JP2002129644A - グレーチング - Google Patents

グレーチング

Info

Publication number
JP2002129644A
JP2002129644A JP2000356764A JP2000356764A JP2002129644A JP 2002129644 A JP2002129644 A JP 2002129644A JP 2000356764 A JP2000356764 A JP 2000356764A JP 2000356764 A JP2000356764 A JP 2000356764A JP 2002129644 A JP2002129644 A JP 2002129644A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
girder
grating
head
present
side frame
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000356764A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeo Tamaki
健雄 玉木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KIZUGAWA KOZAI KK
Original Assignee
KIZUGAWA KOZAI KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KIZUGAWA KOZAI KK filed Critical KIZUGAWA KOZAI KK
Priority to JP2000356764A priority Critical patent/JP2002129644A/ja
Publication of JP2002129644A publication Critical patent/JP2002129644A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Sewage (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 ハイヒールの踵や杖の先が挟まれたり、ベビ
ーカー等の車輪が落ち込み挟まれることを防止するため
に、桁材の踏み面側の間隔を狭くしても重量が大きくな
ることが軽減され、グレーチング上で長時間立ち作業を
行った場合に踏み面が少なくて足に負担がかかり疲労が
早くなるといった問題の起こりにくく、スリップによる
転倒の危険の少ないグレーチングを提供する。 【解決手段】 周囲の側枠1と該側枠の内部に互いに間
隔を置いて並設される複数の桁材2と該桁材と直交方向
に設けられる連結材3からなるグレーチングにおいて、
桁材2の断面形状をT型とし、桁材の頭部に円形の凸部
6を一体的に設けたり、桁材の頭部にノンスリップテー
プを貼付して、スリップ防止を図る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、道路、駐車場、公
園、広場、住宅周辺等様々な場所で溝蓋として使用さ
れ、また工場の床面や船舶の機関室の床面等に使用され
ているグレーチングに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来からグレーチングとしては、周囲の
側枠と該側枠の内部に互いに間隔を置いて並設される複
数の桁材と該桁材と直交方向に設けられる連結材からな
るものが使用されている。そして桁材としては、図11
に示すような一定の厚さの帯板(図11(イ))や上下
部の厚さをやや厚くした帯板(図11(ロ))が用いら
れている。厚みを増したとしてもその厚さは、元の1.
5〜2倍である。(以後、このような形状の桁材をI型
断面形状の桁材という。)このようなI型断面形状の桁
材を用いたグレーチングには、次のような問題点があ
る。 1.ハイヒールの踵や杖の先が桁材の間に挟まれたり、
ベビーカー、自転車、車椅子等の車輪が落ち込み挟まれ
る。 2.桁材の表面が水や油で濡れていたり、砂をかぶって
いるときはスリップにより、歩行者が転倒する危険があ
る。 3.砂利やゴミで目詰りを起こし易い。 4.工場の床面の場合、そこで長時間立ち作業を行うと
踏み面が少ないので足に負担がかかり疲労が早くなる。 5.大きな荷重のかかる場所に使用されるグレーチング
は、桁材全てが大荷重対応となっているため必要以上に
重量が大きくなっている。
【0003】これらの問題点を解消するために、各種の
方法が提案されている。例えば、踵や杖が挟まれたり、
車輪が挟まれるのを防止するためには、桁材間の間隔を
狭くすればよいが、狭くすると砂利やごみで目詰りを起
こしやすくなったり、桁材を多く使用することになるの
で、重量が大きくなり運搬や敷設作業がしにくくなると
いう新たな難点が出てくる。このような目詰り防止策と
しては、特開平11−124894号公報に桁材とし
て、桁材の上端と下端の厚みに差をつけ、断面をテーパ
状にすることが提案されている。この場合でも、重量の
問題は残っている。
【0004】また、スリップによる転倒防止方法につい
ては、桁材の頭部に凹凸を設ける方法(例えば、特公平
3−44841号、特開平7−223035号、特開平
9−239455号等)や桁材の頭部に凹部を設け滑り
止め材を充填する方法(例えば、特開11−35058
1号)が提案されている。これらはいずれもI型断面形
状の桁材を基本としたものであり、このことによる重量
面や作業時の疲労等の問題は解決できないものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
現状を鑑みてなされたものであり、ハイヒールの踵や杖
の先が桁材の間に挟まれたり、ベビーカー、自転車、車
椅子等の車輪が落ち込み挟まれるのを防止するために、
踏み面の隙間を狭くしても重量が大きくなることが軽減
され、砂利やゴミが詰っても除去しやすく、長時間立ち
作業を行った場合にも踏み面が少なくて足に負担がかか
り疲労が早くなるといった問題が起こりにくく、かつス
リップによる転倒の危険の少ないグレーチングを提供す
ることを課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するものであり、周囲の側枠の内部に互いに間隔を
置いて複数の桁材が並設されているグレーチングにおい
て、該桁材の断面形状がT型であり、T型の頭部に円形
の凸部が一体的に設けられていることを特徴とするグレ
ーチング、及び上記のグレーチングにおいて、該桁材の
断面形状がT型であり、T型の頭部にノンスリップテー
プが貼付されていることを特徴とするグレーチングを要
旨とするものである。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明のグレーチングは、周囲の
側枠と該側枠の内部に互いに間隔を置いて並設される複
数の桁材とからなるグレーチングであり、該桁材と直交
方向に連結材が設けられているグレーチングであっても
よい。また、側枠と桁材と連結材が熱圧接等により一体
となっている圧接方式によるものであっても、桁材と連
結材をかみ合わせた組構方式によるものであってもよ
い。本発明のグレーチングに用いられる素材としては、
アルミニウム、スチール、ステンレススチール等の金属
材料が挙げられる。本発明のグレーチングに用いられる
材料は、防錆等のために表面にメッキ処理が施された
り、合成樹脂が塗布されたものであってもよい。
【0008】以下に、本発明を図面に基づいて説明す
る。図1〜図5は、本発明における第1発明の一実施態
様を示す図であり、周囲の側枠と複数の桁材と連結材と
からなる場合を示している。図1は、本発明のグレーチ
ングの平面図、図2は、本発明のグレーチングを連結材
の中心にて切断した部分拡大断面図で、桁材の配置状況
を説明する図、図3は、本発明のグレーチングの一部切
欠斜視図、図4は、桁材の断面図、図5は、連結材の側
面図である。本態様の場合には、桁材2の挿通孔4と連
結材3の切り込み5により桁材2が一定間隔に保つよう
に組まれた組構方式による例を示している。
【0009】図1〜図3に示すように、本発明のグレー
チングは、周囲の側枠1とこの側枠1の内部に間隔を置
いて並設されている複数の桁材2とからなっていて、桁
材2と直交方向に連結材3が設けられていてもよい。そ
して図2〜4に示すように、本発明のグレーチングの桁
材2の断面形状は、T型である。グレーチングの表面と
なるT型の頭部の幅やT型の足部の厚さは、用途により
要求される特性により決定されればよいが、T型の頭部
の幅は足部の厚さの4倍以上とするのが好ましい。
【0010】また、グレーチングの表面となるT型の表
面には、円形の凸部6が一体的に設けられている。この
円形の凸部は、歩行者が転倒する原因となるスリップを
防止するものであり、どの方向にも同等の効果があるよ
うに円形の凸部を設けるが、真円である必要はなく、楕
円形であってもよい。さらに図1に示すように桁材の長
さ方向に1列に並んで設けられてもよいが、複数列に設
けられてもよい。円形の凸部の大きさは、直径が5〜2
0mm、高さが0.5〜3mmであるのが好ましく、凸
部の間隔は、凸部の直径と同等から3倍の間隔とするの
が好ましい。円形の凸部の形状は、円筒状でもよいが、
円錐台状とするのが好ましい。本発明のようにT型材料
のT型の頭部に円形の凸部を設けた材料は、例えば材料
の熱間圧延加工において、T型に造形後、周囲に適宜の
間隔にて凹部を設けたロールを通して加工することによ
り得ることができる。
【0011】図6〜図9は、本発明の第2発明の一実施
態様を示す図であり、図6は平面図、図7は連結材の中
心にて切断した部分拡大断面図、図8は一部切欠斜視
図、図9は桁材の断面図である。この実施態様の場合、
図6〜図9から分かるように、桁材7のT型の頭部にノ
ンスリップテープ8が貼付されている。また、図6〜9
では桁材7のT型の頭部にノンスリップテープの厚さに
相当する凹部9を設けてノンスリップテープを貼付して
いるが、これはテープのノンスリップ効果を確保しつつ
テープの剥離防止に効果があるものとするためである
が、T型の頭部に凹部を設けずに単にT型の桁材の表面
にノンスリップテープを貼付してもよい。本発明で用い
るノンスリップテープとしては、Military S
pecification & Standard(M
IL)やAmerican Society for
Testing Materials(ASTM)の基
準を満足していて、中央労働災害防止協会の推奨品(N
o.7041〜7043)であるのが望ましく、これの
具体例としては、住友スリーエム株式会社製「セーフテ
ィ・ウオーク(商標)」が挙げられる。また、蛍光機能
や反射機能を合わせて有するノンスリップテープを用い
ると夜間における安全機能を持たせることもできる。
【0012】本発明のいずれの発明においても、重量物
の通過の可能性等による耐荷重性に懸念のある場合に
は、図10に例示するようにT型桁材2の間に従来用い
られているI型断面形状の桁材10を適度の頻度で用い
ることも可能である。
【0013】
【実施例】次に実施例により本発明を具体的に説明す
る。
【0014】実施例1 側枠用には4.5×25mmの材質がJIS G310
1に規定されたSS400である帯板を用い、桁材とし
ては図4に示すT型断面形状の材質がSS400で、頭
部の幅が20mm、頭部の厚さが4mm、足部の長さが
21mm、足部の厚さが4.5mmで、T型の頭部に直
径10mmの円形の凸部を16.5mmピッチで設けた
長さが391mmのT型圧延材料を35個用いて、踏み
面の隙間を8mmとした全体の大きさが400×997
mmのグレーチングを作成した。得られたグレーチング
は、従来用いられていた図11(ロ)に示す形状のI型
材料(上下部の厚さ5mm、中間部の厚さ3mm)を用
いて、踏み面の隙間を8mmとした場合に比較して14
%の軽量化が図れていて、さらに強度が約10%向上し
ていた。また得られたグレーチングは、桁材の方向、連
結材の方向のいずれの方向に対しても耐スリップ性を有
するものであった。
【0015】実施例2 側枠用には4.5×25mmの材質がSS400である
帯板を用い、桁材としては図8に示すT型断面形状の材
質がSS400で、頭部の幅が20mm、頭部の厚さが
5.5mm、足部の長さが19.5mm、足部の厚さが
4.5mmで、T型の頭部に深さ1.5mm、幅12m
mの凹部を設け、この凹部に住友スリーエム株式会社製
のノンスリップテープ「セーフテイ・ウオーク」を接着
剤で貼付した、長さが391mmのT型圧延材料を35
個用いて、踏み面の隙間を8mmとした全体の大きさが
400×997mmのグレーチングを作成した。得られ
たグレーチングは、桁材の方向、連結材の方向のいずれ
の方向に対しても耐スリップ性を有するものであった。
【0016】
【発明の効果】本発明のグレーチングによると、従来多
用されているI型断面材料を用いた場合に比較して、踏
み面の隙間にはまり込む事故を防止する最小限の間隔と
しても重量増加を押さえることができ、砂利やゴミが詰
っても容易に除去することができる。また踏み面の幅が
広くなることから安定感をもたらすことができ、作業面
として使われる場合には疲労防止効果が得られる。ま
た、本発明では、桁材の頭部に円形の凸部を設けたり、
ノンスリップテープを貼付したりしているので、全方向
にスリップ防止を図ることができ、歩行者の転倒事故防
止効果を発揮できる。桁材の頭部にノンスリップテープ
を貼付した場合には、ノンスリップテープの色相や配色
により、危険告知効果をもたらしたり、環境になじむも
のとしたりすることができる。この場合、蛍光機能や反
射機能を有するノンスリップテープを用いると夜間の歩
行者に対する安全標識の機能も合わせてもたせることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1におけるグレーチングの平面
図である。
【図2】本発明の実施例1におけるグレーチングを連結
材の中心にて切断した部分拡大断面図である。
【図3】本発明の実施例1におけるグレーチングの一部
切欠斜視図である。
【図4】本発明の実施例1におけるグレーチングに用い
る桁材の断面図である。
【図5】本発明の実施例1におけるグレーチングに用い
る連結材の側面図である。
【図6】本発明の実施例2におけるグレーチングの平面
図である。
【図7】本発明の実施例2におけるグレーチングを連結
材の中心にて切断した部分拡大断面図である。
【図8】本発明の実施例2におけるグレーチングの一部
切欠斜視図である。
【図9】本発明の実施例2におけるグレーチングに用い
る桁材の断面図である。
【図10】本発明の実施例1におけるグレーチングにI
型材料を併用する場合の配置の例を示す部分拡大断面図
である。
【図11】従来用いられているI型桁材の断面図であ
る。
【符号の説明】
1 側枠 2 桁材 3 連結材 4 桁材の挿通孔 5 連結材の切り込み 6 桁材の頭部に設けた円形の凸部 7 桁材 8 ノンスリップテープ 9 桁材の頭部に設けた凹部 10 I型桁材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 周囲の側枠の内部に互いに間隔を置いて
    複数の桁材が並設されているグレーチングにおいて、該
    桁材の断面形状がT型であり、T型の頭部に円形の凸部
    が一体的に設けられていることを特徴とするグレーチン
    グ。
  2. 【請求項2】 周囲の側枠の内部に互いに間隔を置いて
    複数の桁材が並設されているグレーチングにおいて、該
    桁材の断面形状がT型であり、T型の頭部にノンスリッ
    プテープが貼付されていることを特徴とするグレーチン
    グ。
JP2000356764A 2000-10-18 2000-10-18 グレーチング Pending JP2002129644A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000356764A JP2002129644A (ja) 2000-10-18 2000-10-18 グレーチング

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000356764A JP2002129644A (ja) 2000-10-18 2000-10-18 グレーチング

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002129644A true JP2002129644A (ja) 2002-05-09

Family

ID=18828943

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000356764A Pending JP2002129644A (ja) 2000-10-18 2000-10-18 グレーチング

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002129644A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2071079A1 (en) * 2007-12-11 2009-06-17 Astral Property Pty Ltd Infiltration system
IT201800009858A1 (it) * 2018-10-29 2020-04-29 Nuova Appalti 2000 Srl Chiusino mimetizzato intelligente per terrazzi e balconi

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2071079A1 (en) * 2007-12-11 2009-06-17 Astral Property Pty Ltd Infiltration system
IT201800009858A1 (it) * 2018-10-29 2020-04-29 Nuova Appalti 2000 Srl Chiusino mimetizzato intelligente per terrazzi e balconi

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6505444B1 (en) Free standing modular floor mat system
KR100898546B1 (ko) 잔디 보호 매트
US20050232701A1 (en) Drainage grate
US8112962B2 (en) Grating system with enhanced see-through characteristics
KR102006345B1 (ko) 데크용 미끄럼 방지 장치
KR102568220B1 (ko) 미끄럼방지기능을 가진 금속재 데크로드 시공방법
US20020127364A1 (en) Floor mat system
US8122674B2 (en) Grating system forvehicular and pedestrian traffic
EP1293610A3 (de) Betonleitwand
JP2002129644A (ja) グレーチング
US9121177B1 (en) Upper beam slab bolster for use in construction
AU2021236429A1 (en) Step Definition System
KR100431674B1 (ko) 확장된 보행면을 갖는 스틸그레이팅
US696322A (en) Antislipping device.
US7918067B2 (en) Grating system with enhanced see-through characteristics
JPH0616153Y2 (ja) 脚立用踏み杆
KR102707919B1 (ko) 그레이팅 구조체 및 그 제작방법
JP3008392U (ja) 模様表示板付きグレーチング
JPH0730811Y2 (ja) すべり止め金属板
KR920007577Y1 (ko) 미끄럼을 방지되게한 발판용 매트
FR2519115A1 (fr) Caillebotis perfectionne
KR200371462Y1 (ko) 계단용 논슬립
JP2860639B2 (ja) 足マット
CN210947472U (zh) 一种旋转楼梯结构
JPH0653685U (ja) グレーチング