JP2002121873A - 手摺装置および手摺用ブラケット - Google Patents

手摺装置および手摺用ブラケット

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JP2002121873A
JP2002121873A JP2000314959A JP2000314959A JP2002121873A JP 2002121873 A JP2002121873 A JP 2002121873A JP 2000314959 A JP2000314959 A JP 2000314959A JP 2000314959 A JP2000314959 A JP 2000314959A JP 2002121873 A JP2002121873 A JP 2002121873A
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JP
Japan
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handrail
bracket
stopper
fixed
movable bracket
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JP2000314959A
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English (en)
Inventor
Tatsuo Shoji
辰夫 庄司
Takeshi Shudo
剛 周藤
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Naka Corp
Original Assignee
Naka Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】操作性が良好で、かつ、構造も簡単な手摺装
置、および手摺用ブラケットの提供を目的とする。 【解決手段】壁面等の設置基部1に固定される固定ブラ
ケット2に可動ブラケット3を回動自在に枢支した手摺
用ブラケット4の複数により手摺杆5を支持してなる手
摺装置であって、前記各手摺用ブラケット4は可動ブラ
ケット3の手摺杆5長手方向への移動により係脱するス
トッパ6により所定回転位置に保持可能であり、かつ、
前記手摺用ブラケット4の適数には、可動ブラケット3
をストッパ6係止方向に付勢する付勢手段7が設けられ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は手摺装置および手摺
用ブラケットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】手摺杆を壁面等の設置基部に接近する退
避位置と、壁面から離れる使用位置との間で回動可能に
形成される手摺装置としては、実公平7-16823号
公報に記載されたものが知られている。この従来例にお
いて、手摺杆が固定される手摺用ブラケットは、壁面取
付用ブラケットに物品取付用支受金具を回動可能に枢支
して形成される。物品取付用支受金具が不用意に退避位
置と使用位置との間で回転しないように、ストッパが設
けられ、ストッパ係合状態において相対回転が禁止され
る。このストッパは物品取付用支受金具を壁面取付用ブ
ラケットに対して手摺杆の長手方向に移動させることに
より係脱可能であり、物品取付用支受金具の側方への移
動はストッパ金具により規制される。
【0003】以上の構成の下、上述した従来例におい
て、使用位置、あるいは退避位置から反対位置に手摺杆
を回転させるには、まず、ストッパ金具による物品取付
用支受金具の拘束を解除し、さらに手摺杆を長手方向に
移動させた後、該手摺杆を回転させる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
例において、複数の手摺用ブラケットにより支持される
手摺杆を回転させるためには、各々の手摺用ブラケット
のストッパ金具の解除操作が必要となり操作性が悪いと
いう欠点がある。
【0005】また、手摺用ブラケットも構成部品が多く
なって構造が複雑になるという欠点がある。
【0006】本発明は、以上の欠点を解消すべくなされ
たものであって、操作性が良好で、かつ、構造も簡単な
手摺装置、および手摺用ブラケットの提供を目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば上記目的
は、壁面等の設置基部1に固定される固定ブラケット2
に可動ブラケット3を回動自在に枢支した手摺用ブラケ
ット4の複数により手摺杆5を支持してなる手摺装置で
あって、前記各手摺用ブラケット4は可動ブラケット3
の手摺杆5長手方向への移動により係脱するストッパ6
により所定回転位置に保持可能であり、かつ、前記手摺
用ブラケット4の適数には、可動ブラケット3をストッ
パ6係止方向に付勢する付勢手段7が設けられる手摺装
置を提供することにより達成される。
【0008】手摺杆5を支持する各手摺用ブラケット4
の可動ブラケット3は固定ブラケット2に対して回動可
能であり、ストッパ6により所定回転位置、例えば、設
置基部1から手摺杆5が離間する使用位置、あるいは設
置基部1に接近する退避位置のいずれか一方、あるいは
双方に維持させることができる。ストッパ6は、可動ブ
ラケット3を手摺杆5の長手方向に移動させることによ
り係脱され、係脱動作、すなわち、ストッパ6が係止状
態に移行するか、あるいは係止状態から解除状態に移行
するかは可動ブラケット3の移動方向により決定され
る。また、手摺を支持する複数の手摺用ブラケット4の
うち、いくつかの手摺用ブラケット4の可動ブラケット
3にはストッパ6の係止方向に付勢力が与えられ、スト
ッパ6の解除は、手摺杆5、すなわち可動ブラケット3
を付勢力に抗して所定方向にスライドさせることにより
行われる。
【0009】したがってこの発明において、使用位置、
あるいは退避位置から手摺杆5を反対位置に移行させる
には、手摺杆5、すなわち可動ブラケット3を所定方向
にスライドさせてストッパ6を解除し、この後、手摺杆
5を可動ブラケット3の回転中心周りに回転させるだけ
で足りる。
【0010】この結果、手摺杆5の回転操作に際して何
らの事前の準備が必要ないために、操作性が向上する。
また、ストッパ6を解除するためには、付勢力に抗して
手摺杆5、すなわち可動ブラケット3をスライド操作す
る必要があるために、不用意にストッパ6が解除される
こともない。さらに、この抗力は付勢手段7を設ける手
摺用ブラケット4の数を増減させることにより調整可能
であり、手摺装置の使用態様によって変化させることが
できるために、汎用性が向上する。
【0011】また、手摺装置は、階段の壁面に固定され
る固定ブラケット2に可動ブラケット3を回動自在に枢
支した手摺用ブラケット4の複数により手摺杆5を支持
してなる手摺装置であって、前記各手摺用ブラケット4
は可動ブラケット3の手摺杆5長手方向への移動により
係脱するストッパ6により所定回転位置に保持可能であ
り、かつ、前記ストッパ6は手摺杆5の下階から上階側
への移動に伴って解除されるように構成することができ
る。
【0012】本発明において、手摺用ブラケット4の可
動ブラケット3は上述したと同様に固定ブラケット2に
対して回転、およびスライド方向に移動可能であり、所
定方向にスライドすることによりストッパ6を解除でき
る。階段用手摺として有用なこの発明において、ストッ
パ6の解除方向は下階から上階側への移動方向に設定さ
れる。
【0013】したがってこの発明において、手摺杆5の
移動操作だけでストッパ6を解除することが可能であ
り、操作性が向上する。また、階段の昇降時の手掛けを
提供する階段手摺において、手摺杆5には、通常、下階
方向への力が加えられ、上階方向への力は負荷されず、
かつ、手摺杆5、および可動ブラケット3の自重も下階
方向に負荷されるために、ストッパ6の解除方向を上階
方向に設定するだけで、不用意なストッパ6の解除を防
止することが可能になり、構造を簡単にすることができ
る。
【0014】
【発明の実施の形態】図1ないし7に階段用手摺として
構成された本発明の実施の形態を示す。この実施の形態
において、手摺装置は、複数の手摺用ブラケット4、4
・・と、手摺用ブラケット4に固定される手摺杆5とか
らなる。手摺杆5は、アルミニウム等を押出成形して形
成される断面中空長円形状の長尺体であり、適宜手段で
手摺用ブラケット4に固定される。
【0015】手摺用ブラケット4は、固定ブラケット2
に可動ブラケット3を回転自在に枢支して形成される。
固定ブラケット2は固定部2aを備え、該固定部2aに
設けられた取付孔2bに壁面(設置基部1)側のアンカ
ーボルト8を挿通させた後、ナット9を締め付けて壁面
1に固定される。
【0016】可動ブラケット3は一端に手摺支持部3a
を、他端に回転基端部3bを備え、手摺支持部3aの先
端に固定される笠木受け10を介して手摺杆5が固定さ
れる。この可動ブラケット3は押出成形により製するこ
とができるように、全幅にわたって等断面形状で、か
つ、正面視短冊形状に形成され、回転基端部3bの側壁
の片側にはストッパピン(ストッパ6)が固定される。
【0017】可動ブラケット3は固定ブラケット2の正
面に形成される収容凹部2cに収容され、ヒンジピン1
1を介して固定ブラケット2に連結される。図2(b)
に示すように、ヒンジピン11が固定ブラケット2の外
部に露出しないように、収容凹部2cの上部は側壁から
内方に突出する庇片2dにより覆われて袋状に形成さ
れ、可動ブラケット3のピン挿通孔3cに挿通されたヒ
ンジピン11は、庇片2d下端の開放部から袋部に挿入
された後、補助プレート12により固定される。補助プ
レート12は、ビス15により固定ブラケット2の固定
部2aに固定され、収容凹部2cに対応する翼片12
a、12aには固定ブラケット2の内壁にヒンジピン1
1を押し付けて固定するための押し付け部12bが設け
られる。
【0018】ヒンジピン11により固定ブラケット2に
連結された状態において、上記可動ブラケット3は図2
に示す、手摺杆5が壁面1から離間する使用位置と、図
4に示す、手摺杆5が壁面1に接近する退避位置との間
で回動自在であり、使用位置側の回動ストローク終端
は、可動ブラケット3の回転基端部3bに形成されたス
トッパ面3dを固定ブラケット2に形成されたストッパ
部2eに当接させることにより決定される。ストッパ面
3dは傾斜面とすることにより、ストッパ部2eに対す
る支持面積を大きくすることができ、手摺杆5に下方の
荷重が加えられた際の強度を高めることができる。
【0019】また、上記可動ブラケット3はヒンジピン
11に対して該ヒンジピン11の長手方向に摺動自在で
あり、さらに、固定ブラケット2の収容凹部2cと可動
ブラケット3との間には、当該摺動方向に摺動スペース
13が設定される。一方、上記ストッパピン6は、可動
ブラケット3のヒンジピン11の長手方向への摺動によ
って上記補助プレート12により固定ブラケット2の収
容凹部2cの壁面に形成されるストッパ嵌合凹部14に
係脱し、嵌合状態において可動ブラケット3の回転方向
への移動を禁止し、脱離状態において可動ブラケット3
の回転を許容する。
【0020】さらに、手摺用用ブラケット4はカバー部
材16を備える。カバー部材16は例えば板金を折り曲
げ形成され、固定翼片16aを収容凹部2cの側壁内壁
面に圧接させることにより装着される。
【0021】以上のように構成される手摺装置は、図1
に示すように、階段の壁面1に固定されて使用される。
上記各手摺用ブラケット4における可動ブラケット3
は、ストッパピン6の向きを下階側に向けて、ストッパ
ピン6を解除させるための移動方向が下階から上階側に
向くように一致させて配置され、手摺用ブラケット4に
固定された手摺杆5を上階側、すなわち、図1における
矢印A方向にスライドさせると、全ての手摺用ブラケッ
ト4のストッパピン6が解除される。
【0022】したがってこの実施の形態において、使用
位置では、手摺杆5、および可動ブラケット3の自重に
より可動ブラケット3には斜め下方への分力が加わり、
図5に示すように、ストッパピン6はストッパ嵌合凹部
14との嵌合状態を維持する。この状態から、手摺杆5
を退避位置に変更するには、まず、図6に示すように、
手摺杆5を上階側に移動させてストッパピン6のストッ
パ嵌合凹部14との嵌合を解除し、この後、図7に示す
ように、手摺杆5をヒンジピン11周りに退避位置まで
回転させる。退避位置において、可動ブラケットには、
ストッパピン6の頭部先端6aが後述する付勢手段7に
よりストッパ嵌合凹部14の開口端に押し付けられて発
生する摺動抵抗と、手摺杆5、および可動ブラケット3
の自重により発生する壁面1側への回転モーメントが作
用して、可動ブラケットは退避位置に保持される。
【0023】この場合、手摺杆5を退避位置に保持する
ために、該退避位置においてもストッパピン6を嵌合凹
部14に係合させるように構成することによって退避位
置からの不用意な移動を防止することもできる。
【0024】さらに、この実施の形態において、上述し
た複数の手摺用ブラケット4の適数には、付勢手段7が
装着される。この実施の形態において付勢手段7は、図
2に示すように、バネ性を有する板材により、周縁の円
形リング部7aと、円形リング部7aから中心に向かっ
て突設される適数本の脚部7bとを有して球面状に形成
され、上記ヒンジピン11に外嵌される。図5(b)に
示すように、付勢手段7は装着状態において円形リング
部7aの周縁が固定ブラケット2の収容凹部2cの壁面
に当接するとともに、中央部が、可動ブラケット3のス
トッパピン6が固定される側に対して反対側の側面に圧
接し、可動ブラケット3をストッパピン6の係止方向
(図5(b)における矢印B方向)に付勢する。
【0025】したがってこの実施の形態において、可動
ブラケット3には、該可動ブラケット3、および手摺杆
5の自重によるストッパピン6係止維持力に加えて、上
記付勢手段7による付勢力が手摺杆5のストッパピン6
解除方向への移動に際しての抗力として働くために、不
用意に手摺杆5を操作してストッパピン6を解除させて
しまうことがなくなり、信頼性を向上させることができ
る。
【0026】なお、以上においては階段用手摺として構
成した場合を例に取ったが、本発明はこれに限られるも
のではない。
【0027】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、操作性を良好にし、かつ、構造も簡単にする
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を示す図で、(a)は階段の壁面に設置
した状態を示す正面図、(b)は(a)の要部拡大図で
ある。
【図2】使用位置における図1(b)の断面図で、
(a)は2A-2A線断面図、(b)は2B-2B線断面
図である。
【図3】図1の分解斜視図である。
【図4】退避位置における図1(b)の2A-2A線断
面図である。
【図5】係合状態にあるストッパを示す図で、(a)は
ストッパ嵌合凹部とストッパとの関係を示す説明図、
(b)はカバー部材を取り除いた状態で示す正面図、
(c)は斜視説明図である。
【図6】脱離状態にあるストッパを示す図で、(a)は
ストッパ嵌合凹部とストッパとの関係を示す説明図、
(b)はカバー部材を取り除いた状態で示す正面図、
(c)は斜視説明図である。
【図7】可動ブラケットの回転時におけるストッパを示
す図で、(a)はストッパ嵌合凹部とストッパとの関係
を示す説明図、(b)はカバー部材を取り除いた状態で
示す正面図、(c)は斜視説明図である。
【符号の説明】
1 設置基部 2 固定ブラケット 3 可動ブラケット 4 手摺用ブラケット 5 手摺杆 6 ストッパ 7 付勢手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】壁面等の設置基部に固定される固定ブラケ
    ットに可動ブラケットを回動自在に枢支した手摺用ブラ
    ケットの複数により手摺杆を支持してなる手摺装置であ
    って、 前記各手摺用ブラケットは可動ブラケットの手摺杆長手
    方向への移動により係脱するストッパにより所定回転位
    置に保持可能であり、 かつ、前記手摺用ブラケットの適数には、可動ブラケッ
    トをストッパ係止方向に付勢する付勢手段が設けられる
    手摺装置。
  2. 【請求項2】階段の壁面に固定される固定ブラケットに
    可動ブラケットを回動自在に枢支した手摺用ブラケット
    の複数により手摺杆を支持してなる手摺装置であって、 前記各手摺用ブラケットは可動ブラケットの手摺杆長手
    方向への移動により係脱するストッパにより所定回転位
    置に保持可能であり、 かつ、前記ストッパは手摺杆の下階から上階側への移動
    に伴って解除される手摺装置。
  3. 【請求項3】壁面等の設置基部に固定される固定ブラケ
    ットと、 手摺杆を支持し、固定ブラケットに対して回動可能な可
    動ブラケットと、 可動ブラケットを所定回転角度に維持可能で、該可動ブ
    ラケットの手摺杆長手方向への移動により係脱するスト
    ッパと、 前記可動ブラケットをストッパの係止方向に付勢する付
    勢手段とを有する手摺用ブラケット。
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