JP2002122762A - 光ファイバケーブル - Google Patents
光ファイバケーブルInfo
- Publication number
- JP2002122762A JP2002122762A JP2001207469A JP2001207469A JP2002122762A JP 2002122762 A JP2002122762 A JP 2002122762A JP 2001207469 A JP2001207469 A JP 2001207469A JP 2001207469 A JP2001207469 A JP 2001207469A JP 2002122762 A JP2002122762 A JP 2002122762A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- fiber cable
- pmd
- twist
- optical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 title claims abstract description 58
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 claims description 9
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 13
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 4
- 230000010287 polarization Effects 0.000 description 4
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 3
- 239000000945 filler Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000009022 nonlinear effect Effects 0.000 description 2
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 1
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【課題】 PMDが十分に低下した、WDM伝送に好適
な光ファイバケーブルを提供する。 【解決手段】 光ファイバ心線を撚り合わせてなる光フ
ァイバケーブルにおいて、光ファイバ心線の撚りの捻率
が少なくとも部分的に0.0104(rad/mm)以
上である。
な光ファイバケーブルを提供する。 【解決手段】 光ファイバ心線を撚り合わせてなる光フ
ァイバケーブルにおいて、光ファイバ心線の撚りの捻率
が少なくとも部分的に0.0104(rad/mm)以
上である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、WDM(波長分割
多重)伝送に用いる光ファイバケーブルの構造に関す
る。
多重)伝送に用いる光ファイバケーブルの構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】伝送容量を大容量化するために、WDM
伝送への期待が大きくなっている。このWDM伝送にお
いて、光ファイバ増幅器により光信号を再生することな
く長距離伝送すると、光パルスの広がりなどによる雑音
成分も増幅され、蓄積される。この雑音発生のおもな原
因として、非線形効果や偏波モード分散(Polarization
Mode Dispersion:以下、PMDと称す)がある。四光
波混合などの非線形効果は零分散波長で最大となるた
め、伝送帯域から零分散波長をずらし、また、累積分散
を小さくするために分散スロープを小さくしたNZDS
F(非零分散シフトファイバ)がWDM伝送に適してい
る。PMDは、光ファイバ内の複屈折(光の偏波方向に
よって屈折率が異なる)により、直交する2つの偏波の
間に群遅延時間差が生じ、光パルスが広がる現象を指
し、この群遅延時間差をPMDとしている。理想的な円
形コアを有するシングルモード光ファイバではPMDは
生じないが、通常の光ファイバでは、コアが楕円化して
いるか、あるいは、各種の応力により複屈折があるた
め、PMDが生じる。
伝送への期待が大きくなっている。このWDM伝送にお
いて、光ファイバ増幅器により光信号を再生することな
く長距離伝送すると、光パルスの広がりなどによる雑音
成分も増幅され、蓄積される。この雑音発生のおもな原
因として、非線形効果や偏波モード分散(Polarization
Mode Dispersion:以下、PMDと称す)がある。四光
波混合などの非線形効果は零分散波長で最大となるた
め、伝送帯域から零分散波長をずらし、また、累積分散
を小さくするために分散スロープを小さくしたNZDS
F(非零分散シフトファイバ)がWDM伝送に適してい
る。PMDは、光ファイバ内の複屈折(光の偏波方向に
よって屈折率が異なる)により、直交する2つの偏波の
間に群遅延時間差が生じ、光パルスが広がる現象を指
し、この群遅延時間差をPMDとしている。理想的な円
形コアを有するシングルモード光ファイバではPMDは
生じないが、通常の光ファイバでは、コアが楕円化して
いるか、あるいは、各種の応力により複屈折があるた
め、PMDが生じる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】光ファイバ自体につい
ては、PMDを減少させる方法が既に提案されている
(特開平6−171970号公報参照)。しかしなが
ら、光ファイバをケーブル化することによって生じるP
MDについては、未だに減少させる方法が見出されてい
ない。本発明は、PMDが減少したWDM伝送に好適な
光ファイバケーブルを提供することを目的とするもので
ある。
ては、PMDを減少させる方法が既に提案されている
(特開平6−171970号公報参照)。しかしなが
ら、光ファイバをケーブル化することによって生じるP
MDについては、未だに減少させる方法が見出されてい
ない。本発明は、PMDが減少したWDM伝送に好適な
光ファイバケーブルを提供することを目的とするもので
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点を解
決すべくなされたもので、光ファイバ心線を撚り合わせ
てなる光ファイバケーブルにおいて、光ファイバ心線の
撚りの捻率が少なくとも部分的に0.0104(rad
/mm)以上であることを特徴とするものである。
決すべくなされたもので、光ファイバ心線を撚り合わせ
てなる光ファイバケーブルにおいて、光ファイバ心線の
撚りの捻率が少なくとも部分的に0.0104(rad
/mm)以上であることを特徴とするものである。
【0005】本発明は鋭意実験した検討に基づくもので
ある。即ち、光ファイバ心線を撚り合わせてケーブル化
し、PMDを測定したところ、光ファイバ心線の撚りの
単位長当たりの捻じり量である捻率が0.0104(r
ad/mm)以上では、PMDが十分に低下し、WDM
伝送に好適に使用可能な値になる。
ある。即ち、光ファイバ心線を撚り合わせてケーブル化
し、PMDを測定したところ、光ファイバ心線の撚りの
単位長当たりの捻じり量である捻率が0.0104(r
ad/mm)以上では、PMDが十分に低下し、WDM
伝送に好適に使用可能な値になる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を詳細
に説明する。図1は、PMDの測定に用いた光ファイバ
ケーブルの断面図である。図中、1はテンションメン
バ、2はスロットコア、3は光ファイバテープ心線、4
は外被、5は押さえ巻きテープである。光ファイバテー
プ心線3は、図2に示すように、4本の光ファイバ素線
6をピッチ0.25mmで並行に配列して被覆したもの
で、スロットコア2に設けられたらせん状の溝7に積層
された状態で収納されている。なお、光ファイバ素線6
は、ITU−T(Telecommunication Standardization
Sector of International Telecommunication Union)の
G.655勧告に準拠した非零分散シフトファイバであ
る。光ファイバ素線6のパラメータを表1に示す。
に説明する。図1は、PMDの測定に用いた光ファイバ
ケーブルの断面図である。図中、1はテンションメン
バ、2はスロットコア、3は光ファイバテープ心線、4
は外被、5は押さえ巻きテープである。光ファイバテー
プ心線3は、図2に示すように、4本の光ファイバ素線
6をピッチ0.25mmで並行に配列して被覆したもの
で、スロットコア2に設けられたらせん状の溝7に積層
された状態で収納されている。なお、光ファイバ素線6
は、ITU−T(Telecommunication Standardization
Sector of International Telecommunication Union)の
G.655勧告に準拠した非零分散シフトファイバであ
る。光ファイバ素線6のパラメータを表1に示す。
【0007】表1 注)特性値は波長1550nmにおける値である。
【0008】上記光ファイバケーブルにおいて、らせん
状の溝7のらせんの捻率を変えて、そこに収納された光
ファイバテープ心線3の撚りの捻率を変えた試料を作製
し、PMDを測定した。ここで、光ファイバテープ心線
3の撚りの捻率は、ほぼ一定の値となるようにした。そ
の結果を表2に示す。
状の溝7のらせんの捻率を変えて、そこに収納された光
ファイバテープ心線3の撚りの捻率を変えた試料を作製
し、PMDを測定した。ここで、光ファイバテープ心線
3の撚りの捻率は、ほぼ一定の値となるようにした。そ
の結果を表2に示す。
【0009】表2
【0010】表2から、光ファイバテープ心線3の撚り
の捻率が大きくなると、PMDの値は小さくなり、特
に、撚りの捻率が0.0104(rad/mm)以上に
なると、PMDはさらに小さくなっていることがわか
る。撚りの捻率が0.0104(rad/mm)以上の
ときのPMDの値は、ITU−TのG.655勧告
(0.5ps/km1/2 以下)を大幅に下回るだけでな
く、高密度WDM伝送を行うために必要な値であるとさ
れている0.1ps/km1/2 をも下回り、WDM用光
ファイバケーブルとしてのPMD特性を十分満足するも
のである。
の捻率が大きくなると、PMDの値は小さくなり、特
に、撚りの捻率が0.0104(rad/mm)以上に
なると、PMDはさらに小さくなっていることがわか
る。撚りの捻率が0.0104(rad/mm)以上の
ときのPMDの値は、ITU−TのG.655勧告
(0.5ps/km1/2 以下)を大幅に下回るだけでな
く、高密度WDM伝送を行うために必要な値であるとさ
れている0.1ps/km1/2 をも下回り、WDM用光
ファイバケーブルとしてのPMD特性を十分満足するも
のである。
【0011】図3は他の実施形態としてPMDの測定に
用いた光ファイバケーブルの断面図である。図中、8は
充填剤、9は光ファイバテープ心線、10はチューブ、
11はテンションメンバ、12は引裂紐、13は外被、
14は押さえ巻きテープである。光ファイバテープ心線
9は、図4に示すように、12本の光ファイバ素線6を
並行に配列して被覆したもので、充填剤8の中に積層さ
れた状態か、周期的に双方向に捻回された状態で収納さ
れている。なお、光ファイバ素線6は前記実施形態で用
いた光ファイバ素線と同一である。上記光ファイバケー
ブルにおいて、光ファイバテープ心線9の双方向の捻率
を変えた試料を作製し、PMDを測定した。ここで、光
ファイバテープ心線9の捻率はほぼ一定の値になるよう
にした。その結果を表3に示す。
用いた光ファイバケーブルの断面図である。図中、8は
充填剤、9は光ファイバテープ心線、10はチューブ、
11はテンションメンバ、12は引裂紐、13は外被、
14は押さえ巻きテープである。光ファイバテープ心線
9は、図4に示すように、12本の光ファイバ素線6を
並行に配列して被覆したもので、充填剤8の中に積層さ
れた状態か、周期的に双方向に捻回された状態で収納さ
れている。なお、光ファイバ素線6は前記実施形態で用
いた光ファイバ素線と同一である。上記光ファイバケー
ブルにおいて、光ファイバテープ心線9の双方向の捻率
を変えた試料を作製し、PMDを測定した。ここで、光
ファイバテープ心線9の捻率はほぼ一定の値になるよう
にした。その結果を表3に示す。
【0012】表3
【0013】表3から、光ファイバテープ心線9の捻率
か大きくなると、PMDの値は小さくなり、特に捻率が
0.0104(rad/mm)以上になると、PMDは
さらに小さくなっていることがわかる。捻率が0.01
04(rad/mm)以上のときのPMDの値は、前記
実施形態と同様にWDM伝送用光ファイバケーブルとし
てのPMD特性を十分満足するものである。
か大きくなると、PMDの値は小さくなり、特に捻率が
0.0104(rad/mm)以上になると、PMDは
さらに小さくなっていることがわかる。捻率が0.01
04(rad/mm)以上のときのPMDの値は、前記
実施形態と同様にWDM伝送用光ファイバケーブルとし
てのPMD特性を十分満足するものである。
【0014】なお、本発明は上記実施形態に限定され
ず、光ファイバ素線はWDM伝送に適したものであれば
よく、また、光ファイバ心線は単心線などでもよく、ま
た、光ファイバケーブルの構造は、ユニット形あるいは
ルースチューブ形などでもよい。すなわち、本発明にお
いて重要なことは、光ファイバ心線の撚りの捻率を少な
くとも部分的に0.0104(rad/mm)以上とす
ることによって、光ファイバケーブルのPMDを低下さ
せることである。
ず、光ファイバ素線はWDM伝送に適したものであれば
よく、また、光ファイバ心線は単心線などでもよく、ま
た、光ファイバケーブルの構造は、ユニット形あるいは
ルースチューブ形などでもよい。すなわち、本発明にお
いて重要なことは、光ファイバ心線の撚りの捻率を少な
くとも部分的に0.0104(rad/mm)以上とす
ることによって、光ファイバケーブルのPMDを低下さ
せることである。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、P
MDが十分に小さくなり、WDM伝送に好適な光ファイ
バケーブルが得られるという優れた効果がある。
MDが十分に小さくなり、WDM伝送に好適な光ファイ
バケーブルが得られるという優れた効果がある。
【図1】PMDの測定に用いた光ファイバケーブルの断
面図である。
面図である。
【図2】上記光ファイバケーブルに用いた光ファイバテ
ープ心線の断面図である。
ープ心線の断面図である。
【図3】PMDの測定に用いた他の光ファイバケーブル
の断面図である。
の断面図である。
【図4】図3に示した光ファイバケーブルに用いた光フ
ァイバテープ心線の断面図である。
ァイバテープ心線の断面図である。
1、11 テンションメンバ 2 スロットコア 3、9 光ファイバテープ心線 4、13 外被 5、14 押さえ巻きテープ 6 光ファイバ素線 7 溝 8 充填剤 10 チューブ 12 引裂紐
Claims (2)
- 【請求項1】 光ファイバ心線を撚り合わせてなる光フ
ァイバケーブルにおいて、光ファイバ心線の撚りの捻率
が少なくとも部分的に0.0104(rad/mm)以
上であることを特徴とする光ファイバケーブル。 - 【請求項2】 前記光ファイバ心線は非零分散シフトフ
ァイバからなることを特徴とする請求項1記載の光ファ
イバケーブル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001207469A JP2002122762A (ja) | 2000-08-11 | 2001-07-09 | 光ファイバケーブル |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000244947 | 2000-08-11 | ||
JP2000-244947 | 2000-08-11 | ||
JP2001207469A JP2002122762A (ja) | 2000-08-11 | 2001-07-09 | 光ファイバケーブル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002122762A true JP2002122762A (ja) | 2002-04-26 |
Family
ID=26597882
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001207469A Pending JP2002122762A (ja) | 2000-08-11 | 2001-07-09 | 光ファイバケーブル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002122762A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004206048A (ja) * | 2002-11-06 | 2004-07-22 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光ファイバテープ心線及びその製造方法 |
WO2005038425A1 (ja) * | 2003-10-22 | 2005-04-28 | Fujikura Ltd. | 光ファイバおよび光ファイバの偏波モード分散測定方法 |
US7151879B2 (en) | 2002-11-06 | 2006-12-19 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Optical fiber ribbon that is easily branched into individual optical fibers and optical fiber cable using the same |
JP2007108424A (ja) * | 2005-10-13 | 2007-04-26 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光ケーブル |
JP2008304779A (ja) * | 2007-06-08 | 2008-12-18 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光ファイバケーブル |
WO2023120727A1 (ja) * | 2021-12-24 | 2023-06-29 | 住友電気工業株式会社 | 光ケーブル及び光ケーブルの製造方法 |
-
2001
- 2001-07-09 JP JP2001207469A patent/JP2002122762A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004206048A (ja) * | 2002-11-06 | 2004-07-22 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光ファイバテープ心線及びその製造方法 |
US7151879B2 (en) | 2002-11-06 | 2006-12-19 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Optical fiber ribbon that is easily branched into individual optical fibers and optical fiber cable using the same |
WO2005038425A1 (ja) * | 2003-10-22 | 2005-04-28 | Fujikura Ltd. | 光ファイバおよび光ファイバの偏波モード分散測定方法 |
US7298934B2 (en) | 2003-10-22 | 2007-11-20 | Fujikura Ltd. | Optical fiber and method of measuring polarization mode dispersion of optical fiber |
KR100868373B1 (ko) | 2003-10-22 | 2008-11-12 | 가부시키가이샤후지쿠라 | 광화이버 및 광화이버의 편파 모드 분산 측정방법 |
JP2007108424A (ja) * | 2005-10-13 | 2007-04-26 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光ケーブル |
JP2008304779A (ja) * | 2007-06-08 | 2008-12-18 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光ファイバケーブル |
WO2023120727A1 (ja) * | 2021-12-24 | 2023-06-29 | 住友電気工業株式会社 | 光ケーブル及び光ケーブルの製造方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3190598B2 (ja) | 分散平衡型光ファイバケーブル | |
Grüner-Nielsen et al. | Dispersion compensating fibers | |
US7076139B1 (en) | Optical fiber and optical transmission system | |
RU2140095C1 (ru) | Оптическое волокно с небольшим наклоном характеристики дисперсии в области частот эрбиевого усилителя | |
US7046884B2 (en) | Optical fiber, optical fiber tape, optical cable and optical connector with optical fiber | |
US20030077057A1 (en) | Optical fiber and optical transmission system including the same | |
Refi | Optical fibers for optical networking | |
JP3912009B2 (ja) | 分散補償ファイバ | |
US6556758B2 (en) | Optical fiber and optical transmission line including the same | |
JP4134468B2 (ja) | 光ファイバ | |
JPH10253847A (ja) | 分散補償光ファイバ | |
JP2008292504A (ja) | 低偏波モード分散特性の光ファイバテープ心線及びその心線の動的粘弾性測定法 | |
JP2002122762A (ja) | 光ファイバケーブル | |
EP1148360A2 (en) | Photonic crystal fibers for dispersion control in optical communication systems | |
JPH08136758A (ja) | 波長多重伝送用分散補償光ファイバ | |
US6754421B2 (en) | Optical fiber and optical transmission line using the optical fiber | |
KR100868373B1 (ko) | 광화이버 및 광화이버의 편파 모드 분산 측정방법 | |
JPH0850208A (ja) | 分散補償器 | |
JPH10260330A (ja) | 分散シフト光ファイバ | |
JP2001242336A (ja) | 光ファイバおよびそれを用いた分散補償器、光伝送路ならびに光伝送システム | |
EP0989420A1 (en) | Wavelength-multiplexing optical transmission channel and optical fiber used therefor | |
JP5242245B2 (ja) | 波長変換光デバイスおよび波長変換光デバイスに用いる光ファイバの製造方法 | |
JP4568305B2 (ja) | 光ファイバ | |
US20020181879A1 (en) | Chromatic dispersion compensation and dispersion slope compensation method and apparatus | |
JP2003029071A (ja) | 光ファイバテープ心線およびそれを用いた光ファイバモジュール |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050603 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050617 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20051115 |