具からなることを特徴
    とする請求項1記載の照明階段。
  3. 【請求項3】 前記踏板は照明器具でほぼ覆われること
    を特徴とする請求項1記載の照明階段。
  4. 【請求項4】 前記けこみは照明器具からなることを特
    徴とする請求項1記載の照明階段。
  5. 【請求項5】 照明階段の少なくとも幅方向に広げて設
    けた導光体とこの導光体の端面に臨んで配置した光源部
    とを備え、光源部から入射する光を導光体背面の拡散処
    理面で反射及び拡散させ、導光体前面の発光面から光を
    出射させる照明階段用照明器具であって、照明階段の踏
    板若しくはけこみに設けられて、互いに隣合う上段の踏
    板の前端部と下段の踏板の奥端部とに光のコントラスト
    を生じさせることを特徴とする照明階段用照明器具。
  6. 【請求項6】 前記導光体は、棒状をなして照明階段の
    けこみ上部に略水平に設けられ、少なくともその一端に
    臨んで発光ダイオードを光源とする光源部が設けられた
    ことを特徴とする請求項5記載の照明階段用照明器具。
  7. 【請求項7】 前記導光体は、その発光面が略下方向に
    向いた凸形状のレンズ構造をなしていることを特徴とす
    る請求項6記載の照明階段用照明器具。
  8. 【請求項8】 照明階段のけこみ前面に設ける略板状の
    照明階段用照明器具であって、前記導光体は略板状をな
    し、その幅方向の少なくとも一端若しくは高さ方向の少
    なくとも一端に光源部を設けたことを特徴とする請求項
    5記載の照明階段用照明器具。
  9. 【請求項9】 前記導光体はその背面の拡散処理面に拡
    散処理で図や文字を描いたことを特徴とする請求項8記
    載の照明階段用照明器具。
  10. 【請求項10】 前記導光体をほぼ覆う保護手段を設
    け、この保護手段と前記導光体の間に図や文字を印刷し
    た透過性の表示シートを介在させ、保護手段と表示シー
    トと導光体とをほぼ密接させたことを特徴とする請求項
    8記載の照明階段用照明器具。
  11. 【請求項11】 前記光源部は照明器具の上端部に設け
    られたことを特徴とする請求項8記載の照明階段用照明
    器具。
  12. 【請求項12】 前記導光体は、その一端に光源部を設
    けると共に他端に反射板を設けたことを特徴とする請求
    項6又は8記載の照明階段用照明器具。
  13. 【請求項13】 前記導光体の拡散処理面は、光源部か
    ら離れるにつれて面積若しくは密度の少なくとも一方が
    大きくなるように拡散処理を施したことを特徴とする請
    求項6又は8記載の照明階段用照明器具。
  14. 【請求項14】 照明階段の踏板上面をほぼ覆うように
    設ける略板状の照明階段用照明器具であって、前記導光
    体は略板状をなしその上面の発光面に保護手段を設けた
    ことを特徴とする請求項5記載の照明階段用照明器具。
  15. 【請求項15】 照明階段の踏板の奥端部に光源部を有
    し、前記導光体の拡散処理面は略一様に拡散処理を施し
    たことを特徴とする請求項14記載の照明階段用照明器
    具。
  16. 【請求項16】 前記導光体の奥行側両端部にそれぞれ
    光色の異なる光源部を設けたことを特徴とする請求項1
    4記載の照明階段用照明器具。
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