JP2002128959A - 自転車用カラータイヤの製造方法とこれに使用するゴム混合物 - Google Patents

自転車用カラータイヤの製造方法とこれに使用するゴム混合物

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JP2002128959A
JP2002128959A JP2000332397A JP2000332397A JP2002128959A JP 2002128959 A JP2002128959 A JP 2002128959A JP 2000332397 A JP2000332397 A JP 2000332397A JP 2000332397 A JP2000332397 A JP 2000332397A JP 2002128959 A JP2002128959 A JP 2002128959A
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tire
rubber
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metallic
rubber mixture
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Yoshitaka Kanehara
吉隆 金原
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Shinko Co Ltd
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Shinko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】走行時における耐摩耗性、耐候性、耐オゾン性
が高く、従来のカラータイヤのように使用中にタイヤの
外表面が剥がれることが無く、メタリック調の色彩を有
するファッション性及び外観意匠性に優れた自転車用カ
ラータイヤの製造方法とこれに使用するゴム混合物を提
供する。 【解決手段】まず、全ゴム成分の100重量部中に、平
均粒度200μまでの小板状雲母を5〜20重量部、着
色顔料を0.05〜10重量部含むゴム混合物を作製す
る。ついで、このゴム混合物を密閉型混練機で混練り
し、混練後、表層ゴム部2及び内層ゴム部3に耐摩耗配
合物を含むメタリック色調のタイヤトレッド1を押し出
す。このタイヤトレッド1には、ビートワイヤー4、カ
ーカス5を貼り合わせ成型してプレス加硫を行う。これ
により、耐摩耗性、耐候性、耐オゾン性及び外観の色彩
光沢に優れた自転車用カラータイヤが得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自転車に使用して
好適なファッショナブルなカラータイヤを製造する方
法、及びこれに使用されるゴム混合物に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】自転車用タイヤは、トレッド部、カーカ
ス部、ビードワイヤー部より構成されている。このタイ
ヤを製造する時は、押し出し又はカレンダーロールでプ
ロファイルされたトレッドゴムと、カレンダーロールに
てゴム被覆したナイロン、ビニール、ポリエステルコー
ド等の基布と、押出機等でゴム被覆した鋼線とを貼り合
わせ成型したグリーンタイヤをプレス加硫して製造す
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年、ファ
ッション性を備えたメタリックカラーのフレームを有す
るカラフルな自転車が増加しつつある。とくにタイヤに
ついては、トレッド部を黒色とし、サイドウォール部を
白色にしたタイプのものが主流であるが、白黒二色であ
るため、今一つ意匠的色彩が乏しくファッション性に欠
けている。そこで、自転車タイヤ業界においてタイヤの
カラー化が一部試みられ、例えばプレス加硫後にタイヤ
の外表面に塗装を施したり、あるいはカラーテープを貼
り付けることにより、タイヤのカーラ化を図っている場
合もある。しかし、このようにして製造されたカラータ
イヤは、耐摩耗性、耐候性、耐オゾン性に難点がある。
特に、走行時におけるタイヤの使用耐久性が十分確保さ
れないことから、使用中にタイヤの外表面が剥がれるこ
とがある。本発明は、上記のような問題を解決するた
め、一般走行に耐え得る高い使用耐久性を有し、カラフ
ルなメタリック色調を付与できる自転車用カラータイヤ
の製造方法とこれに使用するゴム混合物を提供するもの
である。
【0004】
【課題を解決するための手段】このため、本発明の自転
車用カラータイヤのゴム混合物は、全ゴム成分の100
重量部中に、メタリック配合剤である小板状雲母を5〜
20重量部、着色顔料を0.05〜10重量部含むこと
を特徴とする。また、本発明の自転車用カラータイヤの
製造方法は、前記ゴム混合物を、密閉型混練機で混練り
した後、タイヤトレッド押出機で押出すことにより、内
層部に耐摩耗配合物を含むメタリック色調のタイヤトレ
ッドを押出し、このタイヤトレッドにビートワイヤー及
びカーカスを貼り合わせ成型し、プレス加硫を行うこと
を特徴とする。
【0005】本発明のカラータイヤのゴム混合物は、タ
イヤトレッドの表層ゴム部に使用され、ゴム成分として
は、天然ゴムNR、ポリイソプレンゴムIR、ポリブタ
ジエンゴムBR、スチレンブタジエンゴムSBR、エチ
レンプロピレンターポリマーEPDMが一般に使用され
るが、特に天然ゴムとエチレンプロピレンターポリマー
ゴムとの混合物系が好ましい。また、メタリック配合剤
としては、金属酸化物により被覆された5〜200μ範
囲の平均粒度を有する小板状雲母を5〜20重量部混合
させる。さらに、着色剤としては、無機顔料あるいは有
機顔料が一般に使用されるが、ここではゴムへの分散効
率の良い有機顔料を使用し、必要により分散性を高める
ため、有機顔料を予めゴムポリマーに練り込んだ顔料マ
スターバッチを使用する。
【0006】また、ゴム配合剤の混練りについては、前
述のゴム、小板状雲母及び着色顔料の他に、一般に自転
車タイヤ用のカラーゴムに広く用いられているシリカ、
クレー等の補強フィラー、加工助剤、活性剤、シランカ
ップリング剤、加硫剤及び加硫促進剤を加えて、これを
密閉型混練機により混練する。通常では、他に二酸化チ
タンを混入させるが、二酸化チタンを混入させると、メ
タリック調の輝きが損なわれるため、混入量は0〜5重
量部が好ましい。
【0007】ここで、平均粒度200μまでの小板状雲
母の配合量を5〜20重量部としたのは、5重量部未満
だと、メタリック調の輝きを発しない反面、20重量部
を越えると、耐摩耗性、ゴム弾性等のゴム物性に支障を
及ぼすからである。また、着色顔料の配合量を0.05
〜10重量部としたのは、0.05重量部未満だと、十
分な色調を得ることが困難になる反面、10重量部を越
えるとゴム物性等に支障を及ぼし、且つ必要以上となっ
て不経済になるからである。
【0008】本発明では、平均粒度5〜200μの小板
状雲母の混合量を5〜20重量部とし、且つ着色顔料の
混合量を0.05〜10重量部としたことで、好みの色
彩をもつメタリック調のカラータイヤを容易に製造で
き、意匠外観性が良くなりファッション性が向上するこ
とはもとより、走行時のタイヤの使用耐久性が十分確保
され、使用中にタイヤの外表面が剥がれることがない。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
面に示す実施例に基づいて説明する。図1は本発明に係
る自転車用カラータイヤの製造方法の一実施例を説明す
る製造工程図である。本実施例では、全ゴム成分の10
0重量部を基準にして、メタリック配合剤が5〜20重
量部、着色顔料が0.05〜10重量部を少なくとも含
むゴム組成物を用いた。また、メタリック配合剤とし
て、金属酸化物で被覆された5〜200μまでの平均粒
度を有する小板状雲母を用いた。このゴム混合物を原料
にして、タイヤサイズが26×1・ 3/8インチである
自転車用カラータイヤを製造したものである。すなわ
ち、ゴム混合物を密閉型混練機で混練りし、タイヤトレ
ッド押出機で、内層部に耐摩耗配合物を有するメタリッ
ク色調のタイヤトレッドを押出した後、これにビートワ
イヤー及びカーカスを貼り合わせて成型し、プレス加硫
を施したものである。
【0010】
【実施例】本実施例に係る自転車用タイヤの製造方法
は、まず、NR−EPDMブレンド系又はSBR系のゴ
ム混合物を用い、これを密閉型混練機で混練りした。つ
いで、この混練りしたゴム混合物をタイヤトレッド押出
機で押出し加工することで、図1(a)に示すように、
厚さ0.3〜0.8ミリの耐摩耗剤配合物を表層ゴム部
2外面に有するメタリック色調のタイヤトレッド1を得
た。その際、内層ゴム部3には、前記メタリック色と近
似した有機顔料等を配合混練した耐摩耗配合物を同時に
押し出した。得られたタイヤトレッド1は、図1(b)
に示すように、ビートワイヤー4及びカーカス(トッピ
ングコード)5を貼り合わせて一体成型した。その後、
図1(c)に示すように、この成型品にプレス加硫を行
うことで、自転車用タイヤを製造した。
【0011】上記タイヤの製造工程では、本発明のゴム
混合物をタイヤトレッド1の表層ゴム部2のみに使用
し、内層ゴム部3には使用しなかった。その理由は、N
RとEPDMとのブレンドゴム製品である表層ゴム部2
は、通常耐オゾン性を重視する必要があり、しかも表層
ゴム部2にメタリック配合剤を混入することで、内層ゴ
ム部3に混入した場合よりも、メタリック配合剤の量を
少なくでき、材料費を節減できるからである。他方、タ
イヤトレッド1の耐摩耗性を考慮した場合、ゴム混合物
にメタリック配合剤を混入すると、メタリック配合剤を
混入しない通常のゴムに比べて、耐摩耗性が若干低下す
るが、内層ゴム部3に表層ゴム部2のメタリック色と近
似色の耐摩耗剤を配合することで、表層ゴム部2が摩耗
しても、通常のカラータイヤよりも耐久性が向上する。
尚、タイヤのサイドウォール部分のゴムは、走行使用時
に摩耗劣化を殆ど受けないので、メタリックの色調は良
好に維持される。
【0012】上記製造方法に従って、小板状雲母を含む
赤色、青色、緑色のメタリックタイヤを三本試作し、そ
れぞれ、実施例1、2、3とした。また、従来方法に従
って、小板状雲母を含まない赤色のタイヤを一本試作
し、これを比較例とした。この場合、比較例では軽炭を
28重量部含み、且つシリカ35重量部、オイル20.
5重量部とした。一方、実施例1、2、3では軽炭を含
まず、且つシリカ20重量部、オイル15.0重量部と
した。各例の成分割合を表1に示す。
【0013】
【表1】
【0014】着色剤は、表2、表3及び表4に示すよう
に、赤色、青色及び緑色の各タイヤについては、ゴム成
分に対する分散効果が大きいジスアゾイエロー、フタロ
シアニンブルー、アゾ系の有機顔料をそれぞれ用い、こ
れら有機顔料を予めゴムポリマーに練り込んだ顔料マス
ターバッチを使用することができる。
【0015】
【表2】
【0016】
【表3】
【0017】
【表4】
【0018】尚、ゴム配合剤の混練では、上記ゴム、小
板状雲母、着色顔料に補強フィラー(シリカ、クレ
ー)、加硫剤及び加硫促進剤を加えて、これらを密閉型
混練機により十分混練したが、目的に応じて更に二酸化
チタンを5重量部以下を混入させてもよい。
【0019】比較例及び実施例1、2、3の試作品につ
いて、各々タイヤの外観評価試験、走行耐久性試験及び
走行摩耗性試験を行った。尚、外観評価試験では、走行
後に新品の外観面と比較して評価を行った。また走行耐
久性試験では、JIS K6302自転車用タイヤ走行
試験に基づいて行った。さらに走行摩耗性試験では、ド
ラム式摩耗試験機を用いて実施した。各試験の結果を表
5に示す。
【0020】
【表5】
【0021】この表から明らかなように、実施例1、
2、3のメタリックタイヤは、メタリック調の輝きが増
し、この輝きは長期間走行した後も失われなかったが、
比較例のカラータイヤは、実施例1、2、3に比べ外観
色の輝きが余り良くなかった。また、実施例1、2、3
のメタリックタイヤは、比較例のカラータイヤと比べて
も、走行耐久性、走行摩耗性に関しては遜色がなく、良
好な結果が得られた。
【0022】尚、本発明は上記実施例に限定されない。
例えば、有機顔料としては発光性をもつ色素を使用する
ことができる。また、本発明は自転車用のタイヤに限定
されず、これと同様な車両、例えば乳母車、三輪車等に
も幅広く適用することが可能である。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、小板状雲母及び着色顔
料を所定量含むゴム混合物を、密閉型混練機で混練りし
た後、耐摩耗配合物を含むメタリック色調のタイヤトレ
ッドを押出加工し、これにビート部等貼り合わせ成型し
てプレス加硫を行うことにより、走行時における耐摩耗
性、耐候性、耐オゾン性が高く、従来のカラータイヤの
ようにタイヤの外表面が剥がれることが無く、従来のカ
ラータイヤにないメタリック調のパステルカラーを有
し、しかも、あらゆる色に自由に調整設定でき、もって
ファッション性ないし外観意匠性に優れた色鮮やかな自
転車用カラータイヤを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る自転車用カラータイヤの
製造方法を説明する製造工程図である。
【符号の説明】
1 タイヤトレッド 2 表層ゴム部 3 内層ゴム部 4 ビートワイヤー 5 カーカス(トッピングコード)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C08K 7/00 C08K 7/00

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゴム混合物が、全ゴム成分の100重量
    部中に、メタリック配合剤である小板状雲母を5〜20
    重量部、着色顔料を0.05〜10重量部含む組成物か
    らなることを特徴とする自転車用カラータイヤのゴム混
    合物。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のゴム混合物を、密閉型混
    練機で混練りした後、タイヤトレッド押出機で押出すこ
    とにより、内層部に耐摩耗配合物を含むメタリック色調
    のタイヤトレッドを押出し、このタイヤトレッドにビー
    トワイヤー及びカーカスを貼り合わせ成型し、プレス加
    硫を行うことを特徴とする自転車用カラータイヤの製造
    方法。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002241544A (ja) * 2001-02-13 2002-08-28 Sumitomo Rubber Ind Ltd サイドウォール用ゴム組成物およびそれを用いた空気入りタイヤ
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US7195799B2 (en) * 2003-07-22 2007-03-27 The Board Of Regents Of The University Of Texas System Polymer composition for traction on ice
JP2010274863A (ja) * 2009-05-29 2010-12-09 Artista:Kk 車輌用カラータイヤとその製造方法及びその製造方法に用いる削り装置
JP2013170213A (ja) * 2012-02-21 2013-09-02 Bridgestone Corp 有彩色を有するゴム組成物の製造方法及びその方法により得られたゴム組成物
JP2020186301A (ja) * 2019-05-13 2020-11-19 住友ゴム工業株式会社 タイヤ用ペイント組成物

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