JP3679389B2 - パルス周波数信号出力方法及び装置 - Google Patents

パルス周波数信号出力方法及び装置 Download PDF

Info

Publication number
JP3679389B2
JP3679389B2 JP2002257273A JP2002257273A JP3679389B2 JP 3679389 B2 JP3679389 B2 JP 3679389B2 JP 2002257273 A JP2002257273 A JP 2002257273A JP 2002257273 A JP2002257273 A JP 2002257273A JP 3679389 B2 JP3679389 B2 JP 3679389B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pulse
value
basic clock
output
output unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2002257273A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2004093467A (ja
Inventor
孝治 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oval Corp
Original Assignee
Oval Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oval Corp filed Critical Oval Corp
Priority to JP2002257273A priority Critical patent/JP3679389B2/ja
Publication of JP2004093467A publication Critical patent/JP2004093467A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3679389B2 publication Critical patent/JP3679389B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Measuring Volume Flow (AREA)
  • Details Of Flowmeters (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、パルス周波数信号出力方法及び装置に関し、特に、熱式流量計等の計測装置により計測した信号を伝送するために、計測信号の値をパルス周波数に変換して出力するパルス周波数信号出力方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の一般的計測装置は、通常、マイクロプロセッサを有して、検知した電圧或いは電流信号に基づき、例えば流量値を演算し、この演算された流量値は、アナログ形態で、またデジタル形態で出力される。さらに、この計測値である流量値は、下流側の装置と結合するため、計測値を一定時間あたりのパルス数(パルス周波数)に変換したパルス信号として出力される。パルス信号を受信した下流側装置は、パルスの単位時間当たりのパルス数をカウントすることにより、瞬時流量値を得ることができ、また、パルス数を積算することにより、流量の総量を得ることができる。
【0003】
図5は、マイクロプロセッサを用いて計測値(流量値)からパルス周波数信号に変換する従来のパルス周波数信号出力部の動作を説明するための図である。図示のパルス周波数信号出力部は、まず流量算出部12において、検知した電圧或いは電流信号から、例えば流量が計測値として、一定周期(サンプリング周期)T毎に算出される。この算出された流量値は、パルス数算出部13において、サンプリング周期毎に流量に比例したパルス数(N)に変換される。パルス数(N)が求まると、パルス周期が、パルス周期演算部14においてサンプリング周期/パルス数(T/N)として演算され、この周期でパルスが出力される。
【0004】
この場合、出力されるべきパルス数(N)は、整数として扱っているため、端数は、次の周期の流量に加算される。このため、流量が一定でも端数が加算され、繰り上がる場合と、それ以外の場合では出力するパルス数が異なることになる。これは、速い周波数では問題とならないが、遅い周波数では大きなバラツキとなってしまう。図5(B)に示したように、例えば、出力として1.5パルスに相当する流量を連続して検出した場合、整数パルスを出力しようとすれば、1パルスのみを出力し、端数は次の周期の流量に加算することになる。その結果、サンプリング周期T毎に、1パルス、2パルス、1パルス、2パルスと交互に出力することになる。このように、長い時間で見ると、周波数一定といえても、短い時間で見ると、大きな周波数の変化となってしまうために、受信側において、単位時間当たりのパルス数をカウントして瞬時流量値を出力するとき、単位時間の取り方によってカウント値が流量値を正確に表示しないこととなる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
そこで、本発明は、かかる問題点を解決して、計測値を表す数のパルスを一定周期内に出力するに際して、計測値に正確に比例したパルス周波数でパルスを出力し、特に、低速周波数のパルス出力時のパルス不等間隔を無くすことを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、計測装置により計測した信号を伝送するために、計測信号の値をそれに比例した周波数を有するパルス信号に変換して、パルス出力する。
【0007】
本発明のパルス周波数信号出力方法は、計測瞬時値を一定周期毎に演算し、演算した計測瞬時値に基づき、基本クロックのパルス1個当たりの重み付けをし、この重み付けをした重みについて基本クロック毎に積算した積算値を、出力パルス1個に相当する計測信号値に等しいパルス出力単位と基本クロック毎に比較して、該パルス出力単位に達する毎にパルス1個を出力し、この積算値のパルス出力単位を越える端数は、次のパルス出力のために繰り越して上記の操作を繰り返す。
【0008】
また、本発明のパルス周波数信号出力装置は、基本クロック周波数のクロックパルスを発生する基本クロック発生器と、計測瞬時値を一定周期毎に演算する瞬時流量演算部と、演算した計測瞬時値に基づき、基本クロックのパルス1個当たりの重み付けをする重み付け部と、この重み付けをした重みについて基本クロック毎に積算した積算値を、出力パルス1個に相当する計測信号値に等しいパルス出力単位と基本クロック毎に比較して、該パルス出力単位に達する毎にパルス1個を出力し、この積算値のパルス出力単位を越える端数は、次のパルス出力のために繰り越して次のパルス出力のための積算を開始するパルス判定部と、から構成される。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、例示に基づき、本発明を説明する。本発明は、計測装置により計測した信号を伝送する技術に適用することができる。図1は、本発明を具体化して、マイクロプロセッサを用いて計測値(流量値)からパルス周波数信号に変換して出力するパルス周波数信号出力部の概略ブロック図である。図示のパルス周波数信号出力部は、まず瞬時流量演算部1において、検知した電圧或いは電流信号などから、例えば流量の瞬時値Iが計測値として、一定周期(サンプリング周期)T毎に算出される。
【0010】
この算出された流量値は、基本クロック毎の重み付け部2において、流量値を一定周波数で表したときのパルス1個当たりの流量、即ち重みBを演算する。ここで、基本クロック周波数として、一定周波数を用いる。例えば、重みBを、[瞬時流量値I/基本クロック周波数]として演算することができる。この場合、例えば、20L(リットル)/secの流量を、10個のパルスで表せば、各パルス当たり2L/secの重みとなり、また、30L(リットル)/secの流量を、10個のパルスで表せば、パルス当たり3L/secの重みとなる。或いは、重みBとして、[瞬時流量値I]の値そのものを用いることができる。
【0011】
パルス判定部3においては、基本クロックの重みBをクロック毎に積算して、この積算した重みとパルス出力単位とを、基本クロック毎に比較して、積算した重みがパルス出力単位に達する毎に1個のパルスを出力する。同時に、この積算した重みのパルス出力単位を越える値、即ち端数は、次のパルスを出力するために繰り越すように構成したものである。なお、この場合、パルス出力単位とは、出力パルス1個に相当する計測値(流量値)そのものである。これに対して、上述したように、重みBとして、[瞬時流量値I]の値そのものを用いる場合には、積算値と比較されるパルス出力単位として、[出力パルス1個に相当する計測値(流量値)×基本クロック周波数]の値を用いる。
【0012】
以上説明した構成の動作について、さらに図2及び図3を参照して、具体例に基づき説明する。図2は、図1に例示したパルス判定部の動作を説明するためのフロー図である。図3は、パルス出力の発生を説明するタイミング図である。
【0013】
この例において、基本クロックの重みBをクロック毎に加算して、この加算値Qがパルス出力単位Cに達する毎にパルス1個を出力する。同時に、次のパルス出力のための加算を開始するために、加算値Qからパルス出力単位Cを減算する。さらに、動作の説明のために、以下のように仮定する。瞬時流量演算部1においては、250msecのサンプリング周期毎に、一定の瞬時流量5L/secが演算されたとする。基本クロックは、クロック発生器により発生させることができるし、また、マイクロプロセッサのタイマー割り込み機能を利用して、発生させることができる。基本クロック周波数は、1kHzとする。
【0014】
それ故、図3に示すように、250msec(=1/4sec)のサンプリング周期Tには、250個のクロックパルスが発生する。パルス1個の重みBは、この例では、瞬時流量/クロック周波数として演算し、B=5/1000=0.005L/secとなる。そして、流量1L/sec当たり1個の出力パルスを、それ故、瞬時流量5L/secに対しては、5個/secのパルスを発生させるものとする。
【0015】
以上の前提で、パルス判定部3の動作を図2に基づき説明する。まず、ステップS1において、初期設定が行われ、加算値Q=0,パルス出力単位C=1L/sec、にそれぞれ設定する。また、パルス1個の重みB=0.005L/secについては、前述したように、基本クロック毎の重み付け部2において、サンプリング周期毎に演算されて、所定のメモリ領域に格納される。
【0016】
ステップS2では、基本クロックの1つのパルスがオン(マイクロプロセッサのタイマー割り込みがオン)となると、ステップS3に進んで、Q=Q+Bを演算する。第1番目のパルスでは、Q=0+0.005であり、第2番目のパルスでは、Q=0.005+0.005=0.01、第3番目のパルスでは、Q=0.01+0.005=0.015、以下同様となる。
【0017】
ステップS4で、この演算した加算値Qがパルス出力単位C以下の場合はステップS2に戻るループを反復する。ステップS4で加算値Qがパルス出力単位Cに等しいかそれを越える場合は、ステップS5に進んで、Q=Q−Cを演算して、1パルスを出力した後、ステップS2に戻る。そして、次のパルスを出力するための演算を開始する。
【0018】
例示した仮定において、基本クロックの第200番目のパルスで、加算値Qを演算した際に、Q=0.005×200=1となって、パルス出力単位Cに等しくなってパルスを出力する。図3において、基本クロックの第200番目のパルスの立ち上がり時に、パルス出力P2が示されている。この後も連続した同様な演算を繰り返し、次のサンプリング周期に入っても継続されるが、しかし、パルス1個の重みBについては、サンプリング周期毎に演算されるので、その値自体は変更があり得る。次のサンプリング周期においても、パルス1個の重みB=0.005L/secが演算されたとすると、パルス出力P2から数えて、再度200番目のパルス位置で出力パルスP3が発生することになる。
【0019】
なお、パルス1個の重みBを、この例では、瞬時流量/クロック周波数として演算したが、例えば、パルス1個の重みBとして、瞬時流量値そのものを用いる場合には、パルス出力単位Cとして、クロック周波数倍した値を用いる。
【0020】
図4は、図2とは異なる別の例のパルス判定部の動作を説明するためのフロー図である。前述の例では、基本クロックパルス1個当たりの流量即ち重みBを加算した加算値Qがパルス出力単位Cに達する毎にパルス1個を出力するように構成したが、図4に示した例においては、基本クロックパルス毎に、重みBを減算値Q(この例では、Qを“減算値”という。)から減算して、この減算値が0以下になったときにパルスを出力するように構成している。
【0021】
このように減算して演算するのを除いて、この例では、先の例と同一の条件を仮定して、その動作を図4を参照して説明する。ステップS10において、初期設定が行われ、パルス出力単位C=1L/sec、減算値Q=C、即ち=1L/sec、にそれぞれ設定する。また、パルス1個の重みB=0.005L/secについては、前述した例と同様に、サンプリング周期毎に演算されて、所定のメモリ領域に格納される。
【0022】
ステップS11で、基本クロックの1つのパルスがオンとなると、ステップS12に進んで、Q=Q−Bを演算する。第1番目のパルスでは、Q=1−0.005=0.995であり、第2番目のパルスでは、Q=0.995−0.005=0.990、第3番目のパルスでは、Q=0.990−0.005=0.885、以下同様となる。
【0023】
ステップS13で、この演算した減算値Qが0に達しない場合は、ステップS11に戻るループを反復する。ステップS13で減算値Qが0に等しいかそれ以下になった場合は、ステップS14に進んで、Q=Q+Cを演算して、1パルスを出力した後、ステップS11に戻る。そして、次のパルスを出力するための演算を開始する。
【0024】
このように、基本クロック毎に積算した重みとパルス出力単位とを、基本クロック毎に比較して、積算した重みがパルス出力単位に達する毎に、1個のパルスを出力すると共に、この積算した重みのパルス出力単位を越える値、即ち端数は、次のパルスを出力するために繰り越すように構成したものである。
【0025】
例示の流量計エレクトロニクスは、マイクロプロセッサを有して、検知した信号に基づき流量値を演算する。この演算された計測値は、アナログ形態で、またデジタル形態で出力されると共に、この計測値である流量値は、下流側の装置と結合するため、計測値を表す周波数を有するパルス信号として出力されるが、本発明は、このパルス信号の出力に適用される。パルス信号を受信した下流側装置は、パルスの単位時間当たりのパルス数をカウントすることにより、瞬時質量流量値を得ることができ、また、パルス数を積算することにより、質量流量の総量を得ることができる。
【0026】
【発明の効果】
本発明によれば、計測値を表す数のパルスを一定周期内に出力するに際して、計測値に正確に比例したパルス周波数でパルスを出力することができ、特に、低速周波数のパルス出力時に、パルス不等間隔を無くすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を具体化して、マイクロプロセッサを用いて計測値(流量値)からパルス周波数信号に変換して出力するパルス周波数信号出力部の概略ブロック図である。
【図2】図1に例示したパルス判定部の動作を説明するためのフロー図である。
【図3】パルス出力の発生を説明するタイミング図である。
【図4】図2とは異なる別の例のパルス判定部の動作を説明するためのフロー図である。
【図5】マイクロプロセッサを用いて計測値(流量値)からパルス周波数信号に変換する従来のパルス周波数信号出力部の動作を説明するための図である。
【符号の説明】
【符号の説明】
1 瞬時流量演算部
2 基本クロック毎の重み付け部
3 パルス判定部
12 流量算出部
13 パルス数算出部
14 パルス周期演算部

Claims (6)

  1. 計測装置により計測した信号を伝送するために、計測信号の値をそれに比例した周波数を有するパルス信号に変換して、パルス出力するパルス周波数信号出力方法において、
    計測瞬時値を一定周期毎に演算し、
    演算した計測瞬時値に基づき、基本クロックのパルス1個当たりの重み付けをし、
    この重み付けをした重みについて基本クロック毎に積算した積算値を、出力パルス1個に相当する計測信号値に等しいパルス出力単位と基本クロック毎に比較して、該パルス出力単位に達する毎にパルス1個を出力し、
    この積算値のパルス出力単位を越える端数は、次のパルス出力のために繰り越して上記の操作を繰り返す、
    ことから成るパルス周波数信号出力方法。
  2. 前記重みとして、演算した計測瞬時値を基本クロック周波数により除算した値を用いる請求項1に記載のパルス周波数信号出力方法。
  3. 前記重みとして、演算した計測瞬時値そのものを用い、その積算値と比較すべきパルス出力単位として、基本クロック周波数倍した値を用いる請求項1に記載のパルス周波数信号出力方法。
  4. 前記重みを積算した積算値とパルス出力単位の比較は、重みを基本クロック毎に加算して、この加算値をパルス出力単位と比較することにより行う請求項1に記載のパルス周波数信号出力方法。
  5. 前記重みを積算した積算値とパルス出力単位の比較は、パルス出力単位に等しい初期値から基本クロック毎に重みを減算して、この減算値を0の値と比較することにより行う請求項1に記載のパルス周波数信号出力方法。
  6. 計測装置により計測した信号を伝送するために、計測信号の値をそれに比例した周波数を有するパルス信号に変換して、パルス出力するパルス周波数信号出力装置において、
    基本クロック周波数のクロックパルスを発生する基本クロック発生器と、
    計測瞬時値を一定周期毎に演算する瞬時流量演算部と、
    演算した計測瞬時値に基づき、基本クロックのパルス1個当たりの重み付けをする重み付け部と、
    この重み付けをした重みについて基本クロック毎に積算した積算値を、出力パルス1個に相当する計測信号値に等しいパルス出力単位と基本クロック毎に比較して、該パルス出力単位に達する毎にパルス1個を出力し、この積算値のパルス出力単位を越える端数は、次のパルス出力のために繰り越して次のパルス出力のための積算を開始するパルス判定部と、
    から成るパルス周波数信号出力装置。
JP2002257273A 2002-09-03 2002-09-03 パルス周波数信号出力方法及び装置 Expired - Fee Related JP3679389B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002257273A JP3679389B2 (ja) 2002-09-03 2002-09-03 パルス周波数信号出力方法及び装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002257273A JP3679389B2 (ja) 2002-09-03 2002-09-03 パルス周波数信号出力方法及び装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2004093467A JP2004093467A (ja) 2004-03-25
JP3679389B2 true JP3679389B2 (ja) 2005-08-03

Family

ID=32062205

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002257273A Expired - Fee Related JP3679389B2 (ja) 2002-09-03 2002-09-03 パルス周波数信号出力方法及び装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3679389B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
RU2650720C1 (ru) * 2014-07-08 2018-04-17 Майкро Моушн, Инк. Вибрационный расходомер и способ генерирования цифровых частотных выходных сигналов

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008027263A (ja) * 2006-07-24 2008-02-07 Oval Corp 演算システムでの処理方法、流量変換器、及びコリオリ流量計

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
RU2650720C1 (ru) * 2014-07-08 2018-04-17 Майкро Моушн, Инк. Вибрационный расходомер и способ генерирования цифровых частотных выходных сигналов

Also Published As

Publication number Publication date
JP2004093467A (ja) 2004-03-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2008541619A5 (ja)
US20070005288A1 (en) High resolution time interval measurement apparatus and method
JPH08211165A (ja) パルス持続時間測定装置
JP3679389B2 (ja) パルス周波数信号出力方法及び装置
GB1603956A (en) Measuring apparatus for determining the cycle duration of an ac waveform
JP2004069524A (ja) 流量計測装置
JP2001215277A (ja) 放射線測定器
JP3838209B2 (ja) 流量計測装置
JP3601523B2 (ja) 流量計測装置
JP2570422B2 (ja) 直流電流測定方法
JPH03159634A (ja) 脈拍計における脈拍値演算処理方法及び装置
JP3800498B2 (ja) パルス周波数信号出力方法及び装置
JP3055225B2 (ja) 位相差計測装置
JP3627722B2 (ja) 流量計
JPS6045802B2 (ja) 積算装置
JPH06174764A (ja) 電圧検出器
JPH0642994A (ja) 器具判別装置
JP2570458B2 (ja) 直流電流測定方法
JPS6319831B2 (ja)
JP3124990B2 (ja) 計測値−周波数変換装置
JP2568121Y2 (ja) 平均値形周期測定装置
JP2585518B2 (ja) 電動機の負荷トルク推定装置
JP3766920B2 (ja) 流量計
JP2003315115A5 (ja)
JP2569071Y2 (ja) 周波数電圧変換装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20041221

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050104

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050510

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050512

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3679389

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090520

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090520

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100520

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100520

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110520

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110520

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120520

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130520

Year of fee payment: 8

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140520

Year of fee payment: 9

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees