JP2002127061A - エージェント・ロボット連携制御システム - Google Patents

エージェント・ロボット連携制御システム

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JP2002127061A
JP2002127061A JP2000324435A JP2000324435A JP2002127061A JP 2002127061 A JP2002127061 A JP 2002127061A JP 2000324435 A JP2000324435 A JP 2000324435A JP 2000324435 A JP2000324435 A JP 2000324435A JP 2002127061 A JP2002127061 A JP 2002127061A
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robot
agent
operation scenario
scenario
unit
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Shunichi Yonemura
俊一 米村
Yasuhito Kono
泰人 河野
Tomohiro Takano
智大 高野
Mio Hosoya
未生 細谷
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Nippon Telegraph and Telephone East Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Nippon Telegraph and Telephone East Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エージェントとロボットとを遠隔操作により
連携して動作させる。 【解決手段】 サーバ装置1のエージェント動作シナリ
オ管理部106で作成されたでエージェント動作シナリ
オと、ロボット動作シナリオ管理部104で作成された
ロボット動作シナリオとを通信制御部108が通信回線
3を介してクライアント装置2へ送信する。クライアン
ト装置2では、入出力制御109がこのエージェント動
作シナリオに基づいて表示装置119に表示させるエー
ジェントの動作を制御し、ロボット動作制御部112が
ロボット動作シナリオに基づいてロボット117の動作
を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エージェントとロ
ボットとを連携して制御できるようにしたエージェント
・ロボット連携制御システムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、コンピュータシステムに親近感を
持たせることを目的として、情報端末で受け取った電子
メールをその情報端末に接続された人形型のエージェン
トが日本語音声合成により読んだり、コンピュータ内部
で特定のイベントが発生した場合にディスプレイ上でエ
ージェントが様々な動作をしてみせる等、親しみやすい
ユーザインタフェースが備えられるようになってきてい
る。
【0003】また、情報処理装置にロボットを接続する
ことにより、例えば、ロボットに様々なジェスチャを実
行させたり、あるいはミュージックダンスの振り付け等
の流行の動作を実行させるといったことが行われてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなエージェントやロボットは、接続等された情報端末
や情報処理装置によってそれぞれ個別かつローカルに動
作が制御されるものであるため、エージェントやロボッ
トを相互に連携して動作させることができなかった。
【0005】一方で、エージェントやロボットを連携し
て動作させることができれば、より効率的で分かりやす
い情報伝達やコンピュータシステムへの親しみやすさの
増大等を図ることができるものと考えられる。
【0006】さらに、エージェントとロボットの連携動
作をネットワーク等を介して遠隔制御することができれ
ば、例えば、エージェントとロボットとの会話の中で様
々な最新の情報をユーザに迅速に伝達できるなどの利便
性を図ることができるものと考えられる。
【0007】本発明は、上記に鑑みてなされたものであ
り、その目的とするところは、エージェントとロボット
とを遠隔制御により連携して動作させ得るエージェント
・ロボット連携制御システムを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係るエージェント・ロボット連携制御シス
テムは、サーバ装置によりクライアント装置に備えられ
たエージェントとロボットの動作を制御するエージェン
ト・ロボット連携制御システムであって、前記サーバ装
置は、エージェントの動作を規定する動作シナリオを管
理するエージェント動作シナリオ管理手段と、ロボット
の動作を規定する動作シナリオを管理するロボット動作
シナリオ管理手段と、エージェントの動作シナリオとロ
ボットの動作シナリオとをクライアント装置へ送信する
送信手段と、を有し、前記クライアント装置は、エージ
ェントの動作シナリオとロボットの動作シナリオとを受
信する受信手段と、受信したエージェントの動作シナリ
オに従ってエージェントの動作を制御するエージェント
制御手段と、受信したロボットの動作シナリオに従って
ロボットの動作を制御するロボット制御手段と、を有す
ることを特徴とする。
【0009】本発明にあっては、サーバ装置からエージ
ェント動作シナリオおよびロボット動作シナリオをクラ
イアント装置へ送信し、クライアント装置でこれらの各
シナリオに基づいてエージェントおよびロボットの動作
を制御するようにしたことで、エージェントとロボット
とを遠隔操作により連携して動作させることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を用いて説明する。
【0011】図1は、一実施の形態におけるエージェン
ト・ロボット連携制御システムの構成を示すブロック図
である。同図のシステムは、サーバ装置1とクライアン
ト装置2とが通信回線3により接続された構成である。
クライアント装置2には、ロボット117と、エージェ
ントを表示させる表示装置119と、エージェントの音
声を出力するスピーカ118とが外部接続される。
【0012】まず、サーバ装置1の構成について説明す
る。サーバ装置1は、入出力制御部103と、この入出
力制御部103に接続された表示装置101、入力装置
102、ロボット動作シナリオ管理部104、エージェ
ント動作シナリオ管理部106、通信制御部108と、
ロボット動作シナリオ管理部104に接続されたロボッ
ト動作シナリオ記憶部105と、エージェント動作シナ
リオ管理部106に接続されたエージェント動作シナリ
オ記憶部107とを有する構成である。
【0013】エージェント動作シナリオ記憶部107に
は、予め、クライアント装置2でエージェントを動作さ
せるための複数の動作パターンを定義するエージェント
基本アクションユニットが記憶されている。このエージ
ェント基本アクションユニットは、図2に示すようにア
クション名とアクション(動作パターン)とが対応した
ものである。
【0014】ロボット動作シナリオ記憶部105にも、
予め、クライアント装置2でロボット117を動作させ
るための複数の動作パターンを定義するロボット基本ア
クションユニットが記憶されている。このロボット基本
アクションユニットは、図3に示すようにアクション名
とロボット117の目、首、右腕、左腕等の各部位のア
クション(動作パターン)とが対応したものである。エ
ージェントやロボット117の動作パターンは簡単な画
像により表示装置101への表示が可能である。
【0015】次にクライアント装置2の構成について説
明する。クライアント装置2は、入出力制御部109
と、この入出力制御部109に接続されたロボット動作
シナリオ管理部110、エージェント動作シナリオ管理
部114、通信制御部116と、ロボット動作シナリオ
管理部110に接続されたロボット動作シナリオ記憶部
111、ロボット動作制御部112と、ロボット動作制
御部112に接続されたロボット動作記憶部113と、
エージェント動作シナリオ管理部114に接続されたエ
ージェント動作シナリオ記憶部115とを有する構成で
ある。ロボット117はロボット動作制御部112に外
部接続され、スピーカ118および表示装置119は入
出力制御部109に外部接続される。
【0016】エージェント動作シナリオ記憶部115に
は、図2に示したエージェント基本アクションユニット
が記憶され、さらに、エージェントを実際に動作させる
ためのアニメーションデータと、エージェントに発話さ
せるための発話音声信号とが各アクションごとに記憶さ
れている。
【0017】ロボット動作シナリオ記憶部111には、
図3に示したロボット基本アクションユニットが記憶さ
れている。
【0018】ロボット動作記憶部113には、ロボット
の表情や関節等の自由度に応じて駆動部の動作を定めた
ロボット動作定義情報が記憶されている。図4に一例を
示すように駆動部をモータとしたときのロボット動作定
義情報は、各アクションを実行させるときのロボット1
17の目、首、右腕、左腕の各部位を動作させるモータ
1、モータ2、モータ3、モータ4の回転角を定めたも
のであり、各モータの回転角とアクション名とが対応し
ている。
【0019】なお、サーバ装置1とクライアント装置2
は、専用のハードウェアにより構成してもよいし、計算
機を用いることとして各部の機能をソフトウェアにより
構成するようにしてもい。また、通信回線3は、有線回
線により形成してもよいし無線回線により形成してもよ
い。
【0020】続いて、このように構成されたエージェン
ト・ロボット連携制御システムの作用について説明す
る。
【0021】まず、サーバ装置1では、入出力制御部1
03が、図5に示すようにエージェントのアクション名
に対応する基本アクションコマンドの一覧を表示装置1
01に表示させ、この基本アクションコマンドの選択を
促す。操作者がマウスを用いていずれかの基本アクショ
ンコマンドを選択すると、入出力制御部103は、その
選択された基本アクションコマンドを一時的に保存した
後、エージェント動作シナリオ管理部106に送出す
る。
【0022】エージェント動作シナリオ管理部106で
は、エージェント動作シナリオ記憶部107に記憶され
たエージェント基本アクションユニットを検索し、基本
アクションコマンドに対応するアクション名とアクショ
ンとを表示装置101に表示させる。ここで、操作者が
複数の基本アクションコマンドを順次選択していった場
合には、それぞれに対応するアクション名とアクション
とを表示させる。
【0023】そして、入力装置102が操作者による確
認を受け付けたところで、エージェント動作シナリオ管
理部106では、選択された基本アクションコマンドを
用いてエージェントの動作シナリオを作成し、これをエ
ージェント動作シナリオ記憶部107に記憶させる。
【0024】また、入出力制御部103は、ロボットに
ついても同様にロボットのアクション名に対応する基本
アクションコマンドの一覧を表示装置101に表示さ
せ、操作者により選択された基本アクションコマンドを
一時的に保存した後、ロボット動作シナリオ管理部10
4に送出する。
【0025】ロボット動作シナリオ管理部104では、
エージェント動作シナリオ管理部106と同様に、ロボ
ット動作シナリオ記憶部105に記憶されたロボット基
本アクションユニットを検索してその検索結果を表示さ
せ、操作者による確認を受け付けたところで、選択され
た基本アクションコマンドを用いてロボットの動作シナ
リオを作成し、これをロボット動作シナリオ記憶部10
5に記憶させる。
【0026】このような状態で入力装置102が操作者
による通信命令を受け付けると、入出力制御部103は
エージェント動作シナリオ記憶部107からエージェン
ト動作シナリオを読み出すとともに、ロボット動作シナ
リオ記憶部105からロボット動作シナリオを読み出
し、通信制御部108は、これらエージェント動作シナ
リオおよびロボット動作シナリオを通信回線3を介して
クライアント装置2へ送信する。
【0027】続いて、クライアント装置2では、通信制
御部116でエージェント動作シナリオおよびロボット
動作シナリオを受信する。
【0028】クライアント装置2の入出力制御部109
は、これらエージェント動作シナリオおよびロボット動
作シナリオを一時的に保存した後、エージェント動作シ
ナリオについてはエージェント動作シナリオ管理部11
4へ送出し、ロボット動作シナリオについてはロボット
動作シナリオ管理部110へ送出する。
【0029】エージェント動作シナリオ管理部114で
は、このエージェント動作シナリオに対応するエージェ
ントのアクションについてエージェント動作シナリオ記
憶部115に記憶されたエージェント基本アクションユ
ニットを検索し、対応するアクションのアニメーション
データと発話音声信号とを読み出して入出力制御部10
9へ送出する。
【0030】一方、ロボット動作シナリオ管理部110
では、ロボット動作シナリオに対応するロボットのアク
ションについてロボット動作シナリオ記憶部111に記
憶されたロボット基本アクションユニットを検索し、対
応するロボットのアクション名および各部位の動作パタ
ーンを読み出してロボット動作制御部112へ送出す
る。
【0031】ロボット動作制御部112では、ロボット
動作記憶部113に記憶されたロボット動作定義情報を
検索し、送出されてきたアクション名および各部位の動
作パターンに対応する各部位のモータの回転角を読み出
す。
【0032】入出力制御部109では、エージェントの
動作を開始する際に、開始信号をロボット動作シナリオ
管理部110を介してロボット動作制御部112へ送出
し、ロボット動作制御部112によるロボット117の
動作制御に同期して表示装置119にエージェントのア
ニメーションデータを表示させるとともに、スピーカ1
18からエージェントの音声を出力させる。
【0033】ロボット動作制御部112では、開始信号
に従ってロボット117の動作制御を開始し、ロボット
117の各部位のモータをロボット動作記憶部113か
ら読み出した回転角だけ回転駆動させる。また、そのア
クション名については別途ロボット117へ送出する。
【0034】ロボット117では、各部位が駆動制御さ
れる他、内部の記憶装置にアクション名に対応して予め
記憶されていた発話音声信号を読み出し、内蔵スピーカ
により音声に変換して出力する。
【0035】このときの様子の一例について図6を用い
て説明する。ここでのエージェントの動作シナリオは、
アクション”appear”を行った後、ロボットのアクショ
ンを待ってアクション”leave”を行うようになってい
る。また、ロボット117の動作シナリオは、エージェ
ントのアクション”appear”の後に、アクション”appe
ar”を行うようになっている。
【0036】エージェントのアクション”appear”には
発話音声信号「おはよう」「ご機嫌いかが?」が対応
し、またアクション”leave”には「じゃ、またね」が
対応しており、それぞれスピーカ118から音声が出力
される。また、それぞれのアクションに対応したアニメ
ーションが表示装置119に表示される。
【0037】一方、ロボット117のアクション”appe
ar”には発話音声信号「やあ」「元気だよ」が対応して
おり、ロボット117の内蔵スピーカから音声が出力さ
れる。また、このアクションに対応してロボット117
の各部位の動作が制御される。
【0038】したがって、本実施の形態によれば、サー
バ装置1で作成されたエージェント動作シナリオとロボ
ット動作シナリオとを通信回線3を介してクライアント
装置2へ送信し、クライアント装置2でこれらの各シナ
リオに基づいてエージェントおよびロボット117の動
作を制御するようにしたことで、エージェントとロボッ
ト117とを遠隔操作により連携して動作させることが
できる。
【0039】これにより、例えば、ロボットが行う振り
付け動作について画面上のエージェントが解説するとい
ったような状況に応じた柔軟な情報伝達や、画面上のエ
ージェントとロボットとの会話による分かりやすい情報
伝達、エージェントとロボットとのやりとりをユーザに
見せることによるコンピュータへの親しみやすさの増大
等が期待できる。
【0040】さらに、エージェントとロボットとを遠隔
操作可能としたことで、例えば、エージェントとロボッ
トとが会話を通じて様々な最新の情報をユーザに迅速に
伝達することができる。なお、かかる場合には、サーバ
装置1から送信するエージェントやロボットの動作シナ
リオとして、伝達すべき情報を変換した発話音声信号を
直接送信するようにし、この発話音声信号をエージェン
トやロボットの音声として出力するようにしてもよい。
また、伝達すべき情報をテキスト情報として送信し、エ
ージェント制御部やロボットでこのテキスト情報に基づ
いて音声合成を行い発話音声信号を形成するようにして
もよい。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るエー
ジェント・ロボット連携制御システムによれば、サーバ
装置からエージェント動作シナリオおよびロボット動作
シナリオをクライアント装置へ送信し、クライアント装
置でこれらの各シナリオに基づいてエージェントおよび
ロボットの動作を制御するようにしたことで、エージェ
ントとロボットとを遠隔操作により連携して動作させる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施の形態におけるエージェント・ロボット
連携制御システムの構成を示すブロック図である。
【図2】エージェント基本アクションユニットの一例を
示す図である。
【図3】ロボット基本アクションユニットの一例を示す
図である。
【図4】ロボット動作定義情報の一例を示す図である。
【図5】基本アクションコマンドを選択するときの画面
の一例を示す図である。
【図6】エージェントとロボットとが連携して動作する
様子の一例を示す図である。
【符号の説明】
1 サーバ装置 2 クライアント装置 3 通信回線 101 表示装置 102 入力装置 103 入出力制御部 104 ロボット動作シナリオ管理部 105 ロボット動作シナリオ記憶部 106 エージェント動作シナリオ管理部 107 エージェント動作シナリオ記憶部 108 通信制御部 109 入出力制御部 110 ロボット動作シナリオ管理部 111 ロボット動作シナリオ記憶部 112 ロボット動作制御部 113 ロボット動作記憶部 114 エージェント動作シナリオ管理部 115 エージェント動作シナリオ記憶部 116 通信制御部 117 ロボット 118 スピーカ 119 表示装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04Q 9/00 321 H04Q 9/00 321Z 341 341A 361 361 (72)発明者 高野 智大 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 東日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 細谷 未生 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 東日 本電信電話株式会社内 Fターム(参考) 3F059 BA02 DA08 DD08 DD18 FA03 FB22 FC07 3F060 BA07 5K048 BA01 DC07 EB02 EB15 FB02 FC01 HA02 HA21

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サーバ装置によりクライアント装置に備
    えられたエージェントとロボットの動作を制御するエー
    ジェント・ロボット連携制御システムであって、 前記サーバ装置は、エージェントの動作を規定する動作
    シナリオを管理するエージェント動作シナリオ管理手段
    と、 ロボットの動作を規定する動作シナリオを管理するロボ
    ット動作シナリオ管理手段と、 エージェントの動作シナリオとロボットの動作シナリオ
    とをクライアント装置へ送信する送信手段と、 を有し、 前記クライアント装置は、エージェントの動作シナリオ
    とロボットの動作シナリオとを受信する受信手段と、 受信したエージェントの動作シナリオに従ってエージェ
    ントの動作を制御するエージェント制御手段と、 受信したロボットの動作シナリオに従ってロボットの動
    作を制御するロボット制御手段と、 を有することを特徴とするエージェント・ロボット連携
    制御システム。
  2. 【請求項2】 前記サーバ装置は、エージェントの複数
    の動作パターンを記憶しておくエージェント動作パター
    ン記憶手段と、 このエージェントの動作パターンの選択を受け付ける選
    択受付手段と、 選択された動作パターンを用いてエージェントの動作シ
    ナリオを作成するエージェント動作シナリオ作成手段
    と、 を有することを特徴とする請求項1記載のエージェント
    ・ロボット連携制御システム。
  3. 【請求項3】 前記サーバ装置は、ロボットの複数の動
    作パターンを記憶しておくロボット動作パターン記憶手
    段と、 このロボットの動作パターンの選択を受け付ける選択受
    付手段と、 選択された動作パターンを用いてロボットの動作シナリ
    オを作成するロボット動作シナリオ作成手段と、 を有することを特徴とする請求項1又は2記載のエージ
    ェント・ロボット連携制御システム。
  4. 【請求項4】 前記送信手段と前記受信手段とは、通信
    回線を介して接続されることを特徴とする請求項1乃至
    3のいずれかに記載のエージェント・ロボット連携制御
    システム。
  5. 【請求項5】 前記エージェントは表示装置に表示され
    その音声がスピーカから出力されるものであって、 前記クライアント装置は、エージェントの動作パターン
    に対応したアニメーションデータと発話音声信号とを記
    憶しておく記憶手段を有することを特徴とする請求項1
    乃至4のいずれかに記載のエージェント・ロボット連携
    制御システム。
  6. 【請求項6】 前記クライアント装置は、ロボットの動
    作パターンに対応した駆動部の動作定義情報を記憶して
    おく記憶手段を有することを特徴とする請求項1乃至5
    のいずれかに記載のエージェント・ロボット連携制御シ
    ステム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN105856210A (zh) * 2016-05-04 2016-08-17 沧州致胜机器人科技有限公司 一种激光切割机器人真空吸盘上下料装置与方法
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