JP2001249742A - インタフェースエージェント遠隔制御装置およびインタフェースエージェント遠隔制御方法 - Google Patents

インタフェースエージェント遠隔制御装置およびインタフェースエージェント遠隔制御方法

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JP2001249742A
JP2001249742A JP2000060923A JP2000060923A JP2001249742A JP 2001249742 A JP2001249742 A JP 2001249742A JP 2000060923 A JP2000060923 A JP 2000060923A JP 2000060923 A JP2000060923 A JP 2000060923A JP 2001249742 A JP2001249742 A JP 2001249742A
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Shunichi Yonemura
俊一 米村
Yasuhito Kono
泰人 河野
Tomohiro Takano
智大 高野
Mio Hosoya
未生 細谷
Shigeru Nishiyama
西山  茂
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Nippon Telegraph and Telephone East Corp
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Nippon Telegraph and Telephone East Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 サーバ側からクライアント側のインタフェー
スエージェントを制御することができるインタフェース
エージェント遠隔制御装置/方法を実現する。 【解決手段】 サーバ1がクライアント2側で動作させ
たいインタフェースエージェントを形成する基本アクシ
ョンコマンドを、自己に予め記憶された複数の基本アク
ションコマンドの内から選択してエージェントコマンド
シナリオを作成してクライアント2側へ送出すると、ク
ライアント2では自己に予め記憶された基本アクション
コマンドの内、サーバ1側から受信したエージェントコ
マンドシナリオに対応する基本アクションコマンドを選
択的に実行してインタフェースエージェントを動作させ
るので、サーバ側からクライアント側のインタフェース
エージェントを制御することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、WWW(World Wi
de Web)等のネットワーク・コンピューティングに用い
て好適なインタフェースエージェント遠隔制御装置およ
びインタフェースエージェント遠隔制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、オブジェクト指向プログラミング
技法の一つとして、データとプログラムとを一体化さ
せ、細かい指示を与えなくとも自ら必要な処理を判断し
て実行する「エージェント」と呼ばれる技術が開発され
ている。この種の技術としては、例えば、自動検索機能
を有する検索エージェントをクライアント側に常駐させ
ておき、クライアント側にてユーザーが検索指示を与え
ると、それに応じて検索エージェントが自動的にサーバ
側から必要な情報を検索するようにしたもの等が知られ
ている。また、昨今ではコンピュータシステムに親近感
を持たせることを目的として、端末にインタフェースエ
ージェントを常駐させ、このインタフェースエージェン
トの処理動作によってユーザーと疑似的な会話を行わせ
る技術も知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、サーバ/ク
ライアント型情報処理システムにおいて、クライアント
側に上述のインタフェースエージェントを常駐させる
と、ユーザーは会話によってサーバ側との様々な情報処
理を行うことが可能になる。例えばWWW(World Wide
Web)上にあるコミュニティサーバにてイベント開催す
る場合、コミュニティサーバ側からクライアント側のイ
ンタフェースエージェントに対し、イベント参加を促す
動作を行うように指示できるようにすれば、クライアン
ト側(コミュニティ利用者)はWeb検索せずともコミ
ュニティサーバでのイベント開催を知ることができ、利
便性向上を図ることが可能になる。
【0004】しかしながら、従来のインタフェースエー
ジェントは、あくまでクライアント側でローカルに制御
されるものだから、その動作は予めインタフェースエー
ジェントに組込んだプログラム機能に限定され、しかも
クライアント側でのユーザー操作に依存したものにな
る。つまり、サーバ側からクライアント側のインタフェ
ースエージェントを制御することが出来ない為、上述し
た利便性向上を達成し得ない現状にある。そこで本発明
は、このような事情に鑑みてなされたもので、サーバ側
からクライアント側のインタフェースエージェントを制
御することができるインタフェースエージェント遠隔制
御装置およびインタフェースエージェント遠隔制御方法
を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1および2に記載の発明では、回線あるいは
網を介して互いに接続されるサーバ手段およびクライア
ント手段とから構成される情報処理システムにおいて、
前記サーバ手段に設けられ、前記クライアント手段側で
動作させたいインタフェースエージェントを形成する基
本アクションコマンドを、自己に予め記憶された複数の
基本アクションコマンドの内から選択してエージェント
コマンドシナリオを作成し、前記クライアント手段へ送
出するシナリオ発生手段と、前記クライアント手段に設
けられ、自己に予め記憶された基本アクションコマンド
の内、前記サーバ手段から受信したエージェントコマン
ドシナリオに対応する基本アクションコマンドを選択的
に実行してインタフェースエージェントを動作させるエ
ージェント実行手段とを具備し、さらには、基本アクシ
ョンコマンドをアニメーションとして画面表示するため
の基本アクションアニメーションと、基本アクションコ
マンドを音声出力するための発話音声とを予め記憶する
ことを特徴とする。
【0006】また、請求項3および4に記載の発明で
は、回線あるいは網を介して互いに接続されるサーバ手
段およびクライアント手段とから構成される情報処理シ
ステムにおいて、前記サーバ手段にて処理される過程で
あって、前記クライアント手段側で動作させたいインタ
フェースエージェントを形成する基本アクションコマン
ドを、自己に予め記憶された複数の基本アクションコマ
ンドの内から選択してエージェントコマンドシナリオを
作成し、前記クライアント手段へ送出する第1の過程
と、前記クライアント手段にて処理される過程であっ
て、自己に予め記憶された基本アクションコマンドの
内、前記サーバ手段側から受信したエージェントコマン
ドシナリオに対応する基本アクションコマンドを選択的
に実行してインタフェースエージェントを動作させる第
2の過程とを具備し、さらには、前記インターフェイス
エージェントは、基本アクションコマンドをアニメーシ
ョンとして画面表示するともに、基本アクションコマン
ドを音声出力することを特徴とする。
【0007】本発明では、回線あるいは網を介して互い
に接続されるサーバ手段およびクライアント手段とから
構成される情報処理システムにおいて、サーバ手段が前
記クライアント手段側で動作させたいインタフェースエ
ージェントを形成する基本アクションコマンドを、自己
に予め記憶された複数の基本アクションコマンドの内か
ら選択してエージェントコマンドシナリオを作成し、前
記クライアント手段へ送出すると、前記クライアント手
段では自己に予め記憶された基本アクションコマンドの
内、前記サーバ手段側から受信したエージェントコマン
ドシナリオに対応する基本アクションコマンドを選択的
に実行してインタフェースエージェントを動作させるの
で、サーバ側からクライアント側のインタフェースエー
ジェントを制御してコマンドを発生し、インターフェイ
スエージェントにおいてアニメーション表示や音声の発
生をすることが可能になる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の一形態について説明する。図1は実施の一形態によ
るサーバ/クライアント型情報処理システムの構成を示
すブロック図である。この図に示すシステムは、所定の
プロトコルでデータ授受する通信制御部106,114
を介して通信回線115(あるいはインターネット等の
回線網)にて互いに接続されるサーバ1とクライアント
2とから構成され、サーバ1からクライアント2にエー
ジェントコマンドシナリオ(後述する)を送信し、クラ
イアント2では自己が記憶する基本アクションコマンド
の内、受信したエージェントコマンドシナリオに対応す
る基本アクションコマンドを選択的に実行してインタフ
ェースエージェントを動作させることによって、サーバ
1側からクライアント2側のインタフェースエージェン
トを制御することを特徴としている。
【0009】(1)構成 サーバ1の構成 サーバ1は表示装置101、入力装置102、入出力制
御部103、エージェントコマンド制御部104、エー
ジェントコマンド記憶部105および通信制御部106
から構成される。表示装置101は、入出力制御部10
3から供給される表示制御データに応じて各種処理状態
を画面表示する。入力装置102は、キーボードやマウ
ス等の入力操作子を備え、コミュニティー運用者の入力
操作に対応した命令(後述するコマンド検索命令、コマ
ンド選択命令およびコマンド送信命令等)を入出力制御
部103に入力する。
【0010】入出力制御部103は、入力装置102か
ら入力されるコマンドデータをエージェントコマンド制
御部104へ出力する一方、エージェントコマンド制御
部104の処理結果を表示装置101に送出したり、通
信制御部106に送出する。エージェントコマンド制御
部104は、入出力制御部103を介して供給される命
令に対応した処理を実行し、その処理結果を入出力制御
部103に与える。エージェントコマンド記憶部105
には、クライアント2側のインタフェースエージェント
を動作させるための複数の基本アクションコマンドが予
め記憶される。また、エージェントコマンド記憶部10
5は、エージェントコマンド制御部104が生成するエ
ージェントコマンドシナリオを記憶する。
【0011】クライアント2の構成 クライアント2は表示装置107、入力装置108、入
出力制御部109、エージェント動作制御部110、エ
ージェント動作記憶部111、音声制御部112、エー
ジェント発話音声記憶部113、通信制御部114およ
びスピーカ116から構成される。エージェント動作記
憶部111は、上述したサーバ1側のエージェントコマ
ンド記憶部105と同様、インタフェースエージェント
を動作させるための複数の基本アクションコマンドが予
め記憶されると共に、それら基本アクションコマンドを
アニメーションとして画面表示するための基本アクショ
ンアニメーションが記憶される。この基本アクションコ
マンドと基本アクションアニメーションとの対応例を図
2に図示する。
【0012】エージェント動作制御部110は、サーバ
1側から与えられたエージェントコマンドシナリオを解
読し、エージェントコマンドシナリオを形成する基本ア
クションコマンドに各々対応する基本アクションアニメ
ーションをエージェント動作記憶部111から検索し、
その検索結果を入出力制御部109に出力する。入出力
制御部109は、エージェント動作制御部110から与
えられた基本アクションアニメーションを表示制御デー
タに変換して表示装置107に出力する。これにより、
サーバ1から与えられたインタフェースエージェントの
動作、すなわち、エージェントコマンドシナリオに沿っ
たアニメーションが表示される。
【0013】エージェント発話音声記憶部113には、
インタフェースエージェントに発話させるための複数の
基本発話音声信号が予め記憶される。音声制御部112
は、サーバ1側から与えられたエージェントコマンドシ
ナリオを解読してそのシナリオに対応する発話音声をエ
ージェント発話音声記憶部113から検索し、検索結果
を入出力制御部109に出力する。入出力制御部109
は、音声制御部112から与えられた基本発話音声信号
をスピーカ116から発声させる。これにより、クライ
アント2のインタフェースエージェントは、サーバ1側
から与えられたエージェントコマンドシナリオに沿った
アニメーションを画面表示しながら、そのアニメーショ
ンに同期した音声を発声する。
【0014】(2)動作 サーバ1側の動作 さて、上記構成において、コミュニティー運用者の入力
操作に対応して入力装置102から入出力制御部103
にコマンド検索命令が入力されると、入出力制御部10
3はそのコマンド検索命令をエージェントコマンド制御
部104に供給する。すると、エージェントコマンド制
御部104はコマンド検索命令を解釈実行し、エージェ
ントコマンド記憶部105に記憶される複数の基本アク
ションコマンドの内、検索指示された基本アクションコ
マンドを検索して入出力制御部103に出力する。
【0015】入出力制御部103では、検索された基本
アクションコマンドを一時記憶する一方、この一時記憶
された基本アクションコマンドを、図3に図示する態様
にて表示装置101に画面表示する。画面表示された基
本アクションコマンドの内から所望の基本アクションコ
マンドを選択すべく入力装置102を操作(例えば、図
3に示すように、ウインドウW中に表示される複数の基
本アクションコマンドの内から所望の基本アクションコ
マンドを選択するようマウスカーソルをポインティング
させてダブルクリックする)すると、その操作に対応し
たコマンド選択命令がエージェントコマンド制御部10
4に供給される。
【0016】エージェントコマンド制御部104では、
コマンド選択命令を解釈実行し、その命令に従って選択
された基本アクションコマンドをエージェントコマンド
シナリオとしてエージェントコマンド記憶部105に記
憶する。このようなコマンド検索命令およびコマンド選
択命令を繰り返し実行することでエージェントコマンド
シナリオの作成が進行する。つまり、エージェントコマ
ンド記憶部105に予め記憶される複数の基本アクショ
ンコマンドの内から、クライアント2側で“動作させた
いインタフェースエージェント”を形成する基本アクシ
ョンコマンド群を、順次検索・選択してエージェントコ
マンドシナリオを作成するのである。なお、エージェン
トコマンドシナリオは、後述するように、動作情報部分
と音声情報部分とを備える。
【0017】こうして作成されるエージェントコマンド
シナリオは、エージェントコマンド記憶部105に登録
される。そして、コミュニティー運用者の入力操作に対
応して入力装置102から入出力制御部103にコマン
ド送信命令が入力されると、入出力制御部103はその
コマンド送信命令をエージェントコマンド制御部104
に供給する。すると、エージェントコマンド制御部10
4はコマンド送信命令を解釈実行し、エージェントコマ
ンド記憶部105に登録されたエージェントコマンドシ
ナリオを、入出力制御部103を介して通信制御部10
6へ送出する。通信制御部106では、これを受けてク
ライアント2側へ送信する。
【0018】クライアント2側の動作 サーバ1から送信されるエージェントコマンドシナリオ
は、クライアント2の通信制御部114を介して入出力
制御部109に一時記憶される。入出力制御部109
は、エージェントコマンドシナリオを動作情報部分と音
声情報部分とに分離し、動作情報部分のエージェントコ
マンドシナリオをエージェント動作制御部110に、音
声情報部分のエージェントコマンドシナリオを音声制御
部112にそれぞれ供給する。すると、エージェント動
作制御部110では、エージェントコマンドシナリオ
(動作情報部分)を解読し、エージェントコマンドシナ
リオを形成する各基本アクションコマンドにそれぞれ対
応する基本アクションアニメーションをエージェント動
作記憶部111から検索した結果を入出力制御部109
に出力する。また、音声制御部112では、エージェン
トコマンドシナリオ(音声情報部分)を解読してそのシ
ナリオに対応する発話音声をエージェント発話音声記憶
部113から検索し、その検索結果を入出力制御部10
9に出力する。
【0019】この後、入出力制御部109は、エージェ
ント動作制御部110から与えられた基本アクションア
ニメーションを表示制御データに変換して表示装置10
7に出力する一方、音声制御部112から与えられた基
本発話音声信号をスピーカ116から発声させる。この
結果、サーバ1から与えられたインタフェースエージェ
ントの動作、すなわち、エージェントコマンドシナリオ
に沿ったアニメーションが画面表示されると同時に、そ
のアニメーションに同期した音声が発声される。
【0020】例えば、サーバ1から与えられるエージェ
ントコマンドシナリオCSが図4に図示する態様の場
合、基本アクションコマンド「appear」に対応す
る基本アクションアニメーション(図2参照)が画面表
示されると共に、「おはよう」,「ご機嫌いかが」なる
音声が発声され、続いて基本アクションコマンド「le
ave」に対応する基本アクションアニメーション(図
2参照)が画面表示されると共に、「じゃ、またね」な
る音声が発声される。
【0021】以上のように、本発明によれば、サーバ1
からクライアント2にエージェントコマンドシナリオを
送信し、クライアント2では自己が記憶する基本アクシ
ョンコマンドの内、受信したエージェントコマンドシナ
リオに対応する基本アクションコマンドを選択的に実行
してインタフェースエージェントを動作させるので、サ
ーバ1側からクライアント2側のインタフェースエージ
ェントを制御することが可能となっている。
【0022】したがって、本発明の要旨を、例えばWW
W上にあるコミュニティサーバに適用すると、そのコミ
ュニティサーバにてイベント開催する場合に、コミュニ
ティサーバ側からイベント参加を促すように動作するエ
ージェントコマンドシナリオをクライアント側へ送出す
れば、クライアント側(コミュニティ利用者)ではその
エージェントコマンドシナリオに沿ってインタフェース
エージェントが動作する為、コミュニティ利用者はWe
b検索せずともコミュニティサーバでのイベント開催を
知ることができ、利便性向上を図ることができる。
【0023】
【発明の効果】請求項1,2に記載の発明によれば、回
線あるいは網を介して互いに接続されるサーバ手段およ
びクライアント手段とから構成される情報処理システム
において、サーバ手段が前記クライアント手段側で動作
させたいインタフェースエージェントを形成する基本ア
クションコマンドを、自己に予め記憶された複数の基本
アクションコマンドの内から選択してエージェントコマ
ンドシナリオを作成し、前記クライアント手段へ送出す
ると、前記クライアント手段では自己に予め記憶された
基本アクションコマンドの内、前記サーバ手段側から受
信したエージェントコマンドシナリオに対応する基本ア
クションコマンドを選択的に実行してインタフェースエ
ージェントを動作させるので、サーバ側からクライアン
ト側のインタフェースエージェントを制御することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の一形態によるサーバ/クライアント型情
報処理システムの構成を示すブロック図である。
【図2】基本アクションコマンドと基本アクションアニ
メーションとの対応例を示す図である。
【図3】エージェントコマンドシナリオ作成時に動作を
説明するための図である。
【図4】インタフェースエージェントの動作例を示す図
である。
【符号の説明】
1…サーバ、101…表示装置、102…入力装置、1
03…入出力制御部、104…エージェントコマンド制
御部、105…エージェントコマンド記憶部、106…
通信制御部、2…クライアント、107…表示装置、1
08…入力装置、109…入出力制御部、110…エー
ジェント動作制御部、111…エージェント動作記憶
部、112…音声制御部、113…エージェント発話音
声記憶部、114…通信制御部、115…通信回線、1
16…スピーカ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高野 智大 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 東日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 細谷 未生 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 東日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 西山 茂 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 東日 本電信電話株式会社内 Fターム(参考) 5B045 BB48 GG01 5B085 BE07 BG07 CE03 CE08 5E501 AA01 AB15 AB18 AC16 CA02 CA08 DA01 DA02 FA15 FA32

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回線あるいは網を介して互いに接続され
    るサーバ手段およびクライアント手段とから構成される
    情報処理システムにおいて、 前記サーバ手段に設けられ、前記クライアント手段側で
    動作させたいインタフェースエージェントを形成する基
    本アクションコマンドを、自己に予め記憶された複数の
    基本アクションコマンドの内から選択してエージェント
    コマンドシナリオを作成し、前記クライアント手段へ送
    出するシナリオ発生手段と、 前記クライアント手段に設けられ、自己に予め記憶され
    た基本アクションコマンドの内、前記サーバ手段から受
    信したエージェントコマンドシナリオに対応する基本ア
    クションコマンドを選択的に実行してインタフェースエ
    ージェントを動作させるエージェント実行手段とを具備
    することを特徴とするインタフェースエージェント遠隔
    制御装置。
  2. 【請求項2】 前記基本アクションコマンドを記憶する
    エージェントコマンド記憶手段は、基本アクションコマ
    ンドをアニメーションとして画面表示するための基本ア
    クションアニメーションと、基本アクションコマンドを
    音声出力するための発話音声とを記憶することを特徴と
    する請求項1記載のインターフェイスエージェント遠隔
    制御装置。
  3. 【請求項3】 回線あるいは網を介して互いに接続され
    るサーバ手段およびクライアント手段とから構成される
    情報処理システムにおいて、 前記サーバ手段にて処理される過程であって、前記クラ
    イアント手段側で動作させたいインタフェースエージェ
    ントを形成する基本アクションコマンドを、自己に予め
    記憶された複数の基本アクションコマンドの内から選択
    してエージェントコマンドシナリオを作成し、前記クラ
    イアント手段へ送出する第1の過程と、 前記クライアント手段にて処理される過程であって、自
    己に予め記憶された基本アクションコマンドの内、前記
    サーバ手段側から受信したエージェントコマンドシナリ
    オに対応する基本アクションコマンドを選択的に実行し
    てインタフェースエージェントを動作させる第2の過程
    とを具備することを特徴とするインタフェースエージェ
    ント遠隔制御方法。
  4. 【請求項4】 前記インターフェイスエージェントは、
    基本アクションコマンドをアニメーションとして画面表
    示するともに、基本アクションコマンドを音声出力する
    ことを特徴とする請求項3記載のインターフェイスエー
    ジェント遠隔制御方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014069145A1 (ja) * 2012-10-31 2014-05-08 株式会社Future Tech Lab 情報システム、サーバ装置、端末装置、および情報処理方法
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