JP2002133572A - パルス周波数信号出力方法及び装置 - Google Patents
パルス周波数信号出力方法及び装置Info
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Abstract
力するに際して、パルス未出力状態を生じることなく、
かつ、パルス休止期間を無視できるほどに小さくするこ
とを目的としている。 【解決手段】本発明は、計測装置により計測した信号を
伝送するために、計測信号の値をそれに比例した一定周
期当たりのパルス数に変換して、マイクロプロセッサの
割り込みを利用して出力するものであり、計測値算出部
と、計測値を出力すべきパルス数に変換するパルス数算
出部と、2種類のパルス周期を求めるパルス周期2種類
算出部と、各周期毎のパルス数算出部とから構成され
る。各周期毎のパルス数算出部は、算出されたパルス数
の全てを出力した後の次の一定周期までのパルス休止時
間が可能な限り小さくなるように、2種類のパルス周期
毎に出力すべきパルス数を算出する。
Description
出力方法及び装置に関し、特に、コリオリ質量流量計等
の計測装置により計測した信号を伝送するために、計測
信号の値をパルス周波数に変換して出力するパルス周波
数信号出力方法及び装置に関する。
ば、特許第2647201号公報参照)の動作を図4を
参照して説明する。コリオリ質量流量計は、周知のよう
に、被測定流体の流通する流管の両端を支持し、該支持
点回りに流管を該流管の流れ方向と垂直な方向に振動し
たとき、流管に作用するコリオリの力が質量流量に比例
することを利用した質量流量計である。図示したコリオ
リ質量流量計本体1は、通常、1本或いは2本の湾曲管
或いは直管形状の流管と、流管を駆動する駆動装置と、
この駆動装置の取付位置に対して左右両側の対称位置に
設置された左センサ及び右センサとを少なくとも有して
いる。
質量流量計本体1の駆動装置へ駆動信号を供給すると共
に、コリオリ質量流量計本体1の左センサ及び右センサ
からの信号を入力して、コリオリの力に比例した位相差
を検知する。この流量計エレクトロニクス10は、通
常、マイクロプロセッサを有して、検知した位相差に基
づき質量流量値を演算する。この演算された質量流量値
は、アナログ形態で、またデジタル形態で出力される。
下流側の装置と結合するため、計測値を一定時間あたり
のパルス数(パルス周波数)に変換したパルス信号とし
て出力される。パルス信号を受信した下流側装置は、パ
ルスの単位時間当たりのパルス数をカウントすることに
より、瞬時質量流量値を得ることができ、また、パルス
数を積算することにより、質量流量の総量を得ることが
できる。
値(流量値)からパルス周波数信号に変換する従来のパ
ルス周波数信号出力部の動作を説明するための図であ
る。このパルス周波数信号出力部は、図4に示した流量
計エレクトロニクス10に備えられている。
は、まず流量算出部12において、例えば流量が計測値
として、一定周期(サンプリング周期)T毎に算出され
る。この算出された流量値は、パルス数算出部13にお
いて、出力すべきパルス数ntに変換される。次に、パ
ルス周期1種類算出部14において、一定周期Tの間
に、算出されたパルス数nt を出力するものとして、1
種類のパルス周期a×Tw或いは(a+1)×Tw が算
出される。
ス周期の算出の演算は、図3(B) に示すように、一定周
期Tの間に行われ、そして、この算出されたパルス周期
のパルス数nt が、次の一定周期Tの間に、出力され
る。
れるパルス出力を説明するための図である。出力される
個々のパルスのオン、オフは、マイクロプロセッサの
(タイマー)割り込みを利用して行われるため、オン時
間、オフ時間には、最小単位が存在し、これをパルス出
力の最小分解能(マイクロプロセッサのパルス出力割り
込み最小単位)Tw とすると、パルスのオン時間、オフ
時間は、それぞれ最小分解能Tw の整数倍となる。
て、パルス数nt を出力すべきものとして算出されたパ
ルス周期a×Tw (aは、2以上の整数)では、時間t
のパルス出力休止状態が生じることが起こりうる。この
場合のパルス休止時間tは、t=T−a×Tw ×nt と
なる。
パルス周期を(a+1)×Tw と1単位広くすると、図
3(D) に示すように、一定周期Tでは、算出された数の
パルスの全てを出力することができないという状態が起
こりうる。パルス出力ができない時間t’は、t’=
(a+1)×Tw ×nt −Tとなる。
いは(a+1)×Tw のいずれかの1種類を用いたので
は、パルス出力休止状態の存在を無くして、しかも一定
周期Tの間に、算出されたパルス数の全てを出力すると
いうことはできない。例えば、サンプリング周期T=2
50msec、出力すべきパルス数nt =101,パルス出
力の最小分解能Tw =1msecとして計算すると、a=
2,a+1=3となる。このとき、t=48msec、t’
=53msecとなる。即ち、48msecのパルス休止状態、
或いは53msecのパルス未出力状態のいずれかが生じる
こととなる。
が流量値を正確に表すものでないことは明白である。パ
ルス出力休止状態のある場合には、受信側において、単
位時間当たりのパルス数をカウントして瞬時流量値を出
力するとき、単位時間の取り方によってカウント値が流
量値を正確に表示しないこととなる。
かる問題点を解決して、計測値を表す数のパルスを一定
周期内に出力するに際して、パルス未出力状態を生じる
ことなく、かつ、パルス休止期間を無視できるほどに小
さくすることを目的としている。
号出力方法は、計測装置により計測した信号を伝送する
ために、計測信号の値をそれに比例した一定周期当たり
のパルス数に変換して、マイクロプロセッサの割り込み
を利用して出力する。計測値を一定周期毎に算出して、
この算出された計測値を、出力すべきパルス数に変換す
る。算出されたパルス数を一定周期の間に出力するもの
として、この一定周期を算出されたパルス数で割ること
により得た周期よりも大きな1つのパルス周期と、小さ
な1つのパルス周期であって、それぞれパルス出力の最
小分解能の整数倍である2種類のパルス周期を求める。
算出されたパルス数の全てを出力した後の次の一定周期
までのパルス休止時間が可能な限り小さくなるように、
2種類のパルス周期毎に出力すべきパルス数を算出す
る。そして、2種類のパルス周期をそれぞれ有するパル
スを、それぞれ算出されたパルス数だけ出力する。
は、計測装置により計測した信号を伝送するために、計
測信号の値をそれに比例した一定周期当たりのパルス数
に変換して、マイクロプロセッサの割り込みを利用して
出力するものであり、計測値算出部と、パルス数算出部
と、パルス周期2種類算出部と、各周期毎のパルス数算
出部とから構成される。計測値算出部は、計測値を一定
周期毎に算出する。パルス数算出部は、算出された計測
値を、出力すべきパルス数に変換する。パルス周期2種
類算出部は、算出されたパルス数を一定周期の間に出力
するものとして、この一定周期を算出されたパルス数で
割ることにより得た周期よりも大きな1つのパルス周期
と、小さな1つのパルス周期であって、それぞれパルス
出力の最小分解能の整数倍である2種類のパルス周期を
求める。各周期毎のパルス数算出部は、算出されたパル
ス数の全てを出力した後の次の一定周期までのパルス休
止時間が可能な限り小さくなるように、2種類のパルス
周期毎に出力すべきパルス数を算出する。そして、2種
類のパルス周期をそれぞれ有するパルスを、それぞれ算
出されたパルス数だけ出力する。
の計測装置により計測した信号を伝送する技術に適用す
ることができる。図4を参照して前述したように、流量
計エレクトロニクス10は、コリオリ質量流量計本体1
の駆動装置への駆動信号を供給すると共に、コリオリ質
量流量計本体1の左センサ及び右センサからの信号を入
力して、コリオリの力に比例した位相差を検知する。こ
の流量計エレクトロニクス10は、マイクロプロセッサ
を有して、検知した位相差に基づき質量流量値を演算す
る。この演算された計測値は、アナログ形態で、またデ
ジタル形態で出力されると共に、また、この計測値であ
る質量流量値は、下流側の装置と結合するため、計測値
を表す周波数を有するパルス信号として出力されるが、
本発明は、このパルス信号の出力に適用される。
スの単位時間当たりのパルス数をカウントすることによ
り、瞬時質量流量値を得ることができ、また、パルス数
を積算することにより、質量流量の総量を得ることがで
きる。
クスに備えられるパルス周波数信号出力部のブロック図
である。このパルス周波数信号出力部は、マイクロプロ
セッサを用いて計測値(流量値)から、それに比例した
単位時間当たりパルス数を有するパルス周波数信号に変
換する。
いて、計測値として、例えば流量が一定周期(サンプリ
ング周期)T毎に算出される。この算出された流量値
は、パルス数算出部13において、出力すべきパルス数
nt に変換される。以上の動作は、図3(A)を参照し
て説明した場合と同じである。
15において、一定周期Tの間に、算出されたパルス数
nt を出力するものとして、2種類のパルス周期が算出
される。パルス周期は、前述したように、マイクロプロ
セッサの割り込みを利用して行われることを考慮すれ
ば、パルス出力の最小分解能Tw の整数倍でなければな
らない。
を取ることができないために、パルス周期を、T/nt
に常に一致させるということはできない。そこで、本発
明は、T/nt よりも大きな周期と、小さな周期の任意
の2つを用いることによって、パルス休止期間を可能な
限り小さくするものである。ただ、用いる2つのパルス
周期に大きな差があることは望ましいことではないの
で、本発明は、好ましくは、取り得るパルス周期のうち
の連続した2つを用いる。そして、このパルス周期は、
T/nt よりも大きなものと、小さなものの2つでなけ
ればならない。
を切り捨てた整数をaとして、aとa+1の2つの整数
を選択することができる。即ち、パルス周期2種類算出
部15においては、2種類のパルス周期として、a×T
w と、(a+1)Tw が算出される。式で表せば、a×
Tw ≦T/nt ≦(a+1)Tw の関係がある。
いて、算出された2つのパルス周期a×Tw 、(a+
1)Tw 毎に、出力すべきパルス数na 、nb が算出さ
れる。このパルス数na 、nb は、パルス未出力状態が
生じないように、そして、パルス出力休止期間を最小に
するように選択される。
として選択される。即ち、nb ≦(T−a×Tw ×nt
)/Tw として選択される。これは、要するに、図3
(C) を参照して説明したように、全てのパルスnt のパ
ルス周期をa×Tw としたときには、パルス休止時間t
が生じるから、このパルス休止時間tに相当するだけ、
パルス周期を1単位増やして(a+1)Tw とすること
により、パルス休止時間tを無くそうとするものであ
る。このようにして、nb が求められると、次にna
が、na =nt −nb として求められる。
を例示している。上述のようにして算出されたパルス周
期a×Tw のパルス数na を出力した後、パルス周期
(a+1)Tw のパルス数nb を出力する。そのとき、
わずかのパルス休止時間tが生じるが、前述した従来技
術と比較すれば、格段に小さい値となり、最大にずれて
もTw より小さな値にしかならない。式で表せば、t=
T−a×Tw ×na −(a+1)×Tw ×nb となる。
周期T=250msec、出力すべきパルス数nt =10
1,パルス出力の最小分解能Tw =1msecとして計算す
ると、a=2,a+1=3となる。このとき、na =5
3,nb =48となり、t=0msecとなる。
のような順序で出力するかは任意である。例示したよう
に、一方のパルス周期の出力が全て終わった後に、他方
のパルス周期のパルスの出力を行うことができるが、ま
た、少ない方のパルスの出力が終了するまでは、個々の
パルスを交互に出力することもできる。
て、2種類のパルス周期毎に出力すべきパルス数を算出
するものであるから、算出されたパルス数の全てを出力
した後の次の一定周期までのパルス休止時間を可能な限
り小さくすることができる。
なく、また、パルス出力休止状態をできるだけ小さくし
て、受信側において、単位時間当たりのパルス数をカウ
ントして瞬時流量値を出力するとき、計測値を正確に受
信して表示することが可能となる。
れるパルス周波数信号出力部のブロック図である。
図である。
周波数信号に変換する従来のパルス周波数信号出力部の
動作を説明するための図である。
するための図である。
Claims (4)
- 【請求項1】計測装置により計測した信号を伝送するた
めに、計測信号の値をそれに比例した一定周期当たりの
パルス数に変換して、マイクロプロセッサの割り込みを
利用してパルス出力するパルス周波数信号出力方法にお
いて、 計測値を一定周期毎に算出して、この算出された計測値
を、出力すべきパルス数に変換し、 算出されたパルス数を一定周期の間に出力するものとし
て、この一定周期を算出されたパルス数で割ることによ
り得た周期よりも大きな1つのパルス周期と、小さな1
つのパルス周期であって、それぞれパルス出力の最小分
解能の整数倍である2種類のパルス周期を求め、 算出されたパルス数の全てを出力した後の次の一定周期
までのパルス休止時間が可能な限り小さくなるように、
前記2種類のパルス周期毎に出力すべきパルス数を算出
し、 前記2種類のパルス周期をそれぞれ有するパルスを、そ
れぞれ算出されたパルス数だけ出力する、 ことから成るパルス周波数信号出力方法。 - 【請求項2】前記2種類のパルス周期は、取り得るパル
ス周期の連続した2つから成る請求項1に記載のパルス
周波数信号出力方法。 - 【請求項3】計測装置により計測した信号を伝送するた
めに、計測信号の値をそれに比例した一定周期当たりの
パルス数に変換して、マイクロプロセッサの割り込みを
利用してパルス出力するパルス周波数信号出力装置にお
いて、 計測値を一定周期毎に算出する計測値算出部と、 算出された計測値を、出力すべきパルス数に変換するパ
ルス数算出部と、 算出されたパルス数を一定周期の間に出力するものとし
て、この一定周期を算出されたパルス数で割ることによ
り得た周期よりも大きな1つのパルス周期と、小さな1
つのパルス周期であって、それぞれパルス出力の最小分
解能の整数倍である2種類のパルス周期を求めるパルス
周期2種類算出部と、 算出されたパルス数の全てを出力した後の次の一定周期
までのパルス休止時間が可能な限り小さくなるように、
前記2種類のパルス周期毎に出力すべきパルス数を算出
する各周期毎のパルス数算出部と、 を備え、前記2種類のパルス周期をそれぞれ有するパル
スを、それぞれ算出されたパルス数だけ出力することか
ら成るパルス周波数信号出力装置。 - 【請求項4】前記2種類のパルス周期は、取り得るパル
ス周期の連続した2つから成る請求項3に記載のパルス
周波数信号出力装置。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000319054A JP3800498B2 (ja) | 2000-10-19 | 2000-10-19 | パルス周波数信号出力方法及び装置 |
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JP3800498B2 JP3800498B2 (ja) | 2006-07-26 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008013023A1 (fr) | 2006-07-24 | 2008-01-31 | Oval Corporation | Procédé de traitement dans un système d'exploitation, convertisseur de débit et débitmètre de coriolis |
JP2009159426A (ja) * | 2007-12-27 | 2009-07-16 | Yokogawa Electric Corp | パルス出力装置 |
JP2013164322A (ja) * | 2012-02-10 | 2013-08-22 | Yokogawa Electric Corp | フィールド機器およびフィールド機器のパルス出力方法 |
-
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US8184017B2 (en) | 2006-07-24 | 2012-05-22 | Oval Corporation | Processing method in operation system, flow rate converter, and coriolis flow meter |
JP2009159426A (ja) * | 2007-12-27 | 2009-07-16 | Yokogawa Electric Corp | パルス出力装置 |
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