JP2002126572A - 永久磁石回転式非鉄金属選別機 - Google Patents

永久磁石回転式非鉄金属選別機

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JP2002126572A JP2000330062A JP2000330062A JP2002126572A JP 2002126572 A JP2002126572 A JP 2002126572A JP 2000330062 A JP2000330062 A JP 2000330062A JP 2000330062 A JP2000330062 A JP 2000330062A JP 2002126572 A JP2002126572 A JP 2002126572A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 非常停止時の磁性物類の過熱を防止する。 【解決手段】 アルミニウム片などの非鉄金属類含有の
被処理物aを搬送するベルトコンベア1の終端プーリ
を、外部ドラム2とその内部の磁極回転子3とから成る
二重構造とした永久磁石回転式非鉄金属選別機である。
その磁極回転子3に回転強制停止ブレーキ9を付設し、
非常停止時には、そのブレーキ9により、磁極回転子3
を瞬時に停止させて、磁極回転子3の慣性回転によるベ
ルトコンベア1上の磁性物dに渦電流が極力生じないよ
うにして過熱を防止する。磁極回転子3の回転による進
行磁界発生域のベルトコンベア1上に散水して、仮に、
磁性物dが発熱しても冷却して、過熱を防止することも
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、粗大ごみ処理施
設、リサイクル施設、産業廃棄物処理施設等における永
久磁石回転式非鉄金属選別機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】上記各施設においては、粗大ごみなどの
被処理物を、可燃物類、プラスチック類、非鉄金属類、
不燃物類、及び磁性物類などに分別するが、そのアルミ
ニウムを主とした非磁性金属類(非鉄金属類)の分別に
は永久磁石回転式非鉄金属選別機が多く使用されてい
る。
【0003】この永久磁石回転式非鉄金属選別機は、こ
の発明の一実施例を示す図1を参照して説明すると、前
工程で鉄等の磁性物が除去されたアルミニウム片などの
非鉄金属類を含有する被処理物aを搬送するベルトコン
ベア1の終端プーリを、外部ドラム2とその内部の永久
磁石回転子(磁極回転子)3とから成る二重構造とした
ものであり、磁極回転子3を外側ドラム2より高速で回
転させ、ドラム2外周に発生する進行磁界により、ベル
トコンベア1上を搬送されてくる非鉄金属類(アルミニ
ウム等)bを選別するものである。
【0004】すなわち、進行磁界の影響を受けない非金
属類cが外部ドラム2からベルトの進行速度に則した落
下軸跡を描くのに対し、非鉄金属類bは、進行磁界によ
りさらに前方に落下する軸跡を描く。また、前工程で分
別しきれなかった鉄等の磁性物類dは、磁極の吸着作用
を受け、外部ドラム2の真下に落下する。この落下軸跡
の相違により、非鉄金属類b、非金属類c及び磁性物類
dに選別する。
【0005】この永久磁石回転式非鉄金属選別機におい
て、その停止時には、ベルトコンベア1の停止とともに
外部ドラム2及び磁極回転子3も停止させるが、磁極回
転子3は、高速回転(1500〜3000rpm)して
いるため、ベルトコンベア1及び外部ドラム2のよう
に、瞬時には停止せず、惰性(慣性力)により、ある時
間回転しつづける。このため、ベルトコンベア1上の外
部ドラム2付近に鉄片などの磁性物dが残っていると、
磁極回転子3の回転により、その磁性物dに渦電流が発
生して過熱され、最悪時には、ベルト1を溶かしたり、
過熱した磁性物dが火種となって、後工程で、可燃物を
発火させ、火災にまで至る恐れがある。
【0006】ところで、この永久磁石回転式非鉄金属選
別機を含めた複数の機械から成る処理施設では、通常、
自動で、順次連動起動、順次連動停止させており、その
連動停止時の停止順序として、一般的に、被処理物が各
機械内に残らないように、被処理物の供給を停止後、各
機械毎に時間を持たせて停止されるようにしている。
【0007】この停止システムにおいて、永久磁石回転
式非鉄金属選別機の場合には、まず、磁性回転子3を停
止させ、この磁極回転子3が惰性で回転しなくなった頃
をタイマーで時間設定し、その後、ベルトコンベア1を
停止させて、上記磁性物dの過熱によるベルト焼損等を
防止している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記連動停止時の停止
システムは、正常運転時にはその作用が行なわれるかぎ
りにおいて支障はないが、何らかの原因により、緊急に
設備を停止するなどの非常停止(緊急停止)には、イン
ターロックにより、その停止システムが行なわれない
(作用しない)場合が多い。その停止システムが作用し
なければ、上記磁性物dの過熱による発火等の恐れがあ
る。
【0009】この発明は、上記停止システムが作用しな
い場合でも、磁性物dの過熱によるベルト焼損等が生じ
ないようにすることを課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
に、この発明は一手段として、上記磁極回転子にその回
転強制停止ブレーキ手段を付設することとしたのであ
る。上記非常停止時には、そのブレーキ手段により、磁
極回転子を瞬時に停止させて、ベルトコンベア上の磁性
物に渦電流が極力生じないようにすれば、過熱は防止さ
れる。
【0011】このブレーキによる磁極回転子の強制停止
を通常の停止時にも採用すれば、上述の停止システムを
使用しなくてもよくなり、制御システムがシンプルとな
って、全体的に問違いの少ないシステムが構築できる。
【0012】また、他の解決手段としては、磁極回転子
の回転による進行磁界発生域のベルトコンベア上に散水
することとしたのである。散水すれば、磁性物が発熱し
ても冷却されて、過熱は防止される。
【0013】
【発明の実施の形態】この発明の実施形態としては、非
鉄金属片含有の被処理物を搬送するベルトコンベアの終
端プーリを、外部ドラムとその内部の磁極回転子とから
成る二重構造とした永久磁石回転式非鉄金属選別機にお
いて、前記磁極回転子にその回転強制停止ブレーキ手段
を付設したり、前記終端プーリの近傍に、そのプーリに
巻回するベルトコンベア終端上にベルトコンベア停止時
に散水する手段を設けた構成を採用する。
【0014】そのブレーキ手段と散水手段は併用するこ
とができる。ブレーキ手段としては、磁極回転子の駆動
機にブレーキ付電動機を採用したり、磁極回転子に直接
に電動ブレーキを設けるもの等を採用し得る。ブレーキ
方式としては、摩擦板式などの各種のものを採用し得
る。また、インバータ駆動による回生制動による手段も
採用し得る。散水手段としては、ノズルによる噴霧式が
最適であるが、他の周知の各種のものも採用し得る。
【0015】
【実施例】図1に一実施例を示し、この実施例も、ベル
トコンベア1が、始端の駆動プーリ5と終端プーリ間に
巻回されて、モータ7により、駆動プーリ5が回ること
により、矢印方向に走行し、その始端にアルミニウム片
を含む被処理物aが送り込まれる。
【0016】終端プーリは、繊維強化プラスチック(F
RP)などの非導電性物質から成る外部ドラム2と、そ
の内側の永久磁石回転子(磁極回転子)3とから成り、
その磁極回転子3は、外周に永久磁石3aをNS極を交
互に配置しており、駆動モータ8により、1500〜3
000rpmの高速回転をして、終端プーリ周りに進行
磁界を発生させて、上述のように、アルミニウム片を含
んだ非鉄金属類b、非金属類c、磁性物類dに選別す
る。
【0017】磁極回転子3の回転軸には、車載用のディ
スクブレーキ、ドラムブレーキなどの機械式ブレーキの
9が設けられ、非常停止時には、その機械式ブレーキ9
が作用されて、磁極回転子3が瞬時に停止される。この
ため、上述の進行磁界による磁性物類dの過熱は生じな
い。また、終端プーリの上方には散水ノズル10が設け
られ、非常停止時には、このノズル10から散水され
て、仮に、磁性物類dが発熱しても冷却する。この散水
は電磁弁11の開閉により行ない、その散水時間は磁極
回転子3の停止可能時間を考慮して適宜に設定する。機
械式ブレーキ9と散水ノズル10は一方のみでもよい。
【0018】機械的ブレーキ9に代えて、インバータ駆
動による回生制御を利用した電気的なブレーキを掛けて
もよい。また、機械的ブレーキ9にあっては、その駆動
力として電源、圧縮空気等を使用するが、非常停止時に
はそれらの駆動力が供給されなくなる恐れがある。この
ため、「電源入り(圧縮空気入り)」で「ブレーキ解
放」、「電源切れ(圧縮空気切れ)」で「ブレーキ作動
(ON)」のようにして、フェイルセーフ機能のものと
するとよい。
【0019】なお、この発明のブレーキ手段及び散水手
段は、通常の正常運転停止時にも使用でき、また、永久
磁石が高速回転する、回転ドラム式などの他のアルミ選
別機にも、その永久磁石回転体に付設することにより、
その効果を得ることができる。
【0020】
【発明の効果】この発明は、以上のようにして、非常停
止時のベルトコンベア上の磁性物類の過熱を防止したの
で、ベルト焼損等の恐れをなくすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例の概略図
【符号の説明】
1 ベルトコンベア 2 終端プーリ用外部ドラム 3 磁極回転子(永久磁石回転子) 5 始端プーリ 7 ベルトコンベア駆動モータ 8 磁極回転子駆動モータ 9 機械式ブレーキ 10 散水ノズル a アルミニウム片含有被処理物 b 非鉄金属類 c 非金属類 d 磁性物類
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F16H 55/36 B03C 1/24 A

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 非鉄金属片含有の被処理物aを搬送する
    ベルトコンベア1の終端プーリを、外部ドラム2とその
    内部の永久磁石回転子3とから成る二重構造とした永久
    磁石回転式非鉄金属選別機において、 上記永久磁石回転子3にその回転強制停止ブレーキ手段
    9を付設したことを特徴とする永久磁石回転式非鉄金属
    選別機。
  2. 【請求項2】 上記終端プーリの近傍に、そのプーリに
    巻回するベルトコンベア1終端上にベルトコンベア停止
    時に散水する手段10を設けたことを特徴とする請求項
    1に記載の永久磁石回転式非鉄金属選別機。
  3. 【請求項3】 非鉄金属片含有の被処理物aを搬送する
    ベルトコンベア1の終端プーリを、外部ドラム2とその
    内部の永久磁石回転子3とから成る二重構造とした永久
    磁石回転式非鉄金属選別機において、 上記終端プーリの近傍に、そのプーリに巻回するベルト
    コンベア1終端上にベルトコンベア停止時に散水する手
    段10を設けたことを特徴とする永久磁石回転式非鉄金
    属選別機。
JP2000330062A 2000-10-30 2000-10-30 永久磁石回転式非鉄金属選別機 Expired - Lifetime JP4251768B2 (ja)

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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006520689A (ja) * 2003-03-17 2006-09-14 テクニッシェ ユニヴァージテート デルフト 粒子流から非鉄の金属含有粒子を回収する方法
JP2013063423A (ja) * 2011-09-01 2013-04-11 Naoe Tekko:Kk 選別装置
CN104399580A (zh) * 2014-10-29 2015-03-11 武汉理工大学 一种适于细粒强磁性物料分选的实验室磁选机
CN104525368A (zh) * 2014-12-30 2015-04-22 宁夏共享机床辅机有限公司 一种复合式落料分拣装置
CN105689117A (zh) * 2016-02-05 2016-06-22 鄂尔多斯市君致清环境科技有限公司 一种浓缩磁选机及基于该浓缩磁选机的浓缩方法
CN112808458A (zh) * 2021-02-06 2021-05-18 蔡多芬 一种新型强磁皮带选矿机
CN114904651A (zh) * 2022-05-17 2022-08-16 环创(厦门)科技股份有限公司 一种厨余垃圾的除铁装置

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