JP2002133202A - ゴルフクラブ推奨方法 - Google Patents
ゴルフクラブ推奨方法Info
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- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 コンピュータを用いてゴルファーに適したゴ
ルフクラブを適切に選択し、それをゴルファーに推奨す
る方法を提供する。 【解決手段】 表示装置の画面上でゴルファーに対して
複数の選択肢を有する複数の質問を出す。質問として
は、例えばドライバーでのヘッドスピードや飛距離、バ
ックスピン量、球筋に関する質問などがある。その複数
の質問に対してゴルファーが選択した選択肢の組み合わ
せを、質問に対する選択肢の組み合わせとそれに対応す
る推奨クラブとの関係を予め定めた推奨リストに当ては
めてゴルファーに適したクラブを選択し、そのクラブを
表示装置の画面上でゴルファーに推奨する。
ルフクラブを適切に選択し、それをゴルファーに推奨す
る方法を提供する。 【解決手段】 表示装置の画面上でゴルファーに対して
複数の選択肢を有する複数の質問を出す。質問として
は、例えばドライバーでのヘッドスピードや飛距離、バ
ックスピン量、球筋に関する質問などがある。その複数
の質問に対してゴルファーが選択した選択肢の組み合わ
せを、質問に対する選択肢の組み合わせとそれに対応す
る推奨クラブとの関係を予め定めた推奨リストに当ては
めてゴルファーに適したクラブを選択し、そのクラブを
表示装置の画面上でゴルファーに推奨する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータを用
いてゴルファーにゴルフクラブを推奨する方法に関し、
特に、インターネットのホームページ上などで、ゴルフ
ァーが複数の選択肢を有する複数の質問に答えることに
より、自分に適したゴルフクラブの推奨を受けることが
できる方法に関する。
いてゴルファーにゴルフクラブを推奨する方法に関し、
特に、インターネットのホームページ上などで、ゴルフ
ァーが複数の選択肢を有する複数の質問に答えることに
より、自分に適したゴルフクラブの推奨を受けることが
できる方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】ゴルフクラブは、それぞれゴルファーの
腕前やパワーレベルなどに応じて想定されたターゲット
に対して開発されているが、その腕前やパワーレベルな
どに関する情報はメーカーよりカタログなどによって発
信される。そのため従来、ゴルファーはカタログを見た
り、販売店で尋ねたりすることにより、自分に適したク
ラブの絞り込みを行っていた。
腕前やパワーレベルなどに応じて想定されたターゲット
に対して開発されているが、その腕前やパワーレベルな
どに関する情報はメーカーよりカタログなどによって発
信される。そのため従来、ゴルファーはカタログを見た
り、販売店で尋ねたりすることにより、自分に適したク
ラブの絞り込みを行っていた。
【０００３】また、最近では、ゴルフクラブメーカーの
ホームページ上におけるゴルフクラブ推奨システムとし
て、端末画面に表示されたグラフのハンディキャップ
（縦軸）と飛距離（横軸）が交わる箇所をクリックする
ことにより、そのゴルファーに適したゴルフクラブが紹
介されるシステムがある。
ホームページ上におけるゴルフクラブ推奨システムとし
て、端末画面に表示されたグラフのハンディキャップ
（縦軸）と飛距離（横軸）が交わる箇所をクリックする
ことにより、そのゴルファーに適したゴルフクラブが紹
介されるシステムがある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし、カタログを見
たり、販売店で尋ねたりして自分に適したクラブを調べ
る方法では、カタログの記述に理解しにくい部分があっ
たり、また新商品の場合は販売店の販売員が十分な商品
知識を持っていなかったりするため、自分に適したクラ
ブの正確な情報を得ることが難しいのが実状であった。
たり、販売店で尋ねたりして自分に適したクラブを調べ
る方法では、カタログの記述に理解しにくい部分があっ
たり、また新商品の場合は販売店の販売員が十分な商品
知識を持っていなかったりするため、自分に適したクラ
ブの正確な情報を得ることが難しいのが実状であった。
【０００５】また、前述したホームページ上で自分に適
したクラブを調べる方法は、ゴルファーのハンディキャ
ップと飛距離（ヘッドスピードに対応）のみに基づいて
ゴルフクラブを選択するものであり、選択の基礎となる
データの種類が少ないため、そのゴルファーに適したゴ
ルフクラブを適切に選択できないことがあった。
したクラブを調べる方法は、ゴルファーのハンディキャ
ップと飛距離（ヘッドスピードに対応）のみに基づいて
ゴルフクラブを選択するものであり、選択の基礎となる
データの種類が少ないため、そのゴルファーに適したゴ
ルフクラブを適切に選択できないことがあった。
【０００６】本発明は、前述した事情に鑑みてなされた
もので、コンピュータを用いてゴルファーに適したゴル
フクラブを適切に選択し、それをゴルファーに推奨する
ことが可能なゴルフクラブ推奨方法を提供することを目
的とする。
もので、コンピュータを用いてゴルファーに適したゴル
フクラブを適切に選択し、それをゴルファーに推奨する
ことが可能なゴルフクラブ推奨方法を提供することを目
的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するため、下記（１）〜（７）に示すゴルフクラブ推
奨方法を提供する。
成するため、下記（１）〜（７）に示すゴルフクラブ推
奨方法を提供する。
【０００８】（１）コンピュータを用いてゴルファーに
ゴルフクラブを推奨する方法であって、表示装置の画面
上でゴルファーに対して複数の選択肢を有する複数の質
問を出すとともに、前記複数の質問に対してゴルファー
が選択した選択肢の組み合わせを、質問に対する選択肢
の組み合わせとそれに対応する推奨クラブとの関係を予
め定めてコンピュータに格納した推奨リストに当てはめ
てゴルファーに適したクラブを選択し、そのクラブを表
示装置の画面上でゴルファーに推奨することを特徴とす
るゴルフクラブ推奨方法。
ゴルフクラブを推奨する方法であって、表示装置の画面
上でゴルファーに対して複数の選択肢を有する複数の質
問を出すとともに、前記複数の質問に対してゴルファー
が選択した選択肢の組み合わせを、質問に対する選択肢
の組み合わせとそれに対応する推奨クラブとの関係を予
め定めてコンピュータに格納した推奨リストに当てはめ
てゴルファーに適したクラブを選択し、そのクラブを表
示装置の画面上でゴルファーに推奨することを特徴とす
るゴルフクラブ推奨方法。
【０００９】（２）表示装置の画面上でゴルファーに対
して出す質問が、ゴルファーの状況に関する質問とゴル
ファーの特性に関する質問とを含む（１）に記載のゴル
フクラブ推奨方法。
して出す質問が、ゴルファーの状況に関する質問とゴル
ファーの特性に関する質問とを含む（１）に記載のゴル
フクラブ推奨方法。
【００１０】（３）コンピュータを用いてゴルファーに
ゴルフクラブを推奨する方法であって、表示装置の画面
上でゴルファーに対してゴルファーの状況に関する複数
の選択肢を有する質問を出すとともに、ゴルファーの実
打データを入力させ、前記質問に対してゴルファーが選
択した選択肢及び前記実打データの組み合わせを、質問
に対する選択肢及び実打データの組み合わせとそれに対
応する推奨クラブとの関係を予め定めてコンピュータに
格納した推奨リストに当てはめてゴルファーに適したク
ラブを選択し、そのクラブを表示装置の画面上でゴルフ
ァーに推奨することを特徴とするゴルフクラブ推奨方
法。
ゴルフクラブを推奨する方法であって、表示装置の画面
上でゴルファーに対してゴルファーの状況に関する複数
の選択肢を有する質問を出すとともに、ゴルファーの実
打データを入力させ、前記質問に対してゴルファーが選
択した選択肢及び前記実打データの組み合わせを、質問
に対する選択肢及び実打データの組み合わせとそれに対
応する推奨クラブとの関係を予め定めてコンピュータに
格納した推奨リストに当てはめてゴルファーに適したク
ラブを選択し、そのクラブを表示装置の画面上でゴルフ
ァーに推奨することを特徴とするゴルフクラブ推奨方
法。
【００１１】（４）サーバのコンピュータと端末とがネ
ットワークを介して交信可能なシステムを用いてゴルフ
ァーにゴルフクラブを推奨する方法であって、ゴルファ
ーの実打データをサーバのコンピュータに予め入力して
おくとともに、端末の画面上でゴルファーに対してゴル
ファーの状況に関する複数の選択肢を有する質問を出
し、前記質問に対してゴルファーが選択した選択肢及び
前記実打データの組み合わせを、質問に対する選択肢及
び実打データの組み合わせとそれに対応する推奨クラブ
との関係を予め定めてサーバのコンピュータに格納した
推奨リストに当てはめてゴルファーに適したクラブを選
択し、そのクラブを端末の画面上でゴルファーに推奨す
ることを特徴とするゴルフクラブ推奨方法。
ットワークを介して交信可能なシステムを用いてゴルフ
ァーにゴルフクラブを推奨する方法であって、ゴルファ
ーの実打データをサーバのコンピュータに予め入力して
おくとともに、端末の画面上でゴルファーに対してゴル
ファーの状況に関する複数の選択肢を有する質問を出
し、前記質問に対してゴルファーが選択した選択肢及び
前記実打データの組み合わせを、質問に対する選択肢及
び実打データの組み合わせとそれに対応する推奨クラブ
との関係を予め定めてサーバのコンピュータに格納した
推奨リストに当てはめてゴルファーに適したクラブを選
択し、そのクラブを端末の画面上でゴルファーに推奨す
ることを特徴とするゴルフクラブ推奨方法。
【００１２】（５）サーバのコンピュータでゴルファー
の実打データの評価に関するデータを作成し、それを端
末の画面上に表示する（４）のゴルフクラブ推奨方法。
の実打データの評価に関するデータを作成し、それを端
末の画面上に表示する（４）のゴルフクラブ推奨方法。
【００１３】（６）ゴルファーの実打データの評価に関
するデータとして、そのゴルファーの実打データとプロ
ゴルファーの実打データとの比較に関するデータを端末
の画面上に表示する（５）のゴルフクラブ推奨方法。
するデータとして、そのゴルファーの実打データとプロ
ゴルファーの実打データとの比較に関するデータを端末
の画面上に表示する（５）のゴルフクラブ推奨方法。
【００１４】（７）サーバのコンピュータでゴルファー
の実打データに基づいて弾道シミュレーションを行い、
その弾道を端末の画面上に表示する（４）〜（６）のゴ
ルフクラブ推奨方法。
の実打データに基づいて弾道シミュレーションを行い、
その弾道を端末の画面上に表示する（４）〜（６）のゴ
ルフクラブ推奨方法。
【００１５】以下、本発明につきさらに詳しく説明す
る。前述の本発明（１）は、例えば、パーソナルコンピ
ュータの画面上でゴルファーが複数の質問に答えていく
ことで、予めセットされた推奨リストに基づいて、自分
に適したゴルフクラブが画面上に表示されるものであ
る。
る。前述の本発明（１）は、例えば、パーソナルコンピ
ュータの画面上でゴルファーが複数の質問に答えていく
ことで、予めセットされた推奨リストに基づいて、自分
に適したゴルフクラブが画面上に表示されるものであ
る。
【００１６】この場合、本発明（１）は、パーソナルコ
ンピュータに推奨リストを格納したシステムを用いて実
施してもよく、推奨リストを格納したサーバのコンピュ
ータと端末とがネットワークを介して交信可能なシステ
ムを用いて実施してもよく、さらに他のシステムを用い
て実施してもよい。
ンピュータに推奨リストを格納したシステムを用いて実
施してもよく、推奨リストを格納したサーバのコンピュ
ータと端末とがネットワークを介して交信可能なシステ
ムを用いて実施してもよく、さらに他のシステムを用い
て実施してもよい。
【００１７】本発明（１）において、表示装置の画面上
でゴルファーに対して出す質問は、ゴルファーの状況に
関する質問と、ゴルファーの特性に関する質問とを含む
ことが適当である。ゴルファーの状況に関する質問とし
ては、例えばゴルファーの性別、年令、腕前、要望に関
する質問が挙げられ、ゴルファーの特性に関する質問と
しては、例えばゴルファーのパワーレベル（ドライバー
のヘッドスピード、飛距離など）、弾道（バックスピン
レベル、サイドスピンレベルなど）に関する質問が挙げ
られるが、これらに限定されるものではない。
でゴルファーに対して出す質問は、ゴルファーの状況に
関する質問と、ゴルファーの特性に関する質問とを含む
ことが適当である。ゴルファーの状況に関する質問とし
ては、例えばゴルファーの性別、年令、腕前、要望に関
する質問が挙げられ、ゴルファーの特性に関する質問と
しては、例えばゴルファーのパワーレベル（ドライバー
のヘッドスピード、飛距離など）、弾道（バックスピン
レベル、サイドスピンレベルなど）に関する質問が挙げ
られるが、これらに限定されるものではない。
【００１８】本発明（１）で用いる推奨リストは適宜設
定することができ、例えば、行にゴルファーのパワーレ
ベルと弾道の組合せ、列にゴルファーの腕前レベルを設
定し、その交わる箇所に推奨クラブを表示したものなど
を使用することができる。
定することができ、例えば、行にゴルファーのパワーレ
ベルと弾道の組合せ、列にゴルファーの腕前レベルを設
定し、その交わる箇所に推奨クラブを表示したものなど
を使用することができる。
【００１９】前述の本発明（３）は、例えば、パーソナ
ルコンピュータの画面上でゴルファーがその状況に関す
る質問に答えるとともに、実打データを入力すること
で、予めセットされた推奨リストに基づいて、自分に適
したゴルフクラブが画面上に表示されるものである。
ルコンピュータの画面上でゴルファーがその状況に関す
る質問に答えるとともに、実打データを入力すること
で、予めセットされた推奨リストに基づいて、自分に適
したゴルフクラブが画面上に表示されるものである。
【００２０】この場合、本発明（３）は、パーソナルコ
ンピュータに推奨リストを格納したシステムを用いて実
施してもよく、推奨リストを格納したサーバのコンピュ
ータと端末とがネットワークを介して交信可能なシステ
ムを用いて実施してもよく、さらに他のシステムを用い
て実施してもよい。
ンピュータに推奨リストを格納したシステムを用いて実
施してもよく、推奨リストを格納したサーバのコンピュ
ータと端末とがネットワークを介して交信可能なシステ
ムを用いて実施してもよく、さらに他のシステムを用い
て実施してもよい。
【００２１】本発明（３）において、表示装置の画面上
でゴルファーに対して出すゴルファーの状況に関する質
問としては、本発明（１）について述べたのと同様のも
のが挙げられる。また、実打データとしては、ゴルファ
ーが自分のクラブや標準的なクラブでゴルフボールを打
撃したときのヘッドスピード値や、打球の初速度、打出
角、バックスピン量、サイドスピン量、飛距離等が挙げ
られるが、これらに限定されるものではない。さらに、
本発明（３）で用いる推奨リストとしては、本発明
（１）について述べたのと同様のものを使用することが
できる。
でゴルファーに対して出すゴルファーの状況に関する質
問としては、本発明（１）について述べたのと同様のも
のが挙げられる。また、実打データとしては、ゴルファ
ーが自分のクラブや標準的なクラブでゴルフボールを打
撃したときのヘッドスピード値や、打球の初速度、打出
角、バックスピン量、サイドスピン量、飛距離等が挙げ
られるが、これらに限定されるものではない。さらに、
本発明（３）で用いる推奨リストとしては、本発明
（１）について述べたのと同様のものを使用することが
できる。
【００２２】前述の本発明（４）は、例えば、パーソナ
ルコンピュータの画面上でゴルファーがその状況に関す
る質問に答えるとともに、サーバのコンピュータに入力
されている自分の実打データを利用することで、予めセ
ットされた推奨リストに基づいて、自分に適したゴルフ
クラブが画面上に表示されるものである。
ルコンピュータの画面上でゴルファーがその状況に関す
る質問に答えるとともに、サーバのコンピュータに入力
されている自分の実打データを利用することで、予めセ
ットされた推奨リストに基づいて、自分に適したゴルフ
クラブが画面上に表示されるものである。
【００２３】本発明（４）において、表示装置の画面上
でゴルファーに対して出すゴルファーの状況に関する質
問及びサーバのコンピュータに予め入力する実打データ
としては、本発明（１）及び（３）について述べたのと
同様のものが挙げられる。また、本発明（４）で用いる
推奨リストとしては、本発明（１）について述べたのと
同様のものを使用することができる。
でゴルファーに対して出すゴルファーの状況に関する質
問及びサーバのコンピュータに予め入力する実打データ
としては、本発明（１）及び（３）について述べたのと
同様のものが挙げられる。また、本発明（４）で用いる
推奨リストとしては、本発明（１）について述べたのと
同様のものを使用することができる。
【００２４】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の好適な実施形態
につき図面を参照して説明する。図１〜図５は、本発明
（１）の一実施形態を示すもので、本例はゴルフクラブ
メーカーのホームページ上におけるゴルフクラブ推奨シ
ステムとして構成されている。本例では、推奨リストを
格納したサーバのコンピュータとパーソナルコンピュー
タ（端末）とがネットワークを介して交信可能なシステ
ムを用い、下記ステップ（Ａ）〜（Ｅ）により本発明
（１）が実施される。
につき図面を参照して説明する。図１〜図５は、本発明
（１）の一実施形態を示すもので、本例はゴルフクラブ
メーカーのホームページ上におけるゴルフクラブ推奨シ
ステムとして構成されている。本例では、推奨リストを
格納したサーバのコンピュータとパーソナルコンピュー
タ（端末）とがネットワークを介して交信可能なシステ
ムを用い、下記ステップ（Ａ）〜（Ｅ）により本発明
（１）が実施される。
【００２５】（Ａ）まず図１に示すように、端末画面上
でゴルファーに対し、ゴルファーの状況に関する下記質
問１〜３が出される。質問１ 内容：性別 選択肢 （ア）男性 （イ）女性質問２ 内容：年令 選択肢 （ア）３５歳以下 （イ）３６歳〜５０歳 （ウ）５１歳以上質問３ 内容：腕前（平均スコア、ハンディキャップでもよい） 選択肢 （ア）８５以下 （イ）８６−１０５ （ウ）１０６以上
でゴルファーに対し、ゴルファーの状況に関する下記質
問１〜３が出される。質問１ 内容：性別 選択肢 （ア）男性 （イ）女性質問２ 内容：年令 選択肢 （ア）３５歳以下 （イ）３６歳〜５０歳 （ウ）５１歳以上質問３ 内容：腕前（平均スコア、ハンディキャップでもよい） 選択肢 （ア）８５以下 （イ）８６−１０５ （ウ）１０６以上
【００２６】（Ｂ）次に図２に示すように、端末画面上
でゴルファーに対し、ドライバー、アイアンのいずれの
推奨クラブを調べるかを選択するため、下記質問４が出
される。ここではドライバーを選択している。質問４ 内容：クラブ種類 選択肢 （ア）ドライバー （イ）アイアン
でゴルファーに対し、ドライバー、アイアンのいずれの
推奨クラブを調べるかを選択するため、下記質問４が出
される。ここではドライバーを選択している。質問４ 内容：クラブ種類 選択肢 （ア）ドライバー （イ）アイアン
【００２７】（Ｃ）次に図３に示すように、端末画面上
でゴルファーに対し、ゴルファーの状況に関する下記質
問５が出される。質問５ 内容：ドライバーに対する要望 選択肢 （ア）飛距離を出したい （イ）フックを直したい （ウ）スライスを直したい （エ）球を上げたい （オ）球のフケを直したい （カ）球筋を安定させたい
でゴルファーに対し、ゴルファーの状況に関する下記質
問５が出される。質問５ 内容：ドライバーに対する要望 選択肢 （ア）飛距離を出したい （イ）フックを直したい （ウ）スライスを直したい （エ）球を上げたい （オ）球のフケを直したい （カ）球筋を安定させたい
【００２８】なお、質問４でアイアンを選択した場合
は、質問５は例えば下記のような質問５’に代わる。質問５’ 内容：アイアンに対する要望 選択肢 （ア）飛距離を伸ばしたい （イ）コントロールしたい （ウ）両者を両立したい
は、質問５は例えば下記のような質問５’に代わる。質問５’ 内容：アイアンに対する要望 選択肢 （ア）飛距離を伸ばしたい （イ）コントロールしたい （ウ）両者を両立したい
【００２９】（Ｄ）次に図４に示すように、端末画面上
でゴルファーに対し、ゴルファーの特性に関する下記質
問６〜８が出される。ただし、これらは男性に対する質
問である。質問６ 内容：ドライバーでのヘッドスピードまたは飛距離 選択肢 （ア）４６（ｍ／ｓ）以上または２５０（ヤード）以上
で飛ぶ方である （イ）４０〜４６（ｍ／ｓ）または２００〜２５０（ヤ
ード）位である （ウ）４０（ｍ／ｓ）以下または２００（ヤード）以下
なのでもっと飛ばしたい （エ）ヘッドスピードは計ったことがなくトータル飛距
離も不明（この回答は（イ）を選択したものする。）質問７ 内容：ドライバーでのバックスピン量 選択肢 （ア）スピンが多い（４５００ｒｐｍ以上）、球がフケ
る感じである （イ）スピンは普通（２０００〜４５００ｒｐｍ）、適
正弾道だと思う （ウ）スピンは少ない（２０００ｒｐｍ以下、ドロップ
気味の感じである （エ）スピンなど計ったことがなく、弾道の特徴もわか
らない（この回答は（イ）を選択したものする。）質問８ 内容：ドライバーでの球筋 選択肢 （ア）スライス系、右に曲がる弾道 （イ）ストレート系、だいたい真っ直ぐめの弾道 （ウ）フック系、左に曲がる弾道 （エ）わからない、曲がり方は決まっていない（この回
答は（イ）を選択したものする。）
でゴルファーに対し、ゴルファーの特性に関する下記質
問６〜８が出される。ただし、これらは男性に対する質
問である。質問６ 内容：ドライバーでのヘッドスピードまたは飛距離 選択肢 （ア）４６（ｍ／ｓ）以上または２５０（ヤード）以上
で飛ぶ方である （イ）４０〜４６（ｍ／ｓ）または２００〜２５０（ヤ
ード）位である （ウ）４０（ｍ／ｓ）以下または２００（ヤード）以下
なのでもっと飛ばしたい （エ）ヘッドスピードは計ったことがなくトータル飛距
離も不明（この回答は（イ）を選択したものする。）質問７ 内容：ドライバーでのバックスピン量 選択肢 （ア）スピンが多い（４５００ｒｐｍ以上）、球がフケ
る感じである （イ）スピンは普通（２０００〜４５００ｒｐｍ）、適
正弾道だと思う （ウ）スピンは少ない（２０００ｒｐｍ以下、ドロップ
気味の感じである （エ）スピンなど計ったことがなく、弾道の特徴もわか
らない（この回答は（イ）を選択したものする。）質問８ 内容：ドライバーでの球筋 選択肢 （ア）スライス系、右に曲がる弾道 （イ）ストレート系、だいたい真っ直ぐめの弾道 （ウ）フック系、左に曲がる弾道 （エ）わからない、曲がり方は決まっていない（この回
答は（イ）を選択したものする。）
【００３０】（Ｅ）サーバのコンピュータには、質問に
対する選択肢の組み合わせとそれに対応する推奨クラブ
との関係を予め定めた推奨リストとして、表１及び表２
に示すリストが格納されている。表１は、行にゴルファ
ーのヘッドスピードレベル区分とスピンレベル区分の組
合せ、列にゴルファーの腕前レベル区分を設定し、その
交わる箇所（カラム）に推奨クラブを表示したものであ
る。また、表２は表１の点線で囲んだ部分をさらに分類
するもので、行にゴルファーのヘッドスピードレベル区
分とスピンレベル区分の組合せ、列にゴルファーの弾道
区分を設定し、その交わる箇所（カラム）に推奨クラブ
を表示したものである。表１及び表２において、Ａ／Ｂ
／Ｃは男性のヘッドスピードレベル区分、Ｅ／Ｆは女性
のヘッドスピードレベル区分（Ａ＞Ｂ＞Ｃ、Ｅ＞Ｆ）、
Ｈ／Ｍ／Ｌはスピンレベル区分（Ｈ＞Ｍ＞Ｌ）、各カラ
ム内の記号は推奨クラブを示す。
対する選択肢の組み合わせとそれに対応する推奨クラブ
との関係を予め定めた推奨リストとして、表１及び表２
に示すリストが格納されている。表１は、行にゴルファ
ーのヘッドスピードレベル区分とスピンレベル区分の組
合せ、列にゴルファーの腕前レベル区分を設定し、その
交わる箇所（カラム）に推奨クラブを表示したものであ
る。また、表２は表１の点線で囲んだ部分をさらに分類
するもので、行にゴルファーのヘッドスピードレベル区
分とスピンレベル区分の組合せ、列にゴルファーの弾道
区分を設定し、その交わる箇所（カラム）に推奨クラブ
を表示したものである。表１及び表２において、Ａ／Ｂ
／Ｃは男性のヘッドスピードレベル区分、Ｅ／Ｆは女性
のヘッドスピードレベル区分（Ａ＞Ｂ＞Ｃ、Ｅ＞Ｆ）、
Ｈ／Ｍ／Ｌはスピンレベル区分（Ｈ＞Ｍ＞Ｌ）、各カラ
ム内の記号は推奨クラブを示す。
【００３１】
【表１】
【００３２】
【表２】
【００３３】ステップ（Ｅ）では、サーバのコンピュー
タにおいて、前述した複数の質問に対してゴルファーが
選択した選択肢の組み合わせを表１及び表２の推奨リス
トに当てはめてゴルファーに適したクラブを選択し、図
５に示すように、そのクラブを表示装置の画面上でゴル
ファーに推奨する。推奨クラブは一種でもよく、複数種
でもよい。推奨されたクラブ名には、そのカタログ画像
や詳細な仕様、価格などが結びつけられており、ゴルフ
ァーは選択（マウスでクリック）することでそれらの詳
細な情報を確認することができる。また、そのクラブを
推奨した理由やワンポイントアドバイスなどを、表１及
び表２の推奨リストと同様に選択肢の組み合わせに対応
して用意し、画面に推奨クラブ合わせて表示することに
より、ゴルファーの納得性（満足度）を高めることも考
えられる。
タにおいて、前述した複数の質問に対してゴルファーが
選択した選択肢の組み合わせを表１及び表２の推奨リス
トに当てはめてゴルファーに適したクラブを選択し、図
５に示すように、そのクラブを表示装置の画面上でゴル
ファーに推奨する。推奨クラブは一種でもよく、複数種
でもよい。推奨されたクラブ名には、そのカタログ画像
や詳細な仕様、価格などが結びつけられており、ゴルフ
ァーは選択（マウスでクリック）することでそれらの詳
細な情報を確認することができる。また、そのクラブを
推奨した理由やワンポイントアドバイスなどを、表１及
び表２の推奨リストと同様に選択肢の組み合わせに対応
して用意し、画面に推奨クラブ合わせて表示することに
より、ゴルファーの納得性（満足度）を高めることも考
えられる。
【００３４】本実施形態は、ゴルファーが画面に表示さ
れる質問に答えるだけで、自分に適したクラブを知るこ
とができるので、利便性が高い。なお、本例ではゴルフ
ァーに対してパワーレベル、弾道等のゴルファーの特性
に関する質問を行ったが、この質問を行う代わりに、ゴ
ルファーにヘッドスピード、打出角、バックスピン、サ
イドスピン等の実打データを入力させたり、ゴルファー
の実打データをサーバのコンピュータに予め入力してお
いたりしてもよい。
れる質問に答えるだけで、自分に適したクラブを知るこ
とができるので、利便性が高い。なお、本例ではゴルフ
ァーに対してパワーレベル、弾道等のゴルファーの特性
に関する質問を行ったが、この質問を行う代わりに、ゴ
ルファーにヘッドスピード、打出角、バックスピン、サ
イドスピン等の実打データを入力させたり、ゴルファー
の実打データをサーバのコンピュータに予め入力してお
いたりしてもよい。
【００３５】上述のようにゴルファーの実打データをサ
ーバのコンピュータに予め入力しておく方法としては、
専用の測定施設でゴルファーにボールを打撃をさせて実
打データを取得し、この実打データを上記測定施設から
サーバのコンピュータに送信してデータベース化してお
く手段が挙げられる。実打データとしては、例えば表３
に示すものが挙げられる。このようにしておくと、ゴル
ファーが自分の実打データをサーバのコンピュータから
ＩＤ番号等で呼び出すことにより、このデータを用いて
推奨クラブを調べることができる。
ーバのコンピュータに予め入力しておく方法としては、
専用の測定施設でゴルファーにボールを打撃をさせて実
打データを取得し、この実打データを上記測定施設から
サーバのコンピュータに送信してデータベース化してお
く手段が挙げられる。実打データとしては、例えば表３
に示すものが挙げられる。このようにしておくと、ゴル
ファーが自分の実打データをサーバのコンピュータから
ＩＤ番号等で呼び出すことにより、このデータを用いて
推奨クラブを調べることができる。
【００３６】
【表３】
【００３７】また、ゴルファーの実打データをサーバの
コンピュータに予め入力した場合、サーバのコンピュー
タでゴルファーの実打データの評価に関するデータを作
成し、それを端末の画面上に表示することができる。例
えば図６に示すように、自分のヘッドスピードと初速と
の関係（上図）、ヘッドスピードと飛距離との関係（下
図）の位置付け（全データ内での順位、偏差値等：表３
参照）や、ゴルフクラブによるデータの差（図６で付け
た２箇所のゴルファーＡについての○印は同一ゴルファ
ーが異なるクラブを使用したときのデータである）を表
示し、それを確認することにより、ゴルファーが自分に
最適なゴルフクラブの仕様について納得することができ
る。
コンピュータに予め入力した場合、サーバのコンピュー
タでゴルファーの実打データの評価に関するデータを作
成し、それを端末の画面上に表示することができる。例
えば図６に示すように、自分のヘッドスピードと初速と
の関係（上図）、ヘッドスピードと飛距離との関係（下
図）の位置付け（全データ内での順位、偏差値等：表３
参照）や、ゴルフクラブによるデータの差（図６で付け
た２箇所のゴルファーＡについての○印は同一ゴルファ
ーが異なるクラブを使用したときのデータである）を表
示し、それを確認することにより、ゴルファーが自分に
最適なゴルフクラブの仕様について納得することができ
る。
【００３８】また、上記ゴルファーの実打データの評価
に関するデータとして、そのゴルファーの実打データと
プロゴルファーの実打データとの比較に関するデータを
端末の画面上に表示するすることができる。例えば図６
に示すように、自分のヘッドスピードと初速との関係
（上図）、ヘッドスピードと飛距離との関係（下図）
を、トーナメント出場のＭプロの同関係と比較すること
ができ、これにより自分の実打データの位置付けを確認
することができる。
に関するデータとして、そのゴルファーの実打データと
プロゴルファーの実打データとの比較に関するデータを
端末の画面上に表示するすることができる。例えば図６
に示すように、自分のヘッドスピードと初速との関係
（上図）、ヘッドスピードと飛距離との関係（下図）
を、トーナメント出場のＭプロの同関係と比較すること
ができ、これにより自分の実打データの位置付けを確認
することができる。
【００３９】さらに、ゴルファーの実打データをサーバ
のコンピュータに予め入力した場合、サーバのコンピュ
ータでゴルファーの実打データに基づいて弾道シミュレ
ーションを行い、その弾道を端末の画面上に表示するこ
とができる。例えば、従来使用していたクラブによる弾
道シミュレーションと、推奨クラブによる弾道シミュレ
ーションを行い、両弾道を端末の画面上に表示すること
ができる。これにより、ゴルファーがゴルフクラブによ
る弾道の違いを確認することができる。
のコンピュータに予め入力した場合、サーバのコンピュ
ータでゴルファーの実打データに基づいて弾道シミュレ
ーションを行い、その弾道を端末の画面上に表示するこ
とができる。例えば、従来使用していたクラブによる弾
道シミュレーションと、推奨クラブによる弾道シミュレ
ーションを行い、両弾道を端末の画面上に表示すること
ができる。これにより、ゴルファーがゴルフクラブによ
る弾道の違いを確認することができる。
【００４０】
【発明の効果】以上のように、本発明に係るゴルフクラ
ブ推奨方法によれば、コンピュータを用いてゴルファー
に適したゴルフクラブを適切に選択し、それをゴルファ
ーに推奨することが可能である。
ブ推奨方法によれば、コンピュータを用いてゴルファー
に適したゴルフクラブを適切に選択し、それをゴルファ
ーに推奨することが可能である。
【図１】端末画面上に表示されたゴルファーへの質問を
示す図である。
示す図である。
【図２】端末画面上に表示されたゴルファーへの質問を
示す図である。
示す図である。
【図３】端末画面上に表示されたゴルファーへの質問を
示す図である。
示す図である。
【図４】端末画面上に表示されたゴルファーへの質問を
示す図である。
示す図である。
【図５】端末画面上に推奨クラブが表示された状態を示
す図である。
す図である。
【図６】端末画面上に表示されたゴルファーの実打デー
タ評価に関するデータの一例を示す図である。
タ評価に関するデータの一例を示す図である。
Claims (7)
- 【請求項１】 コンピュータを用いてゴルファーにゴル
フクラブを推奨する方法であって、表示装置の画面上で
ゴルファーに対して複数の選択肢を有する複数の質問を
出すとともに、前記複数の質問に対してゴルファーが選
択した選択肢の組み合わせを、質問に対する選択肢の組
み合わせとそれに対応する推奨クラブとの関係を予め定
めてコンピュータに格納した推奨リストに当てはめてゴ
ルファーに適したクラブを選択し、そのクラブを表示装
置の画面上でゴルファーに推奨することを特徴とするゴ
ルフクラブ推奨方法。 - 【請求項２】 表示装置の画面上でゴルファーに対して
出す質問が、ゴルファーの状況に関する質問とゴルファ
ーの特性に関する質問とを含む請求項１に記載のゴルフ
クラブ推奨方法。 - 【請求項３】 コンピュータを用いてゴルファーにゴル
フクラブを推奨する方法であって、表示装置の画面上で
ゴルファーに対してゴルファーの状況に関する複数の選
択肢を有する質問を出すとともに、ゴルファーの実打デ
ータを入力させ、前記質問に対してゴルファーが選択し
た選択肢及び前記実打データの組み合わせを、質問に対
する選択肢及び実打データの組み合わせとそれに対応す
る推奨クラブとの関係を予め定めてコンピュータに格納
した推奨リストに当てはめてゴルファーに適したクラブ
を選択し、そのクラブを表示装置の画面上でゴルファー
に推奨することを特徴とするゴルフクラブ推奨方法。 - 【請求項４】 サーバのコンピュータと端末とがネット
ワークを介して交信可能なシステムを用いてゴルファー
にゴルフクラブを推奨する方法であって、ゴルファーの
実打データをサーバのコンピュータに予め入力しておく
とともに、端末の画面上でゴルファーに対してゴルファ
ーの状況に関する複数の選択肢を有する質問を出し、前
記質問に対してゴルファーが選択した選択肢及び前記実
打データの組み合わせを、質問に対する選択肢及び実打
データの組み合わせとそれに対応する推奨クラブとの関
係を予め定めてサーバのコンピュータに格納した推奨リ
ストに当てはめてゴルファーに適したクラブを選択し、
そのクラブを端末の画面上でゴルファーに推奨すること
を特徴とするゴルフクラブ推奨方法。 - 【請求項５】 サーバのコンピュータでゴルファーの実
打データの評価に関するデータを作成し、それを端末の
画面上に表示する請求項４に記載のゴルフクラブ推奨方
法。 - 【請求項６】 ゴルファーの実打データの評価に関する
データとして、そのゴルファーの実打データとプロゴル
ファーの実打データとの比較に関するデータを端末の画
面上に表示する請求項５に記載のゴルフクラブ推奨方
法。 - 【請求項７】 サーバのコンピュータでゴルファーの実
打データに基づいて弾道シミュレーションを行い、その
弾道を端末の画面上に表示する請求項４〜６のいずれか
１項に記載のゴルフクラブ推奨方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000323964A JP2002133202A (ja) | 2000-10-24 | 2000-10-24 | ゴルフクラブ推奨方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000323964A JP2002133202A (ja) | 2000-10-24 | 2000-10-24 | ゴルフクラブ推奨方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002133202A true JP2002133202A (ja) | 2002-05-10 |
Family
ID=18801567
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000323964A Pending JP2002133202A (ja) | 2000-10-24 | 2000-10-24 | ゴルフクラブ推奨方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002133202A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10282770B2 (en) | 2015-06-23 | 2019-05-07 | Bridgestone Sports Co., Ltd. | Calculating a degree of fit of a golf product based on captured swing data |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0312179A (ja) * | 1989-06-12 | 1991-01-21 | Mizuno Corp | 打球診断装置 |
| JPH03228781A (ja) * | 1990-02-03 | 1991-10-09 | Golf Syst Kk | ゴルフクラブの選定方法 |
| JPH04224778A (ja) * | 1990-12-27 | 1992-08-14 | Fujitsu Ltd | スポーツ用品選択装置 |
| JP2000048044A (ja) * | 1998-07-30 | 2000-02-18 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | マルチメディア情報提供方法及びシステム及びマルチメディア情報提供プログラムを格納した記憶媒体 |
-
2000
- 2000-10-24 JP JP2000323964A patent/JP2002133202A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0312179A (ja) * | 1989-06-12 | 1991-01-21 | Mizuno Corp | 打球診断装置 |
| JPH03228781A (ja) * | 1990-02-03 | 1991-10-09 | Golf Syst Kk | ゴルフクラブの選定方法 |
| JPH04224778A (ja) * | 1990-12-27 | 1992-08-14 | Fujitsu Ltd | スポーツ用品選択装置 |
| JP2000048044A (ja) * | 1998-07-30 | 2000-02-18 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | マルチメディア情報提供方法及びシステム及びマルチメディア情報提供プログラムを格納した記憶媒体 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10282770B2 (en) | 2015-06-23 | 2019-05-07 | Bridgestone Sports Co., Ltd. | Calculating a degree of fit of a golf product based on captured swing data |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061222 |
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| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090421 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090623 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20091110 |