JP2002117949A - 高周波同軸コネクタの取付装置 - Google Patents

高周波同軸コネクタの取付装置

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JP2002117949A
JP2002117949A JP2000308879A JP2000308879A JP2002117949A JP 2002117949 A JP2002117949 A JP 2002117949A JP 2000308879 A JP2000308879 A JP 2000308879A JP 2000308879 A JP2000308879 A JP 2000308879A JP 2002117949 A JP2002117949 A JP 2002117949A
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frequency coaxial
circuit board
connector
coaxial connector
plate
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Tomoyuki Narumi
智之 鳴海
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Audio Technica KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高周波同軸コネクタの中心導体を真っ直ぐに
した状態で回路基板に対するハンダ付けを容易にできる
ようにする。 【解決手段】 コネクタ挿通孔52と、回路基板3が差
し込まれるガイド溝54,54を有する支持金具5を用
いて、BNCコネクタ1の中心導体11と回路基板3が
接するように両者の相対的な高さを保持し、中心導体1
1と回路基板3とをハンダ付けする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高周波同軸コネク
タの取付装置に関し、さらに詳しく言えば、高周波同軸
コネクタを電気機器の筐体に取り付けて、その筐体内の
回路基板に接続する技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、VHF帯やUHF帯で使用する
通信機器などにおいては、同軸ケーブルの接続具として
高周波同軸コネクタが用いられている。高周波同軸コネ
クタは、中心導体(芯線)と、その回りに絶縁材を介し
て同軸的に配置された外部導体とを備えており、その一
つにBNC(Bayonet Neill Conce
lman)コネクタがある。
【0003】高周波同軸コネクタに限らず、コネクタは
一方の電気配線と他方の電気配線とを中継するために用
いられるが、外部からの電気配線を筐体内に引き込ん
で、その筐体内の回路基板に接続するにあたって、高周
波同軸コネクタの場合には、古くは同軸ケーブルからな
るアンテナ線を用いて回路基板の所定の配線部分に接続
するようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、アンテ
ナ線によると、その引き回し方によってノイズが入り込
み受信特性に悪影響がでることがあった。また、アンテ
ナ線の加工が難しく比較的コストがかかるばかりか、コ
ネクタとのハンダ付けが容易ではなく、インピーダンス
のバラツキが生ずるなどの問題があった。
【0005】そこで、近年においては、アンテナ線によ
ることなく、高周波同軸コネクタを回路基板の所定の信
号配線部に直接接続するようになってきており、その従
来技術の一例として、BNCコネクタを回路基板に接続
する場合について図4により説明する。
【0006】よく知られているように、BNCコネクタ
1は外部導体としての円筒状のスリーブ10を有し、そ
の内部には中心導体(芯線)11がスリーブ10に対し
て絶縁された状態で配置されており、中心導体11の一
部分がスリーブ10の後端から引き出されている。
【0007】このBNCコネクタ1は、例えば通信機器
の筐体2に設けられているコネクタ取付孔21に挿入さ
れ、その後端側に設けられたフランジ12と、先端側か
ら同コネクタ1に螺合されるナット4とに挟まれるよう
にして筐体2に固定される。
【0008】そして、中心導体11の先端を筐体2内に
ある回路基板3側に向けてほぼ直角に折り曲げて、その
端部を回路基板3の所定の信号配線部にハンダ付けする
ようにしている。
【0009】これによれば、確かにアンテナ線が不要と
なるが、中心導体11を曲げることにより、インダクタ
ンス分の変化が生ずることは否めず、それがインピーダ
ンスのバラツキとして現れることになるため、最善の解
決策とは言えない。
【0010】理想的には、BNCコネクタ(高周波同軸
コネクタ)1の中心導体11の回路基板3に対する接続
は、可能な限り太く、短くしかも直線的であることが信
号伝達ロスが少なく、インピーダンスマッチングをとり
やすい。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、高周波
同軸コネクタをほぼ理想的な状態で回路基板に取り付け
ることができる。そのため、本発明は、所定のパネル壁
にコネクタ取付孔を有する電気機器の筐体と、上記筐体
内に収納される回路基板とを含み、上記コネクタ取付孔
に高周波同軸コネクタを取り付けて、その中心導体およ
び外部導体の各々を上記回路基板に形成されている信号
伝送配線部とグランド配線部とに接続する高周波同軸コ
ネクタの取付装置において、上記パネル壁の上記筐体内
面側に沿って配置される座板と、同座板の対向する2つ
の側辺の少なくとも一方の側辺から上記筐体内に向けて
折り曲げられた側板とを含む支持金具を備え、上記座板
には上記高周波同軸コネクタが挿通可能で、上記コネク
タ取付孔と同軸的に位置合わせされるコネクタ挿通孔が
設けられているとともに、上記側板には上記回路基板の
側縁の一部分が差し込まれ、上記回路基板を上記高周波
同軸コネクタの中心導体と接する高さ位置に案内するガ
イド溝が形成されており、上記高周波同軸コネクタが上
記座板のコネクタ挿通孔を介して上記パネル壁のコネク
タ取付孔に装着され、上記中心導体が真っ直ぐな状態で
上記回路基板の所定の信号配線部にハンダ付けされると
ともに、上記側板が上記回路基板のグランド配線部にハ
ンダ付けされることを特徴としている。
【0012】本発明の好ましい態様によれば、上記支持
金具がコ字形とされる。すなわち、上記座板の他方の側
辺にも、上記ガイド溝を有する側板を備え、回路基板が
2つの側板によって上記の高さ位置に案内される。
【0013】また、上記各側板の端部間に、これら側板
とともに上記高周波同軸コネクタを取り囲むシールド用
の背板を設けることもできる。その場合、背板にも側板
のガイド溝に上記回路基板を差し込み可能とするガイド
溝が形成されることになる。
【0014】さらに、座板、各側板および背板によって
枠状に形成された支持金具の上方向および下方向の両方
から蓋板によって、上記高周波同軸コネクタを覆うこと
によりよりシールド効果をより高めることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】次に、図1の分解斜視図および図
2の組み立て状態の斜視図を参照しながら、本発明の実
施形態について説明する。この実施形態においても、先
に説明した従来例と同じく、高周波同軸コネクタとして
BNCコネクタ1が用いられている。
【0016】すなわち、BNCコネクタ1は、外部導体
としての円筒状のスリーブ10を有し、その内部には中
心導体(芯線)11がスリーブ10に対して絶縁された
状態で配置されており、中心導体11の一部分がスリー
ブ10の後端から引き出されている。この実施形態にお
いて、スリーブ10の後端側には、フランジ12および
ネジ山13を有する合成樹脂からなる外筒14が設けら
れている。
【0017】このBNCコネクタ1が取り付けられる筐
体のパネル壁2には、コネクタ取付孔21が設けられて
いる。コネクタ取付孔21の大きさは、外筒14のネジ
山13の部分よりも大きく、フランジ12よりも小さ
い。したがって、このBNCコネクタ1は、外筒14の
ネジ山13をコネクタ取付孔21に挿通し、そのネジ山
13にナット4を螺合して締め付けることにより、ナッ
ト4とフランジ12とに挟持されるようにしてパネル壁
2に固定される。
【0018】このBNCコネクタ1のパネル壁2への取
り付けにあたって、支持金具5が用いられる。支持金具
5は、金属などの導電性材料の板体からなり、パネル壁
2の内面に沿って配置される座板51と、座板51の対
向する2辺からほぼ直角に折り曲げられた左右一対の側
板53、53とを備えたいわゆるコ字状に形成されてい
る。
【0019】座板51には、パネル壁2のコネクタ取付
孔21とほぼ同じ大きさ、すなわち外筒14のネジ山1
3の部分よりも大きく、フランジ12よりも小さいコネ
クタ挿通孔52が穿設されている。
【0020】側板53,53には、それらの各端縁から
座板51側に向けて平行に延びるガイド溝54,54が
形成されている。各ガイド溝54,54には、筐体内に
収納される回路基板3の側縁の一部分が差し込まれ、回
路基板3をBNCコネクタ1の中心導体11と接する高
さ位置に案内する。ガイド溝54,54の溝幅は回路基
板3をガタツキなく保持し得る程度であることが好まし
く、深さ(長さ)は任意に設定されてよい。
【0021】図示されているように、例えば回路基板3
の上面側にBNCコネクタ1の中心導体11と接続され
る信号伝送配線部31が形成されているとすると、各ガ
イド溝54,54は、上記中心導体11が真っ直ぐに引
き出された状態において、信号伝送配線部31が上記中
心導体11と接するように、回路基板3をその高さ位置
に案内する。
【0022】なお、回路基板3は側板53,53のみに
よって所定の高さ位置に保持されるものではない。図示
されていないが、筐体には回路基板3を側板53,53
とともに保持する係止爪などが設けられていてよい。こ
の意味において、各ガイド溝54,54は、BNCコネ
クタ1の中心導体11と回路基板3の相対的な高さ位置
を保持するガイド手段として機能する。また、回路基板
3には、側板53,53と接する位置にグランド(接
地)配線部32,32が形成されている。グランド配線
部32は少なくとも一つあればよい。
【0023】組み立ての一例を説明すると、まず、支持
金具5のコネクタ挿通孔52にBNCコネクタ1を挿通
させるとともに、回路基板3を側板53,53の各ガイ
ド溝54,54に差し込む。これにより、真っ直ぐな状
態にある中心導体11と回路基板3とが接する状態にな
り、同中心導体11と信号伝送配線部31とをハンダ付
けする。また、各側板53,53とグランド配線部3
2,32とをハンダ付けする。
【0024】次に、BNCコネクタ1をパネル壁2のコ
ネクタ取付孔21に挿通させ、パネル壁2の外側から外
筒14のネジ山13にナット4を螺合して、ナット4を
締め上げる。これにより、組み立てが完了するが、中心
導体11と回路基板3は、支持金具5により相対的な高
さ位置が保持されているため、外力が加えられたとして
もハンダ付けが剥離したり、中心導体11が折れ曲がっ
たりしない。
【0025】別の組み立て例として、まず、パネル壁2
のコネクタ取付孔21と支持金具5のコネクタ挿通孔5
2とを同軸的に位置合わせし、それらの孔21,52に
BNCコネクタ1を挿通させ、パネル壁2の外側から外
筒14のネジ山13にナット4を螺合して、ナット4を
締め上げる。
【0026】このように、BNCコネクタ1と支持金具
5を先にパネル壁2に固定した後、支持金具5の各ガイ
ド溝54,54に回路基板3を差し込み、中心導体11
と信号伝送配線部31とをハンダ付けし、また、各側板
53,53とグランド配線部32,32とをハンダ付け
する。
【0027】次に、図4に示されている支持金具の変形
例について説明する。この支持金具5Aは、上記支持金
具5の構成に加えて、各側板53,53の端部間に架け
渡されたシールド用の背板55を備えており、この背板
55にも各ガイド溝54,54に連通するガイド溝56
が形成されている。
【0028】これによると、回路基板3はガイド溝56
を通してガイド溝54,54内に差し込まれることにな
る。また、BNCコネクタ1の周囲が支持金具5Aによ
って囲まれるため、シールド効果も向上する。
【0029】この場合、ガイド溝56の縁には、背板5
5が回路基板3(図1参照)の回路パターン31と接触
しないようにするための切欠部551,551が形成さ
れている。この実施形態では、切欠部551,551が
ガイド溝56を挟んで左右対称に設けられているが、切
欠部551の位置および大きさは回路基板側のパターン
形状に応じて決められる。
【0030】この実施形態では、よりシールド効果を高
めるために、座板51、側板53,53および背板55
によって角枠状に形成された支持金具5Aの上方向およ
び下方向の開口を閉塞するための蓋板57,57がさら
に設けられ、支持金具5Aに回路基板3およびBNCコ
ネクタ1を取り付けた後、蓋板57,57によって上下
方向を閉塞することにより、BNCコネクタ1の周囲を
完全に取り囲むことができる。
【0031】本発明は上記の実施形態に限定されるもの
ではない。支持金具の側板を一つとしたL字形の支持金
具であってもよい。また、高周波同軸コネクタとしてB
NCコネクタについて説明したが、本発明は他の形式の
同軸コネクタにも適用可能である。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
支持金具により高周波同軸コネクタの中心導体と回路基
板の相対的な高さ位置が保持されるため、中心導体を真
っ直ぐにした状態で回路基板にハンダ付けすることがで
きる。したがって、信号伝達ロスが少なく、インピーダ
ンスマッチングがとりやすくなる。
【0033】また、支持金具により高周波同軸コネクタ
の中心導体と回路基板の相対的な高さ位置が保持される
ため、外力が加えられたとしてもハンダ付けが剥離した
り、中心導体が折れ曲がったりするおそれもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る高周波同軸コネクタの取付装置の
実施形態を説明するための分解斜視図。
【図2】上記実施形態の組み立て状態の斜視図。
【図3】上記実施形態に用いられている支持金具の変形
例を示した斜視図。
【図4】従来例を模式的に示した部分断面図。
【符号の説明】
1 BNCコネクタ(高周波同軸コネクタ) 10 スリーブ(外部導体) 11 中心導体(芯線) 12 フランジ 13 ネジ山 14 外筒 2 パネル壁 21 コネクタ取付孔 3 回路基板 31 信号伝送配線部 32 グランド配線部 4 ナット 5 支持金具 51 座板 52 コネクタ挿通孔 53 側板 54,56 ガイド溝 55 背板 57 蓋板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) // H01R 103:00 H01R 17/12

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定のパネル壁にコネクタ取付孔を有す
    る電気機器の筐体と、上記筐体内に収納される回路基板
    とを含み、上記コネクタ取付孔に高周波同軸コネクタを
    取り付けて、その中心導体および外部導体の各々を上記
    回路基板に形成されている信号伝送配線部とグランド配
    線部とに接続する高周波同軸コネクタの取付装置におい
    て、 上記パネル壁の上記筐体内面側に沿って配置される座板
    と、同座板の対向する2つの側辺の少なくとも一方の側
    辺から上記筐体内に向けて折り曲げられた側板とを含む
    支持金具を備え、上記座板には上記高周波同軸コネクタ
    が挿通可能で、上記コネクタ取付孔と同軸的に位置合わ
    せされるコネクタ挿通孔が設けられているとともに、上
    記側板には上記回路基板の側縁の一部分が差し込まれ、
    上記回路基板を上記高周波同軸コネクタの中心導体と接
    する高さ位置に案内するガイド溝が形成されており、上
    記高周波同軸コネクタが上記座板のコネクタ挿通孔を介
    して上記パネル壁のコネクタ取付孔に装着され、上記中
    心導体が真っ直ぐな状態で上記回路基板の所定の信号配
    線部にハンダ付けされるとともに、上記側板が上記回路
    基板のグランド配線部にハンダ付けされることを特徴と
    する高周波同軸コネクタの取付装置。
  2. 【請求項2】 上記支持金具は、上記座板の他方の側辺
    から上記筐体内に向けて折り曲げられた側板をさらに備
    え、同側板にも上記ガイド溝が形成されている請求項1
    に記載の高周波同軸コネクタの取付装置。
  3. 【請求項3】 上記各側板の端部間に、これら側板とと
    もに上記高周波同軸コネクタを取り囲むシールド用の背
    板が設けられ、同背板にも上記ガイド溝に上記回路基板
    を差し込み可能とするガイド溝が形成されている請求項
    2に記載の高周波同軸コネクタの取付装置。
  4. 【請求項4】 上記座板、各側板および背板によって枠
    状に形成された上記支持金具には、さらに上方向および
    下方向の両方から上記高周波同軸コネクタを取り囲むシ
    ールド用の蓋板が設けられている請求項2または3に記
    載の高周波同軸コネクタの取付装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004031259A (ja) * 2002-06-28 2004-01-29 Smk Corp 電子部品
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