JP2002122297A - 圧力容器用ジグおよび圧力容器 - Google Patents

圧力容器用ジグおよび圧力容器

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彰彦 北野
Tomoyuki Shinoda
知行 篠田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】圧力容器の運搬移動を容易とする圧力容器用ジ
グおよび圧力容器を提供する。 【解決手段】口がね部およびドーム部を有する圧力容器
用であって、該容器のドーム部に取り付けられて、該容
器を搬送可能な形状にされていることを特徴とする圧力
容器用ジグ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、各種の圧力容
器、特に運搬が頻繁に必要な圧力容器用に好適なジグお
よび軽量圧力容器に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、鉄製の容器に加えて、アルミニウ
ムなどの軽金属や繊維強化プラスチック(FRP)を使
った、空気呼吸器や、在宅酸素ボンベ、天然ガス自動車
用などの圧力容器が規格化、認可されている。
【0003】これら容器は、流体を取り出す口がね部を
少なくとも片端に有し、さらに高耐圧の容器は、容器形
状が外側に常に凸のドーム部を有する形状となってい
る。このような常に凸の形状では、例えば、手で容器を
運搬、移動させる際、つかみ部分はなく、口がね部分が
痛むことを覚悟で口がね部分に過大な力を掛けて持ち上
げたり、地面を回転させるなどしてころがして、指や足
を詰める危険性を伴いながら移動させるという、鉄製容
器と同様の運搬移動の仕方が一般的に行われている。
【0004】しかしながら、これら運搬移動法は、重い
鉄製の容器に対し適切な方法であり、最近の鉄製容器の
半分以下の重量の軽量容器は、人力や軽装置で搬送が可
能な重量となっており、軽量化に応じた簡易な運搬移動
方法が求められていた。
【0005】軽量化を無視して口がね部分を運搬のため
に補強したり、地面をころがすして移動させることを前
提として、余分な材料を容器に使用して軽量性を損ねる
ような対策が課題となっていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この発明の目的は、上
記課題を解決し、圧力容器の運搬移動を容易とする圧力
容器用ジグおよび圧力容器を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明は、以下の構成を採用する。すなわち、 (1)口がね部およびドーム部を有する圧力容器用ジグ
であって、該容器のドーム部に取り付けられて、該容器
を搬送可能な形状にされていることを特徴とするジグ。
【0008】(2)該ジグは、口がね部を取り囲む形状
であることを特徴とする前記(1)記載の圧力容器用ジ
グ。
【0009】(3)該ジグは、圧力容器のドーム部分を
構成する材料よりも柔らかい材料からなることを特徴と
する前記(1)または(2)に記載の圧力容器用ジグ。
【0010】(4)該容器は、FRPからなる前記
(1)〜(3)のいずれかに記載の圧力容器用ジグ。
【0011】(5)該ジグは、ゴム製のリング状物であ
ることを特徴とする前記(1)〜(4)のいずれかに記
載の圧力容器用ジグ。
【0012】(6)該ジグは、開口部を有することを特
徴とする前記(1)〜(5)のいずれかに記載の圧力容
器用ジグ。
【0013】(7)該ジグは、凹部を有することを特徴
とする前記(1)〜(6)のいずれかに記載の圧力容器
用ジグ。
【0014】(8)口がね部およびドーム部を有する圧
力容器用であって、該容器のドーム部に該容器を搬送す
るためのジグが取り付けられていることを特徴とする圧
力容器。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明を図面に示す一実施態様に
基いてさらに詳細に説明する。図1は、この発明の一実
施態様に係る圧力容器用ジグの概略図である。また、図
2はこの発明のジグの一実施態様を示す斜視概略図であ
り、図3はこの発明のジグの他の実施態様を示す斜視概
略図である。
【0016】図1において、少なくとも一つの口がね部
2とドーム部3を有する圧力容器1の該ドーム部3に運
搬移動用にジグ4を取り付ける。ドーム部3は、外(容
器の内部から見て)に凸な形状にされているため、ジグ
4を容易に取り付けることができる。
【0017】ジグ4は上記圧力容器を搬送可能な形状に
され、取手のような役割を果たし、手で握れるように開
口部5を有していたり(図1、図2参照)、指を挿入で
きるように凹みや溝6(図3参照)が形成されているも
のである。開口部5や、凹みや溝6には、手だけではな
く、搬送、移動用の接続ジグや、固定金具などを取り付
けて、搬送、移動させるような構造のものであっても差
し支えない。
【0018】また、開口部の数や大きさ、あるいはくぼ
みの形状、深さなどは、目的、用途などに応じて任意に
設定できる。これら数や形状のバリエーションを増やす
とどの箇所からでも手がかけられて、大きな手の人手も
小さな手の人でも容易に運搬移動ができるようになる
が、コストが高くつくデメリットはある。
【0019】ジグは、ジグに容器の重量がかかっても、
より確実に容器と接触しているために、口がね部分を取
り囲む形状、例えば、ループ状であることが好ましい。
ループ状であることで、ドームのかなりの長さにわたり
ドーム部と接触し、荷重が容器の一部に集中的に作用す
ることを回避できる。ループは、ループ全体が容器と接
触している必要性はなく、ドーム部の半周そこらで接触
していても差し支えない。 また、ループが滑っても、
口がね部分に引掛かって不慮の落下や移動を阻止でき
る。
【0020】ジグとドーム部は、摩擦で接触していても
差し支えないし、接着剤や粘着剤、両面テープなどで固
定されていても差し支えない。容器と一体的に成形され
ていても差し支えない。また、ジグ自体が伸縮材であ
り、その伸縮性により固定されていても差し支えない。
【0021】摩擦で接触可能としたり、粘着材で固定す
る方式とすると、ジグは脱着可能となるという利点を有
し、一体化しておくと、ジグが紛失する可能性がなくな
るという利点を有する。
【0022】なお、ジグは、容器の重量を支える必要が
あることから、強さは、容器の重量の2倍以上あること
が好ましい。すなわち、容器2コをぶら下げても破断し
ない程度の強さを有することが好ましい。
【0023】材料としては、金属、FRP、その他ゴ
ム、プラスチックなどの高分子材料が考えられるが、最
も好ましいのは、ドーム部を構成する材料よりも柔らか
い材料とすることである。ジグが容器ドーム部の材料よ
り硬いと、ジグにより、ドーム部が傷ついて、容器の耐
圧性能を低下させる可能性があるからである。もちろ
ん、ジグとドーム部の間に柔らかいゴムなどの材料を挿
入しても差し支えなく、より正確には、ジグのドーム部
との接触部を構成する材料は、ドーム部の材料よりも柔
らかいことが望ましい。
【0024】なお、柔らかいかどうかの判定は、接触す
る材料同士を押しつけ合って、押しつけた方向に変形す
る量の大きい方が柔らかいと判定して行う。また、物理
量として、ISO−868やJIS K7215に記載
されているデュロメータやバーコール計、JIS K7
202やJIS B7726に記載されているロックウ
エル硬さ計で硬さを測定することによっても比較でき
る。
【0025】上記した材料のうち、各種容器に万便なく
適用できるのは、ゴム系材料である。図2に示すよう
に、厚さ30mm程度のグルーブ付きのゴムリングは、
どの位置からでも指が挿入でき、軽量であり、運搬移動
が容易である。また、ゴムは容器ドーム部が金属製であ
っても、FRP製であっても、摩擦係数が大きく、滑る
ことなく、運搬移動が可能である。
【0026】ゴムの中でも好ましいのは、耐環境性に優
れる加硫ゴムである。さらに、ゴム中に有機繊維や金属
繊維などの補強繊維を入れた繊維補強ゴムはより好まし
い。
【0027】さらに、ジグは、ゴムやプラスチック系の
エネルギー吸収性に優れる材料とすることで、容器のド
ーム部分の耐衝撃性の向上が可能となる。
【0028】すなわち、容器が落下してドーム部に衝撃
が作用したり、飛来物が容器に衝突する場合に、ジグが
装着されていると、容器に作用する衝撃荷重が低減され
る。また、これら材料は、容器の内圧変化に伴い変化す
るドーム部の形状変化にも追従できるので好ましい。
【0029】金属製ジグの場合も、耐損傷性に優れる
が、ドームとの接触箇所には、ゴムやプラスチック等の
材料を挿入することが好ましい。
【0030】なお、FRP製のジグであることも好まし
い。ゴムやプラスチックにバラ系アラミド繊維(ケブラ
ー繊維)やガラス繊維に、炭素繊維などの補強繊維を複
合化したジグは、軽量で、高強度であるため、ジグを固
定した状態にしておいても容器の軽量性を著しく損なう
ことはない。
【0031】
【実施例】実施例1 円筒状の胴部と、胴部の両端に半球状のドーム部と、ド
ーム部の先端に口金部を有する、長さ1000mm、胴
部半径300mmのFRP製圧力容器(2.5mmのア
ルミニウムライナーに炭素繊維をフルラップ。重さ19
kg、容積70リットル)の両ドーム部に、内径200
mm、外形240mmの吊革状ゴム製リングに幅50m
m、高さ10mmの開口部を設けたジグ(図3)を口金
部に対し同心円状にドーム部に接触させて、人力で持ち
上げたところ、ゴムは滑ることなく、一人で持ち上げら
れ、10m移動させることができた。
【0032】また、本容器をジグがついた状態で、高さ
2mから落下させたところ、ジグ部分が地面と衝突した
が、容器に何ら損傷は認められなかった。
【0033】実施例2 実施例1において、実施例1のジグをエポキシ系の接着
剤でドーム部に固定した。容器を立ててもジグは脱落す
ることはなかった。また、本容器を高さ2mから落下さ
せたところ、ジグ部分が地面と衝突したが、容器に何ら
損傷は認められなかった。
【0034】比較例 実施例の容器を口金部に触れずに持ち上げようとした
が、腕が胴部に回らず、一人で運搬することができなか
った。また、この際、容器が回転して、指を詰めそうに
なった。
【0035】また、本容器を実施例2と同様、2mの高
さから落下させたところ、容器を構成するFRPの補強
繊維が破断していることが目視で確認できた。
【0036】
【発明の効果】この発明の圧力容器用ジグは、軽量容器
の運搬を容易、安全にするだけではなく、耐衝撃特性を
も向上させるという優れた効果をもたらすものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施態様に係る圧力容器用ジグの
概略図である。
【図2】この発明の圧力容器用ジグの一実施態様を示す
斜視概略図である。
【図3】この発明のる圧力容器用ジグの他の実施態様を
示す斜視概略図ある。
【符号の説明】
1:圧力容器 2:口金部 3:ドーム部 4:ジグ 5:開口部 6:凹み

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】口がね部およびドーム部を有する圧力容器
    用であって、該容器のドーム部に取り付けられて、該容
    器を搬送可能な形状にされていることを特徴とする圧力
    容器用ジグ。
  2. 【請求項2】該ジグは、口がね部を取り囲む形状である
    ことを特徴とする請求項1記載の圧力容器用ジグ。
  3. 【請求項3】該ジグは、圧力容器のドーム部分を構成す
    る材料よりも柔らかい材料からなることを特徴とする請
    求項1または2に記載の圧力容器用ジグ。
  4. 【請求項4】該容器は、FRPからなる請求項1〜3の
    いずれかに記載の圧力容器用ジグ。
  5. 【請求項5】該ジグは、ゴム製のリング状物であること
    を特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の圧力容器
    用ジグ。
  6. 【請求項6】該ジグは、開口部を有することを特徴とす
    る請求項1〜5のいずれかに記載の圧力容器用ジグ。
  7. 【請求項7】該ジグは、凹部を有することを特徴とする
    請求項1〜6のいずれかに記載の圧力容器用ジグ。
  8. 【請求項8】口がね部およびドーム部を有する圧力容器
    用であって、該容器のドーム部に該容器を搬送するため
    のジグが取り付けられていることを特徴とする圧力容
    器。
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