JP2002133121A - 保険金算出システム及び方法 - Google Patents

保険金算出システム及び方法

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JP2002133121A
JP2002133121A JP2000327516A JP2000327516A JP2002133121A JP 2002133121 A JP2002133121 A JP 2002133121A JP 2000327516 A JP2000327516 A JP 2000327516A JP 2000327516 A JP2000327516 A JP 2000327516A JP 2002133121 A JP2002133121 A JP 2002133121A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 保険で積み立てた資金を自由に使用できる新
規な保険商品を提供する。 【解決手段】 顧客は、一時払保険料の払込101を行
い、これが積立金501の原資となる。その後、随時、
積立金501から資金の払出301を行うことができ
る。払出としては、提携ATM(現金預払機)からの払
出、電話やインターネット経由の払出、他の保険商品の
保険料への充当又は事業会社等への直接払込等がある。
一方、積立金501へは随時一時金の払込103を行う
ことができる。一時金としては、保険金、年金、余裕資
金等がある。また、積立金501を、S/A(変額保
険、変額年金等の特別勘定)303、GIC(予定利率
変動型保険)305、投資信託307へ振り向けること
もできる。以上のように、積立金501の出し入れを自
由にすることにより、積立金501を利用して、日常取
引の決済を円滑に行うことができる。年金開始時611
になると積立金501から年金613が支払われ、年金
開始前に災害により死亡した場合は、災害死亡金が支払
われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、資金の出し入れ自
由な新規保険商品の保険金算出システム及び方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】保険は、将来の事故や危険に備えてあら
かじめ資金をプールし、その中から事故や危険に合った
人に保険金を支給するものである。したがって、従来よ
り、顧客(保険契約者)が支払った保険料の積立金は、
将来に備えるためのものであるので、契約満期になるか
又は契約を解約しないぎり、途中で別の用途に使用する
ことはできなかった。また、従来の保険は、一時払いに
せよ平準払いにせよ入金時期や入金額が限定されてお
り、顧客が自由に積み足すことはできなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、顧客と
しては積み立てた資金を使って日々の支払いをすること
ができれば便利であるし、逆に、資金に余裕のあるとき
は、それを積立金に積み足すことができると便利である
が、従来、そうした保険商品は提供されていなかった。
【0004】本発明は、上記の点にかんがみてなされた
もので、保険で積み立てた資金を自由に出金したり、自
由に入金できる新規な保険商品を提供すること、かつ、
そのような保険商品の保険金算出システム及び算出方法
を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するする
ため、本発明においては、図1に示すように、入金情報
100を入力する入力手段200と、出金情報300を
入力する入力手段400と、入金情報100及び出金情
報300に基づいて積立金の残高を算出する積立金残高
算出手段500と、積立金に基づいて保険金額又は年金
額を算出する保険金算出手段600とによって保険金算
出システムを構成した。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態を説明する。図2は、本発明を累積型の一時払
個人年金の保険金算出システム(以下「口座ファンド」
という)として実現した例を示す概念図であり、図2に
おいて縦方向は金額、横方向は年数を示している。ま
ず、顧客は保険会社と口座ファンドの保険契約を締結
し、口座ファンドに加入した顧客は、一時払保険料の払
込101を行い、これが積立金501の原資となる。そ
の後、随時、積立金501から資金の払出301を行う
ことができる。払出としては、提携ATM(現金預払
機)からの払出、電話やインターネット経由の払出、他
の保険商品の保険料への充当又は事業会社等への直接払
込等がある。一方、積立金501へは随時一時金の払込
103を行うことができる。一時金としては、既契約の
保険金や年金、余裕資金等がある。また、積立金501
を、S/A(変額保険、変額年金等の特別勘定)30
3、GIC(予定利率変動型保険)305、投資信託3
07等の資金運用へ振り向けることもできる。以上のよ
うに、積立金501の出し入れを自由にすることによ
り、保険商品の利便性を向上させることができる。年金
開始時611になると積立金501から年金613が支
払われ、年金開始前に災害により死亡した場合は、災害
死亡金が支払われる。
【0007】図3は、口座ファンドを実現するためのハ
ードウエア構成を示し、本システムは、保険会社の本部
1と、複数の支部3と、両者を結ぶ通信回線5とから構
成されている。本部1は、メインフレーム(コンピュー
タ)7、外部記憶装置9及び通信制御装置11を備えて
いる。外部記憶装置9は、システム全体を制御するプロ
グラムを備えるとともに、顧客ファイル9a、契約ファ
イル9b等を備えている。
【0008】一方、支部3においては、ルーター13、
サーバーコンピュータ15、プリンタ17、複数のクラ
イアントコンピュータ(端末)19及びドッキングステ
ーション21がLANによって接続されている。職員は
携帯端末23を使用することができ、この携帯端末23
はドッキングステーション21にセットして本部1との
オンライン処理を実行することが可能である。職員は端
末19,23を使用して口座ファンドに関する入力処理
を行う。
【0009】図4は、顧客ファイル9aのデータ構造を
示す。顧客ファイル9aには、お客様番号25と関連づ
けて、顧客の名前27、生年月日29、住所31が格納
され、さらにその下に保有契約情報33と口座ファンド
情報35等が格納されている。保有契約情報33として
は、顧客が今までに締結した保険契約の契約番号37
(証券番号)が複数格納されている。各契約の契約内容
(契約年月日、保険種類、保険金額、保険料等)及び保
険金の支払状況等が契約番号ごとに契約ファイル9bに
記憶されている。
【0010】口座ファンド情報35としては次の情報を
備えている。 口座残高情報39:口座ファンドの積立金残高を記録。 取引履歴情報41:口座ファンドの取引履歴(入出金
等)を記録。 当日入金情報43:当日入金された金額を記録。 当日出金情報45:当日出金された金額を記録。
【0011】図5は、契約ファイル9bの内容、特に口
座ファンド(図では契約番号#50)についての情報の
内容を示し、その詳細は次のとおりである。 契約年月日47:口座ファンドを契約した日。 保険種類:口座ファンドは、終身保険、年金保険等、様
々な保険種類を設定することができ、その種類を記録す
る。 年金/保険金額51:年金開始時、終身保険変更時の積
立金をもとに計算される。 年金保
険の場合は年金額、その他の場合は保険金額。 保険料53:口座ファンドは、一時払であるが、平準払
いの場合は定額保険料を記録する。 年金開始日55:年金支払いが開始される年月日、また
は終身保険に変更される年月日。
【0012】次に、図6,7のフローチャートに基づい
て本システムの動作について項目をわけて説明する。 (1)入金の取扱い まず、入金情報が各チャンネルを通じて入力される(ス
テップ601)。入金情報としては、図1に示すよう
に、内部資金105と外部資金107があり、内部資金
105とは、当該保険会社(又はその提携会社)が取り
扱う他の保険契約(既契約)等から発生する保険金等の
ことである。他契約の保険等としては、定額個人保険、
変額個人保険、個人年金等の生命保険;関連損保会社が
行う傷害保険、火災保険、自動車保険等の損害保険;G
IC、投資信託、確定拠出年金等の運用資金があり、こ
れらは例えば契約ファイル9bに記録されている。内部
資金105としては、具体的には、他契約の保険等から
発生する保険金109、給付金111、年金113、配
当金115、解約返戻金117等がある。一方、外部資
金107とは、保険会社外にある資金であって、具体的
には、余裕資金119、老後生活資金121等がある。
【0013】以上の入金情報は各チャンネルから集約さ
れ、図3に示す端末19,23等(入力手段)を介して
入力される。チャンネルとしては様々あり、例えば自社
窓口からの入金、外回りの営業職員からの入金、電話や
インターネットからの入金、自社ATM、郵貯ATM、
コンビニATM、銀行、郵便局からの入金、デビットカ
ード・クレジットカードを利用した入金等がある。入力
手段としては、上記端末19,23に限らず、各チャン
ネルから通信回線を通じて自動的に入力される構成も含
まれる。また、内部資金105の入力手段としては、上
記端末19,23に限らず、契約ファイル9bに記録さ
れた関連データ(保険金等)を本システム内通信によっ
て自動的に入力することも含まれる。
【0014】次に、入力された金額から所定の手数料を
控除して当日入金額を次式により算出する(ステップ6
02)。 当日入金額=入金額(1−α) α:手数料率 手数料率αは、入金が余裕資金119の場合にのみ余裕
資金に対する一定比率で設定したり、内部資金105か
らの入金分については免除(α=0)又は割引するよう
にしてもよい。最後に、上記当日入金額を積立金に累計
して積立金残高を算出する(ステップ603)。積立金
の計算については後に詳述する。
【0015】(2)出金の取扱い 始めに、出金が解約、死亡、年金開始によるものかどう
か判断し(ステップ701)、そうであれば解約返戻
金、死亡保険金又は年金の額が算出され(ステップ70
2)、その金額が入力手段400によって入金される
(ステップ703)。出金が解約、死亡、年金開始によ
るものなければその他の出金情報が入力手段400によ
って入力される(ステップ703)。ステップ702の
解約返戻金、死亡保険金又は年金の計算方法については
後述する。
【0016】出金情報300としては、図1に示すよう
に、内部への支払309と外部への支払311がある。
内部への支払309とは、当該保険会社(又はその関連
会社)が取り扱う他の保険契約等に対する支払のことで
ある。他契約の保険等としては、上述したように生命保
険、損害保険、運用資金があり、内部への支払309と
しては、保険料313、前納金・頭金315、貸付金3
16の返済等がある。一方、外部への支払311とは、
他契約への支払以外の支払であって、具体的には顧客に
支払われる解約返戻金317や死亡保険金319、支払
代行321等がある。支払代行321とは、提携会社が
顧客に提供する商品・サービスの対価を顧客に代わって
保険会社が支払うこといい、その詳細については後述す
る。
【0017】以上の出金情報は、端末19,23等(入
力手段)を介して入力される。内部への支払309の入
力手段としては、上記端末19,23に限らず、契約ァ
イル9bに記録された関連データ(保険料等)を本シス
テム内通信により自動的に入力することも含まれる。ま
た、外部への支払の入力手段としては、上記端末19,
23に限らず、インターネット等の通信回線を通じて自
動的に入力される構成も含まれる。
【0018】図7に戻って、ステップ704において、
現在の積立金残高と当日入金額との和と出金額とを比較
し、出金額が大であればエラー通知を出力し(ステップ
705)、顧客や提携会社に対して残高が足りない旨を
通知する。残高不足分については、一定限度の範囲内で
保険会社による貸付を実施するようにしてもよい。
【0019】ステップ704において、出金額が小さけ
れば(又は同額)、各種出金処理を行う(ステップ70
6)。すなわち、内部への支払309の場合は、他契約
の保険料への充当や貸付金の返済等を行う。例えば、契
約ファイル9b内の他契約の記録の関連データ(保険金
の支払状況等)を更新する。外部への支払311の場合
は、例えば解約返戻金、死亡保険金、年金等の支払を行
う(年金の場合は、定期的に一定額を支払う)。
【0020】最後に積立金残高の計算を行う(ステップ
707)。積立金残高の計算は、下式に従って、原則と
して毎日所定の時間(例えば深夜24:00)に行う。 V(y,m,d)=[V(y,m,d-1)+P(y,m,d)-S(y,m,d)]×[1+(i-r)/
365]÷(1+0.1q) ここで、 V(y,m,d):y年m月d日の24:00時点(その日の終わ
り)の積立金残高 P(y,m,d):y年m月d日に入金された金額の合計額 S(y,m,d):y年m月d日に出金された金額の合計額 i:予定利率 r:維持管理手数料(積立金残高に対する比率) q:1日当りの災害死亡率
【0021】上式に示すように、積立金残高は、入金額
を加算し出金額を減算した額に、維持管理手数料を控除
した予定利率を掛け、それを災害死亡率で調整して算出
する。上式の最終項において0.1qとしたのは、災害死
亡金を積立金の10%増(後述)に設定したためである。
積立金残高の計算は、毎日計算を行うことはせず、資金
の異動がある度及び予定利率i又は維持管理手数料rの
改定がある場合にのみ計算を行うようにしてもよい。な
お以上の処理はステップ603についても同様である。
【0022】ステップ702における金額の計算方法は
次のとおりである。 解約返戻金 基本的には解約時の積立金残額と同額である。但し、解
約控除等の手数料を引いて解約返戻金とすることも可能
である。 死亡保険金 死亡時の保険金残高をもとに下記のとおり計算する。 災害死亡の場合:積立金残高の1.1倍(倍率は他の倍
率とすることも可能) 災害死亡でない場合:積立金残高の1倍 年金 年金開始時の積立金残高をもとに、年金開始日、期間、
死亡率、予定利率等に基づいて公知の方法により毎年の
年金額を算出する。
【0023】上記積立金残高、解約返戻金、死亡保険
金、年金は、図1に示す積立金残高算出手段500及び
保険金算出手段600によってそれぞれ計算され、具体
的には、図3に示すメインフレーム7、サーバー15、
端末19,23に装備されるコンピュータによって計算
される。
【0024】図8は、保険会社による支払代行を説明す
る図であり、保険会社901は顧客903に対して提携
業者905が提供する商品・サービス(物品、旅行商
品、介護サービス、金融商品等)に関する情報提供を行
う。顧客903はこの中から希望するものがあれば、保
険会社に対して口座ファンドから支払をするよう請求し
て、提携業者905から商品・サービスの提供を受け
る。提携業者905は、保険会社901へかかった費用
を請求し、保険会社901はその費用を提携業者905
へ送金する。そして、保険会社901の口座ファンドに
おいては、上述したように積立金残高及び保険金を算出
する。保険会社901、顧客903、提携業者905の
三者間のやり取りは、インターネット等の通信回線を通
じて行ってもよい。
【0025】図9は、口座ファンドを使用して電気料金
を支払うシステムについて示している。まず、顧客90
3は電力会社907に対して電気代の銀行引落しの申込
みを行い、電力会社907は銀行(又はインターネット
銀行)にその旨連絡する。電力会社907は顧客903
へ電気を供給し、銀行909から送金を受ける。顧客9
03は、保険会社901に対して口座ファンドから電気
料の支払をするよう請求し、銀行909は保険会社90
1に対して電気代引落しの連絡を行い、保険会社901
は電気代を銀行909へ送金する。そして、保険会社9
01の口座ファンドにおいては、上述したように積立金
残高及び保険金を算出する。保険会社901、顧客90
3、電力会社907及び銀行909の四者間のやり取り
は、インターネット等の通信回線を通じて行ってもよ
い。上記例では電力会社を例に取ったが、電力会社以外
の事業会社でも同様に適用できるし、その対象も公共料
金に限らず、一般の商品・サービスに対するクレジット
代金等も含まれる。
【0026】上記説明においては、本発明を一時払い個
人年金について説明したが、本発明は、それに限らず、
平準払いでもよいし、また終身保険であってもよく、要
するに積立金のある保険であればどのような保険商品に
も適用できる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
保険で積み立てた資金を自由に使用又は積み足しできる
新規な保険商品を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の概略構成図。
【図2】本発明の実施形態の一例を示す図。
【図3】本発明を実現するハードウエア構成の一例を示
す図。
【図4】顧客ファイルの構成を示す図。
【図5】契約ファイルの構成を示す図。
【図6】入金情報の処理手順を示すフローチャート。
【図7】出金情報の処理手順を示すフローチャート。
【図8】支払代行システムの概要図。
【図9】電気料金支払システムの概要図。
【符号の説明】
1 本部 3 支部 5 通信回線 7 メインフレーム 9 外部記憶装置 9a 顧客ファイル 9b 契約ファイル 35 口座ファンド情報 100 入金情報 200 入力手段 300 出金情報 400 入力手段 500 積立金残高算出手段 600 保険金算出手段

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入金情報を入力する入力手段と、出金情
    報を入力する入力手段と、入金情報及び出金情報に基づ
    いて積立金の残高を算出する積立金残高算出手段と、前
    記積立金残高に基づいて保険金額又は年金額を算出する
    保険金算出手段とを備えたことを特徴とする保険金算出
    システム。
  2. 【請求項2】 前記入金情報及び出金情報を随時入力で
    きる請求項1に記載の保険金算出システム。
  3. 【請求項3】 前記積立金は一時払個人年金の積立金で
    ある請求項1又は2に記載の保険金算出システム。
  4. 【請求項4】 既契約の生命保険、損害保険又は投資信
    託から発生した保険金、給付金、年金、配当金又は解約
    返戻金を保険料として積み立て累計し、前記積立金から
    出金したときは出金額を前記積立金から減算し、前記積
    立金額に応じて保険金額又は年金額を算出することを特
    徴とする保険金算出方法。
  5. 【請求項5】 前記積立金を用いて新たな保険商品を購
    入し、購入した保険商品の保険料を前記積立金から減算
    する請求項4記載に記載の保険金算出方法。
  6. 【請求項6】 前記積立金に対する入金及び出金は随時
    可能である請求項4又は5に記載の保険金算出方法。
  7. 【請求項7】 顧客から支払われた保険料を積み立て累
    計し、提携業者から顧客に提供された商品・サービスに
    対する対価を前記提携業者に支払うと共に前記積立金か
    ら減算し、前記積立金額に応じて保険金額又は年金額を
    算出することを特徴とする保険金算出方法。
  8. 【請求項8】 顧客から支払われた保険料を積み立て累
    計し、顧客の銀行口座から引き落とされた公共料金又は
    クレジット代金の相当額を前記銀行口座に送金すると共
    に前記積立金から減算し、前記積立金額に応じて保険金
    額又は年金額を算出することを特徴とする保険金算出方
    法。
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