JP2002130821A - 温水生成装置 - Google Patents
温水生成装置Info
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Abstract
存する蒸気圧で熱交換器内の温水温度が上昇するのを防
止するようにするとともに、特に異常な高温となったと
きに緊急に温度低下を図り得るようにせんとするもので
ある。 【解決手段】 プレート式熱交換器の温水取出管と冷水
取入管とを、ポンプを有する温水循環パイプを介して連
結し、熱交換器から流出する温水を冷水取入管に送出
し、温水を熱交換器、温水取出管、温水循環パイプ及び
冷水取入管から熱交換器に循環させるようにしたことを
特徴とする。
Description
製造する装置に関し、特にプレート式熱交換器により温
水を生成するようにした温水製造装置に関する。
交換器を利用した温水生成装置は公知であり、業務用給
湯器を初めとする種々の温水機器に実用化されている。
かかる温水生成装置は、加熱流体通路と被加熱流体通路
を区画しつつ隣接してプレートの構造に形成したプレー
ト式熱交換器と、蒸気源から供給される蒸気を設計上選
択された圧力に保持するための減圧弁、蒸気から還元し
たドレン水を系外に排出するプレッシャーポンプ及び所
望の設定温度に蒸気の圧力を制御する空圧式制御弁等か
ら構成され、プレート式熱交換器に一方から蒸気を、他
方から冷水を流して、両流体の間で熱交換を行って所定
温度の温水を得るようになっている。
が異常に上昇した場合、空圧式制御弁が閉じて蒸気の供
給を遮断するようになっているが、プレート内に残存す
る蒸気により熱交換器内の温水が、設定温度以上に昇温
してしまう。そして、この昇温した温水が放熱により温
度下降する前に再び温水の使用が開始されると、高温の
温水が流出し火傷等の危険を招来するおそれがあった。
従来、このような高温の温水が流出するのを効果的に回
避するようにしたものは提案されていない。特に、異常
に上昇した高温の温水が流出するのを回避するために、
緊急に温度を低下させるようにすることが求められる
が、そのような提案は全く成されていない。
出が停止された後、プレート内に残存する蒸気圧で熱交
換器内の温水温度が上昇するのを防止するようにすると
ともに、特に異常な高温となったときに緊急に温度低下
を図り得るようにせんとするものである。
にこの発明が採った手段は、プレート式熱交換器の温水
取出管と冷水取入管とを、ポンプを有する温水循環パイ
プを介して連結し、熱交換器から流出する温水を冷水取
入管に送出し、温水を熱交換器、温水取出管、温水循環
パイプ及び冷水取入管から熱交換器に循環させるように
したことを特徴とする。
水取出管とを、遮断弁を有する冷水直結パイプで連結
し、冷水取入管の冷水の一部を温水取出管に流入させ、
温水の温度を低下させるようにしたことを特徴とする。
を、以下に詳細に説明する。この発明は、プレート式熱
交換器の温水取出管と冷水取入管とをポンプを介して接
続し、温水を冷水取入管からプレート式熱交換器を介し
て循環させることにより、温水の昇温を回避するように
したことを第一の特徴とする。又、温水取出管と冷水取
入管とを遮断弁を介して接続し、温水の温度が設定温度
を超えて異常な高温となったときに、冷水取入管から温
水取出管に冷水を直接に流入させて温水の温度の低下を
図り得るようにしたことを第二の特徴とする。更に、蒸
気供給管、ドレン排出管、温水取出管及び冷水取入管は
それぞれ取り扱いに便利な所望の長さに設定され、各管
の端部にそれぞれ配管フランジが設けられ、蒸気供給ラ
イン、ドレン排出ライン、温水を利用するパイプライン
並びに冷水供給パイプラインとの接続をそれぞれ行い得
るようになっているとともに、これらの管を介してプレ
ート式熱交換器、空圧式制御弁、並びにプレッシャーポ
ンプが相互に接続され、更に温水取出管と冷水取入管と
をポンプを介して接続するパイプ並びに冷水取入管と温
水取出管を遮断弁を介して接続するパイプを備える構造
でユニット化された形態となっていることをその他の特
徴とする。
換器であり、所望の長さに設定された蒸気供給管(2)、
ドレン排出管(3)、温水取出管(4)並びに冷水取入管
(5)が接続されている。蒸気供給管(2)は、端部の配管
フランジ(6)を介して蒸気供給ライン(7)に接続自在で
あると共に、空圧制御弁(8)が取り付けられている。ド
レン排出管(3)には、プレッシャーポンプ(9)が連結さ
れ、該プレッシャーポンプ(9)の吐出管(10)は配管フラ
ンジ(11)によりドレン排出ライン(12)に接続自在であ
る。温水取出管(4)には、温水供給ライン(14)が配管フ
ランジ(13)を介して接続される。又、冷水取入管(5)に
は、配管フランジ(15)を介して冷水供給ライン(16)が接
続される。蒸気供給ライン(7)には、蒸気源から供給さ
れる高圧の蒸気を所定の設計上選択された圧力を正確に
保持するための減圧弁(17)と、安全弁(18)が取り付けら
れている。温水供給ライン(14)には、開閉弁(19)と所望
の温水利用機器が連結される。冷水供給ライン(16)に
は、開閉弁(20)が取り付けられると共に、温水の戻り管
(21)がポンプ(22)を介して接続される。(23)は、前記プ
レッシャーポンプ(9)に駆動圧力を供給するための蒸気
供給ライン(7)とプレッシャーポンプ(9)を接続する駆
動圧パイプである。以上説明した構造は、蒸気供給管
(2)、ドレン排出管(3)、温水取出管(4)並びに冷水取
入管(5)を所望の長さに設定し、それぞれの端部の配管
フランジを介してそれぞれのラインに接続するようにし
た点を除いて、従来公知の構造である。
熱交換器を利用した温水生成装置において、温水取出管
(4)と冷水取入管(5)とを、ポンプ(25)を有する温水循
環パイプ(24)を介して連結し、熱交換器(1)から流出す
る温水を冷水取入管(5)に送出し、温水を熱交換器、温
水取出管、温水循環パイプ及び冷水取入管から熱交換器
に循環させるようにしたことを第一の特徴とする。これ
により、温水の使用が停止されたり或は何らかの異常事
態の発生により緊急に温水の取出が停止されたとき、温
水が冷水取入管及び熱交換器を通ってポンプ(25)で強制
的に循環され、熱交換器内に滞留することがないので、
熱交換器のプレート内に残存している蒸気で熱交換器内
に存在する温水が設定値を越えて高温になるのを抑制す
ることが可能となる。
を、遮断弁(27)を有する冷水直結パイプ(26)で連結し、
何らかの理由で温水が設定値を所定以上、例えば5℃超
えたとき遮断弁を開いて冷水取入管(5)の冷水の一部を
温水取出管(4)に流入させ、温水の温度を低下させるよ
うにしたことを第二の特徴とする。これにより、例えば
前記温水の循環のみでは充分な温度の低下を図ることが
出来ない場合や、空圧制御弁(8)に異常が発生し温水の
使用量の減少に対応した蒸気量の減少が出来ず、温度が
上昇するような場合に、冷水を直接混入することによっ
て温水の温度を強制的に低下させることが可能となる。
遮断弁(27)は、温度の上昇によって自動的に開閉する構
造となっており、遮断弁(27)が開弁されると冷水取入管
(5)内の冷水が分流し、冷水供給ライン(16)の水圧によ
り強制的に冷水直結パイプ(26)を通って温水取出管(4)
に混入する。尚、遮断弁(27)を開閉する温度は適宜設定
することが可能であり、前記5℃に限られるものではな
いことは当業者に容易に理解されるであろう。
換器(1)、該熱交換器に接続され所望の長さで終端して
いる蒸気供給管(2)、ドレン排出管(3)、温水取出管
(4)、冷水取入管(5)、蒸気供給管(2)に取り付けられ
た空圧制御弁(8)、ドレン排出管に連結されたプレッシ
ャーポンプ(9)、ポンプ(25)を含む温水循環パイプ(2
4)、遮断弁(27)を含む冷水直結パイプ(26)等が相互に連
結され、一体のユニット化された構造となっており、取
付作業性の向上、輸送・梱包の簡便化を図り得るように
してある。プレッシャーポンプは、熱交換器で蒸気から
還元したドレン水をドレン排出ライン(12)に吐出しうる
ポンプであり、水頭圧でポンプ内に流入したドレン水を
該ドレン水の量により開閉される弁の作動によって駆動
圧パイプ(23)から流入した蒸気圧で吐出するようになっ
ている。
れたとき熱交換器内に残存する蒸気の熱エネルギーで温
水の温度が上昇するとき、該温水を温水循環パイプを通
って冷水取入管、熱交換器と循環させて温度の上昇を抑
制するようにしてあるので、高温の温水が供給されるの
を防止し火傷等の危険を回避することが出来る。
温水の温度が設定値を超えた高温となっている場合に、
冷水直結パイプを開いて冷水取入管から冷水を直接温水
取出管に混入させて、温水の温度を低下させるようにし
てあるので、予期しない高温の温水の流出による危険の
発生を防止することが出来る。
接続され所望の長さで終端している蒸気供給管、ドレン
排出管、温水取出管、冷水取入管、蒸気供給管に取り付
けられた空圧制御弁、ドレン排出管に連結されたプレッ
シャーポンプ、ポンプを含む温水循環パイプ、遮断弁を
含む冷水直結パイプ等が相互に連結され、一体のユニッ
ト化してあるので、取付作業性の向上、輸送・梱包の簡
便化を図ることが出来る。
回路を示す図
Claims (3)
- 【請求項1】プレート式熱交換器の温水取出管と冷水取
入管とを、ポンプを有する温水循環パイプを介して連結
し、熱交換器から流出する温水を冷水取入管に送出し、
温水を熱交換器、温水取出管、温水循環パイプ及び冷水
取入管から熱交換器に循環させるようにしたことを特徴
とする温水生成装置。 - 【請求項2】プレート式熱交換器の冷水取入管と温水取
出管とを、遮断弁を有する冷水直結パイプで連結し、冷
水取入管の冷水の一部を温水取出管に流入させ、温水の
温度を低下させるようにしたことを特徴とする温水生成
装置。 - 【請求項3】所望の長さに設定された蒸気供給管、ドレ
ン排出管、温水取出管並びに冷水取入管を接続したプレ
ート式熱交換器であって、蒸気供給管には配管フランジ
を介して蒸気供給ラインが接続自在であると共に空圧制
御弁が取り付けられ、ドレン排出管にはプレッシャーポ
ンプが連結され該プレッシャーポンプには配管フランジ
によりドレン排出ラインに接続自在であり、温水取出管
には温水供給ラインが配管フランジを介して接続され、
冷水取入管には配管フランジを介して冷水供給ラインが
接続される温水生成装置において、温水取出管と冷水取
入管とを、ポンプを有する温水循環パイプを介して連結
し、熱交換器から流出する温水を冷水取入管に送出し、
温水を熱交換器、温水取出管、温水循環パイプ及び冷水
取入管から熱交換器に循環させるようにすると共に、冷
水取入管と温水取出管とを、遮断弁を有する冷水直結パ
イプで連結し、冷水取入管の冷水の一部を温水取出管に
流入させ、温水の温度を低下させるようにしたことを特
徴とする温水生成装置。
Priority Applications (1)
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2000
- 2000-10-25 JP JP2000326098A patent/JP3862251B2/ja not_active Expired - Lifetime
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