JP2002123675A - カード利用時におけるカード所有者への購入明細連絡方法及びシステム - Google Patents
カード利用時におけるカード所有者への購入明細連絡方法及びシステムInfo
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 125000002066 L-histidyl group Chemical group [H]N1C([H])=NC(C([H])([H])[C@](C(=O)[*])([H])N([H])[H])=C1[H] 0.000 description 1
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 カード所有者が購入の確認をすることがで
き、また、カードの正規の所有者であることを証明する
ことができ、さらには、不正使用に対して即座に対処す
ることができる方法及びシステムを提供する。 【解決手段】 与信決済処理装置１とデータベース２と
メール送信装置３とを備えたシステムにする。そして、
このような構成のシステムを採用することにより、与信
決済処理装置１によって与信決済処理が行われ、その与
信決済処理によりカードが使用可能であると判定された
際には、カード番号に基づいてデータベース２からメー
ルアドレスが検索され、メールアドレスが検索された後
には、カード所有者の携帯端末にカード決済の対象とな
る商品又はサービスに係る購入明細がメール送信される
ような方法を実現させる。
き、また、カードの正規の所有者であることを証明する
ことができ、さらには、不正使用に対して即座に対処す
ることができる方法及びシステムを提供する。 【解決手段】 与信決済処理装置１とデータベース２と
メール送信装置３とを備えたシステムにする。そして、
このような構成のシステムを採用することにより、与信
決済処理装置１によって与信決済処理が行われ、その与
信決済処理によりカードが使用可能であると判定された
際には、カード番号に基づいてデータベース２からメー
ルアドレスが検索され、メールアドレスが検索された後
には、カード所有者の携帯端末にカード決済の対象とな
る商品又はサービスに係る購入明細がメール送信される
ような方法を実現させる。
Description
【０００１ 】
【発明の属する技術分野】本発明は、クレジットカー
ド、デビットカード、及びＩＣカード等のカード利用時
に、カード所有者へ購入明細を連絡する方法及びシステ
ムに関する。
ド、デビットカード、及びＩＣカード等のカード利用時
に、カード所有者へ購入明細を連絡する方法及びシステ
ムに関する。
【０００２ 】
【従来の技術】クレジットカード等の与信決済処理を行
うシステムとしては、顧客が例えばクレジットカードを
用いて商品（又はサービス）を購入する際に利用される
ペイメントシステム等が挙げられる。そのシステムで
は、例えば、顧客がクレジットカードによって商品を購
入することを店員に告げ、所有するクレジットカードを
手渡すと、店員は受け取ったクレジットカードをクレジ
ットカード専用の端末装置にかけてカード情報を読み取
るとともに、商品名、数量、代金等の購入商品情報を入
力し、顧客の所有するカードに対しての与信照会等を行
う専門の管理会社へ所定情報（カード情報、購入商品情
報等）を送信するようになる。そして、所定情報を受信
した管理会社では、クレジットカード会社に対して与信
決済処理を行い、その結果を上記端末装置へ送信するよ
うになる。
うシステムとしては、顧客が例えばクレジットカードを
用いて商品（又はサービス）を購入する際に利用される
ペイメントシステム等が挙げられる。そのシステムで
は、例えば、顧客がクレジットカードによって商品を購
入することを店員に告げ、所有するクレジットカードを
手渡すと、店員は受け取ったクレジットカードをクレジ
ットカード専用の端末装置にかけてカード情報を読み取
るとともに、商品名、数量、代金等の購入商品情報を入
力し、顧客の所有するカードに対しての与信照会等を行
う専門の管理会社へ所定情報（カード情報、購入商品情
報等）を送信するようになる。そして、所定情報を受信
した管理会社では、クレジットカード会社に対して与信
決済処理を行い、その結果を上記端末装置へ送信するよ
うになる。
【０００３ 】
【発明が解決しようとする課題】ところで上記従来のシ
ステムにあっては、カード決済がなされた旨を顧客とし
て確認するすべは、店側で発行される伝票とクレジット
会社から後日に送付される請求明細書だけであった。そ
して、仮に店側で発行される伝票に記載ミスがあった場
合、見落としてしまえば上記請求明細書が送付されるま
でカードの所有者はそのミスに気が付かないといった問
題点があった。
ステムにあっては、カード決済がなされた旨を顧客とし
て確認するすべは、店側で発行される伝票とクレジット
会社から後日に送付される請求明細書だけであった。そ
して、仮に店側で発行される伝票に記載ミスがあった場
合、見落としてしまえば上記請求明細書が送付されるま
でカードの所有者はそのミスに気が付かないといった問
題点があった。
【０００４ 】また、商品（又はサービス）を購入する
際に、クレジットカードに対する与信照会はなされる
が、そのクレジットカードが自分のものであると店員に
即座に証明することはできなかった。
際に、クレジットカードに対する与信照会はなされる
が、そのクレジットカードが自分のものであると店員に
即座に証明することはできなかった。
【０００５ 】さらに、例えばクレジットカードの正規
の所有者が、その所有するクレジットカードを落とし紛
失してしまった場合に次のような問題点があった。すな
わち、紛失に気が付つきクレジットカード会社へ紛失手
続きをするまでの間、紛失してしまったクレジットカー
ドは何者かに不正に使用される恐れがあった。
の所有者が、その所有するクレジットカードを落とし紛
失してしまった場合に次のような問題点があった。すな
わち、紛失に気が付つきクレジットカード会社へ紛失手
続きをするまでの間、紛失してしまったクレジットカー
ドは何者かに不正に使用される恐れがあった。
【０００６ 】本発明は、上述した事情に鑑みてなされ
るもので、カード所有者が購入の確認をすることがで
き、また、カードの正規の所有者であることを証明する
ことができ、さらには、不正使用に対して即座に対処す
ることができる方法及びシステムを提供することを課題
とする。
るもので、カード所有者が購入の確認をすることがで
き、また、カードの正規の所有者であることを証明する
ことができ、さらには、不正使用に対して即座に対処す
ることができる方法及びシステムを提供することを課題
とする。
【０００７ 】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
なされた請求項１記載の本発明のカード利用時における
カード所有者への購入明細連絡方法は、カード所有者の
所有するカードのカード番号を含むカード決済情報が送
信されると、該カード決済情報に基づきクレジットカー
ド会社又は金融機関との与信決済処理を実施する管理会
社により行われる方法であって、前記カード所有者の所
有する前記カードの前記カード番号に紐付けされる前記
カード所有者の携帯する携帯端末のメールアドレスを記
憶させたデータベースを予め構築しておき、前記与信決
済処理において前記カードが使用可能であると判定され
た際には、前記カード番号に基づいて前記データベース
から前記メールアドレスを検索し、前記カード所有者の
前記携帯端末にカード決済の対象となる商品又はサービ
スに係る購入明細をメール送信するようにしたことを特
徴としている。
なされた請求項１記載の本発明のカード利用時における
カード所有者への購入明細連絡方法は、カード所有者の
所有するカードのカード番号を含むカード決済情報が送
信されると、該カード決済情報に基づきクレジットカー
ド会社又は金融機関との与信決済処理を実施する管理会
社により行われる方法であって、前記カード所有者の所
有する前記カードの前記カード番号に紐付けされる前記
カード所有者の携帯する携帯端末のメールアドレスを記
憶させたデータベースを予め構築しておき、前記与信決
済処理において前記カードが使用可能であると判定され
た際には、前記カード番号に基づいて前記データベース
から前記メールアドレスを検索し、前記カード所有者の
前記携帯端末にカード決済の対象となる商品又はサービ
スに係る購入明細をメール送信するようにしたことを特
徴としている。
【０００８ 】請求項２記載の本発明のカード利用時に
おけるカード所有者への購入明細連絡方法は、請求項１
に記載のカード利用時におけるカード所有者への購入明
細連絡方法において、前記商品又はサービスに係る前記
購入明細の他に、所定期間内の購入に係る履歴情報もメ
ール送信するようにしたことを特徴としている。
おけるカード所有者への購入明細連絡方法は、請求項１
に記載のカード利用時におけるカード所有者への購入明
細連絡方法において、前記商品又はサービスに係る前記
購入明細の他に、所定期間内の購入に係る履歴情報もメ
ール送信するようにしたことを特徴としている。
【０００９ 】上記課題を解決するためなされた請求項
３記載の本発明のカード利用時におけるカード所有者へ
の購入明細連絡システムは、図１の基本構成図に示され
るように、カード所有者の所有するカードのカード番号
を含むカード決済情報が送信されると、該カード決済情
報に基づき通信回線を介してクレジットカード会社又は
金融機関との与信決済処理を実行する与信決済処理装置
１と、前記カード所有者の所有する前記カードの前記カ
ード番号に紐付けされる前記カード所有者の携帯する携
帯端末のメールアドレスを記憶させたデータベース２
と、前記与信決済処理において前記カードが使用可能で
あると判定された際に、前記カード番号に基づいて前記
データベース２から検索された前記メールアドレスと前
記カード決済情報とによって、前記カード所有者の前記
携帯端末にカード決済の対象となる商品又はサービスに
係る購入明細をメール送信するメール送信装置３と、を
備えたことを特徴としている。
３記載の本発明のカード利用時におけるカード所有者へ
の購入明細連絡システムは、図１の基本構成図に示され
るように、カード所有者の所有するカードのカード番号
を含むカード決済情報が送信されると、該カード決済情
報に基づき通信回線を介してクレジットカード会社又は
金融機関との与信決済処理を実行する与信決済処理装置
１と、前記カード所有者の所有する前記カードの前記カ
ード番号に紐付けされる前記カード所有者の携帯する携
帯端末のメールアドレスを記憶させたデータベース２
と、前記与信決済処理において前記カードが使用可能で
あると判定された際に、前記カード番号に基づいて前記
データベース２から検索された前記メールアドレスと前
記カード決済情報とによって、前記カード所有者の前記
携帯端末にカード決済の対象となる商品又はサービスに
係る購入明細をメール送信するメール送信装置３と、を
備えたことを特徴としている。
【００１０ 】請求項４記載の本発明のカード利用時に
おけるカード所有者への購入明細連絡システムは、請求
項３に記載のカード利用時におけるカード所有者への購
入明細連絡システムにおいて、前記カード番号又は／及
び前記メールアドレスに紐付けされる所定期間内の購入
に係る履歴情報を記憶させた履歴情報データベース４を
更に備えたことを特徴としている。
おけるカード所有者への購入明細連絡システムは、請求
項３に記載のカード利用時におけるカード所有者への購
入明細連絡システムにおいて、前記カード番号又は／及
び前記メールアドレスに紐付けされる所定期間内の購入
に係る履歴情報を記憶させた履歴情報データベース４を
更に備えたことを特徴としている。
【００１１ 】請求項１に記載された本発明によれば、
管理会社に、カード所有者の所有するカードのカード番
号を含むカード決済情報が送信されると、そのカード決
済情報に基づきクレジットカード会社又は金融機関との
与信決済処理が実施される。そして、与信決済処理にお
いてカードが使用可能であると判定された際には、カー
ド番号に基づいてデータベースからメールアドレスが検
索され、メールアドレスが検索された後には、カード所
有者の携帯端末にカード決済の対象となる商品又はサー
ビスに係る購入明細がメール送信される。
管理会社に、カード所有者の所有するカードのカード番
号を含むカード決済情報が送信されると、そのカード決
済情報に基づきクレジットカード会社又は金融機関との
与信決済処理が実施される。そして、与信決済処理にお
いてカードが使用可能であると判定された際には、カー
ド番号に基づいてデータベースからメールアドレスが検
索され、メールアドレスが検索された後には、カード所
有者の携帯端末にカード決済の対象となる商品又はサー
ビスに係る購入明細がメール送信される。
【００１２ 】請求項２に記載された本発明によれば、
与信決済処理においてカードが使用可能であると判定さ
れた際には、商品又はサービスに係る購入明細の他に、
所定期間内の購入に係る履歴情報もメール送信される。
与信決済処理においてカードが使用可能であると判定さ
れた際には、商品又はサービスに係る購入明細の他に、
所定期間内の購入に係る履歴情報もメール送信される。
【００１３ 】請求項３に記載された本発明によれば、
図１の基本構成図に示される如く、与信決済処理装置１
とデータベース２とメール送信装置３とを備えたシステ
ムになる。与信決済処理装置１は、カード所有者の所有
するカードのカード番号を含むカード決済情報を受信す
るように構成される。また、送信されたカード決済情報
を受信すると、そのカード決済情報に基づき通信回線を
介してクレジットカード会社又は金融機関との与信決済
処理を実行するように構成される。データベース２に
は、カード所有者の携帯する携帯端末のメールアドレス
が記憶される。記憶されたメールアドレスは、カード所
有者の所有するカードのカード番号に紐付けされて、そ
のカード番号に基づいて検索される。メール送信装置３
は、検索されたメールアドレスを受けて、カード決済の
対象となる商品又はサービスに係る購入明細をカード所
有者の携帯端末にメール送信する。上記構成において、
与信決済処理装置１により与信決済処理が行われ、その
与信決済処理によりカードが使用可能であると判定され
た際には、カード番号に基づいてデータベース２からメ
ールアドレスが検索され、メールアドレスが検索された
後には、カード所有者の携帯端末にカード決済の対象と
なる商品又はサービスに係る購入明細がメール送信され
る。
図１の基本構成図に示される如く、与信決済処理装置１
とデータベース２とメール送信装置３とを備えたシステ
ムになる。与信決済処理装置１は、カード所有者の所有
するカードのカード番号を含むカード決済情報を受信す
るように構成される。また、送信されたカード決済情報
を受信すると、そのカード決済情報に基づき通信回線を
介してクレジットカード会社又は金融機関との与信決済
処理を実行するように構成される。データベース２に
は、カード所有者の携帯する携帯端末のメールアドレス
が記憶される。記憶されたメールアドレスは、カード所
有者の所有するカードのカード番号に紐付けされて、そ
のカード番号に基づいて検索される。メール送信装置３
は、検索されたメールアドレスを受けて、カード決済の
対象となる商品又はサービスに係る購入明細をカード所
有者の携帯端末にメール送信する。上記構成において、
与信決済処理装置１により与信決済処理が行われ、その
与信決済処理によりカードが使用可能であると判定され
た際には、カード番号に基づいてデータベース２からメ
ールアドレスが検索され、メールアドレスが検索された
後には、カード所有者の携帯端末にカード決済の対象と
なる商品又はサービスに係る購入明細がメール送信され
る。
【００１４ 】請求項４に記載された本発明によれば、
履歴情報データベース４を更に備えてシステムが構成さ
れる。履歴情報データベース４には、カード番号又は／
及びメールアドレスに紐付けされる、所定期間内の購入
に係る履歴情報が記憶される。記憶された履歴情報は、
カード決済の対象となる商品又はサービスに係る購入明
細と共にメール送信される。
履歴情報データベース４を更に備えてシステムが構成さ
れる。履歴情報データベース４には、カード番号又は／
及びメールアドレスに紐付けされる、所定期間内の購入
に係る履歴情報が記憶される。記憶された履歴情報は、
カード決済の対象となる商品又はサービスに係る購入明
細と共にメール送信される。
【００１５ 】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。図２は本発明のカード利用時にお
けるカード所有者への購入明細連絡システムの一実施の
形態を示す構成図である。また、図３は図２のシステム
の作動概要を説明するためのフローチャートである。
施の形態を説明する。図２は本発明のカード利用時にお
けるカード所有者への購入明細連絡システムの一実施の
形態を示す構成図である。また、図３は図２のシステム
の作動概要を説明するためのフローチャートである。
【００１６ 】図２において、本発明の上記システム
は、与信決済処理装置１とデータベース２とメール送信
装置３と履歴情報データベース４とを備えており、これ
らはそれぞれ管理会社５に設置されている。また、本発
明の上記システムは、与信決済処理装置１に対して送受
信可能な複数の端末装置６及び端末装置７と、一又は複
数のクレジットカード会社８及び金融機関９の図示しな
い各ホストコンピュータと、カード所有者１０の所有す
るカード１１及びそのカード所有者１０の携帯する携帯
端末１２とが含まれ又は関連するように構成されてい
る。
は、与信決済処理装置１とデータベース２とメール送信
装置３と履歴情報データベース４とを備えており、これ
らはそれぞれ管理会社５に設置されている。また、本発
明の上記システムは、与信決済処理装置１に対して送受
信可能な複数の端末装置６及び端末装置７と、一又は複
数のクレジットカード会社８及び金融機関９の図示しな
い各ホストコンピュータと、カード所有者１０の所有す
るカード１１及びそのカード所有者１０の携帯する携帯
端末１２とが含まれ又は関連するように構成されてい
る。
【００１７ 】先ず上記各構成について詳細に説明し、
次いで本発明の上記システムの作動概要を説明すること
にする。尚、カード所有者１０は、本形態において、説
明を簡単にするために単数で説明することにする。ま
た、必ずしもクレジットカード会社８と金融機関９とを
一緒にして構成するものではないものとする。
次いで本発明の上記システムの作動概要を説明すること
にする。尚、カード所有者１０は、本形態において、説
明を簡単にするために単数で説明することにする。ま
た、必ずしもクレジットカード会社８と金融機関９とを
一緒にして構成するものではないものとする。
【００１８ 】上記カード１１としては、クレジットカ
ード、デビットカード、キャッシュカード、及びＩＣカ
ード等の決済カードを挙げることができるものとする。
また、上記携帯端末１２としては、携帯電話、ＰＨＳ、
モバイルコンピュータ等の電子メールの受信ができるも
のを挙げることができるものとする。
ード、デビットカード、キャッシュカード、及びＩＣカ
ード等の決済カードを挙げることができるものとする。
また、上記携帯端末１２としては、携帯電話、ＰＨＳ、
モバイルコンピュータ等の電子メールの受信ができるも
のを挙げることができるものとする。
【００１９ 】上記管理会社５は、端末装置６及び端末
装置７と、クレジットカード会社８及び金融機関９の図
示しない各ホストコンピュータとの間に存在しており、
後述するカード決済情報に基づきクレジットカード会社
８又は金融機関９との与信決済処理を実施するところで
あるものとする。ここで、管理会社５とは、商法に定義
される会社である必要はなく、クレジットカード会社８
又は金融機関９の一事業部等であってもよいものとす
る。
装置７と、クレジットカード会社８及び金融機関９の図
示しない各ホストコンピュータとの間に存在しており、
後述するカード決済情報に基づきクレジットカード会社
８又は金融機関９との与信決済処理を実施するところで
あるものとする。ここで、管理会社５とは、商法に定義
される会社である必要はなく、クレジットカード会社８
又は金融機関９の一事業部等であってもよいものとす
る。
【００２０ 】上記与信決済処理装置１は、いわゆるコ
ンピュータの機能を有しており、従来と同様に、カード
所有者１０の所有するカード１１のカード番号を含むカ
ード決済情報を受信すると、そのカード決済情報に基づ
きクレジットカード会社８又は金融機関９との与信決済
処理を実行することができるように構成されている。ま
た、与信決済処理装置１は、無線に対しての受送信機能
と、複数のインターフェースとを有しており、そのイン
ターフェースには、通信回線（公衆回線、専用回線）１
３、１４や、データベース２、メール送信装置３、及び
履歴情報データベース４等が接続されるようになってい
る。
ンピュータの機能を有しており、従来と同様に、カード
所有者１０の所有するカード１１のカード番号を含むカ
ード決済情報を受信すると、そのカード決済情報に基づ
きクレジットカード会社８又は金融機関９との与信決済
処理を実行することができるように構成されている。ま
た、与信決済処理装置１は、無線に対しての受送信機能
と、複数のインターフェースとを有しており、そのイン
ターフェースには、通信回線（公衆回線、専用回線）１
３、１４や、データベース２、メール送信装置３、及び
履歴情報データベース４等が接続されるようになってい
る。
【００２１ 】上記データベース２には、カード所有者
１０の携帯する携帯端末１２のメールアドレスが記憶さ
れている。その記憶されたメールアドレスは、カード所
有者１０の所有するカード１１のカード番号に紐付けさ
れており、カード番号に基づいて検索されるようになっ
ている。メールアドレスは、上記カード１１の発行の際
（これに限るものではない）、データベース２に記憶さ
れるように契約等がなされているものとする。
１０の携帯する携帯端末１２のメールアドレスが記憶さ
れている。その記憶されたメールアドレスは、カード所
有者１０の所有するカード１１のカード番号に紐付けさ
れており、カード番号に基づいて検索されるようになっ
ている。メールアドレスは、上記カード１１の発行の際
（これに限るものではない）、データベース２に記憶さ
れるように契約等がなされているものとする。
【００２２ 】上記履歴情報データベース４には、上記
カード番号又は／及び上記メールアドレスに紐付けされ
る購入に係る履歴情報が記憶されている。すなわち、過
去一ヶ月間や一年間などの所定期間内の累積購入金額等
の履歴情報が記憶されている。履歴情報は、付加価値で
ありメールアドレスの上記検索とともに読み出されるよ
うになっている。尚、履歴情報データベース４は、デー
タベース２と一緒に構成されていてもよいものとする。
また、専用のデータベースではなく、あるデータベース
の記憶エリアをデータベース２及び履歴情報データベー
ス４用に利用してもよいものとする。
カード番号又は／及び上記メールアドレスに紐付けされ
る購入に係る履歴情報が記憶されている。すなわち、過
去一ヶ月間や一年間などの所定期間内の累積購入金額等
の履歴情報が記憶されている。履歴情報は、付加価値で
ありメールアドレスの上記検索とともに読み出されるよ
うになっている。尚、履歴情報データベース４は、デー
タベース２と一緒に構成されていてもよいものとする。
また、専用のデータベースではなく、あるデータベース
の記憶エリアをデータベース２及び履歴情報データベー
ス４用に利用してもよいものとする。
【００２３ 】上記メール送信装置３は、与信決済処理
装置１に制御されて携帯端末１２に対しカード決済の対
象となる商品又はサービスに係る購入明細をメール送信
することができるように構成されている。言い換えれ
ば、メール送信装置３は、与信決済処理装置１によって
生成された購入明細データと、同じく与信決済処理装置
１によって検索されたメールアドレス（のデータ）とを
与信決済処理装置１から受け取り、カード所有者１０の
携帯端末１２へ購入明細をメール送信するように構成さ
れている。
装置１に制御されて携帯端末１２に対しカード決済の対
象となる商品又はサービスに係る購入明細をメール送信
することができるように構成されている。言い換えれ
ば、メール送信装置３は、与信決済処理装置１によって
生成された購入明細データと、同じく与信決済処理装置
１によって検索されたメールアドレス（のデータ）とを
与信決済処理装置１から受け取り、カード所有者１０の
携帯端末１２へ購入明細をメール送信するように構成さ
れている。
【００２４ 】上記端末装置６は、従来と同じ構成であ
って例えば店舗に設置されており、通信回線（公衆回
線）１３を介して与信決済処理装置１に接続されるよう
に構成されている（送受信機能を有するものとする）。
また、端末装置６は、上記カード１１のカード番号を含
むカード情報を読み取るとともに、例えば商品名、数
量、代金等の購入商品情報を入力することができるよう
に構成されている。読み取られたカード情報及び入力さ
れた購入商品情報は、カード決済情報として与信決済処
理装置１に送信されるようになっている。尚、インター
ネットショッピングが普及している現状を踏まえると、
端末装置６はインターネット上の店舗に設置されてカー
ド番号の入力を受け付けるものであってもよいものとす
る。
って例えば店舗に設置されており、通信回線（公衆回
線）１３を介して与信決済処理装置１に接続されるよう
に構成されている（送受信機能を有するものとする）。
また、端末装置６は、上記カード１１のカード番号を含
むカード情報を読み取るとともに、例えば商品名、数
量、代金等の購入商品情報を入力することができるよう
に構成されている。読み取られたカード情報及び入力さ
れた購入商品情報は、カード決済情報として与信決済処
理装置１に送信されるようになっている。尚、インター
ネットショッピングが普及している現状を踏まえると、
端末装置６はインターネット上の店舗に設置されてカー
ド番号の入力を受け付けるものであってもよいものとす
る。
【００２５ 】上記端末装置７は、例えばタクシー等の
移動体に設置されており、無線によって与信決済処理装
置１と接続されるように構成されている。端末装置７
は、上記カード１１のカード番号を含むカード情報を読
み取るとともに、例えばサービスの代金等の購入商品情
報を入力することができるように構成されている。読み
取られたカード情報及び入力された購入商品情報は、カ
ード決済情報として与信決済処理装置１に無線により送
信されるようになっている。
移動体に設置されており、無線によって与信決済処理装
置１と接続されるように構成されている。端末装置７
は、上記カード１１のカード番号を含むカード情報を読
み取るとともに、例えばサービスの代金等の購入商品情
報を入力することができるように構成されている。読み
取られたカード情報及び入力された購入商品情報は、カ
ード決済情報として与信決済処理装置１に無線により送
信されるようになっている。
【００２６ 】上記構成において、本発明の上記システ
ムは次のように作動するようになっている（本発明のカ
ード利用時におけるカード所有者への購入明細連絡方法
の説明とする）。
ムは次のように作動するようになっている（本発明のカ
ード利用時におけるカード所有者への購入明細連絡方法
の説明とする）。
【００２７ 】すなわち、図３のフローチャートに示さ
れる如く（必要に応じて図２を参照するものとする）、
ステップＳ１においてカード所有者１０の所有するカー
ド１１のカード番号を含むカード決済情報が管理会社５
へ送信されると、その送信されたカード決済情報は与信
決済処理装置１により受信され、その後、ステップＳ３
へ移行する。ステップＳ３において、与信決済処理装置
１は受信したカード決済情報に基づき、どのクレジット
カード会社８又は金融機関９であるかを判別した上で与
信決済処理を実行する。そして、与信決済処理が完了す
るとステップＳ５へ移行する。ステップＳ５において、
与信決済処理装置１は上記カード決済情報を送信してき
た端末装置６（端末装置７）に対し与信決済処理の結果
を送信する。
れる如く（必要に応じて図２を参照するものとする）、
ステップＳ１においてカード所有者１０の所有するカー
ド１１のカード番号を含むカード決済情報が管理会社５
へ送信されると、その送信されたカード決済情報は与信
決済処理装置１により受信され、その後、ステップＳ３
へ移行する。ステップＳ３において、与信決済処理装置
１は受信したカード決済情報に基づき、どのクレジット
カード会社８又は金融機関９であるかを判別した上で与
信決済処理を実行する。そして、与信決済処理が完了す
るとステップＳ５へ移行する。ステップＳ５において、
与信決済処理装置１は上記カード決済情報を送信してき
た端末装置６（端末装置７）に対し与信決済処理の結果
を送信する。
【００２８ 】この時、与信決済処理装置１では、与信
決済処理の結果からカード所有者１０の所有するカード
１１が使用可能か否かを判別し（ステップＳ７）、カー
ド１１が使用可能と判定されていれば（ステップＳ７で
Ｙ）、ステップＳ９においてデータベース２から対応す
るメールアドレスを検索する。そして、メールアドレス
が検索された後には、ステップＳ１１においてカード所
有者１０の携帯する携帯端末１２に、メール送信装置３
を介して、カード決済の対象となる商品又はサービスに
係る購入明細と履歴情報とをメール送信する（履歴情報
はオプション設定にしてもよい。また、選択形式にして
カード所有者１０に購入明細及び履歴情報を選ばせるよ
うにしてもよい）。
決済処理の結果からカード所有者１０の所有するカード
１１が使用可能か否かを判別し（ステップＳ７）、カー
ド１１が使用可能と判定されていれば（ステップＳ７で
Ｙ）、ステップＳ９においてデータベース２から対応す
るメールアドレスを検索する。そして、メールアドレス
が検索された後には、ステップＳ１１においてカード所
有者１０の携帯する携帯端末１２に、メール送信装置３
を介して、カード決済の対象となる商品又はサービスに
係る購入明細と履歴情報とをメール送信する（履歴情報
はオプション設定にしてもよい。また、選択形式にして
カード所有者１０に購入明細及び履歴情報を選ばせるよ
うにしてもよい）。
【００２９ 】尚、与信決済処理の結果からカード所有
者１０の所有するカード１１が使用不能である場合には
（ステップＳ７でＮ）、上記のメール送信をすることな
く一連の作動を終了する。
者１０の所有するカード１１が使用不能である場合には
（ステップＳ７でＮ）、上記のメール送信をすることな
く一連の作動を終了する。
【００３０ 】以上、図２及び図３を参照しながら説明
してきたように、与信決済処理装置１によって与信決済
処理が行われ、その与信決済処理によりカード１１が使
用可能であると判定された際には、カード番号に基づい
てデータベース２からメールアドレスが検索され、その
メールアドレスが検索された後には、カード所有者１０
の携帯端末１２に、少なくともカード決済の対象となる
商品又はサービスに係る購入明細がメール送信されるよ
うになることから、カード所有者１０はカード１１の利
用時においてメール送信された購入明細を見ることで、
例えば伝票の他に、購入の確認をすることができるよう
になる。また、メール送信された購入明細を例えば店員
に見せることでカード１１の正規の所有者であることを
証明することができるようになる。さらには、購入明細
がメール送信されることで不正使用されていることに気
が付き、その不正使用に対して即座に対処することがで
きるようになる。
してきたように、与信決済処理装置１によって与信決済
処理が行われ、その与信決済処理によりカード１１が使
用可能であると判定された際には、カード番号に基づい
てデータベース２からメールアドレスが検索され、その
メールアドレスが検索された後には、カード所有者１０
の携帯端末１２に、少なくともカード決済の対象となる
商品又はサービスに係る購入明細がメール送信されるよ
うになることから、カード所有者１０はカード１１の利
用時においてメール送信された購入明細を見ることで、
例えば伝票の他に、購入の確認をすることができるよう
になる。また、メール送信された購入明細を例えば店員
に見せることでカード１１の正規の所有者であることを
証明することができるようになる。さらには、購入明細
がメール送信されることで不正使用されていることに気
が付き、その不正使用に対して即座に対処することがで
きるようになる。
【００３１ 】従って、本発明の、カード利用時におけ
るカード所有者への購入明細連絡方法及びシステムが有
用であることは間違いない。また、本発明の、カード利
用時におけるカード所有者への購入明細連絡方法及びシ
ステムが社会に認識されることで、不正使用に対する抑
止力が生じることは言うまでもない。
るカード所有者への購入明細連絡方法及びシステムが有
用であることは間違いない。また、本発明の、カード利
用時におけるカード所有者への購入明細連絡方法及びシ
ステムが社会に認識されることで、不正使用に対する抑
止力が生じることは言うまでもない。
【００３２ 】その他、本発明は本発明の主旨を変えな
い範囲で種々変更実施可能なことは勿論である。
い範囲で種々変更実施可能なことは勿論である。
【００３３ 】
【発明の効果】以上説明したように、請求項１又は請求
項３に記載された本発明によれば、メール送信された購
入明細を見ることで、カード所有者が購入の確認をする
ことができる。また、メール送信された購入明細を例え
ば店員に見せることで、カードの正規の所有者であるこ
とを証明することができる、さらには、購入明細がメー
ル送信されることで、不正使用に対して即座に対処する
ことができる。
項３に記載された本発明によれば、メール送信された購
入明細を見ることで、カード所有者が購入の確認をする
ことができる。また、メール送信された購入明細を例え
ば店員に見せることで、カードの正規の所有者であるこ
とを証明することができる、さらには、購入明細がメー
ル送信されることで、不正使用に対して即座に対処する
ことができる。
【００３４ 】請求項２又は請求項４に記載された本発
明によれば、付加価値を高めることができるという効果
を奏する。
明によれば、付加価値を高めることができるという効果
を奏する。
【図１】本発明によるカード利用時におけるカード所有
者への購入明細連絡システムの基本構成図である。
者への購入明細連絡システムの基本構成図である。
【図２】本発明によるカード利用時におけるカード所有
者への購入明細連絡システムの一実施の形態を示す構成
図である。
者への購入明細連絡システムの一実施の形態を示す構成
図である。
【図３】図２のシステムの作動概要（本発明のカード利
用時におけるカード所有者への購入明細連絡方法）を説
明するためのフローチャートである。
用時におけるカード所有者への購入明細連絡方法）を説
明するためのフローチャートである。
１ 与信決済処理装置 ２ データベース ３ メール送信装置 ４ 履歴情報データベース ５ 管理会社 ６、７ 端末装置 ８ クレジットカード会社 ９ 金融機関 １０ カード所有者 １１ カード １２ 携帯端末 １３、１４ 通信回線
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｇ０６Ｆ 17/60 ５０２ Ｇ０６Ｆ 17/60 ５０２ ５０６ ５０６ 13/00 ６３０ 13/00 ６３０Ａ
Claims (4)
- 【請求項１】 カード所有者の所有するカードのカード
番号を含むカード決済情報が送信されると、該カード決
済情報に基づきクレジットカード会社又は金融機関との
与信決済処理を実施する管理会社により行われる方法で
あって、 前記カード所有者の所有する前記カードの前記カード番
号に紐付けされる前記カード所有者の携帯する携帯端末
のメールアドレスを記憶させたデータベースを予め構築
しておき、 前記与信決済処理において前記カードが使用可能である
と判定された際には、前記カード番号に基づいて前記デ
ータベースから前記メールアドレスを検索し、前記カー
ド所有者の前記携帯端末にカード決済の対象となる商品
又はサービスに係る購入明細をメール送信するようにし
たことを特徴とするカード利用時におけるカード所有者
への購入明細連絡方法。 - 【請求項２】 請求項１に記載のカード利用時における
カード所有者への購入明細連絡方法において、 前記商品又はサービスに係る前記購入明細の他に、所定
期間内の購入に係る履歴情報もメール送信するようにし
たことを特徴とするカード利用時におけるカード所有者
への購入明細連絡方法。 - 【請求項３】 カード所有者の所有するカードのカード
番号を含むカード決済情報が送信されると、該カード決
済情報に基づき通信回線を介してクレジットカード会社
又は金融機関との与信決済処理を実行する与信決済処理
装置と、 前記カード所有者の所有する前記カードの前記カード番
号に紐付けされる前記カード所有者の携帯する携帯端末
のメールアドレスを記憶させたデータベースと、 前記与信決済処理において前記カードが使用可能である
と判定された際に、前記カード番号に基づいて前記デー
タベースから検索された前記メールアドレスと前記カー
ド決済情報とによって、前記カード所有者の前記携帯端
末にカード決済の対象となる商品又はサービスに係る購
入明細をメール送信するメール送信装置と、を備えたこ
とを特徴とするカード利用時におけるカード所有者への
購入明細連絡システム。 - 【請求項４】 請求項３に記載のカード利用時における
カード所有者への購入明細連絡システムにおいて、 前記カード番号又は／及び前記メールアドレスに紐付け
される所定期間内の購入に係る履歴情報を記憶させた履
歴情報データベースを更に備えたことを特徴とするカー
ド利用時におけるカード所有者への購入明細連絡システ
ム。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000315318A JP2002123675A (ja) | 2000-10-16 | 2000-10-16 | カード利用時におけるカード所有者への購入明細連絡方法及びシステム |
| KR1020000087056A KR20020030241A (ko) | 2000-10-16 | 2000-12-30 | 카드 이용시에 카드소유자에 대한 구입명세 연락방법 및시스템 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000315318A JP2002123675A (ja) | 2000-10-16 | 2000-10-16 | カード利用時におけるカード所有者への購入明細連絡方法及びシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002123675A true JP2002123675A (ja) | 2002-04-26 |
Family
ID=18794443
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000315318A Pending JP2002123675A (ja) | 2000-10-16 | 2000-10-16 | カード利用時におけるカード所有者への購入明細連絡方法及びシステム |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002123675A (ja) |
| KR (1) | KR20020030241A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007213491A (ja) * | 2006-02-13 | 2007-08-23 | Rakuten Inc | カード利用通知システム |
| JP2010527483A (ja) * | 2007-05-17 | 2010-08-12 | アルカテル−ルーセント ユーエスエー インコーポレーテッド | 無線ネットワークまたは他のネットワークを介する、自動金融取引通知のためのシステム |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004062762A (ja) * | 2002-07-31 | 2004-02-26 | Nec Infrontia Corp | カード情報連携システム及び方法 |
Citations (5)
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|---|---|---|---|---|
| JPH04336376A (ja) * | 1991-05-13 | 1992-11-24 | Omron Corp | 取引処理システム |
| JPH04342092A (ja) * | 1991-05-20 | 1992-11-27 | Nec Corp | 利用者認証方式 |
| JPH103501A (ja) * | 1996-06-18 | 1998-01-06 | Kenichi Ozaki | インターネットショッピング上の真正ショッピング確認法 |
| JP2000207464A (ja) * | 1999-01-14 | 2000-07-28 | Trust System:Kk | インタ―ネットを活用した情報配信システム |
| JP2000259708A (ja) * | 1999-03-11 | 2000-09-22 | Orient Corp | 個品割賦情報処理装置及び方法、個品割賦情報処理システム並びに個品割賦情報処理用ソフトウェアを記録した記録媒体 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4831647A (en) * | 1987-06-02 | 1989-05-16 | Motorola, Inc. | Radiotelephone credit card data communications |
| KR980007058A (ko) * | 1998-01-08 | 1998-03-30 | 김종길 | 무선통신 환경에 있어서 신용카드 거래 내역 통지 |
| JP2000076336A (ja) * | 1998-08-31 | 2000-03-14 | Fujitsu Ltd | 電子決済認証システム及び電子商取引サービスプロバイダ装置 |
| KR20000024689A (ko) * | 1998-10-01 | 2000-05-06 | 이봉훈 | 금융거래 내역 통보 서비스 방법 |
-
2000
- 2000-10-16 JP JP2000315318A patent/JP2002123675A/ja active Pending
- 2000-12-30 KR KR1020000087056A patent/KR20020030241A/ko not_active Application Discontinuation
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPH04336376A (ja) * | 1991-05-13 | 1992-11-24 | Omron Corp | 取引処理システム |
| JPH04342092A (ja) * | 1991-05-20 | 1992-11-27 | Nec Corp | 利用者認証方式 |
| JPH103501A (ja) * | 1996-06-18 | 1998-01-06 | Kenichi Ozaki | インターネットショッピング上の真正ショッピング確認法 |
| JP2000207464A (ja) * | 1999-01-14 | 2000-07-28 | Trust System:Kk | インタ―ネットを活用した情報配信システム |
| JP2000259708A (ja) * | 1999-03-11 | 2000-09-22 | Orient Corp | 個品割賦情報処理装置及び方法、個品割賦情報処理システム並びに個品割賦情報処理用ソフトウェアを記録した記録媒体 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007213491A (ja) * | 2006-02-13 | 2007-08-23 | Rakuten Inc | カード利用通知システム |
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| JP2010527483A (ja) * | 2007-05-17 | 2010-08-12 | アルカテル−ルーセント ユーエスエー インコーポレーテッド | 無線ネットワークまたは他のネットワークを介する、自動金融取引通知のためのシステム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR20020030241A (ko) | 2002-04-24 |
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