JP2002123612A - 健康増進支援サービスセンタ - Google Patents

健康増進支援サービスセンタ

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JP2002123612A
JP2002123612A JP2000317448A JP2000317448A JP2002123612A JP 2002123612 A JP2002123612 A JP 2002123612A JP 2000317448 A JP2000317448 A JP 2000317448A JP 2000317448 A JP2000317448 A JP 2000317448A JP 2002123612 A JP2002123612 A JP 2002123612A
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JP
Japan
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user
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service center
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Pending
Application number
JP2000317448A
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English (en)
Inventor
Kunihiko Yamashita
邦彦 山下
Takako Shiraishi
孝子 白石
Katsunori Tanie
克典 谷江
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は健康増進支援サービスシステムにお
いて、毎日の食生活、運動生活に関する大量のデータ入
力を入力しなければ、生活改善すべき内容に適合したア
ドバイスのメッセージを提供できないという課題のため
のものである。 【解決手段】 サービスセンタ1からの健康に関する質
問に利用者が答えるQ&Aを行う問答手段4と、健康増
進のためのアドバイスをサービスセンタ1から利用者に
対して行うアドバイス手段5と、問答手段4とアドバイ
ス手段5とを平行して且つ問答手段4とアドバイス手段
5とを関連付けながら繰り返し提供するサービス推進手
段6とを備えたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、生活改善を行って
健康増進をサポートする健康増進支援サービスシステム
に関するもので、特に情報通信を利用して遠隔からサポ
ートする健康増進支援サービスセンタに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の健康増進支援サービスシ
ステムには特開平7−175404号公報に記載されて
いる健康指導システムがある。この健康指導システム
は、定期健康診断データ、問診データ、毎日の食生活に
関するデータ、毎日の運動生活に関するデータを入力し
て、入力した定期健康診断データと問診データからは生
活習慣改善目標値を算出し、入力した毎日の食生活に関
するデータと毎日の運動生活に関するデータならびに問
診データをもとに食事の摂取カロリーと栄養素の摂取量
および各種運動の消費カロリーを求め生活状況データと
して累積記録し、この生活状況データをもとに食生活と
運動生活における生活習慣改善メニューを作成し、毎日
の生活状態の変化と生活習慣改善目標値の変化を画像出
力または帳票出力するものである。
【0003】また、特開平11−053454号公報に
記載されている健康アドバイス出力装置及び記憶媒体と
いう発明がある。この健康アドバイス出力装置及び記憶
媒体は、健康に関するアドバイスのメッセージを出力す
るアドバイス出力装置において、予め健康に関する問い
かけと励ましのメッセージを記憶すると共に、第1の乱
数発生器で設定されるランダムなタイミングで、第2の
乱数発生器でランダムに指定される(出力タイミングが
季節、休日と平日の別、朝と夕の別によって変動する)
メッセージを出力するように構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の健康増進支援サービスシステムでは、特開平7−17
5404号公報にあっては、定期健康診断データ、問診
データ、毎日の食生活に関するデータ、毎日の運動生活
に関するデータを入力が面倒であり、これら大量の入力
があってはじめて、アドバイスとして生活改善メニュー
が出力されるものであって、このシステムの面倒さのた
めに、継続が難しく、特に利用者が健康への関心が低か
ったり(切迫感が無い場合)、取り組みの方法に関する
理解が低い場合、長続きしないという課題があった。ま
た、特開平11−053454号公報にあっては、特に
入力は必要なく季節、休日と平日の別、朝と夕の別によ
ってアドバイスのメッセージが変動するが、健康増進支
援サービスシステム利用者が生活改善すべき内容に適合
したアドバイスのメッセージを得ることができないとい
う課題があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため、健康増進支援サービスを受ける利用者が使用
する端末と情報通信システムで接続され健康増進支援サ
ービスを行う健康増進支援サービスセンタであって、サ
ービスセンタからの健康に関する質問に前記利用者が答
えるQ&Aを行う問答手段と、前記サービスセンタから
前記利用者に対して健康増進のためのアドバイスを行う
アドバイス手段と、前記問答手段と前記アドバイス手段
とを平行して且つ前記問答手段と前記アドバイス手段と
を関係付けながら繰り返し提供するサービス推進手段と
を備たものである。
【0006】上記発明によれば、サービス推進手段が、
問答手段とアドバイス手段とを平行して且つ問答手段と
アドバイス手段とを関連付けながら繰り返すため、一度
に大量のデータを入力しなくても、問答に関係のあるア
ドバイスを利用者が得ることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1にかかる健康増
進支援サービスセンタは、健康増進支援サービスを受け
る利用者が使用する端末と情報通信システムで接続され
ると共に、前記健康増進支援サービスを受ける前記利用
者と、サービスセンタからの健康に関する質問に前記利
用者が答えるQ&Aを行う問答手段と、健康増進のため
のアドバイスを前記サービスセンタから前記利用者に対
してアドバイス手段と、前記問答手段と前記アドバイス
手段とを平行して且つ前記問答手段と前記アドバイス手
段とを関連付けながら繰り返し提供するサービス推進手
段とを有する。
【0008】そして、サービス推進手段が、問答手段と
アドバイス手段とを平行して且つ問答手段とアドバイス
手段とを関連付けながら繰り返すため、一度に大量のデ
ータを入力しなくても、問答に関係のあるアドバイスを
利用者が得ることができる。
【0009】本発明の請求項2にかかる健康増進支援サ
ービスセンタは、請求項1に記載する健康増進支援サー
ビスセンタであって、問答手段は、利用者が能動的に情
報通信システムを介してサービスセンタにアクセスする
形態によりサービスを受けるものとし、アドバイス手段
は、サービスセンタから情報通信システムを介して利用
者にアクセスすることで利用者が受動的にサービスを受
けるようにしたものである。
【0010】そして、利用者が、問答手段により能動的
にサービスセンタにアクセスする形態にてサービスを受
けるに伴い、サービス推進手段が、問答手段に関連付け
てアドバイス手段を提供すると、アドバイス手段は、サ
ービスセンタから情報通信システムを介して利用者にア
クセスすることで利用者が受動的にサービスを受けるこ
とができる。
【0011】本発明の請求項3にかかる健康増進支援サ
ービスセンタは、請求項1、2に記載の健康増進支援サ
ービスセンタであって、サービス推進手段は、利用者に
対して発する複数の質問を予め定めた所定の条件で分類
蓄積する質問登録手段と、問答手段に対して前記質問を
所定の条件にて前記利用者に順に発するよう指示する質
問指示手段と、前記問答手段を介して前記利用者から受
け取る回答を所定の条件にて分析すると共に分析結果を
前記問答手段に対して利用者に通知するよう指示する解
析手段と、前記解析手段の分析結果を所定の条件で統計
処理する統計手段と、前記利用者に対して発する複数の
アドバイスを予め定めた所定の条件で分類蓄積するアド
バイス登録手段と、前記統計手段の統計処理結果に対応
するアドバイスを所定の条件で前記アドバイス登録手段
から取り出しアドバイス手段に前記利用者に発するよう
指示するアドバイス指示手段とを有する。
【0012】そして、サービス推進手段は、質問指示手
段が、質問登録手段で登録した質問を所定の条件で利用
者に発するよう問答手段に対して指示すると、解析手段
が問答手段を介して利用者から受け取る回答を分析し、
統計手段が解析手段の解析結果を所定の条件で統計処理
し、アドバイス指示手段が、アドバイス登録手段で登録
したしたアドバイスの中から統計処理結果に対応するア
ドバイスを取り出し利用者に発するようアドバイス手段
に指示するため、問答手段とアドバイス手段を関係付け
ながら提供できる。
【0013】本発明の請求項4にかかる健康増進支援サ
ービスセンタは、請求項3に記載の健康増進支援サービ
スセンタであって、質問指示手段は、解析手段による分
析結果と統計手段の統計処理結果にもとづき適正度合い
が低い質問を利用者に発するよう指示するものである。
【0014】そして、質問指示手段は、分析結果と統計
処理結果にもとづき各利用者にとって適性度合いが低い
質問を利用者に発するため、各利用者の不適性(知識不
足等)な質問を重点的に発することができる。
【0015】本発明の請求項5にかかる健康増進支援サ
ービスセンタは、請求項3と請求項4に記載の健康増進
支援サービスセンタであって、質問登録手段は、健康増
進のための知識を習得するための知識習得質問、利用者
の実際の生活内容に関して問い合わせる生活内容質問、
利用者の生体情報に関して問い合わせる生体情報質問、
利用者の不変的な属性情報に関して問い合わせる属性情
報質問に分類蓄積し、質問指示手段は、知識習得質問と
生活内容質問と生体情報質問と属性情報質問をそれぞれ
偏らないようにランダムに取り出し問答手段に指示する
ものである。
【0016】そして、質問指示手段は、身長や体重、血
圧値等のデータ入力指示である生体情報質問(生活内容
質問や属性情報質問も同じ)のような単調な入力作業を
連続して入力させることの無いよう知識習得質問もラン
ダムに取り出し問答手段に指示することができる。
【0017】本発明の請求項6にかかる健康増進支援サ
ービスセンタは、請求項3と請求項4に記載の健康増進
支援サービスセンタであって、質問登録手段は、健康増
進のための知識を習得するための知識習得質問、利用者
の実際の生活内容に関して問い合わせる生活内容質問、
前記利用者の生体情報に関して問い合わせる生体情報質
問、前記利用者の不変的な属性情報に関して問い合わせ
る属性情報質問に分類蓄積し、質問指示手段は、前記知
識習得質問を関連する前記属性情報質問と前記生活内容
質問と前記生体情報質問とを織り交ぜながら順次取り出
し問答手段に指示するものである。
【0018】そして、質問指示手段は、知識習得質問と
身長や体重、血圧値等のデータ入力指示である生体情報
質問(生活内容質問や属性情報質問も同じ)のような単
調な入力作業とを関連付けて入力させるように取り出し
問答手段に指示することができる。
【0019】本発明の請求項7にかかる健康増進支援サ
ービスセンタは、請求項3、請求項4、請求項5、請求
項6に記載の健康増進支援サービスセンタであって、統
計手段は、過去の回答も含め回答結果の適性度合いを統
計分析し、アドバイス指示手段は、適性度合いが低い部
分に関するアドバイスをアドバイス登録手段から取り出
しアドバイスするものである。
【0020】そして、アドバイス指示手段は、分析結果
と統計処理結果にもとづき各利用者にとって適性度合い
が低いアドバイスを利用者に発するため、各利用者の不
適性(知識不足等)な点に関するアドバイスを重点的に
発することができる。
【0021】本発明の請求項8にかかる記録媒体は、請
求項1記載のサービスセンタをコンピュータで実行させ
るためのプログラムおよび/またはデータを記録したも
のである。そして、プログラムやデータを記録した記録
媒体を用いることでソフトウエアを汎用コンピュータに
インストールする作業が容易にできる。
【0022】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を用いて
説明する。
【0023】(実施例1)図1は、本発明の実施例1の
健康増進支援サービスセンタのネットワーク構成を示す
ブロック図である。図1において、1は、健康増進支援
サービスセンタ(サービスセンタ)で例えばインタネッ
トのWebサーバであり、2は、PC等のインタネット
端末、3は、Webサーバ1とインタネット端末2を接
続するためのインターネット網である。Webサーバ1
は、利用者がインタネット端末2を介してWebサーバ
1を能動的に呼び出すとWebサーバ1からインタネッ
ト端末2に質問メッセージを出力し利用者がこの質問メ
ッセージに対して回答メッセージを入力するという形態
のQ&Aを繰り返す問答手段4と、利用者が受動的にサ
ービスを受けるためインターネットのメール機能を利用
して利用者に対してアドバイスのメッセージを送るアド
バイス手段5と、問答手段4とアドバイス手段5とを平
行して且つ前記問答手段と前記アドバイス手段とを関連
付けながら繰り返し提供するサービス推進手段6とで構
成したものである。
【0024】また、本発明のWebサーバ1内のサービ
ス推進手段6のブロック構成を示すものであり、利用者
に対して発する複数の質問を予め定めた所定の条件で分
類蓄積する質問登録手段7と、問答手段4に対して質問
を所定の条件にてインターネット端末2へ順に発するよ
う指示する質問指示手段8と、問答手段4を介してイン
ターネット端末2から受け取る回答を所定の条件にて分
析すると共に分析結果をインターネット端末2に通知す
るよう問答手段4に対して指示する解析手段9と、解析
手段9の分析結果を所定の条件で統計処理する統計手段
10と、利用者に対して発する複数のアドバイスを予め
定めた所定の条件で分類蓄積するアドバイス登録手段1
1と、解析手段9による分析結果と統計手段10の統計
処理結果にもとづき対応するアドバイスを所定の条件で
アドバイス登録手段11から取り出しインターネット端
末2へ発するようアドバイス手段5に指示するアドバイ
ス指示手段12とを備えたものである。
【0025】なお、質問登録手段7の分類蓄積のための
登録条件としては、健康増進のための知識を習得するた
めの知識習得質問、利用者の実際の生活内容に関して問
い合わせる生活内容質問、利用者の生体情報に関して問
い合わせる生体情報質問、利用者の不変的な属性情報に
関して問い合わせる属性情報質問の4つに分類して蓄積
するものとする。知識習得質問とは、例えば「肥満とは
体重が思いこと」等、健康増進に取り組むに当たり必要
な知識を習得するための質問である。生活内容質問と
は、例えば、「朝ごはんは、毎日食べますか」等の質問
や毎日摂取する食材やメニューの質問等の食生活習慣
や、「毎日、運動しますか」等の運動習慣に関する質問
である。生体情報質問とは、身長、体重、体脂肪率等の
測定値等に関する質問であり、属性情報質問は、年齢、
性別等の不変的な情報に関する質問である。
【0026】さらに、質問指示手段8の発生条件として
は、各種質問を偏らないようランダムに発生するものと
する。
【0027】そして解析手段9における分析条件として
は、知識習得質問に対する回答の場合や生活内容質問に
対する回答の場合には正否を判定し、生体情報質問に対
する回答の場合には、例えば体脂肪率が適正か否かの判
定を行うものとする。当然ながら、単一の回答では分析
できない場合も有り得るので、特に解析しないで解析結
果として「ありがとう」といったパターンも有り得る。
【0028】統計手段10の所定の条件での統計処理に
ついては、本実施例にあっては、知識習得質問や生活内
容質問に対する正否の回答に関する統計値を求めるもの
とする。また、この統計値は、ここでは生活内容質問を
食生活習慣と運動習慣に関する質問に分け正否の統計を
とるものとする。さらに統計値は、各利用者毎に別々に
処理を行うものとする。
【0029】また、アドバイス登録手段11の登録条件
としては、質問登録手段7と同じように食生活習慣、運
動習慣を性別や季節、時間帯によって分類して登録する
ものとする。
【0030】アドバイス指示手段12におけるアドバイ
ス登録手段11からのアドバイス内容のピックアップ条
件は、統計手段10の統計結果を参照して、例えば、運
動習慣に関する質問より食生活に関する質問に対する回
答に誤りが多いと判断される場合、食生活習慣改善に関
するアドバイスの比率を上げるものとする。また、差違
が観られない場合、ランダムにアドバイスを行なうもの
とする。
【0031】次に動作、作用について説明すると、利用
者が本発明のサービスシステムを利用開始のころは、質
問指示手段8と解析手段9の処理回数が低いため統計手
段10による統計データがあまり揃わず、運動習慣と食
生活習慣の正否の比率に差違が現れず、アドバイス指示
手段12は、あまり適切なアドバイスはできない。しか
し、やがて、利用者が繰り返し本発明の質問を繰り返す
たびに段々と利用者のプロフィールが統計データとして
明らかになってくるため、適切なアドバイスが可能とな
る。
【0032】以上説明したように本発明に係る健康増進
支援サービスセンタは、サービス推進手段によって、サ
ービスセンタから発する質問に利用者が答える問答とサ
ービスセンタからのアドバイスが関係付けながら平行し
て行われるので、利用者の生活習慣や知識に沿った健康
増進のアドバイスができるという効果がある。
【0033】また、問答手段利用者は、能動的に情報通
信システムを介してサービスセンタにアクセスする形態
によりサービスを受けるものとし、アドバイス手段はサ
ービスセンタから情報通信システムを介して利用者にア
クセスすることで利用者が受動的にサービスを受ける構
成にしているので、継続が難しい問答手段のような常に
利用者自身が健康に関心を持って能動的に取り組むだけ
の方法に対して、受動的なアドバイスを織り交ぜること
で、常に継続を喚起するシステムが提供できるという効
果がある。
【0034】また、サービス推進手段は、質問登録手段
により質問を登録し、質問指示手段によって、質問を取
り出し所定の条件にて利用者に順に発するよう指示する
と、解析手段が利用者から受け取る回答を所定の条件に
て分析し、統計手段が解析手段の分析結果を所定の条件
で統計処理を行うとアドバイス手段が統計手段の統計処
理結果に対応するアドバイスを所定の条件でアドバイス
登録手段から取り出し利用者に発するよう指示する構成
となっているので、質問に対する回答の統計処理結果を
踏まえたアドバイスができるという効果がある。
【0035】また、質問指示手段は、解析手段による分
析結果と統計手段の統計処理結果にもとづき適正度合い
が低い質問を利用者に発するよう指示するようにしてい
るので、質問に対する回答の間違いが多い部分の再質問
ができるため、利用者に応じたQ&Aが可能になるとい
う効果がある。
【0036】さらに、質問指示手段は、知識習得質問と
生活内容質問と生体情報質問と属性情報質問に分類され
た質問をそれぞれ偏らないようにランダムに取り出し問
答手段に指示するようにしているので、質の異なる質問
が利用者に対して行われるため、飽きがこないシステム
を利用者に提供できるという効果がある。
【0037】(実施例2)次に、本発明の健康増進支援
サービスセンタの第2の実施例について説明する。基本
的には、第1の実施例の健康増進支援サービスセンタと
同じであり、異なる質問指示手段8についてのみ説明す
る。質問指示手段8は、前記知識習得質問を関連する前
記属性情報質問と前記生活内容質問と前記生体情報質問
とを織り交ぜながら順次取り出し問答手段に指示するも
のである。次に、質問指示手段が、質問を順次取り出し
問答手段に指示してQ&Aを行う幾つかの様子を例に示
す。第1の例を示す。
【0038】(1)知識習得質問として、「あなたの肥
満度を表す値としてよく使用される評価値はBMI値で
すか」と質問する。そして、YesまたはNoを選択回
答させる。
【0039】(2)BMI値を実際に求めてみるため、
生体情報質問として、体重と身長に関するデータ入力を
行うよう指示する質問を行う。
【0040】(3)入力終了後、(BMI)=(体重)
/((身長)×(身長))で分析(計算)を行い、その
分析結果を返す。第2の例を示す。
【0041】(1)知識習得質問として、「体脂肪率
は、何のこと次のA.B.の内正しいものを選択せよ。
A.体の体積のうち脂肪の占める割合 B.体重に占め
る脂肪の重さの割合」と質問する。そして、A.または
B.を選択回答させる。
【0042】(2)生体情報として、体脂肪率を測定し
てデータ入力するよう指示する質問を行う。
【0043】(3)属性情報として、性別、生年月日を
データ入力する指示の質問を行う。
【0044】(4)入力終了後、データ入力した体脂肪
率の値の解析を行う。「30歳未満の男性の適性範囲は
14〜20%、女性の30歳未満の適性範囲は17〜2
4%で、それ以上大きい値である場合は肥満」というよ
うに判断するために、属性情報入力データを元に解析す
る。第3の例を示す。
【0045】(1)知識習得質問として、「あなたの標
準体重は(標準体重=身長×身長×22)」の質問を行
い、計算値を入力させる。
【0046】(2)生活内容質問として、「職業の種類
は次のA.B.C.の内該当するものを選択せよ。A.
事務/家事作業、B.動きの多い商店業、C.力仕事」
と質問する。そして、A.またはB.あるいはC.を選
択回答させる。
【0047】(3)生活内容質問に対する回答から生活
活動強度を、「A.事務/家事作業」の場合の必要エネ
ルギーは体重1kg当たり25〜30kcal、「B.動きの
多い商店業」の場合の必要エネルギーは体重1kg当たり
30〜35kcal、「C.力仕事」の場合の必要エネルギ
ーは体重1kg当たり35〜40kcalとして適正な摂取エ
ネルギー量を(適正な摂取エネルギー量)=(標準体
重)×(生活活動強度)として計算(解析)し結果を返
す。
【0048】以上のように本発明に係る健康増進支援サ
ービスセンタの質問指示手段は、知識習得質問を関連す
る属性情報質問と生活内容質問と生体情報質問とを織り
交ぜながら順じ取り出し問答手段に指示するようにして
いるので、利用者が知らない内に利用者にプライベート
な情報を知識習得質問に絡めて入手できるという効果が
ある。
【0049】(実施例3)次に、本発明の健康増進支援
サービスセンタの第3の実施例について説明する。基本
的には、第1の実施例の健康増進支援サービスセンタと
同じであり、異なる質問指示手段についてのみ説明す
る。
【0050】本実施例の質問指示手段8は、解析手段9
の分析結果と統計手段10の統計処理結果にもとづき、
適性度合いが低い質問を質問登録手段7から取り出し質
問するものである。
【0051】ここでいう適性度合いとは、統計手段10
の例をあげると、生活内容質問を食生活習慣と運動習慣
に関する質問に分けて正否の統計をとった場合、ある利
用者は運動習慣に関する質問に対する回答の誤りが食生
活習慣に関する質問と比べて多いか少ないかで判断する
形態で判断してもよく、運動習慣に関する質問に対する
回答の誤りが食生活習慣に関する質問と比べて多いと運
動習慣に関して適性度合いが低いと判断できる。食生活
習慣一つをとっても、摂取する食材、間食の習慣、お酒
の習慣等いろいろ分類して質問ができ且つ適性の度合い
を判断することができる。解析手段9の分析結果に基づ
く適性度合いの例をあげると、体重、身長、体脂肪率、
血圧等の生体情報の質問に対する回答から、例えば身
長、体重は標準的であるが、体脂肪率は標準値より大き
く、血圧も標準を超えている場合、この部分の適性度合
いが低いと判断できる。
【0052】このような適性度合いの判断により、質問
指示手段8は、運動習慣に関して適性度合いが低いと判
断した場合には運動習慣に関する質問を増やし、解析手
段9の分析結果に基づき例えば身長、体重は標準的であ
るが、体脂肪率は標準値より大きく、血圧も標準を超え
ており適性度合いが低いと判断した場合には肥満、高血
圧、運動不足、油を多く利用した食生活等等のキーワー
ドに関係する質問を増やすといった動作を行う。
【0053】次に、質問指示手段8が、解析手段9によ
る分析結果と統計手段10の統計処理結果にもとづき適
正度合いが低い質問を利用者に発するよう指示する動作
の形態例を幾つか説明する。
【0054】第1の例を示す。
【0055】問答手段4を介して利用者に質問し、これ
に対する利用者からの回答を解析手段9で正否を判定し
その結果を蓄積し、回答が誤りである質問について所定
期間後に再度発する。また、未質問と回答が誤りである
質問の中からランダムに次の質問を抽出して利用者に発
するようにしてもよい。
【0056】第2の例を示す。
【0057】統計手段10の統計結果を参照して、例え
ば、運動習慣に関する質問より食生活に関する質問の誤
りが多いと判断される場合には、運動習慣と食生活に関
する質問の頻度の割合を変え、食生活に関する質問を増
やす。
【0058】以上のように本発明に係る健康増進支援サ
ービスセンタは、解析手段9の分析結果と統計手段が適
性度合いを統計分析すると、質問指示手段が適性度合い
が低い部分に関する質問を質問登録手段から取り出し質
問する。このようなことから、利用者の知識が不足して
いる関連の質問が可能となるという効果がある。
【0059】(実施例4)次に、本発明の健康増進支援
サービスセンタの第4の実施例について説明する。
【0060】本実施例では、第1から第3の実施例の健
康増進支援サービスセンタをコンピュータで実行させる
ためのプログラムおよび/またはデータを記録した記録
媒体について説明する。
【0061】本実施例では、サービスセンタの問答手段
とアドバイス手段とサービス推進手段そしてサービス推
進手段を実現する質問登録手段と質問指示手段と解析手
段と統計手段とアドバイス登録手段とアドバイス指示手
段をコンピュータ上で実行するためのプログラムである
ものとする。これによりコンピュータにてサービスセン
タが構築できると共に、これらのプログラムは記録媒体
に記録配布(販売)され、他のコンピュータ上にインス
トールすることで本発明のサービスセンタを構築するこ
とができる。
【0062】また、質問登録手段により登録されると共
に質問指示手段が使用する知識習得質問と生活内容質問
と生体情報質問と属性情報質問とをコンピュータ上のデ
ータとして記録するものとする。更にアドバイス登録手
段により登録されアドバイス指示手段が使用するアドバ
イスについてもコンピュータ上のデータとして記録する
ものとする。これによりプログラムとは別に質問やアド
バイスのデータとして記録配布(販売)され、サービス
センタ用のプログラムが搭載された他のコンピュータで
データを使用することができる。従って、アドバイスや
質問であるデータを個々のサービスセンタが作成充実す
る必要はなく、多くのサービスセンタが共有できる。
【0063】なお健康増進支援サービスセンタをコンピ
ュータで実行させるためのプログラムおよび/またはデ
ータとして記録しているため、プログラムについては、
記録媒体に記録配布(販売)され、他のコンピュータ上
にインストールすることで本発明のサービスセンタを構
築することができる。さらに、データについては、サー
ビスセンタ用のプログラムが搭載された他のコンピュー
タでデータを使用することができるため、アドバイスや
質問であるデータを個々のサービスセンタが作成充実す
る必要はなく、多くのサービスセンタにて共有ができる
という効果がある。
【0064】
【発明の効果】以上説明したように本発明の請求項1に
係る健康増進支援サービスセンタは、サービス推進手段
によって、サービスセンタから発する質問に利用者が答
える問答とサービスセンタからアドバイスが関係付けな
がら平行して行われるので、利用者の生活習慣や知識に
沿った健康増進のアドバイスができるという効果があ
る。
【0065】また、請求項2に係る健康増進支援サービ
スセンタの問答手段利用者は、能動的に情報通信システ
ムを介してサービスセンタにアクセスする形態によりサ
ービスを受けるものとし、アドバイス手段はサービスセ
ンタから情報通信システムを介して利用者にアクセスす
ることで利用者が受動的にサービスを受ける構成にして
いるので、継続が難しい問答手段のような常に利用者自
身が健康に関心を持って能動的に取り組むだけの方法に
対して、受動的なアドバイスを織り交ぜることで、常に
継続を喚起するシステムが提供できるという効果があ
る。
【0066】また、請求項3に係る健康増進支援サービ
スセンタのサービス推進手段は、質問登録手段により質
問を登録し、質問指示手段によって、質問を取り出し所
定の条件にて利用者に順に発するよう指示すると、解析
手段が利用者から受け取る回答を所定の条件にて分析
し、統計手段が解析手段の分析結果を所定の条件で統計
処理を行うとアドバイス手段が統計手段の統計処理結果
に対応するアドバイスを所定の条件でアドバイス登録手
段から取り出し利用者に発するよう指示する構成となっ
ているので、質問に対する回答の統計処理結果を踏まえ
たアドバイスができるという効果がある。
【0067】また、請求項4に係る健康増進支援サービ
スセンタの質問指示手段は、解析手段による分析結果と
統計手段の統計処理結果にもとづき適正度合いが低い質
問を利用者に発するよう指示するようにしているので、
質問に対する回答の間違いが多い部分の再質問ができる
ため、利用者に応じたQ&Aが可能になるという効果が
ある。
【0068】本発明の請求項5に係る健康増進支援サー
ビスセンタの質問指示手段は、知識習得質問と生活内容
質問と生体情報質問と属性情報質問に分類された質問を
それぞれ偏らないようにランダムに取り出し問答手段に
指示するようにしているので、質の異なる質問が利用者
に対して行われるため、飽きがこないシステムを利用者
に提供できるという効果がある。
【0069】本発明の請求項6に係る健康増進支援サー
ビスセンタの質問指示手段は、知識習得質問を関連する
属性情報質問と生活内容質問と生体情報質問とを織り交
ぜながら順じ取り出し問答手段に指示するようにしてい
るので、利用者が知らない内に利用者にプライベートな
情報を知識習得質問に絡めて入手できるという効果があ
る。
【0070】本発明の請求項7に係る健康増進支援サー
ビスセンタは、統計手段が過去の回答も含め回答結果の
適性度合いを統計分析すると、アドバイス手段が適性度
合いが低い部分に関するアドバイスをアドバイス登録手
段から取り出しアドバイスするものであるため、利用者
の知識が不足している関連アドバイスが可能となるとい
う効果がある。
【0071】また請求項8に係る記録媒体は、健康増進
支援サービスセンタをコンピュータで実行させるための
プログラムおよび/またはデータとして記録しているた
め、プログラムについては、記録媒体に記録配布(販
売)され、他のコンピュータ上にインストールすること
で本発明のサービスセンタを構築することができる。さ
らに、データについては、サービスセンタ用のプログラ
ムが搭載された他のコンピュータでデータを使用するこ
とができるため、アドバイスや質問であるデータを個々
のサービスセンタが作成充実する必要はなく、多くのサ
ービスセンタにて共有ができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1、2、3における健康増進支
援サービスセンタのネットワーク構成を示すブロック図
【符号の説明】
1 サービスセンタ(Webサーバ) 2 インターネット端末 3 インターネット網(情報通信システム) 4 問答手段 5 アドバイス手段 6 サービス推進手段 7 質問登録手段 8 質問指示手段 9 解析手段 10 統計手段 11 アドバイス登録手段 12 アドバイス指示手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 谷江 克典 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 5B049 CC00 GG02

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 健康増進支援サービスを受ける利用者が
    使用する端末と情報通信システムで接続され健康増進支
    援サービスを行う健康増進支援サービスセンタであっ
    て、前記サービスセンタからの健康に関する質問に前記
    利用者が答えるといったQ&Aを行う問答手段と、前記
    サービスセンタから前記利用者に対して健康増進のため
    のアドバイスを行うアドバイス手段と、前記問答手段と
    前記アドバイス手段とを平行に且つ前記問答手段と前記
    アドバイス手段とを関係付けながら繰り返し実行するサ
    ービス推進手段とを備えた健康増進支援サービスセン
    タ。
  2. 【請求項2】 問答手段は、利用者が能動的に情報通信
    システムを介してサービスセンタにアクセスする形態に
    よりサービスを受けるものとし、アドバイス手段は、サ
    ービスセンタから情報通信システムを介して利用者にア
    クセスすることで利用者が受動的にサービスを受けるよ
    うにした請求項1記載の健康増進支援サービスセンタ。
  3. 【請求項3】 サービス推進手段は、利用者に対して発
    する複数の質問を予め定めた所定の条件で分類蓄積する
    質問登録手段と、問答手段に対して前記質問を所定の条
    件にて前記利用者に順に発するよう指示する質問指示手
    段と、前記問答手段を介して前記利用者から受け取る回
    答を所定の条件にて分析すると共に分析結果を前記問答
    手段に対して利用者に通知するよう指示する解析手段
    と、前記解析手段の分析結果を所定の条件で統計処理す
    る統計手段と、前記利用者に対して発する複数のアドバ
    イスを予め定めた所定の条件で分類蓄積するアドバイス
    登録手段と、前記統計手段の統計処理結果に対応するア
    ドバイスを所定の条件で前記アドバイス登録手段から取
    り出しアドバイス手段に前記利用者に発するよう指示す
    るアドバイス指示手段とを備えた請求項1、2に記載の
    健康増進支援サービセンタ。
  4. 【請求項4】 質問指示手段は、解析手段による分析結
    果と統計手段の統計処理結果にもとづき適正度合いが低
    い質問を利用者に発するよう指示する請求項3に記載の
    健康増進支援サービスセンタ。
  5. 【請求項5】 質問登録手段は、健康増進のための知識
    を習得するための知識習得質問、利用者の実際の生活内
    容に関して問い合わせる生活内容質問、前記利用者の生
    体情報に関して問い合わせる生体情報質問、前記利用者
    の不変的な属性情報に関して問い合わせる属性情報質問
    に分類蓄積し、質問指示手段は、前記知識習得質問を関
    連する前記属性情報質問と前記生活内容質問と前記生体
    情報質問とを織り交ぜながら順次取り出し、問答手段に
    指示する請求項3、請求項4に記載の健康増進支援サー
    ビスセンタ。
  6. 【請求項6】 質問登録手段は、健康増進のための知識
    を習得するための知識習得質問、利用者の実際の生活内
    容に関して問い合わせる生活内容質問、前記利用者の生
    体情報に関して問い合わせる生体情報質問、前記利用者
    の不変的な属性情報に関して問い合わせる属性情報質問
    に分類蓄積し、質問指示手段は、前記知識習得質問と前
    記生活内容質問と前記生体情報質問と前記属性情報質問
    をそれぞれ偏らないようにランダムに取り出し、問答手
    段に指示する請求項3、請求項4に記載の健康増進支援
    サービスセンタ。
  7. 【請求項7】 統計手段は、過去の回答も含め回答結果
    の適性度合いを統計分析し、アドバイス指示手段は、適
    性度合いが低い部分に関するアドバイスをアドバイス登
    録手段から取り出しアドバイスする請求項3、請求項
    4、請求項5、請求項6のいずれか1項に記載の健康増
    進支援サービスセンタ。
  8. 【請求項8】 請求項1〜7のいずれか1項記載のサー
    ビスセンタをコンピュータで実行させるためのプログラ
    ムおよび/またはデータを記録した記録媒体。
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