JP2002116948A - データ表示方法およびその装置 - Google Patents
データ表示方法およびその装置Info
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- JP2002116948A JP2002116948A JP2000308802A JP2000308802A JP2002116948A JP 2002116948 A JP2002116948 A JP 2002116948A JP 2000308802 A JP2000308802 A JP 2000308802A JP 2000308802 A JP2000308802 A JP 2000308802A JP 2002116948 A JP2002116948 A JP 2002116948A
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Abstract
ーマットが異なっているので、新しいサービスを追加し
たり未サポートのフィールド機器をサポートする場合
に、各データソースのプロトコルの実装とデータフォー
マットの解析を行なうことが出来る高度なスキルと多大
な時間が必要になるという課題を解決する。 【解決手段】データソースとサービス要求処理部との間
の通信プロトコルに標準規格のプロトコルを使用し、X
SLが提供されているデータ形式またはフォーマットデ
ータが提供されているデータ形式でデータを伝送するよ
うにした。
Description
わせて表示する方法およびその装置に関し、特に生産シ
ステムのフィールド機器の操作・監視システムに用いて
好適なデータ表示方法およびその装置に関するものであ
る。
データを表示するシステムの構成を示す。図3におい
て、ブラウザ81からHTTP(Hyper Text Transfer P
rotocol)サーバ82にデータの表示要求が出されると、
HTTPサーバ82はその要求に該当するCGI(Commo
n Gateway Interface)プログラム83を起動する。
れたデータが格納されているデータソース84を選択し
てアクセスし、データを取得する。このCGIプログラ
ム83とデータソース84との通信は、そのデータソー
ス84固有の通信プロトコルとデータフォーマットを用
いて行われる。
からデータを取得すると、そのデータのデータフォーマ
ットを解析して表示ページを作成し、HTTPサーバ8
2を介してブラウザ81に送信する。ブラウザ81は受
信した表示ページを表示する。
うなデータを表示するシステムには、次のような課題が
あった。
有の通信プロトコルとデータフォーマットを有してい
る。そのため、CGIプログラムは全てのデータソース
の通信プロトコルを実装し、またデータフォーマットを
解析しなければならないという課題があった。
プログラムを作成するためには、各々のデータソースの
通信プロトコルを実装し、かつデータフォーマットの解
析を行うことができる高度な技術がなければならず、ま
たCGIプログラムを開発するために多くの時間が必要
になるという課題もあった。
データソースとの通信のプロトコルと交換するデータ形
式を定めることにより、データソースに依存しないデー
タ表示方法およびその装置を提供することにある。
るために、本発明のうち請求項1記載の発明は、サービ
ス要求処理部と前記データソースとの間の通信を標準規
格のプロトコルにて行い、かつXSLが提供されている
データ形式またはフォーマットデータが提供されている
データ形式でデータの伝送をするようにしたものであ
る。表示のためのデータ処理がデータソースに依存せ
ず、単一の方法で行える。
部と前記データソースとの間の通信をHTTPプロトコ
ルにて行い、かつXML形式またはCSV)形式でデー
タの伝送をするようにしたものである。表示のためのデ
ータ処理がデータソースに依存せず、単一の方法で行え
る。
明において、データソースのデータの表示データ形式が
決まっている場合はその形式で表示を行い、表示形式が
決まっていない場合でXML形式のデータの場合はツリ
ー状に、おなじく表示形式が決まっていない場合でCS
V形式の場合はそのまま表示するようにしたものであ
る。表示形式が決まっていないデータを表示することが
できる。
ブラウザと、このブラウザと通信するサービス要求処理
部と、このサービス要求処理部と通信するデータソース
とを具備し、このサービス要求処理部とデータソースと
の間の通信をHTTPプロトコルにて行い、かつXML
形式またはCSV形式でデータの伝送をするようにした
ものである。表示のためのデータ処理がデータソースに
依存せず、単一の方法で行える。
明において、サービス要求処理部として、ブラウザから
のサービス要求を受け付けてサービスを識別するサービ
ス受付部と、このサービス受付部の要求を受け付けてサ
ービス要求を解析し、データ取得要求を出力するサービ
ス固有処理部と、該当するデータソースにデータ取得要
求を出力するフィールドデータ取得処理部と、データソ
ースから得られたデータを表示するための処理をするデ
ータ表示処理部とから構成するようにしたものである。
サービス要求処理部を合理的に構成できる。
項5記載の発明において、サービス要求処理部は、デー
タソースからのデータの表示形式が決まっているときは
その表示形式に変換してブラウザに出力し、表示形式が
決まっていない場合で前記データソースからのデータが
XML形式のときはツリー状に表示するように変換して
前記ブラウザに出力し、おなじく表示形式が決まってい
ない場合で前記データソースからの出力がCSV形式の
ときはそのまま表示するように変換して前記ブラウザに
出力するようにしたものである。表示形式が決まってい
ないデータをも表示できる。
求項6記載の発明において、サービス要求処理部でデー
タソースから得られたデータと表示テンプレートファイ
ルを合成してブラウザに出力するようにしたものであ
る。定型の表示を簡単に実現することができる。
細に説明する。図1は本発明の一実施例を示す構成図で
ある。この図において、1はブラウザであり、フィール
ド機器のデータを参照するなどのサービス要求を出力す
る。2はサービス要求処理部であり、ブラウザ1からサ
ービス要求を受け取る。
であり、サービス要求処理部2からデータ取得要求を受
け取り、サービス要求処理部2に要求されたデータを出
力する。このサービス要求処理部2とフィールド機器3
との間の通信はHTTPプロトコルにより行い、またデ
ータの伝送をXMLまたはCSV(Comma Separate Valu
e)形式で行なう。サービス要求処理部2はフィールド機
器3から受け取ったデータを加工してブラウザ1に返
す。ブラウザ1はこのデータを表示する。
ついて説明する。サービス要求処理部2はサービス受付
部21,サービス固有処理部22,フィールドデータ取
得処理部23、データ表示処理部24およびサービス応
答部25から構成される。
ビス要求を受け取りセッション管理やアクセスコントロ
ールなど必要な処理を行う。すなわち、サービス受付部
21は受け取ったサービス要求を識別して、そのサービ
ス要求に応じた要求をサービス固有処理部22に出力す
る。
21が出力した要求を受け取ってこの要求を解析し、フ
ィールドデータ取得要求をフィールドデータ取得処理部
23に出力する。このサービス固有処理部22はサービ
ス毎に設けられ、そのサービスに固有の処理を行う。ま
た、この要求した相手がデータをXML(eXtensible Ma
rkup Language)形式でXSL(eXtensible Stylesheet Lang
uage)を持っている場合や、CSV形式でフォーマット
データを持っている場合は、この情報も同時にフィール
ドデータ取得処理部23に出力する。
ータ取得要求を受け取ったフィールドデータ取得処理部
23は、その要求に該当するフィールド機器3に対して
データ取得要求を出す。前述したように、フィールドデ
ータ取得処理部23とフィールド機器15との接続は、
HTTPプロトコルによりXMLまたはCSVのデータ
形式を用いて行われる。
タ取得要求を受け取ったフィールド機器3は、該当する
データをXML形式またはCSV形式でフィールドデー
タ取得処理部23に渡す。フィールドデータ取得処理部
23は受け取ったデータをデータ表示処理部24に渡
す。このとき、サービス固有処理部22からXSLまた
はCSV形式でのフォーマットデータを受け取っている
場合は、それも同時に渡すようにする。
1、合成部242および第2変換部243から構成され
る。4はビルダであり、このビルダ4によりXML形式
の標準テンプレートファイル41が作成されている。合
成部242はこの標準テンプレートファイル41を読み
込み、フィールドデータ所得処理部23から入力された
フィールドデータと合成する。
取得処理部23からXSLまたはCSV形式のフォーマ
ットデータを受け取っている場合には、合成部242が
解釈できるXML形式に変換してから合成部242に入
力するようにする。この処理は、サービス固有処理部2
2が提供するXSLプロセッサによって第2変換部24
3で行われる。
ータを受け取っていない場合には、XML形式ならばツ
リー状に、CSV形式ならばそのまま表示される。ま
た、ブラウザ1がXML形式をサポートしていない場合
には、XML形式の合成ファイルは第1変換部241で
HTML形式に変換される。
成または変換されたデータはサービス応答部25を経
て、ブラウザ1に入力されて表示される。このように構
成することによって、サービス固有の処理は全てサービ
ス固有処理部22で処理することができるので、容易に
サービスを拡張することができる。
ットデータを受け取っている場合には、第2変換部24
3でHML形式に変換されてから標準テンプレートファ
イル41と合成されるので、フィールド機器3の異なる
サービスのデータを結合した表示などを容易に行うこと
ができる。
ットデータを受け取っていない場合には、XML形式な
らばツリー状に、CSV形式ならばそのまま表示され
る。従って、フィールド機器3が整形式のXMLや単純
なCSV形式のデータを提供するだけで本実施例に適応
させることができる。
図1と同じ要素には同一符号を付し、説明を省略する。
図2において、5はサービス要求処理部であり、ブラウ
ザ1からサービス要求を受け取り、またブラウザ1にサ
ービス応答を返す。サービス要求処理部4は図1のサー
ビス要求処理部2に相当する。
ス要求処理部5と通信を行ってデータを伝送する。この
通信はHTTPプロトコルにより、XMLまたはCSV
のデータ形式で行われる。マスターステーション6は図
1実施例のフィールド機器3に相当するものであり、サ
ービス要求処理部5からデータ取得要求を受け、該当す
るデータを返す。
ついて説明する。サービス要求処理部5はHTTPサー
バ51,ウエブサービスサーブレット(Web Service Ser
vlet)52,ウエブドライバサーブレット(Web Driver S
ervlet)53およびウエブビューサーブレット(Web View
Servlet)54から構成される。
ス受付部21およびサービス応答部25と同じ機能を有
する。すなわち、ブラウザ1からサービス要求を受け、
またブラウザ1にサービス応答を返す。
Pサーバ51からサービス固有の要求を受け取る。ウエ
ブサービスサーブレット52は図1実施例のサービス固
有処理部22に相当し、サービス単位で追加される。こ
のウエブサービスサーブレット52にはメッセージヒス
トリサーブレット、ヒストリカルトレンドサーブレット
などがある。
サービスサーブレット52の出力が入力され、マスター
ステーション6と通信する。このウエブドライバサーブ
レット53は、図1実施例のフィールドデータ取得処理
部23に相当する。
例のデータ表示処理部24に相当する。ウエブビューサ
ーブレット54はウエブアプリケーションビルダ7が作
成した表示テンプレートファイル71とウエブドライバ
サーブレット53から受け取ったデータを合成し、また
必要なら図1実施例で説明した変換を行って、HTTP
サーバ51に出力する。HTTPサーバ51はこのデー
タをブラウザ1に出力する。
ールド機器3の間およびサービス要求処理部5とマスタ
ーステーション6の間の通信はHTTPプロトコル上で
XML形式またはCSV形式により行われる。そのた
め、工業用ネットワークコンピュータや監視カメラなど
のHTTPをサポートしたあらゆるフィールド機器から
のデータ取得が可能になる。また、プロトコルおよびデ
ータファーマットが統一されているので、通信プロトコ
ルやそのサービスが提供する固有のデータフォーマット
を意識しないでサービス固有処理部22またはウエブサ
ービスサーブレット52を追加することができ、開発効
率が上がる。
処理部22またはウエブサービスサーブレット52で行
なわれるので、フィールド機器3が追加された場合やマ
スターステーション6のサービスが追加された場合で
も、これらの部分を追加するだけで容易に拡張すること
ができる。
ML形式やフォーマットデータが提供されているCSV
形式の場合は、異なるサービスのデータを結合した表示
を容易に行なうことが出来る。更に、XSLが提供され
ていないXML形式やフォーマットデータが提供されて
いないデータでも取り扱えるので、整形式のXML形式
データや単純なCSV形式のデータを提供するだけでよ
い。そのため、若干の作業でデータを公開できる。
ルとして標準規格のHTTPを採用し、データフォーマ
ットとしてメタマークアップ言語の言語標準のXMLを
採用していくことが考えられるので、本発明の方法およ
び装置は有効な手段となりうる。
本発明によれば、次の効果が期待できる。
求処理部と前記データソースとの間の通信を標準規格の
プロトコルにて行い、かつXSLが提供されているデー
タ形式またはフォーマットデータが提供されているデー
タ形式でデータの伝送をするようにした。データソース
との通信プロトコルおよびデータ形式が統一されるの
で、表示のためのデータ処理がデータソースに依存ぜず
単一の方法で行なうことができ、サービスの拡張が簡単
になるという効果がある。
を具体化している。請求項2記載の発明によれば、サー
ビス要求処理部と前記データソースとの間の通信をHT
TPプロトコルにて行い、かつXML形式またはCSV
形式でデータの伝送をするようにした。データソースと
の通信プロトコルおよびデータ形式が統一されるので、
表示のためのデータ処理がデータソースに依存ぜず単一
の方法で行なうことができ、サービスの拡張が簡単にな
るという効果がある。
あらゆるフィールド機器からのデータ取得が可能になる
という効果もある。更に、フィールド機器は整形式のX
MLまたは単純なCSV形式を提供するだけで表示が可
能になるという効果もある。
発明において、データソースのデータの表示データ形式
が決まっている場合はその形式で表示を行い、表示形式
が決まっていない場合でXML形式のデータの場合はツ
リー状に、おなじく表示形式が決まっていない場合でC
SV形式の場合はそのまま表示するようにした。XSL
が提供されていないXML形式やデータフォーマットが
提供されていないCSV形式でも表示できるという効果
がある。
されている場合は、異なるフィールド機器のデータを結
合した表示が簡単に出来るという効果もある。
示するブラウザと、このブラウザと通信するサービス要
求処理部と、このサービス要求処理部と通信するデータ
ソースとを具備し、このサービス要求処理部とデータソ
ースとの間の通信をHTTPプロトコルにて行い、かつ
XML形式またはCSV形式でデータの伝送をするよう
にした。データソースとの通信プロトコルとデータ形式
が統一されるので、表示のためのデータ処理がデータソ
ースに依存ぜず単一の方法で行なうことができ、サービ
スの拡張が簡単になるという効果がある。
あらゆるフィールド機器からのデータ取得が可能にな
り、更にフィールド機器は整形式のXMLまたは単純な
CSV形式を提供するだけで表示が可能になるという効
果もある。
載の発明において、サービス要求処理部として、ブラウ
ザからのサービス要求を受け付けてサービスを識別する
サービス受付部と、このサービス受付部の要求を受け付
けてサービス要求を解析し、データ取得要求を出力する
サービス固有処理部と、該当するデータソースにデータ
取得要求を出力するフィールドデータ取得処理部と、デ
ータソースから得られたデータを表示するための処理を
するデータ表示処理部とから構成するようにした。合理
的に構成でき、かつ新しいサービスを追加したりサポー
トしていないフィールド機器をサポートできるようにす
るときに、サービス固有処理部を追加するだけで可能に
なるという効果がある。
は請求項5記載の発明において、サービス要求処理部
は、データソースからのデータの表示形式が決まってい
るときはその表示形式に変換してブラウザに出力し、表
示形式が決まっていない場合で前記データソースからの
データがXML形式のときはツリー状に表示するように
変換して前記ブラウザに出力し、おなじく表示形式が決
まっていない場合で前記データソースからの出力がCS
V形式のときはそのまま表示するように変換して前記ブ
ラウザに出力するようにした。XSLが提供されていな
いXML形式やデータフォーマットが提供されていない
CSV形式でも表示できるという効果がある。
されている場合は、異なるフィールド機器のデータを結
合した表示が簡単に出来るという効果もある。
いし請求項6の発明において、サービス要求処理部でデ
ータソースから得られたデータと表示テンプレートファ
イルを合成してブラウザに出力するようにした。定型の
表示を簡単に実現することができるという効果がある。
Claims (7)
- 【請求項1】ブラウザから表示データの伝送をサービス
要求処理部に要求し、このサービス要求処理部が前記要
求に基づいてデータソースからデータを得て、そのデー
タを加工して前記ブラウザに出力して表示するデータ表
示方法において、前記サービス要求処理部と前記データ
ソースとの間の通信を標準規格のプロトコルにて行い、
かつXSLが提供されているデータ形式またはフォーマ
ットデータが提供されているデータ形式でデータの伝送
をするようにしたことを特徴とするデータ表示方法。 - 【請求項2】ブラウザから表示データの伝送をサービス
要求処理部に要求し、このサービス要求処理部が前記要
求に基づいてデータソースからデータを得て、そのデー
タを加工して前記ブラウザに出力して表示するデータ表
示方法において、前記サービス要求処理部と前記データ
ソースとの間の通信をHTTPプロトコルにて行い、か
つXML形式またはCSV形式でデータの伝送をするよ
うにしたことを特徴とするデータ表示方法。 - 【請求項3】データソースのデータを表示する形式が決
まっている場合はその形式で表示を行い、表示形式が決
まっていない場合でXML形式のデータの場合はツリー
状に、おなじく表示形式が決まっていない場合でCSV
形式の場合はそのまま表示するようにしたことを特徴と
する請求項2記載のデータ表示方法。 - 【請求項4】データを表示するブラウザと、このブラウ
ザと通信するサービス要求処理部と、このサービス要求
処理部と通信するデータソースとを有し、前記ブラウザ
はデータを表示するためにサービス要求を前記サービス
要求処理部に出力し、このサービス要求処理部は前記サ
ービス要求の内容に応じてデータソースを選択してデー
タ取得要求を出し、前記データソースはこのデータ取得
要求に応じて要求されたデータを前記サービス要求処理
部に出力し、このサービス要求処理部は前記データソー
スから出力されたデータを前記ブラウザに出力すると共
に、前記サービス要求処理部と前記データソースとの間
の通信をHTTPプロトコルにて行い、かつXML形式
またはCSV形式でデータの伝送をするようにしたこと
を特徴とするデータ表示装置。 - 【請求項5】サービス要求処理部として、ブラウザから
のサービス要求を受け付けてサービスを識別するサービ
ス受付部と、サービス毎に設けられ、このサービス受付
部の要求を受け付けてサービス要求を解析し、データ取
得要求を出力するサービス固有処理部と、該当するデー
タソースにデータ取得要求を出力するフィールドデータ
取得処理部と、データソースから得られたデータを表示
するための処理をするデータ表示処理部とから構成され
ることを特徴とする請求項4記載のデータ表示装置。 - 【請求項6】サービス要求処理部は、データソースから
のデータの表示形式が決まっているときはその表示形式
に変換してブラウザに出力し、表示形式が決まっていな
い場合で前記データソースからのデータがXML形式の
ときはツリー状に表示するように変換して前記ブラウザ
に出力し、おなじく表示形式が決まっていない場合で前
記データソースからの出力がCSV形式のときはそのま
ま表示するように前記ブラウザに出力するようにしたこ
とを特徴とする請求項4または請求項5記載のデータ表
示装置。 - 【請求項7】サービス要求処理部は、データソースから
得られたデータと表示テンプレートファイルを合成して
ブラウザに出力するようにしたことを特徴とする請求項
4ないし請求項6記載のデータ表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000308802A JP4221689B2 (ja) | 2000-10-10 | 2000-10-10 | データ表示方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000308802A JP4221689B2 (ja) | 2000-10-10 | 2000-10-10 | データ表示方法およびその装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002116948A true JP2002116948A (ja) | 2002-04-19 |
JP4221689B2 JP4221689B2 (ja) | 2009-02-12 |
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Family Applications (1)
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JP (1) | JP4221689B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005040946A1 (en) * | 2003-10-14 | 2005-05-06 | The Boc Group Plc | Hardware device with stylesheet for creating pictorial representation of device |
JP2018005833A (ja) * | 2016-07-08 | 2018-01-11 | ファナック株式会社 | 工場監視システム、工場監視方法、及び工場監視用プログラム |
-
2000
- 2000-10-10 JP JP2000308802A patent/JP4221689B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005040946A1 (en) * | 2003-10-14 | 2005-05-06 | The Boc Group Plc | Hardware device with stylesheet for creating pictorial representation of device |
JP2018005833A (ja) * | 2016-07-08 | 2018-01-11 | ファナック株式会社 | 工場監視システム、工場監視方法、及び工場監視用プログラム |
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