JP2002121338A - 押出ラミネート用樹脂組成物及びそれを用いた積層体 - Google Patents

押出ラミネート用樹脂組成物及びそれを用いた積層体

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JP2002121338A
JP2002121338A JP2000316836A JP2000316836A JP2002121338A JP 2002121338 A JP2002121338 A JP 2002121338A JP 2000316836 A JP2000316836 A JP 2000316836A JP 2000316836 A JP2000316836 A JP 2000316836A JP 2002121338 A JP2002121338 A JP 2002121338A
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eva
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vinyl acetate
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Shingo Koda
真吾 幸田
Hitoshi Ito
均 伊藤
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Tosoh Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】各種包装材料のヒートシール材として用いられ
るエチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)において、
高圧法低密度ポリエチレンより劣る高速加工性を改善
し、ヒートシール強度、低温シール性を損なわない材料
を提供する。 【解決手段】特定のEVAに、酢酸ビニル含量が6〜5
0重量%、ブルックフィールド形粘度計を用いて180
℃にて測定した溶融粘度が50〜5000mPa・s、
環球法軟化点が60℃以上、ゲル浸透クロマトグラフに
より測定した数平均分子量が1000〜5000である
エチレン−酢酸ビニル共重合体ワックス(B)を0.1
〜30重量部配合することを特徴とする組成物を用い
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は押出ラミネート用樹
脂組成物に関するものである。さらに詳しくは、エチレ
ン−酢酸ビニル共重合体(以下EVAと記す)の優れた
低温ヒートシール性を保持したまま、従来のEVAでは
不可能であった押出ラミネート時の高速加工性等の改良
を可能とする押出ラミネート用樹脂組成物及びそれによ
り得られた積層体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】押出ラミネート法は、特に包装材料の多
機能化が可能であり、食品包装を中心に広く採用されて
いる包材の成形方法である。押出ラミネート法に用いら
れる材料としては高圧法低密度ポリエチレン(以下LD
PEと記す)が広く用いられている。LDPEは成形性
特に高速加工性に優れているが、その反面低温シール性
は劣る。
【0003】その代替材料としてEVAが挙げられる。
EVAはLDPEの欠点である低温シール性を改善する
が、高速加工性が劣る。EVAは分解温度の低い酢酸ビ
ニルを含有しているため熱安定性が劣り、成形時の温度
に制限があり、そのため高速成形に限度がある。これを
解決する手段として、EVAのメルトフローレイト(以
下MFRと記す)を上げる方法が広く用いられている
が、この方法では、高速加工時のフィルム延展性は向上
するもののネックインが大きくなり、また包材としての
信頼性に直接影響するヒートシール強度は低下してしま
うといった問題が残る。また、滑剤などEVAとは別種
の低分子化合物添加による方法では、積層体からの低分
子化合物のブリードアウトによるヒートシール性阻害が
問題となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記のよう
な状況を鑑みなされたものであって、低温ヒートシール
性はEVAの優れたレベルを保持したまま、押出ラミネ
ート加工性では従来のEVAから大幅に改良されたEV
A系の押出ラミネート用樹脂組成物を提供することを目
的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、前記課題
を解決すべく鋭意検討した結果、押出ラミネート用の一
般的なEVAに対し、特定のEVAを適量配合すること
により、低温ヒートシール性は保持したまま、押出ラミ
ネート加工性を大幅に改良できることを見出し、本発明
を完成させるに至った。
【0006】すなわち、本発明は、酢酸ビニル含量が3
〜50重量%、JIS K6730で測定したメルトフ
ローレイトが1〜200g/10minであるエチレン
−酢酸ビニル共重合体(A)70〜99.9重量%、酢
酸ビニル含量が6〜50重量%、ブルックフィールド形
粘度計を用いて180℃にて測定した溶融粘度が50〜
5000mPa・sであるエチレン−酢酸ビニル共重合
体(B)30〜0.1重量%からなる押出ラミネート用
樹脂組成物、及びそれを一層以上含んでなる積層体に関
するものである。
【0007】(1)EVA(A) 本発明の押出ラミネート用樹脂組成物を構成するEVA
(A)として用いられるEVAは、以下、を満足す
るものである。
【0008】酢酸ビニル含量 本発明にて用いられるエチレン−酢酸ビニル共重合体
は、酢酸ビニル含量が3〜50重量%を示すものであ
る。該酢酸ビニル含量が3重量%未満である場合、押出
ラミネート加工に供し得られた積層体の低温シール性が
悪く、また50重量%より多い場合、押出ラミネート加
工に供した際に、べたつきによるフィルムのブロッキン
グが発生し、好ましくない。
【0009】MFR 本発明にて用いられるEVAは、JIS K6730に
よるMFRが1〜200g/10min、好ましくは1
〜100g/10min、好ましくは5〜30g/10
minの物性を示すものである。該MFRが1g/10
min未満である場合、押出ラミネート加工に供した際
に押出負荷が高いことや製膜時の膜割れが発生するため
好ましくなく、また200g/10minを超える場
合、押出ラミネート加工に供し得られた積層体のヒート
シール強度が低下し、好ましくない。
【0010】(2)EVA(B) 本発明の押出ラミネート用樹脂組成物を構成するEVA
(B)は、以下〜を満足するものである。
【0011】酢酸ビニル含量 本発明にて用いられるEVA(B)は、酢酸ビニル含量
が6〜50重量%の物性を示すものである。該酢酸ビニ
ル含量が6重量%未満の場合、EVA(A)との相溶性
が不足して、押出ラミネート加工に供し得られた積層体
のヒートシール強度が低下するため好ましくない。また
酢酸ビニル含量が50重量%を超える場合、EVA
(A)との相溶性が不足して押出ラミネート加工に供し
得られた積層体表面にブリードし、積層体がべたつくた
め好ましくない。
【0012】溶融粘度 本発明にて用いられるEVAは、日本接着剤工業会規格
「ホットメルト接着剤試験方法」JAI 7 4.2
B法により定められた、ブルックフィールド形二重円筒
回転粘度計により180℃にて測定された溶融粘度が5
0〜5000mPa・sの物性を示すものである。該溶
融粘度が50mPa・s未満の場合、押出ラミネート加
工に供し得られた積層体表面に該EVA(B)がブリー
ドし、積層体のヒートシール強度を低下させるため好ま
しくなく、また5000mPa・sより大きい場合、押
出ラミネート加工性改良効果が乏しい。
【0013】(3)EVA(A)とEVA(B)の量比 本発明にて用いられるEVA(A)とEVA(B)の配
合割合は、EVA(A)が70〜99.9重量%、EV
A(B)が30〜0.1重量%である。EVA(B)の
配合割合が30重量%を超える場合、ヒートシール強度
が低くなり好ましくなく、0.1重量%未満の場合、押
出ラミネート加工性改良効果が小さく好ましくない。
【0014】(4)製造方法 本発明の押出ラミネート用樹脂組成物は、EVA(A)
及びEVA(B)よりなるものであり、そのようなEV
Aは一般的にエチレンと酢酸ビニルの共重合によりなる
ものである。そしてその重合方法は、特に限定するもの
ではなく、例えば高圧法によるラジカル重合法を挙げる
ことができる。
【0015】本発明の押出ラミネート用樹脂組成物は、
EVA(A)のペレットとEVA(B)のペレットとを
ドライブレンドしたものであっても良いし、両者を押出
機等で溶融混合したものでも良い。
【0016】また本発明の押出ラミネート用樹脂組成物
は、必要に応じて酸化防止剤、帯電防止剤、滑剤、中和
剤、ブロッキング防止剤等、通常ポリオレフインに使用
される添加剤を添加したものでもかまわない。 (5)押出ラミネート加工 本発明の押出ラミネート用樹脂組成物は、押出ラミネー
ト成形法、サンドウィッチラミネート法、共押出ラミネ
ート法等の各種成形法により各種基材にラミネートし、
本発明の押出ラミネート用樹脂組成物を少なくとも一層
以上有する積層体とすることができる。各種基材として
は、高分子重合体フィルム、紙類、金属箔等が挙げられ
る。高分子重合体フィルムとして、例えばポリエチレン
フィルム、ポリプロピレンフィルム、ポリエチレンテレ
フタレートフィルム、ポリアミドフィルム、ポリビニル
アルコールフィルム、ポリカーボネートフィルム、ポリ
スチレンフィルム等が挙げられ、これら高分子重合体フ
ィルムはさらにアルミ蒸着、アルミナ蒸着、二酸化珪素
蒸着されたものでもよい。本発明の押出ラミネート用樹
脂組成物は、積層体のヒートシール層として用いること
が好ましい。
【0017】
【実施例】以下、実施例および比較例により本発明をさ
らに詳細に説明するが、本発明はこれら実施例に限定さ
れるものではない。
【0018】[1]物性及び加工性の測定方法と評価方
法 酢酸ビニル含量 JIS K6730に準拠して測定した。
【0019】メルトフローレイト JIS K6730に準拠して測定した。
【0020】溶融粘度 日本接着剤工業会規格「ホットメルト接着剤試験方法」
JAI 7 の4.2に定められたB法に従い測定し
た。
【0021】装置:ブルックフィールド形二重円筒回転
粘度計 温度:180℃ 試料量:10ml ヒートシール強度 東洋精機製ホットタックテスターを用い、シール温度1
20℃、シール圧力2kg/cm2、シール時間1秒に
てヒートシールした後、ショッパー型引張試験機を用
い、300mm/minの引張速度にてヒートシール強
度を測定した。
【0022】低温シール性 上記ヒートシール強度測定と同条件にて、シール温度を
85℃〜110℃まで5℃刻みにおけるヒートシール強
度を測定し、シール強度が20N/15mmに達する温
度を測定した。
【0023】高速加工性 90mmΦの押出機を有したムサシノキカイ製押出ラミ
ネーターを用い、下記条件にて押出ラミネートした際の
最高加工速度を測定した。
【0024】 樹脂温度:250℃ 押出フィルム厚み:20μm Tダイ開口幅:600mm 基材:クラフト紙 ネックイン 90mmΦの押出機を有したムサシノキカイ製押出ラミ
ネーターを用い、下記条件にて押出ラミネートした際の
ネックインを測定した。ネックインはTダイ開口幅(6
00mm)からクラフト紙上にラミネートされたフィル
ムの幅を差し引くことにより求められる。
【0025】 樹脂温度:250℃ 加工速度:150m/min 押出フィルム厚み:20μm Tダイ開口幅:600mm 基材:クラフト紙 実施例1 酢酸ビニル含量10重量%、MFRが9.0であるEV
A(A)(東ソー製ウルトラセン541)99重量%に
対し、酢酸ビニル含量14重量%、溶融粘度が240m
Pa・sであるEVA(B)(東ソー製 ウルトラセン
7A55A)を1重量%配合し、タンブラー型ブレンダ
ーにてドライブレンドした。ブレンドされたペレットを
90mmΦのスクリューを有する押出ラミネーターの押
出機へ供給し、250℃の温度でTダイより押出し、予
め厚さ20μmのLDPE(東ソー製 ペトロセン20
3)と厚さ15μmの二軸延伸ナイロンフィルム(東洋
紡績社製 N1102)とがラミネートされた積層体の
LDPE側上に、樹脂組成物が30μmの厚さになるよ
うラミネートした。このラミネート3層フィルムを用
い、ヒートシール強度、低温シール性を測定した。同様
の方法で、基材に二軸延伸ナイロンフィルムとLDPE
のラミネートフィルムの代わりにクラフト紙を用い、厚
さ20μmになるようラミネートし、高速加工性及びネ
ックインを評価した。
【0026】実施例2 EVA(A)を97重量%に対しEVA(B)を3重量
%とした以外は、実施例1と同様にして樹脂組成物を得
た。これを成形し、評価した。得られた結果は表1に示
す通りである。
【0027】実施例3 EVA(A)を95重量%に対しEVA(B)を5重量
%とした以外は、実施例1と同様にして樹脂組成物を得
た。これを成形し、評価した。得られた結果は表1に示
す通りである。
【0028】比較例1 EVA(A)を100重量%とした以外は、実施例1と
同様にして樹脂組成物を得た。これを成形し、評価し
た。得られた結果は表1に示す通りであるが、高速加工
性が不足した。
【0029】比較例2 酢酸ビニル含量28重量%、溶融粘度が10000mP
a・sであるEVA(B)(東ソー製 ウルトラセン7
25)を1重量%配合した以外は、実施例1と同様にし
て樹脂組成物を得た。これを成形し、評価した。得られ
た結果は表1に示す通りであるが、高速加工性が不足し
た。
【0030】比較例3 EVA(A)95重量%に対し、酢酸ビニル含量0重量
%、溶融粘度が100mPa・sであるエチレン単独重
合体(B)(東ソー製 7X4C)を5重量%配合した
以外は、実施例1と同様にして樹脂組成物を得た。これ
を成形し、評価した。得られた結果は表1に示す通りで
あるが、低温シール性が悪化した。
【0031】
【表1】
【0032】
【発明の効果】このような本発明の押出ラミネート用樹
脂組成物は、従来のEVAよりも加工性が改善され、か
つ従来の成形材料に比べてヒートシール強度や低温シー
ル性が劣らないといった効果が認められ、スナック、イ
ンスタントラーメン等の乾燥食品、スープ、味噌、漬物
等の水物食品、薬、輸液バッグ等の医薬品包装、シャン
プー、化粧品など広範囲にわたる包装用ラミネートフィ
ルム材料として極めて有用である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】酢酸ビニル含量が3〜50重量%、JIS
    K6730で測定したメルトフローレイトが1〜20
    0g/10minであるエチレン−酢酸ビニル共重合体
    (A)70〜99.9重量%、酢酸ビニル含量が6〜5
    0重量%、ブルックフィールド形粘度計を用いて180
    ℃にて測定した溶融粘度が50〜5000mPa・sで
    あるエチレン−酢酸ビニル共重合体(B)30〜0.1
    重量%からなる押出ラミネート用樹脂組成物。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の押出ラミネート用樹脂組
    成物を、少なくとも一層以上有することを特徴とする積
    層体。
JP2000316836A 2000-10-11 2000-10-11 押出ラミネート用樹脂組成物及びそれを用いた積層体 Pending JP2002121338A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002265704A (ja) * 2001-03-06 2002-09-18 Tosoh Corp 表面保護フィルム用エチレン−酢酸ビニル共重合体組成物及びそれよりなるフィルム
JP2009035646A (ja) * 2007-08-02 2009-02-19 Tosoh Corp ポリオレフィン用易剥離性接着剤及びその構造物
WO2013042727A1 (ja) * 2011-09-22 2013-03-28 東ソー株式会社 接着性樹脂組成物及び易剥離性フィルム

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